JPH04367667A - 磁気効果素子およびその製造方法、磁気効果素子を用いた磁気治療器 - Google Patents
磁気効果素子およびその製造方法、磁気効果素子を用いた磁気治療器Info
- Publication number
- JPH04367667A JPH04367667A JP3142940A JP14294091A JPH04367667A JP H04367667 A JPH04367667 A JP H04367667A JP 3142940 A JP3142940 A JP 3142940A JP 14294091 A JP14294091 A JP 14294091A JP H04367667 A JPH04367667 A JP H04367667A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- thick film
- magnet
- effect element
- ferromagnetic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 title claims abstract description 39
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 claims abstract description 23
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 18
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 claims abstract description 17
- 239000003302 ferromagnetic material Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 12
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 9
- 229920001187 thermosetting polymer Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 claims abstract description 6
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 14
- 238000002653 magnetic therapy Methods 0.000 claims description 10
- 230000005415 magnetization Effects 0.000 claims description 6
- 230000007815 allergy Effects 0.000 abstract description 4
- 206010020751 Hypersensitivity Diseases 0.000 abstract description 3
- 208000026935 allergic disease Diseases 0.000 abstract 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 abstract 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 229920002037 poly(vinyl butyral) polymer Polymers 0.000 description 4
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 201000004624 Dermatitis Diseases 0.000 description 2
- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 206010040880 Skin irritation Diseases 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 description 2
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 2
- 230000036556 skin irritation Effects 0.000 description 2
- 231100000475 skin irritation Toxicity 0.000 description 2
- 229910000521 B alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000640 Fe alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052779 Neodymium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004793 Polystyrene Substances 0.000 description 1
- 208000030961 allergic reaction Diseases 0.000 description 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
- 229910003460 diamond Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010432 diamond Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007646 gravure printing Methods 0.000 description 1
