JPH0436603A - 光学式測定装置 - Google Patents

光学式測定装置

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JPH0436603A
JPH0436603A JP14401590A JP14401590A JPH0436603A JP H0436603 A JPH0436603 A JP H0436603A JP 14401590 A JP14401590 A JP 14401590A JP 14401590 A JP14401590 A JP 14401590A JP H0436603 A JPH0436603 A JP H0436603A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、光学系によって結像された画像から測定対象
物の寸法などを測定する光学式測定装置に関する。詳し
くは、測定対象物に照射された光を受光素子からなるセ
ンサで受光して電気信号に変換し、この信号に基づき、
フォーカスを自動的に調整するとともに、測定対象物の
寸法測定、位置判別、形状判別などを行う光学式測定装
置に関する。
〔背景技術〕
測定対象物に光を照射し、その光に基づいて測定対象物
の画像を結像させ、その画像から測定対象物の寸法など
を測定する装置として、例えば、工具顕微鏡や投影機な
どの光学式測定装置か知られている。
この種の光学式測定装置、例えは投影機では、スクリー
ン上に結像された画像のエツジをヘアーラインに位置さ
せながら測定対象物の寸法などを測定する必要かある。
しかし、この場合、まず、画像のフォーカスを一致させ
なければならない上、画像のエツジをヘアーラインに正
確に一致させなければならないので、測定作業が煩雑で
能率的でない。しかも、画像のエツジをヘアーラインに
一致させるにも、測定者によって個人差が生じやすい。
そこで、これらの点を解決するために、従来の投影機の
中には、オートフォーカス機構を設けるとともに、測定
対象物との相対移動時に画像のエツジを自動的に検出す
るエツジ検出機構を組み込んだものか開発されている。
ここで、オートフォーカス機構としては、投影レンズを
挟んだ両側に一対の測距用対物レンズを配置した三角測
距式のオートフォーカス機構か一般的に利用されている
。また、エツジ検出機構としては、光電変換素子を利用
し、この光電変換素子と測定対象物とを相対移動させた
ときに、画像の明部と暗部とに基づてい光電変換素子か
ら出力される信号を取り出し、この信号から測定対象物
のエツジを検出する構造か一般的に利用されている。
従って、オートフォーカス機構によって画像のフォーカ
スか自動的に調整されるとともに、光電変換素子と測定
対象物とを相対移動させれば、その画像のエツジが自動
的に検出されるので、測定作業を能率的にかつ個人差な
く行うことができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、従来のものは、オートフォーカス機構とエツ
ジ検出機構とを別々に構成していたため、次のような欠
点がある。
■オートフォーカス機構およびエツジ検出機構を別々に
構成しなければならないので、構造が複雑化し、部品点
数か多く必要である。
■このことは、コストアップにつながるばかりでなく、
装置の大型化につながる。また、組み立てや調整に時間
かかかる上、装置としての信頼性に欠ける要因につなが
る。
■特に、オートフォーカス機構を設ける場合、投影レン
ズを挟んだ両側に一対の測距用対物レンズを配置しなけ
ればならないため、つまり、測定対象物の上方両側に一
対の測距用対物レンズを配置しなければならないため、
視野が制限される上、測定対象物の脱着操作にも支障が
生じやすい。
ここに、本発明の目的は、このような従来の問題を全て
解消し、安価かつ小型にでき、しかも、測定対象物の脱
着操作にも支障をきたすことがない光学式測定装置を提
