JPH04369152A - 会議電話サービスの通話方式 - Google Patents
会議電話サービスの通話方式Info
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- JPH04369152A JPH04369152A JP14578391A JP14578391A JPH04369152A JP H04369152 A JPH04369152 A JP H04369152A JP 14578391 A JP14578391 A JP 14578391A JP 14578391 A JP14578391 A JP 14578391A JP H04369152 A JPH04369152 A JP H04369152A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、既存のモノラル電話端
末と左右2チャネル音声を受話できるISDN端末を混
在収容する会議電話サービスにおいて、両端末に各々モ
ノラル音声/ステレオ再生音声を選択送出するようにし
た会議電話サービスの通話方式に関するものである。
末と左右2チャネル音声を受話できるISDN端末を混
在収容する会議電話サービスにおいて、両端末に各々モ
ノラル音声/ステレオ再生音声を選択送出するようにし
た会議電話サービスの通話方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の会議電話サービスの通話方式とし
ては、特開昭60−38961号公報や特開昭59−1
52770号公報に記載された会議電話サービスの通話
方式が挙げられる。これら従来技術においては、端末が
送受話1対のものであり片耳受話であり、加入者毎に1
回線のモノラル音声を会議電話装置にて複数加算して加
入者にモノラル加算音声を聞かせていたため方位感がな
く、会議のリアル感に欠けるものであった。更に、加算
数が増大すると音声品質の低下を招いてしまう。また、
電話端末を使用した会議においては、既存の送受1対形
電話と左右2チャネル音声を受話できる電話端末の混在
する会議電話サービスの通話方式は見当らない。
ては、特開昭60−38961号公報や特開昭59−1
52770号公報に記載された会議電話サービスの通話
方式が挙げられる。これら従来技術においては、端末が
送受話1対のものであり片耳受話であり、加入者毎に1
回線のモノラル音声を会議電話装置にて複数加算して加
入者にモノラル加算音声を聞かせていたため方位感がな
く、会議のリアル感に欠けるものであった。更に、加算
数が増大すると音声品質の低下を招いてしまう。また、
電話端末を使用した会議においては、既存の送受1対形
電話と左右2チャネル音声を受話できる電話端末の混在
する会議電話サービスの通話方式は見当らない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、上記従来
技術は、左右2チャネルによる方位間を持たせた加算音
声受話サービスが出来ないという問題点があった。
技術は、左右2チャネルによる方位間を持たせた加算音
声受話サービスが出来ないという問題点があった。
【0004】そこで、会議のリアル感を出すため、通信
回線で接続された、多地点の会議室に複数のスピーカと
マイクロホンを設置して複数チャネル再生を行うことが
考えられる。しかし、この場合には、両耳効果によりリ
アル感のある会議通話提供が可能となるが、電話機等一
般的で、経済的な端末使用では実現できず、スピーカ、
マイクのほかに会議室までをも用意しなければならので
、設置できる加入者が限られてしまうという問題点が生
じる。
回線で接続された、多地点の会議室に複数のスピーカと
マイクロホンを設置して複数チャネル再生を行うことが
考えられる。しかし、この場合には、両耳効果によりリ
アル感のある会議通話提供が可能となるが、電話機等一
般的で、経済的な端末使用では実現できず、スピーカ、
マイクのほかに会議室までをも用意しなければならので
、設置できる加入者が限られてしまうという問題点が生
じる。
【0005】また既存の会議サービスでは、既存の送受
