JPH04369561A - サ−マルヘッド - Google Patents

サ−マルヘッド

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JPH04369561A
JPH04369561A JP17334791A JP17334791A JPH04369561A JP H04369561 A JPH04369561 A JP H04369561A JP 17334791 A JP17334791 A JP 17334791A JP 17334791 A JP17334791 A JP 17334791A JP H04369561 A JPH04369561 A JP H04369561A
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JP
Japan
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heat
glass layer
heating
thermal head
glazed glass
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JP17334791A
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Inventor
Hayami Sugiyama
早実 杉山
Akikazu Toida
樋田 昭和
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は感熱紙やインクフィル
ムを用いるプリンタのサーマルヘッドの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタに使用されるサーマルヘ
ッドの平面図を図4に、図4のV−VとVI−VI断面
を、それぞれ、図5、図6に示すが、基板1の上に複数
個の発熱抵抗体2が直線状に並置され、発熱抵抗体2の
一端部は共通電極3に、他端部は個別電極4を介してコ
ントロールIC5に接続されている。個別電極4と発熱
抵抗体2とは同じ巾になっている。6はグレーズガラス
層、7は保護膜であるが、図4と図6では分り易くする
ために保護膜7の図示を省略している。
【0003】サーマルヘッドのコントロールIC5にプ
リンタ本体のコントローラから信号が送られ、発熱抵抗
体4に電流が流れると発熱抵抗体4は発熱し、この熱で
インクリボンのインクを溶融させプリントが行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】発熱抵抗体4で発生す
る熱エネルギーは、その全部がインクの溶融に使われる
ことが理想であるが、実際には一部は周囲に拡散し、例
えば基板1や、発熱していない隣接の発熱抵抗体にも熱
が伝導される。
【0005】図8は図6に示すサーマルヘッドをA,B
,Cの3ブロックに分割してブロック単位でプリントし
た時の濃淡の状況、図9はそれをマクベス濃度を縦軸に
して濃度分布を示したもので、ブロックA,B,Cの順
序で発熱させてプリントしている。ブロック間の境界で
はプリント濃度が不均一になり、いわゆるコモンむらが
発生している。このコモンむらの発生原因は、例えばブ
ロックAの右端の濃度の薄い部分はプリント時に隣接す
るブロックB側に熱が逃げ、逆にブロックBの左端の濃
度が濃いのは、ブロックAのプリント時に伝導された熱
により、予め蓄熱されていたために、この予熱分にプリ
ント時の熱が加わり、他の部分より濃くなったものであ
る。この様に従来のサーマルヘッドでは隣接する発熱抵
抗体間の熱の干渉が避けられない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では隣接する発熱
抵抗体の間、ならびに左右両端部の発熱抵抗体の外側の
グレーズガラス層に熱絶縁用の溝を設けて隣接する発熱
抵抗体への熱の伝導を低減することにより上記の課題を
解決した。
【0007】
【作用】隣接する発熱抵抗体の間に溝を設けることによ
り、加熱されている抵抗体から加熱されていない隣接の
発熱抵抗体への熱流断面積が小さくなり、且つ熱伝導経
路長が長くなって熱伝導が概ね阻止され、プリントのコ
モンむらが解消される。
【0008】
【実施例】本発明によるサーマルヘッドの平面図を図1
に、図1のII−II断面図を図2にまた、図2の I
II部拡大図を図3に示す。基本的には図4に示す構造
と同じであるが、11はベ−スであり、個別電極14の
各発熱抵抗体12の下に在るグレーズガラス層16相互
の間に溝20を、また左、右両端にある個別電極14a
と左右両端にあるコモン電極13の延長部である13a
との下に在るグレーズガラス層16との中間に溝20a
を設けた点だけが異なる。図1及び図2においては、構
造を理解し易くするために、図3に示した保護膜17は
図示を省略してある。
【0009】溝20および20aの巾は,並置されてい
る個別電極14の間隔以内で出来るだけ広く、長さは発
熱抵抗体12の発熱部の長さL(図1参照)より若干長
くなるようにする。深さは出来るだけ深い方がよいが、
湿式エッチングの場合は個別電極間の間隔以上に深くす
ることは困難であっても、ドライエッチングの場合はグ
レーズガラス層16の厚さ一杯にすることができる。
【0010】サーマルヘッドによる熱拡散は殆ど熱伝導
によるものであり、本発明の実施例である図2と、従来
のサーマルヘッドを示す図6と、それぞれの III部
、VII 部の拡大図である図3と図7とを参照して説
明する。 図中の符号a1、a2及びb1、b2は、それぞれの左
側にある発熱体12及び2が発熱したときに、右側の発
熱体への熱伝導方向を示す矢印である。図から明らかな
ように図3の方が、(i)熱流面積が小さく、(ii)
熱伝導経路長が長く、熱が伝導し難い。
【0011】一方インク溶融など熱転写のため以外の無
駄な熱流は次の3項目になる。 (イ)紙面の左、右両隣りの発熱抵抗体への熱伝導。 (ロ)紙面に垂直な電極方向への熱伝導。 (ハ)紙面下方の基板からヒートシンク方向への熱伝導
。 この中、図3は図7に比較して、(イ)項が小さくなる
ため、熱転写のために使われる熱量が増える。また、通
電していない電極部の発熱抵抗体の蓄熱の原因となる熱
量は前記の(イ)+(ロ)であるが、(イ)が小さくな
ることにより蓄熱量も小さくなる。
【0012】
【発明の効果】本発明では上記の通り隣接する発熱抵抗
体間の熱干渉が無視できる程度まで熱絶縁ができ、蓄熱
も緩和されるので、コモンむらが解消され、好ましいプ
リントが行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるサーマルヘッドの一実施例の平面
図である。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図2の III部拡大部分断面図である。
【図4】従来のサーマルヘッドの平面図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】図4のVI−VI断面図である。
【図7】図6の VII部拡大部分断面図である。
【図8】サーマルヘッドを図6に示すA,B,Cのブロ
ック毎に発熱させ、この順でプリントしたときの濃淡状
況を示す図である。
【図9】図8の濃淡状況をマクベス濃度で示したグラフ
図である。
【符号の説明】
12  発熱抵抗体 13a  左右両端の延長部 14  個別電極 14a  左右両端の個別電極 15  コントロールIC 20、20a  溝

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基板と、この基板上のグレーズガラス
    層と、このグレーズガラス層上にプリントの進行方向に
    対し横断方向に並置されている複数個の発熱抵抗体と、
    これらの発熱抵抗体の全てと接続されるコモン電極と、
    前記発熱抵抗体の各々の上部において前記コモン電極の
    先端から所定の間隔を保って並置され、発熱抵抗体に接
    続されている個別電極と、この個別電極に接続されてい
    るコントロールICとを含んで成るサーマルヘッドにお
    いて、前記発熱抵抗体の各々の下部のグレーズガラス層
    の相互間と、前記発熱抵抗体中の左右の最外側の発熱抵
    抗体の下部とコモン電極の左右の最外側の延長部の直下
    の間のグレーズガラス層とに、熱の伝導拡散のための所
    定の寸法の溝が形成されていることを特徴とするサーマ
    ルヘッド。
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