JPH0436918Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0436918Y2 JPH0436918Y2 JP9655687U JP9655687U JPH0436918Y2 JP H0436918 Y2 JPH0436918 Y2 JP H0436918Y2 JP 9655687 U JP9655687 U JP 9655687U JP 9655687 U JP9655687 U JP 9655687U JP H0436918 Y2 JPH0436918 Y2 JP H0436918Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentric bearing
- oil
- oil sump
- oil supply
- bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims description 15
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 claims description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 51
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Presses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は輪転印刷機において、印刷胴を軸支す
る胴着脱偏心軸受の軸支部へ潤滑用油を供給する
給油装置に関するものである。
る胴着脱偏心軸受の軸支部へ潤滑用油を供給する
給油装置に関するものである。
各種の輪転印刷機においては、印刷時と非印刷
時とで圧胴などをこれが対接する相手胴に対して
接触,離間させるいわゆる着脱動作が行われ、こ
の着脱は、胴の両端軸を軸支する偏心軸受を回動
させることによつて行われる。一方、各胴の軸受
には潤滑のための給油装置が付設されているが、
上記偏心軸受の場合には、軸受が回動するので、
従来、偏心軸受に可撓性を有する給油配管を接続
してこれに対応している。
時とで圧胴などをこれが対接する相手胴に対して
接触,離間させるいわゆる着脱動作が行われ、こ
の着脱は、胴の両端軸を軸支する偏心軸受を回動
させることによつて行われる。一方、各胴の軸受
には潤滑のための給油装置が付設されているが、
上記偏心軸受の場合には、軸受が回動するので、
従来、偏心軸受に可撓性を有する給油配管を接続
してこれに対応している。
しかしながら、このような従来の偏心軸受用給
油装置においては、胴の着脱が繰り返し行われる
ことにより、給油配管が曲げ動作の繰り返しによ
る疲労や、周辺のギアなどへの接触で破損し易
く、また破損した場合には、ギアの取り外し等、
復旧するまでの作業に長時間を要するという問題
があつた。
油装置においては、胴の着脱が繰り返し行われる
ことにより、給油配管が曲げ動作の繰り返しによ
る疲労や、周辺のギアなどへの接触で破損し易
く、また破損した場合には、ギアの取り外し等、
復旧するまでの作業に長時間を要するという問題
があつた。
このような問題点を解決するために本考案で
は、偏心軸受の外周面の外方に位置してフレーム
の側面に固定した支持部材に、油溜め部材を偏心
軸受の半径方向へ進退自在に支持させてその内周
円弧面をばね部材で偏心軸受の外周面に圧接させ
るとともに、この油溜め部材に、偏心軸受の内周
被給油部と連通する油溜めを設けてこれに給油源
を接続した。
は、偏心軸受の外周面の外方に位置してフレーム
の側面に固定した支持部材に、油溜め部材を偏心
軸受の半径方向へ進退自在に支持させてその内周
円弧面をばね部材で偏心軸受の外周面に圧接させ
るとともに、この油溜め部材に、偏心軸受の内周
被給油部と連通する油溜めを設けてこれに給油源
を接続した。
給油源からの油は、給油配管と油溜めを経て偏
心軸受の内周部に給油される。胴の着脱のために
偏心軸受を回動させると、偏心軸受は、円周方向
に対し固定状の油溜め部材の内周面と摺動しなが
ら回動し、給油配管は動くことなく給油が続けら
れる。
心軸受の内周部に給油される。胴の着脱のために
偏心軸受を回動させると、偏心軸受は、円周方向
に対し固定状の油溜め部材の内周面と摺動しなが
ら回動し、給油配管は動くことなく給油が続けら
れる。
第1図および第2図は本考案に係る給油装置を
枚葉印刷機の圧胴に実施した例を示し、第1図は
これを実施した圧胴近傍の一部破断側面図、第2
図は第1図のAA断面図である。図において、左
右のフレーム1には、偏心軸受2が回動自在に軸
支されており、この偏心軸受2は、フレーム1の
軸受孔1aと嵌合する外周円2aの軸芯Fと、内
周円2bの軸芯F1とを図に符号tで示すだけで
偏心させており、内周円2bには、ローラ軸受3
を介して圧胴4が回転自在に軸支されている。圧
胴4の斜め上方には、ゴム胴5がフレーム1に回
転自在に軸支されており、偏心軸受2をエアシリ
ンダなどでレバー6を介して回動させることによ
り、偏心作用でゴム胴5に対し着脱されるように
構成されている。7はローラベアンリング3を固
定するナツトであり、また、8はゴム胴ギアを介
して原動側と駆動連結され圧胴4を回転駆動する
圧胴ギアである。
枚葉印刷機の圧胴に実施した例を示し、第1図は
これを実施した圧胴近傍の一部破断側面図、第2
