JPH04366121A - 硬化型組成物 - Google Patents
硬化型組成物Info
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- JPH04366121A JPH04366121A JP3167616A JP16761691A JPH04366121A JP H04366121 A JPH04366121 A JP H04366121A JP 3167616 A JP3167616 A JP 3167616A JP 16761691 A JP16761691 A JP 16761691A JP H04366121 A JPH04366121 A JP H04366121A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
特に硬化時の発泡が少なく、白色系の硬化物が容易に得
られ、屋外に暴露しても亀裂劣化が生じることなく良好
な耐候性を有する硬化物が得られ、かつ、可塑剤の使用
量が少ない配合が可能であり、硬化物に塗料を塗った場
合、塗膜への可塑剤の移行が少ないために、塗膜が軟化
せず、シーリング材に好適な硬化物が得られる硬化型組
成物に関する。
中に2個以上のチオール基を含むポリマーは、酸化剤と
混合すれば容易に硬化し、またチオール基はエポキシ基
、イソシアネート基等とも容易に反応して高分子量化す
ることから、シーリング材、塗料、接着剤等に広く用い
られている。
中にポリサルファイド結合−Sx − (x=1〜5)
の構造を含むため、極性が高く、限られた可塑剤しか使
用できない。即ち、汎用の安価な可塑剤が使用できない
ため、シーリング材等の配合物にする際、コストが高く
なる。また、ポリマーの分子量に比べ、粘度が高いため
、配合物の作業性を良くするためには可塑剤を多量に添
加する必要がある。このため、ポリサルファイドポリマ
ーによるシーリング材の硬化物に塗料を塗布した場合、
可塑剤の滲み出しにより塗膜を軟化させるという問題が
ある。
リサルファイドポリマーとチオール基含有ポリエーテル
ポリマーからなる重合体組成物を記載しているが、これ
は、汎用の安価な可塑剤との相溶性に優れ、シーリング
材に好適であり、かつ可塑剤の添加量を少なくできる。 また、特願平2−109461に記載されているポリサ
ルファイドポリマーは、汎用の安価な可塑剤との相溶性
に優れ、可塑剤の添加量を少なくでき、かつ低分子量成
分を減少させたため、酸化剤等で硬化させた場合も硬化
物の伸度が向上した。そのため、これらをシーリング材
硬化物とした後に塗料を塗布した場合、可塑剤による塗
膜軟化が生じにくいので好ましい。
有するポリサルファイドポリマー及びポリサルファイド
ポリエーテルポリマーは、いずれもPbO2 、MnO
2 等の酸化能の大きい酸化剤で容易に硬化するものの
、酸化剤による着色が避けられず、白色の硬化物が得ら
れないという問題があった。
アネート化合物を付加したプレポリマーによるウレタン
シーラントは汎用の可塑剤との相溶性が良好で、ポリマ
ー粘度も低く、硬化物に塗料を塗布しても汚染が少なく
良好である。しかし、ポリエーテルポリオールによるウ
レタンプレポリマーは水分に敏感であり、硬化時に40
℃以上の高温にさらされると発泡する問題があり、さら
に硬化物を屋外に暴露すると、表面に亀裂劣化を生じる
問題があった。
物が容易に得られ、硬化時に発泡することがなく、可塑
剤の使用量の少ない配合が可能であり、硬化物を屋外に
暴露しても、表面に亀裂劣化の生じない良好な耐候性を
有する硬化物を与える硬化型組成物を提供することであ
る。
の結果、本発明者らは、ポリサルファイドポリマーの主
鎖にポリエーテル鎖を導入したポリサルファイドポリエ
ーテルポリマーを、PbO2 などの無機酸化剤で硬化
させると、酸化剤による着色のため、白色の硬化物を得
ることが難しいが、分子中に2個以上のイソシアネート
基を有する化合物で硬化させることにより、容易に白色
の硬化物となり、発泡せずに硬化し、屋外暴露で表面に
亀裂劣化の生じない良好な耐候性を有する硬化物が得ら
れることを見出し、本発明に想到した。
) 主鎖中に、(i) −(R 1 O )n −(但
し、R 1 は炭素数2〜4のアルキレン基、nは6〜
200の整数を示す。)で表されるポリエーテル部分
と、(ii)−C 2 H 4 OCH 2 OC2
H 4 −S x−、及び−CH2 CH(OH)CH
2 −S x−(但し、xは1〜5の整数である。)
で表される構造単位とを有し、かつ、末端に、(iii