1対形電話と左右2チャネル音声受話のできる電話端末
の混在収容が考慮されていないため、既存から左右耳用
2チャネル音声受話への移行も出来ない等の問題点があ
った。
1対形電話と左右2チャネル音声受話のできる電話端末
の混在収容が考慮されていないため、既存から左右耳用
2チャネル音声受話への移行も出来ない等の問題点があ
った。
【0006】本発明の目的は、経済的な構成及び簡単な
設定でリアル感のある会議電話サービスの通話を提供す
るとともに既存、左右耳用2チャネル受話端末のいかん
に係わらず、電話による会議通話を可能とすることにあ
る。
設定でリアル感のある会議電話サービスの通話を提供す
るとともに既存、左右耳用2チャネル受話端末のいかん
に係わらず、電話による会議通話を可能とすることにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明の会議電話サービスの通話方式は、3者以上の
加入間の電話会議の通話音量を常時監視し、各加入者の
無音/有音を判断するとともに、会議に参加している加
入者の人数情報より加算する人数を決定し、一定時間毎
に音量の高いものから順に前記決定された人数の加入者
を選定して、それらの音声を加算の上、自音声を除いて
各加入者に受話させる会議電話サービスの通話方式にお
いて、あらかじめ開催者から設定された加入者収容回線
ナンバーと参加者の会議席イメージ対応情報から一定の
算出方式で割り出された各参加加入者の両耳に聞こえる
他参加加入者毎の左右耳音声到達時間差情報から1回線
(チャネル)で入力される加入者音声を左右両耳用2回
線(チャネル)に分離して、該左右耳音声到達時間差情
報に基づき両耳音声信号に時間差をつける遅延回路と加
入者毎に両耳各々加算する左右耳用加算回路を設けて選
択された加入者のモノラル(1回線)音声を左右2回線
に分け時間差により方位感をもたせた会議加算音声とし
て、加入者に提供することとした。
、本発明の会議電話サービスの通話方式は、3者以上の
加入間の電話会議の通話音量を常時監視し、各加入者の
無音/有音を判断するとともに、会議に参加している加
入者の人数情報より加算する人数を決定し、一定時間毎
に音量の高いものから順に前記決定された人数の加入者
を選定して、それらの音声を加算の上、自音声を除いて
各加入者に受話させる会議電話サービスの通話方式にお
いて、あらかじめ開催者から設定された加入者収容回線
ナンバーと参加者の会議席イメージ対応情報から一定の
算出方式で割り出された各参加加入者の両耳に聞こえる
他参加加入者毎の左右耳音声到達時間差情報から1回線
(チャネル)で入力される加入者音声を左右両耳用2回
線(チャネル)に分離して、該左右耳音声到達時間差情
報に基づき両耳音声信号に時間差をつける遅延回路と加
入者毎に両耳各々加算する左右耳用加算回路を設けて選
択された加入者のモノラル(1回線)音声を左右2回線
に分け時間差により方位感をもたせた会議加算音声とし
て、加入者に提供することとした。
【0008】
【作用】1回線(チャネル)の送話音声を上位から設定
された会議席イメージから一定の算出方式で割り出した
左右耳音声到達時間差情報により2回線(チャネル)の
方位感を持たせた受話音声に変換する遅延回路と加入者
対応に左右両耳用の音声を加算する加算回路を設けたの
で、加入者に両耳用の加算音声を提供でき、実会議に近
い方位から到達した会議音声と判別できる。
された会議席イメージから一定の算出方式で割り出した
左右耳音声到達時間差情報により2回線(チャネル)の
方位感を持たせた受話音声に変換する遅延回路と加入者
対応に左右両耳用の音声を加算する加算回路を設けたの
で、加入者に両耳用の加算音声を提供でき、実会議に近
い方位から到達した会議音声と判別できる。
【0009】また、加入者が既存の送受1対形電話の場
合、左右両耳用2回線(チャネル)の音声を単純加算の
上レベル減衰させ、1回線(チャネル)にて送出する制
御をすることで、加入者端末種別に応じた加算音声送出
を行なうことができる。
合、左右両耳用2回線(チャネル)の音声を単純加算の
上レベル減衰させ、1回線(チャネル)にて送出する制
