JPH0437020Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0437020Y2 JPH0437020Y2 JP14999584U JP14999584U JPH0437020Y2 JP H0437020 Y2 JPH0437020 Y2 JP H0437020Y2 JP 14999584 U JP14999584 U JP 14999584U JP 14999584 U JP14999584 U JP 14999584U JP H0437020 Y2 JPH0437020 Y2 JP H0437020Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- passage
- reaction force
- plunger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 36
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 4
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 4
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案はブレーキ倍力装置の反力伝達機構に関
し、より詳しくは出力軸からの反力をリアクシヨ
ンデイスクおよび弁プランジヤを介して入力軸に
伝達させるようにしたブレーキ倍力装置の反力伝
達機構に関するものである。
し、より詳しくは出力軸からの反力をリアクシヨ
ンデイスクおよび弁プランジヤを介して入力軸に
伝達させるようにしたブレーキ倍力装置の反力伝
達機構に関するものである。
[従来の技術]
一般にブレーキ倍力装置(例えば昭和57年11月
26日 社団法人自動車技術会発行の「新編自動車
工学便覧〈第5編〉」の第2−22ページの第2−
86図に記載のもの)では、中間負荷状態における
入力と出力とはサーボ比と称する比例関係にあ
る。そして従来、ブレーキ作動時に入力を所定値
とした場合と、ブレーキ解放作動時に入力を同一
の所定値とした場合とでは、出力にヒステリシス
による若干の差があることが知られているが、両
方の作動時に出力に差が生じても僅かなものであ
り、しかも上記サーボ比という比例関係からみる
と両者は実質的に同一のもので、そのブレーキ作
動時とブレーキ解放作動時とで自由にサーボ比を
変更することはできなかつた。
26日 社団法人自動車技術会発行の「新編自動車
工学便覧〈第5編〉」の第2−22ページの第2−
86図に記載のもの)では、中間負荷状態における
入力と出力とはサーボ比と称する比例関係にあ
る。そして従来、ブレーキ作動時に入力を所定値
とした場合と、ブレーキ解放作動時に入力を同一
の所定値とした場合とでは、出力にヒステリシス
による若干の差があることが知られているが、両
方の作動時に出力に差が生じても僅かなものであ
り、しかも上記サーボ比という比例関係からみる
と両者は実質的に同一のもので、そのブレーキ作
動時とブレーキ解放作動時とで自由にサーボ比を
変更することはできなかつた。
[考案が解決しようとする課題]
しかるに、ブレーキフイーリング上からは、特
にブレーキペダルを踏込んでいつて中間負荷状態
で踏込みを停止した際に、出力が比例関係を保つ
て上昇し、かつ踏込みを停止したサーボバランス
点において、その比例関係で得られる出力よりも
更に出力が増大することが望ましい。そのような
自動的なブレーキペダルの踏み増し効果は、運転
者にブレーキが良く効くという印象を与え、それ
により運転者に安心感のある良好なブレーキフイ
ーリングを与えることができる。
にブレーキペダルを踏込んでいつて中間負荷状態
で踏込みを停止した際に、出力が比例関係を保つ
て上昇し、かつ踏込みを停止したサーボバランス
点において、その比例関係で得られる出力よりも
更に出力が増大することが望ましい。そのような
自動的なブレーキペダルの踏み増し効果は、運転
者にブレーキが良く効くという印象を与え、それ
により運転者に安心感のある良好なブレーキフイ
ーリングを与えることができる。
本考案はそのような事情に鑑み、中間負荷状態
において通常の比例関係で得られる出力よりも更
に出力を増大させて、運転者に安心感のある良好
なブレーキフイーリングを与えることができるよ
うにしたものである。
において通常の比例関係で得られる出力よりも更
に出力を増大させて、運転者に安心感のある良好
なブレーキフイーリングを与えることができるよ
うにしたものである。
[課題を解決するための手段]
すなわち本考案は、シエル内に摺動自在に配設
したパワーピストンと、このパワーピストンの軸
部に設けたバルブボデイと、上記パワーピストン
の前方側に形成した定圧室と、上記パワーピスト
ンの後方側に形成した変圧室と、上記バルブボデ
イ内に摺動自在に嵌合した弁プランジヤと、上記
バルブボデイに形成した環状の第1弁座と、上記
弁プランジヤに形成されて第1弁座の内側に位置
する環状の第2弁座と、バネにより上記第1弁座
と第2弁座とに向けて付勢されてそれら弁座に着
座される弁体と、この弁体の軸部に進退自在に遊
嵌貫通させて上記弁プランジヤに連動させた入力
軸と、上記第1弁座の外周側の空間と上記定圧室
とを連通する定圧通路と、上記第1弁座と第2弁
座との間の空間と上記変圧室とを連通する変圧通
路と、上記弁体を遊嵌貫通させた入力軸の外周面
と該弁体の内周面との間に形成されて上記第2弁
座の内周側の空間に連通する圧力通路と、上記バ
ルブボデイに基部を摺動自在に嵌合して上記弁プ
ランジヤに対向させた出力軸と、この出力軸の基
部と上記弁プランジヤとの間に介在させたリアク
シヨンデイスクとを備え、上記出力軸に加わる出
力の反力をリアクシヨンデイスクおよび弁プラン
ジヤを介して入力軸に伝達させるようにしたブレ
ーキ倍力装置において、 上記弁体とこれが着座する弁プランジヤの第2
弁座との少なくともいずれか一方を弾性体から構
成するとともに、上記変圧通路と圧力通路とを連
通し、かつ上記弁体が第2弁座に圧接された際に
上記弾性体の弾性変形により流路が遮断されるオ
リフイス通路を形成し、また、上記リアクシヨン
デイスクと弁プランジヤとの間で上記バルブボデ
イに対し進退動可能に、かつ所定の後退位置にお
いてバルブボデイに当接してその後退が規制され
る反力伝達部材を配設し、 上記入力軸のバルブボデイに対する前進時に、
上記弁体が第1弁座に着座して上記定圧通路と変
圧通路との連通を遮断し、かつ上記弁体が第2弁
座に圧接された状態から上記オリフイス通路が上
記変圧通路と圧力通路とを連通させ始める以前に
上記弁プランジヤと反力伝達部材とを連動させ
て、上記反力をリアクシヨンデイスクから弁プラ
ンジヤおよび反力伝達部材を介して入力軸に伝達
させ、 また、上記入力軸のバルブボデイに対する後退
時に、上記弁体が第1弁座に着座して上記定圧通
