JPH04367273A - カラー画像読取装置 - Google Patents

カラー画像読取装置

Info

Publication number
JPH04367273A
JPH04367273A JP3169124A JP16912491A JPH04367273A JP H04367273 A JPH04367273 A JP H04367273A JP 3169124 A JP3169124 A JP 3169124A JP 16912491 A JP16912491 A JP 16912491A JP H04367273 A JPH04367273 A JP H04367273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receiving element
light
light receiving
thin film
element array
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3169124A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Ito
久夫 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP3169124A priority Critical patent/JPH04367273A/ja
Priority to US07/886,881 priority patent/US5424856A/en
Publication of JPH04367273A publication Critical patent/JPH04367273A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10FINORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
    • H10F39/00Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one element covered by group H10F30/00, e.g. radiation detectors comprising photodiode arrays
    • H10F39/10Integrated devices
    • H10F39/12Image sensors
    • H10F39/15Charge-coupled device [CCD] image sensors
    • H10F39/156CCD or CID colour image sensors
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/19Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays
    • H04N1/191Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using multi-element arrays the array comprising a one-dimensional [1D] array
    • H04N1/192Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line
    • H04N1/193Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays
    • H04N1/1931Simultaneously or substantially simultaneously scanning picture elements on one main scanning line using electrically scanned linear arrays, e.g. linear CCD arrays with scanning elements electrically interconnected in groups

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ,ディジ
タル複写機等の画像入力部に使用されるカラー画像読取
装置に係り、各色に対応する複数列の受光素子アレイを
配列し、各受光素子で発生した電荷をブロック毎に転送
して信号を読み取る方式のカラー画像読取装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ等には、例えば原稿
等の画像情報を1対1に投影して電気信号に変換する密
着型イメ−ジセンサが使用されている。そして、投影し
た画像を多数の画素に分割し、画素に対応する各受光素
子で発生した電荷を薄膜トランジスタ(TFT)で構成
されたスイッチング素子を使って特定のブロック単位で
各配線の配線容量に一時蓄積し、駆動ICにより電気信
号として時系列的に順次読み出すTFT駆動型イメ−ジ
