JPH04370808A - 対話形数値制御装置 - Google Patents

対話形数値制御装置

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JPH04370808A
JPH04370808A JP17346491A JP17346491A JPH04370808A JP H04370808 A JPH04370808 A JP H04370808A JP 17346491 A JP17346491 A JP 17346491A JP 17346491 A JP17346491 A JP 17346491A JP H04370808 A JPH04370808 A JP H04370808A
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program
machining
cutting
interactive
block
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JP17346491A
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Takahiko Endo
貴彦 遠藤
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Original Assignee
Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、対話形数値制御装置の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】数値制御装置の表示画面で各種の設問等
を表示することにより、オペレータが理解し易い高級言
語の形式で加工プログラムを入力できるようにした各種
の対話形数値制御装置が公知である。
【0003】この種の対話形数値制御装置においては、
数値制御装置の表示画面に表示される各種の設問等に応
じ、荒加工工程,中加工工程,仕上げ工程等の各工程単
位毎にオペレータが対話形プログラムを入力することに
より、数値制御装置が工程毎のプログラムをISO/E
IAフォーマット等に変換して各工程毎の加工データを
自動作成するのが一般的である。
【0004】数値制御装置によって駆動制御される工作
機械の側では、前記のようにして作成された加工データ
に従って工具やテーブル等に送りを掛けながら忠実に加
工動作を行うわけであるが、加工された製品が必ずしも
プログラムで指定された通りの形状や寸法に仕上がると
は限らない。
【0005】例えば、旋盤加工等により製品の端面や外
周面を同一の工程で加工するような場合では、工具を製
品の端面に当てた時と外周面に当てた時とで機械の剛性
や工具の形状等の影響により実際の切削量に微妙な違い
が生じ、製品の端面や外周面のうち一方の面が公差内の
形状や寸法に仕上がっているにも関わらず他方の面に削
り残しが生ずるといった場合がある。
【0006】このような場合、削り残しを生じた側の面
を再加工する必要があるが、従来の数値制御装置で作成
された加工データは各工程のプログラムを一括してIS
O/EIAフォーマット等に変換したものであるから、
製品の特定部分に削り残しを生じたような場合であって
も再びプログラム全体を走らせて1工程分の加工を実施
しなければならないことがある。このような加工を行う
と、既に形状や寸法のでている面が再切削されて不用意
な削り込みを生じる等といった問題が往々にして発生す
る。
【0007】一方、不用意な削り込みを防止して特定部
分の再切削のみを行わせるたようとする場合には、IS
O/EIAフォーマット等に変換された加工プログラム
を数値制御装置の表示画面等に呼び出して、再切削の対
象となる加工プログラムのみを抽出して切り込み量の補
正等を行う必要があるが、対話形数値制御装置における
プログラムの入力は専用の対話形プログラムで行われる
のが建て前であるから、これを操作するオペレータが必
ずしもISO/EIAフォーマット等によるプログラム
言語に熟達しているという訳ではなく、オペレータによ
ってはプログラムの修正作業に非常に手間取る場合があ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術の欠点を解消し、数値制御装置を操作するオペ
レータがISO/EIAフォーマット等の標準的なプロ
グラム言語に熟達していないような場合であっても、数
値制御に設定された対話形プログラムを用いるだけで、
1工程の加工工程において再切削の対象となる特定部分
のプログラムのみを容易に修正することができ、プログ
ラムで指定された通りの形状や寸法通りに製品が仕上が
っていないような場合であっても、不用意な削り込みを
生ずることなく、工作機械に適確な再切削作業を行わせ
ることのできる対話形数値制御装置を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の対話形数値制御
装置は、前記目的を達成するため、表示画面からの問い
かけに応じて入力された一連の対話形プログラムに基い
て加工データを作成する対話形数値制御装置において、
前記一連の対話形プログラムを記憶するデータ記憶手段
と、オペレータからの要求により前記一連の対話形プロ