路と変圧通路との連通を遮断し、かつ上記弁体が
第2弁座に接触して上記オリフイス通路のみによ
つて変圧通路と圧力通路とを連通させた状態か
ら、該オリフイス通路が閉鎖されて上記変圧通路
と圧力通路との連通を遮断する以前に反力伝達部
材と弁プランジヤとの連動を解除させ、上記反力
をリアクシヨンデイスクから反力伝達部材を介す
ることなく弁プランジヤを介して入力軸に伝達さ
せるようにしたものである。
したパワーピストンと、このパワーピストンの軸
部に設けたバルブボデイと、上記パワーピストン
の前方側に形成した定圧室と、上記パワーピスト
ンの後方側に形成した変圧室と、上記バルブボデ
イ内に摺動自在に嵌合した弁プランジヤと、上記
バルブボデイに形成した環状の第1弁座と、上記
弁プランジヤに形成されて第1弁座の内側に位置
する環状の第2弁座と、バネにより上記第1弁座
と第2弁座とに向けて付勢されてそれら弁座に着
座される弁体と、この弁体の軸部に進退自在に遊
嵌貫通させて上記弁プランジヤに連動させた入力
軸と、上記第1弁座の外周側の空間と上記定圧室
とを連通する定圧通路と、上記第1弁座と第2弁
座との間の空間と上記変圧室とを連通する変圧通
路と、上記弁体を遊嵌貫通させた入力軸の外周面
と該弁体の内周面との間に形成されて上記第2弁
座の内周側の空間に連通する圧力通路と、上記バ
ルブボデイに基部を摺動自在に嵌合して上記弁プ
ランジヤに対向させた出力軸と、この出力軸の基
部と上記弁プランジヤとの間に介在させたリアク
シヨンデイスクとを備え、上記出力軸に加わる出
力の反力をリアクシヨンデイスクおよび弁プラン
ジヤを介して入力軸に伝達させるようにしたブレ
ーキ倍力装置において、 上記弁体とこれが着座する弁プランジヤの第2
弁座との少なくともいずれか一方を弾性体から構
成するとともに、上記変圧通路と圧力通路とを連
通し、かつ上記弁体が第2弁座に圧接された際に
上記弾性体の弾性変形により流路が遮断されるオ
リフイス通路を形成し、また、上記リアクシヨン
デイスクと弁プランジヤとの間で上記バルブボデ
イに対し進退動可能に、かつ所定の後退位置にお
いてバルブボデイに当接してその後退が規制され
る反力伝達部材を配設し、 上記入力軸のバルブボデイに対する前進時に、
上記弁体が第1弁座に着座して上記定圧通路と変
圧通路との連通を遮断し、かつ上記弁体が第2弁
座に圧接された状態から上記オリフイス通路が上
記変圧通路と圧力通路とを連通させ始める以前に
上記弁プランジヤと反力伝達部材とを連動させ
て、上記反力をリアクシヨンデイスクから弁プラ
ンジヤおよび反力伝達部材を介して入力軸に伝達
させ、 また、上記入力軸のバルブボデイに対する後退
時に、上記弁体が第1弁座に着座して上記定圧通
路と変圧通路との連通を遮断し、かつ上記弁体が
第2弁座に接触して上記オリフイス通路のみによ
つて変圧通路と圧力通路とを連通させた状態か
ら、該オリフイス通路が閉鎖されて上記変圧通路
と圧力通路との連通を遮断する以前に反力伝達部
材と弁プランジヤとの連動を解除させ、上記反力
をリアクシヨンデイスクから反力伝達部材を介す
ることなく弁プランジヤを介して入力軸に伝達さ
せるようにしたものである。
[作用]
上記構成によれば、非作動状態からブレーキペ
ダルを踏み込んで入力軸を前進させている状態で
は、すなわち上記入力軸のバルブボデイに対する
前進時には、上記弁体が第1弁座に着座して該第
1弁座をシールしており、また上記弁体は第2弁
座から離座して該第2弁座を開放し、かつ上記オ
リフイス通路を開いている。上記弁プランジヤと
反力伝達部材とはこの状態となる以前に、すなわ
ち上記オリフイス通路が開き始める前から相互に
連動しているので、上記出力軸に加わる反力はリ
アクシヨンデイスクから弁プランジヤだけではな
く、反力伝達部材をも介して入力軸に伝達される
ようになり、したがつてその際のサーボ比を小さ
く、つまり入力に対する出力を相対的に小さくし
ておくことができる。
ダルを踏み込んで入力軸を前進させている状態で
は、すなわち上記入力軸のバルブボデイに対する
前進時には、上記弁体が第1弁座に着座して該第
1弁座をシールしており、また上記弁体は第2弁
座から離座して該第2弁座を開放し、かつ上記オ
リフイス通路を開いている。上記弁プランジヤと
反力伝達部材とはこの状態となる以前に、すなわ
ち上記オリフイス通路が開き始める前から相互に
連動しているので、上記出力軸に加わる反力はリ
アクシヨンデイスクから弁プランジヤだけではな
く、反力伝達部材をも介して入力軸に伝達される
ようになり、したがつてその際のサーボ比を小さ
く、つまり入力に対する出力を相対的に小さくし
ておくことができる。
次に、入力軸を前進させている状態から該入力
荷重の増大を停止して保持した際には、入力軸に
対してバルブボデイが前進してくるので、入力軸
はバルブボデイに対して相対的に後退するように
なる。そしてこれにより弁プランジヤの第2弁座
が弁体に接触すると、上記オリフイス通路のみに
よつて変圧通路と圧力通路とが連通されるように
なる。この状態では、上記オリフイス通路を介し
て圧力流体が変圧室内に徐々に供給されるので、
入力軸に対して継続してバルブボデイが前進し、
したがつて相対的に上記弁プランジヤのバルブボ
デイに対する後退が継続され、やがてオリフイス
通路が上記弾性体の弾性変形によつて閉鎖される
とその後退が停止される。
荷重の増大を停止して保持した際には、入力軸に
対してバルブボデイが前進してくるので、入力軸
はバルブボデイに対して相対的に後退するように
なる。そしてこれにより弁プランジヤの第2弁座
が弁体に接触すると、上記オリフイス通路のみに
よつて変圧通路と圧力通路とが連通されるように
なる。この状態では、上記オリフイス通路を介し
て圧力流体が変圧室内に徐々に供給されるので、
入力軸に対して継続してバルブボデイが前進し、
したがつて相対的に上記弁プランジヤのバルブボ
デイに対する後退が継続され、やがてオリフイス
通路が上記弾性体の弾性変形によつて閉鎖される
とその後退が停止される。
そして上記弁体が第2弁座に接触してオリフイ
ス通路のみによつて変圧通路と圧力通路とが連通
されている状態から、該オリフイス通路が閉鎖さ
れて上記変圧通路と圧力通路との連通を遮断する
以前に反力伝達部材と弁プランジヤとの連通が解
除されるので、上記リアクシヨンデイスクから反
力伝達部材を介して弁プランジヤに伝達されてい
た反力はバルブボデイで受けられるようになる。
その結果、リアクシヨンデイスクからの反力は反
力伝達部材を介することなく弁プランジヤに伝達
されるようになり、それによつてサーボ比を大き
く、したがつて入力に対する出力を相対的に大き
くすることができる。
ス通路のみによつて変圧通路と圧力通路とが連通
されている状態から、該オリフイス通路が閉鎖さ
れて上記変圧通路と圧力通路との連通を遮断する
以前に反力伝達部材と弁プランジヤとの連通が解
除されるので、上記リアクシヨンデイスクから反
力伝達部材を介して弁プランジヤに伝達されてい
