JPH0436782A - 静電複写印刷法を利用した転写捺染方法、およびそれに使用する離型剤コーティングシート - Google Patents
静電複写印刷法を利用した転写捺染方法、およびそれに使用する離型剤コーティングシートInfo
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- JPH0436782A JPH0436782A JP2143398A JP14339890A JPH0436782A JP H0436782 A JPH0436782 A JP H0436782A JP 2143398 A JP2143398 A JP 2143398A JP 14339890 A JP14339890 A JP 14339890A JP H0436782 A JPH0436782 A JP H0436782A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00362—Apparatus for electrophotographic processes relating to the copy medium handling
- G03G2215/00443—Copy medium
- G03G2215/00523—Other special types, e.g. tabbed
- G03G2215/00527—Fabrics, e.g. textiles
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、静電複写印刷法を利用した転写捺染方法と、
それに使用する離型剤コーティングシートに関するもの
である。
それに使用する離型剤コーティングシートに関するもの
である。
〔従来の技術および解決すべき技術的課題〕被服の多く
は繊維構造物よりなり、人が被服によって装うがゆえに
、被服は美麗であることを要し、自然被服の原材である
繊維構造物も美麗であることが要求される。
は繊維構造物よりなり、人が被服によって装うがゆえに
、被服は美麗であることを要し、自然被服の原材である
繊維構造物も美麗であることが要求される。
かかる布製品に複雑な模様を形成するために、捺染技術
が用いられている。この捺染技術の中でも、工業的に利
用する時は、比較的少量の捺染ロットでも採算が合うの
で、機械転写捺染が多く使われているが、それでも採算
ラインに必要な捺染量は服地にして数千枚分以上である
。また、高価で大掛かりな設備を要し、捺染に熟練を要
する。また手作業で捺染を行う型紙捺染等においては、
少量の捺染でも採算が合うが、作業に熟練を要し、得ら
れた製品が高価になる。このような捺染技術の問題に鑑
み、従来、静電複写印刷法で、バインダーとしてホット
メルトを塗布した離型紙上にトナーを定置して模様を形
成し、ホットメルトとともに模様を構成するトナーを布
地に転写して熱圧し、よって捺染する方法が提案された
。しかし、この捺染方法により捺染された布製品におい
ては、トナーが布地表面にしか付着していないので堅牢
性が低く、とくにアイロン掛けするとホットメルトが溶
融してアイロンにホットメルトやトナーが付着する欠点
があり、またホットメルトによって布地が非常に固く硬
化しているのである。
が用いられている。この捺染技術の中でも、工業的に利
用する時は、比較的少量の捺染ロットでも採算が合うの
で、機械転写捺染が多く使われているが、それでも採算
ラインに必要な捺染量は服地にして数千枚分以上である
。また、高価で大掛かりな設備を要し、捺染に熟練を要
する。また手作業で捺染を行う型紙捺染等においては、
少量の捺染でも採算が合うが、作業に熟練を要し、得ら
れた製品が高価になる。このような捺染技術の問題に鑑
み、従来、静電複写印刷法で、バインダーとしてホット
メルトを塗布した離型紙上にトナーを定置して模様を形
成し、ホットメルトとともに模様を構成するトナーを布
地に転写して熱圧し、よって捺染する方法が提案された
。しかし、この捺染方法により捺染された布製品におい
ては、トナーが布地表面にしか付着していないので堅牢
性が低く、とくにアイロン掛けするとホットメルトが溶
融してアイロンにホットメルトやトナーが付着する欠点
があり、またホットメルトによって布地が非常に固く硬
化しているのである。
本発明は、従来の技術が有する上記の欠点に鑑みてなさ
れたもので、大掛かりで高価な設備を必要とせず、製版
が容易で、熟練を要さずに捺染が行え、商業上少ロット
でも採算が合い、捺染後の堅牢度が高く、しかも、繊維
構造物本来の風合いを損ねず、アイロン掛けも可能な捺
染方法を提供することを技術的課題とするものである。
れたもので、大掛かりで高価な設備を必要とせず、製版
が容易で、熟練を要さずに捺染が行え、商業上少ロット
でも採算が合い、捺染後の堅牢度が高く、しかも、繊維
構造物本来の風合いを損ねず、アイロン掛けも可能な捺
染方法を提供することを技術的課題とするものである。
本発明者が課題解決のために採用した手段は次のとおり
である。
である。
即ち、静電複写印刷法により離型剤コーティングシート
上にトナーが複写模様または文字を構成するようにし、