) −C 2 H 4 OCH 2 OC2 H 4
−SH および/または−CH2 CH(OH)CH2
−SHで表されるチオール基を有するポリサルファイ
ドポリエーテルポリマーと、(b) 分子中に2個以上
のイソシアネート基を有する化合物とを含有し、前記(
b)分子中に2個以上のイソシアネート基を有する化合
物中のイソシアネート基と、前記(a) ポリサルファ
イドポリエーテルポリマー中のチオール基とのモル比(
イソシアネート基/チオール基)が0.5 〜4.0
であることを特徴とする。
リサルファイドポリエーテルポリマーは、主鎖中に、(
i) −(R 1 O )n −(但し、R 1 は炭
素数2〜4のアルキレン基、nは6〜 200の整数を
示す。)で表されるポリエーテル部分と、(ii)−(
C 2 H 4 OCH 2 OC2 H 4 −S
x)− 及び −(CH2 CH(OH)CH2
−S x)−(但し、xは1〜5の整数である。)で表
される構造単位とを有し、かつ末端に、(iii) −
C 2 H 4 OCH 2 OC2 H 4 −SH
及び/又は −CH2 CH(OH)CH2 −S
Hで表されるチオール基を有するものである。
ーにおいて、(i) のポリエーテル部分と(ii)で
表される構造単位とは任意の配列で結合してよい。その
割合は、−(R 1 O )n −成分が2〜95重量
%、(C 2 H 4 OCH 2 OC2H 4 )
成分が3〜70重量%、(CH2 CH(OH)CH2
)成分が1〜50重量%、及びポリサルファイド結合
S x が1〜60重量%となるのが好ましい。
量%未満では、可塑剤との相溶性を改良する効果が乏し
く、一方95重量%を超えると、ポリマー硬化物の耐候
性が悪くなる。(C 2 H 4 OCH 2 OC2
H 4 )成分が3重量%未満では、ポリマーの硬化
物の耐候性が悪く、一方70重量%を超えると、可塑剤
との相溶性を改良する効果が乏しい。 また、(CH2 CH(OH)CH2 )成分が1重量
%未満では、可塑剤との相溶性を改良する効果が乏しく
、一方50重量%を超えると、ポリマー硬化物の耐候性
が悪くなる。さらにポリサルファイド結合S x が1
重量%未満では硬化物の耐候性が悪く、一方60重量%
を超えると可塑剤との相溶性を改良する効果が乏しい。 このポリサルファイドポリエーテルポリマーの数平均分
子量は、通常600 〜200000であり、好ましく
は800 〜50000 である。
ポリマーは、特願平2−109461号に記載されてい
るように、以下の2通りの方法により製造することがで
きる。
ポリマーを製造する第一の方法は、(c) HS(C2
H 4 OCH 2 OC2 H 4 S x )
m C 2 H 4 OCH 2 OC2 H 4 S
H(但し、xは1〜5の整数であり、その平均は約2で
あり、mは1〜50の整数である。)で示されるポリサ
ルファイドポリマー出発物質と、(d) 主鎖中に、−
(R 1 O )n − (但し、R 1 は炭素数2
〜4のアルキレン基、nは6〜200 の整数を示す。 )で表されるポリエーテル部分と、−CH2 CH(O
H)CH2 −SX −で表される構造単位とを有し、
かつ、末端に、−CH2 CH(OH)CH2 −SH
で表されるチオール基を有するポリエーテルポリマー
とを、(c)/(d) =95/5〜5/95の重量比
で反応させることからなる。この反応において、酸類を
存在させると、低分子量副生物の生成が抑制される。
温で流動性を有し、分子量が 100〜200,000
、好ましくは 400〜50,000である。このよう
なポリサルファイドポリマーの好ましい例は米国特許第
2,466,963号に記載されている。
) は、主鎖にポリエーテル部分として−(R 1 O
)n −を含有する。ここで、R 1 は炭素数2〜
4のアルキレン基であり、nは6〜200 の整数を示
す。このようなポリエーテル部分の分子量は 400〜
10,000が好ましい。分子量が400 未満ではポ
リサルファイドポリマーと反応させた場合に可塑剤との
相溶性を改良する効果が少なく、一方10,000を超
えるとポリマーの粘度が高くなるため好ましくない。
リマーは、その主鎖中に、−(CH2 CH(OH)C
H2 −SX ) −で表される構造単位を含有し、か
つ末端に、−CH2 CH(OH)CH2 −SHで表
されるチオール基を有する。
SX はジスルフィルドが好ましく、また、硫黄含量/
メルカプタン含量の重量比が1.06以上であるものが
好ましい。硫黄含量/メルカプタン含量の重量比が1.
