JPH0436609A - 変位検出装置 - Google Patents

変位検出装置

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JPH0436609A
JPH0436609A JP14401690A JP14401690A JPH0436609A JP H0436609 A JPH0436609 A JP H0436609A JP 14401690 A JP14401690 A JP 14401690A JP 14401690 A JP14401690 A JP 14401690A JP H0436609 A JPH0436609 A JP H0436609A
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JP14401690A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Doi
土井 博雅
Yuuji Yuzunaka
柚中 裕士
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Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、対象物の位置や傾きなどの変位を非接触で検
出する変位検出装置に関する。詳しくは、対象物に光を
照射し、その光を受光素子からなるセンサで受光して電
気信号に変換し、この信号に基づき、対象物の変位、例
えば位置や傾きなどを検出する変位検出装置に関する。
〔背景技術〕
成る対象物の位置などを非接触で検出する装置としては
、カメラのオートフォーカス機構に用いられている三角
測距式の電子距離計や、マイケルソン干渉計などが知ら
れている。
前者の電子距離計は、一対の測距用対物レンズを基線長
さだけ離して配置するとともに、各レンズに対応して受
光素子を配置し、両受光素子の出力が一致するようにい
ずれか一方のレンズを移動させ、両出力が一致したとき
のレンズの位置から対象物の距離(位置)を検出するも
のである。
後者のマイケルソン干渉計は、レーザ源から出射された
レーザ光をビームスプリッタで2つの光路に分岐し、そ
れぞれの光を第11第2の反射鏡で反射させて再び同じ
光路へ戻し、ビームスプリッタを介して光検出器に入射
させるようにしたものである。ここで、予め、両度射鏡
からの反射光が光検出器に入るとき、両便射光の波面が
完全に一致するように調整されている。従って、例えば
第2の反射鏡が対象物とともに移動すれば、その移動距
離に応じて干渉縞が生じるので、その縞の数から対象物
の位置を検出することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、前者の電子距離計では、一対の測距用対物レ
ンズを基線長さだけ離して配置しなければならないため
、装置が大型化するという欠点かある。
また、後者のマイケルソン干渉・計は、一方の反射鏡を
対象物に直接または間接的に取り付けなければならない
ので、対象物が制限される。例えば、ワークの曲面にお
ける各部位を検出するようなことは不可能である。
ここに、本発明の目的は、このような従来の問題を全て
解消し、小型で、しかも、対象物に制限されることなく
対象物の位置や傾きなどの変位を検出することが可能な
変位検出装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、本発明では、光源およびこの光源からの光を
対象物に照射するレンズを有する光学系と、外周が円形
の内側受光素子およびこの内側受光素子と同心状に配置
された輪帯状の外側受光素子を有し、かつ、これら内側
受光素子および外側受光素子のいずれか一方が円周方向
に少なくとも4個以上に等分割された分割受光素子によ
って構成されたセンサと、このセンサに前記対象物に照
射された光を結像させる結像レンズと、前記センサの内
側受光素子の出力と外側受光素子の出力との差に対応し
た信号を出力する変位検出回路と、前記センサの分割受
光素子のうち、センサの甲心を通りかつ互いに直交する
軸線をそれぞれ境として区画される一方側分割受光素子
の出力と他方側分割受光素子の出力との差に対応した信
号を出力する傾き検出回路と、を具備したことを特徴と
する。
また、光源およびこの光源からの光を対象物に照射する
レンズを有する光学系と、外周が円形の内側受光素子お
よびこの内側受光素子と同心状に配置された輪帯状の外
