JPH043707Y2 - - Google Patents
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- JPH043707Y2 JPH043707Y2 JP17573786U JP17573786U JPH043707Y2 JP H043707 Y2 JPH043707 Y2 JP H043707Y2 JP 17573786 U JP17573786 U JP 17573786U JP 17573786 U JP17573786 U JP 17573786U JP H043707 Y2 JPH043707 Y2 JP H043707Y2
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Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は鋳物用の砂中子を金型に吊支状態で
取付けるための取付構造に関する。
取付けるための取付構造に関する。
(従来の技術)
従来では砂中子を金型に吊支するに際し、例え
ば砂中子の突出部を金型の凹部内に嵌入してこの
嵌入部位を接着剤で固着していた。
ば砂中子の突出部を金型の凹部内に嵌入してこの
嵌入部位を接着剤で固着していた。
また、従来の技術としては例えば実開昭60−
80042号公報がある。
80042号公報がある。
(考案が解決しようとする問題点)
上記接着剤による固着手段の場合には接着不良
が起生したり、接着剤の塗布作業および剥離作業
が煩雑で、接着剤の乾燥時間を要したり、接着剤
による発生ガスのガス欠陥が起生するなどの問題
点があつた。
が起生したり、接着剤の塗布作業および剥離作業
が煩雑で、接着剤の乾燥時間を要したり、接着剤
による発生ガスのガス欠陥が起生するなどの問題
点があつた。
また、砂中子の突出部を係止金具で係止する係
止手段の場合には係止金具の押圧力が過大になる
と、前記突出部が保持金具で損傷されて係止金具
の係止力が低下し、砂中子が自重で抜け落ち易い
等の問題点があつた。
止手段の場合には係止金具の押圧力が過大になる
と、前記突出部が保持金具で損傷されて係止金具
の係止力が低下し、砂中子が自重で抜け落ち易い
等の問題点があつた。
本考案の目的は上記問題点を解消して構造が簡
単で組付け易い金型における砂中子の取付構造を
提供することである。
単で組付け易い金型における砂中子の取付構造を
提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は金型に吊支される砂中子の突出部に係
着するために設けた取付部材を、前記突出部を貫
挿するために弾性撓曲変形可能に形成されたイン
ナクリツプと、このインナクリツプを嵌挿するた
めのアウタクリツプとに分割し、前記インナクリ
ツプには前記突出部に対し喰込み状に外接させる
ために適数個の係止突起を突設するとともに、前
記両クリツプの一方には前記各係止突起を前記ア
ウタクリツプで向心状に押圧するための当接部を
形成した砂中子の取付構造を要旨とするものであ
る。
着するために設けた取付部材を、前記突出部を貫
挿するために弾性撓曲変形可能に形成されたイン
ナクリツプと、このインナクリツプを嵌挿するた
めのアウタクリツプとに分割し、前記インナクリ
ツプには前記突出部に対し喰込み状に外接させる
ために適数個の係止突起を突設するとともに、前
記両クリツプの一方には前記各係止突起を前記ア
ウタクリツプで向心状に押圧するための当接部を
形成した砂中子の取付構造を要旨とするものであ
る。
(作用)
本考案は砂中子を金型に吊支するに際し、イン
ナクリツプとアウタクリツプとに分割した取付部
材のインナクリツプを砂中子の突出部に外嵌させ
てインナクリツプに設けた適数個の係止突起を前
記突出部に外接させた状態で、前記アウタクリツ
プをインナクリツプに外嵌させて押込み、インナ
クリツプをアウタクリツプで向心状に押圧して突