06未満では、ポリスルフィド結合の割合が少なく、ポ
リサルファイドポリマー(c) とチオール基含有ポリ
エーテルポリマー(d) との相溶性が乏しい。
リマーの好ましい例は、特公昭47−48279 号に
記載されている公知の方法を利用して合成することがで
きる。すなわちポリプロピレングリコール、ポリエチレ
ングリコール等のポリアルキレングリコールにエピクロ
ロヒドリン、エピブロモヒドリン等のエピハロヒドリン
を付加した後に、水硫化ナトリウム、水硫化カリウム等
の水硫化アルカリ(MSH、ただしMはNa、K等のア
ルカリ金属)、および/またはアルカリ金属の硫化物(
M2 Sx 、ただしxは1〜5の整数を表す。)と反
応させることにより、例えば下記一般式(1) で表さ
れる構造の末端にチオール基を有するポリエーテルポリ
マーが得られる。このようにして得られたポリマーの主
鎖には一部ポリスルフィド結合が含まれている。
200 の整数であり、mは0〜2であり、xは1〜5
で整数である。)
ール基含有ポリエーテルポリマーとの混合比は、重量比
で、95/5〜5/95、好ましくは90/10〜10
/90である。ポリサルファイドポリマー出発物質が全
体の5重量%未満では、硬化物の耐候性が悪くなる。ま
た、チオール基含有ポリエーテルポリマーが5重量%未
満では、可塑剤との相溶性を改良する効果が少ない。
オール基含有ポリエーテルポリマーとの反応は、30〜
150 ℃、好ましくは50〜120 ℃で、2〜48
時間、好ましくは4〜10時間、攪拌することにより行
う。
、0.01〜10重量部の酸類を、必要ならば、水、エ
タノール等の溶媒に溶かして、添加する。酸類としては
、無機・有機酸を問わず使用可能である。
ール基含有ポリエーテルポリマーとの反応は、次の式(
2) 、(3) のように起こると考えられる。
反応、あるいは、ポリフルフィド結合どうしの交換反応
により、ポリサルファイドポリマーの主鎖にポリエーテ
ル鎖が導入される。その際、
0〜150 ℃、好ましくは50〜120 ℃に加熱す
るか、または酸類を添加して反応系のpHを酸性サイド
にシフトさせることにより、式(4) に示した低分子
環状化合物においてS x 部分の開裂を促進し、引き
続く付加反応により、分子量分布を平均化し、式(4)
で示される低分子量成分を10%以下にすることがで
きる。
リマーの第二の製造方法では、前述の方法においてチオ
ール基含有ポリエーテルポリマーを合成する際に、ポリ
サルファイドポリマー出発物質を加えておくことにより
、一段で反応を行う。
)n −( 但し、R 1 は炭素数2〜4のアルキレ
ン基であり、nは6〜200 の整数を示す。) で表
され、末端に2個以上の水酸基を有するポリプロピレン
グリコール、ポリエチレングリコール等のポリアルキレ
ングリコールに、エピクロロヒドリン、エピブロモヒド
リン等のエピハロヒドリンを付加して得られるハロゲン
末端プレポリマーと、MSH(Mはアルカリ金属原子)
で表される水硫化ナトリウム、水硫化カリウム等の水硫
化アルカリおよび/またはM2 SX (xは1〜5の
整数を示す)で表される多硫化ナトリウム、多硫化カリ
ウム等の多硫化アルカリを反応させて、末端チオール化
を行う際に、HS(C2 H 4 OCH 2 OC2
H 4 S x ) m C 2 H 4 OCH2
OC2 H 4 SH(但し、xは1〜5の整数でそ
の平均は約2であり、mは1〜50の整数である。)で
表されるポリサルファイドポリマーを加えて反応させる
。この反応においても、ハロゲン末端プレポリマー+ポ
リサルファイドポリマー100 重量部に対し0.01
〜10重量部の酸類を添加してもよい。酸類を添加する
ことで式(4) のような低分子量成分の分解、再利用
を行わせることが可能となる。
イドポリマーとの重量比は95/5〜5/95であり、
好ましくは90/10〜10/90である。ポリサルフ
ァイドポリマーが5重量%未満では、硬化物の耐候性が
悪くなる。また、ハロゲン末端プレポリマーが5重量%
未満では、可塑剤との相溶性を改良する効果が少ない。
れているフレーク状水硫化ナトリウムが好ましい。この
水硫化ナトリウムは、純度約70%で微量の多硫化ナト
リウム成分を含有するものである。上記MSH又はM2
SX の添加量は、通常ポリサルファイドポリマー+
ハロゲン末端プレポリマー100 重量部に対して1〜
50重量部、好ましくは2〜35重量部である。MSH
及び/又はM2 SX の添加量が1重量部未満では、
ハロゲン末端プレポリマーのチオール化が十分でなく、
また50重量部を超えると、ポリマーが合成中に著しく
