JPH04370529A - 光学式記録再生方法及び装置、または、光学式記録方法及び装置 - Google Patents
光学式記録再生方法及び装置、または、光学式記録方法及び装置Info
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- JPH04370529A JPH04370529A JP3148339A JP14833991A JPH04370529A JP H04370529 A JPH04370529 A JP H04370529A JP 3148339 A JP3148339 A JP 3148339A JP 14833991 A JP14833991 A JP 14833991A JP H04370529 A JPH04370529 A JP H04370529A
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- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に所定のデー
タを光学的に記録し、また、記録媒体から所定のデータ
を光学的に再生する方法に関する。
タを光学的に記録し、また、記録媒体から所定のデータ
を光学的に再生する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の方法に用いられる記録媒
体には、再生専用型(ROM)のCDやレーザーディス
ク、追記型(WORM)のTe金属薄膜や有機色素膜、
可逆型(E−DRAW)として光磁気型やカルコゲナイ
ト相変化膜がある。このような記録媒体に所定のデータ
を記録する場合、波長程度に収束した記録用レーザービ
ームを記録媒体のトラックの長さ方向に沿って照射して
、所定の間隔で複数のマークを形成する。そして、これ
らマーク相互の間隔に対応して符号化したデータが記録
媒体に記録される。このような記録媒体から所定のデー
タを再生する場合、再生用レーザービームを、記録媒体
のトラックの長さ方向に沿って走査し、マークの有無に
より変化する回折光を検出して行われる。
体には、再生専用型(ROM)のCDやレーザーディス
ク、追記型(WORM)のTe金属薄膜や有機色素膜、
可逆型(E−DRAW)として光磁気型やカルコゲナイ
ト相変化膜がある。このような記録媒体に所定のデータ
を記録する場合、波長程度に収束した記録用レーザービ
ームを記録媒体のトラックの長さ方向に沿って照射して
、所定の間隔で複数のマークを形成する。そして、これ
らマーク相互の間隔に対応して符号化したデータが記録
媒体に記録される。このような記録媒体から所定のデー
タを再生する場合、再生用レーザービームを、記録媒体
のトラックの長さ方向に沿って走査し、マークの有無に
より変化する回折光を検出して行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、記録密
度の向上が要求され、以下のような記録方法が提案され
ている。
度の向上が要求され、以下のような記録方法が提案され
ている。
【0004】即ち、記録媒体のトラック長さ方向のデー
タに加えて、別のデータをトラック幅方向に記録する方
法である。この記録方法では、例えば、図7に示すよう
な一対のピット50を、所定の間隔で形成し、これらピ
ット50相互の間隔に対応して符号化したデータを記録
する。この記録方法を達成するため、図8及び図9に示
すような記録光学系が用いられている。
タに加えて、別のデータをトラック幅方向に記録する方
法である。この記録方法では、例えば、図7に示すよう
な一対のピット50を、所定の間隔で形成し、これらピ
ット50相互の間隔に対応して符号化したデータを記録
する。この記録方法を達成するため、図8及び図9に示
すような記録光学系が用いられている。
【0005】図8に示す記録光学系は、記録媒体62の
上方にトラック幅方向に沿って、例えば9個のダイオー
ドが並列したダイオードアレイ52と、このダイオード
アレイ52から出射したレーザービームを記録媒体62
上に集光させる1つの対物レンズ60と、を備えている
。
上方にトラック幅方向に沿って、例えば9個のダイオー
ドが並列したダイオードアレイ52と、このダイオード
アレイ52から出射したレーザービームを記録媒体62
上に集光させる1つの対物レンズ60と、を備えている
。
【0006】記録方法は、例えば、データ部に入力され
たデータSに応じて、アレイ52の所定のダイオードを
選択的に発光させることによりなされる。即ち、アレイ
52のうち、中心発光源としてアレイ52の中央に配置
されたダイオード54を基準にして、左右対称位置に配
置されているダイオード(例えば、両外側のダイオード
56、58)を同時に発光させ、これらレーザ光を対物
レンズ60を介して記録媒体62に集光させる。そして
、トラック幅方向に並列した一対のピット50を形成す
る。このように形成された一対のピット50の相互の間
隔に対応して、データSが符号化されて記録される。
たデータSに応じて、アレイ52の所定のダイオードを
選択的に発光させることによりなされる。即ち、アレイ
52のうち、中心発光源としてアレイ52の中央に配置
されたダイオード54を基準にして、左右対称位置に配
置されているダイオード(例えば、両外側のダイオード
56、58)を同時に発光させ、これらレーザ光を対物
レンズ60を介して記録媒体62に集光させる。そして
、トラック幅方向に並列した一対のピット50を形成す
る。このように形成された一対のピット50の相互の間