センサが提案されている。このTFT駆動型イメ−ジセ
ンサは、TFTによるマトリックス駆動を行なうことに
より単一の駆動ICで複数のブロックの受光素子の読み
取りが可能となるので、イメ−ジセンサを駆動する駆動
ICの個数を少なくすることができる。
【0003】TFT駆動型イメ−ジセンサは、例えば、
その等価回路図を図8に示すように、複数の受光素子P
k,n を一列にライン状に配設し原稿幅と略同じ長さ
とした受光素子アレイ81と、前記各受光素子Pk,n
 に1:1に対応する個数の薄膜トランジスタTk,n
 から成る電荷転送部82と、マトリックス状の多層配
線83とを具備して構成されている。
【0004】前記受光素子アレイ81は、K個のブロッ
クの受光素子群に分割され、一つの受光素子群を形成す
るn個の受光素子Pk,n は、フォトダイオ−ドと寄
生容量により等価的に表すことができる。各受光素子P
k,n は各薄膜トランジスタTk,nのドレイン電極
にそれぞれ接続されている。そして、薄膜トランジスタ
Tk,n のソ−ス電極は、マトリックス状に接続され
た多層配線83を介して受光素子群毎に共通信号線84
(n本)にそれぞれ接続され、更に共通信号線84は駆
動IC85に接続されている。各薄膜トランジスタTk
,n のゲ−ト電極には、ブロック毎に導通するように
ゲ−トパルス発生回路86に接続されている。
【0005】各受光素子Pk,n で発生する光電荷は
一定時間受光素子Pk,n の寄生容量と薄膜トランジ
スタTk,n のドレイン電極・ゲ−ト電極間のオ−バ
−ラップ容量に蓄積された後、薄膜トランジスタTk,
nを電荷転送用のスイッチとして用いてブロック毎に順
次多層配線83の配線容量CL に転送蓄積される。す
なわち、ゲ−トパルス発生回路86からゲ−ト信号線G
k を経由して伝達されたゲ−トパルスφG1が、第1
のブロックの薄膜トランジスタT1,1 〜T1,n 
をオンにし、第1のブロックの各受光素子Pk,n で
発生した電荷が各配線容量CL に転送蓄積される。そ
して、各配線容量CL に蓄積された電荷により各共通
信号線84の電位が変化し、この電圧値を駆動IC85
内のアナログスイッチSWnを順次オンして時系列的に
出力線87に抽出する。そして、ゲ−トパルスφG2〜
φGkにより第2〜第Kのブロックの薄膜トランジスタ
T2,1 〜T2,n からTk,1 〜Tk,n ま
でがそれぞれオンすることによりブロック毎に受光素子
側の電荷が転送され、順次読み出すことにより原稿の主
走査方向の1ラインの画像信号を得、ロ−ラ等の原稿送
り手段(図示せず)により原稿を移動させて前記動作を
繰り返し、原稿全体の画像信号を得るものである(特開
昭63−9358号公報参照)。
【0006】上記イメージセンサを使用してカラー画像
読取装置とする場合、例えば図7に具体的な構造平面図
を示すように、受光素子アレイ81a,81b,81c
を副走査方向に3列並列に設けて受光素子アレイ列を形
成している。そして、各受光素子アレイの各ビットに対
応するスイッチング素子Tのソ−ス電極S同士を、受光
素子間に副走査方向に沿って形成される信号出力線90
で接続することにより、図8で示したマトリックス配線
83に対して前記各受光素子アレイ81a,81b,8
1cがそれぞれ並列になるように接続されている。また
、各受光素子アレイ81a,81b,81c上には、一
定範囲の波長の光を選択的に透過させる帯状のフィルタ
ー(図示せず)が載置され、例えば、赤色,緑色,青色
に色分離された画像信号を得ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記構造
のカラー画像読取装置によると、各受光素子アレイ81
の間にスイッチング素子Tが存在するため、各色に対応
する受光素子アレイ81の副走査方向の間隔が大きくな
り、抽出した画像信号から再生画像信号を得るためには
、ライン毎に抽出した信号を記憶するラインメモリの容
量を大きくする必要があった。
【0008】また、原稿面からの反射光は、カラー画像
読取装置の上に配置されたセルフォックレンズ(図示せ
ず)により各受光素子アレイ81上に結像されるが、受
光素子アレイ列の幅が広いと中央部と側部で光の強さに
差が生じ、同じ光量の反射光でも各色に対応する受光素
子アレイ81における入射光量が異なるという問題点が
生じる。
【0009】本発明は上記実情に鑑みてなされたもので
、各色に対応する受光素子アレイを近接位置に配置可能
なカラー画像読取装置の構造を提供することを目的とし
ている。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
消するため本発明に係るカラー画像読取装置は、複数の
受光素子を1ブロックとして複数ブロックを主走査方向
にライン状に配列した受光素子アレイを副走査方向に複
数列並列に設けた受光素子アレイ列と、前記各受光素子
にそれぞれ接続し、前記各受光素子で発生した電荷をブ
ロック毎に転送する複数のスイッチング素子と、各受光
素子アレイの各ビットに対応するスイッチング素子同士
を接続して成る信号出力線とを具備している。そして、