側受光素子を有し、かつ、これら内(III’受光素子
および外側受光素子が円周方向に少なくとも2個以上に
等分割された内側分割受光素子および外側受光素子によ
って構成されたセンサと、このセンサに前記対象物に照
射された光を結像させる結像レンズと、前記センサの内
側受光素子の出力と外側受光素子の出力との差に対応し
た信号を出力する変位検出回路と、前記センサの内側分
割受光素子および外側受光素子のうち、同一側でかつセ
ンサの中心を通る互いに直交する軸線をそれぞれ境とし
て区画される一方側分割受光素子の出力と他方側分割受
光素子の出力との差に対応した信号を出力する傾き検出
回路と、を具備したことを特徴とする。
〔作 用〕
光源からの光をレンズを介して対象物に照射すると、そ
の光は結像レンズを介してセンサで受光される。
ここで、例えば、光学系のレンズのフォーカス位置に対
象物が位置した状態において、センサの内側受光素子の
出力と外側受光素子の出力との差に対応した信号が基準
値になるように、予め、内側受光素子と外側受光素子と
の面積を設定、あるいは、一方側の出力に係数を乗じて
両出力を電気的に調整しておく。
この状態において、対象物がフォーカス位置より遠方に
あれば外側受光素子の受光量が増加し、逆に、対象物が
フォーカス位置より手前にあれば外側受光素子の受光量
が減少するので、両出力の差は基準値に対して変動する
から、その変動量から対象物の位置を検出することがで
きる。
また、対象物が光学系に対して傾いていると、互いに直
交する軸線をそれぞれ境として区画される一方側分割受
光素子の出力と他方側分割受光素子の出力とに差が生じ
るので、その差に対応する信号から対象物の傾きを検出
することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の変位検出装置を顕微鏡に適用した実施例
について図面を参照しながら説明する。
夏土皇籏l 第1実施例を第1図〜第6図に示す。第6図は本実施例
の顕微鏡の概略構成を示している。同顕微鏡は、ハロゲ
ンランプからなる第1の光源1からの光を、コンデンサ
レンズ2、ハーフミラ−3および対物レンズ4を介して
載物台5上に載置された測定対象物6に照射し、その反
射光をハーフミラ−7および接眼レンズ8を介して観察
する構造である。ここに、光源1、レンズ2,4.8お
よびハーフミラ−3,7により、本実施例の光学系9が
構成されている。
前記対物レンズ4の光軸上には、ハーフミラ−11が配
置されている。ハーフミラ−11を通る光軸に対して直
交する位置には、コリメートレンズ12を介してレーザ
ダイオードからなる第2の光源13が配置されている。
また、前記対物レンズ4の光軸上には、センサ14およ
びこのセンサ14に前記反射光を結像させる結像レンズ
15が配置されている。なお、センサ14と結像レンズ
15との間には、マスク16が配置されている。
前記センサ14は、第1図に示す如く、前記対物レンズ
4の光軸を中心として同心状に配置された内側受光素子
21および外側受光素子22とを備える。内側受光素子
21は、外周が円形の心円形状に形成されている。外側
受光素子22は、輪帯状に形成され、かつ、互いに直行
するXおよびY軸線を分割線として、円周方向に4個に
等分割された分割受光素子22、〜224によって構成
されている。これらの内側受光素子21からの出力信号
および外側受光素子22を構成する分割受光素子22.
〜224からの出力信号は、アンプ23.24+〜24
4を介して増幅された後、信号処理回路25へ与えられ
ている。
信号処理回路25は、前記センサ14の内側受光素子2
1の出力信号と外側受光素子22の出力信号との差に対
応した信号を出力する変位検出回路31と、前記Xおよ
びY軸線をそれぞれ境として区画される一方側分割受光
素子の出方と他方側分割受光素子の出力との差に対応す
る信号つまり測定対象物6の傾きに対応した信号を出力
する傾き検出回路41と、前記外側受光素子22を構成
する分割受光素子221〜224のうち直径方向に対向
する2つの分割受光素子の出力の差が所定値を越えたと
きに領域信号を出力する領域信号発生回路51と、この
領域信号発生回路51から領域信号が出力されているこ
とを条件として前記変位検出回路31からの出力信号が
基準値に達したときにエツジ信号を出力するエツジ信号
発生回路としてのアンドゲート61とから構成されてい
る。
前記変位検出回路31は、前記各アンプ24゜〜24.