御をすることで、加入者端末種別に応じた加算音声送出
を行なうことができる。
【0010】更に、上位センタにて、開催者から指定さ
れた参加加入者人数、会議卓形状等の指定から、会議位
置イメージを設定して、各参加加入者毎の他参加加入者
からの左右耳音声到達時間差情報を算出し、会議開始時
センタから会議電話装置の制御回路に通達すれば、経済
的で操作が簡単な会議電話サービスを実現するとともに
任意の会議構成を選択できる等の柔軟性確保ができる。
れた参加加入者人数、会議卓形状等の指定から、会議位
置イメージを設定して、各参加加入者毎の他参加加入者
からの左右耳音声到達時間差情報を算出し、会議開始時
センタから会議電話装置の制御回路に通達すれば、経済
的で操作が簡単な会議電話サービスを実現するとともに
任意の会議構成を選択できる等の柔軟性確保ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図3により
説明する。
説明する。
【0012】第1、第2の実施例を図1により説明する
。図1は、本発明の一実施例を示すブロック図を示す。 図2は、本発明の一実施例における会議席位置イメージ
を示す。図3は、本発明の一実施例における両耳音声到
達時間差原理図を示す。図1に於いて、1は左右耳用2
チャネル音声受話可能な電話端末、2は既存の送受1対
形電話端末、3は公知のディジタル交換機、4は会議電
話装置、5は交換機の多重化された通話路と対向する通
話路インタフェース、6は各加入者のディジタル化され
た送話音声レベルを各加入者回線(チャネルまたハイウ
ェイのタイムスロット)単位で常時監視し、そのレベル
検出をする音声レベル検出回路、7は各回線からのモノ
ラル(1回線)音声信号を、左右耳用2回線(チャネル
)に分離し、上位センタから指定された各加入者回線(
チャネル)の左右耳音声到達時間差情報により、各回線
(チャネル)とも、到達時間の遅い耳側の音声信号を他
耳の音声信号から遅延させる遅延回路、8は各加入者の
右側耳に受話させる他加入者からの音声を加算する右耳
用加算回路、9は同様に左側耳に受話される他加入者か
らの音声を加算する左耳用加算回路、10はセンタ装置
から会議参加者数及び各チャネルの左右耳音声到達時間
差情報を受信し、その情報に基づき、会議装置内の遅延
回路や、音声の加算制御をする制御回路、HA、HB〜
HNは、電話機の送受話音声を4回線から2回線の回線
情報に変換するハイブリッドである。
。図1は、本発明の一実施例を示すブロック図を示す。 図2は、本発明の一実施例における会議席位置イメージ
を示す。図3は、本発明の一実施例における両耳音声到
達時間差原理図を示す。図1に於いて、1は左右耳用2
チャネル音声受話可能な電話端末、2は既存の送受1対
形電話端末、3は公知のディジタル交換機、4は会議電
話装置、5は交換機の多重化された通話路と対向する通
話路インタフェース、6は各加入者のディジタル化され
た送話音声レベルを各加入者回線(チャネルまたハイウ
ェイのタイムスロット)単位で常時監視し、そのレベル
検出をする音声レベル検出回路、7は各回線からのモノ
ラル(1回線)音声信号を、左右耳用2回線(チャネル
)に分離し、上位センタから指定された各加入者回線(
チャネル)の左右耳音声到達時間差情報により、各回線
(チャネル)とも、到達時間の遅い耳側の音声信号を他
耳の音声信号から遅延させる遅延回路、8は各加入者の
右側耳に受話させる他加入者からの音声を加算する右耳
用加算回路、9は同様に左側耳に受話される他加入者か
らの音声を加算する左耳用加算回路、10はセンタ装置
から会議参加者数及び各チャネルの左右耳音声到達時間
差情報を受信し、その情報に基づき、会議装置内の遅延
回路や、音声の加算制御をする制御回路、HA、HB〜
HNは、電話機の送受話音声を4回線から2回線の回線
情報に変換するハイブリッドである。
【0013】会議開催時間になるとセンタから開催者に
よりあらかじめ設定された会議参加者数と、加入者収容
回線と会議席イメージ対応情報が会議電話装置4の制御
回路10に設定される。制御回路では、例えば、NO.