前記各受光素子アレイを互に近接して配置し、前記各ス
イッチング素子を受光素子アレイ列外側の両側に配置し
ている。また、中央側に位置する受光素子アレイの各受
光素子と、該受光素子に対応するスイッチング素子とを
接続する配線を、受光素子とスイッチング素子との間に
位置する受光素子アレイの下層に位置させている。
【0011】
【作用】本発明の構成によれば、各色の画像信号を読み
取る受光素子アレイを近接して配置したので、各受光素
子アレイで読み取る各原稿面ラインを近づけることがで
きる。また、中央部に位置する受光素子アレイからの画
像信号は、各受光素子から受光素子アレイの下層に位置
させた配線及びスイッチング素子を介して信号出力線か
ら抽出される。
【0012】
【実施例】本発明のカラー画像読取装置の一実施例につ
いて図1ないし図3を参照しながら説明する。図2は図
1のA−A線断面説明図、図3は図1のB−B線断面説
明図である。
【0013】複数の受光素子Pをそれぞれ一列に並べた
3列の受光素子アレイ10a,10b,10cを互に平
行になるように近接位置に配置し、受光素子アレイ列を
形成している。受光素子アレイ10を構成する各受光素
子Pは、クロムから成り各受光素子アレイ10で共通電
極となる帯状の下部電極11と、酸化インジウム・スズ
(ITO)等の透明導電膜から成り画素毎に分離形成さ
れた上部電極13とで、水素化アモルファスシリコン(
a−Si:H)膜から成る光電変換層12を挟んだサン
ドイッチ構造で構成されている。各下部電極11にはバ
イアス電圧が印加されている。各受光素子アレイ10a
,10b,10c上には、ポリイミドから成る絶縁層5
0及び保護層60を介して赤色,緑色,青色の帯状カラ
ーフィルタ70a,70b,70cがそれぞれ配置され
ている。
【0014】各受光素子Pには、各受光素子Pで発生し
た電荷を転送するためのスイッチング素子として機能す
る薄膜トランジスタ(TFT)20が接続されている。 薄膜トランジスタ20は、クロムから成りブロック毎に
共通となるゲート電極21、SiNxから成るゲート絶
縁層22、a−Si:Hから成る半導体活性層23、S
iNxから成る上部絶縁層24、ドレイン電極D及びソ
ース電極Sに対応するように互に分離して形成されたn
+ a−Si:Hから成るオーミックコンタクト層25
a,25b、クロムから成るバリヤメタル層26a,2
6bを順次絶縁基板1上に積層して構成している。薄膜
トランジスタ20は、前記受光素子アレイ列の外側位置
(上下)に振り分けて配置されている。すなわち、受光
素子アレイ10aに接続される薄膜トランジスタ20a
は、受光素子アレイ列の上方に配置し、受光素子アレイ
10cに接続される薄膜トランジスタ20cは、受光素
子アレイ列の下方に配置している。中央に位置する受光
素子アレイ10bに接続される薄膜トランジスタ20b
は、一画素おきに受光素子アレイの上下に振り分けて形
成されている。そして、各薄膜トランジスタ20は、受
光素子P間を副走査方向に沿ってはしる信号線30によ
り対応するビット毎に薄膜トランジスタTのソース電極
S同士を接続している。また、薄膜トランジスタ20上
には、半導体活性層23に光が入射しないように、絶縁
層50及び保護層60を介して遮光フィルター71が配
置されている。
【0015】受光素子Pと薄膜トランジスタ20との間
には、受光素子P側の容量を大きくするための付加容量
40が形成されている。付加容量40は、受光素子Pの
上部電極13に接続するため、薄膜トランジスタ20の
ドレイン電極Dに接続して形成された配線31の一部に
方形部31aを形成し、この方形部31aに対応する方
形部32aを有する下部配線32を絶縁層50を介して
形成することにより構成する。下部配線32は、各受光
素子アレイ10に対応する付加容量40毎に共通となっ
ており、一定電位(例えばグランド電位)に保持されて
いる。
【0016】受光素子アレイ10a,10cの受光素子
Pと、この受光素子Pに接続される付加容量40とは、
前記配線31により直接接続されている。また、中央に
位置する受光素子アレイ10bの受光素子Pと、この受
光素子Pに接続される付加容量40とは、受光素子Pの
上部電極13に接続された配線33、隣接する受光素子
アレイに対して絶縁層40を介して下層に位置するクロ
ムから成る接続配線34、絶縁層40,50に形成され
たコンタクト孔42,43及びコンタクト孔51,52
,53によりドレイン電極D側に接続された配線31に
接続されている。接続配線33は、受光素子Pと、該受
光素子Pに対応する付加容量40とを接続するので、中
央に位置する受光素子アレイ10bの一画素毎に図1の
上下方向に振り分けて形成されている。
【0017】次に、上記カラー画像読取装置の製造プロ
セスについて説明する。絶縁基板(コーニング7059
ガラス)1上にスパッタリング法により約150℃の温
度で第1クロム膜を500〜1000オングストローム
の膜厚に着膜する。続いて、第1クロム膜をフォトリソ
工程と、硝酸セリウムアンモニウム、過塩素酸、水の混
合液を用いたエッチング工程によりパターニングし、薄