た反力はバルブボデイで受けられるようになる。
その結果、リアクシヨンデイスクからの反力は反
力伝達部材を介することなく弁プランジヤに伝達
されるようになり、それによつてサーボ比を大き
く、したがつて入力に対する出力を相対的に大き
くすることができる。
このように、中間負荷状態において入力軸の踏
込み力の増大を停止して保持した際には、その踏
込みを停止した瞬間の出力に対して更に出力を増
大させることができるので、運転者に安心感のあ
る良好なブレーキフイーリングを与えることがで
きる。
込み力の増大を停止して保持した際には、その踏
込みを停止した瞬間の出力に対して更に出力を増
大させることができるので、運転者に安心感のあ
る良好なブレーキフイーリングを与えることがで
きる。
[実施例]
以下図示実施例について本考案を説明すると、
第1図において、1はフロントシエル、2はリヤ
シエルで、両シエル1,2で構成した密封容器内
にパワーピストン3と、このパワーピストン3の
背面に張設したダイアフラム4とを設けてあり、
それらパワーピストン3およびダイアフラム4に
よつて上記シエル1,2内を前方の定圧室5と後
方の変圧室6とに区画している。
第1図において、1はフロントシエル、2はリヤ
シエルで、両シエル1,2で構成した密封容器内
にパワーピストン3と、このパワーピストン3の
背面に張設したダイアフラム4とを設けてあり、
それらパワーピストン3およびダイアフラム4に
よつて上記シエル1,2内を前方の定圧室5と後
方の変圧室6とに区画している。
上記パワーピストン3の軸部にはバルブボデイ
7を一体に設けてあり、そのバルブボデイ7内に
流体回路を切換える弁機構8を収納するととも
に、出力軸9の基部を摺動自在に嵌合保持させて
いる。そして上記パワーピストン3やバルブボデ
イ7等は、通常はリターンスプリング10によつ
て図示非作動位置に保持するようにしている。
7を一体に設けてあり、そのバルブボデイ7内に
流体回路を切換える弁機構8を収納するととも
に、出力軸9の基部を摺動自在に嵌合保持させて
いる。そして上記パワーピストン3やバルブボデ
イ7等は、通常はリターンスプリング10によつ
て図示非作動位置に保持するようにしている。
上記弁機構8は、バルブボデイ7に設けた環状
の第1弁座15と、この第1弁座15の内側で弁
プランジヤ16に形成した環状の第2弁座17
と、および両弁座15,17に図の右方から着座
する弾性を有する弁体18とを備えている。上記
第1弁座15の外周側の空間はバルブボデイ7に
形成した定圧通路19を介して上記定圧室5に連
通させ、さらにその定圧室5をフロントシエル1
に設けた負圧導入管20を介して図示しないエン
ジンのインテークマニホールド等の負圧源に連通
させている。
の第1弁座15と、この第1弁座15の内側で弁
プランジヤ16に形成した環状の第2弁座17
と、および両弁座15,17に図の右方から着座
する弾性を有する弁体18とを備えている。上記
第1弁座15の外周側の空間はバルブボデイ7に
形成した定圧通路19を介して上記定圧室5に連
通させ、さらにその定圧室5をフロントシエル1
に設けた負圧導入管20を介して図示しないエン
ジンのインテークマニホールド等の負圧源に連通
させている。
また上記第1弁座15と第2弁座17との間の
空間はバルブボデイ7に形成した変圧通路21を
介して上記変圧室6に連通させ、さらに上記第2
弁座17の内周側の空間は圧力通路22およびフ
イルタ22′を介して大気に連通させている。
空間はバルブボデイ7に形成した変圧通路21を
介して上記変圧室6に連通させ、さらに上記第2
弁座17の内周側の空間は圧力通路22およびフ
イルタ22′を介して大気に連通させている。
上記弁プランジヤ16はキー部材23によつて
バルブボデイ7から抜出るのを防止するとともに
図示しないブレーキペダルに連動させた入力軸2
4に連結し、またこの弁プランジヤ16の先端面
は、一端面を上記プツシユロツド9の基部端面に
対向させて配設したリアクシヨンデイスク25の
他端面に対向させている。上記入力軸24は弁体
18の軸部に進退自在に遊嵌貫通させて上記弁プ
ランジヤ16に連動させてあり、かつこの入力軸
24の外周面と弁体18の内周面との間に上記第
2弁座17の内周側の空間に連通する上記圧力通
路22を形成している。
バルブボデイ7から抜出るのを防止するとともに
図示しないブレーキペダルに連動させた入力軸2
4に連結し、またこの弁プランジヤ16の先端面
は、一端面を上記プツシユロツド9の基部端面に
対向させて配設したリアクシヨンデイスク25の
他端面に対向させている。上記入力軸24は弁体
18の軸部に進退自在に遊嵌貫通させて上記弁プ
ランジヤ16に連動させてあり、かつこの入力軸
24の外周面と弁体18の内周面との間に上記第
2弁座17の内周側の空間に連通する上記圧力通
路22を形成している。
然して、第2図に拡大して示すように、上記バ
ルブボデイ7並びに弁プランジヤ16とリアクシ
ヨンデイスク25との間に反力伝達部材26を介
在させるとともに、第3図に示すように、弁体1
8に形成した環状凸部18aに複数個の半径方向
スリツトを形成してそのスリツトをオリフイス通
路27としている。図示非作動状態では、弁体1
8はこれと入力軸24との間に弾装したばね28
によつて第2弁座17に圧接されて着座されてお
り、その圧接状態では上記環状凸部18aの弾性
変形によりその環状凸部18aの内周側に形成し
たシート部18bが第2弁座17に着座するとと
もに上記オリフイス通路27も閉じている。また
この際、弁体18は第1弁座15に所要の間隙l1
を持つて対向している。
ルブボデイ7並びに弁プランジヤ16とリアクシ
ヨンデイスク25との間に反力伝達部材26を介
在させるとともに、第3図に示すように、弁体1
8に形成した環状凸部18aに複数個の半径方向
スリツトを形成してそのスリツトをオリフイス通
路27としている。図示非作動状態では、弁体1
8はこれと入力軸24との間に弾装したばね28
によつて第2弁座17に圧接されて着座されてお
り、その圧接状態では上記環状凸部18aの弾性
変形によりその環状凸部18aの内周側に形成し
たシート部18bが第2弁座17に着座するとと
もに上記オリフイス通路27も閉じている。また
この際、弁体18は第1弁座15に所要の間隙l1
を持つて対向している。
他方、上記反力伝達部材26は断面L字形の部
材をリング状に形成してあり、その筒状部分26
aの軸部に上記弁プランジヤ16を摺動自在に嵌
合させ、またフランジ状部分26bの外周部をバ
ルブボデイ7とリアクシヨンデイスク25との間
に位置させている。そして上記反力伝達部材26
の筒状部分26aの右端面は、図示非作動状態で
は、その筒状部分26aの軸部に摺動自在に嵌合
させた弁プランジヤ16の段部16aに上記間隙
l1よりも大きい所要の間隙l2をあけて対向させ、
またその反力伝達部材26の先端面はリアクシヨ
ンデイスク25の端面に所要の間隙δをあけて対