増粘するため好ましくない。
ドポリマーの存在下で、第一の製造方法と同じ条件でハ
ロゲン末端プレポリマーをチオール化することにより、
前述の製造方法の場合と同様の反応が行われる。
基を2個以上含む化合物としては、有機ポリイソシアネ
ート化合物及び/又は活性水素含有化合物にポリイソシ
アネート化合物を反応させて得られるウレタンプレポリ
マーが好ましい。
具体的にはトリレンジイソシアネート、ジフェニルメタ
ンジイソシアネート、ポリメチレンポリフェニルイソシ
アネート(クルードMDI)、キシリレンジイソシアネ
ート、イソホロンジイソシアネート、ヘキサメチレンジ
イソシアネート等が挙げられる。
キシポリエステル、多価ポリアルキレンエーテル、ヒド
ロキシル末端ポリウレタン重合体、多価ポリチオエーテ
ル、ポリアセタール、脂肪族ポリオール、及びSH基を
2個以上有するアルキレンチオールを包含するアルカン
、アルケン及び脂肪族チオール、芳香族、脂肪族及び複
素環ジアミン等を包含するジアミン、及びこれらの混合
物が挙げられる。
性水素含有化合物と有機ポリイソシアネート化合物を、
イソシアネート化合物過剰の条件で反応させることによ
り得られたものを使用することができる。
サルファイドポリエーテルポリマーと(b) 分子中に
イソシアネート基を2個以上有する化合物とは、(b)
中のイソシアネート基と(a) 中のチオール基のモ
ル比(イソシアネート基/チオール基)が0.5〜4.
0 となるように配合する。前記モル比が0.5 未満
では、組成物が十分に高分子量化しない。一方4.0
を超えると硬化物が硬く脆いものとなる。好ましいモル
比は、0.7 〜3.0 である。
、組成物を施工する際の作業性及び硬化後の物性を改良
する目的で、炭酸カルシウム、タルク、クレー、酸化チ
タン、シリカ等の充填材を添加することができる。また
、本発明の硬化型組成物は、ポリサルファイドポリマー
のみの場合には使用することができなかったジオクチル
フタレート(DOP)、ジヘプチルフタレート(DHP
)等の安価なフタル酸エステルが相溶するため、これら
を添加することが可能である。また塩素化パラフィン、
水添ターフェニル等の可塑剤も添加することができる。
の硬化を迅速かつ確実に行わせるために、チオール基と
イソシアネート基との反応触媒を適量添加することがで
きる。
、トリエチレンジアミン、ペンタメチレンジエチレント
リアミン等の三級アミン系触媒、ジブチル錫ジラウレー
ト、ジブチル錫ジマレエート、オクテン酸鉛等の有機金
属系触媒が用いられる。これらの触媒の添加量は、(a
) ポリサルファイドポリエーテルポリマー及び(b)
一分子中にイソシアネート基を2個以上含む化合物の
合計100 重量部に対して、0.001 〜1.0
重量部が好ましい。
作業時間を十分にとるため、特開平3−62817 号
に例示されているような、ヒドロキシカルボン酸あるい
はカルボン酸化合物を添加することができる。
ン酸化合物としては、酢酸、プロピオン酸、ラウリン酸
、ステアリン酸等のモノカルボン酸、シュウ酸、アジピ
ン酸、コハク酸等の多価カルボン酸、酒石酸、クエン酸
等の多価ヒドロキシカルボン酸等が挙げられる。このよ
うなヒドロキシカルボン酸あるいはカルボン酸化合物の
添加量は、上記(a) ポリサルファイドポリエーテル
ポリマー及び(b) 一分子中のイソシアネート基を2
個以上含む化合物の合計量100 重量部に対して、0
.01〜1重量部が好ましい。
明する。 合成例1 プロピレングリコールにプロピレンオキサイドを付加し
て得られた二官能性ポリプロピレングリコール(OH価
28.7)1200gと、62.6gのエピクロロヒド
リンと、2.4 gの塩化第二錫五水塩とを2リットル
の反応容器に仕込み、110 ℃で3時間撹拌した。さ
らに、54.1gの水硫化ソーダ(純度70%)を加え
、 100℃で1.5 時間撹拌した。その後、塩を除
去して淡黄色透明な液状ポリマーを得た。得られたポリ
マーのメルカプタン含量は1.2 重量%であった。
ァイドポリマー(東レチオコール(株)製、商品名“チ
オコールLP55”)84gとを1リットルの反応容器
に仕込み、90℃で5時間攪拌した。得られたポリマー
のメルカプタン含量は1.0重量%、粘度は90ポイズ
(25℃)であった。
塑剤の重量比が10/5となるように混合し、相溶性を
調べた。その結果を表1に示す。
チオコールLP55”)に各種の可塑剤を、ポリマー/
可塑剤の重量比が10/5となるように混合し、相溶性
を調べた。結果をあわせて表1に示す。
表1 可塑剤