グラムを表示する表示制御手段と、該表示制御手段によ
って表示画面上に表示された対話形プログラムをオペレ
ータの操作に応じて最小プログラム単位毎に選択する選
択操作制御手段と、該選択操作制御手段で選択されたプ
ログラムに対し、入力時と同様の操作でプログラムを修
正するプログラム修正手段と、該プログラム修正手段で
修正されたプログラムのみを選択的に実行する加工制御
手段とを備えたことを特徴とする構成を有する。
【0010】また、プログラムに修正を施すことなく製
品の特定部分に極微量の切削を加えるときのために、前
記選択操作制御手段で選択されたプログラムのみを指定
プログムとして記憶する指定プログラム記憶手段と、該
指定プログラム記憶手段に記憶されたプログラムのみを
選択的に実行する加工制御手段とを備える。
【0011】
【作用】表示画面からの問いかけに応じて入力された一
連の対話形プログラムがデータ記憶手段に記憶され、対
話形数値制御装置は、データ記憶手段に記憶された一連
の対話形プログラムに基いて加工データを作成し、工作
機械を運転する。
【0012】製品の加工工程の一部に削り残しが生じた
場合や一部の寸法修正を行う必要が生じた場合、オペレ
ータは対話形数値制御装置の表示制御手段を作動させる
【0013】オペレータの要求を受けた表示制御手段は
、当該加工工程を構成する一連の対話形プログラムをデ
ータ記憶手段から読み出し、表示画面上に表示する。
【0014】オペレータは、選択操作制御手段を作動し
て再切削や寸法修正の対象となる対話形プログラムを最
小プログラム単位毎に選択し、プログラム修正手段によ
り、入力時と同様の操作でこのプログラムを修正する。
【0015】加工制御手段はプログラム修正手段で修正
されたプログラムのみを選択的に実行し、工作機械を駆
動制御して再切削作業を行わせる。
【0016】また、プログラムに修正を施すことなく製
品の特定部分に極微量の切削を加える場合には、表示制
御手段に表示された一連の対話形プログラムから切削の
対象となる部分を最小プログラム単位毎に選択した後、
このプログラムを指定プログムとして指定プログラム記
憶手段に記憶させ、加工制御手段により、指定プログラ
ムとして記憶されたプログラムのみを選択的に実行させ
る。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。
【0018】図1は一実施例の対話形数値制御装置の要
部を示すブロック図で、1はマイクロプロセッサ、2は
該数値制御装置を制御する制御プログラムを格納したR
OM、3はフロッピーディスク4からロードされた各種
のシステムプログラムやデータおよびマイクロプロセッ
サ1による処理結果等を一時記憶するRAM、5は対話
形プログラムや加工データ等を記憶するNCデータ記憶
メモリ、6はキーボード、7はディスクコントローラ、
8はグラフィックディスプレイ等からなる表示画面であ
り、これらの各要素はバス9で接続されている。
【0019】フロッピーディスク4には、グラフィック
ディスプレイ8からの設問に応じて加工形状を対話形プ
ログラムで入力するための「加工形状入力処理」や、入
力された加工形状に対して荒加工工程,中加工工程,仕
上げ工程等の実施の有無や実行順位等を設定するための
「加工定義処理」、および、対話形プログラムで入力さ
れた加工形状を各工程順にISO/EIAフォーマット
等に変換してNCデータとして格納する「データ変換処
理」等を初めとする各種のシステムプログラムが格納さ
れ、これらのシステムプログラムがディスクコントロー
ラ7を介して選択的にRAM3にロードされるようにな
っている。
【0020】従来の数値制御装置においては「データ変
換処理」を実行して作成されたNCデータのみがNCデ
ータ記憶メモリ5に登録されるようになっていたが、実
施例の数値制御装置では対話形プログラムで入力された
加工プログラム自体がNCデータと並行して該メモリ5
に登録されるようになっており、この点、従来の数値制
御装置とでは構成が異なる。
【0021】また、キーボード6には直線補間や円弧補
間および面取りや丸味付け等に対応する最小プログラム
単位の形状記号キーが多数配備されており、オペレータ
がグラフィックディスプレイ8からの設問に対応して所
望の形状記号キーを操作し、更に、グラフィックディス
プレイ8からの設問に応じてテンキーから数値入力を行
うことにより、「加工形状入力処理」における対話形プ
ログラムの入力が行われるようになっている。「加工定
義処理」では「加工形状入力処理」で定義された加工形
状に対し、切り込み量や使用工具等の異なる荒加工工程
,中加工工程,仕上げ工程等を初め、オペレータの要求
により、センタもみやドリリングおよびネジきり等の各
種の加工工程が任意に定義される。
【0022】図8はプログラムナンバー0001として
定義されたNC旋盤による加工の一例を示す図で、図中
のZ軸はNC旋盤におけるチャックの回転軸、即ち、製
品となる棒材の回転中心であり、また、X軸は製品の半
径方向と一致する工具の送り方向である。この製品形状
は「加工形状入力処理」においてオペレータがグラフィ
ックディスプレイ8からの設問に対応してキーボード6
を操作することにより予めプログラムされている。その
加工工程は、この場合、荒加工工程,中加工工程,仕上
げ工程の3つに区分されているが、図8に示される例は
直線補間と面取りおよび丸味付けによって構成された中