この複写模様または文字を繊維構造物上に転写するとと
もに、定着処理剤でトナーに付着している樹脂を溶解し
てトナーと樹脂を繊維内に浸透させ、圧熱して揮発成分
を気化させつつ、繊維に、樹脂を溶着してトナーを定着
させる手段を採用したことにより、簡単な設備で熟練を
要することなく、製版が容易で少ロフトでも採算が合い
、捺染後、染色模様または文字が堅牢で、かつ布製品本
来の風合いが失われなずアイロン掛けも可能な捺染方法
を提供した。
上にトナーが複写模様または文字を構成するようにし、
この複写模様または文字を繊維構造物上に転写するとと
もに、定着処理剤でトナーに付着している樹脂を溶解し
てトナーと樹脂を繊維内に浸透させ、圧熱して揮発成分
を気化させつつ、繊維に、樹脂を溶着してトナーを定着
させる手段を採用したことにより、簡単な設備で熟練を
要することなく、製版が容易で少ロフトでも採算が合い
、捺染後、染色模様または文字が堅牢で、かつ布製品本
来の風合いが失われなずアイロン掛けも可能な捺染方法
を提供した。
また、離型剤を塗布した紙にトナー保持剤を塗布する手
段により上記捺染に使用できる離型剤コーティングシー
トを得た。
段により上記捺染に使用できる離型剤コーティングシー
トを得た。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
実施例(1)
まず、カラーコピー機の給紙部に後述の離型剤コーティ
ングシートをセットし原画を所定位置にセットし、倒立
複写を実行して離型剤コーティングシート上にトナーを
定置して原画の鏡像となる模様を構成して、転写紙を得
る。このとき、コピー機の発する熱によりシート表面に
トナーの有する樹脂が溶着しており、これによりトナー
も定着しているが、シート表面は離型剤塗布加工されて
いることにより、樹脂とトナーは容易に剥脱する。ここ
で、捺染する薄手の布製品(ポリエステル100%の布
地)を用意し、定着処理剤をむらなく転写区域に浸みわ
たる程度に霧吹きし、ホットプレス機にセットする。捺
染部に、転写紙を設置し、ホットプレス機で圧熱を実行
して、捺染を行う。160℃前後の温度で5〜8秒強め
にプレスするものとする。プレス後すぐ転写紙を布製品
より剥離し、捺染部に離型紙(シリコン紙)を置いて、
再び圧熱する。このときは、160℃前後の温度で3〜
5秒プレスするものとする。これで捺染が完了し、布製
品上に原画と同じ模様が構成されている。
ングシートをセットし原画を所定位置にセットし、倒立
複写を実行して離型剤コーティングシート上にトナーを
定置して原画の鏡像となる模様を構成して、転写紙を得
る。このとき、コピー機の発する熱によりシート表面に
トナーの有する樹脂が溶着しており、これによりトナー
も定着しているが、シート表面は離型剤塗布加工されて
いることにより、樹脂とトナーは容易に剥脱する。ここ
で、捺染する薄手の布製品(ポリエステル100%の布
地)を用意し、定着処理剤をむらなく転写区域に浸みわ
たる程度に霧吹きし、ホットプレス機にセットする。捺
染部に、転写紙を設置し、ホットプレス機で圧熱を実行
して、捺染を行う。160℃前後の温度で5〜8秒強め
にプレスするものとする。プレス後すぐ転写紙を布製品
より剥離し、捺染部に離型紙(シリコン紙)を置いて、
再び圧熱する。このときは、160℃前後の温度で3〜
5秒プレスするものとする。これで捺染が完了し、布製
品上に原画と同じ模様が構成されている。
実施例(1)で使用した離型材コーイングシートは次の
ようにして得る。即ち、片面をシリコンで薄くコートさ
れた離型紙を用い、コート面の裏面にトナー保持剤をシ
ルクスクリーン印刷で塗布する。この後離型紙を常温か
ら40℃までの温度で乾燥する。但し、トナー保持剤は
、カバーレンジコート8:トルエン1:エポキシ樹脂1
の割合で混合したものである。
ようにして得る。即ち、片面をシリコンで薄くコートさ
れた離型紙を用い、コート面の裏面にトナー保持剤をシ
ルクスクリーン印刷で塗布する。この後離型紙を常温か
ら40℃までの温度で乾燥する。但し、トナー保持剤は
、カバーレンジコート8:トルエン1:エポキシ樹脂1
の割合で混合したものである。
実施例(1)によれば、離型剤コーティングシートが薄
くシリコンでコートされていることにより、複写時に、
トナーのりが良い。また、コート面の裏面に形成された
トナー保持剤層は薄いシリコン層を透過して、複写時に
はトナーを保持してトナーのりを良くする作用を持ち、
捺染時には加熱によりトナーを遊離させる作用を持つ。
くシリコンでコートされていることにより、複写時に、
トナーのりが良い。また、コート面の裏面に形成された
トナー保持剤層は薄いシリコン層を透過して、複写時に
はトナーを保持してトナーのりを良くする作用を持ち、
捺染時には加熱によりトナーを遊離させる作用を持つ。
これにより、薄手の布製品に捺染する理想的な方法を得
ることができる。
ることができる。
実施例(2)
カラーコピー機の給紙部に後述の離型剤コーティングシ
ートをセットし、実施例(1)と同様にして転写紙を得
る。捺染する厚手の布製品(綿100%の布地)を用意
しホットプレス機にセットして、捺染部に転写紙を設置
し、圧熱を行い、転写印捺を実行する。温度160℃前
