JPH0436598B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0436598B2 JPH0436598B2 JP60087906A JP8790685A JPH0436598B2 JP H0436598 B2 JPH0436598 B2 JP H0436598B2 JP 60087906 A JP60087906 A JP 60087906A JP 8790685 A JP8790685 A JP 8790685A JP H0436598 B2 JPH0436598 B2 JP H0436598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- inp
- current blocking
- blocking layer
- buried
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はInGaAsP活性層の周囲をInP層で埋め
込んだ埋め込みヘテロ構造半導体レーザに関す
る。
込んだ埋め込みヘテロ構造半導体レーザに関す
る。
埋め込みヘテロ構造半導体レーザ(BH−LD)
は低い発振しきい値電流、安定化した発振横モー
ド、高温動作可能などの優れた特性を有している
ため、光フアイバ通信用光源として注目を集めて
いる。従来の技術として、例えば特願昭56−
166666に示した構造の半導体レーザがある。この
構造は、2本のほぼ平行な溝にはさまれて形成さ
れた発光再結合する活性層を含むメサストライプ
の周囲で確実に電流ブロツク層が形成でき、した
がつて温度特性に優れ、種々の基板処理過程での
ダメージを受けることが少なく製造歩留まりの向
上したInGaAsP/InP BH−LDが提案されてい
る。
は低い発振しきい値電流、安定化した発振横モー
ド、高温動作可能などの優れた特性を有している
ため、光フアイバ通信用光源として注目を集めて
いる。従来の技術として、例えば特願昭56−
166666に示した構造の半導体レーザがある。この
構造は、2本のほぼ平行な溝にはさまれて形成さ
れた発光再結合する活性層を含むメサストライプ
の周囲で確実に電流ブロツク層が形成でき、した
がつて温度特性に優れ、種々の基板処理過程での
ダメージを受けることが少なく製造歩留まりの向
上したInGaAsP/InP BH−LDが提案されてい
る。
しかしながら、この構造のBH−LDでは発光
再結合する活性層を含むメサストライプをはさん
でいる溝の部分においては電流ブロツク層の成長
速度が速く、P−InP電流ブロツク層、n−InP
電流ブロツク層の積層に際し、特にn−InP電流
ブロツク層がメサストライプ上部で連続して成長
してしまうことがあり、歩留りの低下を招いてい
た。
再結合する活性層を含むメサストライプをはさん
でいる溝の部分においては電流ブロツク層の成長
速度が速く、P−InP電流ブロツク層、n−InP
電流ブロツク層の積層に際し、特にn−InP電流
ブロツク層がメサストライプ上部で連続して成長
してしまうことがあり、歩留りの低下を招いてい
た。
本発明の目的は上記の欠点を除去すべく、メサ
ストライプ上部に形成されたn−InP電流ブロツ
ク層を、不純物のアウト、拡散によりP型領域に
変換せしめ、製造歩留りの大幅に向上したBH−
LDを提供することにある。
ストライプ上部に形成されたn−InP電流ブロツ
ク層を、不純物のアウト、拡散によりP型領域に
変換せしめ、製造歩留りの大幅に向上したBH−
LDを提供することにある。
本発明によれば、第1導電型半導体基板上に少
くとも活性層を含む半導体多層膜を成長させた多
層膜構造半導体ウエハアを活性層よりも深い2本
の平行な溝によりメサストライプを形成した後埋
め込み成長してなる埋め込みヘテロ構造半導体レ
ーザにおいて、前記発光再結合する活性層を含む
メサストライプの上面のみ除いて第2導電型半導
体電流ブロツク層、第1導電型半導体ブロツク層
が順次積層され、さらに、前記第1導電型半導体
ブロツク層の一部が不純物の固相拡散により前記
第2導電型領域に変換させるような高濃度の前記
不純物をドープした第2導電型半導体埋め込み層
が積層されてなることを特徴とする埋め込みヘテ
ロ構造半導体レーザが得られる。
くとも活性層を含む半導体多層膜を成長させた多
層膜構造半導体ウエハアを活性層よりも深い2本
の平行な溝によりメサストライプを形成した後埋
め込み成長してなる埋め込みヘテロ構造半導体レ
ーザにおいて、前記発光再結合する活性層を含む
メサストライプの上面のみ除いて第2導電型半導
体電流ブロツク層、第1導電型半導体ブロツク層
が順次積層され、さらに、前記第1導電型半導体
ブロツク層の一部が不純物の固相拡散により前記
第2導電型領域に変換させるような高濃度の前記
不純物をドープした第2導電型半導体埋め込み層
が積層されてなることを特徴とする埋め込みヘテ
ロ構造半導体レーザが得られる。
以下図面を用いて本発明を説明する。
第1図は本発明の実施例であるInGaAsP BH
−LDの断面図を示す。このようなBH−LDを作
製するには次のようにすればよい。まず(100)
n−InP基板1上にn−InPバツフア層2
InGaAsP活性層、3P−InPクラツド層4を順次積
層された多層膜構造半導体ウエハーにD11方向
に平行にInGaAsP活性層3よりも深くメサエツ
チングして幅5μm、深さ2μmの2本の平行な溝3