加工工程を示すものであり、面取り部C1,水平線H1
,斜め線M1,丸味付け部R1,水平線H2,丸味付け
部R2,垂直線V1,丸味付け部R3,水平線H3,斜
め線M2,水平線H4,丸味付け部R4等の最小プログ
ラム単位によって一連の工具経路が形成されている。
【0023】この中加工工程の加工プログラムを実行し
てNC旋盤を駆動した結果、図8に示される水平線H2
の切削が不十分であったとすれば、水平線H2の加工形
状のみを選択して再切削を実行させる必要が生じる。以
下、水平線H2の加工形状のみを再切削する場合を例に
とって実施例における数値制御装置の処理動作を説明す
る。
【0024】図2乃至図3に示す処理は再切削すべき製
品の加工形状の特定部分のみを選択して加工プログラム
を修正したり、または、加工プログラムを修正せずに再
切削を行うことにより極微量の切削を加える部分を指定
するための「修正部分選択処理」の概略を示すフローチ
ャート、図4乃至図5に示す処理は「修正部分選択処理
」で修正または指定された部分の切削加工のみを実施す
るための「選択部位切削処理」の概略を示すフローチャ
ートであり、「修正部分選択処理」および「選択部位切
削処理」の各々はシステムプログラムとしてフロッピー
ディスク4に格納されている。このシステムプログラム
は実施例に特有のプログラムである。
【0025】まず、数値制御装置に電源を投入すると、
数値制御装置のマイクロプロセッサ1はROM2の制御
プログラムに従ってグラフィックディスプレイ8の初期
画面に機能選択メニューを文字表示し(ステップS1)
、ステップS2乃至ステップS4の判別処理を繰り返し
実行してオペレータによる入力操作を待つ待機状態に入
る。
【0026】機能選択メニューとしては「修正部分選択
処理」および「選択部位切削処理」を初め、従来公知の
各種メニューが表示されるが、この場合は、一旦切削さ
れた製品の特定部分のみを選択して再切削を実行するわ
けであるから、オペレータは、キーボード6のカーソル
移動キーを操作して表示画面上の「修正部分選択処理」
の位置にカーソルを合わせてインプットキーを操作する
ことになる。
【0027】マイクロプロセッサ1はグラフィックディ
スプレイ8上のカーソル位置とインプットキーの操作を
検出して「修正部分選択処理」が選択されたことを検出
し(ステップS2)、「修正部分選択処理」のシステム
プログラムをRAM3にロードすると共に、切削対象と
なる加工プログラムナンバーの入力を要求するメッセー
ジをグラフィックディスプレイ8に表示して、オペレー
タからのナンバー入力を待つ待機状態に入る(ステップ
S5)。
【0028】オペレータが加工プログラムのナンバーを
キーボード6のテンキーから0001と入力してインプ
ットキーを操作することにより、切削対象となる加工プ
ログラムを指定すると、マイクロプロセッサ1はステッ
プS5の判別処理でこれを検出し、該当する対話形プロ
グラムのデータをNCデータ記憶メモリ5からRAM3
にロードすると共に(ステップS6)、このプログラム
を作成する段階の「加工定義処理」で予め設定された全
ての加工工程の名称をグラフィックディスプレイ8の表
示画面に文字表示し(ステップS7)、オペレータによ
る工程選択を待つ待機状態に入る(ステップS8)。こ
の場合、プログラムナンバー0001の加工工程の名称
として荒加工工程,中加工工程,仕上げ工程の3つが表
示されるが、修正したい加工プログラムは中加工工程の
ものであるから、オペレータは、カーソル移動キーを操
作して表示画面上の中加工工程の位置にカーソルを合わ
せ、インプットキーを操作することになる。
【0029】ステップS8の判別処理でオペレータによ
る工程選択を検出したマイクロプロセッサ1は、RAM
3にロードされた中加工工程加工の加工プロプログラム
に基いて、この中加工工程加工の加工経路全体、即ち、
図8に実線で示されるような工具経路の全体象をグラフ
ィックディスプレイ8上に表示すると共に(ステップS
9)、この工程全体の再切削を行うか否かの設問を表示
して、オペレータの選択を待つ待機状態に入る(ステッ
プS10)。この選択はキーボード6のローマ字キー「
Y」,「N」のいずれか一方を操作することで行われる
が、この場合は部分的な再切削を行うわけであるから、
ローマ字キー「N」を操作することになる。
【0030】部分的な再切削が選択されたことを検出し
たマイクロプロセッサ1は、ステップS11に移行して
表示指標iに初期値0を設定した後、該指標iの値を1
インクリメントして(ステップS12)、RAM3にロ
ードされた対話形プログラムのうちステップS8で選択
された中加工工程の第iブロックから第i+nブロック
までのステートメントをグラフィックディスプレイ8上
に表示し(ステップS13)、オペレータによる最小プ
ログラム単位の選択または指定操作や修正終了キーの操
作もしくはページ送りキーの操作を待つ待機状態に入る
(ステップS14〜ステップS16)。nはグラフィッ
クディスプレイ8上に表示可能な最小プログラム単位の
数に基いて決められた定数であって、実施例においては
3である。従って、この段階のステップS13の処理で
は、プログラムナンバー0001の加工プログラムにお
ける中加工工程の第1ブロックから第4ブロックまでの
プログラム、つまり、図8に実線で示されるような工具
