JPH0436717B2 - - Google Patents
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- JPH0436717B2 JPH0436717B2 JP6765285A JP6765285A JPH0436717B2 JP H0436717 B2 JPH0436717 B2 JP H0436717B2 JP 6765285 A JP6765285 A JP 6765285A JP 6765285 A JP6765285 A JP 6765285A JP H0436717 B2 JPH0436717 B2 JP H0436717B2
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- cushion
- main
- seat
- skin
- main cushion
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車座席などの車両用座席の組立構
造、詳しくは、メインクツシヨン部の左右に隆起
状のサイドクツシヨン部を有する(バケツト形状
の)車両用座席において、その表面を構成する表
皮部材の組付構造に関するものである。
造、詳しくは、メインクツシヨン部の左右に隆起
状のサイドクツシヨン部を有する(バケツト形状
の)車両用座席において、その表面を構成する表
皮部材の組付構造に関するものである。
(従来の技術)
従来の車両用座席、特に自動車のバケツト状の
シートバツクは発泡体製のメインクツシヨンと、
その左右に一体成形した隆起状のサイドクツシヨ
ンとからなるクツシヨン部材とを、ばね材を張架
したシートフレームに当てて、これらを袋状に縫
製した表皮部材で被包した構造であり、その表皮
部材はバケツト状のクツシヨン部材表面に密着す
るようにメインクツシヨンとサイドクツシヨンと
の境界に沿つてクリツプなどで固着するか、若し
くはメインパツトとサイドパツトとの境界線に沿
うように、表皮部材の裏面に紐状の吊込部材を縫
着し、この吊込部材をその長手方向(縦方向)に
吊込んでいた。
シートバツクは発泡体製のメインクツシヨンと、
その左右に一体成形した隆起状のサイドクツシヨ
ンとからなるクツシヨン部材とを、ばね材を張架
したシートフレームに当てて、これらを袋状に縫
製した表皮部材で被包した構造であり、その表皮
部材はバケツト状のクツシヨン部材表面に密着す
るようにメインクツシヨンとサイドクツシヨンと
の境界に沿つてクリツプなどで固着するか、若し
くはメインパツトとサイドパツトとの境界線に沿
うように、表皮部材の裏面に紐状の吊込部材を縫
着し、この吊込部材をその長手方向(縦方向)に
吊込んでいた。
そのため、前者にあつてはメインクツシヨンと
サイドクツシヨンとの境界線に沿つて直線状にク
リツプで表皮部材を固着し難く蛇行する虞れがあ
り、また後者は表皮部材がバケツト状クツシヨン
部材の表面に密着するように吊込部材をその長手
方向(縦方向)に人力で引張らなければならない
ため、表皮部材の組付の作業性が頗る悪い欠陥が
ある。
サイドクツシヨンとの境界線に沿つて直線状にク
リツプで表皮部材を固着し難く蛇行する虞れがあ
り、また後者は表皮部材がバケツト状クツシヨン
部材の表面に密着するように吊込部材をその長手
方向(縦方向)に人力で引張らなければならない
ため、表皮部材の組付の作業性が頗る悪い欠陥が
ある。
そこで、以上の欠陥を除去するものとして実開
昭59−166800号公報に開示されているものがあ
る。これは表皮部材が縦方向に分離され、その分
離部の端部に分離部を結合する係合具を設けて、
この係合具によつてクツシヨン部材を被包した
後、分離部を一体に結合する構造である。従つ
て、この構造によれば、表皮部材の組付が簡単に
なるが、クツシヨン部材に対して表皮部材が固定
されないため、バケツト状クツシヨン部材の表面
に表皮部材が密着することができず所定の外観形
状に組立てることができない不具合が生じる。
昭59−166800号公報に開示されているものがあ
る。これは表皮部材が縦方向に分離され、その分