隔に対応して、データSが符号化されて記録される。
【0007】また、図9に示す記録光学系は、音響光学
偏向素子66と、この音響光学偏向素子66に発生する
超音波の波長を変化させる高速Function Ge
nerator68と、を備えている。
偏向素子66と、この音響光学偏向素子66に発生する
超音波の波長を変化させる高速Function Ge
nerator68と、を備えている。
【0008】記録方法は、半導体レーザ64から出射し
たレーザービームを音響光学偏向素子66で所定方向に
回折させることによりなされる。即ち、高速Funct
ion Generator68を介して音響光学偏向
素子66に生じる超音波の波長を変化させることによっ
て、回折された1次回折光は、回折角変動領域A内で偏
向され、トラック幅方向に照射される。この照射された
位置にピット50が形成される。トラック幅方向のピッ
ト間隔の変化は、音響光学偏向素子66に発生する超音
波の波長変化に対応している。このピット相互の間隔に
対応して符号化されたデータが記録される。
たレーザービームを音響光学偏向素子66で所定方向に
回折させることによりなされる。即ち、高速Funct
ion Generator68を介して音響光学偏向
素子66に生じる超音波の波長を変化させることによっ
て、回折された1次回折光は、回折角変動領域A内で偏
向され、トラック幅方向に照射される。この照射された
位置にピット50が形成される。トラック幅方向のピッ
ト間隔の変化は、音響光学偏向素子66に発生する超音
波の波長変化に対応している。このピット相互の間隔に
対応して符号化されたデータが記録される。
【0009】しかし、図8の記録光学系では、各ダイオ
ードへの入力電力、更に、各ダイオードからのレーザ出
力を一定に維持させることが困難である。このため、ピ
ット大きさにばらつきが生じる場合がある。このような
場合には、ピットの大きさの変化がノイズとなってデー
タの再生結果に影響を及ぼす恐れがある。また、多数の
ダイオードを必要とするため製造コストが上昇する。
ードへの入力電力、更に、各ダイオードからのレーザ出
力を一定に維持させることが困難である。このため、ピ
ット大きさにばらつきが生じる場合がある。このような
場合には、ピットの大きさの変化がノイズとなってデー
タの再生結果に影響を及ぼす恐れがある。また、多数の
ダイオードを必要とするため製造コストが上昇する。
【0010】更に、ダイオードの固定配置は限界がある
ため、ピット50の相互の間隔に対応したデータの符号
化も上限がある。この結果、データの記録密度を向上さ
せることが困難となる。
ため、ピット50の相互の間隔に対応したデータの符号
化も上限がある。この結果、データの記録密度を向上さ
せることが困難となる。
【0011】図9の記録光学系は、音響光学偏向素子6
6を光学系に組み込むことにより装置の構成が複雑とな
るばかりでなく、1ピットづつ記録していく方法なので
記録速度が低下して記録時間がかかる。
6を光学系に組み込むことにより装置の構成が複雑とな
るばかりでなく、1ピットづつ記録していく方法なので
記録速度が低下して記録時間がかかる。
【0012】図8及び図9の記録方法は、共に、2ピッ
ト又は3ピットの記録を前提とした記録方法であるが、
2ピット又は3ピットから回折する回折光は、その回折
光率が落ちる。このように回折光率が落ちると、再生時
における検出値のS/Nが低下する。ピット数を増して
いけば回折光率は上昇するが、単位情報エリア内の記録
密度が低下してしまう。
ト又は3ピットの記録を前提とした記録方法であるが、
2ピット又は3ピットから回折する回折光は、その回折
光率が落ちる。このように回折光率が落ちると、再生時
における検出値のS/Nが低下する。ピット数を増して
いけば回折光率は上昇するが、単位情報エリア内の記録
密度が低下してしまう。
【0013】本発明は、このような弊害を除去するため
になされ、その目的は、簡単な構成で記録密度の向上が
達成できると共に、記録時においてデータの記録時間が
短縮でき、また、回折光率を上昇させることによって、
再生時において高いSN比でデータが再生できる光学式
記録再生方法を提供することにある。
になされ、その目的は、簡単な構成で記録密度の向上が
達成できると共に、記録時においてデータの記録時間が
短縮でき、また、回折光率を上昇させることによって、
再生時において高いSN比でデータが再生できる光学式
記録再生方法を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明の光学式記録再生方法は、記録媒体の
トラックに沿って第1のレーザービームを照射する工程
と、前記第1のレーザービームが照射されている前記ト
ラックの部分に、第2のレーザービームを照射する工程
と、
るために、本発明の光学式記録再生方法は、記録媒体の
トラックに沿って第1のレーザービームを照射する工程
と、前記第1のレーザービームが照射されている前記ト
ラックの部分に、第2のレーザービームを照射する工程
と、
【0015】前記第1のレーザービームと前記第2のレ
ーザービームとを互いに干渉させて前記記録媒体のトラ
ック上に干渉縞を形成し、この干渉縞の縞相互の間隔に
対応して符号化したデータを前記トラックに沿って記録
する工程と、前記トラックに記録された干渉縞に沿って
、前記第1又は第2のレーザービームを走査する工程と
、前記干渉縞から、夫々、回折する回折光を検出して、
前記トラックに沿って記録された前記データを再生する