0,31を作り、それにより発光再結合する活性
層を含む幅2μmのメサストライプ10を形成す
る。このようにして得られた半導体基板上にP−
InP電流ブロツク層5、n−InP電流ブロツク層、
6をメサ上面のみ除いて、積層させ、さらにZn
を1018/cm3以上ドープしたP−InP埋め込み層、
7P−InGaAsP電極層8を全面にわたつて成長さ
せ、目的のBH−LDが得られる。
−LDの断面図を示す。このようなBH−LDを作
製するには次のようにすればよい。まず(100)
n−InP基板1上にn−InPバツフア層2
InGaAsP活性層、3P−InPクラツド層4を順次積
層された多層膜構造半導体ウエハーにD11方向
に平行にInGaAsP活性層3よりも深くメサエツ
チングして幅5μm、深さ2μmの2本の平行な溝3
0,31を作り、それにより発光再結合する活性
層を含む幅2μmのメサストライプ10を形成す
る。このようにして得られた半導体基板上にP−
InP電流ブロツク層5、n−InP電流ブロツク層、
6をメサ上面のみ除いて、積層させ、さらにZn
を1018/cm3以上ドープしたP−InP埋め込み層、
7P−InGaAsP電極層8を全面にわたつて成長さ
せ、目的のBH−LDが得られる。
本発明の実施例においてはP−InP埋め込み層
にZnのような熱拡散しやすい不純物を高濃度に
ドープすることにより、従来例のようにn−InP
電流ブロツク層がメサストライプ上に積層して
も、成長過程で、P−InP埋め込み層のZn不純物
がn−InP電流ブロツク層中に熱拡散して、P領
域に変換される。したがつて、メサストライプ部
分に電流が流れなくなるという欠点が除去される
ため、製造歩留りが大幅に向上した。このような
BH−LDにおいて、1枚のウエハー内で発振し
きい値電流が10〜20mA、微分量子効率が50〜60
%というレーザが均一に得られ、またウエハー間
のバラツキも小さく、BH−LDの特性上の再現
性、製作歩留りが大幅に向上した。
にZnのような熱拡散しやすい不純物を高濃度に
ドープすることにより、従来例のようにn−InP
電流ブロツク層がメサストライプ上に積層して
も、成長過程で、P−InP埋め込み層のZn不純物
がn−InP電流ブロツク層中に熱拡散して、P領
域に変換される。したがつて、メサストライプ部
分に電流が流れなくなるという欠点が除去される
ため、製造歩留りが大幅に向上した。このような
BH−LDにおいて、1枚のウエハー内で発振し
きい値電流が10〜20mA、微分量子効率が50〜60
%というレーザが均一に得られ、またウエハー間
のバラツキも小さく、BH−LDの特性上の再現
性、製作歩留りが大幅に向上した。
本発明の特徴は、メサストライプ上に積層した
n−InP電流ブロツク層をその上に成長するP−
InP埋め込み層中のZn不純物の固相拡散によりP
型領域に変換せしめることである。したがつて高
性能なBH−LDの製造歩留りを大幅に改善する
ことができた。
n−InP電流ブロツク層をその上に成長するP−
InP埋め込み層中のZn不純物の固相拡散によりP
型領域に変換せしめることである。したがつて高
性能なBH−LDの製造歩留りを大幅に改善する
ことができた。
尚、P−InP埋め込み層中に添加するZn又は
Mg濃度が1018/cm3以上必要な理由は、結晶成長
温度が600〜650℃範囲で不純物の固相拡散を有効
と活用するために必要な濃度であり実験結果では
1018/cm3を境いとして良否がはつきりした。
Mg濃度が1018/cm3以上必要な理由は、結晶成長
温度が600〜650℃範囲で不純物の固相拡散を有効
と活用するために必要な濃度であり実験結果では
1018/cm3を境いとして良否がはつきりした。
第1図は本発明のBH−LDの断面図である。
1……n形InP基板、2……n形InPバツフア
層、3……InGaAsP活性層、4……P形InPクラ
ツド層、5……P形InPブロツク層、6……n形
InPブロツク層、7……P形InP埋め込み層、8
……P形InGaAsPキヤツプ層、10……メサス
トライプ、30および31……互いに平行な溝、
3m……メサストライプ10中の活性層光導波
路、4m……P形InPクラツド層メサ部、20…
…P側電極、21……n型電極である。
層、3……InGaAsP活性層、4……P形InPクラ
ツド層、5……P形InPブロツク層、6……n形
InPブロツク層、7……P形InP埋め込み層、8
……P形InGaAsPキヤツプ層、10……メサス
トライプ、30および31……互いに平行な溝、
3m……メサストライプ10中の活性層光導波
路、4m……P形InPクラツド層メサ部、20…
…P側電極、21……n型電極である。
1 銅、アルミニウム、鉄、ニツケル、クロムも
しくは亜鉛の単体金属またはこれらの合金からな
る導電性金属箔帯で構成された導電回路パターン
を水溶性接着剤を塗布した転写用台紙上に、少な
くとも熱酸化で消失機能を有する合成樹脂からな
るオーバーコート層を介して一体化した回路パタ
ーン転写紙を用いてその転写紙からホーロ基板に
前記回路パターンを転写、ホーロ基板を構成する
ガラス層が軟化流動する温度以上で、加熱するこ
とにより、前記オーバーコート層が熱消失すると
ともに、前記基板上に導電回路を形成することを
特徴とする導電回路の形成法。
しくは亜鉛の単体金属またはこれらの合金からな
る導電性金属箔帯で構成された導電回路パターン
を水溶性接着剤を塗布した転写用台紙上に、少な
