JPH04368500A - 発電機制御装置 - Google Patents

発電機制御装置

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JPH04368500A
JPH04368500A JP3169146A JP16914691A JPH04368500A JP H04368500 A JPH04368500 A JP H04368500A JP 3169146 A JP3169146 A JP 3169146A JP 16914691 A JP16914691 A JP 16914691A JP H04368500 A JPH04368500 A JP H04368500A
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Yoshihisa Nishiyama
西山 佳久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、発電機の電力,無効
電力,周波数等を設定された値に調整する発電機制御装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の発電機の電力一定制御装置
を示す構成図であり、図において、1は交流電力を発生
する発電機、2は電圧を検出する計器用変圧器、3は電
流を検出する計器用変流器、4は発電機駆動機、5は負
荷としての電力系統、6は電力系統5と連けいする連絡
しゃ断器、7は発電機1と連けいする発電機しゃ断器、
8は発電機駆動機4の出力を調整するガバナ装置、9は
発電機駆動機4に蒸気を供給するボイラ、10は計器用
変圧器2及び計器用変流器3で検出した電圧,電流によ
り電力を検出する電力検出部、11は電力を一定に制御
する目標値を設定する電力設定部、12は電力検出部1
0で検出された電力値と、電力設定部11で定められた
設定値とを比較し、その偏差を演算する比較演算部、1
3は比較演算部12の偏差信号によりガバナ装置8へ出
力増・減の信号を発生するガバナ制御部、14は電力検
出部10,電力設定部11,比較演算部12,ガバナ制
御部13からなる電力一定制御装置である。
【0003】次に動作について説明する。電力一定制御
装置14は発電機しゃ断器7及び連絡しゃ断器6が共に
投入されているとき制御可能状態となる。計器用変圧器
2及び計器用変流器3で検出された電力系統5よりの電
圧,電流により、電力検出部10で電力系統5から流入
する電力を検出する。この検出した電力は予め電力設定
部11で設定された値と比較演算部12で比較され、そ
の偏差信号をガバナ制御部13で受ける。そして検出電
力が設定値より大きい場合は、ガバナ装置8へ出力増信
号を出力し、逆に検出電力が設定値より小さい場合は、
ガバナ装置8へ出力減信号を出力する。これによって電
力系統5より流入する電力が一定となるように発電機1
の出力を調整する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力一定制御装
置は以上のように検出した瞬時電力に基いて電力を制御
するように構成されているので、1時間,1日等の長期
間毎の平均電力値により電力管理を行う場合は、その平
均電力を一定に制御するには制御誤差が大きくなる問題
があった。また、同様に周波数,無効電力についても、
一定期間毎の平均値で管理する場合に制御誤差が大きく
なるなどの課題があった。
【0005】この発明は上記のような課題を解消するた
めになされたもので、一定期間の電力,周波数又は無効
電力の平均値と設定値との差を無視できる程小さくし、
制御精度を高くすることができる発電機制御装置を得る
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る発
電機制御装置は、発電機の出力に応じてパルスを発生さ
せ、このパルスを一定時間カウントしてそのカウント値
から平均電力を演算し、さらにこの平均電力と電力の設
定値との偏差を求め、この偏差に応じて上記設定値を補
正し、この補正された設定値を目標値として発電機の出
力を一定に制御するようにしたものである。
【0007】請求項2の発明に係る発電機制御装置は、
発電機の出力周波数に応じてパルスを発生させ、このパ
ルスを一定時間カウントしてそのカウント値から平均周
波数を演算し、さらにこの平均周波数と周波数の設定値
との偏差を求め、この偏差に応じて上記設定値を補正し
、この補正された設定値を目標値として発電機の出力周
波数を一定に制御するようにしたものである。
【0008】請求項3の発明に係る発電機制御装置は、
発電機の無効電力に応じてパルスを発生させ、このパル
スを一定時間カウントしてそのカウント値から平均無効
電力を演算し、さらにこの平均無効電力と無効電力の設
定値との偏差を求め、この偏差に応じて上記設定値を補