向させている。
材をリング状に形成してあり、その筒状部分26
aの軸部に上記弁プランジヤ16を摺動自在に嵌
合させ、またフランジ状部分26bの外周部をバ
ルブボデイ7とリアクシヨンデイスク25との間
に位置させている。そして上記反力伝達部材26
の筒状部分26aの右端面は、図示非作動状態で
は、その筒状部分26aの軸部に摺動自在に嵌合
させた弁プランジヤ16の段部16aに上記間隙
l1よりも大きい所要の間隙l2をあけて対向させ、
またその反力伝達部材26の先端面はリアクシヨ
ンデイスク25の端面に所要の間隙δをあけて対
向させている。
以上の構成において、図示非作動状態では弁体
18と第2弁座17とはシート部18bで接触す
るとともにオリフイス通路27を閉じており、し
たがつて大気をその部分で完全に遮断している。
また弁体18と第1弁座15との間に所用の間隙
l1が形成され、さらに弁プランジヤ16と反力伝
達部材26との間にも上記間隙l1よりも大きい間
隙l2が形成されている。
18と第2弁座17とはシート部18bで接触す
るとともにオリフイス通路27を閉じており、し
たがつて大気をその部分で完全に遮断している。
また弁体18と第1弁座15との間に所用の間隙
l1が形成され、さらに弁プランジヤ16と反力伝
達部材26との間にも上記間隙l1よりも大きい間
隙l2が形成されている。
この状態から図示しないブレーキペダルが踏み
込まれて入力軸24に入力が加えられると、入力
軸24および弁プランジヤ16がバルブボデイ7
に対して左行し、まず上記間隙l1をつめて弁体1
8が第1弁座15に着座して上記定圧室5と変圧
室6との連通を遮断し、次にさらに弁プランジヤ
16が左行すると、弁体18と第2弁座17とが
離れて大気圧が変圧室6に供給されるようにな
る。
込まれて入力軸24に入力が加えられると、入力
軸24および弁プランジヤ16がバルブボデイ7
に対して左行し、まず上記間隙l1をつめて弁体1
8が第1弁座15に着座して上記定圧室5と変圧
室6との連通を遮断し、次にさらに弁プランジヤ
16が左行すると、弁体18と第2弁座17とが
離れて大気圧が変圧室6に供給されるようにな
る。
これにより変圧室6に供給された大気圧と定圧
室5の真空とによりパワーピストン3前後に圧力
差が生じ、その圧力差によつてパワーピストン3
がリターンスプリング10の弾撥力に抗して前進
する。そしてこの状態では、上記オリフイス通路
27が開いているのは勿論であり、また弁プラン
ジヤ16は上記間隙l2をつめてその段部16aが
反力伝達部材26の筒状部分26aに当接し、さ
らに反力伝達部材26のフランジ状部分26bは
バルブボデイ7から離れている。
室5の真空とによりパワーピストン3前後に圧力
差が生じ、その圧力差によつてパワーピストン3
がリターンスプリング10の弾撥力に抗して前進
する。そしてこの状態では、上記オリフイス通路
27が開いているのは勿論であり、また弁プラン
ジヤ16は上記間隙l2をつめてその段部16aが
反力伝達部材26の筒状部分26aに当接し、さ
らに反力伝達部材26のフランジ状部分26bは
バルブボデイ7から離れている。
第5a図、第5b図は、弁体18が第1弁座1
5に着座して上記定圧室5と変圧室6との連通を
遮断するとともに、弁体18の環状凸部18aと
第2弁座17とが離れて両者間およびオリフイス
通路27を開いており、さらに弁プランジヤ16
と反力伝達部材26とが連動し、かつ反力伝達部
材26のフランジ状部分26bがバルブボデイ7
から離れている状態を示している。
5に着座して上記定圧室5と変圧室6との連通を
遮断するとともに、弁体18の環状凸部18aと
第2弁座17とが離れて両者間およびオリフイス
通路27を開いており、さらに弁プランジヤ16
と反力伝達部材26とが連動し、かつ反力伝達部
材26のフランジ状部分26bがバルブボデイ7
から離れている状態を示している。
上記パワーピストン3の前進により出力軸9に
出力が発生すると、その反力によりリアクシヨン
デイスク25が弾性変形され、上記反力伝達部材
26の先端面との間隙をつめてリアクシヨンデイ
スク25が弁プランジヤ16と反力伝達部材26
とに接触するようになる。このとき、弁プランジ
ヤ16の左端面と反力伝達部材26の左端面との
間に若干の段差があつても、リアクシヨンデイス
ク25は充分に柔軟性を有するので、実質的に同
時に弁プランジヤ16と反力伝達部材26とに接
触するようになる。
出力が発生すると、その反力によりリアクシヨン
デイスク25が弾性変形され、上記反力伝達部材
26の先端面との間隙をつめてリアクシヨンデイ
スク25が弁プランジヤ16と反力伝達部材26
とに接触するようになる。このとき、弁プランジ
ヤ16の左端面と反力伝達部材26の左端面との
間に若干の段差があつても、リアクシヨンデイス
ク25は充分に柔軟性を有するので、実質的に同
時に弁プランジヤ16と反力伝達部材26とに接
触するようになる。
このように、非作動状態からブレーキペダルを
踏み込んで入力軸24を前進させている状態で
は、すなわち上記入力軸24のバルブボデイ7に
対する前進時には、上記弁プランジヤ16と反力
伝達部材26とが連動しているので、上記出力軸
9に加わる反力はリアクシヨンデイスク25から
弁プランジヤ16だけではなく、反力伝達部材2
6をも介して入力軸24に伝達されるようにな
る。
踏み込んで入力軸24を前進させている状態で
は、すなわち上記入力軸24のバルブボデイ7に
対する前進時には、上記弁プランジヤ16と反力
伝達部材26とが連動しているので、上記出力軸
9に加わる反力はリアクシヨンデイスク25から
弁プランジヤ16だけではなく、反力伝達部材2
6をも介して入力軸24に伝達されるようにな
る。
その結果、リアクシヨンデイスク25が弁プラ
ンジヤ16と反力伝達部材26とに接触する接触
面積は、第2図の相対的に大きな直径Dによつて
得られるので、反力の多くが入力軸24に伝達さ
れてサーボ比が小さく、つまり入力に対する出力
が相対的に小さくなり、したがつて入力が増加す
る状態では、第4図の直線Aで示すように出力は
小さなサーボ比で上昇するようになる。
ンジヤ16と反力伝達部材26とに接触する接触
面積は、第2図の相対的に大きな直径Dによつて
得られるので、反力の多くが入力軸24に伝達さ
れてサーボ比が小さく、つまり入力に対する出力
が相対的に小さくなり、したがつて入力が増加す
る状態では、第4図の直線Aで示すように出力は
小さなサーボ比で上昇するようになる。
次に、中間負荷状態において、例えば第4図の
符号B点において入力軸24に対する入力をその
点で一定に保持すると、この瞬間には弁体18の
環状凸部18aと第2弁座17とは第5b図に示
すように離れた状態にあるので、入力軸24に対
してバルブボデイ7の前進が継続され、それによ
り入力軸24はバルブボデイ7に対して相対的に
後退するようになる。
符号B点において入力軸24に対する入力をその