- 238000007644 letterpress printing Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- QEFYFXOXNSNQGX-UHFFFAOYSA-N neodymium atom Chemical compound [Nd] QEFYFXOXNSNQGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920013716 polyethylene resin Polymers 0.000 description 1
- 229920001721 polyimide Polymers 0.000 description 1
- 239000009719 polyimide resin Substances 0.000 description 1
- 229920005990 polystyrene resin Polymers 0.000 description 1
- 238000007650 screen-printing Methods 0.000 description 1
- 239000002904 solvent Substances 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F1/00—Magnets or magnetic bodies characterised by the magnetic materials therefor; Selection of materials for their magnetic properties
- H01F1/0027—Thick magnetic films
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリコンゴム基板上に厚
膜磁気組成物を形成した磁気効果素子およびその製造方
法、磁気効果素子を用いた磁気治療器に関するものであ
る。
膜磁気組成物を形成した磁気効果素子およびその製造方
法、磁気効果素子を用いた磁気治療器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より人体の皮膚部分等に直接小型磁
石を密着させて該磁石の磁気効果を利用して肩凝り等を
治療する磁気治療器がある。これらの磁気治療器に用い
られる磁石は、例えば強磁性体粉末にエポキシやPVB
(ポリビニルブチラール)をビヒクルとして混合して、
例えば、ポリスチレン系、ポリエチレン系、ポリイミド
系樹脂の基板上に厚膜状に固着していた。
石を密着させて該磁石の磁気効果を利用して肩凝り等を
治療する磁気治療器がある。これらの磁気治療器に用い
られる磁石は、例えば強磁性体粉末にエポキシやPVB
(ポリビニルブチラール)をビヒクルとして混合して、
例えば、ポリスチレン系、ポリエチレン系、ポリイミド
系樹脂の基板上に厚膜状に固着していた。
【0003】しかしながら、これらの基板は全く人体に
無害というわけではなく、人によつてはアレルギーを起
こすこともあり、改良が望まれていた。例えばシリコン
は、人体に無害であり、皮膚等に密着させる磁気治療器
の基板としては好ましいものである。
無害というわけではなく、人によつてはアレルギーを起
こすこともあり、改良が望まれていた。例えばシリコン
は、人体に無害であり、皮膚等に密着させる磁気治療器
の基板としては好ましいものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シリコ
ンは、剥離材として一般に用いられているように、他の
物質との密着性が良くない。このため、従来の強磁性体
粉末にエポキシやPVB(ポリビニルブチラール)をビ
ヒクルとして混合して形成した磁石では、シリコンゴム
基板に十分密着させることができず、例えば図6に示す
ように90°程度折り曲げても簡単に剥離してしまつて
いた。図6において、11が従来組成の厚膜磁石、12
がシリコンゴム基板である。図6に示すように略折り曲
げ部分を境に完全剥離してしまつていた。
ンは、剥離材として一般に用いられているように、他の
物質との密着性が良くない。このため、従来の強磁性体
粉末にエポキシやPVB(ポリビニルブチラール)をビ
ヒクルとして混合して形成した磁石では、シリコンゴム
基板に十分密着させることができず、例えば図6に示す
ように90°程度折り曲げても簡単に剥離してしまつて
いた。図6において、11が従来組成の厚膜磁石、12
がシリコンゴム基板である。図6に示すように略折り曲
げ部分を境に完全剥離してしまつていた。
【0005】このため、従来はシリコンゴム基板上に磁
石を形成できなかつた。
石を形成できなかつた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決することを目的としてなされたもので、上述の課題
を解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、強
磁性材料粉末と、熱硬化性シリコン樹脂とを混合して強
磁性材料ペーストを製造する混合工程と、該混合工程で
製造した強磁性材料ペーストを用いてシリコンゴム基板
上に所望形状・所定厚さの強磁性材料厚膜パターンを印
刷する印刷工程と、該印刷工程で印刷された強磁性材料
厚膜パターンを加熱硬化させる加熱工程と、該加熱工程
での加熱硬化後厚さ方向に着磁する着磁工程とによりシ
リコンゴム基板上に厚膜磁石を形成する。
解決することを目的としてなされたもので、上述の課題
を解決する一手段として以下の構成を備える。即ち、強
磁性材料粉末と、熱硬化性シリコン樹脂とを混合して強
磁性材料ペーストを製造する混合工程と、該混合工程で
製造した強磁性材料ペーストを用いてシリコンゴム基板
上に所望形状・所定厚さの強磁性材料厚膜パターンを印
刷する印刷工程と、該印刷工程で印刷された強磁性材料
厚膜パターンを加熱硬化させる加熱工程と、該加熱工程
での加熱硬化後厚さ方向に着磁する着磁工程とによりシ
リコンゴム基板上に厚膜磁石を形成する。
【0007】そして、これを磁気治療器に適用する。
