JPH04370322A - 内燃機関の吸気制御装置 - Google Patents

内燃機関の吸気制御装置

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JPH04370322A
JPH04370322A JP14468391A JP14468391A JPH04370322A JP H04370322 A JPH04370322 A JP H04370322A JP 14468391 A JP14468391 A JP 14468391A JP 14468391 A JP14468391 A JP 14468391A JP H04370322 A JPH04370322 A JP H04370322A
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JP
Japan
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intake
control
valve
passage
control valve
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JP14468391A
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English (en)
Inventor
Isao Hattori
勲 服部
Tokio Kohama
時男 小浜
Yurio Nomura
由利夫 野村
Shigeo Nomura
重夫 野村
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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  • Characterised By The Charging Evacuation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内燃機関の各気筒に
それぞれ設定される吸気弁の他に、各気筒それぞれに連
通する吸気通路それぞれに吸気制御機構を設定するよう
にした内燃機関の吸気制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関の各気筒それぞれの吸気弁部に
連通される吸気通路に対して、各気筒それぞれと吸入空
気導入部とのを開閉する吸気制御機構を設け、内燃機関
の逆流を防止することが考えられている。
【0003】内燃機関において、その吸気行程の開始時
には各気筒に設定される吸気弁および排気弁が同時に開
状態となるバルブオーバラップの状態が発生し、このバ
ルブオーパラップによって気筒内あるいは排気通路内の
既燃ガスが吸気通路に逆流する。したがって、吸気の充
填効率が低下するようになり、また燃焼状態の悪化によ
って燃費が悪くなる。
【0004】このため、吸気弁に至る吸気通路に対して
この通路を開閉する吸気制御機構を設け、特にバルブオ
ーバラップの状態で吸気通路を閉じ、空気が逆流される
ことを阻止するようにして、吸気の充填効率を向上させ
るようにすると共に、内燃機関の出力トルクのアップ、
さらに燃費が向上が図られるようにしている。
【0005】この様な吸気制御機構を弁機構によって構
成し、この吸気制御弁を各気筒にそれぞれ対応する吸気
通路に設定し、その各吸気制御弁を各々独立的にアクチ
ュエータによって開閉駆動するようにした吸気制御装置
が、例えば特開昭62−294719号公報に示されて
いる。
【0006】この様な吸気制御弁を用いて、各気筒それ
ぞれに対応して設定される吸気通路を開閉すると、この
吸気制御弁と気筒部に設定される吸気弁との間の圧力が
急激に変化する。このため、吸気制御弁の開閉に伴って
音が発生する等の不具合が生ずる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記のよう
な点に鑑みなされたもので、各気筒それぞれに対応する
吸気通路それぞれに吸気制御機構を設けるようにした場
合においても、この吸気制御機構と各気筒の吸気弁との
間の急激に圧力変化を抑制することができ、不要な雑音
等を発生することなく、吸気の充填効率や燃費が改善さ
れるようにした内燃機関の吸気制御装置を提供しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る内燃機関
の吸気制御装置は、各気筒それぞれの吸気弁部に連通さ
れる吸気通路それぞれに吸気制御機構を設定するもので
、この吸気制御機構はそれぞれ前記吸気通路を開閉する
位置およびその中間位置に駆動制御される制御弁を備え
、さらにこの制御弁が前記中間の位置に設定された状態