正し、この補正された設定値を目標値として発電機の無
効電力を一定に制御するようにしたものである。
【0009】
【作用】請求項1,2,3の発明における発電機制御装
置は、所定時間のパルスにより演算した平均電力,平均
周波数又は平均無効電力と設定値との差により設定値を
補正しているので、一定期間内における平均電力,平均
周波数又は平均無効電力を設定値に調整する制御精度が
向上し、誤差を飛躍的に小さくすることができる。
【0010】
【実施例】実施例1.図1はこの発明の一実施例を示す
システムの構成図であり、1〜14は図3の従来の装置
と同一或いは相当部分を示す。15は検出電力量に応じ
て周波数のパルスを発生する電力パルス発生部、16は
電力パルス発生部15からのパルス数をカウントするパ
ルスカウンタ部、17はパルスをカウントする時間を決
める時刻発生部、18は時刻発生部17により決められ
た時間内のパルスカウント値により平均電力を演算する
平均値演算部、19は電力設定部11の設定値と平均電
力演算部18の平均電力値との差を演算する偏差演算部
、20は偏差演算部19の偏差により、その後の或る一
定時間での偏差を解消する為の補正値を演算する補正値
演算部、21は電力設定部11で設定された設定値に補
正値演算部20で計算された補正値を加えその加算出力
を比較演算部12の目標値とする補正値加算部、22は
15〜21を含む設定値補正部である。
【0011】なお、図1において、2,3,10により
電力検出手段が構成され、16,17,18により平均
電力演算手段が構成される。また、19,20,21に
より補正手段が構成され、13,9,8,4により制御
手段が構成される。
【0012】次に動作について説明する。上記のように
構成された電力一定制御装置14において、電力パルス
発生部15で出力されるパルスをパルスカウンタ部16
でカウントし、そのカウント値を平均値演算部18へ渡
す。平均値演算部18では時刻発生部17よりの時計信
号により一定時間内のパルス数を演算し、そのパルス数
と電力の乗率及びカウント時間から平均電力を演算する
。
【0013】演算された平均電力と、電力設定部11の
設定値との差を偏差演算部19で計算する。この計算は
設定値から平均電力を減じるものとし、平均電力が大き
い時は偏差はマイナス、平均電力の方が設定値より小さ
い時は偏差はプラスとなる。
【0014】この偏差に基いて補正値演算部20は、そ
の後の一定時間内でその偏差が零となるように電力設定
値を修正する為の補正値を演算する。その補正値を補正
値加算部21で電力設定値に加えて、比較演算部12へ
出力する。比較演算部12は補正された設定値を目標値
として電力一定制御を行う。
【0015】すなわち、平均電力が設定値より大きい時
は、その偏差はマイナスとなり、補正値もマイナスとな
る。従って、補正後の電力設定値は本来の設定値より小
さくなり、電力は前回より小さく制御され、平均電力を
小さくすることができる。これを所定周期で実行するこ
とにより、一定期間内の平均電力と設定値との誤差を小
さくすることができる。
【0016】実施例2.上記実施例1では電力制御につ
いて示したが、図1の電力検出部10を周波数検出部、
電力設定部11を周波数設定部、電力パルス発生部15
を周波数パルス発生部にそれぞれ置換えることにより、
請求項2の発明による周波数一定制御装置を実現するこ
とができる。その場合は、周波数のパルスの所定期間内
のカウント値による平均周波数を演算することにより上
述と同様に平均周波数の制御精度の向上を図り、誤差を
小さくすることができる。
【0017】なお、周波数一定制御装置の場合は図1に
おいて、2,3,10により周波数検出手段が構成され
、16,17,18により平均周波数演算手段が構成さ
れる。
【0018】実施例3.図2は請求項3の発明による無
効電力一定制御装置を示すもので、23は無効電力検出
部、24は無効電力設定部、25はAVR制御部、26
は無効電力パルス発生部、27は無効電力一定制御装置
、28はAVR(自動電圧調整器)を示す。なお、1〜
22は図1と同一又は相当部分を示す。また、図2にお
いて、2,3,23により無効電力検出手段が構成され
、16,17,18により平均無効電力演算手段が構成
され、25,28により制御手段が構成される。
【0019】この図2に示す実施例3では、設定値補正
部24からの無効電力の設定値と無効電力パルス発生部
26から一定時間に得られるパルス数とを用いて電力一
定制御と同様に設定値の補正値を演算し、比較演算部1
2で無効電力検出部23の出力との偏差を求め、この偏
差によりAVR制御部25でAVR28を制御する。こ
の場合も平均無効電力の制御精度を良くすることができ
る。
【0020】
【発明の効果】以上のように、請求項1,2,3の発明
によれば発電機の電力、周波数又は無効電力に応じてパ
ルスを発生させ、このパルスを一定時間カウントしてそ