離部の端部に分離部を結合する係合具を設けて、
この係合具によつてクツシヨン部材を被包した
後、分離部を一体に結合する構造である。従つ
て、この構造によれば、表皮部材の組付が簡単に
なるが、クツシヨン部材に対して表皮部材が固定
されないため、バケツト状クツシヨン部材の表面
に表皮部材が密着することができず所定の外観形
状に組立てることができない不具合が生じる。
(発明の目的)
本発明は簡単、且つ容易に、しかも美麗にバケ
ツト形状のクツシヨン部材の表面に表皮部材が密
着し得るようにすることである。
ツト形状のクツシヨン部材の表面に表皮部材が密
着し得るようにすることである。
(構成)
本発明はクツシヨン部材をメインクツシヨン部
と、サイドクツシヨン部とに別体に成形して、メ
インクツシヨン部の下部におけるサイドクツシヨ
ン側に沿つて挿込片を延設し、この挿込片をサイ
ドクツシヨン部のメインクツシヨン部側に設けた
挿込溝、若しくはサイドクツシヨンとこのサイド
クツシヨンを載置する支持部材間に挿込んで、メ
インクツシヨン部を固定したものであり、前記メ
インクツシヨン部、サイドクツシヨン部は発泡体
製のクツシヨン部材と、このクツシヨン部材の表
面を被覆する表皮とから構成され、前記メインク
ツシヨン部の挿込片は表皮の端末に縫着等によつ
て固定され所定の剛性を有する帯状の合成樹脂板
である。
と、サイドクツシヨン部とに別体に成形して、メ
インクツシヨン部の下部におけるサイドクツシヨ
ン側に沿つて挿込片を延設し、この挿込片をサイ
ドクツシヨン部のメインクツシヨン部側に設けた
挿込溝、若しくはサイドクツシヨンとこのサイド
クツシヨンを載置する支持部材間に挿込んで、メ
インクツシヨン部を固定したものであり、前記メ
インクツシヨン部、サイドクツシヨン部は発泡体
製のクツシヨン部材と、このクツシヨン部材の表
面を被覆する表皮とから構成され、前記メインク
ツシヨン部の挿込片は表皮の端末に縫着等によつ
て固定され所定の剛性を有する帯状の合成樹脂板
である。
本発明は斯様にサイドクツシヨン部と別体に成
形したメインクツシヨン部の挿込片をサイドクツ
シヨン部に挿込むか、若しくはサイドクツシヨン
部と支持部材とで挟持することによつて固定され
るため、組立の作業性が従来品に比べ向上する。
また、表皮部材はメインクツシヨン部を組付ける
前にメインクツシヨン部、サイドクツシヨン部に
夫々張着すれば良いため、表皮部材を従来品の如
き袋状に形成する必要がない。そのため、表皮部
材は夫々のクツシヨン部材に的確且つ簡単に組付
けることが可能になる。
形したメインクツシヨン部の挿込片をサイドクツ
シヨン部に挿込むか、若しくはサイドクツシヨン
部と支持部材とで挟持することによつて固定され
るため、組立の作業性が従来品に比べ向上する。
また、表皮部材はメインクツシヨン部を組付ける
前にメインクツシヨン部、サイドクツシヨン部に
夫々張着すれば良いため、表皮部材を従来品の如
き袋状に形成する必要がない。そのため、表皮部
材は夫々のクツシヨン部材に的確且つ簡単に組付
けることが可能になる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る自動車用座席を示し、図
中Aはシートバツク、Bはシートクツシヨン、
a,a′はシートバツクAの表面を構成する表皮部
材、b,b′はシートクツシヨンBの表面を構成す
る表皮部材、イはシートバツクAのメインクツシ
ヨン部、ロ,ロはシートバツクAのサイドクツシ
ヨン部、イ′はシートクツシヨンBのメインクツ
シヨン部、ロ′,ロ′はシートクツシヨンBのサイ
ドクツシヨン部を夫々示し、各クツシヨン部イ,
イ′,ロ,ロ′は発泡体製のクツシヨン部材10,
11,12,13と、これを被覆する前記表皮部
材a,bとから構成されている。
中Aはシートバツク、Bはシートクツシヨン、
a,a′はシートバツクAの表面を構成する表皮部
材、b,b′はシートクツシヨンBの表面を構成す
る表皮部材、イはシートバツクAのメインクツシ
ヨン部、ロ,ロはシートバツクAのサイドクツシ
ヨン部、イ′はシートクツシヨンBのメインクツ
シヨン部、ロ′,ロ′はシートクツシヨンBのサイ
ドクツシヨン部を夫々示し、各クツシヨン部イ,