を通じて入力される分割受光素子22゜〜22.からの
出力信号の和を演算する和演算器32と、この和演算器
32の出力信号に係数αを乗算する乗算器33と、この
乗算器33の出力信号と前記アンプ23を通じて入力さ
れる内側受光素子21からの出力信号との差を演算する
差演算器34と、この差演算器34の出力信号とOの基
準レベルの信号とを比較し、出力信号が基準レベル信号
より小さいとき子信号を、出力信号が基準レベル信号よ
り大きいとき一信号を、両者が一致したとき一致信号を
それぞれ出力するコンパレータ35とから構成されてい
る。
コンパレータ3゛5の出力は、焦点位置調整装置36へ
入力されている。焦点位置調整装置36は、前記載物台
5を対物レンズ4の光軸線方向へ移動させるモータM 
zと、このモータM zの駆動を制御するモータ駆動制
御回路37とから構成されている。モータ駆動制御回路
37は、前記コンパレータ35からの信号に応じた方向
ヘモータMzを駆動させるとともに、一致信号か与えら
れたときその駆動を停止させる。つまり、変位検出回路
31からの出力に基づき前記測定対象物6と光学系9と
を光学系9の焦点深度方向へ相対移動させるとともに、
変位検出回路31からの出力が基準値に達したときに前
記相対移動を停止させる前記傾き検出回路41は、アン
プ24+、242を通じて入力される分割受光素子22
+、222からの出力信号の和を演算する和演算器42
と、アンプ24a、244を通じて入力される分割受光
素子22a、224からの出力信号の和を演算する和演
算器43と、アンプ24..24.を通じて入力される
分割受光素子221,224からの出力信号の和を演算
する和演算器44と、アンプ24□、24.を通じて入
力される分割受光素子22□、223からの出力信号の
和を演算する和演算器45と、前記和演算器42.43
の出力信号の差つまり測定対象物6のX軸方向の傾きを
演算する差演算器46と、前記和演算器44,45の出
力信号の差つまり測定対象物6のY軸方向の傾きを演算
する差演算器47とから構成されている。
ここで、各差演算器46.47からの出力信号は、前記
載物台5を対物レンズ4の光軸線に対してXおよびY軸
方向へ傾斜させるモータMx、Myの駆動を制御するモ
ータ駆動制御回路48へ入力されている。モータ駆動制
御回路48は、前記差演算器46.47からの出力に基
づきモータMx、Myをその方向へ駆動させる。
前記領域信号発生回路5Iは、アンプ241゜24sを
通じて入力される分割受光素子221゜223からの出
力信号の差を演算する差演算器52と、アンプ24!、
244を通じて入力される分割受光素子22..224
からの出力信号の差を演算する差演算器53と、各差演
算器52,53からの出力信号を基準レベルの信号Vr
ef(+)。
Vref(−)と比較し出力信号か基準レベルの信号範
囲内にないときに領域信号を出力するウィンドコンパレ
ータ54,55と、いずれかのウィンドコンパレータ5
4.55から領域信号が出力された際その信号を前記ア
ントゲート61へ出力するオアーゲート56とから構成
されている。
前記エツジ信号発生回路を構成するアンドケート61は
、前記オアーゲート56を通じて前記いずれかのウィン
ドコンパレータ54,55から領域信号が出力されてい
る間において、前記コンパレータ35から一致信号が出
力されたときのみ、エツジ信号を出力する。
ここで、アンドゲート61から出力されるエツジ信号は
、載物台5の移動に連動する変位検出装置71に入力さ
れている。変位検出装置71は、載物台5の移動量に応
じてパルス信号を発生するエンコーダ72と、このエン
コーダ72かう出力されるパルス信号を計数するカウン
タ73と、このカウンタ73の値を前記エツジ信号が与
えられたときにラッチするラッチ回路74とから構成さ
れている。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、センサ14の内側受光素子21から得られる信号
をA、外側受光素子22を構成する各分割受光素子22
、〜22.から得られる信号をB、〜B4とすると、変
位検出回路31の差演算器34の出力信号Sは、 5=A−α(B+ +B2 +B3 +B4 )となる
。ここで、第2図(A)に示す如く、対物レンズ4の焦
点位置に測定対象物6が位置したとき、つまりフォーカ
スが合ったとき、出力信号Sが基準値、ここでは0にな
るように、内側受光素子21と外側受光素子22を構成
する各分割受光素子22、〜22.との面積、あるいは
、乗算器33の係数αを選択しておく。