工程と、を備える。
ーザービームとを互いに干渉させて前記記録媒体のトラ
ック上に干渉縞を形成し、この干渉縞の縞相互の間隔に
対応して符号化したデータを前記トラックに沿って記録
する工程と、前記トラックに記録された干渉縞に沿って
、前記第1又は第2のレーザービームを走査する工程と
、前記干渉縞から、夫々、回折する回折光を検出して、
前記トラックに沿って記録された前記データを再生する
工程と、を備える。
【0016】
【作用】記録媒体のトラックに沿って、第1のレーザー
ビームを照射している部分に第2のレーザービームを照
射することによって、第1及び第2のレーザービームが
互いに干渉し合い、トラック上に干渉縞を形成する。こ
の干渉縞をトラックに記録することによって、干渉縞の
縞相互の間隔に対応して符号化したデータが記録される
。このように記録されたデータを再生する場合、第1又
は第2のレーザービームをトラックに記録された干渉縞
に沿って走査する。この干渉縞から回折する回折光を検
出して、データが再生される。
ビームを照射している部分に第2のレーザービームを照
射することによって、第1及び第2のレーザービームが
互いに干渉し合い、トラック上に干渉縞を形成する。こ
の干渉縞をトラックに記録することによって、干渉縞の
縞相互の間隔に対応して符号化したデータが記録される
。このように記録されたデータを再生する場合、第1又
は第2のレーザービームをトラックに記録された干渉縞
に沿って走査する。この干渉縞から回折する回折光を検
出して、データが再生される。
【0017】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例に係る光学式記
録再生方法について、図1ないし図3を参照して説明す
る。図1には、本実施例の光学式記録再生方法に用いら
れる記録再生光学系の構成が概略的に示されている。
録再生方法について、図1ないし図3を参照して説明す
る。図1には、本実施例の光学式記録再生方法に用いら
れる記録再生光学系の構成が概略的に示されている。
【0018】図1に示すように、He−Neレーザ2か
ら出射したレーザービーム(波長λ=800nm)は、
ビームスプリッタ4を介して、第1及び第2のレーザー
ビーム11、17に振り分けられる。第1のレーザービ
ーム11は、反射ミラー6を介して対物レンズ10に照
射され、この対物レンズ10によって、例えば、ホログ
ラフィ銀塩感光材料(例、アグファ社製ホロテスト8E
75:解像力3000本/mm)等の感光材料が設けら
れた記録媒体12のトラック(図示しない)に集光され
る。なお、トラックに集光される際の第1のレーザービ
ーム11は、平行光束(光束の幅が2〜3μm)に規制
されており、この平行光束が照射した部分を単位情報エ
リア13(図2参照)と称する。また、第2のレーザー
ビーム17は、ガルバノメータ8で偏向され一対のレン
ズ14、16を介して、単位情報エリア13を覆うよう
に集光される(図2参照)。なお、トラックに集光され
る際の第2のレーザービーム17は、平行光束に規制さ
れている。
ら出射したレーザービーム(波長λ=800nm)は、
ビームスプリッタ4を介して、第1及び第2のレーザー
ビーム11、17に振り分けられる。第1のレーザービ
ーム11は、反射ミラー6を介して対物レンズ10に照
射され、この対物レンズ10によって、例えば、ホログ
ラフィ銀塩感光材料(例、アグファ社製ホロテスト8E
75:解像力3000本/mm)等の感光材料が設けら
れた記録媒体12のトラック(図示しない)に集光され
る。なお、トラックに集光される際の第1のレーザービ
ーム11は、平行光束(光束の幅が2〜3μm)に規制
されており、この平行光束が照射した部分を単位情報エ
リア13(図2参照)と称する。また、第2のレーザー
ビーム17は、ガルバノメータ8で偏向され一対のレン
ズ14、16を介して、単位情報エリア13を覆うよう
に集光される(図2参照)。なお、トラックに集光され
る際の第2のレーザービーム17は、平行光束に規制さ
れている。
【0019】データは、単位情報エリア13内に記録さ
れる。即ち、第1及び第2のレーザービーム11、17
を互いに干渉させることによって、単位情報エリア13
内に干渉縞を発生させ、この干渉縞を記録媒体12に記
録(即ち、現像処理)する。この結果、縞相互の間隔に
対応して符号化したデータが、トラックに記録される。
れる。即ち、第1及び第2のレーザービーム11、17
を互いに干渉させることによって、単位情報エリア13
内に干渉縞を発生させ、この干渉縞を記録媒体12に記
録(即ち、現像処理)する。この結果、縞相互の間隔に
対応して符号化したデータが、トラックに記録される。
【0020】なお、上述したように第1及び第2のレー
ザービーム11、17は、記録媒体12の近傍では、夫
々、平行光束となっているので、トラック上に発生する
干渉縞の縞相互の間隔は一定である。
ザービーム11、17は、記録媒体12の近傍では、夫
々、平行光束となっているので、トラック上に発生する
干渉縞の縞相互の間隔は一定である。
【0021】本実施例の光学式記録再生方法では、縞相
互の間隔の変化に対応して符号化したデータが記録され
る。この縞間隔の変化は、第1のレーザービーム11に
対する第2のレーザービーム17の入射角度(θ)(図
2参照)に対応している。この入射角度の変化は、ガル
バノメータ8によって制御されている。
互の間隔の変化に対応して符号化したデータが記録され
る。この縞間隔の変化は、第1のレーザービーム11に