で吸気導入側と吸気弁側とを連通するバイパス通路が形
成されるようにしている。
【0009】
【作用】すなわち、この様に構成される内燃機関の吸気
制御装置にあっては、前記制御弁を開位置に設定した状
態で吸気が全て吸気弁部に供給され、また閉位置に設定
することによって吸気通路が閉じられる。そして、制御
弁が中間位置に設定された状態では、空気導入側と気筒
との間は流量が制限されるバイパス通路を介して連通さ
れ、この中間位置の時間を制御することによって、この
制御弁下流(吸気弁側)への吸気の供給流量が制御され
、この下流側の圧力が任意に制御可能とされる。したが
って吸気制御弁を開閉しても、この制御弁と吸気弁との
間の圧力が急激に変化せず、制御弁の開閉に伴って雑音
が発生されることがなく、燃費も効果的に向上されるよ
うになる。
【0010】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の一実施例を
説明する。図1は例えば4気筒のエンジン11に対する
吸気制御装置を説明するためのもので、エンジン11の
4つの気筒121 〜124 には、それぞれ吸気弁1
31 〜134 、および排気弁141 〜144 が
設けられている。吸気弁131 〜134 部は、それ
ぞれ吸気通路151〜154 を介して吸気導入部16
に連通され、また排気弁141〜144 部はそれぞれ
排気通路171 〜174を介して排気部18に連通さ
れる。
【0011】各気筒121 〜124 にそれぞれ吸入
空気を送る吸気通路151 〜154 には、それぞれ
吸気制御機構191 〜194 が設けられている。そ
して、吸入導入部16からの吸入空気は、図示しないア
クセルペダルの操作によって駆動されるスロットル弁2
0を介して各吸気通路151 〜154 に分配され、
各吸気通路151 〜154 ではそれぞれ吸気制御機
構191 〜194 を介して、各気筒121 〜12
4 部に供給される。
【0012】ここで、各吸気制御機構151 〜154
 は、開位置および閉位置に切換え駆動される制御弁2
11 〜214 を備えるもので、この制御弁211 
〜214 は、それぞれ開および閉位置の中間位置にも
切換え設定されるもので、それぞれ駆動機構221 〜
224によって切換え制御される。この吸気制御機構1
51 〜154 は、それぞれバイパス通路231 〜
234 を備えるもので、制御弁211 〜214 の
開閉に応じて吸気通路151〜154 が開かれあるい
は閉じられる2つの状態が切換え設定され、またこの制
御弁211 〜214 が中間位置に設定された状態で
、バイパス通路231 〜234 を介して吸気の流通
路が形成され、吸入空気量が制限されるようにしている
【0013】ここで、制御弁211 〜214 をそれ
ぞれ制御する駆動機構221 〜224 は、制御回路
24から指令によって制御される。この制御回路24は
、マイクロコンピュータ等によって構成され、演算部を
構成するCPU241 、プロクラムデータ等を記憶す
るROM242 、演算データ等を記憶するRAM24
3 、さらにデータの入出力を行う入出力部244 に
よって構成され、駆動機構221 〜224 は入出力
部244 からの出力によって制御される。
【0014】この制御回路24の入出力部244 には
、スロットル弁20の開度センサ25からの検出信号、
さらにエンジン11のクランク角センサ26、回転セン
サ27、作動検出センサ28、吸入空気量センサ29、
負荷センサ30、振動センサ31、エミッション検出セ
ンサ32等からのエンジン検出信号が供給されている。 そして、これら入力センサ信号に基づいてエンジン11
の運転状況を判別し、燃料噴射量さらに点火角等のエン
ジン11の電子制御データを演算するものである。
【0015】図2および図3は吸気制御機構19(19
1 〜194)を取り出して示したもので、吸気通路1
5(151 〜154 )内にはバタフライ型の円形制
御弁21(211 〜214 )が設けられている。こ
の制御弁21は支持軸35に一体的に取り付けられてい
る。この支持軸35は、吸気通路15を形成したマニホ
ルドにベアリング機構を介して回転自在に支持されてい
るもので、この支持軸35の回転と共に制御弁21が回
転駆動される。
【0016】この制御弁21は吸気通路15の周囲に狭
いクリアランスを持って設定され、図3の(A)に実線
で示すように制御弁21を通路15に直角にした第1の
状態でこの通路15の空気の流れを止め、一点鎖線で示
すよう第2の状態で通路15と平行に設定された状態で
通路15の空気流通路を開く構造となっている。
【0017】また、この制御弁21は図3の(A)で破
線で示すように、第1の状態と第2の状態の中間の第3