経路の内、面取り部C1,水平線H1,斜め線M1およ
び丸味付け部R1に対応する4つの対話形プログラムが
表示されることとなる。
【0031】この段階でグラフィックディスプレイ8上
に表示されたプログラムから部分的な再切削を実施すべ
き加工プログラムが検出された場合には、オペレータが
カーソル移動キーを操作することによって所望のプログ
ラムを選択することになるが、この場合、再切削の対象
となるプログラムは図8の水平線H2に対応する部分で
あり、このプログラムは第5番目のものであってグラフ
ィックディスプレイ8上には表示されていないから、オ
ペレータはキーボート6のページ送りキーを操作し、マ
イクロプロセッサ1にページ送りを実行させることにな
る。
【0032】ステップS16の判別処理でページ送りキ
ーの操作を検出したマイクロプロセッサ1はステップS
17に移行して表示指標iの現在値に定数nを加算し、
更に、前記と同様にしてステップS12,ステップS1
3の処理を実行するので、この段階におけるステップS
13の処理では第5ブロックから第8ブロックまでのプ
ログラム、即ち、図8に実線で示されるような工具経路
の内、水平線H2,丸味付け部R2,垂直線V1,丸味
付け部R3に対応する4つの対話形プログラムが表示さ
れることとなる。
【0033】この実施例ではページ送りキーの操作を繰
り返す毎に逐次4つずつのプログラムが表示されること
となるが、ステップS17の処理を非実行としてステッ
プS16の判別処理でスクロールアップキーの操作を検
出するようにすれば、グラフィックディスプレイ8に表
示されるプログラムを1ブロックずつスクロールアップ
させることができるし、更に、ページ戻しキーやスクロ
ールダウンキーを配設し、キー操作の状態に応じてイン
クリメント量や定数値の符号を反転させるようにすれば
、両方向へのページ送りやスクロール動作が可能となる
【0034】図6はページ送りキーを1回操作して第5
ブロックから第8ブロックまでのプログラムをグラフィ
ックディスプレイ8上に表示した状態を示す図である。 水平線H2に関するプログラムは「水平線」,「X=1
10.000」,「Z=12.000」,「SR=3」
の各々であって、これらのプログラムは「加工形状入力
処理」において対話形プログラムで入力されたものと全
く同様の形式、即ち、ISO/EIAフォーマット等に
変換された加工データではなく、数値制御装置固有の対
話形プログラムの形式で直接表示される。「水平線」は
Z軸に平行な直線補間を示す最小プログラム単位のステ
ートメントであり、「X=110.000」と「Z=1
2.000」のステートメントによって水平線H2に対
応する加工形状の終点座標が与えられ、また、「SR=
3」によりこの加工形状における加工面の面荒さが指定
されている。なお、「0001」はプログラムナンバー
、「(02)」は工程番号であり、「棒材外径中間」は
工程番号(02)の内容を示す。
【0035】グラフィックディスプレイ8の表示画面上
にプログラムを表示した状態でキーボード6のカーソル
移動キーを操作すると表示画面上のカーソルが各ブロッ
クにおける対話形プログラムの先頭位置をスキップして
移動し、マイクロプロセッサ1は表示画面上のカーソル
位置を検出して修正または指定の対象となるプログラム
を識別する(ステップS14)。
【0036】この場合、修正または指定の対象となるの
は水平線H2に関する加工形状であるから、オペレータ
はカーソル移動キーを操作して表示画面上のカーソルを
図6に示されるように「水平線」の位置に合わせること
になる。オペレータ操作によるカーソル移動を検出して
修正または指定の対象となるプログラムを識別したマイ
クロプロセッサ1は、このプログラムに対応する加工形
状の表示色のみを変色表示してカーソル移動による加工
形状の選択位置を明解に表示するので(ステップS18
)、オペレータは加工形状の選択位置を適確に確認する
ことができる。マイクロプロセッサ1は選択された加工
形状を変色表示した後、キーボード6の修正実行キーま
たはキャンセルキーの操作を待つ待機状態に入るので(
ステップS19)、修正または指定の対象となる加工形
状の選択を誤ったような場合は、キャンセルキーを操作
してマイクロプロセッサ1の処理をステップS14まで
復帰させ、修正または指定の対象となる加工形状を再選
択することができる。
【0037】オペレータが修正または指定の対象となる
加工形状のプログラムを選択した状態で修正実行キーを
操作すると、マイクロプロセッサ1はステップS19の
判別処理でこれを検出し、このプログラムを修正または
指定対象のプログラムと見做して、以下、オペレータに
よるキーボード6からの数値入力に応じて現在選択中の
プログラムを修正し(ステップS20)、この加工工程
に対応してプログラム中に実行フラグをセットすると共
に、修正された最小単位のプログラムには切削フラグを
セットする(ステップS21)。従って、この場合、プ
ログラムナンバー0001の中加工工程のプログラムに
対応して実行フラグがセットされると共に、中加工工程
における第5番目のプログラムである「水平線」に切削
フラグがセットされることとなる。なお、修正または指
定の対象となる加工形状のプログラムが確定した状態、
即ち、ステップS19の処理で修正実行キーの操作が検
出された状態でカーソル移動キーを操作すると、選択さ