イ′,ロ,ロ′は発泡体製のクツシヨン部材10,
11,12,13と、これを被覆する前記表皮部
材a,bとから構成されている。
第2図は表皮部材a,bを示し、シートバツク
Aの表皮部材a及びシートクツシヨンBの表皮部
材bはメインクツシヨン部イ,イ′を構成するク
ツシヨン材10,11と一体になつており、また
各クツシヨン部材10,11と一体の表皮部材
a,bはサイドクツシヨン部ロ,ロ′を被覆する
表皮部材a′,b′とその一部において一体に連結さ
れているが、左右においては分離されている。
Aの表皮部材a及びシートクツシヨンBの表皮部
材bはメインクツシヨン部イ,イ′を構成するク
ツシヨン材10,11と一体になつており、また
各クツシヨン部材10,11と一体の表皮部材
a,bはサイドクツシヨン部ロ,ロ′を被覆する
表皮部材a′,b′とその一部において一体に連結さ
れているが、左右においては分離されている。
そして、表皮部材a,bにおけるサイドクツシ
ヨン部ロ,ロ側の左右の端縁には帯状の挿込片
1,1′が縫着されている。この挿込片1,1′は
所定の剛性を有する合成樹脂板(例えばポリ塩化
ビニール、ポリプロピレンなど)で、後述するサ
イドクツシヨン部ロ,ロ′の挿込溝12a′に挿入
した際に変形して脱出することがないようにして
ある。
ヨン部ロ,ロ側の左右の端縁には帯状の挿込片
1,1′が縫着されている。この挿込片1,1′は
所定の剛性を有する合成樹脂板(例えばポリ塩化
ビニール、ポリプロピレンなど)で、後述するサ
イドクツシヨン部ロ,ロ′の挿込溝12a′に挿入
した際に変形して脱出することがないようにして
ある。
なお、シートバツクAの表皮部材a′には背裏を
構成する裏カバーa″が一体に連接され袋状になつ
ている。
構成する裏カバーa″が一体に連接され袋状になつ
ている。
以上サイドクツシヨン部ロ,ロ′におけるクツ
シヨン材12,13は前記メインクツシヨン部
イ,イ′を囲むようにコ字状に形成され、シート
フレーム21,23に張架した支持部材21,2
4に取付けられている。なお、図示するシートク
ツシヨンBのサイドクツシヨン部ロ′を構成する
クツシヨン材13には、メインクツシヨン部イの
下方に配設するクツシヨン体14が一体に延設さ
れている。
シヨン材12,13は前記メインクツシヨン部
イ,イ′を囲むようにコ字状に形成され、シート
フレーム21,23に張架した支持部材21,2
4に取付けられている。なお、図示するシートク
ツシヨンBのサイドクツシヨン部ロ′を構成する
クツシヨン材13には、メインクツシヨン部イの
下方に配設するクツシヨン体14が一体に延設さ
れている。
また、第1図に示するサイドクツシヨン部ロの
クツシヨン材12はコ字状に形成してあるが、前
記シートクツシヨンBのサイドクツシヨン部ロの
如く、或いは第7図に示すようにシートバツクA
のメインクツシヨン部イが載置されるようにサイ
ドクツシヨン部ロのクツシヨン材12′,12′に
よつて囲まれる部分にクツシヨン体15を一体発
泡して成形するも任意であり、斯るクツシヨン体
14,15を有するサイドクツシヨン部ロ,ロ′
のクツシヨン材13,12′には、前記メインク
ツシヨン部イ,イ′に設けた挿込片1,1′を挿込
む挿込溝12a′,13aが切穿されている。
クツシヨン材12はコ字状に形成してあるが、前
記シートクツシヨンBのサイドクツシヨン部ロの
如く、或いは第7図に示すようにシートバツクA
のメインクツシヨン部イが載置されるようにサイ
ドクツシヨン部ロのクツシヨン材12′,12′に
よつて囲まれる部分にクツシヨン体15を一体発
泡して成形するも任意であり、斯るクツシヨン体
14,15を有するサイドクツシヨン部ロ,ロ′
のクツシヨン材13,12′には、前記メインク
ツシヨン部イ,イ′に設けた挿込片1,1′を挿込
む挿込溝12a′,13aが切穿されている。
以上のサイドクツシヨン部ロ,ロ′のクツシヨ
ン材12,12′,13はシートフレーム21,
23に張架した支持部材22,24に当て、表皮
部材a′,b′によつてシートフレーム21,23に
固定される。即ち、シートバツクAにおいては裏
カバーa″を有する表皮部材a′で、支持部材21の