1回線が会議席A、NO.2回線が会議席B…、NO.
n回線が会議席F、等と指定された前記対応情報から回
線と位置の対応を設定、次にNO.1回線の加入者会議
席位置Aに対するB、…Fの固定的に対応づけられた方
位角をもとにして左右耳音声到達時間差情報(フェダー
ソンの実測結果から割り出した値)テーブルを作成し、
NO.1回線と対応づける。Bに対するA、…F及び他
の会議席位置についても同様に他参加者位置からの左右
耳音声到達時間差情報テーブルを作成し、各々の回線と
対応づける。この状態で左右耳用2チャネル音声受話可
能な電話端末1からNO.1回線を使ったモノラル音声
が交換機3を経由した後、多重化されたハイウェイにデ
ィジタル化されて通話路インタフェース5に入力される
。
よりあらかじめ設定された会議参加者数と、加入者収容
回線と会議席イメージ対応情報が会議電話装置4の制御
回路10に設定される。制御回路では、例えば、NO.
1回線が会議席A、NO.2回線が会議席B…、NO.
n回線が会議席F、等と指定された前記対応情報から回
線と位置の対応を設定、次にNO.1回線の加入者会議
席位置Aに対するB、…Fの固定的に対応づけられた方
位角をもとにして左右耳音声到達時間差情報(フェダー
ソンの実測結果から割り出した値)テーブルを作成し、
NO.1回線と対応づける。Bに対するA、…F及び他
の会議席位置についても同様に他参加者位置からの左右
耳音声到達時間差情報テーブルを作成し、各々の回線と
対応づける。この状態で左右耳用2チャネル音声受話可
能な電話端末1からNO.1回線を使ったモノラル音声
が交換機3を経由した後、多重化されたハイウェイにデ
ィジタル化されて通話路インタフェース5に入力される
。
【0014】通話路インタフェース5から遅延回路7に
伝達される際、音声レベル検出回路6にて各回線(チャ
ネル)の音声は、その音声レベルを監視されレベル情報
として制御回路10に通知される。制御回路10では、
参加者人数から定められた加算人数を決定するため、レ
ベルの高い順から加算回線(会議席位置)を選定する。
伝達される際、音声レベル検出回路6にて各回線(チャ
ネル)の音声は、その音声レベルを監視されレベル情報
として制御回路10に通知される。制御回路10では、
参加者人数から定められた加算人数を決定するため、レ
ベルの高い順から加算回線(会議席位置)を選定する。
【0015】一方遅延回路7に入力された各回線のモノ
ラル音声は、左右耳用の2回線に分岐され、制御回路1
0にて回線対応毎に対応づけられた左右耳音声到達時間
差情報に基づいて、遅く到達する側の耳に対応する回線
の音声信号を遅延させて、左耳用加算回路9及び、右耳
用加算回路8に入力する。この両加算回路は加入者回線
対応分の加算回路(バッファ)を持ち、他参加加入者か
らの各々遅延制御された音声情報をバッファリングして
いる。このバッファリングされた音声を各回線対応に両
耳用とも加算する際、制御回路10から加算選定された
回線(会議席位置)のみを加算して、レベル減衰させた
後、各加入者の受話回線に送出する。受話回線は、加入
者対応に左右両耳用2回線(チャネル)であり、左右そ
れぞれ各加入者分多重化されて送出される。この両耳用