後で8〜10秒強めにプレスするものとする。プレス後
数秒冷ましてから転写紙を布製品より剥離し、定着処理
剤をむらなく転写区域に浸みわたる程度に霧吹きして、
転写部に離型紙を載せて、再度圧熱し、染色を行う。温
度160℃前後で3秒程プレスするものとする。必要な
ら、定着処理剤霧吹き離型紙載せ圧熱の工程を繰り返す
と良好な捺染が得られる。
ートをセットし、実施例(1)と同様にして転写紙を得
る。捺染する厚手の布製品(綿100%の布地)を用意
しホットプレス機にセットして、捺染部に転写紙を設置
し、圧熱を行い、転写印捺を実行する。温度160℃前
後で8〜10秒強めにプレスするものとする。プレス後
数秒冷ましてから転写紙を布製品より剥離し、定着処理
剤をむらなく転写区域に浸みわたる程度に霧吹きして、
転写部に離型紙を載せて、再度圧熱し、染色を行う。温
度160℃前後で3秒程プレスするものとする。必要な
ら、定着処理剤霧吹き離型紙載せ圧熱の工程を繰り返す
と良好な捺染が得られる。
実施例(2)で使用した離型剤コーティングシートを得
る方法は次のとおりである。即ち、片面をシリコンでコ
ートされた離型紙を用い、コート面にトナー保持剤をシ
ルクスクリーン印刷で塗布する。
る方法は次のとおりである。即ち、片面をシリコンでコ
ートされた離型紙を用い、コート面にトナー保持剤をシ
ルクスクリーン印刷で塗布する。
この後離型紙を常温から40℃までの温度で乾燥する。
但し、トナー保持剤はカバーレンジコートである。
実施例(2)によれば、離型剤コーティングシートに設
けられたカバーレンジコート被覆層のトナー保持剤層が
、複写時にトナーを良く保持するとともに、転写印捺時
において、トナーを保持した状態で離型紙から剥離して
布製品表面に付着することにより、表面が平滑でない布
製品にも良好に印捺染色できる他、自らがバインダーと
なって染色堅牢性を高めることができる。また、定着処
理剤を霧吹きすると、樹脂、カバーレンジコートが溶解
して繊維に浸透することができるので、布製品が厚手で
樹脂、カバーレンジコートの浸透が充分でないときは、
定着処理剤霧吹き離型紙載せ圧熱の工程を繰り返すと良
い。実施例(2)は、厚手の布製品に適する捺染方法で
あるが、タオル地、合成皮革あるいは壁紙などの非被服
地以外の繊維構造物にも有効に捺染できる。
けられたカバーレンジコート被覆層のトナー保持剤層が
、複写時にトナーを良く保持するとともに、転写印捺時
において、トナーを保持した状態で離型紙から剥離して
布製品表面に付着することにより、表面が平滑でない布
製品にも良好に印捺染色できる他、自らがバインダーと
なって染色堅牢性を高めることができる。また、定着処
理剤を霧吹きすると、樹脂、カバーレンジコートが溶解
して繊維に浸透することができるので、布製品が厚手で
樹脂、カバーレンジコートの浸透が充分でないときは、
定着処理剤霧吹き離型紙載せ圧熱の工程を繰り返すと良
い。実施例(2)は、厚手の布製品に適する捺染方法で
あるが、タオル地、合成皮革あるいは壁紙などの非被服
地以外の繊維構造物にも有効に捺染できる。
なお、本実施例においては定着処理剤は、ベンジルアル
コール4:エタノール6で混合したものである。ベンジ
ルアルコールが、医薬品、化粧品に使われるなど人体に
無害で処理も容易であり、またエタノールも、人体に無
害であることにより採用した。
コール4:エタノール6で混合したものである。ベンジ
ルアルコールが、医薬品、化粧品に使われるなど人体に
無害で処理も容易であり、またエタノールも、人体に無
害であることにより採用した。
本実施例は以上のように構成されるが、本発明は本実施
例にのみ限定されるものではなく、特許請求の範囲内で
種々の変更が可能である。特に、鏡像原画を用いて倒立
複写することなく捺染を行うことや、カラーコピー機の
代わりに2色コピー機を使用したりするなどの変更も本
発明の範囲に含まれる。
例にのみ限定されるものではなく、特許請求の範囲内で
種々の変更が可能である。特に、鏡像原画を用いて倒立
複写することなく捺染を行うことや、カラーコピー機の
代わりに2色コピー機を使用したりするなどの変更も本
発明の範囲に含まれる。
〔試 験〕
実施例(1)で得られたポリエステル100%の布地転
写プリント、実施例(2)で得られた綿100%の布地
転写プリントの染色竪牢度を福井系工業技術センターに
おいて試験したところ、次のような結果が得られた。
写プリント、実施例(2)で得られた綿100%の布地
転写プリントの染色竪牢度を福井系工業技術センターに
おいて試験したところ、次のような結果が得られた。
射光試験
実施例(1)・・・4級。
実施例(2)・・・5級。
洗濯試験
実施例+1)・・・変退色4級、
綿汚染5級、ポリエステル汚染5級。
実施例(2)・・・変退色4級、
綿汚染5級、ポリエステル汚染5級。
但し、射光試験方法は、JIS LO842第3露光法
によるフェトメータ25時間照射であり、洗濯試験方法
はJIS LO844A−2法によった。
によるフェトメータ25時間照射であり、洗濯試験方法
はJIS LO844A−2法によった。
以上以上実施例によって説明したとおり、本発明による
転写捺染方法は、大掛かりで高価な設備を必要とせず、