背面側からクツシヨン材12,12′の前面側を
被覆する。
ン材12,12′,13はシートフレーム21,
23に張架した支持部材22,24に当て、表皮
部材a′,b′によつてシートフレーム21,23に
固定される。即ち、シートバツクAにおいては裏
カバーa″を有する表皮部材a′で、支持部材21の
背面側からクツシヨン材12,12′の前面側を
被覆する。
その際、裏カバーa″の内面側に設けたハンガー
25をシートフレーム21内のワイヤ21aに掛
止することにより裏カバーa″が所定形状に張架す
る。そして、その前面側を被覆する表皮部材a′,
a′の下端部端末は第2図における縦方向に引張
り、その端末と支持部材22の裏面側被覆する裏
カバーa″の端末とをホツグリングなどで結着す
る。すると、隆起状のクツシヨン材12,12′
は表皮部材a′,a″によつて完全に被包されるた
め、支持部材22の所定位置に固定される。な
お、前記支持部材22,24はSばねなどの線
材、帆布などの強靱な布などで形成されている。
25をシートフレーム21内のワイヤ21aに掛
止することにより裏カバーa″が所定形状に張架す
る。そして、その前面側を被覆する表皮部材a′,
a′の下端部端末は第2図における縦方向に引張
り、その端末と支持部材22の裏面側被覆する裏
カバーa″の端末とをホツグリングなどで結着す
る。すると、隆起状のクツシヨン材12,12′
は表皮部材a′,a″によつて完全に被包されるた
め、支持部材22の所定位置に固定される。な
お、前記支持部材22,24はSばねなどの線
材、帆布などの強靱な布などで形成されている。
そして、この固定を確実にするために、図示す
るものは表皮部材a′におけるメインクツシヨン部
イ側の端末に沿つて、吊込片2,2′を延設し、
この吊込片2,2′の下端を吊込片2,2′の長さ
方向に引張つてシートフレーム22の下端に結着
している。この吊込片2,2′は前記挿込片1,
1′と同様に帯状の合成樹脂材でもよいが、紐な
ど(例えば表皮部材の端末を袋状に縫着し、その
内部に上端を固定した紐体)を使用するも任意で
ある。前記帯状の合成樹脂材からなる吊込片2,
2′はクツシヨン材12と支持部材22との間〓
若しくはクツシヨン材12に設けた挿込溝12
a′に挿込んだ後、前述の如くシートフレーム22
などの固定部材に下端を結着することにより固定
する。
るものは表皮部材a′におけるメインクツシヨン部
イ側の端末に沿つて、吊込片2,2′を延設し、
この吊込片2,2′の下端を吊込片2,2′の長さ
方向に引張つてシートフレーム22の下端に結着
している。この吊込片2,2′は前記挿込片1,
1′と同様に帯状の合成樹脂材でもよいが、紐な
ど(例えば表皮部材の端末を袋状に縫着し、その
内部に上端を固定した紐体)を使用するも任意で
ある。前記帯状の合成樹脂材からなる吊込片2,
2′はクツシヨン材12と支持部材22との間〓
若しくはクツシヨン材12に設けた挿込溝12
a′に挿込んだ後、前述の如くシートフレーム22
などの固定部材に下端を結着することにより固定
する。
なお第2図において2a,2a′は結着用の通孔
を示し、この通孔2a,2a′にベルト2b,2
b′を挿通して、このベルト2b,2b′をシートフ
レーム22に結着することにより吊込片2を引き
込む(第3図)。
を示し、この通孔2a,2a′にベルト2b,2
b′を挿通して、このベルト2b,2b′をシートフ
レーム22に結着することにより吊込片2を引き
込む(第3図)。
次にシートクツシヨンBにおけるサイドクツシ
ヨンロ′を構成するクツシヨン材13のシートフ
レーム23に対する固定方法を示す。
ヨンロ′を構成するクツシヨン材13のシートフ
レーム23に対する固定方法を示す。
シートクツシヨンBはその底部を表皮部材b′で
被覆する必要がないため、従来品の如く方法で表
皮部材b′の端末をシートフレーム23などにホツ
グリングで結着するか、若しくは第8図に示すよ
うに表皮部材b′の端末に縫着した断面略鉤形状ト
リムフアスナー26で止着してサイドクツシヨン
部ロ′のクツシヨン材13を固定する。そして、
この表皮部材b′におけるメインクツシヨン部イ′