の加算音声信号は、通話路インタフェース5を経由して
、交換機3で各加入者対応に両耳用2回線として、多重
分離され、全会議参加加入者に送られる。会議参加者は
、左右耳音声チャネル受話可能な電話端末1から選定さ
れた加入者の時間差をつけられた左右耳用の加算音声を
両耳で聞く。
ラル音声は、左右耳用の2回線に分岐され、制御回路1
0にて回線対応毎に対応づけられた左右耳音声到達時間
差情報に基づいて、遅く到達する側の耳に対応する回線
の音声信号を遅延させて、左耳用加算回路9及び、右耳
用加算回路8に入力する。この両加算回路は加入者回線
対応分の加算回路(バッファ)を持ち、他参加加入者か
らの各々遅延制御された音声情報をバッファリングして
いる。このバッファリングされた音声を各回線対応に両
耳用とも加算する際、制御回路10から加算選定された
回線(会議席位置)のみを加算して、レベル減衰させた
後、各加入者の受話回線に送出する。受話回線は、加入
者対応に左右両耳用2回線(チャネル)であり、左右そ
れぞれ各加入者分多重化されて送出される。この両耳用
の加算音声信号は、通話路インタフェース5を経由して
、交換機3で各加入者対応に両耳用2回線として、多重
分離され、全会議参加加入者に送られる。会議参加者は
、左右耳音声チャネル受話可能な電話端末1から選定さ
れた加入者の時間差をつけられた左右耳用の加算音声を
両耳で聞く。
【0016】第2の実施例を図1に於いて説明する。図
1の1〜10は第1の実施例にて説明済であることから
省略する。11は、左右耳用加算回路から左右耳毎に加
入者回線分多重化の上、送出された2チャネルの左右耳
用加算音声を双方加算してレベル減衰させ送話音声に対
となった受話回線1回線に送出する左右音声チャネル加
算回路11である。
1の1〜10は第1の実施例にて説明済であることから
省略する。11は、左右耳用加算回路から左右耳毎に加
入者回線分多重化の上、送出された2チャネルの左右耳
用加算音声を双方加算してレベル減衰させ送話音声に対
となった受話回線1回線に送出する左右音声チャネル加
算回路11である。
【0017】会議通話の際、NO.n回線に接続される
端末が、既存の送受1対形電話端末2であった場合、会
議開始時にセンタから、NO.n回線の端末は、既存の
送受1対形電話端末2である旨の指定が会議電話装置4
の制御回路10にされる。第1の実施例で原理を説明し
た通り、NO.n回線への受話音声は、左右耳用加算回
路から2回線(チャネル)で送出されるが、制御回路1
0の指定により左右音声チャネル加算回路11でNO.
n回線の左右耳用2チャネルの音声を両チャネル加算し
、レベルを減衰させて、送話回線と対である受話回線1
回線(チャネル)へ送出する。他の受話1回線(チャネ
ル)へは無通話信号を送出する。
端末が、既存の送受1対形電話端末2であった場合、会
議開始時にセンタから、NO.n回線の端末は、既存の
送受1対形電話端末2である旨の指定が会議電話装置4
の制御回路10にされる。第1の実施例で原理を説明し
た通り、NO.n回線への受話音声は、左右耳用加算回
路から2回線(チャネル)で送出されるが、制御回路1
0の指定により左右音声チャネル加算回路11でNO.