また、ここで、外側受光素子22を構成する分割受光素
子22□〜22.からの信号B1〜B4が互いに等しく
なるように、センサ14の配置位置を調整し、センサ1
4の中心を光軸に一致させる。
(オートフォーカス動作) いま、第2図(B)に示す如く、対物レンズ4の焦点位
置に対して測定対象物6が遠方にあれば、外側受光素子
22の受光量が増加するので、差演算器34からは出力
信号SくOかコンパレータ35に与えられる。すると、
コンパレータ35からは子信号がモータ駆動制御回路3
7へ与えられるので、そのモータ駆動制御回路37を介
して載物台5が焦点位置に接近する方向ヘモータM z
が駆動される。これにより、対物レンズ4の焦点位置に
測定対象物6が達すると、つまりフォーカスが合うと、
出力信号Sが0になるので、モータMzの駆動が停止さ
れる。つまり、フォーカスが自動的に調整される。
逆に、第2図(C)に示す如く、対物レンズ4の焦点位
置に対して測定対象物6が手前にあれば、外側受光素子
22の受光量が減少するので、差演算器34からは出力
信号S〉0がコンパレータ35に与えられる。すると、
コンパレータ35からは一信号がモータ駆動制御回路3
7へ与えられるので、そのモータ駆動制御回路37を介
して載物台5が焦点位置に接近する方向ヘモータMzか
駆動される。これにより、対物レンズ4の焦点位置に測
定対象物6が達すると、つまりフォーカスか合うと、出
力信号Sが0になるので、モータM zの駆動が停止さ
れる。つまり、フォーカスが自動的に調整される。
(エツジ検出動作) いま、載物台5のX、 Y軸方向への移動に伴って測定
対象物6のエツジ(例えば、暗部のエツジ)が、第3図
に示す如く、上方(第1図でY軸方向)へ移動する場合
を考えてみる。この場合、内側受光素子21から得られ
る信号Aは、第4図(A)に示すように変化する。また
、外側受光素子22を構成する各分割受光素子22.〜
224から得られる信号B l−84は、第4図(B)
に示すように変化する。
すると、これらの分割受光素子22□〜224から得ら
れた信号B1〜B4は、変位検出回路31の和演算器3
2で加算され、続いて、乗算器33で係数αが乗算され
た後、差演算器34の一方の入力端子へ入力される。つ
まり、差演算器34の一方の入力端子には、第4図(C
)に示す信号が入力される。その結果、差演算器34は
、第4図(A)に示す信号Aと第4図(C)に示す信号
との差を演算し、その差を出力信号Sとして出力する。
つまり、第4図(D)に示す信号を出力する。
また、分割受光素子22□、223から得られた信号B
l、B3は差演算器52に、分割受光素子22t 、 
 224から得られた信号B2.B4は差演算器53に
それぞれ入力される。その結果、差演算器52からは信
号B+、Bsの差が出力信号G1としてウィンドコンパ
レータ54に与えられる。また、差演算器53からは信
号B2.B4の差が出力信号G2としてウィンドコンパ
レータ55に与えられる。
ここでは、測定対象物、6のエツジが例えば第1図中Y
軸方向へ移動しているので、差演算器52゜53からの
出力信号Gl、G2は、第4図(E)(F)に示すよう
に変化する。すると、各ウィンドコンパレータ54,5
5は、差演算器52,53から与えられる出力信号G1
.G2と基準信号V ref(+)、 V ref(−
)とを比較し、出力信号G + +G2が基準信号V 
ref(+)、 V ref(−)を越えている間だけ
Hレベルの出力信号R1,R2を出力する。
これらの信号R1,R2は、オアーゲート56を通じて
アンドゲート61の一方の入力端子に与えられる。従っ
て、アントゲート61の一方の入力端子には、第4図(
G)に示す領域信号Rが入力される。
一方、前記差演算器34から出力された出力信号Sは、
コンパレータ35へ入力される。コンパレータ35は、
差演算器34からの出力信号Sが0の基準レベル信号に
対してクロスするときに、第4図(H’)に示すパルス
信号Pをアンドゲート61の他方の入力端子に与える。
アンドゲート61は、両入力端子に与えられる信号がと
もにHレベルのときに、第4図(I)に示すような、例
えばlOμsecのエツジ信号Eを出力する。これによ
り、カウンタ73の計数値かラッチ回路74にラッチさ
れる。つまり、測定対象物6のエツジか検出されたとき
のカウンタ73の値がラッチされる。
(傾き補正動作) 例えば、第5図に示す如く、測定対象物6に傾きがあっ
た場合、分割受光素子221〜224における受光量が
互いに異なるので、これらの受光量の差から測定対象物