のカウント値から電力、周波数又は無効電力の平均値を
演算し、さらにこの平均値と設定値との偏差を求め、こ
の偏差に応じて上記設定値を補正し、この補正された設
定値を目標値として発電機の出力、周波数又は無効電力
を一定に制御するように構成したので、電力、周波数又
は無効電力を一定期間における平均値で管理する場合に
、非常に精度の高い制御を行うことができる効果が得ら
れる。また、周波数一定制御を行うことにより、例えば
電気時計等の負荷の計時誤差を小さくすることができる
等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例による電力一定制御
を行う発電機制御装置を示す構成図である。
【図2】請求項2の発明の一実施例による無効電力一定
制御を行う発電機制御装置を示す構成図である。
【図3】従来の電力一定制御装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1  発電機 2  計器用変圧器 3  計器用変流器 4  発電機駆動機 8  ガバナ装置 9  ボイラ 10  電力検出部 12  比較演算部 13  ガバナ制御部 15  電力パルス発生部 16  パルスカウンタ部 17  時刻発生部 18  平均値演算部 19  偏差演算部 20  補正値演算部 21  補正値加算部 23  無効電力検出部 25  AVR制御部 26  無効電力パルス発生部 27  無効電力一定制御装置 28  AVR

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  発電機の出力を検出する電力検出手段
    と、上記電力検出手段の検出に応じてパルスを発生する
    電力パルス発生部と、上記電力パルス発生部で発生する
    パルスを一定時間にカウントしそのカウント値より上記
    一定時間における平均電力を演算する平均電力演算手段
    と、上記平均電力演算手段で求めた平均電力と電力の設
    定値との偏差を求めこの偏差に基いて上記電力の設定値
    を補正する補正手段と、上記補正手段で補正された電力
    の設定値と上記電力検出手段で検出された電力との偏差
    を求める比較演算部と、上記比較演算部で求めた偏差に
    応じて上記発電機の出力が上記補正された電力の設定値
    となるように制御する制御手段とを備えた発電機制御装
    置。
  2. 【請求項2】  発電機の出力周波数を検出する周波数
    検出手段と、上記周波数検出手段の検出に応じてパルス
    を発生する周波数パルス発生部と、上記周波数パルス発
    生部で発生するパルスを一定時間にカウントしそのカウ
    ント値より上記一定時間における平均周波数を演算する
    平均周波数演算手段と、上記平均周波数演算手段で求め
    た平均周波数と周波数の設定値との偏差を求めこの偏差
    に基いて上記周波数の設定値を補正する補正手段と、上
    記補正手段で補正された周波数の設定値と上記周波数検
    出手段で検出された周波数との偏差を求める比較演算部
    と、上記比較演算部で求めた偏差に応じて上記発電機の
    出力周波数が上記補正された周波数の設定値となるよう
    に制御する制御手段とを備えた発電機制御装置。
  3. 【請求項3】  発電機の無効電力を検出する無効電力
    検出手段と、上記無効電力検出手段の検出に応じてパル
    スを発生する無効電力パルス発生部と、上記無効電力パ
    ルス発生部で発生するパルスを一定時間にカウントしそ
    のカウント値より上記一定時間における平均無効電力を
    演算する平均無効電力演算手段と、上記平均無効電力演
    算手段で求めた平均無効電力と無効電力の設定値との偏
    差を求めこの偏差に基いて上記無効電力の設定値を補正
    する補正手段と、上記補正手段で補正された無効電力の
    設定値と上記無効電力検出手段で検出された無効電力と
    の偏差を求める比較演算部と、上記比較演算部で求めた
    偏差に応じて上記発電機の無効電力が上記補正された無
    効電力の設定値となるように制御する制御手段とを備え
    た発電機制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2884981A1 (fr) * 2005-04-21 2006-10-27 Mitsubishi Electric Corp Dispositif de commande pour generateur automobile
CN116696589A (zh) * 2023-06-29 2023-09-05 盐城淇岸环境科技有限公司 一种医废焚烧热量回收设备及其使用方法

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