図は第1図のAA断面図である。図において、左
右のフレーム1には、偏心軸受2が回動自在に軸
支されており、この偏心軸受2は、フレーム1の
軸受孔1aと嵌合する外周円2aの軸芯Fと、内
周円2bの軸芯F1とを図に符号tで示すだけで
偏心させており、内周円2bには、ローラ軸受3
を介して圧胴4が回転自在に軸支されている。圧
胴4の斜め上方には、ゴム胴5がフレーム1に回
転自在に軸支されており、偏心軸受2をエアシリ
ンダなどでレバー6を介して回動させることによ
り、偏心作用でゴム胴5に対し着脱されるように
構成されている。7はローラベアンリング3を固
定するナツトであり、また、8はゴム胴ギアを介
して原動側と駆動連結され圧胴4を回転駆動する
圧胴ギアである。
全体を符号9で示す給油装置は、直方形状に形
成され偏心軸受2のフレーム外突出のフランジ外
周円2cの外方に位置してフレーム1の外側面に
ボルト10で固定された支持部材としてのホルダ
11を備えており、このホルダ11と偏心軸受2
のフランジ外周面2cとの間には、油溜め部材と
してのアダプタ12が、フランジ外周面2cに内
周円弧面を対接させて偏心軸受2の遠近方向へ進
退自在に設けられている。ホルダ11に設けたば
ね孔11a内には、アダプタ12の円弧面をフラ
ンジ外周面2cに圧接させるようにアダプタ12
を付勢する圧縮コイルばね13が装填されてい
る。14はホルダ11とアダプタ12とを偏心軸
受2の外周2aに固定するためのボルトであり、
11bはホルダ11に一体形成されてアダプタ1
2の進退を案内するガイドである。なお、フラン
ジ外周面2cは前記外周円2aと同芯である。
成され偏心軸受2のフレーム外突出のフランジ外
周円2cの外方に位置してフレーム1の外側面に
ボルト10で固定された支持部材としてのホルダ
11を備えており、このホルダ11と偏心軸受2
のフランジ外周面2cとの間には、油溜め部材と
してのアダプタ12が、フランジ外周面2cに内
周円弧面を対接させて偏心軸受2の遠近方向へ進
退自在に設けられている。ホルダ11に設けたば
ね孔11a内には、アダプタ12の円弧面をフラ
ンジ外周面2cに圧接させるようにアダプタ12
を付勢する圧縮コイルばね13が装填されてい
る。14はホルダ11とアダプタ12とを偏心軸
受2の外周2aに固定するためのボルトであり、
11bはホルダ11に一体形成されてアダプタ1
2の進退を案内するガイドである。なお、フラン
ジ外周面2cは前記外周円2aと同芯である。
アダプタ12には、外部と遮断された油溜め1
2aが設けられており、この油溜め12aは、偏
心軸受2に設けた油路2dによつて被給油部とし
てのローラベアリング3と連通されている。な
お、油路2dは、偏心軸受2の着脱各回動端限に
おいて油溜め12aに開口するようにその位置が
設定されている。15はホルダ11に固定されて
図示しない給油源との間を給油配管16で接続さ
れたジヨイントであつて、油溜め12aとの間を
可撓性を有する配管17とポートとで連通されて
おり、給油源からの油がこれらの径路を経てロー
ラベアリング3に供給されるように構成されてい
る。
2aが設けられており、この油溜め12aは、偏
心軸受2に設けた油路2dによつて被給油部とし
てのローラベアリング3と連通されている。な
お、油路2dは、偏心軸受2の着脱各回動端限に
おいて油溜め12aに開口するようにその位置が
設定されている。15はホルダ11に固定されて
図示しない給油源との間を給油配管16で接続さ
れたジヨイントであつて、油溜め12aとの間を
可撓性を有する配管17とポートとで連通されて
おり、給油源からの油がこれらの径路を経てロー
ラベアリング3に供給されるように構成されてい
る。
以上のように構成された給油装置の動作を説明
する。印刷作業中、偏心軸受2は図示の位置にあ
つて圧胴4がゴム胴5に対接しており、印刷作業
が中断されると、偏心軸受2が回動し、軸芯F1
が軸芯Fを中心にして周回するので、圧胴4がゴ
ム胴5から離間する。偏心軸受2が回動すると、
その外周面2cが偏心回動するが、アダプタ12
が外周面2cから離れることなく圧縮コイルばね
13によつて常時外周面2cに圧接されている。
そして給油源からの油は、給油管16、ジヨイン
ト15、配管17を経てポートから油溜め12a
内へ送入され、油路2dを経てローラベアリング
3へ供給されてこれを潤滑する。これら胴の着脱
時には偏心軸受2が回動するが、これに伴つてア
ダプタ12がわずかに移動するだけであつて、ホ
ルダ11は固定されていて動かないので、給油配
管16等が静止しており、これらが曲がりを繰り
返したり、ギア8等に接触したりすることがな
い。
する。印刷作業中、偏心軸受2は図示の位置にあ
つて圧胴4がゴム胴5に対接しており、印刷作業
が中断されると、偏心軸受2が回動し、軸芯F1
が軸芯Fを中心にして周回するので、圧胴4がゴ
ム胴5から離間する。偏心軸受2が回動すると、
その外周面2cが偏心回動するが、アダプタ12
が外周面2cから離れることなく圧縮コイルばね
13によつて常時外周面2cに圧接されている。
そして給油源からの油は、給油管16、ジヨイン
ト15、配管17を経てポートから油溜め12a
内へ送入され、油路2dを経てローラベアリング
3へ供給されてこれを潤滑する。これら胴の着脱
時には偏心軸受2が回動するが、これに伴つてア
ダプタ12がわずかに移動するだけであつて、ホ
ルダ11は固定されていて動かないので、給油配
