JPH04364416A - 方位決定方法 - Google Patents
方位決定方法Info
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- JPH04364416A JPH04364416A JP16624391A JP16624391A JPH04364416A JP H04364416 A JPH04364416 A JP H04364416A JP 16624391 A JP16624391 A JP 16624391A JP 16624391 A JP16624391 A JP 16624391A JP H04364416 A JPH04364416 A JP H04364416A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 abstract description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000000470 constituent Substances 0.000 abstract 2
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 3
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 description 2
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 2
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
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- 230000005358 geomagnetic field Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両に登載した方位
計システムに適用して好適な方位決定方法に関するもの
である。
計システムに適用して好適な方位決定方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の方位決定方法として
、方位センサの出力Vx,VyをA/D変換し、このA
/D変換結果AVx,AVyを処理することにより角度
データθを得、この角度データθに基づき検出方位を決
定する方位決定方法が採用されている。
、方位センサの出力Vx,VyをA/D変換し、このA
/D変換結果AVx,AVyを処理することにより角度
データθを得、この角度データθに基づき検出方位を決
定する方位決定方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の方位決定方法においては、方位データのちら
つきが発生するという問題が生じる。この方位データの
ちらつきについて説明すると、磁束は透磁率のより高い
物体の中を通過しようとするから、平行磁場の中に強磁
性体を置くと、必ず磁束は強磁性体に引き寄せられ、平
行磁場ではなくなる。地磁気においても同様で、橋・ビ
ル・大型トラックなどの周辺においては地磁気は曲がっ
ており、必ずしも地磁気ベクトルは磁北を指していると
は限らない。従ってこの種の周辺を通過している状況下
で、角度データθをそのまま表示した場合、表示のちら
つきが発生する。
うな従来の方位決定方法においては、方位データのちら
つきが発生するという問題が生じる。この方位データの
ちらつきについて説明すると、磁束は透磁率のより高い
物体の中を通過しようとするから、平行磁場の中に強磁
性体を置くと、必ず磁束は強磁性体に引き寄せられ、平
行磁場ではなくなる。地磁気においても同様で、橋・ビ
ル・大型トラックなどの周辺においては地磁気は曲がっ
ており、必ずしも地磁気ベクトルは磁北を指していると
は限らない。従ってこの種の周辺を通過している状況下
で、角度データθをそのまま表示した場合、表示のちら
つきが発生する。
【0004】この対策として、A/D変換結果AVx,
AVyを平均化などのフィルタ(ローパスフィルタなど
)を通した後、角度データθを求めれば、一見外乱除去
ができそうである。しかし、トラック等の高透磁率物体
6の側方を車両7が通過した状況を想定すると(図7(
a)参照)、図7(b)に示すように一種の回転ベクト
ルが検出されるから、A/D変換結果AVx,AVyの
フィルタリングだけでは、A/D変換結果AVx,AV
yのsin,cos波の振幅が小さくなるだけで、角度
データθには影響せず、外乱除去は不完全であった。 すなわち、A/D変換結果AVx,AVyに含まれるノ
イズ成分がx’=sinωt,y’=cosωtである
場合、フィルタリングによって、x’/a,y’/aと
なるが(aはωtにおける減衰率)、θ’=tan−1
[(y’/a)/(x’/a)]=tan−1(y’/
x’)となり、角度データθにθ’の分だけバラツキが
発生するからである。