対する第2のレーザービーム17の入射角度(θ)(図
2参照)に対応している。この入射角度の変化は、ガル
バノメータ8によって制御されている。
【0022】ガルバノメータ8は、回転ミラー9を備え
ており、図示しない駆動機構によって、回転ミラー9の
回転角が制御されている。従って、回転ミラー9を所定
量だけ高速回転させることによって、第2のレーザービ
ーム17の入射角度(θ)を瞬時に変化させることがで
きる。
ており、図示しない駆動機構によって、回転ミラー9の
回転角が制御されている。従って、回転ミラー9を所定
量だけ高速回転させることによって、第2のレーザービ
ーム17の入射角度(θ)を瞬時に変化させることがで
きる。
【0023】この入射角度(θ)は、言い換えれば、第
1のレーザービーム11と第2のレーザービーム17と
の交叉角であり、この交叉角と発生する干渉縞との関係
について、種々の実験が行われた。実験の結果、単位情
報エリア13内に干渉縞が少なくとも2本以上発生する
範囲が、データの記録再生に好ましいことが判明した。
1のレーザービーム11と第2のレーザービーム17と
の交叉角であり、この交叉角と発生する干渉縞との関係
について、種々の実験が行われた。実験の結果、単位情
報エリア13内に干渉縞が少なくとも2本以上発生する
範囲が、データの記録再生に好ましいことが判明した。
【0024】図3には、この交叉角(θ)と干渉縞の縞
相互の間隔(d)との関係が示されている。即ち、交叉
角を30度〜60度の範囲で変化させたとき、縞間隔が
約1.6μm〜約0.9μmとなり、この場合、単位情
報エリア13内には、少なくとも2本以上の干渉縞が発
生可能となる。
相互の間隔(d)との関係が示されている。即ち、交叉
角を30度〜60度の範囲で変化させたとき、縞間隔が
約1.6μm〜約0.9μmとなり、この場合、単位情
報エリア13内には、少なくとも2本以上の干渉縞が発
生可能となる。
【0025】このように第2のレーザービーム17の入
射角度(θ)を変化させることで、上述した縞間隔とは
異なる縞間隔を有する干渉縞がトラック上に発生する。 このような干渉縞を記録媒体12のトラックに沿ってに
記録することによって、縞相互の間隔に対応して符号化
した別のデータが、順次、トラックに沿って記録される
。
射角度(θ)を変化させることで、上述した縞間隔とは
異なる縞間隔を有する干渉縞がトラック上に発生する。 このような干渉縞を記録媒体12のトラックに沿ってに
記録することによって、縞相互の間隔に対応して符号化
した別のデータが、順次、トラックに沿って記録される
。
【0026】このように本実施例の場合、トラックに沿
って縞間隔の異なる複数の干渉縞が記録される。この結
果、トラックに沿って互いに異なる複数のデータが記録
できるので、記録密度の向上が達成される。また、第1
及び第2のレーザービーム11、17は、同時に、記録
媒体12のトラックに集光されるため、記録時における
記録時間が短縮される。
って縞間隔の異なる複数の干渉縞が記録される。この結
果、トラックに沿って互いに異なる複数のデータが記録
できるので、記録密度の向上が達成される。また、第1
及び第2のレーザービーム11、17は、同時に、記録
媒体12のトラックに集光されるため、記録時における
記録時間が短縮される。
【0027】このように、記録媒体12に記録されたデ
ータを再生する場合、まず、図示しない駆動部が作動し
て、ビームスプリッタ4とガルバノメータ8との間の光
軸上に配置された切替シャッタ5を駆動させ、ビームス
プリッタ4とガルバノメータ8との間の光路を遮断する
。この結果、He−Neレーザ2から出射したレーザー
ビームは、ビームスプリッタ4を介して第1のレーザー
ビーム11のみ記録媒体12に集光される。本実施例で
は、この集光された第1のレーザービーム11を再生ビ
ームとして使用する。このように対物レンズ10を介し
て第1のレーザービーム11をトラックに記録された干
渉縞に集光させると、この干渉縞は一種の回折格子とし
て働き、縞相互の間隔に対応した回折光が発生する。 この回折光のうち、0次光以外の回折光は、上述した第
2のレーザービーム17が記録媒体12に入射される入
射光軸と同方向に回折する。このように回折した回折光
を集光レンズ18を介して光検出器20に照射させる。 光検出器20では、回折光の回折角度が検出され、この
検出値から干渉縞の縞相互の間隔が検出される。この結
果、縞相互の間隔に対応して符号化して記録されたデー
タが再生される。
ータを再生する場合、まず、図示しない駆動部が作動し
て、ビームスプリッタ4とガルバノメータ8との間の光
軸上に配置された切替シャッタ5を駆動させ、ビームス
プリッタ4とガルバノメータ8との間の光路を遮断する
。この結果、He−Neレーザ2から出射したレーザー
ビームは、ビームスプリッタ4を介して第1のレーザー
ビーム11のみ記録媒体12に集光される。本実施例で
は、この集光された第1のレーザービーム11を再生ビ
ームとして使用する。このように対物レンズ10を介し
て第1のレーザービーム11をトラックに記録された干
渉縞に集光させると、この干渉縞は一種の回折格子とし
て働き、縞相互の間隔に対応した回折光が発生する。 この回折光のうち、0次光以外の回折光は、上述した第
2のレーザービーム17が記録媒体12に入射される入
射光軸と同方向に回折する。このように回折した回折光
を集光レンズ18を介して光検出器20に照射させる。 光検出器20では、回折光の回折角度が検出され、この
検出値から干渉縞の縞相互の間隔が検出される。この結