6の傾きを求めることができる。従って、その傾きを補
正すれば、測定対象物6の傾きを補正することができる
そこで、傾き検出回路41では、和演算器42において
分割受光素子22..22□から得られた信号Bl、B
2の和を、和演算器43において分割受光素子223,
224から得られた信号B3、B4の和を、和演算器4
4において分割受光素子221,224から得られた信
号Bl、B4の和を、和演算器45において分割受光素
子221!、223から得られた信号B2.B3の和を
、それぞれ演算する。
差演算器46は、和演算器42.43の出力信号の差を
求め、その差ΔXをモータ駆動制御回路48へ与える。
また、差演算器47は、和演算器44.45の出力信号
の差を求め、その差Δyをモータ駆動制御回路48へ与
える。これにより、モータ駆動制御回路48は、その差
ΔX、Δyに基ついて各モータMx、Myを駆動させ、
その差ΔX、Δyがなくなった時点でモータMx、My
の駆動を停止させる。
従って、本実施例によれば、光源1,13からの光を対
物レンズ4を介して測定対象物6に照射するとともに、
その反射光をセンサ14を構成する内側受光素子21と
外側受光素子22とで受光し、これら内側受光素子21
の出力と外側受光素子22の出力との差に対応した信号
を変位検出回路31から出力するようにしたので、その
出力信号から測定対象物6の位置を検出することができ
る。よって、従来の電子距離計のように一対の測距用対
物レンズを配置しなくてもよく、また、マイケルソン干
渉計のように一方の反射鏡を対象物に間接または間接的
に取り付けなくてもよいので、小型で、しかも、対象物
に制限されることなく対象物の変位を検出することがで
きる。
また、1つのセンサ14を利用して、フォーカスを自動
的に調整することができるとともに、測定対象物6のエ
ツジも検出することかできるので、従来の光学機器のよ
うにオートフォーカス機構とエツジ検出機構とを別々に
構成する場合に比へ、構造を簡素化できるとともに、部
品点数を削減することができる。このことは、コストダ
ンウかはかれるとともに、装置の小型化をはかることか
できる。また、組み立て調整か容易で、かつ、装置とし
ての信頼性を向上させることができる。
特に、オートフォーカス機構を、センサ14と、変位検
出回路31と、焦点位置調整装置36とから構成したの
で、従来の投影機などのように投影レンズを挟んだ両側
に一対の測距用対物レンズを配置しなくてもよいので、
視野が制限されることがない上、測定対象物の脱着操作
にも支障が生じることもない。
また、外側受光素子22を4個に等分割した分割受光素
子221〜224によって構成したので、これら分割受
光素子22、〜224の出力信号の差から測定対象物6
の傾きを検出することができ、かつ、モータMx、My
によってその傾きを補正することができる。
しかも、分割受光素子221〜224の出力信号が互い
に等しくなるように、センサ14を配置すれば、センサ
14の中心を光軸に一致させることができる。よって、
センサ14の取り付は調整も簡単にできる。
なお、上記実施例では、測定対象物6の工・ソジが第1
図でY軸方向へ移動する場合について説明したが、測定
対象物6が第1図で−X軸方向へ移動する場合、あるい
は、斜めに移動する場合であっても、前記と同様にして
測定対象物6のエツジを検出することができる。
寒1大息■ 第2実施例を第7図に示す。なお、同図の説明に当たっ
て、第1実施例と同一構成要件については、同一符号を
付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
本実施例では、第1実施例におけるセンサ14、変位検
出回路31、傾き検出回路41および領域信号発生回路
51を、センサ14A、変位検出回路131、傾き検出
回路141および領域信号発生回路151に変更した点
を除き、第1実施例と同一である。
前記センサ14Aは、第1実施例と同様に、前記対物レ
ンズ4の光軸を中心として同心状に配置された内側受光
素子21および外側受光素子22とを備える。内側受光
素子21は、外周が円形で、かつ、Y軸線を分割線とし
て、2個に等分割された半円状の内側分割受光素子21
1,212によって構成されている。外側受光素子22
は、輪帯状に形成され、かつ、X軸線を分割線として、
円周方向に2個に等分割された外側分割受光素子221
.222によって構成されている。
前記変位検出回路131は、アンプ231,232を通
じて入力される分割受光素子21□、212からの出力
信号の和を演算する和演算器132と、アンプ241.