点で一定に保持すると、この瞬間には弁体18の
環状凸部18aと第2弁座17とは第5b図に示
すように離れた状態にあるので、入力軸24に対
してバルブボデイ7の前進が継続され、それによ
り入力軸24はバルブボデイ7に対して相対的に
後退するようになる。
そして上記入力軸24がバルブボデイ7に対し
て相対的に後退すると、先ず弁プランジヤ16の
第2弁座17が弁体18の環状凸部18aに接触
するので、上記オリフイス通路27のみによつて
変圧通路21と圧力通路22とを連通させた状態
となる。このとき、弁体18のシート部18bが
第2弁座17から離れていることは勿論である。
て相対的に後退すると、先ず弁プランジヤ16の
第2弁座17が弁体18の環状凸部18aに接触
するので、上記オリフイス通路27のみによつて
変圧通路21と圧力通路22とを連通させた状態
となる。このとき、弁体18のシート部18bが
第2弁座17から離れていることは勿論である。
したがつてオリフイス通路27を通つて大気圧
が変圧室6に徐々に供給され、パワーピストン3
前後の圧力差が大きくなつて該パワーピストン3
が徐々に前進されるので、出力軸9の出力は徐々
に上昇し続ける(第4図の直線C参照)。そして
パワーピストン3が徐々に前進されることに伴つ
て弁プランジヤ16は相対的にバルブボデイ7に
対して徐々に後退されるので、上記ばね28の弾
撥力によつて第2弁座17に当接される環状凸部
18aの弾性変形量が徐々に大きくなつてオリフ
イス通路27が徐々に閉じられ、最終的には弁体
18のシート部18bが第2弁座17に接触して
該第2弁座17を閉じるとともにオリフイス通路
27を閉じる。これにより大気圧の供給が完全に
遮断され、その点で出力の上昇も停止してサーボ
バランス状態となる(第4図の符号Dの位置)。
が変圧室6に徐々に供給され、パワーピストン3
前後の圧力差が大きくなつて該パワーピストン3
が徐々に前進されるので、出力軸9の出力は徐々
に上昇し続ける(第4図の直線C参照)。そして
パワーピストン3が徐々に前進されることに伴つ
て弁プランジヤ16は相対的にバルブボデイ7に
対して徐々に後退されるので、上記ばね28の弾
撥力によつて第2弁座17に当接される環状凸部
18aの弾性変形量が徐々に大きくなつてオリフ
イス通路27が徐々に閉じられ、最終的には弁体
18のシート部18bが第2弁座17に接触して
該第2弁座17を閉じるとともにオリフイス通路
27を閉じる。これにより大気圧の供給が完全に
遮断され、その点で出力の上昇も停止してサーボ
バランス状態となる(第4図の符号Dの位置)。
この間、上記弁体18の環状凸部18aが弁プ
ランジヤ16の第2弁座17に接触して上記オリ
フイス通路27のみによつて変圧通路21と圧力
通路22とを連通させた状態となつた後で、該弁
体18のシート部18bが第2弁座17に接触し
てその部分を閉じる以前に、つまり第2弁座17
が上記オリフイス通路27を閉じる以前に、上記
反力伝達部材26のフランジ状部分26bは所定
の後退位置においてバルブボデイ7に当接してそ
の後退が規制されるので、上記弁体18がオリフ
イス通路27を閉じてサーボバランス状態となつ
た際には、反力伝達部材26と弁プランジヤ16
との連動は解除されている。
ランジヤ16の第2弁座17に接触して上記オリ
フイス通路27のみによつて変圧通路21と圧力
通路22とを連通させた状態となつた後で、該弁
体18のシート部18bが第2弁座17に接触し
てその部分を閉じる以前に、つまり第2弁座17
が上記オリフイス通路27を閉じる以前に、上記
反力伝達部材26のフランジ状部分26bは所定
の後退位置においてバルブボデイ7に当接してそ
の後退が規制されるので、上記弁体18がオリフ
イス通路27を閉じてサーボバランス状態となつ
た際には、反力伝達部材26と弁プランジヤ16
との連動は解除されている。
第6a図、第6b図は、弁体18が第1弁座1
5に着座して上記定圧室5と変圧室6との連通を
遮断するとともに、弁プランジヤ16の第2弁座
17が弁体18の環状凸部18aに接触してオリ
フイス通路27のみによつて変圧通路21と圧力
通路22とを連通させ、かつ弁体18のシート部
18bが開いている状態を示している。そして上
記第2弁座17が上記オリフイス通路27を閉じ
る以前に(第6b図の状態)、弁プランジヤ16
と反力伝達部材26とが連動している状態から、
反力伝達部材26のフランジ状部分26bがバル
ブボデイ7に接触した状態となつたことを示して
いる。
5に着座して上記定圧室5と変圧室6との連通を
遮断するとともに、弁プランジヤ16の第2弁座
17が弁体18の環状凸部18aに接触してオリ
フイス通路27のみによつて変圧通路21と圧力
通路22とを連通させ、かつ弁体18のシート部
18bが開いている状態を示している。そして上
記第2弁座17が上記オリフイス通路27を閉じ
る以前に(第6b図の状態)、弁プランジヤ16
と反力伝達部材26とが連動している状態から、
反力伝達部材26のフランジ状部分26bがバル
ブボデイ7に接触した状態となつたことを示して
いる。
上記弁体18がオリフイス通路27を閉じてサ
ーボバランス状態となり、かつ反力伝達部材26
と弁プランジヤ16との連動が解除された状態で
は、上記リアクシヨンデイスク25から反力伝達
部材26を介して弁プランジヤ16に伝達されて
いた反力はバルブボデイ7で受けられるようにな
るため、リアクシヨンデイスク25からの反力は
反力伝達部材26を介することなく弁プランジヤ
16に伝達されるようになる。
ーボバランス状態となり、かつ反力伝達部材26
と弁プランジヤ16との連動が解除された状態で
は、上記リアクシヨンデイスク25から反力伝達
部材26を介して弁プランジヤ16に伝達されて
いた反力はバルブボデイ7で受けられるようにな
るため、リアクシヨンデイスク25からの反力は
反力伝達部材26を介することなく弁プランジヤ
16に伝達されるようになる。
その結果、リアクシヨンデイスク25が弁プラ
ンジヤ16に接触する接触面積は、第2図の相対
的に小さな直径dによつて得られるのでサーボ比
が大きくなり、したがつて上記サーボバランス点
Dでは入力に対する出力を相対的に大きくするこ
とができる。
ンジヤ16に接触する接触面積は、第2図の相対
的に小さな直径dによつて得られるのでサーボ比
が大きくなり、したがつて上記サーボバランス点
Dでは入力に対する出力を相対的に大きくするこ
とができる。
このように、中間負荷状態において入力軸24
の踏込み力の増大を停止して保持した際には、そ
の踏込みを停止した瞬間の出力(第4図の点Bの
出力)に対して更に出力を増大させることができ
るので(第4図の点Dの出力)、出力の増大のな
い従来のブレーキ倍力装置を使用した場合に比較
して運転者にブレーキが良く効くという印象を与
えることができ、それにより運転者に安心感のあ
る良好なブレーキフイーリングを与えることがで
きる。
の踏込み力の増大を停止して保持した際には、そ