AVyを平均化などのフィルタ(ローパスフィルタなど
)を通した後、角度データθを求めれば、一見外乱除去
ができそうである。しかし、トラック等の高透磁率物体
6の側方を車両7が通過した状況を想定すると(図7(
a)参照)、図7(b)に示すように一種の回転ベクト
ルが検出されるから、A/D変換結果AVx,AVyの
フィルタリングだけでは、A/D変換結果AVx,AV
yのsin,cos波の振幅が小さくなるだけで、角度
データθには影響せず、外乱除去は不完全であった。 すなわち、A/D変換結果AVx,AVyに含まれるノ
イズ成分がx’=sinωt,y’=cosωtである
場合、フィルタリングによって、x’/a,y’/aと
なるが(aはωtにおける減衰率)、θ’=tan−1
[(y’/a)/(x’/a)]=tan−1(y’/
x’)となり、角度データθにθ’の分だけバラツキが
発生するからである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決するためになされたもので、方位センサの出力を
A/D変換し、このA/D変換結果を処理することによ
り角度データθを得、この角度データθを補正してFθ
とし、所定方位から一方向回りへの角度データθの割り
当て状況に従い、角度データFθに基づき検出方位を決
定するようにしたものである。
を解決するためになされたもので、方位センサの出力を
A/D変換し、このA/D変換結果を処理することによ
り角度データθを得、この角度データθを補正してFθ
とし、所定方位から一方向回りへの角度データθの割り
当て状況に従い、角度データFθに基づき検出方位を決
定するようにしたものである。
【0006】
【作用】したがってこの発明によれば、角度データθを
例えばデジタルフィルタで補正してFθとすることによ
り、角度データθに含まれる外乱成分を完全に近い形で
除去することが可能となる。
例えばデジタルフィルタで補正してFθとすることによ
り、角度データθに含まれる外乱成分を完全に近い形で
除去することが可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る方位決定方法を詳細に説
明する。
明する。
【0008】図1はこの方位決定方法の適用された方位
計システムにおける信号処理概要を示すブロック図であ
る。同図において、1は方位センサ、2−1および2−
2はA/D変換部、3は角度データ変換部、4はデジタ
ルフィルタ、5は方位決定部である。方位センサ1は入
力された磁気ベクトルをx,y方向の電圧信号Vx(下
記(1)式),Vy(下記(2)式)に変換して出力す
る。但し、(1)式および(2)式においてθは、方位
センサ1の基準軸と地磁気ベクトルの方向との成す角度
である。
計システムにおける信号処理概要を示すブロック図であ
る。同図において、1は方位センサ、2−1および2−
2はA/D変換部、3は角度データ変換部、4はデジタ
ルフィルタ、5は方位決定部である。方位センサ1は入
力された磁気ベクトルをx,y方向の電圧信号Vx(下
記(1)式),Vy(下記(2)式)に変換して出力す
る。但し、(1)式および(2)式においてθは、方位
センサ1の基準軸と地磁気ベクトルの方向との成す角度
である。
【0009】
【数1】
【0010】
【数2】
【0011】A/D変換部2−1および2−2は電圧信
号VxおよびVyをA/D変換する。角度データ変換部
3は、A/D変換部2−1および2−2によるA/D変
換結果AVxおよびAVyを入力とし、下記(3)式に
より角度データθを求める。なお、角度データθの分解
能は、360゜/256とされている。
号VxおよびVyをA/D変換する。角度データ変換部
3は、A/D変換部2−1および2−2によるA/D変
換結果AVxおよびAVyを入力とし、下記(3)式に
より角度データθを求める。なお、角度データθの分解
能は、360゜/256とされている。
【0012】
【数3】
【0013】デジタルフィルタ4は、角度データθをデ
ジタルローパスフィルタを通し補正してFθとし(下記
(4)式)、方位データのちらつきを防止する。すなわ
ち、本実施例においては、デジタルフィルタ4で、角度
データθに含まれる外乱成分を完全な形で除去している
。
ジタルローパスフィルタを通し補正してFθとし(下記
(4)式)、方位データのちらつきを防止する。すなわ
ち、本実施例においては、デジタルフィルタ4で、角度
データθに含まれる外乱成分を完全な形で除去している
。
【0014】
【数4】
【0015】なお、デジタルフィルタによらずとも平均
化するなどの手法で、角度データθに含まれる外乱成分
を除去するものとしてもよい。
化するなどの手法で、角度データθに含まれる外乱成分
を除去するものとしてもよい。
【0016】A/D変換結果ではAVx,AVyの2つ
の信号に対してフィルタを通す必要があるのに対して、
角度データθは1回フィルタを通せばよい。フィルタ演
算は数回の四則演算を必要とするから、プログラムの簡