膜トランジスタのゲート電極21、付加容量40の下部
配線32、接続配線35を形成し、その後フォトリソ工
程で形成したレジストを除去する。
【0018】アルカリ洗浄を行なった後、絶縁基板の全
面にP−CVD法により、膜厚3000オングストロー
ムの第1シリコン窒化膜(SiNx)、膜厚500オン
グストロームの第1水素化アモルファスシリコン膜(a
−Si:H)、膜厚1500オングストロームの第2シ
リコン窒化膜(SiNx)を連続して着膜する。前記第
1シリコン窒化膜は、P−CVD法により基板温度が3
00〜400℃で、SiH4 とNH3 のガス圧力が
0.1〜0.5Torrで、SiH4 ガス流量が10
〜50sccmで、NH3 のガス流量が100〜30
0sccmで、RFパワ−が50〜200Wの条件下で
形成する。前記第1水素化アモルファスシリコン層は、
P−CVD法により基板温度が約200〜300℃で、
SiH4 のガス圧力が0.1〜0.5Torrで、S
iH4 ガス流量が100〜300sccmで、RFパ
ワ−が50〜200Wの条件下で形成する。前記第2シ
リコン窒化膜は、P−CVD法により基板温度が約20
0〜300℃で、SiH4 とNH3 のガス圧力が0
.1〜0.5Torrで、SiH4 ガス流量が10〜
50sccmで、NH3 のガス流量が100〜300
sccmで、RFパワ−が50〜200Wの条件下で形
成する。
【0019】次に、ゲ−ト電極21に対応するような形
状で前記第1シリコン窒化膜のパタ−ンを形成するため
に、シリコン窒化膜の上にレジストを塗布し、そして絶
縁基板1の裏方向からゲ−ト電極21の形状パタ−ンを
マスクとして用いて裏面露光,現像,HFとNH4 F
の混合液でエッチングを行なって上部絶縁層24を形成
し、その後レジスト剥離を行なう。さらにBHF処理を
行い、その上にオ−ミックコンタクト層25a,25b
となるn+ 型のa−Si:HをSiHとPH3 の混
合ガスを用いたP−CVDにより1000オングストロ
−ム程度の膜厚で約250℃程度の温度で着膜する。次
に、受光素子Pの下部電極11及び薄膜トランジスタT
のオ−ミックコンタクト層25a,25bを覆うバリヤ
メタル層26a,26bとなる第2クロム膜をDCマグ
ネトロンスパッタにより1500オングストロ−ム程度
の膜厚で着膜する。次に、受光素子Pの光電変換層12
となる第2水素化アモルファスシリコン膜を13000
オングストロ−ム程度の膜厚に着膜し、受光素子Pの上
部電極13となる酸化インジウム・スズ膜を600オン
グストロ−ム程度の膜厚で着膜する。この時、それぞれ
の着膜の前にアルカリ洗浄を行なう。上記第2水素化ア
モルファスシリコン膜は、P−CVD法により基板温度
が170〜250℃で、SiH4 のガス圧力が0.3
〜0.7Torrで、SiH4 ガス流量が150〜3
00sccmで、RFパワ−が100〜200Wの条件
下で形成する。また、酸化インジウム・スズ膜は、DC
マグネトロンスパッタにより基板温度が室温で、Arと
O2 のガス圧力が1.5×10−3Torrで、Ar
ガス流量が100〜150sccmで、O2 ガス流量
が1〜2sccmで、DCパワ−が200〜400Wの
条件下で形成する。
【0020】この後、酸化インジウム・スズ膜をフォト
リソ工程と、希塩酸を用いたエッチング工程でパタ−ニ
ングして、各受光素子P毎に分離するよう個別化された
上部電極13を形成する。続いて、同一のレジストパタ
−ンにより第2水素化アモルファスシリコン膜をC2 
ClF5 とSF6 とO2 の混合ガスを用いたドラ
イエッチングによりパタ−ニングして各受光素子P毎に
分離するよう個別化された光電変換層12を形成する。 ここで、下部電極11の第2クロム膜は、a−Si:H
のドライエッチング時にストッパ−としての役割を果た
し、パタ−ニングされずに残ることになる。このドライ
エッチング時において、光電変換層12となるa−Si
:H層には、サイドエッチが大きく入るため、レジスト
を剥離する前に再度ITOのエッチングを行なう。こう
することにより、ITOの周辺裏側からさらにエッチン
グされて光電変換層12と同じサイズの上部電極13が
形成される。
【0021】次に、第2クロム膜をフォトリソ法により
露光,現像を行ってレジストパタ−ンを形成し、硝酸セ
リウムアンモニウム、過塩素酸と水の混合液を用いたエ
ッチング工程で、パタ−ニングして受光素子Pの下部電
極11、薄膜トランジスタ20のバリヤメタル層26a
,26bを形成し、その後レジスト剥離を行なう。次に
HF4 とO2 の混合ガスでドライエッチングを行な
うと、Cr2とSiNx のない部分がエッチングされ
、つまり、第2水素化アモルファスシリコン膜とn+ 
型のa−Si:H層のパタ−ンが形成される。これによ
り、受光素子Pの下部電極11の下層にn+ 型のa−
Si:H層及びa−Si:H層、及びa−Si:H層、
薄膜トランジスタ20のオ−ミックコンタクト層25a
,25bのn■型のa−Si:H層部分と半導体活性層
23のa−Si:H層が残る。またこの工程により、半
導体活性層23のパタ−ンが形成され、更にオ−ミック