n回線の左右耳用2チャネルの音声を両チャネル加算し
、レベルを減衰させて、送話回線と対である受話回線1
回線(チャネル)へ送出する。他の受話1回線(チャネ
ル)へは無通話信号を送出する。
【0018】この音声は、通話路インタフェース5を経
由し、交換機3でNO.n回線に送出され、既存の送受
1対形電話端末の受話器から準モノラルの会議加算音声
として参加加入者に聞こえる。第3の実施例を図1及び
、図2、図3に於いて説明する。 第1の実施例にて
説明した通り、各チャネルの両耳音声到達時間差情報は
、会議装置内の制御回路にて回路が複雑で大とならない
様に一定の会議席イメージから割り出した加入者収容回
線の最大値分の両耳音声到達時間差情報を持っていた。 つまり、最大回線収容時の各回線(参加者)の他回線(
他参加者)から聞こえてくる両耳音声の到達時間差値全
てを持っているが会議席のイメージは、1種で参加人数
が多いか少ないかの違いしか可変要因がない。第3の実
施例では、センタ装置にて両耳音声到達時間差情報を任
意会議位置(席)イメージから算出して、会議電話装置
へ送る方式をとる。
由し、交換機3でNO.n回線に送出され、既存の送受
1対形電話端末の受話器から準モノラルの会議加算音声
として参加加入者に聞こえる。第3の実施例を図1及び
、図2、図3に於いて説明する。 第1の実施例にて
説明した通り、各チャネルの両耳音声到達時間差情報は
、会議装置内の制御回路にて回路が複雑で大とならない
様に一定の会議席イメージから割り出した加入者収容回
線の最大値分の両耳音声到達時間差情報を持っていた。 つまり、最大回線収容時の各回線(参加者)の他回線(
他参加者)から聞こえてくる両耳音声の到達時間差値全
てを持っているが会議席のイメージは、1種で参加人数
が多いか少ないかの違いしか可変要因がない。第3の実
施例では、センタ装置にて両耳音声到達時間差情報を任
意会議位置(席)イメージから算出して、会議電話装置
へ送る方式をとる。
【0019】まず第1に会議開催者が、会議席位置イメ
ージ(人数、会議卓構成)を事前に自電話から、設定す
るとセンタ装置にその内容が登録される図2においては
、会議卓は長方形で参加者6人の会議席位置イメ−ジ例
を示す。尚、会議人数と構成は、会議電話装置の収容端
子数(最大チャネル数)以下で任意に設定可能とする。 会議卓(円卓、正方形卓、長方形卓)の種類と参加人数
の組合せから会議席イメージを任意に設定する。
ージ(人数、会議卓構成)を事前に自電話から、設定す
るとセンタ装置にその内容が登録される図2においては
、会議卓は長方形で参加者6人の会議席位置イメ−ジ例
を示す。尚、会議人数と構成は、会議電話装置の収容端
子数(最大チャネル数)以下で任意に設定可能とする。 会議卓(円卓、正方形卓、長方形卓)の種類と参加人数
の組合せから会議席イメージを任意に設定する。
【0020】会議開催時には必要な設定内容がセンタか
ら会議電話装置4の制御回路10に転送される。転送情
報は、人数(TEL NO含む)と後述するが各端子の
左右チャネル音声の時間差情報である。
ら会議電話装置4の制御回路10に転送される。転送情
報は、人数(TEL NO含む)と後述するが各端子の
左右チャネル音声の時間差情報である。
【0021】各会議参加者の回線は、会議電話装置の物
理的な端子(チャネル)に接続される。仮に図2の例で
は開催者Aは、NO.1回線(チャネル)へ接続、以下
B〜Fも同様とする。
理的な端子(チャネル)に接続される。仮に図2の例で
は開催者Aは、NO.1回線(チャネル)へ接続、以下
B〜Fも同様とする。
【0022】この接続で(A〜F)各端子からの電話音
声がモノラルで入力されてくることから方位感のない音
声である。そこで方位感をつけるためこのモノラルの音
声を左右耳に対応する2チャネルに分け時間差をつける
ことで方位感を出す。
声がモノラルで入力されてくることから方位感のない音
声である。そこで方位感をつけるためこのモノラルの音
声を左右耳に対応する2チャネルに分け時間差をつける
ことで方位感を出す。
【0023】本原理は、電子通信学会発行の“新版
聴覚と音声;工学博士 三浦種敏 監修”にて述べ
られている以下の原理を応用したものである。
聴覚と音声;工学博士 三浦種敏 監修”にて述べ
られている以下の原理を応用したものである。
【0024】両耳に聞こえる音は方位により伝搬径路に
差を生じる。その距離差dは図3から(1)式の通り近
似できる。
差を生じる。その距離差dは図3から(1)式の通り近
似できる。
【0025】d=r(θ+Sinθ)
…(1) 以上の原理を応用して各参加者(チャネル)の両耳への
音声到達時間差(t)情報は以下の通り設定できる。
…(1) 以上の原理を応用して各参加者(チャネル)の両耳への
音声到達時間差(t)情報は以下の通り設定できる。
【0026】t〔s〕=r(θ+Sinθ)/340