24□を通じて入力される分割受光素子22□、22□
からの出力信号の和を演算する和演算器133と、この
和演算器133の出力信号に係数αを乗算する乗算器1
34と、この乗算器134の出力信号と前記和演算器1
32の出力信号との差を演算する差演算器135と、こ
の差演算器135の出力信号と0の基準レベル信号とを
比較し、出力信号が基準レベル信号より小さいとき子信
号を、出力信号が基準レベル信号より大きいとき一信号
を、両者が一致したとき一致信号をそれぞれ出力するコ
ンパレータ136とから構成されている。
前記傾き検出回路141は、アンプ231,232を通
じて入力される分割受光素子21□、21□からの出力
信号の差を演算する差演算器142と、アンプ24+、
24gを通じて入力される分割受光素子221,222
からの出力信号の差を演算する差演算器143とから構
成されている。
前記領域信号発生回路151は、前記傾き検出回路14
1と、この傾き検出回路141の差演算器142,14
3からの出力信号を基準レベルの信号V ref(+)
、 V ref(−)と比較し出力信号か基準レベルの
信号範囲内にないときに領域言号を出力するウィンドコ
ンパレータ152.153と、いずれかのウィンドコン
パレータ152,153から領域信号が出力された際そ
の信号を前記アントゲ−1−61へ出力するオアーゲー
ト154とから構成されている。
従って、この場合には、センサ14Aの内側分割受光素
子211,212から得られる信号をA11A2、外側
分割受光素子22□、222から得られる信号をBl、
B2とすると、変位検出回路131の差演算器135の
出力信号Sは、S= (A1+A2 )−α(Bl 十
B2 )となる。ここで、第2図(A)に示す如く、対
物レンズ4の焦点位置に測定対象物6が位置したとき、
つまりフォーカスが合ったとき、出力信号Sが基準値、
ここでは0になるように、内側分割受光素子21□、2
12と外側分割受光素子221、222との面積、ある
いは、乗算器134の係数αを選択しておく。
(オートフォーカス動作) この実施例の場合でも、対物レンズ4の焦点位置に対し
て測定対象物6か遠方にあれば、外側受光素子22の受
光量が増加するので、差演算器135からは出力信号S
〈0が、逆に、対物レンズ4の焦点位置に対して測定対
象物6が手前にあれば、外側受光素子22の受光量が減
少するので、差演算器135からは出力信号S〉0が、
それぞれコンパレータ136に与えられる。従って、第
1実施例と同様にして、モータ駆動制御回路37を介し
て載物台5が焦点位置に達したときにモータMzの駆動
が停止される。つまり、フォーカスが自動的に調整され
る。
(傾き補正動作・エツジ検出動作) 内側分割受光素子21+、21□からの出力信号At、
A2の差ΔXが差演算器142によって、外側分割受光
素子22..22□からの出力信号Bl、B2の差Δy
が差演算器143によって、それぞれ演算されるから、
これらの差ΔX、Δyを基に測定対象物6の傾きを補正
することができる。
同時に、これらの差ΔX、Δyがウィンドコンパレータ
152,153に入力されているから、第1実施例と同
様にして、測定対象物6のエツジを検出することかでき
る。
従って、第2実施例でも、第1実施例で述べた効果を奏
することができほかに、信号処理回路25を簡略化でき
る利点がある。
なお、上記第1および第2実施例では、センサ14.1
4Aを構成する外側受光素子22のみを輪帯状としたか
、内側受光素子21および外側受光素子22を共に輪帯
状としてもよい。
また、上記第1実施例では、外側受光素子22を4個に
等分割したが、内側分割受光素子21を4個に等分割し
てもよい。その際、分割数についても、4個以上であれ
ばよい。更に、上記第2実施例では、内側受光素子21
および外側受光素子22を共に2個に等分割したが、分
割数は2個以上であればよい。
また、上記各実施例において、変位検出回路31.1.
31の差演算器34,135からの出力信号をデジタル
信号に変換し、これをデジタル表示させることもできる
。このようにすれば、光学系9の焦点位置を基準として
、現在の測定部位までを距離を表示させることができる
。つまり、Z軸方向の変位を検出することかできる。更
に、傾き検出回路41,141の差演算器46.47.