の端末は挿込溝13aに挿込まれているメインク
ツシヨン部イ′の挿込片1aに一体に縫着されて
いる。そのため、シートクツシヨンBにおいては
あらかじめメインクツシヨン部イ′の挿込片1a
に、サイドクツシヨン部ロ′の表皮部材b′を縫着
し、その挿込片1aをクツシヨン材13の挿込溝
13aを挿込んだ後に、サイドクツシヨン部ロ′
の表皮部材b′端末を前述の如くシートフレーム2
3などに止着して、シートクツシヨンBを組立
る。
被覆する必要がないため、従来品の如く方法で表
皮部材b′の端末をシートフレーム23などにホツ
グリングで結着するか、若しくは第8図に示すよ
うに表皮部材b′の端末に縫着した断面略鉤形状ト
リムフアスナー26で止着してサイドクツシヨン
部ロ′のクツシヨン材13を固定する。そして、
この表皮部材b′におけるメインクツシヨン部イ′
の端末は挿込溝13aに挿込まれているメインク
ツシヨン部イ′の挿込片1aに一体に縫着されて
いる。そのため、シートクツシヨンBにおいては
あらかじめメインクツシヨン部イ′の挿込片1a
に、サイドクツシヨン部ロ′の表皮部材b′を縫着
し、その挿込片1aをクツシヨン材13の挿込溝
13aを挿込んだ後に、サイドクツシヨン部ロ′
の表皮部材b′端末を前述の如くシートフレーム2
3などに止着して、シートクツシヨンBを組立
る。
シートバツクAにおいては、前述の如くサイド
クツシヨン部ロをシートフレーム21に組付後、
メインクツシヨン部イの挿込片1,1′を、サイ
ドクツシヨン部ロ,ロ′と支持部材22との間に
挟着するか、若しくはサイドクツシヨン部ロの挿
込溝12a′,12a′間に挿入し、次にメインクツ
シヨン部イの全体を下方(第1図において)に引
張り、その先端縁と裏生地a″の下端縁とをホツグ
リングなどで結着すると、シートバツクAが組立
られる。
クツシヨン部ロをシートフレーム21に組付後、
メインクツシヨン部イの挿込片1,1′を、サイ
ドクツシヨン部ロ,ロ′と支持部材22との間に
挟着するか、若しくはサイドクツシヨン部ロの挿
込溝12a′,12a′間に挿入し、次にメインクツ
シヨン部イの全体を下方(第1図において)に引
張り、その先端縁と裏生地a″の下端縁とをホツグ
リングなどで結着すると、シートバツクAが組立
られる。
(効果)
本発明によれば、メインクツシヨン部と隆起状
のサイドクツシヨン部とは夫々左右方向において
独立しているため、両者の境界に深い溝が形成さ
れ、その深い溝が、深吊り込み風のアクセントと
なり、座席の外観を向上せしめる。しかもメイン
クツシヨン部はそのサイドクツシヨン部側に設け
た挿込片をサイドクツシヨン部と支持部材との間
に挟持するか、或いはサイドクツシヨン部内に挿
込むことにより固定するから、前記従来品の如く
表皮部材が蛇行することなく固定され座席の外観
がより一層向上する。
のサイドクツシヨン部とは夫々左右方向において
独立しているため、両者の境界に深い溝が形成さ
れ、その深い溝が、深吊り込み風のアクセントと
なり、座席の外観を向上せしめる。しかもメイン
クツシヨン部はそのサイドクツシヨン部側に設け
た挿込片をサイドクツシヨン部と支持部材との間
に挟持するか、或いはサイドクツシヨン部内に挿
込むことにより固定するから、前記従来品の如く
表皮部材が蛇行することなく固定され座席の外観
がより一層向上する。
更にメインクツシヨン部とサイドクツシヨン部
とが左右方向に分離され、座席の一面側が開口さ
れているので、表皮部材の被覆作業が頗る簡単に
なり生産性が従来品に比べ大巾に向上する。
とが左右方向に分離され、座席の一面側が開口さ
れているので、表皮部材の被覆作業が頗る簡単に
なり生産性が従来品に比べ大巾に向上する。
第1図は本発明に係る車両用座席を一部切欠し
て示す斜視図。第2図は第1図における−線
に沿える端面図。第3図は第1図における−
線に沿える端面図。第4図はメインクツシヨン部
と一体の表皮部材を示す斜視図。第5図は分解断
面図。第6図はメインクツシヨン部を組付ける状
態の部分断面図。第7図、第8図は他の実施例を
示し、第7図はそのサイドクツシヨン部の表皮部
材を被覆する前の断面図。第8図は同組立状態の