の踏込みを停止した瞬間の出力(第4図の点Bの
出力)に対して更に出力を増大させることができ
るので(第4図の点Dの出力)、出力の増大のな
い従来のブレーキ倍力装置を使用した場合に比較
して運転者にブレーキが良く効くという印象を与
えることができ、それにより運転者に安心感のあ
る良好なブレーキフイーリングを与えることがで
きる。
なお、上記シート部18bは省略することがで
き、その場合には、該弁体18の環状凸部18a
が弁プランジヤ16の第2弁座17に接触してオ
リフイス通路27のみによつて変圧通路21と圧
力通路22とを連通させた状態となつた後で、弁
体18と第2弁座17との圧接による弾性体の弾
性変形でオリフイス通路27が閉じられる以前
に、反力伝達部材26と弁プランジヤ16との連
動を解除させればよい。
き、その場合には、該弁体18の環状凸部18a
が弁プランジヤ16の第2弁座17に接触してオ
リフイス通路27のみによつて変圧通路21と圧
力通路22とを連通させた状態となつた後で、弁
体18と第2弁座17との圧接による弾性体の弾
性変形でオリフイス通路27が閉じられる以前
に、反力伝達部材26と弁プランジヤ16との連
動を解除させればよい。
次に、上記D点から入力を減少させると、弁プ
ランジヤ16がバルブボデイ7に対してさらに後
退して第1弁座15と弁体18とが離座するの
で、変圧室6内の大気圧が第1弁座15と弁体1
8との間を通つて定圧室5側に排出され、パワー
ピストン3前後の圧力差が減少して出力軸9の出
力が減少する。
ランジヤ16がバルブボデイ7に対してさらに後
退して第1弁座15と弁体18とが離座するの
で、変圧室6内の大気圧が第1弁座15と弁体1
8との間を通つて定圧室5側に排出され、パワー
ピストン3前後の圧力差が減少して出力軸9の出
力が減少する。
このとき、リアクシヨンデイスク25の反力と
入力とがバランスしながら出力が低下するが、上
記反力伝達部材26の筒状部分26aは弁プラン
ジヤ16の段部16aとは離れ、またフランジ状
部分26bがバルブボデイ7に当接しているの
で、反力伝達部材26への反力は弁プランジヤ1
6に伝えられず、したがつて第4図の直線Fで示
すように大きなサーボ比で出力が減少する。
入力とがバランスしながら出力が低下するが、上
記反力伝達部材26の筒状部分26aは弁プラン
ジヤ16の段部16aとは離れ、またフランジ状
部分26bがバルブボデイ7に当接しているの
で、反力伝達部材26への反力は弁プランジヤ1
6に伝えられず、したがつて第4図の直線Fで示
すように大きなサーボ比で出力が減少する。
これに対し、上記D点のサーボバランス状態か
ら、すなわち弁体18と第2弁座17とが相互に
圧接されてオリフイス通路27が閉じ、かつ弁体
18と第1弁座15も相互に圧接されて閉じてい
る状態から入力を増加させると、弁体18のシー
ト部18bと第2弁座17とが離れることにより
オリフイス通路27が開き始めて大気が変圧室6
に導入されるまでは、出力は入力と1:1の関係
を保つて上昇する(第4図の直線E)。
ら、すなわち弁体18と第2弁座17とが相互に
圧接されてオリフイス通路27が閉じ、かつ弁体
18と第1弁座15も相互に圧接されて閉じてい
る状態から入力を増加させると、弁体18のシー
ト部18bと第2弁座17とが離れることにより
オリフイス通路27が開き始めて大気が変圧室6
に導入されるまでは、出力は入力と1:1の関係
を保つて上昇する(第4図の直線E)。
そしてやがて、第4図の点Gにおいてオリフイ
ス通路27が開き始めるようになるが、この際、
オリフイス通路27が開き始める以前に、上記弁
プランジヤ16と反力伝達部材26とが連動する
ようになる。より具体的には、上記弁体18が第
1弁座15に着座して上記定圧通路19と変圧通
路21との連通を遮断し、かつ上記弁体18が第
2弁座17に圧接された状態から上記オリフイス
通路27が上記変圧通路21と圧力通路22とを
連通させ始める以前に、上記弁プランジヤ16と
反力伝達部材26とが連動するようになる。した
がつてこの状態では、出力は前述の小さなサーボ
比の直線Aに沿つて上昇するようになる。
ス通路27が開き始めるようになるが、この際、
オリフイス通路27が開き始める以前に、上記弁
プランジヤ16と反力伝達部材26とが連動する
ようになる。より具体的には、上記弁体18が第
1弁座15に着座して上記定圧通路19と変圧通
路21との連通を遮断し、かつ上記弁体18が第
2弁座17に圧接された状態から上記オリフイス
通路27が上記変圧通路21と圧力通路22とを
連通させ始める以前に、上記弁プランジヤ16と
反力伝達部材26とが連動するようになる。した
がつてこの状態では、出力は前述の小さなサーボ
比の直線Aに沿つて上昇するようになる。
第6a図、第6c図は、弁体18が第1弁座1
5に着座して上記定圧室5と変圧室6との連通を
遮断するとともに、弁プランジヤ16の第2弁座
17が弁体18のシート部18bに接触して第2
弁座17と弁体18との間隙およびオリフイス通
路27を閉じる状態を示している。そして上記第
2弁座17とシート部18bとが離隔してオリフ
イス通路27が開き始める以前(第6c図の状
態)に、反力伝達部材26のフランジ状部分26
bがバルブボデイ7に接触している状態から弁プ
ランジヤ16と反力伝達部材26とが接触した状
態となつたことを示している。
5に着座して上記定圧室5と変圧室6との連通を
遮断するとともに、弁プランジヤ16の第2弁座
17が弁体18のシート部18bに接触して第2
弁座17と弁体18との間隙およびオリフイス通
路27を閉じる状態を示している。そして上記第
2弁座17とシート部18bとが離隔してオリフ
イス通路27が開き始める以前(第6c図の状
態)に、反力伝達部材26のフランジ状部分26
bがバルブボデイ7に接触している状態から弁プ
ランジヤ16と反力伝達部材26とが接触した状
態となつたことを示している。
この後、変圧室6内の圧力が大気圧と同圧とな
ると、それ以上変圧室6内の圧力が上昇すること
はないので、これ以後は出力は入力と1:1の関
係を保つて上昇するようになる(第4図の直線
H)。
ると、それ以上変圧室6内の圧力が上昇すること
はないので、これ以後は出力は入力と1:1の関
係を保つて上昇するようになる(第4図の直線
H)。
ところで、以上の説明から理解されるように、
上記弁プランジヤ16と反力伝達部材26との連
動は入力軸24のバルブボデイ7に対する前進時
に行なわれ、そのタイミングは、上記弁体18が
第1弁座15に着座して定圧通路19と変圧通路
21との連通を遮断し、かつ上記弁体18が第2
弁座17に圧接された状態から上記オリフイス通
路27が上記変圧通路21と圧力通路22とを連
通させ始める以前に行なわれる(第6a図、第6
b図参照)。
上記弁プランジヤ16と反力伝達部材26との連
動は入力軸24のバルブボデイ7に対する前進時
に行なわれ、そのタイミングは、上記弁体18が