【0008】
【作用】以上の構成において、人体に無害のシリコンゴ
ム基板上に非常に高い密着性を有した厚膜磁石を形成で
きる。しかも、この厚膜磁石のビヒクルもシリコンであ
ることより、皮膚に長期間接触させていても、皮膚のか
ぶれやアレルギーを起こすことなどがなく、磁気治療器
等に適用しても安心して使用できる。
ム基板上に非常に高い密着性を有した厚膜磁石を形成で
きる。しかも、この厚膜磁石のビヒクルもシリコンであ
ることより、皮膚に長期間接触させていても、皮膚のか
ぶれやアレルギーを起こすことなどがなく、磁気治療器
等に適用しても安心して使用できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【0010】
【第1実施例】図1は本発明に係る一実施例の厚膜磁気
組成物の製造工程を示す工程図である。以下、図1を参
照して本発明に係る一実施例の製造工程の概略を説明す
る。先ず、工程1において、基本構成が(Nd2 Fe
14B)である平均粒径15μm〜30μmのネオジウ
ム・鉄・ボロンの合金粉末と熱硬化性のシリコン塗料と
が、85wt%と15wt%となるように秤量し、これ
に溶剤としてカルビトールを適量加える。そしてこれを
例えば三本ロールで十分に混合して磁気ペーストを作る
。
組成物の製造工程を示す工程図である。以下、図1を参
照して本発明に係る一実施例の製造工程の概略を説明す
る。先ず、工程1において、基本構成が(Nd2 Fe
14B)である平均粒径15μm〜30μmのネオジウ
ム・鉄・ボロンの合金粉末と熱硬化性のシリコン塗料と
が、85wt%と15wt%となるように秤量し、これ
に溶剤としてカルビトールを適量加える。そしてこれを
例えば三本ロールで十分に混合して磁気ペーストを作る
。
【0011】そして工程2において、工程1で作つた磁
気ペーストを用いて所望の形状パターン、厚さの厚膜磁
気ペーストパターンを印刷する。この印刷工程は、電気
回路の導電体パターンの印刷などと同様の印刷設備をそ
のまま用いることができ、同様の方法ですむ。例えば、
シルクスクリーン印刷、フレキソ印刷、凸版印刷、グラ
ビア印刷等の各種印刷方法で印刷することができる。こ
の印刷形状も任意の形状とすることができ、基板上に1
つのみ印刷しても、同一形状のパターンを複数印刷して
も、また互いに異なる形状のものと複数印刷しても、す
べて一工程で済む。
気ペーストを用いて所望の形状パターン、厚さの厚膜磁
気ペーストパターンを印刷する。この印刷工程は、電気
回路の導電体パターンの印刷などと同様の印刷設備をそ
のまま用いることができ、同様の方法ですむ。例えば、
シルクスクリーン印刷、フレキソ印刷、凸版印刷、グラ
ビア印刷等の各種印刷方法で印刷することができる。こ
の印刷形状も任意の形状とすることができ、基板上に1
つのみ印刷しても、同一形状のパターンを複数印刷して
も、また互いに異なる形状のものと複数印刷しても、す
べて一工程で済む。
【0012】続いて工程3で厚膜磁気ペーストの印刷さ
れたシリコンゴム基板を180°Cの雰囲気中で略30
分間加熱し、硬化処理を行う。この様にして加熱硬化さ
れた厚膜磁気組成物の例を図2及び図3に示す。図2は
斜視図、図3は断面図である。図2及び図3においては
、厚さ約2mmのシリコンゴム基板上に略円形の直径5
mm、膜厚0.67mmの厚膜磁気組成物を形成した例
を示している。
れたシリコンゴム基板を180°Cの雰囲気中で略30
分間加熱し、硬化処理を行う。この様にして加熱硬化さ
れた厚膜磁気組成物の例を図2及び図3に示す。図2は
斜視図、図3は断面図である。図2及び図3においては
、厚さ約2mmのシリコンゴム基板上に略円形の直径5
mm、膜厚0.67mmの厚膜磁気組成物を形成した例
を示している。
【0013】次に、工程4で厚膜磁気組成物を着磁機で
着磁して磁石とする。例えば、図4に示す様に下面にN
極、上面にS極が形成され厚さ方向に磁力線の通過する
着磁機に、厚膜磁気組成物の形成されたシリコンゴム基
板を位置させ、15000エルステツドで着磁し、磁石
とする。なお、この厚膜磁気組成物の着磁は厚さ方向に
行う例に限定されるものではなく、平面方向であつても
よい。さらに、他の方向でもよいことは勿論である。
着磁して磁石とする。例えば、図4に示す様に下面にN
極、上面にS極が形成され厚さ方向に磁力線の通過する
着磁機に、厚膜磁気組成物の形成されたシリコンゴム基
板を位置させ、15000エルステツドで着磁し、磁石
とする。なお、この厚膜磁気組成物の着磁は厚さ方向に
行う例に限定されるものではなく、平面方向であつても
よい。さらに、他の方向でもよいことは勿論である。
【0014】以上の様にして製造された本実施例の厚膜
磁石は、略表面磁束がガウスメータでの測定で400ガ
ウスとすることができた。なお、別途この様にして製造
された厚膜磁石を振動試料型磁力計(VSM)を用いて
室温で測定したところ、飽和磁束密度7200ガウス、
残留磁束密度5200ガウス、保磁力7600エルステ
ツドの特性であつた。
磁石は、略表面磁束がガウスメータでの測定で400ガ
ウスとすることができた。なお、別途この様にして製造
された厚膜磁石を振動試料型磁力計(VSM)を用いて
室温で測定したところ、飽和磁束密度7200ガウス、
残留磁束密度5200ガウス、保磁力7600エルステ
ツドの特性であつた。
【0015】以上説明したように本実施例によれば、強
磁性材料を人体に無害のシリコンゴム基板上に印刷する
場合に、シリコン熱硬化性樹脂をビヒクルとしてペース
ト化したため、非常に良好な密着性を保つことができる
。このため、従来は図6に示すようにシリコンゴム基板
を90°も曲げると剥離していたものが、図5に示す様
に略180°まで曲げても全く剥離しない。
磁性材料を人体に無害のシリコンゴム基板上に印刷する
場合に、シリコン熱硬化性樹脂をビヒクルとしてペース
ト化したため、非常に良好な密着性を保つことができる
。このため、従来は図6に示すようにシリコンゴム基板