実施
例1 比較例1 ジブチルフタレ
ート(DBP) 均一透明
均一透明 ブチルベンジルフタレート
(BBP) 均一透明 均一透明
ジヘプチルフタレート(DHP)
均一透明 二相分離 ジ
オクチルフタレート(DOP) 均一
透明 二相分離 ジイソノニルフ
タレート(DINP) 均一透明
二相分離 ジイソデシルフタレート(DI
DP) 均一やや 二相分離
不透明 ジブチ
ルセバケート(DBS) 均一透
明 二相分離 ジオクチルアジペ
ート(DOA) 均一透明
二相分離 塩素化パラフィン(1)
均一透明 均一透
明 キシレン樹脂(2)
均一透明 均一透明(
注)(1) :塩素化パラフィン(商品名:HC−15
0、東ソー(株)製) (2) :キシレン樹脂(商品名:ニカノールLLL
、三菱瓦斯化学(株)製)
で配合して主剤を得た。この主剤300 重量部に、ク
ルードMDIプレポリマー(住友バイエルウレタン(株
)製、商品名”E21−1”)8重量部を混合し、厚さ
5mmの型に流し込み、シート状硬化物を作成した。こ
の硬化物は白色を呈した。20℃で1日間養生した後、
50℃で7日間養生したところ、発泡は認められなかっ
た。
成分とする塗料(関西ペイント(株)製“ビニボン”)
、ポリアクリル酸エステルを主成分とする塗料(関西ペ
イント(株)製“ビニデラックス”、大同塗料(株)製
“ヘキダイン”)の各々を塗布し、20℃で14日後の
各塗膜の状態を観察した。結果を表3に示す。
チオコール(株)製“チオコールLP55”)を用い、
可塑剤としてブチルベンジルフタレートを使用した表2
に示す主剤と、表4に示す硬化剤とを混合し、厚さ5m
mの型に流し込み、シート状硬化物を得た。この硬化物
は茶褐色の色を呈した。このシート状硬化物を用いて同
様な塗料により、塗膜の状態を観察した。結果を表3に
示す。
(重量部)合成例1のポリマー
100可塑剤(ジオクチ
ルフタレート) 30充填剤(炭酸カル
シウム) 180充填剤(酸
化チタン) 10
比較例2ビニボン 異
常なし べたつき有りビニデラックス
異常なし ややべたつくヘキダイン
異常なし べたつき有り
049】 表4 硬化剤の配合 配合剤
(重量部)酸化剤(PbO2 )
7.5可塑剤(塩素化パラフ
ィン) 2.5合計
10.0
成して、20℃で1日養生した後、50℃で7日間養生
したところ、表面が盛り上がり、内部で発泡していた。
ターで1000時間暴露した後、表面状態を観察したと
ころ、亀裂は生じていなかった。
追跡集光暴露試験機で2か月間暴露した(受光量:紫外
部121.44MJ/m2 、可視部 2210.00
MJ/m2 、赤外部1649.89 MJ/m2 )
。その後、表面状態を観察したところ、亀裂は生じてい
なかった。
成した後、実施例3と同様な方法でサンシャインウェザ
ーメーターと太陽追跡集光暴露試験機に暴露して、表面
状態を観察したところ、いずれも亀裂が生じていた。
成物は、ポリサルファイドポリエーテルポリマーと分子
中に2個以上のイソシアネート基を有する化合物とから
なるので、PbO2 等の無機酸化剤を使用した場合と
異なり、白色系の硬化物が容易に得られる。また、従来
のウレタンシーラントに比べ、硬化時の発泡が少なく、
耐候性の良好な硬化物となる。また、本発明のポリサル
ファイドポリエーテルポリマーは、従来のポリサルファ
イドポリマーのみの場合では相溶し得なかったジオクチ
ルフタレート(DOP)等の安価なフタル酸エステルと
相溶するようになり、しかもポリマー粘度が低いため、
可塑剤の使用量を減らすことができる。このため硬化物
の表面に塗料を塗布した際、可塑剤の塗料表面への移行
による塗膜の軟化が少なくなる。このような硬化型組成
物は、シーリング材、接着剤等に使用するのに好適であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 (a) 主鎖中に、(i) −(R
1 O )n −(但し、R 1 は炭素数2〜4のア
ルキレン基、nは6〜 200の整数を示す。)で表さ
れるポリエーテル部分と、(ii)−C 2 H 4
OCH 2 OC2 H 4 −S x−、及び−CH
2 CH(OH)CH2 −S x−(但し、xは1〜
5の整数である。) で表される構造単位とを有し、か
つ、末端に、(iii) −C 2 H 4 OCH
2 OC2 H 4 −SH および/または−C
H2CH(OH)CH2 −SHで表されるチオール基
を有するポリサルファイドポリエーテルポリマーと、(
b) 分子中に2個以上のイソシアネート基を有する化