…(2) r:頭の半径=0.085m θ:受話者正面からの発言者の方位角度図2をもとに開
催者Aの両耳への他参加者からの音声到達時間差を求め
ると表1の通りとなる。
…(2) r:頭の半径=0.085m θ:受話者正面からの発言者の方位角度図2をもとに開
催者Aの両耳への他参加者からの音声到達時間差を求め
ると表1の通りとなる。
【0027】
B〜Fの参加者に対しても同様に音声到達時間差を求め
、センタから会議電話装置4の制御回路10へサ−ビス
開始時に本時間差情報を転送することで会議サ−ビス毎
に任意に時間差を設定可能とできる。
、センタから会議電話装置4の制御回路10へサ−ビス
開始時に本時間差情報を転送することで会議サ−ビス毎
に任意に時間差を設定可能とできる。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので以下に記載されるような効果を奏する。会議
参加者は、両耳受話可能な2チャネルを持った簡易な電
話端末を使用して、1チャネルのモノラル音声から左右
耳用に加算された2チャネルの音声を受話できるため、
経済的に方位感のある会議音声を聞き、意志伝達の度合
もレベルアップする。また、端末が送受1対形電話端末
の場合、両耳用の2チャネル音声を双方加算して1チャ
ネルの準モノラル音声として送出できるので、両耳受話
可能な電話端末(ISDN専用端末)と既存の送受1対
形電話端末とを混在収容した会議が可能である。更に、
開催者が参加加入者人数と会議卓形状を指定するのみで
センタにて、開催者の指定から任意の会議席イメージを
設定の上、各参加加入者毎の他参加加入者からの左右耳
への音声到達時間差情報を算出して、会議装置の制御回
路へ送る手段を設けたことにより、経済的で操作が簡単
な会議電話サービスを実現するとともに任意の会議構成
を選択でき、柔軟性がある。
ているので以下に記載されるような効果を奏する。会議
参加者は、両耳受話可能な2チャネルを持った簡易な電
話端末を使用して、1チャネルのモノラル音声から左右
耳用に加算された2チャネルの音声を受話できるため、
経済的に方位感のある会議音声を聞き、意志伝達の度合
もレベルアップする。また、端末が送受1対形電話端末
の場合、両耳用の2チャネル音声を双方加算して1チャ
ネルの準モノラル音声として送出できるので、両耳受話
可能な電話端末(ISDN専用端末)と既存の送受1対
形電話端末とを混在収容した会議が可能である。更に、
開催者が参加加入者人数と会議卓形状を指定するのみで
センタにて、開催者の指定から任意の会議席イメージを
設定の上、各参加加入者毎の他参加加入者からの左右耳
への音声到達時間差情報を算出して、会議装置の制御回
路へ送る手段を設けたことにより、経済的で操作が簡単
な会議電話サービスを実現するとともに任意の会議構成
を選択でき、柔軟性がある。
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図、
【図2】
本発明の一実施例における会議席位置イメージ、
本発明の一実施例における会議席位置イメージ、
【図3】本発明の一実施例における両耳音声到達時間差
原理図、
原理図、
1…左右耳用音声2チャネル受話可能な電話端末2…既
存の送受1対形電話端末 3…ディジタル交換機 4…会議電話装置 5…通話路インタフェース 6…音声レベル検出回路 7…遅延回路 8…右耳用加算回路 9…左耳用加算回路 10…制御回路 11…左右音声チャネル加算回路
存の送受1対形電話端末 3…ディジタル交換機 4…会議電話装置 5…通話路インタフェース 6…音声レベル検出回路 7…遅延回路 8…右耳用加算回路 9…左耳用加算回路 10…制御回路 11…左右音声チャネル加算回路
Claims (3)
- 【請求項1】3者以上の加入間の電話会議の通話音量を
常時監視し、各加入者の無音/有音を判断するとともに
、会議に参加している加入者の人数情報より加算する人
数を決定し、一定時間毎に音量の高いものから順に前記
決定された人数の加入者を選定して、それらの音声を加
算の上、自音声を除いて各加入者に受話させる会議電話
サービスの通話方式において、あらかじめ開催者から設
定された加入者収容回線ナンバーと参加者の会議席イメ
ージ対応情報から一定の算出方式で割り出された各参加
加入者の両耳に聞こえる他参加加入者毎の左右耳音声到
達時間差情報から1回線(チャネル)で入力される加入
者音声を左右両耳用2回線(チャネル)に分離して、該
左右耳音声到達時間差情報に基づき両耳音声信号に時間
差をつける遅延回路と加入者毎に両耳各々加算する左右
耳用加算回路を設けて選択された加入者のモノラル(1
回線)音声を左右2回線に分け時間差により方位感をも
たせた会議加算音声として、加入者に提供することを特
徴とする会議電話サービスの通話方式。 - 【請求項2】請求項1記載の会議電話サービスの通話方