の状態に設定されるもので、この状態のときはバイパス
通路23(231 〜234 )によって吸気通路15
が連通されるようになっている。
【0018】制御弁21の支持軸35は駆動機構22(
221 〜224 )で回転駆動されるもので、この駆
動機構22は一体的にした円筒状の磁石部材36を備え
るもので、この磁石部材36の外周部は、例えば4分割
してNおよびSの磁極が交互に形成されている。そして
、この磁石部材36の周囲には支持軸35を中心に対称
とされる位置に、一対の電磁コイル371 、372 
が設定され、またこの電磁コイル371 、372 と
90°異なる位置にそれぞれ永久磁石381 、382
 が設定されている。
【0019】図4は駆動機構22を構成する電磁コイル
371 および372 に対する励磁電流回路を示すも
ので、それぞれ直列接続してトランジスタTr1、Tr
2およびTr3、Tr4のそれぞれ接続点の相互間に電
磁コイル371 を接続する。また、それぞれ直列接続
してトランジスタTr5、Tr6およびTr7、Tr8
のそれぞれ接続点の相互間に、電磁コイル372 を接
続する。このトランジスタTr1とTr2、Tr3とT
r4、Tr5とTr6、Tr7とTr8のそれぞれ直列
回路には、スイッチ回路Sを介して直流電源Eが接続さ
れる。そして、これらトランジスタTr1〜Tr8、さ
らにスイッチ回路Sは、それぞれ制御回路24からの指
令によって制御されるようにしている。
【0020】すなわち、トランジスタTr1とTr4を
導通させた場合と、トランジスタTr2とTr3を導通
させた場合で、電磁コイル371 に流れる電流の方向
が反転され、またトランジスタTr5とTr8、Tr6
とTr7の導通状態を選択することによって、電磁コイ
ル372 に流れる電流の方向が反転される。すなわち
、電磁コイル371および372 によって形成される
磁極の方向が反転制御されるものであり、またこの磁極
はスイッチ回路Sによってオン・オフされる。
【0021】したがって、例えば電磁コイル371 に
よってS極が形成され、電磁コイル372によってN極
が構成されるように励磁電流の方向を設定すると、磁石
部材36のN極が電磁コイル371 に対向し、同じく
S極が電磁コイル372 に対向されるようになって、
制御弁21が例えば図3の(A)に実線に示す第1の状
態に設定される。また、電磁コイル371 および37
2 に逆方向の電流が供給されるようにすると、電磁コ
イル371 および372 の磁極が反転し、制御弁2
1は第1の状態から一点鎖線で示す第2の状態に移動す
る。すなわち、電磁コイル371および372 の励磁
電流の方向を切換えることによって、制御弁21は吸気
通路15を閉じる第1の状態と、この通路15を開く第
2の状態との間で切換え駆動される。
【0022】また、スイッチ回路Sを開いて電磁コイル
371 および372 に対する励磁電流回路を遮断す
ると、磁石部材36は永久磁石381 および382 
によって設定される磁極によってその角度位置が設定さ
れ、制御弁21は第1の状態と第2の状態の中間の破線
で示す第3の状態に設定される。したがって、吸気通路
15はバイパス通路23で連通され、吸入空気量が制限
される状態となる。
【0023】エンジン11の系統において、吸気弁13
1 〜134と排気弁141 〜144 はエンジン1
1の高速回転時のバルブオーバラップが所定量となるよ
うにカム調整されているもので、この様な状態ではアイ
ドル回転等の低速回転時にはエンジン効率が悪化するこ
とがある。そこで、エンジン11の回転速度の低下に伴
って吸気制御弁211〜214 の開弁時期を遅らせる
ことによって、実質的なバルブオーバラップを減少させ
、エンジン効率の低下を防止している。
【0024】すなわちエンジン11の高速回転域では、
吸気行程の開始時に吸気弁131 〜134と排気弁1
31  〜134 とのバルブオーバラップのタイミン
グで、吸気制御機構191〜194 の制御弁211 
〜214 を全開状態から全閉状態となるように電磁コ
イル371および372 の励磁電流を制御する。この
様な制御によって、気筒121 〜124 内および排
気通路171 〜174 の既燃ガスが吸気通路151
 〜154 に逆流されることが防止され、吸気充填効
率が高められる。
【0025】これに対して、エンジン11がアイドル運
転状態、若しくは市街地走行のような低速回転・低負荷
の運転領域の場合には、吸入空気量が少ないものである
ため、吸気制御機構191 〜194 の制御弁211
 〜214 は中間の状態から全閉の状態に切換えられ
る。したがって、この様な状態では吸入空気量の変動幅
が減少され、また制御応答性も向上されるようになる。 さらに、制御弁211 〜214 を中間位置に設定す