出部側へ撓曲変形させ、前記各係止突起を突出部
に喰込ませて突出部を挾止させるように構成した
ものである。
ナクリツプとアウタクリツプとに分割した取付部
材のインナクリツプを砂中子の突出部に外嵌させ
てインナクリツプに設けた適数個の係止突起を前
記突出部に外接させた状態で、前記アウタクリツ
プをインナクリツプに外嵌させて押込み、インナ
クリツプをアウタクリツプで向心状に押圧して突
出部側へ撓曲変形させ、前記各係止突起を突出部
に喰込ませて突出部を挾止させるように構成した
ものである。
(実施例)
次に、本考案の第1実施例を第1図〜第3図に
したがつて説明する。
したがつて説明する。
金型1にはその下面側に浅く凹設された丸孔状
の下孔1aと、この下孔1aの中心部の上方に連
穿されて下孔1aより孔径が縮小された円錐孔状
の取付孔2と、この取付孔2の上方に連穿されて
取付孔2より孔径が拡大された丸孔状の上孔1b
とが同心状に形成されている。
の下孔1aと、この下孔1aの中心部の上方に連
穿されて下孔1aより孔径が縮小された円錐孔状
の取付孔2と、この取付孔2の上方に連穿されて
取付孔2より孔径が拡大された丸孔状の上孔1b
とが同心状に形成されている。
金型1内に製品キヤビテイを形成するために金
型1に取付けられる砂中子3には円錐台状に形成
された本体部4と、本体部4の上面に対し金型1
の下孔1a内に係入させるために同心状に突設さ
れた円柱台状の台座部6と、台座部6の上面の中
心部に対し金型1の取付孔2内に貫挿するために
突設された円錐棒状の突設部5とが連接されてい
る。
型1に取付けられる砂中子3には円錐台状に形成
された本体部4と、本体部4の上面に対し金型1
の下孔1a内に係入させるために同心状に突設さ
れた円柱台状の台座部6と、台座部6の上面の中
心部に対し金型1の取付孔2内に貫挿するために
突設された円錐棒状の突設部5とが連接されてい
る。
砂中子3の突出部5を金型1の取付孔2内に貫
挿した状態で砂中子3を金型1に吊着するために
突出部5に係着される取付部材7は砂中子3の突
出部5を貫挿するために耐熱性の合成樹脂材を射
出成形してほぼ円筒状で弾性撓曲変形可能に形成
されたインナクリツプ8と、このインナクリツプ
8を嵌挿して抱持するために耐熱性の合成樹脂材
を射出形成してほぼ有蓋円筒状に形成されたアウ
タクリツプ15とに分割されている。
挿した状態で砂中子3を金型1に吊着するために
突出部5に係着される取付部材7は砂中子3の突
出部5を貫挿するために耐熱性の合成樹脂材を射
出成形してほぼ円筒状で弾性撓曲変形可能に形成
されたインナクリツプ8と、このインナクリツプ
8を嵌挿して抱持するために耐熱性の合成樹脂材
を射出形成してほぼ有蓋円筒状に形成されたアウ
タクリツプ15とに分割されている。
インナクリツプ8の周壁12の下部付近にはこ
の下部付近の半径方向への弾性撓曲変形挙動を許
容させるためにそれぞれ下方開放でほぼ逆U型状
に凹設された適数個(本例では4個)の切込み部
14〜14が周方向に離隔して等間隔で配列され
るとともに、インナクリツプ8の周壁12の内周
面の下端付近には砂中子3の突出部5の外周面に
対し喰込み状に外接させて突出部5を向心状に挾
止するためにそれぞれインナクリツプ8の軸心側
へ突出されかつ水平状の上端面と、軸心側へ上傾
する内側面とをもつ直刃状に形成された適数個の
係止突起9〜9が周方向に離隔して等間隔で配列
され(本例では4個の係止突起9をそれぞれ90°
の回転対称位状に配設してある)、さらに、イン
ナクリツプ8の周壁12の外周面にはその中央部
付近から下端にわたつてそれぞれインナクリツプ
8の半径方向へ突出されて外方に向かつて下傾す
る斜面13をもつ適数個の当接部11〜11が周
方向に等間隔で配列され(本例では4個の当接部
11を各係止突起9にそれぞれ対向して配設して
ある)、アウタクリツプ15をインナクリツプ8
に外嵌させて押下げたときには各当接片11がア
ウタクリツプ15の下端に内接して向心状に押圧