製版が容易で、熟練を要さず誰にでも行え、少ロフトで
も採算が合う。また、試験結果から、明らかに染色堅牢
度が高い。これは、トナーが繊維に浸透して染色してい
るからである。
転写捺染方法は、大掛かりで高価な設備を必要とせず、
製版が容易で、熟練を要さず誰にでも行え、少ロフトで
も採算が合う。また、試験結果から、明らかに染色堅牢
度が高い。これは、トナーが繊維に浸透して染色してい
るからである。
また、布製品表面にトナーが付着しているのではないの
で、アイロン掛けしても、トナーが遊離したりしない。
で、アイロン掛けしても、トナーが遊離したりしない。
また、実施例+11ではトナーに含まれていた樹脂以外
のバインダーを使用していないことにより布製品本来の
風合いを損ねていないのは勿論、実施例(2)において
も、カバーレンジコートの主成分であるアクリル酸エス
テルはバインダーとしては布製品の柔軟性が損なわれな
い。
のバインダーを使用していないことにより布製品本来の
風合いを損ねていないのは勿論、実施例(2)において
も、カバーレンジコートの主成分であるアクリル酸エス
テルはバインダーとしては布製品の柔軟性が損なわれな
い。
また、実施例より明らかなように、本発明の離型剤コー
ティングシートは、本発明捺染を行うのに適したもので
ある。
ティングシートは、本発明捺染を行うのに適したもので
ある。
このように、本発明の静電複写印刷法を利用した転写捺
染方法、およびそれに使用する離型剤コーティングシー
トは産業上の利用価値が高い。
染方法、およびそれに使用する離型剤コーティングシー
トは産業上の利用価値が高い。
Claims (3)
- (1)静電複写印刷法により、離型剤コーティングシー
ト上にトナーを定置して複写模様または文字を構成する
ようにし、その複写模様または文字を構成するトナーを
繊維構造物上に転写すると共に、揮発性有機溶剤を含む
定着処理剤でトナーに付着している樹脂を溶解して、当
該トナーと樹脂を繊維内に浸透させ、圧熱して揮発成分
を気化させつつ、繊維に樹脂を溶着させてトナーを定着
させることを特徴とする静電複写印刷法を利用した転写
捺染方法。 - (2)片面の少なくともトナーが付着されるべき部分を
離型剤塗布加工された離型紙に、コート面の裏面にトナ
ー保持剤でコートしたことを特徴とする離型剤コーティ
ングシート。 - (3)少なくとも片面のトナーが付着されるべき部分を
離型剤塗布加工した離型紙に、コート面をトナー保持剤
でコートしたことを特徴とする離型剤コーティングシー
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2143398A JPH0436782A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 静電複写印刷法を利用した転写捺染方法、およびそれに使用する離型剤コーティングシート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2143398A JPH0436782A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 静電複写印刷法を利用した転写捺染方法、およびそれに使用する離型剤コーティングシート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436782A true JPH0436782A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15337841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2143398A Pending JPH0436782A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 静電複写印刷法を利用した転写捺染方法、およびそれに使用する離型剤コーティングシート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436782A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0636946A1 (en) * | 1993-07-29 | 1995-02-01 | Unico Co. Ltd. | Method of fixing toner applying wet medium |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2143398A patent/JPH0436782A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0636946A1 (en) * | 1993-07-29 | 1995-02-01 | Unico Co. Ltd. | Method of fixing toner applying wet medium |
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