単化と計算時間の短縮化が得られる。また、フィルタの
カットオフ周波数と減衰率は、データの個数とサンプリ
ング周波数で決まるから、計算時間の短縮はフィルタ設
計自由度の向上につながる。
の信号に対してフィルタを通す必要があるのに対して、
角度データθは1回フィルタを通せばよい。フィルタ演
算は数回の四則演算を必要とするから、プログラムの簡
単化と計算時間の短縮化が得られる。また、フィルタの
カットオフ周波数と減衰率は、データの個数とサンプリ
ング周波数で決まるから、計算時間の短縮はフィルタ設
計自由度の向上につながる。
【0017】上述において、デジタルフィルタ4は、そ
のフィルタの形式をFIRデジタルフィルタ、ウィンド
はハミングウィンドとしている。また、上記(4)式に
おいて、データ列は、 θ(−7),θ(−6),・・・θ(0),θ(1),
・・・θ(6),θ(7)(最新)
→ → → →
(最古)とし、ハミングウ
ィンドWnは下記(5)式より得る(図4参照)。なお
、デジタルフィルタとは重み付けした平均化方法の一種
である。つまり、データの新旧に対応した係数(ウィン
ドと呼ぶ)を掛けた結果を加算してフィルタの機能を実
現する(参考文献:ビギナーズ デジタルフィルタ
中村尚五 東京電機大学出版)。
のフィルタの形式をFIRデジタルフィルタ、ウィンド
はハミングウィンドとしている。また、上記(4)式に
おいて、データ列は、 θ(−7),θ(−6),・・・θ(0),θ(1),
・・・θ(6),θ(7)(最新)
→ → → →
(最古)とし、ハミングウ
ィンドWnは下記(5)式より得る(図4参照)。なお
、デジタルフィルタとは重み付けした平均化方法の一種
である。つまり、データの新旧に対応した係数(ウィン
ドと呼ぶ)を掛けた結果を加算してフィルタの機能を実
現する(参考文献:ビギナーズ デジタルフィルタ
中村尚五 東京電機大学出版)。
【0018】
【数5】
【0019】方位決定部5は、デジタルフィルタ4の出
力Fθを入力とし、図3に示した角度データθの割り当
て状況、すなわち方位「N」から反時計方向回りへの角
度データθの割り当て状況に従い、検出方位を決定する
。
力Fθを入力とし、図3に示した角度データθの割り当
て状況、すなわち方位「N」から反時計方向回りへの角
度データθの割り当て状況に従い、検出方位を決定する
。
【0020】このような方位計システムでは、新たに、
次のような問題が発生した。すなわち、角度データθを
補正してFθを得るものとしているため、方位「N」か
ら反時計方向回りへの角度データθの割り当て状況に従
う結果として、検出すべき方位の時計方向回りへの変化
に際して、検出すべき方位と決定検出方位とで変化方向
の不一致が生ずるという問題が生じた。
次のような問題が発生した。すなわち、角度データθを
補正してFθを得るものとしているため、方位「N」か
ら反時計方向回りへの角度データθの割り当て状況に従
う結果として、検出すべき方位の時計方向回りへの変化
に際して、検出すべき方位と決定検出方位とで変化方向
の不一致が生ずるという問題が生じた。
【0021】すなわち、図5において、車両がt0の時
、「NW」方向を向いており、時計方向回りに旋回する
ことにより、t1にて「N」方向へ向き、t2にて「N
E」方向へ向く状況を想定してみる。この場合、図6に
より角度データθの変化を見ると、角度データθはt0
の時刻から減少をはじめ、t1にて0となる。その直後
FE[HEX]に跳躍し、また減少傾向となる。このt
0からt2に至るデータ変化があったときのデジタルフ
ィルタ4の出力Fθは図6に破線で示したように変化す
る。 このため、車両の方位すなわち検出すべき方位は「NW
」→「N」→「NE」と時計方向回りに変化するのに対
して、決定検出方位は「NW」→「N」→「W」→「S
」→「E」→「NE」となって方位「N」を境として反
時計方向回りに変化し、すなわち方位「N」を境にして
0HとFE[HEX]のギャップが生じ、検出すべき方
位(車両の回転方向)と決定検出方位(表示方位)とで
変化方向の不一致が生じる。
、「NW」方向を向いており、時計方向回りに旋回する
ことにより、t1にて「N」方向へ向き、t2にて「N
E」方向へ向く状況を想定してみる。この場合、図6に
より角度データθの変化を見ると、角度データθはt0
の時刻から減少をはじめ、t1にて0となる。その直後
FE[HEX]に跳躍し、また減少傾向となる。このt
0からt2に至るデータ変化があったときのデジタルフ
ィルタ4の出力Fθは図6に破線で示したように変化す
る。 このため、車両の方位すなわち検出すべき方位は「NW
」→「N」→「NE」と時計方向回りに変化するのに対
して、決定検出方位は「NW」→「N」→「W」→「S
」→「E」→「NE」となって方位「N」を境として反
時計方向回りに変化し、すなわち方位「N」を境にして
0HとFE[HEX]のギャップが生じ、検出すべき方
位(車両の回転方向)と決定検出方位(表示方位)とで
変化方向の不一致が生じる。
【0022】このため、本実施例では、検出すべき方位