供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、本発明では、エツジ検出機構を構成するセン
サを利用してオートフォーカス機構を構成することによ
り、上記目的を達成しようとするものである。
具体的には、測定対象物に光を照射しその光に基づく測
定対象物の画像を結像させる光学系を有し、この光学系
と測定対象物とを相対移動させながら結像された画像か
ら測定対象物の寸法などを測定する光学式測定装置にお
いて、外周が円形の内側受光素子およびこの内側受光素
子と同心状に配置された輪帯状の外側受光素子を有し、
かつ、これら内側受光素子および外側受光素子のいずれ
か一方が円周方向に少なくとも4個以上に等分割された
分割受光素子によって構成されたセンサと、このセンサ
に前記測定対象物に照射された光を結像させる結像レン
ズと、前記センサの内側受光素子の出力と外側受光素子
の出力との差に対応した信号を出力する変位検出回路と
、この変位検出回路からの出力に基づき前記測定対象物
と光学系上を光学系の焦点深度方向へ相対移動させると
ともに、変位検出回路からの出力が基準値に達したとき
に前記相対移動を停止させる焦点位置調整装置と、前記
センサの分割受光素子のうち直径方向に対向する2つの
分割受光素子の出力の差が所定(直を越えたときに領域
信号を出力する領域信号発生回路と、この領域信号発生
回路から領域信号が出力されていることを条件として前
記変位検出回路からの出力か基準1直に達したときにエ
ツジ信号を出力するエツジ信号発生回路と、を具備した
ことを特徴とす、る。
また、測定対象物に光を照射しその光に基づく測定対象
物の画像を結像させる光学系を有し、この光学系と測定
対象物とを相対移動させながら結像された画像から測定
対象物の寸法なとを測定する光学式測定装置において、
外周が円形の内側受光素子およびこの内側受光素子と同
心状に配置された輪帯状の外側受光素子を有し、かつ、
これら内側受光素子および外側受光素子が円周方向に少
なくとも2個以上に等分割された内側分割受光素子およ
び外側分割受光素子によって構成されたセンサと、この
センサに前記測定対象物に照射された光を結像させる結
像レンズと、前記センサの内側受光素子の出力と外側受
光素子の出力との差に対応した信号を出力する変位検出
回路と、この変位検出回路からの出力に基づき前記測定
対象物と光学系とを光学系の焦点深度方向へ相対移動さ
せるとともに、変位検出回路からの出力か基準値に達し
たときに前記相対移動を停止させる焦点位置調整装置と
、前記センサの分割受光素子のうち同一側でかつ直径方
向に対向する2つの分割受光素子の出力の差が所定値を
越えたときに領域信号を出力する領域信号発生回路と、
この領域信号発生回路から領域信号が出力されているこ
とを条件として前記変位検出回路からの出力が基準値に
達したときにエツジ信号を出力するエツジ信号発生回路
と、を具備したことを特徴とする。
〔作 用〕
画像のフォーカスが一致した状態において、センサの内
側受光素子の出力と外側受光素子の出力との差に対応し
た信号が基準値になるように、予め、内側受光素子と外
側受光素子との面積を設定、あるいは、−刃側の出力に
係数を乗して両出力を電気的に調整しておく。
この状態において、測定対象物かフォーカス位置より遠
方にあれば外側受光素子の受光量か増加し、逆に、測定
対象物かフォーカス位置より手前にあれば外側受光素子
の受光量が減少するので、両出力の差は基準値に対して
変動する。すると、焦点位置調整装置によって、測定対
象物と光学系とが焦点深度方向へ相対移動され、フォー
カス位置で停止される。つまり、フォーカスか自動的に
調整される。
また、測定対象物と光学系との相対移動によって測定対
象物のエツジの像(例えは、暗部の像)がセンサを横切
ると、分割受光素子のうち直径方向に対向する2つの分
割受光素子の出力の差が次第に増大していく。やがて、
その差が所定値を越えると、領域信号か出力される。
このとき、はじめに外側受光素子の受光量か減少し、そ
の後、内側受光素子の受光量か減少していく。やがて、