れた最小プログラム単位に対応するステートメント上を
カーソルがスキップして移動し、カーソルの現在位置に
対応した項目のステートメントに対するテンキー入力が
可能となる。例えば、図6に示される例では、「水平線
」を確定選択した状態でカーソル移動キーを操作するこ
とにより、グラフィックディスプレイ8上のカーソルが
「X=110.000」,「Z=12.000」,「S
R=3」をスキップして移動し、カーソル位置に対応す
るステートメントの切り込み量や面荒さの設定変更が可
能となり、テンキーにより数値入力された値がオペレー
タの入力操作に対応して表示画面下部の括弧内に表示さ
れ、最終的にインプットキーを操作した段階でこれらの
設定値が入力される。また、修正または指定の対象とな
る加工形状のプログラムが確定した状態でプログラムの
修正を行わず、ステップS20の処理でインプットキー
のみを操作した場合には、この加工形状のプログラムに
切削フラグがセットされ、指定プログラムとして記憶さ
れることになる。
【0038】ステップS21の処理が完了すると、マイ
クロプロセッサ1はステップS14に移行して、前記と
同様、最小プログラム単位の選択操作や修正終了キーの
操作またはページ送りキーの操作を待つ待機状態に入る
ので、オペレータは必要に応じてページ送りキーやカー
ソル移動キーを操作して再切削の対象となるプログラム
を選択し、プログラムの再設定または指定を行った後、
キーボード6の修正終了キーを操作してプログラムの修
正作業を終了させ、グラフィックディスプレイ8の表示
画面を初期画面に復帰させる。
【0039】なお、ステップS10の判別処理でローマ
字キー「Y」を操作した場合、即ち、工程全体の切削を
行う処理を選択した場合には、ステップS11乃至ステ
ップS20の処理は実行されない。
【0040】以上に述べたように、本実施例の「修正部
分選択処理」によれば、予め作成した加工プログラムを
呼び出して特定部分のプログラムを修正する場合におい
ても、グラフィックディスプレイ8上には加工プログラ
ム自体が数値制御装置に固有の対話形式でそのまま表示
されるので、この数値制御装置を操作するオペレータが
ISO/EIAフォーマット等によるプログラム言語に
熟達していない場合であっても、プログラム作成時と同
様の方式で、容易にブロック単位毎のプログラムを修正
することができる。
【0041】初期画面に復帰したマイクロプロセッサ1
はグラフィックディスプレイ8上に機能選択メニューを
再表示するので、オペレータはカーソル移動キーおよび
インプットキーの操作により「選択部位切削処理」の項
目を選択し、「修正部分選択処理」で修正または指定さ
れたプログラムを実行させて特定部分の再切削作業を実
施させる。
【0042】ステップS3の判別処理で「選択部位切削
処理」の項目選択を検出したマイクロプロセッサ1は、
切削対象となる加工プログラムのナンバー入力を要求す
るメッセージを表示してオペレータからのナンバー入力
を待つ待機状態に入るので(ステップS30)、オペレ
ータは特定部分の再切削作業を行わせるべき加工プログ
ラムのプログラムナンバー0001を入力し、このプロ
グラムをNCデータ記憶メモリ5からRAM3にロード
させる(ステップS31)。プログラムナンバー000
1の加工プログラムをロードしたマイクロプロセッサ1
は当該プログラムに関する全ての加工工程の名称をグラ
フィックディスプレイ8の表示画面に文字表示した後(
ステップS32)、オペレータによる工程選択を待つ待
機状態に入るので(ステップS33)、オペレータはカ
ーソル移動キーとインプットキーの操作により、特定部
分の再切削作業を行わせるべき工程、即ち、中加工工程
を選択し、ステップS34以降の処理を開始させること
となる。
【0043】ステップS34に移行したマイクロプロセ
ッサ1はステップS33で選択された工程プログラムに
実行フラグがセットされているか否か、即ち、この工程
のプログラムに「修正部分選択処理」で修正されたプロ
グラムまたは再切削の対象として指定されたプログラム
が1つでも含まれているか否かを判別する。
【0044】この場合、プログラムナンバー0001に
おける中加工工程のプログラムには実行フラグがセット
されているので、マイクロプロセッサ1はステップS3
5に移行し、RAM3に逃がし処理実行フラグをセット
する。
【0045】次いで、マイクロプロセッサ1は読込み指
標iに初期値0を設定し(ステップS37)、該指標i
の値を1インクリメントした後(ステップS38)、ス
テップS33で選択された工程の第iブロックがプログ
ラムエンドを示すものであるか否かを判別する(ステッ
プS39)。この場合、第1ブロックのプログラムはプ
ログラムエンドを示すものではないから、マイクロプロ
セッサ1はステップS40に移行し、第1ブロックのプ
ログラムに関する全てのステートメントを読込んで、こ
のブロックのプログラムに切削フラグがセットされてい
るか否かを判別する(ステップS41)。この場合、第
1ブロックのプログラムは図8における面取り部C1を
示すプログラムであり、「修正部分選択処理」で修正ま
たは指定されたプログラムではないから、切削フラグが
セットされていない。従って、マイクロプロセッサ1は
ステップS42に移行し、RAM3の逃がし処理実行フ
ラグがセットされているか否かを判別するが、逃がし処
理実行フラグはステップS35の初期設定でセットされ