管16等が静止しており、これらが曲がりを繰り
返したり、ギア8等に接触したりすることがな
い。
なお、本実施例では本考案を枚葉印刷機の圧胴
に実施した例を示したが、印刷機や胴の種類を限
定するものではなく、偏心軸受を有する胴であれ
ばいかなる胴でも同様に実施することができる。
に実施した例を示したが、印刷機や胴の種類を限
定するものではなく、偏心軸受を有する胴であれ
ばいかなる胴でも同様に実施することができる。
以上の説明により明らかなように本考案によれ
ば輪転印刷機の給油装置において、偏心軸受の外
周面の外方に位置してフレームの外側面に固定し
た支持部材に、油溜め部材を偏心軸受の半径方向
へ進退自在に支持させてその内周円弧面をばね部
材で偏心軸受の外周面に圧接させるとともに、こ
の油溜め部材に、偏心軸受の内周被給油部と連通
する油溜めを設けてこれに給油源を連結したこと
により、給油が円滑に行われることはもとより、
胴着脱のための偏心軸受の回動にかかわらず給油
配管が静止しているので、給油配管等が曲がりを
繰り返したり他の部材に触れたりすることがない
ので、給油配管等が損傷せず耐用性が向上すると
ともに、損傷復旧のための休転時間がなくなり生
産性が向上する。
ば輪転印刷機の給油装置において、偏心軸受の外
周面の外方に位置してフレームの外側面に固定し
た支持部材に、油溜め部材を偏心軸受の半径方向
へ進退自在に支持させてその内周円弧面をばね部
材で偏心軸受の外周面に圧接させるとともに、こ
の油溜め部材に、偏心軸受の内周被給油部と連通
する油溜めを設けてこれに給油源を連結したこと
により、給油が円滑に行われることはもとより、
胴着脱のための偏心軸受の回動にかかわらず給油
配管が静止しているので、給油配管等が曲がりを
繰り返したり他の部材に触れたりすることがない
ので、給油配管等が損傷せず耐用性が向上すると
ともに、損傷復旧のための休転時間がなくなり生
産性が向上する。
第1図および第2図は本考案に係る輪転印刷機
の給油装置の実施例を示し、第1図はこれを実施
したゴム胴近傍の一部破断側面図、第2図は第1
図のAA断面図である。 1……フレーム、2……偏心軸受、2a……外
周円、2b……内周円、2c……フランジ外周
面、2d……油路、3……ローラベアリング、4
……圧胴、5……ゴム胴、8……ギア、9……給
油装置、10……ボルト、11……ホルダ、11
a……ばね孔、12……アダプタ、12a……油
溜め、13……圧縮コイルばね、15……ジヨイ
ント、16……給油配管、17……配管、F……
外周円の軸芯、F1……内周円の軸芯、t……偏
心寸法。
の給油装置の実施例を示し、第1図はこれを実施
したゴム胴近傍の一部破断側面図、第2図は第1
図のAA断面図である。 1……フレーム、2……偏心軸受、2a……外
周円、2b……内周円、2c……フランジ外周
面、2d……油路、3……ローラベアリング、4
……圧胴、5……ゴム胴、8……ギア、9……給
油装置、10……ボルト、11……ホルダ、11
a……ばね孔、12……アダプタ、12a……油
溜め、13……圧縮コイルばね、15……ジヨイ
ント、16……給油配管、17……配管、F……
外周円の軸芯、F1……内周円の軸芯、t……偏
心寸法。
Claims (1)
- フレームの軸受孔と嵌合する外周円の軸芯と胴
端軸を軸支する内周円の軸芯とを偏心させ胴着脱
のために回動する偏心軸受を備えた輪転印刷機に
おいて、前記偏心軸受の外周面の外方に位置して
前記フレームの側面に固定された支持部材と、前
記偏心軸受の外周面にばね部材で内周円弧面を圧
接させて前記支持部材により前記偏心軸受の半径
方向へ進退自在に支持された油溜め部材とを設け
るとともに、この油溜め部材に、前記偏心軸受の
内周被給油部と連通する油溜めを形成してこの油
溜めに給油源を接続したことを特徴とする輪転印
刷機の給油装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9655687U JPH0436918Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9655687U JPH0436918Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS643431U JPS643431U (ja) | 1989-01-10 |
| JPH0436918Y2 true JPH0436918Y2 (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=31321527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9655687U Expired JPH0436918Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436918Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-25 JP JP9655687U patent/JPH0436918Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS643431U (ja) | 1989-01-10 |
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