断面図である。 図中、イ,イ′はメインクツシヨン部、ロ,
ロ′はサイドクツシヨン部、1,1′は挿込片を
夫々示す。
て示す斜視図。第2図は第1図における−線
に沿える端面図。第3図は第1図における−
線に沿える端面図。第4図はメインクツシヨン部
と一体の表皮部材を示す斜視図。第5図は分解断
面図。第6図はメインクツシヨン部を組付ける状
態の部分断面図。第7図、第8図は他の実施例を
示し、第7図はそのサイドクツシヨン部の表皮部
材を被覆する前の断面図。第8図は同組立状態の
断面図である。 図中、イ,イ′はメインクツシヨン部、ロ,
ロ′はサイドクツシヨン部、1,1′は挿込片を
夫々示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 メインクツシヨン部と、このメインクツシヨ
ン部と左右方向に分離され、且つその左右に配設
した隆起状サイドクツシヨン部とからなり、前記
メインクツシヨン部の下部におけるサイドクツシ
ヨン部側に沿つて挿込み片を延設すると共に、該
挿込片を前記サイドクツシヨン部内若しくはサイ
ドクツシヨン部とこのサイドクツシヨン部を載置
する支持部材間に挿込むことにより、前記メイン
クツシヨン部を固定することを特徴とする車両用
座席の組立構造。 2 前記メインクツシヨン部、サイドクツシヨン
部は夫々発泡体製のクツシヨン部材と、このクツ
シヨン部材を被覆する表皮部材とから構成されて
いる前記特許請求の範囲第1項記載の車両用座席
の組立構造。 3 前記メインクツシヨン部の上部又は下部は前
記サイドクツシヨン部と一体に成形してなる前記
特許請求の範囲第1項記載の車両用座席の組立構
造。 4 前記サイドクツシヨン部の表面を構成する表
皮におけるメインクツシヨン側の端末に、前記メ
インクツシヨンの挿込片と共にサイドクツシヨン
部内若しくはサイドクツシヨンと支持部材との間
に挿込まれる吊込片を設けてなる前記特許請求の
範囲第1項記載の車両用座席の組立構造。 5 前記サイドクツシヨン部の下部にはメインク
ツシヨン側より挿込溝が開穿され、該挿込溝に前
記挿込片、吊込片が挿込まれる前記特許請求の範
囲第1項又は第3項記載の車両用座席の組立構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6765285A JPS61226085A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 車両用座席の組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6765285A JPS61226085A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 車両用座席の組立構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61226085A JPS61226085A (ja) | 1986-10-07 |
| JPH0436717B2 true JPH0436717B2 (ja) | 1992-06-17 |
Family
ID=13351168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6765285A Granted JPS61226085A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 車両用座席の組立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61226085A (ja) |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6765285A patent/JPS61226085A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61226085A (ja) | 1986-10-07 |
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