を90°も曲げると剥離していたものが、図5に示す様
に略180°まで曲げても全く剥離しない。
【0016】また、基板をシリコンゴム基板としたのに
加え、人体に無害のシリコン樹脂をビヒクルとしたこと
により、シリコンゴム基板への密着性が増すとともに、
磁気効果素子としての安全性、快適性も向上する。従つ
て、皮膚等に長期間接触させた状態としても、アレルギ
ーを起こすこともなく安心して使用できる。このため、
磁気効果を利用した磁気治療器として上述の厚膜磁石を
組み込み、患部に密着させることにより非常に安全性の
高い、安心して使用できる磁気治療器が提供できる。
加え、人体に無害のシリコン樹脂をビヒクルとしたこと
により、シリコンゴム基板への密着性が増すとともに、
磁気効果素子としての安全性、快適性も向上する。従つ
て、皮膚等に長期間接触させた状態としても、アレルギ
ーを起こすこともなく安心して使用できる。このため、
磁気効果を利用した磁気治療器として上述の厚膜磁石を
組み込み、患部に密着させることにより非常に安全性の
高い、安心して使用できる磁気治療器が提供できる。
【0017】なお、磁石の表面磁束は、混合する熱硬化
性樹脂量と、着磁時の磁場の強さにより調整可能であり
、あらゆる仕様の厚膜形状磁石が提供可能となる。更に
、厚膜を形成する強磁性材料の構成は以上の例に限定さ
れるものではなく、例えば、強磁性材料粉末として、N
d−Fe−Bに替え、基本組成がSm−Coの強磁性材
料粉末を用いても、同様の効果を達成できる。
性樹脂量と、着磁時の磁場の強さにより調整可能であり
、あらゆる仕様の厚膜形状磁石が提供可能となる。更に
、厚膜を形成する強磁性材料の構成は以上の例に限定さ
れるものではなく、例えば、強磁性材料粉末として、N
d−Fe−Bに替え、基本組成がSm−Coの強磁性材
料粉末を用いても、同様の効果を達成できる。
【0018】なお、磁気ペーストの印刷パターン形状は
任意の形状とすることができ、例えば、正方形、長方形
、円形、楕円形、菱形、台形、三角形等とすることがで
き、これらの形状を一部に含む多角形形状とすることも
極めて容易にできる。また、厚膜の形状も略均一の、略
同一厚さとする場合に限るものではなく、中央部厚さが
厚い山形の形状であつても、中央部が中抜き形状でも、
周辺部が厚い形状であつても良いことは勿論である。
任意の形状とすることができ、例えば、正方形、長方形
、円形、楕円形、菱形、台形、三角形等とすることがで
き、これらの形状を一部に含む多角形形状とすることも
極めて容易にできる。また、厚膜の形状も略均一の、略
同一厚さとする場合に限るものではなく、中央部厚さが
厚い山形の形状であつても、中央部が中抜き形状でも、
周辺部が厚い形状であつても良いことは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、人
体に無害のシリコンゴム基板上に非常に高い密着性を有
した厚膜磁石を形成できる。しかも、この厚膜磁石のビ
ヒクルもシリコンであることより、シリコンゴム基板へ
の密着性が増すとともに、磁気効果素子としての安全性
、快適性も向上し、皮膚に長期間接触させていても、皮
膚のかぶれやアレルギーを起こすことなどがなく、磁気
治療器等に適用しても安心して使用できる。
体に無害のシリコンゴム基板上に非常に高い密着性を有
した厚膜磁石を形成できる。しかも、この厚膜磁石のビ
ヒクルもシリコンであることより、シリコンゴム基板へ
の密着性が増すとともに、磁気効果素子としての安全性
、快適性も向上し、皮膚に長期間接触させていても、皮
膚のかぶれやアレルギーを起こすことなどがなく、磁気
治療器等に適用しても安心して使用できる。
【0020】さらに、表面磁束は、混合する熱硬化性樹
脂量と、着磁時の磁場の強さにより調整可能であり、あ
らゆる仕様の厚膜形状磁石が提供可能となる。
脂量と、着磁時の磁場の強さにより調整可能であり、あ
らゆる仕様の厚膜形状磁石が提供可能となる。
【図1】本発明に係る一実施例の厚膜磁石の製造工程を
示すフローチヤートである。
示すフローチヤートである。
【図2】本実施例における厚膜磁気組成物の形成状態を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図3】本実施例における厚膜磁気組成物の形成状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図4】本実施例における着磁工程を説明するための図
である。
である。
【図5】本実施例におけるシリコンゴム基板上に形成さ
れた厚膜磁石の密着性を説明する図である。
れた厚膜磁石の密着性を説明する図である。
【図6】従来のシリコンゴム基板上に形成された厚膜磁
石の密着性を説明する図である。
石の密着性を説明する図である。
1 厚膜磁気組成物
2 シリコンゴム基板
11 従来の厚膜磁石である。
Claims (3)
- 【請求項1】 シリコンゴム基板上に強磁性材料粉末
と熱硬化性シリコン樹脂とを混合して加熱硬化させた厚
膜磁気組成物を形成してなることを特徴とする磁気効果
素子。 - 【請求項2】 強磁性材料粉末と、熱硬化性シリコン
樹脂とを混合して強磁性材料ペーストを製造する混合工
程と、該混合工程で製造した強磁性材料ペーストを用い
てシリコンゴム基板上に所望形状・所定厚さの強磁性材
料厚膜パターンを印刷する印刷工程と、該印刷工程で印
刷された強磁性材料厚膜パターンを加熱硬化させる加熱
工程と、該加熱工程での加熱硬化後厚さ方向に着磁する
着磁工程よりなることを特徴とする磁気効果素子の製造
方法。 - 【請求項3】 シリコンゴム基板上に強磁性材料粉末
と熱硬化性シリコン樹脂とを混合して加熱硬化後に着磁
させた厚膜磁石を形成してなることを特徴とする磁気効