エツジの像がセンサの中心に達したときに、内側受光素
子の出力と外側受光素子の出力との差が基準値になるの
で、この時点で、エツジ信号が出力される。つまり、測
定対象物のエツジが検出される。
〔実施例〕
以下、本発明を顕微鏡に適用した実施例について図面を
参照しなから説明する。
第1実施例 第1実施例を第1図〜第6図に示す。第6図は本実施例
の顕微鏡の概略構成を示している。同顕微鏡は、ハロゲ
ンランプからなる第1の光源1からの光を、コンデンサ
レンズ2、ハーフミラ−3および対物レンズ4を介して
載物台5上に載置された測定対象物6に照射し、その反
射光をハーフミラ−7および接眼レンズ8を介して観察
する構造である。ここに、光源1、レンズ2,4.8お
よびハーフミラ−3,7により、本実施例の光学系9が
構成されている。
前記対物レンズ4の光軸上には、ハーフミラ−11か配
置されている。ハーフミラ−11を通る光軸と直交する
位置には、コリメートレンズ12を介してレーザダイオ
ードからなる第2の光M13が配置されている。また、
前記対物レンズ4の光軸上には、センサ14およびこの
センサ14に前記反射光を結像させる結像レンズ15か
配置されているっなお、センサ14と結像レンズ15と
の間には、マスク16が配置されている。
前記センサ14は、第1図に示す如く、前記対物レンズ
4の光軸を中心として同心状に配置された内側受光素子
2■および外側受光素子22とを備える。内側受光素子
21は、外周か円形の心円形状に形成されている。外側
受光素子22は、輪帯状に形成され、かつ、互いに直行
するXおよびY軸線を分割線として、円周方向に4個に
等分割された分割受光素子22、〜22.にょって構成
されている。これらの内側受光素子21からの出力信号
および外側受光素子22を構成する分割受光素子22□
〜224からの出力信号は、アンプ23.24+〜24
4を介して増幅された後、信号処理回路25へ与えられ
ている。
信号処理回路25は、前記センサ11の内側受光素子2
1の出力信号と外側受光素子22の出力信号との差に対
応した信号を出力する変位検出回路31と、測定対象物
6の傾きを検出する傾き検出回路41と、前記外側受光
素子22を構成する分割受光素子22□〜22.のうち
直径方向に対向する2つの分割受光素子の出力の差が所
定値を越えたときに領域信号を出力する領域信号発生回
路51と、この領域信号発生回路51から領域信号が出
力されていることを条件として前記変位検出回路31か
らの出力信号か基準値に達したときにエツジ信号を出力
するエツジ信号発生回路としてのアンドゲート61とか
ら構成されている。
前記変位検出回路31は、前記各アンプ241〜244
を通じて入力される分割受光素子22〜224からの出
力信号の和を演算する和演算器32と、この和演算器3
2の出力信号に係数αを乗算する乗算器33と、この乗
算器33の出力信号と前記アンプ−23を通じて入力さ
れる内側受光素子21からの出力信号との差を演算する
差演算器34と、この差演算器34の出力信号と0の基
準レベルの信号とを比較し、出力信号か基準レベル信号
より小さいとき生信号を、出力信号か基準レベル信号よ
り大きいとき一信号を、両者が一致したとき一致信号を
それぞれ出力するコンパレータ35とから構成されてい
る。
コンパレータ35の出力は、焦点位置調整装置36へ入
力されている。焦点位置調整装置36は、前記載物台5
を対物レンズ4の光軸線方向へ移動させるモータM z
と、このモータM zの駆動を制御するモータ駆動制御
回路37とから構成されている。モータ駆動制御回路3
7は、前記コンパレータ35からの信号に応じた方向ヘ
モータMzを駆動させるとともに、一致信号が与えられ
たときその駆動を停止させる。つまり、変位検出回路3
1からの出力に基づき前記測定対象物6と光学系9とを
光学系9の焦点深度方向へ相対移動させるとともに、変
位検出回路31からの出力が基準値に達したときに前記
相対移動を停止させる前記傾き検出回路41は、アンプ
241.242を通して入力される分割受光素子22.