る状態では、電磁コイル371 、372 に電流を流
さないものであるため、電力消費を低減できる。
【0026】図5は制御弁21の開時間に対応する吸入
空気量の関係を示しているもので、Aは吸気通路15の
メイン通路を流れる空気量を示し、Bはバイパス通路2
3を流れる空気量を示している。
【0027】すなわち、一定時間範囲に対応する空気量
は、メイン通路に比較してバイパス通路23を流れる空
気量が非常に小さくなるものであるため、バイパス通路
23を用いた開時間による吸入空気量の制御の高精度化
が可能となる。すなわち、同じ時間幅Δtに対して、メ
イン通路の特性Aの場合はΔQMの空気量変化に対して
、バイパス通路の制御による特性Bの場合は、ΔQMよ
り充分に小さいΔQBとなる。
【0028】図6はエンジン11における部分負荷制御
時の吸気制御機構の制御弁の動きと、吸気通路15の圧
力を示している。この例では制御弁21が開から閉、ま
たは閉から開になるときに吸気通路圧力が急激に変化し
、この圧力変化に伴った音が発生する。同様にエンジ1
1の全開運転時においても図7に示すように制御弁21
の動作時に吸気通路圧力が急激に変化する。
【0029】これに対して実施例で示した装置にあって
は、吸気制御機構191 〜194 の制御弁211 
〜214 にあっては、全開および全閉の位置の他に、
その中間の位置が設定される。したがって、図8で示す
ように低速回転・低負荷の状態のとき、および図9で示
す全開運転状態のときにおいても、制御弁21が開から
閉となるときおよび閉から開となるときのいずれにおい
ても、吸気通路の圧力が急激に変化することがなく、不
要な音が発生することがない。
【0030】図10は吸気制御機構を用いた吸気圧制御
の流れを示している。まずステップ101 において、
アクセルの踏み込み量(負荷)の状態をスロットル開度
センサ25から読み取り、さらに回転センサ27からエ
ンジン11の回転速度Ne を読み取る。そして、ステ
ップ102 でアクセル踏み込み量に基づいて、全負荷
の状態か否かを判断する。
【0031】ステップ102 で全負荷であると判断さ
れたならば、ステップ103 に進んで、吸気制御機構
の制御弁21の開時期To および閉時期Tc を図1
1で示すような制御弁全開位置に対応するマップAから
求め、ステップ104 で制御弁21の全開・全閉位置
で制御を行う。
【0032】ステップ102 で全負荷ではなく部分負
荷であると判断されたときは、ステップ105 に進ん
で図11で示すマップA、および図12で示す制御弁2
1の全閉位置に対応するマップBから、制御弁21のT
oa、Tca、Tcbを求める。ここで、Toaおよび
Tcaは制御弁21の全開および全閉制御での時間、T
obおよびTcbは中間位置制御による制御時間を示す
ものであり、ステップ105 で制御態様を判断する。 具体的には、“Tcb−Tob”が    “30/N
e ”、すなわち吸気のTDCからBDCまでの時間(
吸気の時間)との比較で制御態様を選択し、ステップ1
06 若しくは107 に進む。
【0033】ステップ106 では吸気制御機構の制御
弁21の開閉時期をToa、Tcaに設定し、次のステ
ップ108 で吸気制御弁21の開閉位置を全開位置に
設定する。またステップ107 では制御弁21の開閉
時期をTob、Tcbに設定し、ステップ109 で吸
気制御弁21の開位置を中間位置に設定する。
【0034】図4で示した電磁コイル371 、372
 に対する電流制御回路においては、励磁電流の方向を
トランジスタTr1〜Tr8によって切換え、電流量は
一定の状態であった。しかし、この励磁電流量も制御さ
れるようにすれば、図3の(A)実線で示した第1の状
態、鎖線で示した第2の状態、およびその中間の破線で
示した第3の状態に限らず、第1の状態と第2の状態の
間であれば、任意の位置に制御弁21を設定することが
可能となる。
【0035】図13はこの様な中間位置以外の位置に制
御弁21を設定可能とされる場合に適する吸気制御機構
19の構成を示すもので、制御弁21の設定される、こ
の制御弁21の回動する先端部の軌跡に対応した円筒型
の開口部40に、その内壁面を広げる加工41を施し、
この加工41部でバイパス通路が形成されるようにする
【0036】この様に構成すれば、制御弁21を実線で
示す第1の状態に設定した状態で吸気通路15が遮断さ
れ、鎖線で示す第2の状態で吸気通路15を開放するも
のであり、さらにこの第1の状態と第2の状態との間の
第3の状態では、その角度位置に対応して単位時間当た
りの吸気空気量が設定されるようになる。すなわち、吸
入空気量を時間だけではなく、単位時間当たりの空気量
の変化に対応したパラメータが加わるようになり、制御
の自由度がさらに向上される。