果素子を用いた磁気治療器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142940A JPH04367667A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 磁気効果素子およびその製造方法、磁気効果素子を用いた磁気治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3142940A JPH04367667A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 磁気効果素子およびその製造方法、磁気効果素子を用いた磁気治療器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04367667A true JPH04367667A (ja) | 1992-12-18 |
Family
ID=15327187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3142940A Pending JPH04367667A (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 磁気効果素子およびその製造方法、磁気効果素子を用いた磁気治療器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04367667A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06244019A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-09-02 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 磁場発生装置用の整磁板及びその作製方法 |
| JP2007282717A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Pip Fujimoto Co Ltd | 磁気治療用布帛および該磁気治療用布帛の製法 |
| JP6745547B1 (ja) * | 2019-08-19 | 2020-08-26 | 株式会社関西セイブン | 機能性粉体入りシリコン成形体及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP3142940A patent/JPH04367667A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06244019A (ja) * | 1993-02-16 | 1994-09-02 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 磁場発生装置用の整磁板及びその作製方法 |
| JP2007282717A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Pip Fujimoto Co Ltd | 磁気治療用布帛および該磁気治療用布帛の製法 |
| JP6745547B1 (ja) * | 2019-08-19 | 2020-08-26 | 株式会社関西セイブン | 機能性粉体入りシリコン成形体及びその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2020004969A (ja) | 保磁力傾斜型Nd−Fe−B系磁性体及びその製造方法 | |
| JP2020013999A (ja) | Nd−Fe−B系焼結永久磁性体の重希土類元素拡散処理方法 | |
| JPH04367667A (ja) | 磁気効果素子およびその製造方法、磁気効果素子を用いた磁気治療器 | |
| CN101071672B (zh) | 一种用于批量小件烧结钕铁硼磁体的充磁方法 | |
| JP3209347B2 (ja) | 磁気効果素子およびその製造方法、磁気効果素子を用いた磁気治療器 | |
| JP3314876B2 (ja) | 磁気治療器の製造方法 | |
| JPH0538368A (ja) | 磁気治療器及びその製造方法 | |
| RU2193250C1 (ru) | Способ изготовления магнитопластов | |
| JPH04367666A (ja) | 厚膜磁石および磁気治療器 | |
| JPH04364705A (ja) | 厚膜磁気組成物及びその製造方法 | |
| JPH0549706A (ja) | 磁気治療器及びその製造方法 | |
| JPH05137805A (ja) | 磁気治療器及びその製造方法 | |
| JPS6043001B2 (ja) | 永久磁石アセンブリの製造方法 | |
| JPS63160677A (ja) | 高周波磁気治療器 | |
| KR100704856B1 (ko) | 교류자기저항효과를 이용한 극소형 미세자계검출센서 및그의 제조방법 | |
| EP0396227A3 (en) | Magnetic devices with enhanced poles | |
| JPS59208812A (ja) | 高均一磁場発生装置 | |
| JPH06256174A (ja) | 磁気鎮痛消炎シートおよびその製造方法 | |
| JPH02198106A (ja) | 樹脂フェライトおよびその製造方法 | |
| JPH10275718A5 (ja) | ||
| JP2007236727A (ja) | 医療用磁気シートの製造方法 | |
| WO2023287429A1 (en) | Ferromagnetic-polymer composite material and structures comprising same | |
| JPH06120060A (ja) | 鉄・希土類窒化物磁石の製造方法 | |
| JPS62129704A (ja) | 磁気スケ−ルの製造方法 | |
| JPH09140808A (ja) | 磁気治療器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010521 |