第1弁座15に着座して定圧通路19と変圧通路
21との連通を遮断し、かつ上記弁体18が第2
弁座17に圧接された状態から上記オリフイス通
路27が上記変圧通路21と圧力通路22とを連
通させ始める以前に行なわれる(第6a図、第6
b図参照)。
これに対し、弁プランジヤ16と反力伝達部材
26との連動の解除は入力軸24のバルブボデイ
7に対する後退時に行なわれ、そのタイミング
は、上記弁体18が第2弁座17に接触して上記
オリフイス通路27のみによつて変圧通路21と
圧力通路22とが連通させた状態から、該オリフ
イス通路27が閉鎖されて上記変圧通路21と圧
力通路22との連通を遮断する以前に行なわれる
(第6a図、第6c図参照)。
26との連動の解除は入力軸24のバルブボデイ
7に対する後退時に行なわれ、そのタイミング
は、上記弁体18が第2弁座17に接触して上記
オリフイス通路27のみによつて変圧通路21と
圧力通路22とが連通させた状態から、該オリフ
イス通路27が閉鎖されて上記変圧通路21と圧
力通路22との連通を遮断する以前に行なわれる
(第6a図、第6c図参照)。
つまり、オリフイス通路27の開閉という観点
から見れば、弁プランジヤ16と反力伝達部材2
6との連動はオリフイス通路27が開き始める前
に行なわれ、弁プランジヤ16と反力伝達部材2
6との連動の解除はオリフイス通路27が閉じる
前に行なわれる。このようなタイミングのずれ
は、弾性体を利用した弁機構8の特性から得るこ
とができる。
から見れば、弁プランジヤ16と反力伝達部材2
6との連動はオリフイス通路27が開き始める前
に行なわれ、弁プランジヤ16と反力伝達部材2
6との連動の解除はオリフイス通路27が閉じる
前に行なわれる。このようなタイミングのずれ
は、弾性体を利用した弁機構8の特性から得るこ
とができる。
具体的には、上記オリフイス通路27を備えて
いない従来のこの種の弁機構を例にとつて説明す
ると、弾性体からなる弁体が剛性体からなる第2
弁座から離座する際には、弁体が第2弁座から殆
ど離れる瞬間まで両者間のシールを維持すること
ができ、他方、弁体が第2弁座に着座する際に
は、弁体が第2弁座に軽く接触しただけでは両者
間をシールすることができず、弁体と第2弁座と
がより強く接触されて始めて両者間をシールする
ことができる。換言すれば、弁体が第2弁座から
離座する際の両者間のシールを維持することがで
きるぎりぎりの状態を、弁体が第2弁座に着座す
る際に再現させたとしても、両者間をシールする
ことができない。このことから、弁体が第2弁座
から離座する際と、弁体が第2弁座に着座する際
とで、その開閉にタイミングのずれが生じるよう
になる。
いない従来のこの種の弁機構を例にとつて説明す
ると、弾性体からなる弁体が剛性体からなる第2
弁座から離座する際には、弁体が第2弁座から殆
ど離れる瞬間まで両者間のシールを維持すること
ができ、他方、弁体が第2弁座に着座する際に
は、弁体が第2弁座に軽く接触しただけでは両者
間をシールすることができず、弁体と第2弁座と
がより強く接触されて始めて両者間をシールする
ことができる。換言すれば、弁体が第2弁座から
離座する際の両者間のシールを維持することがで
きるぎりぎりの状態を、弁体が第2弁座に着座す
る際に再現させたとしても、両者間をシールする
ことができない。このことから、弁体が第2弁座
から離座する際と、弁体が第2弁座に着座する際
とで、その開閉にタイミングのずれが生じるよう
になる。
このような現象は、従来からヒステリシスを起
こす原因として知られており、本願考案ではその
ようなタイミングのずれを利用して、上述したタ
イミングで弁プランジヤ16と反力伝達部材26
の連動とその解除とを行なうように設定してい
る。
こす原因として知られており、本願考案ではその
ようなタイミングのずれを利用して、上述したタ
イミングで弁プランジヤ16と反力伝達部材26
の連動とその解除とを行なうように設定してい
る。
なお、上記実施例では弁体18にスリツトを形
成してそれをオリフイス通路27としているが、
その他、例えば第2弁座17にスリツトを形成し
てこれをオリフイス通路27とすることも可能で
ある。
成してそれをオリフイス通路27としているが、
その他、例えば第2弁座17にスリツトを形成し
てこれをオリフイス通路27とすることも可能で
ある。
[考案の効果]
以上のように、本考案によれば、中間負荷状態
において入力の増大を停止して保持した際に、通
常の比例関係で得られる出力よりも更に出力を増
大させることができるので、運転者に安心感のあ
る良好なブレーキフイーリングを与えることがで
きるという効果が得られる。
において入力の増大を停止して保持した際に、通
常の比例関係で得られる出力よりも更に出力を増
大させることができるので、運転者に安心感のあ
る良好なブレーキフイーリングを与えることがで
きるという効果が得られる。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図の要部の拡大断面図、第3図は弁体1
8の正面図、第4図は本考案によつて得られる特
性線図、第5a図は入力軸を前進させた際の作動
状態を示す断面図、第5b図は第5a図の要部の
拡大断面図、第6a図は第5a図と異なる作動状
態を示す断面図、第6b図は第6a図の第1の作
動状態を示す要部の拡大断面図、第6c図は第6
a図の第2の作動状態を示す要部の拡大断面図で
ある。 1,2……シエル、3……パワーピストン、5
……定圧室、6……変圧室、7……バルブボデ
イ、8……弁機構、9……出力軸、15……第1
弁座、16……弁プランジヤ、17……第2弁
座、18……弁体、18a……環状凸部、18b
……シート部、19……定圧通路、21……変圧
通路、22……圧力通路、24……入力軸、26
……反力伝達部材、25……リアクシヨンデイス
ク、27……オリフイス通路、28……ばね、
l1,l2,δ……間隙、D,d……直径。
図は第1図の要部の拡大断面図、第3図は弁体1
8の正面図、第4図は本考案によつて得られる特
性線図、第5a図は入力軸を前進させた際の作動
状態を示す断面図、第5b図は第5a図の要部の
拡大断面図、第6a図は第5a図と異なる作動状
態を示す断面図、第6b図は第6a図の第1の作
動状態を示す要部の拡大断面図、第6c図は第6
a図の第2の作動状態を示す要部の拡大断面図で
ある。 1,2……シエル、3……パワーピストン、5
……定圧室、6……変圧室、7……バルブボデ
イ、8……弁機構、9……出力軸、15……第1
弁座、16……弁プランジヤ、17……第2弁
座、18……弁体、18a……環状凸部、18b
……シート部、19……定圧通路、21……変圧
通路、22……圧力通路、24……入力軸、26
……反力伝達部材、25……リアクシヨンデイス
ク、27……オリフイス通路、28……ばね、
l1,l2,δ……間隙、D,d……直径。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シエル内に摺動自在に配設したパワーピストン