.222からの出力信号の和を演算する和演算器42と
、アンプ243,244を通じて入力される分割受光素
子223+  221からの出力信号の和を演算する和
演算器43と、アンプ241,244を通じて入力され
る分割受光素子22++  224からの出力信号の和
を演算する和演算器44と、アンプ242,243を通
じて入力される分割受光素子222 、 223からの
出力信号の和を演算する和演算器45と、前記和演算器
42.43の出力信号の差を演算する差演算器46と、
前記和演算器44.45の出力信号の差を演算する差演
算器47とから構成されている。
ここで、各差演算器46.47からの出力信号は、前記
載物台5を対物レンズ4の光軸線に対してXおよびY軸
方向へ傾斜させるモータMx、Myの駆動を制御するモ
ータ駆動制御回路48へ入力されている。モータ駆動制
御回路48は、前記差演算器46.47からの出力に基
づきモータMx、Myをその方向へ駆動させる。
前記領域信号発生回路51は、アンプ24.。
243を通じて入力される分割受光素子221゜223
からの出力信号の差を演算する差演算器52と、アンプ
24□、24.を通じて入力される分割受光素子22□
、224からの出力信号の差を演算する差演算器53と
、各差演算器52.53からの出力信号を基準レベルの
信号Vref(+)。
Vref(−)と比較し出力信号か基準レベルの信号範
囲内にないときに領域信号を出力するウィンドコンパレ
ータ54,55と、いずれかのウィンドコンパレータ5
4,55から領域信号が出力された際その信号を前記ア
ンドゲート61へ出力するオアーゲート56とから構成
されている。
前記エツジ信号発生回路を構成するアンドゲート61は
、前記オアーゲート56を通じて前記いずれかのウィン
ドコンパレータ54,55から領域信号か出力されてい
る間において、前記コンパレータ35から一致信号が出
力されたときのみ、エツジ信号を出力する。
ここて、アントゲート61から出力されるエツジ信号は
、載物台5の移動に連動する変位検出装置71に人力さ
れている。変位検出装置71は、載物台5の移動量に応
してパルス信号を発生するエンコーダ72と、このエン
コータ72かう出力されるパルス信号を計数するカウン
タ73と、このカウンタ73の値を前記エツジ信号か与
えられたときにラッチするラッチ回路74とから構成さ
れている。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、センサI4の内側受光素子21から得られる信号
をA、外側受光素子22を構成する各分割受光素子22
1〜22.から得られる信号を81〜B、とすると、変
位検出回路31の差演算器34の出力信号Sは、 5=A−α(B、 =E32 +B3−”B、 )とな
る。ここで、第2図(A)に示す如く、対物レンズ4の
焦点位置に測定対象物6か位置したとき、つまりフォー
カスか合ったとき、出力信号Sが基準値、ここではOに
なるように、内側受光素子21と外側受光素子22を構
成する各分割受光素子221〜224との面積、あるい
は、乗算器33の係数αを選択しておく。
また、ここで、外側受光素子22を構成する分割受光素
子22、〜224からの信号B1〜B4が互いに等しく
なるように、センサ14の配置位置を調整し、センサ1
4の中心を光軸に一致させる。
(オートフォーカス動作) いま、第2図(B)に示す如く、対物レンズ4の焦点位
置に対して測定対象物6が遠方にあれば、外側受光素子
22の受光量が増加するので、差演算器34からは出力
信号S〈0かコンパレータ35に与えられる。すると、
コンパレータ35からは子信号がモータ駆動制御回路3
7へ与えられるので、そのモータ駆動制御回路37を介
して載物台5が焦点位置に接近する方向ヘモータMzが
駆動される。これにより、対物レンズ4の焦点位置に測
定対象物6が達すると、つまりフォーカスか合うと、出
力信号Sが0になるので、モータMzの駆動か停止され
る。つまり、フォーカスか自動的に調整される。
逆に、第2図(C)に示す如(、対物レンズ4の焦点位
置に対して測定対象物6が手前にあれは、外側受光素子