たままの状態にあるので、マイクロプロセッサ1はステ
ップS38に移行して、以下、前記と同様にしてステッ
プS38乃至ステップS42の処理を繰り帰し実行する
。「修正部分選択処理」で修正または指定された第5ブ
ロックのプログラムが検出されるまでの間はステップS
39,ステップS41の判別結果が常に偽となる一方、
ステップ42の判別結果は常に真となるので、実質的な
加工処理は実行されない。
【0046】このようにしてステップS38乃至ステッ
プS42の処理が繰り帰し実行される間に「修正部分選
択処理」で修正または指定された水平線H2に関する第
5ブロックのプログラムが読込まれると(ステップS4
0)、マイクロプロセッサ1はこのプログラムから切削
フラグのセットを検出し(ステップS41)、ステップ
S43の判別処理に移行する。
【0047】ステップS43に移行したマイクロプロセ
ッサ1はRAM3の継続フラグがセットされているか否
かを判別するが、この段階では継続フラグが未セットの
初期状態にあるから、マイクロプロセッサ1はステップ
S33で選択された中加工工程全体の加工形状を確認し
た後、待機位置から第5ブロックの加工開始点にまで工
具を移動させるアプローチ経路のプログラムを作成し(
ステップS44)、このプログラムを実行して工具を移
動した後(ステップS45)、RAM3に継続フラグを
セットする(ステップS46)。
【0048】図7はステップS44の処理で作成される
アプローチ経路の一例を示す図であり、この場合、工具
待機位置P1から第5ブロックのプログラムで示される
水平線H2の加工開始点の上方P2までZ軸に沿って工
具が移動され、更に、この工具が水平線H2における加
工開始点P3の位置までX軸に沿って移動されることに
なる。部分切削の対象となる第5ブロックの加工形状は
Z軸に平行な水平線であるから、「修正部分選択処理」
におけるステップS20の処理で第5ブロックのプログ
ラムがどのように修正された場合であっても、該第5ブ
ロックの加工形状を示すX軸座標の値によって加工開始
点P3のX軸座標を求めることができ、また、加工開始
点P3のZ軸座標は、第4ブロックの終点を指定するZ
軸座標の値から求めることができる。
【0049】このようにして、「修正部分選択処理」で
修正された水平線H2の加工開始点P3まで工具を移動
させたマイクロプロセッサ1は、「修正部分選択処理」
のステップS20で修正された第5ブロックのプログラ
ムに従って工具を切削完了位置P4まで移動させて水平
線H2の部分のみを再切削した後(ステップS47)、
RAM3の逃がし処理実行フラグをリセットして(ステ
ップS48)、再度、ステップS38に移行する。なお
、「修正部分選択処理」におけるステップS20の処理
で第5ブロックのプログラムを修正せずにインプットキ
ーのみを操作したような場合であれば、当初に設定され
た第5ブロックのプログラムに従って、水平線H2の部
分が極微量で切削される。
【0050】次いで、マイクロプロセッサ1は読込み指
標iの値を1インクリメントしてステップS39の判別
処理を実行した後、該指標iの値に基いて第6ブロック
のプログラムに関するステートメントを読込み(ステッ
プS40)、このブロックのプログラムに切削フラグが
セットされているか否かを判別するが(ステップS41
)、このブロックは「修正部分選択処理」で修正または
指定されたプログラムではないから、切削フラグがセッ
トされていない。従って、マイクロプロセッサ1はステ
ップS42に移行し、RAM3の逃がし処理実行フラグ
がセットされているか否かを判別することとなる。
【0051】この場合、第5ブロックの部分切削実行直
後におけるステップS48の処理で逃がし処理実行フラ
グの値がリセットされているから、この段階におけるス
テップS42の判別結果は偽となる。従って、マイクロ
プロセッサ1はステップS49に移行し、ステップS3
3で選択された中加工工程全体の加工形状を確認した後
、直前の切削完了位置から工具を退避させる逃がし経路
のプログラムを作成し、更に、このプログラムを実行し
て工具を移動し(ステップS50)、RAM3の継続フ
ラグをリセットすると共に、逃がし処理実行フラグをセ
ットして(ステップS51)、再度、ステップS38に
移行する。なお、図7に示される例では、直前に実行さ
れた部分切削の切削完了位置P4から工具をX軸に沿っ
て移動し、逃がし完了位置P5まで退避させる経路を作
成している。
【0052】ステップS38に移行したマイクロプロセ
ッサ1は読込み指標iの値を1インクリメントしてステ
ップS39の判別処理を実行した後、該指標iの値に基
いて第7ブロックのプログラムに関するステートメント
を読込み(ステップS40)、このブロックのプログラ
ムに切削フラグがセットされているか否かを判別するが
(ステップS41)、第7ブロックのプログラムには切
削フラグがセットされていない。従って、マイクロプロ
セッサ1はステップS42に移行し、RAM3の逃がし
処理実行フラグがセットされているか否かを判別するこ
ととなるが、逃がし処理実行直後におけるステップS5
1の処理で逃がし処理実行フラグが再セットされている
ので、ステップS42の判別結果は真となり、マイクロ
プロセッサ1は再度ステップS38に移行することとな
る。
【0053】ステップS38に移行したマイクロプロセ