と、このパワーピストンの軸部に設けたバルブボ
デイと、上記パワーピストンの前方側に形成した
定圧室と、上記パワーピストンの後方側に形成し
た変圧室と、上記バルブボデイ内に摺動自在に嵌
合した弁プランジヤと、上記バルブボデイに形成
した環状の第1弁座と、上記弁プランジヤに形成
されて第1弁座の内側に位置する環状の第2弁座
と、ばねにより上記第1弁座と第2弁座とに向け
て付勢されてそれら弁座に着座される弁体と、こ
の弁体の軸部に進退自在に遊嵌貫通させて上記弁
プランジヤに連動させた入力軸と、上記第1弁座
の外周側の空間と上記定圧室とを連通する定圧通
路と、上記第1弁座と第2弁座との間の空間と上
記変圧室とを連通する変圧通路と、上記弁体を遊
嵌貫通させた入力軸の外周面と該弁体の内周面と
の間に形成されて上記第2弁座の内周側の空間に
連通する圧力通路と、上記バルブボデイに基部を
摺動自在に嵌合して上記弁プランジヤに対向させ
た出力軸と、この出力軸の基部と上記弁プランジ
ヤとの間に介在させたリアクシヨンデイスクとを
備え、上記出力軸に加わる出力の反力をリアクシ
ヨンデイスクおよび弁プランジヤを介して入力軸
に伝達させるようにしたブレーキ倍力装置におい
て、 上記弁体とこれが着座する弁プランジヤの第2
弁座との少なくともいずれか一方を弾性体から構
成するとともに、上記変圧通路と圧力通路とを連
通し、かつ上記弁体が第2弁座に圧接された際に
上記弾性体の弾性変形により流路が遮断されるオ
リフイス通路を形成し、また、上記リアクシヨン
デイスクと弁プランジヤとの間で上記バルブボデ
イに対し進退動可能に、かつ所定の後退位置にお
いてバルブボデイに当接してその後退が規制され
る反力伝達部材を配設し、 上記入力軸のバルブボデイに対する前進時に、
上記弁体が第1弁座に着座して上記定圧通路と変
圧通路との連通を遮断し、かつ上記弁体が第2弁
座に圧接された状態から上記オリフイス通路が上
記変圧通路と圧力通路とを連通させ始める以前に
上記弁プランジヤと反力伝達部材とを連動させ
て、上記反力をリアクシヨンデイスクから弁プラ
ンジヤおよび反力伝達部材を介して入力軸に伝達
させ、 また、上記入力軸のバルブボデイに対する後退
時に、上記弁体が第1弁座に着座して上記定圧通
路と変圧通路との連通を遮断し、かつ上記弁体が
第2弁座に接触して上記オリフイス通路のみによ
つて変圧通路と圧力通路とを連通させた状態か
ら、該オリフイス通路が閉鎖されて上記変圧通路
と圧力通路との連通を遮断する以前に反力伝達部
材と弁プランジヤとの連動を解除させ、上記反力
をリアクシヨンデイスクから反力伝達部材を介す
ることなく弁プランジヤを介して入力軸に伝達さ
せることを特徴とするブレーキ倍力装置の反力伝
達機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14999584U JPH0437020Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14999584U JPH0437020Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6164074U JPS6164074U (ja) | 1986-05-01 |
| JPH0437020Y2 true JPH0437020Y2 (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=30708154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14999584U Expired JPH0437020Y2 (ja) | 1984-10-03 | 1984-10-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437020Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61241254A (ja) * | 1985-04-18 | 1986-10-27 | Nissan Motor Co Ltd | ブレ−キ倍力装置 |
| JPH0437019Y2 (ja) * | 1988-03-31 | 1992-09-01 | ||
| JP4539310B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2010-09-08 | 株式会社アドヴィックス | 負圧式倍力装置 |
-
1984
- 1984-10-03 JP JP14999584U patent/JPH0437020Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6164074U (ja) | 1986-05-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2514611Y2 (ja) | ブレーキ倍力装置の反力伝達機構 | |
| JPH033095Y2 (ja) | ||
| JPH0437019Y2 (ja) | ||
| JP3045027B2 (ja) | 倍力装置における弁プランジャの抜止め構造 | |
| US5261313A (en) | Plunger for a control valve with variable reaction force | |
| JPH10129459A (ja) | 倍力装置 | |
| JPS63258258A (ja) | 気圧式倍力装置 | |
| JP3700069B2 (ja) | 倍力装置の反力機構 | |
| JP3736699B2 (ja) | 倍力装置 | |
| JP3744852B2 (ja) | 負圧式ブレーキ倍力装置 | |
| JP2853303B2 (ja) | ブレーキ倍力装置の弁機構 | |
| JPH1044973A (ja) | 倍力装置 | |
| JPH04257760A (ja) | ブレーキ用気体圧ブースタ | |
| JPH0939779A (ja) | 倍力装置 | |
| JPH0541105Y2 (ja) | ||
| JPH086664Y2 (ja) | ブレーキ倍力装置の弁機構 | |
| JPH0539021Y2 (ja) | ||
| JPH0634201Y2 (ja) | 倍力装置 | |
| JP2904237B2 (ja) | 倍力装置 | |
| JP2606909B2 (ja) | 負圧倍力装置 | |
| JP3704597B2 (ja) | ブレーキ倍力装置 | |
| JPH1059164A (ja) | 倍力装置 | |
| JPS6325260Y2 (ja) | ||
| JPH0357566Y2 (ja) | ||
| JP2744621B2 (ja) | タンデム型負圧倍力装置 |