22の受光量か減少するので、差演算器34からは出力
信号S〉0かコンパレータ35に与えられる。すると、
コンパレータ35からは一信号がモータ駆動制御回路3
7へ与えられるので、そのモータ駆動制御回路37を介
して載物台5が焦点位置に接近する方向ヘモータMzが
、駆動される。これにより、対物レンズ4の焦点位置に
測定対象物6が達すると、つまりフォーカスか合うと、
出力信号Sが0になるので、モータMZの駆動が停止さ
れる。つまり、フォーカスが自動的に調整される。
(エツジ検出動作) いま、載物台5のX、 Y軸方向への移動に伴って測定
対象物6のエツジ(例えば、暗部のエツジ)か、第3図
に示す如く、上方(第1図でY軸方向)へ移動する場合
を考えてみる。この場合、内側受光素子21から得られ
る信号Aは、第4図(A)に示すように変化する。また
、外側受光素子22を構成する各分割受光素子221〜
224から得られる信号B1〜B4は、第4図(B)に
示すように変化する。
すると、これらの分割受光素子221〜224から得ら
れた信号B1〜B4は、変位検出回路31の和演算器3
2で加算され、続いて、乗算器33で係数αが乗算され
た後、差演算器34の一方の入力端子へ入力される。つ
まり、差演算器34の一方の入力端子には、第4図(C
)に示す信号が入力される。その結果、差演算器34は
、第4図(A)に示す信号Aと第4図(C)に示す信号
との差を演算し、その差を出力信号Sとして出力する。
つまり、第4図(D)に示す信号を出力する。
また、分割受光素子221,223から得られた信号B
l、B3は差演算器52に、分割受光素子22□、22
4から得られた信号B、2.B、は差演算器53にそれ
ぞれ入力される。その結果、差演算器52からは信号B
1.B3の差が出力信号G1としてウィンドコンパレー
タ54に与えられる。また、差演算器53からは信号B
2.B4の差が出力信号G2としてウィンドコンパレー
タ55に与えられる。
ここでは、測定対象物6のエツジか例えば第1図中Y軸
方向へ移動しているので、差演算器52゜53からの出
力信号G1.G2は、第4図(E)(F)に示すように
変化する。すると、各ウィンドコンパレータ54,55
は、差演算器52,53から与えられる出力信号G、、
G2と基準信号V ref(+)、 V ref(−)
とを比較し、出力信号Gl+02が基準信号Vref(
↓)、 Vref(−)を越えている間だけHレベルの
出力信号R1,R2を出力する。
これらの信号R1,R2は、オアーケート56を通じて
アンドゲート61の一方の入力端子に与えられる。従っ
て、アントゲート61の一方の入力端子には、第4図(
G)に示す領域信号Rか入力される。
一方、前記差演算器34から出力された出力信号Sは、
コンパレータ35へ入力される。コンパレータ35は、
差演算器34からの出力信号Sか0の基準レベル信号に
対してクロスするときに、第4図(H)に示すパルス信
号Pをアンドゲート61の他方の入力端子に与える。
アントゲート6Jは、両入力端子に与えられる信号がと
もにHレベルのときに、第4図(I)に示すような、例
えばIOμsecのエツジ信号Eを出力する。これによ
り、カウンタ73の計数値がラッチ回路74にラッチさ
れる。つまり、測定対象物6のエツジか検出されたとき
のカウンタ73の値がラッチされる。
(傾き補正動作) 例えば、第5図に示す如く、測定対象物6に傾きがあっ
た場合、分割受光素子221〜224における受光量が
互いに異なるので、これらの受光量の差がら測定対象物
6の傾きを求めることかできる。従って、その傾きを補
正すれば、測定対象物6の傾きを補正することができる
そこで、傾き検出回路41では、和演算器42において
分割受光素子22..22□から得られた信号Bl、B
2の和を、和演算器43において分割受光素子223,
224から得られた信号B3、B、の和を、和演算器4
4において分割受光素子221,224から得られた信
号Bl、B4の和を、和演算器45において分割受光素
子222.223から得られた信号B2.B3の和を、
それぞれ演算する。