式において、加入者に送出する左右耳用2回線(チャネ
ル)を単純加算の上、レベル減衰させ、準モノラル信号
化の上1回線(チャネル)にて送出をする左右音声チャ
ネル加算回路と制御回路にセンタ装置からの参加加入者
端末指定に基づき、該回路機能の動作、停止を制御する
手段を設けて、既存の電話器と左右耳用2チャネル音声
を受話できる端末とに各々1回線のモノラル音声、2回
線の方位感をもった左右両耳音声を選定して提供できる
ことを特徴とする会議電話サービスの通話方式。 - 【請求項3】請求項1記載の会議電話サービスの通話方
式において、会議電話装置に参加加入者人数、TELN
O等を指示するセンタ装置に円卓、正方形卓、長方形卓
等の会議卓構成と参加加入者の組合せから会議位置イメ
ージを作り出す手段と、そのイメージから各参加加入者
の正面を基準に他参加加入者の位置角度を出し、一定の
算出式のもとに各参加加入者の両耳に到達する他参加加
入者からの音声の左右耳音声到達時間差情報を設定する
手段と、会議開始時に該情報を会議電話装置の制御回路
に送出の上、設定する手段を設けて、開催者の参加加入
者人数、会議卓形状指定等による簡易な設定で、任意の
会議形態が選定できることを特徴とする会議電話サービ
スの通話方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14578391A JP2768055B2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 会議電話サービスの通話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14578391A JP2768055B2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 会議電話サービスの通話方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04369152A true JPH04369152A (ja) | 1992-12-21 |
| JP2768055B2 JP2768055B2 (ja) | 1998-06-25 |
Family
ID=15393064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14578391A Expired - Lifetime JP2768055B2 (ja) | 1991-06-18 | 1991-06-18 | 会議電話サービスの通話方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2768055B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006237839A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声会議装置 |
| JP2010166425A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Nec Corp | 多地点会議システム、サーバ装置、音声ミキシング装置、及び多地点会議サービス提供方法 |
| JP2010166424A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Nec Corp | 多地点会議システム、サーバ装置、音声ミキシング装置、及び多地点会議サービス提供方法 |
-
1991
- 1991-06-18 JP JP14578391A patent/JP2768055B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006237839A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 音声会議装置 |
| JP2010166425A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Nec Corp | 多地点会議システム、サーバ装置、音声ミキシング装置、及び多地点会議サービス提供方法 |
| JP2010166424A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Nec Corp | 多地点会議システム、サーバ装置、音声ミキシング装置、及び多地点会議サービス提供方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2768055B2 (ja) | 1998-06-25 |
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