ッサ1は読込み指標iの値を1インクリメントしてステ
ップS39の判別処理を実行した後、該指標iの値に基
いて第8ブロックのプログラムに関するステートメント
を読込み(ステップS40)、このブロックのプログラ
ムに切削フラグがセットされているか否かを判別するが
(ステップS41)、第8ブロック以降のプログラムに
は修正または指定されたプログラムが全く存在せず、ま
た、RAM3の逃がし処理実行フラグはセットされたま
まの状態にあるので、マイクロプロセッサ1は、ステッ
プS39の処理でプログラムエンドが検出されるまでの
間、前記と同様にしてステップS38乃至ステップS4
2の処理を繰り返し実行することとなる。
【0054】そして、ステップS39の処理でプログラ
ムエンドが検出されると、マイクロプロセッサ1はステ
ップS52に移行してRAM3の継続フラグがセットさ
れているか否かを判別することとなるが、この場合は継
続フラグがセットされていないので、マイクロプロセッ
サ1はステップS52の判別処理の実行により特定部分
の再切削に関する全ての処理を終了し、最後に実施され
た逃がし処理の完了位置、この場合、第5ブロックに対
する逃がし処理の完了位置P5から待機位置P1にまで
工具を復帰させた後、更に、機械原点P6まで工具を復
帰させて、初期画面の表示に復帰する。
【0055】なお、この実施例では、「修正部分選択処
理」と「選択部位切削処理」の各々を初期画面からの選
択操作により独立して起動させるようにしているので、
加工工程の異なる複数の工程プログラムに対し、予め「
修正部分選択処理」によるプログラムの修正や切削部分
の指定を行った後、「選択部位切削処理」による切削加
工を工程順位に従って連続的に行わせることができるが
、特定の工程に対してのみ再切削作業を行うような場合
においては、「修正部分選択処理」におけるステップS
15の処理で修正終了キーの操作が検出された段階で「
選択部位切削処理」におけるステップS34の判別処理
に移行することにより、プログラムの修正および切削部
分の指定終了後、直ちに再切削動作を開始させるように
しても良い。
【0056】以上、1加工工程で1ブロックのプログラ
ムのみが修正または指定された場合の切削処理を例にと
って実施例の動作を説明したが、例えば、連続する2ブ
ロックのプログラムが切削の対象として選択された場合
では、第1個目の切削対象ブロックへのアプローチが実
行された段階で継続フラグがセットされる結果、第1個
目の切削対象ブロックに対する逃がし処理と第2個目の
切削対象ブロックに対するアプローチ処理か非実行とな
り、連続する2つの切削対象ブロックが連続的に切削加
工されることとなる。
【0057】更に、これに続く第3個目のブロックが切
削対象として連続して選択されていれば3つの切削対象
ブロックが連続的に切削加工されるが、第2個目の切削
対象ブロックに続く第3個目のブロックが切削の対象と
なっていなければ、第2個目の切削対象ブロックに対す
る切削が実行された段階で逃がし処理実行フラグがリセ
ットされる結果、第3個目のブロックが読込まれた段階
で第2個目の切削対象ブロックに対するステップS49
乃至ステップS51の逃がし処理が実行され、継続フラ
グがリセットされると共に逃がし処理実行フラグが再セ
ットされる。
【0058】第2個目の切削対象ブロックに続く第3個
目のブロックが切削の対象となっていない場合において
、これに続く第4個目以降のブロックが切削の対象とな
っていれば、第4個目以降において切削の対象となった
最初のブロックが検出された段階で、第2個目の切削対
象ブロックに対する逃がし処理の完了位置から第4個目
以降において切削の対象となった最初のブロックの加工
開始点に至るアプローチが自動的に実行されることとな
る。
【0059】また、工程プログラムの最終ブロックが切
削の対象となっている場合においては、このブロックに
対する切削が実行された段階で逃がし処理実行フラグが
リセットされたままの状態になるが、プログラムエンド
を読込んだ段階で継続フラグの状態が確認され(ステッ
プS52)、この段階で継続フラグがセットされたまま
の場合、即ち、工程プログラムの最終ブロックに対して
切削が実行された場合には、ステップS50乃至ステッ
プS51と同等の逃がし処理がステップ53乃至ステッ
プS54の処理で実施されるので、決して工具が干渉し
たままの状態で加工が終了することはない。
【0060】即ち、本実施例における「選択部位切削処
理」によれば以下の[1]〜[5]に示すような反復動
作が保証される。 [1]工程内で切削の対象となった最初のブロックに対
しては工具の待機位置からそのブロックの加工開始点に
至るアプローチが必ず実行される。 [2]切削の対象として指定されたブロックに引き続い
て切削の対象でないブロックが検出された場合には切削
の対象として指定されたブロックに対する切削完了後、
切削の対象として指定されたブロックに対する逃がし処
理が必ず実行される。 [3]2個以上のブロックが切削の対象として連続的に
指定されている場合には、ブロックが指定されている間
、アプローチ処理や逃がし処理を実行することなく各ブ
ロックを連続的に切削し、切削の対象として指定されて
いないブロックが検出された段階で、連続的に指定され
た最後のブロックに対する逃がし処理が初めて実行され
る。 [4]逃がし処理が実行されたのち切削の対象となる新