差演算器46は、和演算器42.43の出力信号の差を
求め、その差ΔXをモータ駆動制御回路48へ与える。
また、差演算器47は、和演算器44.45の出力信号
の差を求め、その差Δyをモータ駆動制御回路48へ与
える。これにより、モータ駆動制御回路48は、その差
ΔX、Δyに基づいて各モータFVI x 、 M V
を駆動させ、その差ΔX、Δyがなくなった時点でモー
タMx 、 M yの駆動を停止させる。
従って、本実施例によれば、1つのセンサ14を利用し
て、フォーカスを自動的に調整することかできるととも
に、測定対象物6のエツジも検出することかできるので
、従来のようにオートフォーカス機構とエツジ検出機構
とを別々に構成する場合に比へ、構造を簡素化できると
ともに、部品点数を削減することかできる。このことは
、コストダンウかはかれるとともに、装置の小型化をは
かることかできる。また、組み立て調整か容易で、かつ
、装置としての信頼性を向上させることかできる。
特に、オートフォーカス機構を、センサ14と、変位検
出回路31と、焦点位置調整装置36とから構成したの
で、従来のように投影レンズを挟んだ両側に一対の測距
用対物レンズを配置しな(でもよいので、視野が制限さ
れることがない上、測定対象物の脱着操作にも支障か生
じることもない。
また、外側受光素子22を4個に等分割した分割受光素
子221〜224によって構成したので、これら分割受
光素子221〜22.の出力信号の差がら測定対象物6
の傾きを検出することができ、かつ、モータMx、My
によってその傾きを補正することができる。
しかも、分割受光素子22、〜224の出力信号か互い
に等しくなるように、センサ14を配置すれば、センサ
14の中心を光軸に一致させることかできる。よって、
センサ14の取り付は調整も簡単にできる。
なお、上記実施例では、測定対象物6のエツジか第1図
でY軸方向へ移動する場合について説明したが、測定対
象物か第1図でX軸方向へ移動する場合、あるいは、斜
めに移動する場合であっても、前記と同様に測定対象物
6のエツジを検出することができる。
第2実施例 第2実施例を第7図に示す。なお、同図の説明に当たっ
て、第1実施例と同一構成要件については、同一符号を
付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
本実施例では、第1実施例におけるセンサ14、変位検
出回路3]、傾き検出回路41および領域信号発生回路
51を、センサ14A、変位検出回路131、傾き検出
回路141および領域信号発主回路151に変更した点
を除き、第1実施例と同一である。
前記センサ14Aは、第1実施例と同様に、前記対物レ
ンズ4の光軸を中心として同心状に配置された内側受光
素子21および外側受光素子22とを備える。内側受光
素子21は、外周が円形で、かつ、X軸線を分割線とし
て、2個に等分割された半円状の内側分割受光素子21
1,212によって構成されている。外側受光素子22
は、輪帯状に形成され、かつ、X軸線を分割線として、
円周方向に2個に等分割された外側分割受光素子22、
.222によって構成されている。
前記変位検出回路131は、アンプ231.23□を通
じて入力される分割受光素子211.212からの出力
信号の和を演算する和演算器132と、アンプ24□、
242を通じて入力される分割受光素子221,222
からの出力信号の和を演算する和演算器133と、この
和演算器133の出力信号に係数αを乗算する乗算器1
34と、この乗算器134の出力信号と前記和演算器1
32の出力信号との差を演算する差演算器135と、こ
の差演算器135の出力信号と0の基準レベル信号とを
比較し、出力信号が基準レベル信号より小さいとき↑信
号を、出力信号か基準レベル信号より大きいとき一信号
を、両者か一致したとき一致信号をそれぞれ出力するコ
ンパレータ136とから構成されている。
前記傾き検出回路141は、アンプ23..232を通
じて入力される分割受光素子21+、212からの出力
信号の差を演算する差演算器142と、アンプ24□、
242を通じて入力される分割受光素子22+、22□