果、縞相互の間隔に対応して符号化して記録されたデー
タが再生される。
【0028】なお、トラックに記録された干渉縞は、現
像処理が施されているため、記録時と同一の光強度を有
するレーザービームを照射しても、干渉縞が破損するこ
とはない。
像処理が施されているため、記録時と同一の光強度を有
するレーザービームを照射しても、干渉縞が破損するこ
とはない。
【0029】本実施例の場合、トラックに沿って縞間隔
の異なる複数の単位情報エリア13が形成されており、
上述したように、第1のレーザービーム11をトラック
に沿って走査することによって、縞間隔に対応した回折
光が順次発生する。これら回折光の回折角度を順次検出
することによって、縞相互の間隔の変化に対応して符号
化して記録されたデータが順次再生される。しかも、上
述したように、干渉縞は、一種の回折格子として機能す
るため、その回折光率が高いので、再生時において高い
SN比でデータの再生を行うことができる
の異なる複数の単位情報エリア13が形成されており、
上述したように、第1のレーザービーム11をトラック
に沿って走査することによって、縞間隔に対応した回折
光が順次発生する。これら回折光の回折角度を順次検出
することによって、縞相互の間隔の変化に対応して符号
化して記録されたデータが順次再生される。しかも、上
述したように、干渉縞は、一種の回折格子として機能す
るため、その回折光率が高いので、再生時において高い
SN比でデータの再生を行うことができる
【0030】
このように記録再生が行われている間、フォーカス・ト
ラッキングサーボ用ディテクタ(図示しない)が作動し
て、記録媒体12のトラック上に、最適な径を有する第
1のレーザービーム11が集光されるように、対物レン
ズ10の位置を制御している。この結果、記録媒体12
の面振、偏心等によって生じる記録再生不良が防止され
る。
このように記録再生が行われている間、フォーカス・ト
ラッキングサーボ用ディテクタ(図示しない)が作動し
て、記録媒体12のトラック上に、最適な径を有する第
1のレーザービーム11が集光されるように、対物レン
ズ10の位置を制御している。この結果、記録媒体12
の面振、偏心等によって生じる記録再生不良が防止され
る。
【0031】このように再生時だけでなく記録時におい
ても、対物レンズ10のみでフォーカス・トラックサー
ボを行うことができる理由は、記録媒体12に集光され
る際の第2のレーザービーム17の径は、第1のレーザ
ービーム11の集光部分(即ち、単位情報エリア13)
の径よりも大きい。このため、仮に、第2のレーザービ
ーム17の集光位置がずれたとしても、第2のレーザー
ビーム17の照射領域内に単位情報エリア13が入って
いさえすれば、単位情報エリア13内に、干渉縞を発生
させ、且つ、データを記録させることができるからであ
る。
ても、対物レンズ10のみでフォーカス・トラックサー
ボを行うことができる理由は、記録媒体12に集光され
る際の第2のレーザービーム17の径は、第1のレーザ
ービーム11の集光部分(即ち、単位情報エリア13)
の径よりも大きい。このため、仮に、第2のレーザービ
ーム17の集光位置がずれたとしても、第2のレーザー
ビーム17の照射領域内に単位情報エリア13が入って
いさえすれば、単位情報エリア13内に、干渉縞を発生
させ、且つ、データを記録させることができるからであ
る。
【0032】次に、本発明の第2の実施例に係る光学式
記録再生方法について、図4を参照して説明する。図4
には、本実施例の光学式記録再生方法に用いられる記録
光学系の構成が概略的に示されている。なお、第1の実
施例と同一の構成には、同一の符号を付してその詳細な
説明は省略する。
記録再生方法について、図4を参照して説明する。図4
には、本実施例の光学式記録再生方法に用いられる記録
光学系の構成が概略的に示されている。なお、第1の実
施例と同一の構成には、同一の符号を付してその詳細な
説明は省略する。
【0033】図4に示すように、He−Neレーザ2か
ら出射したレーザービーム(波長λ=800nm)は、
レンズ22を介して平行光束に変換され、その一部は、
第1のレーザービーム11として対物レンズ26を介し
て記録媒体12のトラック(図示しない)に集光される
。この集光された部分を単位情報エリア13と称する。 他の一部は、第2のレーザービーム17として偏向手段
24を介して単位情報エリア13を覆うように照射され
る。なお、第1及び第2のレーザービーム11、17は
、同時に、記録媒体12のトラックに集光されている。
ら出射したレーザービーム(波長λ=800nm)は、
レンズ22を介して平行光束に変換され、その一部は、
第1のレーザービーム11として対物レンズ26を介し
て記録媒体12のトラック(図示しない)に集光される
。この集光された部分を単位情報エリア13と称する。 他の一部は、第2のレーザービーム17として偏向手段
24を介して単位情報エリア13を覆うように照射され
る。なお、第1及び第2のレーザービーム11、17は
、同時に、記録媒体12のトラックに集光されている。
【0034】偏向手段24は、対物レンズ26に隣接し
て配置されており、照射されたレーザービームを任意の
方向に偏向させる機能を有している。このような偏向手
段24は、光軸に対して直交する方向に配置された第1
のガラスプレート33と、この第1のガラスプレート3
3に対して角度φだけ斜向して配置された第2のガラス
プレート35と、を備えている。これら第1及び第2の