コンタクト層25も分割されてドレイン電極D及びソ−
ス電極Sのパタ−ンが形成される。続いて、第1シリコ
ン窒化膜をパタ−ニングし、コンタクト孔42,43を
形成するとともにゲ−ト絶縁膜22及び絶縁膜40が形
成される。
【0022】そして、受光素子P及び薄膜トランジスタ
20全体を覆うようにポリイミド膜50を15000オ
ングストロ−ム程度の厚さで塗布し、160℃程度でプ
リベ−クを行ってフォトリソエッチング工程でパタ−ン
形成を行い、再度ベ−キングする。前記パタ−ンニング
により、中央部の受光素子Pの上部電極13と薄膜トラ
ンジスタ20のドレイン電極Dとを接続するためのコン
タクトホ−ル51,52,53を形成する。更に、コン
タクト部分に残ったポリイミド等を完全に除去するため
に、O2 でプラズマにさらすDescumを行なう。
【0023】次に、アルミニウム(Al)をDCマグネ
トロンスパッタによりイメ−ジセンサ全体を覆うように
10000オングストロ−ム程度の厚さで約150℃程
度の温度で着膜し、所望のパタ−ンを得るためにフッ酸
、硝酸、リン酸、水の混合液を用いたフォトリソエッチ
ング工程でパタ−ニングしてレジストを除去する。これ
により、各薄膜トランジスタ20を画素毎にソ−ス電極
S同士を接続する信号出力線30、上部電極13と薄膜
トランジスタ20とを接続するための配線31、中央部
に位置する受光素子アレイ10bの上部電極13と配線
35とを接続する配線33をそれぞれ形成する。
【0024】ポリイミドを3μm程度の厚さで塗布し、
125℃程度でプリベ−クを行ってフォトリソエッチン
グ工程でパタ−ン形成を行ない、再度230℃程度で9
0分間ベ−キングして保護膜60を形成する。その後、
Descumを行い、不要に残ったポリイミドを取り除
く。
【0025】最後に受光素子アレイ10a,10b,1
0cに対応する位置に、各色(赤,緑,青)の帯状フィ
ルター70a,70b,70c及び薄膜トランジスタ2
0上に遮光フィルター71を形成する。尚、実施例にお
いては、受光素子Pとしてショットキ−構造のフォトダ
イオ−ドを用いたが、pin構造としてもよい。また、
受光素子Pの光電変換層12として、a−Si以外の他
の非晶質材料(例えばa−SiC,a−SiGe)を使
用してもよい。
【0026】上記カラー画像読取装置の全体を示す等価
回路は、図4のようになる。3列の受光素子アレイ10
の各受光素子Pは、信号出力線30により各受光素子ア
レイの各ビットに対応するスイッチング素子20同士が
接続されることにより、マトリック状の多層配線83に
対して前記各受光素子アレイ10がそれぞれ並列になる
ように接続されている。各受光素子アレイ10の各受光
素子Pは、薄膜トランジスタ20が導通状態となること
によりブロック毎に共通信号線84を介して駆動IC8
5に接続される。従って、各受光素子アレイ10の薄膜
トランジスタ20を制御することにより、3列の受光素
子アレイ10a,10b,10cを順次走査し、各色に
色分離された画像信号を時系列的に得ることができる。 各受光素子アレイの走査については従来例で述べたよう
にブロック毎に配線容量CL に受光素子Pで発生した
電荷を多層配線83を介して転送した後、出力線87か
ら時系列的に読み取るものであり、詳細な説明を省略す
る。
【0027】上記実施例によれば、各色の画像信号を読
み取る受光素子アレイ10a,10b,10cを近接し
て配置したので、各受光素子アレイ10で読み取る各原
稿面ラインを近づけることができる。従って、時系列的
に読み取った画像信号から画像を再現する場合、各色情
報の読み取りラインの副走査方向のズレを小さくできる
ので、ラインメモリの容量を小さくすることができる。 また、上記のような画像読取装置の場合、原稿からの反
射光の結像系として通常セルフォックレンズが使用され
るが、受光素子アレイ10a,10b,10cを近接さ
せることによりアレイ位置による反射光の光量の差を少
なくし、原稿面画像に忠実な画像信号を得ることができ
る。
【0028】図5は、受光素子アレイ10を構成する各
受光素子Pがミアンダ接続されたカラ−画像読取装置に
ついて、本発明を適用した実施例を示したものである。 すなわち、隣接するブロック間で薄膜トランジスタ20
に接続された信号線30同士をミアンダ配線36により
接続して構成されている。他の構成は図1と同様なので
同一符号を付して説明を省略する。ミアンダ接続につい
て、図6に示すように、受光素子アレイが一列の場合の
配線説明図を参照して説明する。受光素子Pに接続され
た薄膜トランジスタT1,1〜T1,n のソ−ス電極
S側は、それぞれミアンダ配線36を介して第2のブロ
ックの薄膜トランジスタT2,1 〜T2,n にそれ
ぞれ接続される。薄膜トランジスタT1,1 〜T1,
n と薄膜トランジスタT2,1 〜T2,n との接
続は、各薄膜トランジスタT1,n に接続された受光
素子同士間の主走査方向の距離の近い順にそれぞれ接続
されている。そして、ミアンダ配線36は、接続距離が
短い順に受光素子アレイ10側に近づけて配置されてい