からの出力信号の差を演算する差演算器143とから構
成されている。
前記領域信号発生回路151は、前記傾き検出回路14
1と、この傾き検出回路141の差演算器142,14
3からの出力信号を基準レベルの信号V ref(+)
、 V ref(−)と比較し出力信号が基準レベルの
信号範囲内にないときに領域信号を出力するウィンドコ
ンパレータ152,153と、いずれかのウィンドコン
パレータ152,153から領域信号か出力された際そ
の信号を前記アントケート61へ出力するオアーゲート
154とから構成されている。
従って、この場合には、センサ14Aの内側分割受光素
子211.21□から得られる信号をA1、A2、外側
分割受光素子22++  222から得られる信号をB
l、B2とすると、変位検出回路131の差演算器13
5の出力信号Sは、S = (A 1+A2 )−α(
Bl 十B! )となる。ここで、第2図(A)に示す
如く、対物レンズ4の焦点位置に測定対象物6が位置し
たとき、つまりフォーカスが合ったとき、出力信号Sが
基準値、ここではOになるように、内側分割受光素子2
11,212と外側分割受光素子22.222との面積
、あるいは、乗算器134の係数αを選択しておく。
(オートフォーカス動作) この実施例の場合でも、対物レンズ4の焦点位置に対し
て測定対象物6が遠方にあれば、外側受光素子22の受
光量が増加するので、差演算器135からは出力信号S
〈0か、逆に、対物レンズ4の焦点位置に対して測定対
象物6か手前にあれば、外側受光素子22の受光量が減
少するので、差演算器135からは出力信号S>Oか、
それぞれコンパレータ136に与えられる。従って、第
1実施例と同様にして、モータ駆動制御回路37を介し
て載物台5か焦点位置に達したときにモータM zの駆
動か停止される。つまり、フォーカスが自動的に調整さ
れる。
(傾き補正動作・エツジ検出動作) 内側分割受光素子211,212からの出力信号AI、
A2の差ΔXが差演算器142によって、外側分割受光
素子22..222からの出力信号Bl、B2の差Δy
が差演算器143によって、それぞれ演算されるから、
これらの差ΔX、Δyを基に測定対象物6の傾きを補正
することかできる。
同時に、これらの差ΔX、Δyかウィンドコンパレータ
152,153に入力されているから、第1実施例と同
様にして、測定対象物6のエッジを検出することかでき
る。
従って、第2実施例でも、第1実施例で述へた効果を奏
することができほかに、信号処理回路25を簡略化でき
る利点がある。
なお、上記第1および第2実施例では、センサ14.1
4Aを構成する外側受光素子22のみを輪帯状としたが
、内側受光素子21および外側受光素子22を共に輪帯
状としてもよい。
また、上記第1実施例では、外側受光素子22を4個に
等分割したが、内側受光素子21を4個に等分割しても
よい。その際、分割数についても、4個以上であればよ
い。上記第2実施例では、内側受光素子21および外側
受光素子22を共に2個に等分割したが、分割数は2個
以上であればよい。
なお、上記各実施例では、測定対象物6の反射光を利用
するようにしたが、透過光を利用してもよい。更に、上
記各実施例は顕微鏡に適用した例について説明したが、
本発明は、これに限らず、投影機などにも適用すること
ができる。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、1つのセンサを利用して
、オートフォーカス機構を構成するとともに、エツジ検
出機構を構成するようにしたので、従来のオートフォー
カス機構とエツジ検出機構とを別々に構成する場合に比
べ、構造を簡略化できるとともに、部品点数を削減する
ことかできる。
よって、コストダンウがはかれるとともに、装置の小型
化をはかることができ、しかも、投影レンズを挟んだ両
側に一対の測距用対物レンズを配置しなくてもよいので
、視野が制限されることがない上、測定対象物の脱着操
作にも支障が生じることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の第1実施例を示す図で、第1