の時計方向回りへの変化に際して生ずる決定検出方位と
の変化方向の不一致を、オフセット処理を施すことによ
り一致させるようにしている。
の時計方向回りへの変化に際して生ずる決定検出方位と
の変化方向の不一致を、オフセット処理を施すことによ
り一致させるようにしている。
【0023】以下、このオフセット処理を施した方位決
定方法について、図1および図2を参照しながら説明す
る。
定方法について、図1および図2を参照しながら説明す
る。
【0024】本実施例では、現在の決定検出方位が「W
−N−E」区間にある場合と「W−S−E」区間にある
場合とで、方位決定部5へ与えるFθの算出方法を異な
らせている。
−N−E」区間にある場合と「W−S−E」区間にある
場合とで、方位決定部5へ与えるFθの算出方法を異な
らせている。
【0025】すなわち、現在の決定検出方位が「W−N
−E」区間にある場合には、ある定数(本実施例では8
0[HEX])だけ各角度データθ(n)に加算し、こ
の各加算角度データθ(n)’をデジタルフィルタ4へ
与える。そして、デジタルフィルタ4での処理を実行し
、これにより得られる出力Fθ’から先の定数を差し引
いた結果をFθとし、このFθを方位決定部5へ与える
。 つまり、現在の決定検出方位が「W−N−E」区間にあ
る場合には、データ列を、θ(−7)’=θ(−7)+
80H,θ(−6)’=θ(−6)+80H,・・・θ
(6)’=θ(6)+80H,θ(7)’=θ(7)+
80Hとし、この時キャリーオーバ(8bitデータの
ケタ上がり)が発生することがあるが、9bit目を無
視し下位8bitのみデータとして扱う。下記(6)式
によりデジタルフィルタ4の出力としてFθ’を求め、
このFθ’から80Hを差し引いてFθとし(Fθ=F
θ’−80H)、この時ボローが発生することがあるが
、ボローを無視する。このFθを方位決定部5へ与える
。図2に示す破線はt0からt2に至るデータ変化があ
ったときのFθの変化を示し、車両の方位すなわち検出
すべき方位が「NW」→「N」→「NE」と時計方向回
りに変化するのに対して、決定検出方位が同じく「NW
」→「N」→「NE」と時計方向回りに変化し、検出す
べき方位(車両の回転方向)と決定検出方位(表示方位
)とが一致する。
−E」区間にある場合には、ある定数(本実施例では8
0[HEX])だけ各角度データθ(n)に加算し、こ
の各加算角度データθ(n)’をデジタルフィルタ4へ
与える。そして、デジタルフィルタ4での処理を実行し
、これにより得られる出力Fθ’から先の定数を差し引
いた結果をFθとし、このFθを方位決定部5へ与える
。 つまり、現在の決定検出方位が「W−N−E」区間にあ
る場合には、データ列を、θ(−7)’=θ(−7)+
80H,θ(−6)’=θ(−6)+80H,・・・θ
(6)’=θ(6)+80H,θ(7)’=θ(7)+
80Hとし、この時キャリーオーバ(8bitデータの
ケタ上がり)が発生することがあるが、9bit目を無
視し下位8bitのみデータとして扱う。下記(6)式
によりデジタルフィルタ4の出力としてFθ’を求め、
このFθ’から80Hを差し引いてFθとし(Fθ=F
θ’−80H)、この時ボローが発生することがあるが
、ボローを無視する。このFθを方位決定部5へ与える
。図2に示す破線はt0からt2に至るデータ変化があ
ったときのFθの変化を示し、車両の方位すなわち検出
すべき方位が「NW」→「N」→「NE」と時計方向回
りに変化するのに対して、決定検出方位が同じく「NW
」→「N」→「NE」と時計方向回りに変化し、検出す
べき方位(車両の回転方向)と決定検出方位(表示方位
)とが一致する。
【0026】
【数6】
【0027】現在の決定検出方位が「W−S−E」区間
にある場合には、「W−N−E」区間にある場合に適用
した上述のようなオフセット処理は必要なく、各角度デ
ータθ(n)をそのままデジタルフィルタ4へ与える。 そして、前記(4)式によりデジタルフィルタ4の出力
としてFθを求め、このFθを方位決定部5へ与える。
にある場合には、「W−N−E」区間にある場合に適用
した上述のようなオフセット処理は必要なく、各角度デ
ータθ(n)をそのままデジタルフィルタ4へ与える。 そして、前記(4)式によりデジタルフィルタ4の出力
としてFθを求め、このFθを方位決定部5へ与える。
【0028】なお、上述において、方位データのサンプ
リングは、車両の旋回速度よりも十分に早い速度である
ことを前提条件としている。
リングは、車両の旋回速度よりも十分に早い速度である
ことを前提条件としている。
【0029】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、その第1発明(請求項1に係る発明)に
よると、角度データθを例えばデジタルフィルタで補正
してFθとすることにより、角度データθに含まれる外
乱成分を完全に近い形で除去することが可能となり、A
/D変換結果に対してフィルタリングを行う方法に比し