され、インナクリツプ8の下端付近がアウタクリ
ツプ15の押下げに伴つて突出部5側へ撓曲変形
し、各係止突起9が砂中子3の突出部5の外周面
内に対し喰込み状に突入される。
の下部付近の半径方向への弾性撓曲変形挙動を許
容させるためにそれぞれ下方開放でほぼ逆U型状
に凹設された適数個(本例では4個)の切込み部
14〜14が周方向に離隔して等間隔で配列され
るとともに、インナクリツプ8の周壁12の内周
面の下端付近には砂中子3の突出部5の外周面に
対し喰込み状に外接させて突出部5を向心状に挾
止するためにそれぞれインナクリツプ8の軸心側
へ突出されかつ水平状の上端面と、軸心側へ上傾
する内側面とをもつ直刃状に形成された適数個の
係止突起9〜9が周方向に離隔して等間隔で配列
され(本例では4個の係止突起9をそれぞれ90°
の回転対称位状に配設してある)、さらに、イン
ナクリツプ8の周壁12の外周面にはその中央部
付近から下端にわたつてそれぞれインナクリツプ
8の半径方向へ突出されて外方に向かつて下傾す
る斜面13をもつ適数個の当接部11〜11が周
方向に等間隔で配列され(本例では4個の当接部
11を各係止突起9にそれぞれ対向して配設して
ある)、アウタクリツプ15をインナクリツプ8
に外嵌させて押下げたときには各当接片11がア
ウタクリツプ15の下端に内接して向心状に押圧
され、インナクリツプ8の下端付近がアウタクリ
ツプ15の押下げに伴つて突出部5側へ撓曲変形
し、各係止突起9が砂中子3の突出部5の外周面
内に対し喰込み状に突入される。
一方、アウタクリツプ15の上端の蓋板15a
には適数個の通気孔16がそれぞれ丸孔状に貫設
されるとともに、アウタクリツプ15の周壁17
の外周面の下端にはこの下端付近の曲げ剛性を増
強するために肉厚が若干増大されたウエブ18が
全周にわたつて環状に突設されている。
には適数個の通気孔16がそれぞれ丸孔状に貫設
されるとともに、アウタクリツプ15の周壁17
の外周面の下端にはこの下端付近の曲げ剛性を増
強するために肉厚が若干増大されたウエブ18が
全周にわたつて環状に突設されている。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効
果を説明する。
果を説明する。
さて、砂中子3を金型1に取付けるに際し、砂
中子3の台座部6の上端を金型1の下孔1aに嵌
合させかつ突出部5を金型1の取付孔2に貫挿し
た状態で、取付部材7のインナクリツプ8を突出
部5の上端に外嵌させて押下げると、インナクリ
ツプ8の各係止突起9が突出部5の外周面に摺接
して下降し、インナクリツプ8の押下げ端では各
係止突起9が突出部5の外周面に対し喰込み状に
押圧して突出部5を挾持し、インナクリツプ8が
その脱抜が規制された状態で突出部5に嵌着さ
れ、砂中子3が金型1にインナクリツプ8によつ
て仮保持された状態で吊支される(第2図参照)。
中子3の台座部6の上端を金型1の下孔1aに嵌
合させかつ突出部5を金型1の取付孔2に貫挿し
た状態で、取付部材7のインナクリツプ8を突出
部5の上端に外嵌させて押下げると、インナクリ
ツプ8の各係止突起9が突出部5の外周面に摺接
して下降し、インナクリツプ8の押下げ端では各
係止突起9が突出部5の外周面に対し喰込み状に
押圧して突出部5を挾持し、インナクリツプ8が
その脱抜が規制された状態で突出部5に嵌着さ
れ、砂中子3が金型1にインナクリツプ8によつ
て仮保持された状態で吊支される(第2図参照)。
この状態でアウタクリツプ15をインナクリツ
プ8の上端に外嵌させて押下げると、アウタクリ
ツプ15のウエブ18の内側面がインナクリツプ
8の各当接部11の斜面13に圧接して下降し、
各当接部11がアウタクリツプ15でそれぞれ向
心状に押圧されてインナクリツプ8の下部付近が
各係止突起9とともに突出部5側へ撓曲変形し、
ウエブ18が各当接部11の下端を通過したアウ
タクリツプ15の押下げ端では各係止突起9が突
出部5の外周面にそれぞれ喰込み、突出部5を向