142.143からの出力をデジタル信号に変換し、こ
れをデジタル表示させれば、測定対象物6のXおよびY
軸方向の傾きも表示させることができる。
また、上記各実施例では、測定対象物6からの反射光を
利用したが、透過光を利用するようにしてもよい。更に
、上記各実施例は、顕微鏡に適用した例であるか、本発
明は、これに限られるものでなく、対象物の変位を非接
触で検出する装置−般に利用することかできる。
例えば、これを三次元測定機などのプローブとして用い
、変位検出回路31,131からの出力信号か常に基準
値になるように、測定対象物と光学系9とを相対移動さ
せれば、プローブをワークの測定曲面などに対して一定
の距離を隔てて非接触で移動させることができる、いわ
ゆる倣い測定が可能である。
〔発明の効果〕
以上の通り、本発明によれば、光源からの光をレンズを
介して対象物に照射するとともに、その光をセンサを構
成する内側受光素子と外側受光素子とで受光し、これら
内側受光素子の出力と外側受光素子の出力との差に対応
した信号を出力するように七だので、その出力信号から
対象物の位置を検出することができる。よって、従来の
電子距離計のように一対の測距用対物レンズを配置しな
まくもよく、また、マイケルソン干渉計のように一方の
反射鏡を対象物に間接または間接的に取り付けなくても
よいので、小型で、しかも、対象物に制限されることな
く対象物の変位を検出することができる。また、内側受
光素子および外側受光素子のうち、互いに直交する軸線
をそれぞれ境として区画される一方側分割受光素子の出
力と他方側分割受光素子の出力との差に対応する信号を
出力するようにしたので、その出力信号から対象物の傾
きを検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図は本発明の第1実施例を示す図で、第1
図は主に電気的構成を示す回路図、第2図はオートフォ
ーカス動作を説明するための図、第3図はエツジ検出動
作を説明するための図、第4図はそのときの信号の流れ
を示すタイミングチャート、第5図は測定対象物が傾い
たときの状態を示す図、第6図は顕微鏡の概略構成を示
す図である。第7図は本発明の第2実施例を示す回路図
である。 6・・・測定対象物、9・・・光学系、14.14A・
・・センサ、15・・・結像レンズ、2I・−・内側受
光素子、2 i+ 、  2 It・・・内側分割受光
素子、22・・・外側受光素子、22..22□、22
3,224・・・外側分割受光素子、31,131・・
・変位検出回路、41.141・・・傾き検出回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光源およびこの光源からの光を対象物に照射する
    レンズを有する光学系と、 外周が円形の内側受光素子およびこの内側受光素子と同
    心状に配置された輪帯状の外側受光素子を有し、かつ、
    これら内側受光素子および外側受光素子のいずれか一方
    が円周方向に少なくとも4個以上に等分割された分割受
    光素子によって構成されたセンサと、 このセンサに前記対象物に照射された光を結像させる結
    像レンズと、 前記センサの内側受光素子の出力と外側受光素子の出力
    との差に対応した信号を出力する変位検出回路と、 前記センサの分割受光素子のうち、センサの中心を通り
    かつ互いに直交する軸線をそれぞれ境として区画される
    一方側分割受光素子の出力と他方側分割受光素子の出力
    との差に対応した信号を出力する傾き検出回路と、 を具備したことを特徴とする変位検出装置。
  2. (2)光源およびこの光源からの光を対象物に照射する
    レンズを有する光学系と、 外周が円形の内側受光素子およびこの内側受光素子と同
    心状に配置された輪帯状の外側受光素子を有し、かつ、
    これら内側受光素子および外側受光素子が円周方向に少
    なくとも2個以上に等分割された内側分割受光素子およ
    び外側受光素子によって構成されたセンサと、 このセンサに前記対象物に照射された光を結像させる結
    像レンズと、 前記センサの内側受光素子の出力と外側受光素子の出力
    との差に対応した信号を出力する変位検出回路と、 前記センサの内側分割受光素子および外側受光素子のう
    ち、同一側でかつセンサの中心を通る互いに直交する軸
    線をそれぞれ境として区画される一方側分割受光素子の
    出力と他方側分割受光素子の出力との差に対応した信号
    を出力する傾き検出回路と、 を具備したことを特徴とする変位検出装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020068341A (ja) * 2018-10-26 2020-04-30 京セラ株式会社 受発光センサおよびこれを用いたセンサ装置

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