ガラスプレート33、35の対向面には、夫々、透明電
極30が、例えば、スパッタ法によって付着されている
。このような第1及び第2のガラスプレート33、35
の間には、上述した透明電極30を介して液晶物体28
が介装されている。これら透明電極30は、夫々、交流
回路32に接続されており、印加される電圧を変化させ
ることによって、液晶物体28中の液晶分子の配列が変
化し、屈折率を変化させることができる。このように屈
折率を変化させることによって、第2のレーザービーム
17は、図4に示すように、角度αだけ屈折方向が変化
する。なお、液晶物体28の角度φは、この液晶物体2
8によって屈折される第2のレーザービーム17が、常
時、単位情報エリア13を照射するように設定されてい
る。
て配置されており、照射されたレーザービームを任意の
方向に偏向させる機能を有している。このような偏向手
段24は、光軸に対して直交する方向に配置された第1
のガラスプレート33と、この第1のガラスプレート3
3に対して角度φだけ斜向して配置された第2のガラス
プレート35と、を備えている。これら第1及び第2の
ガラスプレート33、35の対向面には、夫々、透明電
極30が、例えば、スパッタ法によって付着されている
。このような第1及び第2のガラスプレート33、35
の間には、上述した透明電極30を介して液晶物体28
が介装されている。これら透明電極30は、夫々、交流
回路32に接続されており、印加される電圧を変化させ
ることによって、液晶物体28中の液晶分子の配列が変
化し、屈折率を変化させることができる。このように屈
折率を変化させることによって、第2のレーザービーム
17は、図4に示すように、角度αだけ屈折方向が変化
する。なお、液晶物体28の角度φは、この液晶物体2
8によって屈折される第2のレーザービーム17が、常
時、単位情報エリア13を照射するように設定されてい
る。
【0035】本実施例の場合も、上述した第1の実施例
と同様に、第1及び第2のレーザービーム11、17を
互いに干渉させることによって、単位情報エリア13内
に干渉縞を発生させ、この干渉縞を記録媒体12に記録
する。この結果、縞相互の間隔に対応して符号化したデ
ータがトラックに記録される。
と同様に、第1及び第2のレーザービーム11、17を
互いに干渉させることによって、単位情報エリア13内
に干渉縞を発生させ、この干渉縞を記録媒体12に記録
する。この結果、縞相互の間隔に対応して符号化したデ
ータがトラックに記録される。
【0036】また、本実施例も第1の実施例の場合と同
様に、適宜、液晶物体28の屈折率を変化させることに
よって、第1のレーザービーム11と第2のレーザービ
ーム17との交叉角(θ)を変化させることができる。 このため、トラックに沿って縞相互の間隔の異なる干渉
縞を順次記録させることができる。この結果、トラック
に沿って、互いに異なる複数のデータが記録できる。従
って、記録密度の向上が達成される。
様に、適宜、液晶物体28の屈折率を変化させることに
よって、第1のレーザービーム11と第2のレーザービ
ーム17との交叉角(θ)を変化させることができる。 このため、トラックに沿って縞相互の間隔の異なる干渉
縞を順次記録させることができる。この結果、トラック
に沿って、互いに異なる複数のデータが記録できる。従
って、記録密度の向上が達成される。
【0037】記録媒体12に記録されたデータを再生す
る場合、本実施例も第1の実施例と同様に、第1のレー
ザービーム11を再生ビームとして用いる。このため、
再生時、偏向手段24の入射側に配置されたシャッタ(
図示しない)が作動して光路が遮断される。この結果、
第1のレーザービーム11のみ記録媒体12に集光され
る。この第1のレーザービーム11をトラックに沿って
走査することによって、単位情報エリア13内に記録さ
れた干渉縞から回折光が発生する。
る場合、本実施例も第1の実施例と同様に、第1のレー
ザービーム11を再生ビームとして用いる。このため、
再生時、偏向手段24の入射側に配置されたシャッタ(
図示しない)が作動して光路が遮断される。この結果、
第1のレーザービーム11のみ記録媒体12に集光され
る。この第1のレーザービーム11をトラックに沿って
走査することによって、単位情報エリア13内に記録さ
れた干渉縞から回折光が発生する。
【0038】このとき発生した回折光のうち、0次光以
外の回折光の回折角度を光検出器(図示しない)で検出
することによって、干渉縞の縞相互の間隔が検出される
。この結果、縞相互の間隔に対応して符号化して記録さ
れたデータが高いSN比で再生される。
外の回折光の回折角度を光検出器(図示しない)で検出
することによって、干渉縞の縞相互の間隔が検出される
。この結果、縞相互の間隔に対応して符号化して記録さ
れたデータが高いSN比で再生される。
【0039】このように記録再生が行われている間、フ
ォーカス・トラッキングサーボ用ディテクタ(図示しな
い)が作動し、記録媒体12のトラック上に最適な径で
第1のレーザービーム11が集光されるように、対物レ
ンズ26の位置を制御している。この結果、記録媒体1
2の面振、偏心等によって生じる記録再生不良が防止さ
れる。次に、本発明の第3の実施例に係る光学式記録再
生方法について、図5及び図6を参照して説明する。
ォーカス・トラッキングサーボ用ディテクタ(図示しな
い)が作動し、記録媒体12のトラック上に最適な径で
第1のレーザービーム11が集光されるように、対物レ
ンズ26の位置を制御している。この結果、記録媒体1