心状に挾止して突出部5の脱落を阻止し、かつ、
各当接片11がインナクリツプ8の下部付近の弾
性復元力によつてアウタクリツプ15の内周面に
押圧した状態でアウタクリツプ15がインナクリ
ツプ8に結合され、インナクリツプ8およびアウ
タクリツプ15が突出部5に対し砂中子3の自重
による突出部5の脱抜を阻止して強固に固止さ
れ、砂中子3が金型1に吊支される。
プ8の上端に外嵌させて押下げると、アウタクリ
ツプ15のウエブ18の内側面がインナクリツプ
8の各当接部11の斜面13に圧接して下降し、
各当接部11がアウタクリツプ15でそれぞれ向
心状に押圧されてインナクリツプ8の下部付近が
各係止突起9とともに突出部5側へ撓曲変形し、
ウエブ18が各当接部11の下端を通過したアウ
タクリツプ15の押下げ端では各係止突起9が突
出部5の外周面にそれぞれ喰込み、突出部5を向
心状に挾止して突出部5の脱落を阻止し、かつ、
各当接片11がインナクリツプ8の下部付近の弾
性復元力によつてアウタクリツプ15の内周面に
押圧した状態でアウタクリツプ15がインナクリ
ツプ8に結合され、インナクリツプ8およびアウ
タクリツプ15が突出部5に対し砂中子3の自重
による突出部5の脱抜を阻止して強固に固止さ
れ、砂中子3が金型1に吊支される。
従つて、砂中子3を金型1に対し突出部5に重
嵌したインナクリツプ8およびアウタクリツプ1
5を介して用意に取付けて強固かつ安定に吊着す
ることができ、また、砂中子3の取付構造を簡略
化して部品点数、組付け工数および加工工数を減
縮し、ひては砂中子を金型に取付けるためのコス
トを節減することができる。
嵌したインナクリツプ8およびアウタクリツプ1
5を介して用意に取付けて強固かつ安定に吊着す
ることができ、また、砂中子3の取付構造を簡略
化して部品点数、組付け工数および加工工数を減
縮し、ひては砂中子を金型に取付けるためのコス
トを節減することができる。
次に、第4図A,Bに示す本考案の第2実施例
について説明すると、本例ではインナクリツプ8
およびアウタクリツプ15をその一部が嵌合した
状態で解離可能に結合させるために、インナクリ
ツプ8の外周面の上端付近にはリブ状の凸部19
が周状に凸設される一方、アウタクリツプ15の
内周面の下端付近にはインナクリツプ8の凸部1
9に対し係脱可能に係合させるための凹部20が
周状に凹設されている外は第1実施例と同様に構
成されている。
について説明すると、本例ではインナクリツプ8
およびアウタクリツプ15をその一部が嵌合した
状態で解離可能に結合させるために、インナクリ
ツプ8の外周面の上端付近にはリブ状の凸部19
が周状に凸設される一方、アウタクリツプ15の
内周面の下端付近にはインナクリツプ8の凸部1
9に対し係脱可能に係合させるための凹部20が
周状に凹設されている外は第1実施例と同様に構
成されている。
そして、アウタクリツプ15をインナクリツプ
8の上端付近に外嵌させて凸部19と凹部20と
を係合させ、両クリツプ8,15の一部を相互に
嵌合させて取付部材7を一体化した状態で取付部
材7を砂中子3の突出部5に外嵌させて押下げる
と、第1実施例と同様にインナクリツプ8及びア
ウタクリツプ15が突出部5に係着される。両ク
リツプ8,15が突出部5に係着された状態では
インナクリツプ8の当接部11の下端がアウタク
リツプ15の凹部20に係合するため、インナク
リツプ8とアウタクリツプ15と結合状態を強化
して突出部5に対する保持力をさらに高めること
ができる。
8の上端付近に外嵌させて凸部19と凹部20と
を係合させ、両クリツプ8,15の一部を相互に
嵌合させて取付部材7を一体化した状態で取付部
材7を砂中子3の突出部5に外嵌させて押下げる
と、第1実施例と同様にインナクリツプ8及びア
ウタクリツプ15が突出部5に係着される。両ク
リツプ8,15が突出部5に係着された状態では
インナクリツプ8の当接部11の下端がアウタク
リツプ15の凹部20に係合するため、インナク