合物とを含有し、前記(b) 分子中に2個以上のイソ
シアネート基を有する化合物中のイソシアネート基と、
前記(a) ポリサルファイドポリエーテルポリマー中
のチオール基とのモル比(イソシアネート基/チオール
基)が0.5 〜4.0 であることを特徴とする硬化
型組成物。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167616A JP2630868B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 硬化型組成物 |
| US08/067,080 US5319057A (en) | 1990-12-07 | 1993-05-26 | Curable composition containing a polysulfide polyether and a compound having at least two isocyanate groups |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3167616A JP2630868B2 (ja) | 1991-06-12 | 1991-06-12 | 硬化型組成物 |
| US08/067,080 US5319057A (en) | 1990-12-07 | 1993-05-26 | Curable composition containing a polysulfide polyether and a compound having at least two isocyanate groups |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04366121A true JPH04366121A (ja) | 1992-12-18 |
| JP2630868B2 JP2630868B2 (ja) | 1997-07-16 |
Family
ID=26491604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3167616A Expired - Lifetime JP2630868B2 (ja) | 1990-12-07 | 1991-06-12 | 硬化型組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2630868B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004161837A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-10 | Toagosei Co Ltd | ポリサルファイド系シーリング材組成物 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63145319A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | Toray Chiokoole Kk | 硬化型組成物 |
| JPH03134058A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-07 | Toray Chiokoole Kk | 重合体組成物 |
-
1991
- 1991-06-12 JP JP3167616A patent/JP2630868B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63145319A (ja) * | 1986-12-10 | 1988-06-17 | Toray Chiokoole Kk | 硬化型組成物 |
| JPH03134058A (ja) * | 1989-10-18 | 1991-06-07 | Toray Chiokoole Kk | 重合体組成物 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004161837A (ja) * | 2002-11-12 | 2004-06-10 | Toagosei Co Ltd | ポリサルファイド系シーリング材組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2630868B2 (ja) | 1997-07-16 |
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