2の面振、偏心等によって生じる記録再生不良が防止さ
れる。次に、本発明の第3の実施例に係る光学式記録再
生方法について、図5及び図6を参照して説明する。
【0040】図5には、本実施例の光学式記録再生方法
に用いられる記録光学系の構成が概略的に示されている
。なお、第1の実施例と同一の構成には、同一の符号を
付してその説明は省略する。本実施例に用いられる記録
媒体は、Bi置換ガーネット膜やTbFe、GdFeか
ら成る希土類−遷移金属合金膜等の光磁気記録媒体40
である。以下、本実施例の記録方法について説明する。
に用いられる記録光学系の構成が概略的に示されている
。なお、第1の実施例と同一の構成には、同一の符号を
付してその説明は省略する。本実施例に用いられる記録
媒体は、Bi置換ガーネット膜やTbFe、GdFeか
ら成る希土類−遷移金属合金膜等の光磁気記録媒体40
である。以下、本実施例の記録方法について説明する。
【0041】まず、光磁気記録媒体40に沿って配置さ
れた(図5参照)磁気ヘッド41を介して光磁気記録媒
体40の磁化の方向を同一方向に揃える。このとき、光
磁気記録媒体40は、データ未記録状態である。これら
磁化が有する保磁力は、熱を加えると弱くなる特性を有
している。次に、磁気ヘッド41を介して前記磁化の方
向とは逆方向に外部磁界をかける。この状態で、第1及
び第2のレーザービーム11、17を光磁気記録媒体4
0に集光させる。集光した部分(即ち、単位情報エリア
42)には、第1及び第2の実施例と同様の干渉縞が形
成される。干渉縞が形成された部分は、加熱され、その
部分の磁化が有する保磁力が減少する。この結果、単位
情報エリア42内に形成された干渉縞の縞の部分の磁化
の方向が、前記外部磁界の向きに反転する(図6参照)
。つまり、この磁化が反転した部分が縞状になる。 従って、縞相互の間隔に対応して符号化したデータがト
ラックに記録される。
れた(図5参照)磁気ヘッド41を介して光磁気記録媒
体40の磁化の方向を同一方向に揃える。このとき、光
磁気記録媒体40は、データ未記録状態である。これら
磁化が有する保磁力は、熱を加えると弱くなる特性を有
している。次に、磁気ヘッド41を介して前記磁化の方
向とは逆方向に外部磁界をかける。この状態で、第1及
び第2のレーザービーム11、17を光磁気記録媒体4
0に集光させる。集光した部分(即ち、単位情報エリア
42)には、第1及び第2の実施例と同様の干渉縞が形
成される。干渉縞が形成された部分は、加熱され、その
部分の磁化が有する保磁力が減少する。この結果、単位
情報エリア42内に形成された干渉縞の縞の部分の磁化
の方向が、前記外部磁界の向きに反転する(図6参照)
。つまり、この磁化が反転した部分が縞状になる。 従って、縞相互の間隔に対応して符号化したデータがト
ラックに記録される。
【0042】再生方法は、上述した第1及び第2の実施
例と同様に、第1のレーザービーム11をトラックに沿
って走査し、干渉縞に相当する磁化の向きが反転した部
分から回折される回折光を光検出器20で検出すること
によって、縞相互の間隔に対応して符号化したデータが
再生される。
例と同様に、第1のレーザービーム11をトラックに沿
って走査し、干渉縞に相当する磁化の向きが反転した部
分から回折される回折光を光検出器20で検出すること
によって、縞相互の間隔に対応して符号化したデータが
再生される。
【0043】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れることはなく、例えば、トラック上に記録する干渉縞
の縞の配列方向は、トラック幅方向又はトラック長さ方
向だけでなく、トラックに対して斜向させてもよい。要
は、他のデータと区別可能な回折光が発生できればよく
、トラックに記録される干渉縞の縞の本数も限定される
ことはない。また、上述した実施例では、透過型の記録
再生方法について説明したが、反射型の場合にも適用で
きることはいうまでもない。
れることはなく、例えば、トラック上に記録する干渉縞
の縞の配列方向は、トラック幅方向又はトラック長さ方
向だけでなく、トラックに対して斜向させてもよい。要
は、他のデータと区別可能な回折光が発生できればよく
、トラックに記録される干渉縞の縞の本数も限定される
ことはない。また、上述した実施例では、透過型の記録
再生方法について説明したが、反射型の場合にも適用で
きることはいうまでもない。
【0044】
【発明の効果】トラックに沿って縞相互の間隔の異なる
複数の干渉縞を記録することによって、互いに異なるデ
ータが記録されるため、記録密度の向上が達成できる。 また、第1及び第2のレーザービームは、同時に、トラ
ックに集光されるので、記録時間の短縮化が達成できる
。また、回折格子として機能する干渉縞に第1のレーザ
ービームを走査し、この干渉縞から回折する回折光を検
出することによって、高いSN比を維持してデータが再
生できる。
複数の干渉縞を記録することによって、互いに異なるデ
ータが記録されるため、記録密度の向上が達成できる。 また、第1及び第2のレーザービームは、同時に、トラ
ックに集光されるので、記録時間の短縮化が達成できる
。また、回折格子として機能する干渉縞に第1のレーザ
ービームを走査し、この干渉縞から回折する回折光を検
出することによって、高いSN比を維持してデータが再
生できる。
【図1】本発明の第1の実施例の係る光学式記録再生方
法に用いられる記録再生光学系の構成を概略的に示す図
。
法に用いられる記録再生光学系の構成を概略的に示す図
。
【図2】図1の光学系に配置された記録媒体に第1及び