る。すなわち、第1ブロックと第2ブロックの間で具体
的に説明すると、最も短いミアンダ配線361 が受光
素子アレイ10に最も近くに配置され、次にミアンダ配
線362 が受光素子アレイ10に2番目に近く配置さ
れ、このようにして最も長いミアンダ配線36nが一番
外側に配置されることになる。同様にして第2のブロッ
クの薄膜トランジスタT2,1 〜T2,n と第3の
ブロックの薄膜トランジスタT3,1 〜T3,n と
は、ミアンダ配線36を介して接続されている。また、
ミアンダ配線36群とミアンダ配線36群とは、受光素
子アレイ10を中心として反対位置になるように形成さ
れており、以下第Kブロックに至るまで交互にミアンダ
配線群が配置され、受光素子アレイ10の主走査方向に
蛇行するように形成されることにより、各ミアンダ配線
36が互いに重なり合わないように構成されている。
【0029】そして、第1ブロックの薄膜トランジスタ
20のソ−ス電極に接続された共通信号線84の一端部
を駆動IC85に接続し、薄膜トランジスタTk,n 
をオンさせることにより、ブロック毎に受光素子Pk,
n から共通信号線84の配線容量CL に電荷が転送
される。転送された電荷は、奇数ブロックから転送され
た場合は受光素子Pk,1 から受光素子Pk,n に
向かって(右側から左側)、偶数ブロックから転送され
た場合は受光素子Pk,n から受光素子k,1 に向
かって(左側から右側)、駆動IC85でそれぞれ対応
する電荷を時系列的に読み出すようになっている。従っ
て、偶数ブロックの場合は読み取り方向が逆になるので
、外部記憶回路を設けて一旦信号を記憶し、読み出し順
序を逆にする必要がある。上記構成によれば、図8にお
けるマトリックス状の多層配線83で構成されていた部
分を、蛇行するミアンダ配線36で構成したので、多層
配線構造による信号線同士の交差をなくし、従来信号線
間に生じていたクロスト−クの発生を防止して画像信号
を正確に抽出することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、各色の画像信号を読み
取る受光素子アレイを近接して配置したので、各受光素
子アレイで読み取る各原稿面ラインを近づけることがで
き、画像信号の再現に際しラインメモリの容量を小さく
することができる。また、受光素子アレイを近接して配
置することにより、セルフォックレンズを使用して原稿
からの反射光を受光素子アレイ上に結像させる場合、ア
レイ位置による反射光の光量の差を少なくすることがで
き、原稿面画像に忠実な画像信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例を示すカラー画像読取装
置の一部平面説明図である。
【図2】  図1のAーA線断面説明図である。
【図3】  図1のBーB線断面説明図である。
【図4】  同上のカラー画像読取装置の等価回路図で
ある。
【図5】  他の実施例を示すカラー画像読取装置の一
部平面説明図である。
【図6】  図5のカラー画像読取装置の全体を示す配
線説明図である。
【図7】  従来のカラー画像読取装置の一部平面説明
図である。
【図8】  TFT駆動型イメージセンサの等価回路図
である。
【符号の説明】
1…絶縁基板、  10…受光素子アレイ、  11…
下部電極、  12…光電変換層、  13…上部電極
、  20…薄膜トランジスタ、  30…信号出力線
、35…接続信号線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の受光素子を1ブロックとして複
    数ブロックを主走査方向にライン状に配列した受光素子
    アレイを副走査方向に複数列並列に設けた受光素子アレ
    イ列と、前記各受光素子にそれぞれ接続し、前記各受光
    素子で発生した電荷をブロック毎に転送する複数のスイ
    ッチング素子と、各受光素子アレイの各ビットに対応す
    るスイッチング素子同士を接続して成る信号出力線とを
    具備するカラー画像読取り装置において、前記各受光素
    子アレイを互に近接して配置し、前記各スイッチング素
    子を受光素子アレイ列外側の両側に配置するとともに、
    中央側に位置する受光素子アレイの各受光素子と、該受
    光素子に対応するスイッチング素子とを接続する配線を
    、受光素子とスイッチング素子との間に位置する受光素
    子アレイの下層に位置させたことを特徴とするカラー画
    像読取装置。
JP3169124A 1991-06-14 1991-06-14 カラー画像読取装置 Pending JPH04367273A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3169124A JPH04367273A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 カラー画像読取装置