リツプ8とアウタクリツプ15と結合状態を強化
して突出部5に対する保持力をさらに高めること
ができる。
また、凸部19と凹部20とを係合させてイン
ナクリツプ8とアウタクリツプ15とを仮結合さ
せ、取付部材7を非締結状態で一体化することが
できるため、製造工程における部品の管理手数や
組み付ける手数を削減して制作コストを削減する
ことができる。
ナクリツプ8とアウタクリツプ15とを仮結合さ
せ、取付部材7を非締結状態で一体化することが
できるため、製造工程における部品の管理手数や
組み付ける手数を削減して制作コストを削減する
ことができる。
なお、第2実施例とは逆にインナクリツプ8に
凹部20を設け、アウタクリツプ15に凸部19
を設けてもよく、また、凸部19および凹部20
は相互に結合可能で取付部材7を砂中子3の突出
部5に組付ける前に取付部材7の一体化が可能な
形状であればよく、その形状は問わない。
凹部20を設け、アウタクリツプ15に凸部19
を設けてもよく、また、凸部19および凹部20
は相互に結合可能で取付部材7を砂中子3の突出
部5に組付ける前に取付部材7の一体化が可能な
形状であればよく、その形状は問わない。
さらに、インナクリツプ8の係止突起9および
切込み部14についても上記実施例に限定するも
のではなく、例えば第5図A,Bに示すように、
インナクリツプ8の周壁12の中間部付近に切込
み部14を窓状に開設したり、係止突起9を第6
図A,Bに示すようにインナクリツプ8の内周面
の下部付近に対し周状に突設してもよい。
切込み部14についても上記実施例に限定するも
のではなく、例えば第5図A,Bに示すように、
インナクリツプ8の周壁12の中間部付近に切込
み部14を窓状に開設したり、係止突起9を第6
図A,Bに示すようにインナクリツプ8の内周面
の下部付近に対し周状に突設してもよい。
また、インナクリツプ8の当接部11について
も、アウタクリツプ15をインナクリツプ8に外
嵌させたときにインナクリツプ8の下部付近を内
方へ撓曲変形させうる形状であればよく、例えば
第6図A,B示すように、当接部11をインナク
リツプ8の外周面の下部付近に対し周状に突設し
てリング状の当接部11を形成してもよく、ま
た、当接部11をアウタクリツプ15に設けても
よい。
も、アウタクリツプ15をインナクリツプ8に外
嵌させたときにインナクリツプ8の下部付近を内
方へ撓曲変形させうる形状であればよく、例えば
第6図A,B示すように、当接部11をインナク
リツプ8の外周面の下部付近に対し周状に突設し
てリング状の当接部11を形成してもよく、ま
た、当接部11をアウタクリツプ15に設けても
よい。
(考案の効果)
すなわち、本考案は金型に吊支される砂中子の
突出部に係着するために設けた取付部材を、前記
突出部を嵌挿するために弾性撓曲変形可能に形成
されたインナクリツプと、このインナクリツプを
嵌挿するためのアウタクリツプとに分割し、前記
インナクリツプには前記突出部に対し喰込み状に
外接させるために適数個の係止突起を突設すると
ともに、前記両クリツプの一方には前記各係止突
起を前記アウタクリツプで向心状に押圧するため
の当接部を形成したことによつて、砂中子を金型
に対し容易に取付けて強固かつ安定に吊支しうる
とともに、砂中子の取付構造を簡略化することが
でき、部品点数、組付工数および加工工数を減縮
してコストダウンを図りうる効果を有する。
突出部に係着するために設けた取付部材を、前記
突出部を嵌挿するために弾性撓曲変形可能に形成
されたインナクリツプと、このインナクリツプを
嵌挿するためのアウタクリツプとに分割し、前記
インナクリツプには前記突出部に対し喰込み状に
外接させるために適数個の係止突起を突設すると
ともに、前記両クリツプの一方には前記各係止突
起を前記アウタクリツプで向心状に押圧するため
の当接部を形成したことによつて、砂中子を金型
に対し容易に取付けて強固かつ安定に吊支しうる
とともに、砂中子の取付構造を簡略化することが