たなブロックが検出された場合には、前回の逃がし処理
完了位置から切削の対象となる新たなブロックの加工開
始点に至るアプローチ経路が必ず作成される。 [5]工程内の各ブロックに対する全ての切削処理が完
了した場合には、必ず逃がし処理が実行される。
【0061】従って、本実施例の対話形数値制御装置に
よれば、予め作成した加工プログラムの特定部分を修正
したり再切削の対象として指定することが非常に容易で
あり、しかも、実際の再切削動作を行う場合には、再切
削の対象となる加工プログラムの選択状態に応じて適確
なアプローチと逃がし処理が実行されるので、製品に不
用意な削り込み等を生ずることなく、常に適確な再切削
作業を行うことができる。
【0062】また、プログラムを修正せずに再切削部分
を指定することにより、加工形状の特定部分のみを当初
のプログラムに従って再切削することもできるので、仕
上げ加工等において特定部分の形状や寸法がでないよう
なとき、ミクロンオーダーの再切削作業を行わせる場合
にも便利である。
【0063】
【発明の効果】本発明の対話形数値制御装置によれば、
予め作成した加工プログラムを呼び出して特定部分のプ
ログラムを修正する場合においても、そのプログラムが
数値制御装置に固有の対話形式でそのまま表示されるの
で、数値制御装置を操作するオペレータがISO/EI
Aフォーマット等によるプログラム言語に熟達していな
い場合であっても、プログラム作成時と同様の方式で容
易にプログラムの特定部分のみを修正することができ、
また、再切削作業に当たっては指定された特定部分のみ
が切削されるので、製品における不用意な削り込みの発
生が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における一実施例の対話形数値制御装置
の要部を示すブロック図
【図2】同実施例の対話形数値制御装置における修正部
分選択処理を概略で示すフローチャート
【図3】修正部
分選択処理を概略で示すフローチャートの続き
【図4】同実施例の対話形数値制御装置における選択部
位切削処理を概略で示すフローチャート
【図5】選択部
位切削処理を概略で示すフローチャートの続き
【図6】同実施例の対話形数値制御装置におけるグラフ
ィックディスプレイ画面の表示状態の一例を示す概略図
【図7】選択部位切削処理で実施されるアプローチ処理
と逃がし処理の一例を示す概念図
【図8】NC旋盤による加工工程の一例を示す加工計画
【符号の説明】
1  マイクロプロセッサ 2  ROM 3  RAM 4  フロッピーディスク 5  NCデータ記憶メモリ 6  キーボード 7  ディスクコントローラ 8  グラフィックディスプレイ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  表示画面からの問いかけに応じて入力
    された一連の対話形プログラムに基いて加工データを作
    成する対話形数値制御装置において、前記一連の対話形
    プログラムを記憶するデータ記憶手段と、オペレータか
    らの要求により前記一連の対話形プログラムを表示する
    表示制御手段と、該表示制御手段によって表示画面上に
    表示された対話形プログラムをオペレータの操作に応じ
    て最小プログラム単位毎に選択する選択操作制御手段と
    、該選択操作制御手段で選択されたプログラムに対し、
    入力時と同様の操作でプログラムを修正するプログラム
    修正手段と、該プログラム修正手段で修正されたプログ
    ラムのみを選択的に実行する加工制御手段とを備えたこ
    とを特徴とする対話形数値制御装置。
  2. 【請求項2】  表示画面からの問いかけに応じて入力
    された一連の対話形プログラムに基いて加工データを作
    成する対話形数値制御装置において、前記一連の対話形
    プログラムを記憶するデータ記憶手段と、オペレータか
    らの要求により前記一連の対話形プログラムを表示する
    表示制御手段と、該表示制御手段によって表示画面上に
    表示された対話形プログラムをオペレータの操作に応じ
    て最小プログラム単位毎に選択する選択操作制御手段と
    、該選択操作制御手段で選択されたプログラムのみを指
    定プログムとして記憶する指定プログラム記憶手段と、
    この指定プログラム記憶手段に記憶されたプログラムの
    みを選択的に実行する加工制御手段とを備えたことを特
    徴とする対話形数値制御装置。
JP17346491A 1991-06-19 1991-06-19 対話形数値制御装置 Pending JPH04370808A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60179803A (ja) * 1984-02-28 1985-09-13 Amada Co Ltd 数値制御装置におけるプログラム編集修正方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60179803A (ja) * 1984-02-28 1985-09-13 Amada Co Ltd 数値制御装置におけるプログラム編集修正方法

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