US07/886,881 US5424856A (en) 1991-06-14 1992-05-22 Color image reading apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3169124A JPH04367273A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 カラー画像読取装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04367273A true JPH04367273A (ja) 1992-12-18

Family

ID=15880732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3169124A Pending JPH04367273A (ja) 1991-06-14 1991-06-14 カラー画像読取装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5424856A (ja)
JP (1) JPH04367273A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014116429A (ja) * 2012-12-07 2014-06-26 Japan Display Inc 撮像装置及び撮像表示システム

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS564286A (en) * 1979-06-25 1981-01-17 Canon Inc Photoelectric converter
JPS60123059A (ja) * 1983-12-08 1985-07-01 Toshiba Corp 密着型カラ−イメ−ジセンサ
US4763189A (en) * 1984-08-31 1988-08-09 Canon Kabushiki Kaisha Color image sensor with three line sensors on different layers separated by electrically-insulating layers
JPS639358A (ja) * 1986-06-30 1988-01-16 Fuji Xerox Co Ltd 原稿読取装置
US5119183A (en) * 1991-08-09 1992-06-02 Xerox Corporation Color scan array with addressing circuitry

Also Published As

Publication number Publication date
US5424856A (en) 1995-06-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5525813A (en) Image sensor having TFT gate electrode surrounding the photoelectric conversion element
US5202575A (en) TFT-driven image sensor including a reduced-size capacitor structure
US5160836A (en) Image sensor including a plurality of light-receiving arrays and method of driving the same
US4819082A (en) Manuscript reading device
US5360744A (en) Method of manufacturing image sensor
JP3154850B2 (ja) 光電変換装置及びその製造方法
JPH04367273A (ja) カラー画像読取装置
JPH03295275A (ja) 薄膜スイッチング素子アレイ
JP3146509B2 (ja) 2次元密着型イメージセンサ
JP3147353B2 (ja) イメージセンサ及びその駆動方法
JPH04255269A (ja) 受光装置
JPS6258551B2 (ja)
JPH03204970A (ja) イメージセンサ
EP0304336B1 (en) Photoelectric conversion device and method for producing the same
JP2501199B2 (ja) 光電変換装置
JPH065834A (ja) イメージセンサ
JP3298259B2 (ja) 電荷転送素子
JPH0750742A (ja) カラー用密着イメージセンサ
JP3029117B2 (ja) 光センサ用薄膜半導体装置
JPH07120766B2 (ja) 光電変換装置の製造方法
JP2984310B2 (ja) 薄膜半導体装置の製造方法
JPH0567764A (ja) カラーイメージセンサ
JPH0775256B2 (ja) イメージセンサの製造方法
JPH0424965A (ja) イメージセンサ
JPH03278480A (ja) 薄膜半導体装置