くとも熱酸化で消失機能を有する合成樹脂からな
るオーバーコート層を介して一体化した回路パタ
ーン転写紙を用いてその転写紙からホーロ基板に
前記回路パターンを転写、ホーロ基板を構成する
ガラス層が軟化流動する温度以上で、加熱するこ
とにより、前記オーバーコート層が熱消失すると
ともに、前記基板上に導電回路を形成することを
特徴とする導電回路の形成法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8790685A JPS61247084A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 埋め込みヘテロ構造半導体レ−ザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8790685A JPS61247084A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 埋め込みヘテロ構造半導体レ−ザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247084A JPS61247084A (ja) | 1986-11-04 |
| JPH0436598B2 true JPH0436598B2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=13927951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8790685A Granted JPS61247084A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 埋め込みヘテロ構造半導体レ−ザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61247084A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0690063A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-03-29 | Toyota Motor Corp | 半導体レーザー |
| JP2973794B2 (ja) * | 1993-09-24 | 1999-11-08 | トヨタ自動車株式会社 | 半導体レーザー |
| EP1051783B1 (de) | 1998-01-30 | 2002-01-09 | Osram Opto Semiconductors GmbH & Co. OHG | Halbleiterlaser-chip |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59200484A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-13 | Nec Corp | 半導体レ−ザ |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8790685A patent/JPS61247084A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61247084A (ja) | 1986-11-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN106972345B (zh) | 形成半导体光学器件的方法及半导体光学器件 | |
| JPS6080292A (ja) | 半導体レ−ザ | |
| JPH0436598B2 (ja) | ||
| WO2019208697A1 (ja) | 光半導体素子およびその製造方法ならびに光集積半導体素子およびその製造方法 | |
| JPH07254750A (ja) | 半導体レーザ | |
| JPS6237913B2 (ja) | ||
| JP2680804B2 (ja) | 半導体レーザ | |
| JPS61276285A (ja) | 半導体発光装置 | |
| JP2555984B2 (ja) | 半導体レーザおよびその製造方法 | |
| JP3285079B2 (ja) | 半導体レーザ | |
| JPS6261383A (ja) | 半導体レ−ザおよびその製造方法 | |
| JPS622718B2 (ja) | ||
| JPH04199587A (ja) | 光半導体素子 | |
| JPS6244440B2 (ja) | ||
| JPS6237914B2 (ja) | ||
| JP2740165B2 (ja) | 半導体レーザ | |
| JPS641072B2 (ja) | ||
| JPH03174793A (ja) | 半導体レーザ | |
| JPS641073B2 (ja) | ||
| JPH0438880A (ja) | 半導体発光素子 | |
| JPS6257271A (ja) | 半導体レ−ザ装置 | |
| JPS61150294A (ja) | 半導体発光装置 | |
| JPH01309393A (ja) | 半導体レーザ装置及びその製造方法 | |
| JPS62102583A (ja) | 埋め込み構造半導体レ−ザ | |
| JPH08222809A (ja) | 半導体発光装置 |