でき、部品点数、組付工数および加工工数を減縮
してコストダウンを図りうる効果を有する。
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示すも
ので、第1図は分解斜視図、第2図は砂中子をイ
ンナクリツプで仮保持した状態を示す縦断面図、
第3図は砂中子の取付状態を示す縦断面図、第4
図A,Bそれぞれ第2実施例の取付部材を示す縦
断面図、第5図A,Bはそれぞれインナクリツプ
の切込み部の他例を示す縦断面図および斜視図、
第6図A,Bはそれぞれインナクリツプ係止突起
および当接部の他例を示す縦断面図および斜視図
である。 1……金型、3……砂中子、5……突出部、7
……取付部材、8……インナクリツプ、9……係
止突起、11……当接部、15……アウタクリツ
プ。
ので、第1図は分解斜視図、第2図は砂中子をイ
ンナクリツプで仮保持した状態を示す縦断面図、
第3図は砂中子の取付状態を示す縦断面図、第4
図A,Bそれぞれ第2実施例の取付部材を示す縦
断面図、第5図A,Bはそれぞれインナクリツプ
の切込み部の他例を示す縦断面図および斜視図、
第6図A,Bはそれぞれインナクリツプ係止突起
および当接部の他例を示す縦断面図および斜視図
である。 1……金型、3……砂中子、5……突出部、7
……取付部材、8……インナクリツプ、9……係
止突起、11……当接部、15……アウタクリツ
プ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金型に吊支される砂中子の突出部に係着する
ために設けた取付部材を、前記突出部を貫挿す
るために弾性撓曲変形可能に形成されたインナ
クリツプと、このインナクリツプを嵌挿するた
めのアウタクリツプとに分割し、前記インナク
リツプには前記突出部に対し喰込み状に外接さ
せるために適数個の係止突起を突設するととも
に、前記両クリツプの一方には前記各係止突起
を前記アウタクリツプで向心状に押圧するため
の当接部を形成したことを特徴とする金型にお
ける砂中子の取付構造。 (2) 前記インナクリツプおよび前記アウタクリツ
プにはこの両クリツプをその一部が嵌合された
状態で解離可能に結合させるための結合手段を
設けたことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第1項記載の金型における砂中子の取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17573786U JPH043707Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17573786U JPH043707Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380053U JPS6380053U (ja) | 1988-05-26 |
| JPH043707Y2 true JPH043707Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=31115331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17573786U Expired JPH043707Y2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043707Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP17573786U patent/JPH043707Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6380053U (ja) | 1988-05-26 |
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