第2のレーザービームが、同時に、照射された状態を拡
大して示す図。
第2のレーザービームが、同時に、照射された状態を拡
大して示す図。
【図3】第1のレーザービームと第2のレーザービーム
との交叉角と、この交叉角の変化に対応して変化する干
渉縞の縞間隔との関係を示す図。
との交叉角と、この交叉角の変化に対応して変化する干
渉縞の縞間隔との関係を示す図。
【図4】本発明の第2の実施例の係る光学式記録再生方
法に用いられる記録光学系の構成を概略的に示す図。
法に用いられる記録光学系の構成を概略的に示す図。
【図5】本発明の第3の実施例の係る光学式記録再生方
法に用いられる記録再生光学系の構成を概略的に示す図
。
法に用いられる記録再生光学系の構成を概略的に示す図
。
【図6】図5の光学系に配置された光磁気記録媒体に第
1及び第2のレーザービームが、同時に、照射された状
態を拡大して示す図。
1及び第2のレーザービームが、同時に、照射された状
態を拡大して示す図。
【図7】図8及び図9の記録光学系によって、記録媒体
のトラックに形成されたピットの配置を概略的に示す図
。
のトラックに形成されたピットの配置を概略的に示す図
。
【図8】トラック幅方向に複数のダイオードを並列して
構成した記録光学系の全体を概略的に示す図。
構成した記録光学系の全体を概略的に示す図。
【図9】音響光学偏向素子と、この音響光学偏向素子に
発生する超音波の波長を変化させる高速Functio
n Generatorとを備えた記録光学系の全体を
概略的に示す図。
発生する超音波の波長を変化させる高速Functio
n Generatorとを備えた記録光学系の全体を
概略的に示す図。
8…ガルバノメータ、10…対物レンズ、11…第1の
レーザービーム、12…記録媒体、14、16…レンズ
、17…第2のレーザービーム。
レーザービーム、12…記録媒体、14、16…レンズ
、17…第2のレーザービーム。
Claims (4)
- 【請求項1】 記録媒体のトラックに沿って第1のレ
ーザービームを照射する工程と、前記第1のレーザービ
ームが照射されている前記トラックの部分に、第2のレ
ーザービームを照射する工程と、前記第1のレーザービ
ームと前記第2のレーザービームとを互いに干渉させて
前記記録媒体のトラック上に干渉縞を形成し、この干渉
縞の縞相互の間隔に対応して符号化したデータを前記ト
ラックに沿って記録する工程と、前記トラックに記録さ
れた干渉縞に沿って、前記第1又は第2のレーザービー
ムを走査する工程と、前記干渉縞から、夫々、回折する
回折光を検出して、前記トラックに沿って記録された前
記データを再生する工程と、を備える光学式記録再生方
法。 - 【請求項2】 前記第1のレーザービームに対する前
記第2のレーザービームの入射角度を変化させて、前記
記録媒体のトラックに形成される干渉縞の縞相互の間隔
を変化させることによって、縞相互の間隔に対応して符
号化したデータを前記トラックに記録する請求項1に記
載の光学式記録再生方法。 - 【請求項3】 前記第1のレーザービームは、1つの
レーザービームを2つに分けたうちの、一方のレーザー
ビームであり、前記第2のレーザービームは、他方のレ
ーザービームである請求項1又は2に記載の光学式記録
再生方法。 - 【請求項4】 前記データをトラックに沿って記録す
る工程は、前記記録媒体に設けられた磁化の方向とは逆
方向の外部磁界を付与しながら、前記第1のレーザービ
ームと前記第2のレーザービームとを互いに干渉させ、
前記記録媒体のトラック上に干渉縞を形成し、この干渉
縞の縞相互の間隔に対応して符号化したデータを前記ト
ラックに沿って記録する工程であると共に、前記記録媒
体の磁化の方向を一様に揃える工程を備える請求項1に
記載の光学式記録再生方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3148339A JPH04370529A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 光学式記録再生方法及び装置、または、光学式記録方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3148339A JPH04370529A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 光学式記録再生方法及び装置、または、光学式記録方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04370529A true JPH04370529A (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=15450562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3148339A Pending JPH04370529A (ja) | 1991-06-20 | 1991-06-20 | 光学式記録再生方法及び装置、または、光学式記録方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04370529A (ja) |
-
1991
- 1991-06-20 JP JP3148339A patent/JPH04370529A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991109 |