【0037】また、図8で示したように制御弁21の制
御動作では、該当気筒が吸気行程に入ると制御弁21は
中間位置から全開位置に駆動されるようにしたが、この
制御弁21の動作を吸気行程に入っても中間位置に保持
し、その閉時期を遅らせるようににして必要な吸気量が
得られるようにしてもよい。この様な制御によって、吸
気行程にあるときの吸気流れが長時間にわたって持続さ
れ、内燃機関燃焼室内の混合気に対するスワール効果が
高められ、点火時の燃焼温度を高めて、良好な燃焼を実
現することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る内燃機関の
吸気制御装置によれば、吸気制御機構の制御弁を、運転
状態に応じて全開、全閉、さらにその間の位置の3つの
状態に切換え制御できるものにであり、吸気効率が容易
に高められると共に吸入空気量制御が高精度に行える。 したがって、低速回転域において吸入空気量変動を防止
することができ、吸気の制御性のレベルが効果的に向上
される。また、吸気制御弁部での音の発生が防止され、
バイパス通路による流速変化を利用したスワールの上昇
も可能となる。ここで、バイパス通路が存在しない構成
の場合には、制御弁の微小な全開時間の誤差によって吸
入空気量に大きな誤差が生じ、制御弁の全開時間を高精
度に制御する必要があった。しかし、バイパス通路を形
成し、制御弁の中間位置でこのバイパス通路を用いた吸
気通路が形成されるようにすることによって、吸入空気
量制御が非常に簡易化され、吸入空気量制御の精度が容
易に向上されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る内燃機関の吸気制御
装置を説明する全体的な構成図。
【図2】上記実施例の吸気制御機構部を取り出して示す
断面図。
【図3】(A)および(B)はそれぞれ図2で示した吸
気制御機構のa−a線およびb−b線に対応する断面図
【図4】上記吸気制御機構の電磁コイルの励磁制御回路
を説明する図。
【図5】制御弁の全開位置および中間位置における時間
と空気量との関係を示す図。
【図6】バイパス通路が無いときのエンジンの部分負荷
制御時の制御弁の動きと吸気通路の圧力を示す図。
【図7】同じく全負荷時のエンジンの部分負荷制御時の
制御弁の動きと吸気通路の圧力を示す図。
【図8】実施例で示した装置におけるエンジンの部分負
荷制御時の制御弁の動きと吸気通路の圧力を示す図。
【図9】同じく実施例装置における全負荷時のエンジン
の部分負荷制御時の制御弁の動きと吸気通路の圧力を示
す図。
【図10】実施例装置の制御回路の動作の流れを示すフ
ローチャート。
【図11】上記制御回路に記憶されたマップAを示す図
【図12】同じく上記制御回路に記憶されたマップBを
示す図。
【図13】この発明の他の実施例の吸気制御機構部を説
明する断面図。
【符号の説明】
11…エンジン、12、121 、122 、…吸気制
御機構、131 、132 、…吸気弁、141 、1
42 、…排気弁、15、151 、152 、…吸気
通路、16…吸気導入部、19、191 、192 、
…吸気制御機構、20…スロットル弁、21、211 
、212 、…制御弁、22、221 、222 、…
駆動機構、23、231 、232 …バイパス通路、
24…制御回路、35…支持軸、36…磁石部材、37
1 、372 …電磁コイル、381 、382 …永
久磁石。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  内燃機関の各気筒それぞれに設定され
    た吸気弁および排気弁と、前記吸気弁にそれぞれ連通さ
    れ、吸気導入部からの吸入空気が供給される前記気筒に
    それぞれ対応して設定された吸気通路と、この吸気通路
    それぞれの空気導入部側と前記排気弁との間に設けられ
    た各気筒それぞれに対応する吸気制御機構と、この吸気
    制御機構の空気通路を制御する制御手段とを具備し、前
    記吸気制御機構は前記吸気通路を開閉するように駆動制
    御される制御弁、およびこの制御弁の開位置と閉位置と
    の間の中間位置に設定された状態で前記空気導入部側と
    排気弁側とを連通するバイパス通路を備え、また前記制
    御手段は前記内燃機関の回転数に対応して、前記制御弁
    が前記中間位置に設定される時期を算出するバイパス通
    路形成時期演算手段を備えることを特徴とする内燃機関
    の吸気制御装置。
JP14468391A 1991-06-17 1991-06-17 内燃機関の吸気制御装置 Pending JPH04370322A (ja)

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