図は主に電気的構成を示す回路図、第2図はオートフォ
ーカス動作を説明するための図、第3図はエツジ検出動
作を説明するための図、第4図はそのときの信号の流れ
を示すタイミンクチャート、第5図は測定対象物が傾い
たときの状態を示す図、第6図は顕微鏡の概略構成を示
す図である。第7図は本発明の第2実施例を示す回路図
である。 6・・・測定対象物、9・・・光学系、14.14A・
・・センサ、15・・・結像レンズ、21・・・内側受
光素子、211.212・・・内側分割受光素子、22
・・・外側受光素子、221,22□、223,224
・・・外側分割受光素子、31,131・・・変位検出
回路、36・・・焦点位置調整装置、41,141・・
・領域信号発生回路、61・・・アンドケート(エツジ
信号発生回路)。 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)測定対象物に光を照射しその光に基づく測定対象
    物の画像を結像させる光学系を有し、この光学系と測定
    対象物とを相対移動させながら結像された画像から測定
    対象物の寸法などを測定する光学式測定装置において、 外周が円形の内側受光素子およびこの内側受光素子と同
    心状に配置された輪帯状の外側受光素子を有し、かつ、
    これら内側受光素子および外側受光素子のいずれか一方
    が円周方向に少なくとも4個以上に等分割された分割受
    光素子によって構成されたセンサと、 このセンサに前記測定対象物に照射された光を結像させ
    る結像レンズと、 前記センサの内側受光素子の出力と外側受光素子の出力
    との差に対応した信号を出力する変位検出回路と、 この変位検出回路からの出力に基づき前記測定対象物と
    光学系とを光学系の焦点深度方向へ相対移動させるとと
    もに、変位検出回路からの出力が基準値に達したときに
    前記相対移動を停止させる焦点位置調整装置と、 前記センサの分割受光素子のうち直径方向に対向する2
    つの分割受光素子の出力の差が所定値を越えたときに領
    域信号を出力する領域信号発生回路と、 この領域信号発生回路から領域信号が出力されているこ
    とを条件として前記変位検出回路からの出力が基準値に
    達したときにエッジ信号を出力するエッジ信号発生回路
    と、 を具備したことを特徴とする光学式測定装置。
  2. (2)測定対象物に光を照射しその光に基づく測定対象
    物の画像を結像させる光学系を有し、この光学系と測定
    対象物とを相対移動させながら結像された画像から測定
    対象物の寸法などを測定する光学式測定装置において、 外周が円形の内側受光素子およびこの内側受光素子と同
    心状に配置された輪帯状の外側受光素子を有し、かつ、
    これら内側受光素子および外側受光素子が円周方向に少
    なくとも2個以上に等分割された内側分割受光素子およ
    び外側分割受光素子によって構成されたセンサと、 このセンサに前記測定対象物に照射された光を結像させ
    る結像レンズと、 前記センサの内側受光素子の出力と外側受光素子の出力
    との差に対応した信号を出力する変位検出回路と、 この変位検出回路からの出力に基づき前記測定対象物と
    光学系とを光学系の焦点深度方向へ相対移動させるとと
    もに、変位検出回路からの出力が基準値に達したときに
    前記相対移動を停止させる焦点位置調整装置と、 前記センサの分割受光素子のうち同一側でかつ直径方向
    に対向する2つの分割受光素子の出力の差が所定値を越
    えたときに領域信号を出力する領域信号発生回路と、 この領域信号発生回路から領域信号が出力されているこ
    とを条件として前記変位検出回路からの出力が基準値に
    達したときにエッジ信号を出力するエッジ信号発生回路
    と、 を具備したことを特徴とする光学式測定装置。
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