て、プログラムの簡単化と計算時間の短縮化を図り得、
フィルタ設計自由度を向上させることが可能となる。ま
た、その第2発明(請求項2に係る発明)によると、い
かなる方位変化に対しても検出すべき方位と決定検出方
位との変化方向を同一とし得、車両に搭載した方位計シ
ステムに適用した場合、車両の回転方向と表示方位との
変化方向とが一致しないというような不具合を生じさせ
ないようにすることが可能となる。
発明によれば、その第1発明(請求項1に係る発明)に
よると、角度データθを例えばデジタルフィルタで補正
してFθとすることにより、角度データθに含まれる外
乱成分を完全に近い形で除去することが可能となり、A
/D変換結果に対してフィルタリングを行う方法に比し
て、プログラムの簡単化と計算時間の短縮化を図り得、
フィルタ設計自由度を向上させることが可能となる。ま
た、その第2発明(請求項2に係る発明)によると、い
かなる方位変化に対しても検出すべき方位と決定検出方
位との変化方向を同一とし得、車両に搭載した方位計シ
ステムに適用した場合、車両の回転方向と表示方位との
変化方向とが一致しないというような不具合を生じさせ
ないようにすることが可能となる。
【図1】本発明に係る方位決定方法の適用された方位計
システムにおける信号処理概要を示すブロック図。
システムにおける信号処理概要を示すブロック図。
【図2】検出すべき方位と決定検出方位とで変化方向の
不一致が生じない状況を説明する図。
不一致が生じない状況を説明する図。
【図3】角度データθの割り当て状況を示す図。
【図4】ハミングウィンドを例示する図。
【図5】時刻t0からt2へ至る車両の時計方向回りへ
の旋回状況を示す図。
の旋回状況を示す図。
【図6】検出すべき方位と決定検出方位とで変化方向の
不一致が生ずる状況を説明する図。
不一致が生ずる状況を説明する図。
【図7】高透磁化率物体の側方を車両が通過する場合の
回転ベクトルの検出状況を説明する図。
回転ベクトルの検出状況を説明する図。
1 方位センサ
2−1,2−2 A/D変換部
3 角度データ変換部
4 デジタルフィルタ
5 方位決定部
Claims (2)
- 【請求項1】 方位センサの出力をA/D変換し、こ
のA/D変換結果を処理することにより角度データθを
得、この角度データθを補正してFθとし、所定方位か
ら一方向回りへの前記角度データθの割り当て状況に従
い、前記角度データFθに基づき検出方位を決定する方
位決定方法。 - 【請求項2】 請求項1において、検出すべき方位の
他方向回りへの変化に際して生ずる決定検出方位との変
化方向の不一致を、オフセット処理を施すことにより一
致させるようにしたことを特徴とする方位決定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16624391A JPH04364416A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 方位決定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16624391A JPH04364416A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 方位決定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04364416A true JPH04364416A (ja) | 1992-12-16 |
Family
ID=15827768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16624391A Pending JPH04364416A (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 方位決定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04364416A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109506680A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-03-22 | 成都芯进电子有限公司 | 一种绝对式磁角度编码器数字实现架构 |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP16624391A patent/JPH04364416A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109506680A (zh) * | 2018-11-23 | 2019-03-22 | 成都芯进电子有限公司 | 一种绝对式磁角度编码器数字实现架构 |
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