JPH04372071A - 画像処理装置およびその制御方法 - Google Patents

画像処理装置およびその制御方法

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JPH04372071A
JPH04372071A JP14911091A JP14911091A JPH04372071A JP H04372071 A JPH04372071 A JP H04372071A JP 14911091 A JP14911091 A JP 14911091A JP 14911091 A JP14911091 A JP 14911091A JP H04372071 A JPH04372071 A JP H04372071A
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circle
tangent
point
screen
image
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JP14911091A
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Yutaka Nakamura
裕 中村
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置あるいは
電子ファイリング装置に関し、特にマウスのみで画面に
美しく描画することが可能な画像処理装置およびその制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワ−ドプロセッサ(WP)や計算
機支援による描画システム(CAD)等を用いて画像編
集を行う場合、画面上に表示されていめ編集対象領域に
おいて、例えば接円および接線等を描画する際には、主
観的な見方で試行錯誤しながら描画していた。さらに、
描画の結果も、正確な接線、接円にはならないものが多
かった。従って、正確な接線、接円を描画するためには
、使用者がその座標を記憶しておくか、あるいは定型的
な編集を行う等によるしかなかった。例えば、リコ−ワ
−ドプロセッサの『リポ−ト5800シリ−ズ操作説明
書』1986年7月発行、pp.186〜210におい
ては、グラフィック領域を設定した後、ひし形や円等の
システムで用意されているパタ−ンを使用して画面上に
入力する方法と、パタ−ンにはない自由な図形を描くた
めのプロット入力の方法とがあった。前者では、入力し
たい位置の中央にカ−ソルを合わせ、登録されているマ
トリクス画面から入力したいパタ−ンを選択し、そのパ
タ−ンの幅や高さ等のサイズを自由に変更した後、入力
する。また、後者では、例えば、折れ線や円弧を描きた
い開始位置にカ−ソルを移し、改行キ−を押下した後、
次の位置にカ−ソルを移しながら、改行キ−を押下する
ことにより、それらのカ−ソル位置を結ぶように折れ線
や円弧が描かれていく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の描
画技術では、画像を表示しながら、その画面上に対して
正確な接線、接円を描画することは、非常に困難な作業
であった。本発明の目的は、このような従来の課題を解
決し、簡単なわかり易い操作性を有し、画像を見ながら
任意の接線、接円を正確に描画することが可能な画像処
理装置およびその制御方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の画像処理装置は、(イ)デ−タ処理手段、表
示手段およびポインティング・デバイスに接続され、直
線に対する接円および円に対する接線を描画するための
画像編集を行う制御モジュ−ル、ポインティング・カ−
ソルの表示制御を行う制御モジュ−ル、および対象とな
る画像情報を格納するエリアを格納する画像制御メモリ
を設けたことに特徴がある。また、本発明の画像処理装
置の制御方法は、(ロ)画面上の任意の1本の直線ない
し線分に対して、ポインティング・カ−ソルを線分上で
のみ移動させ、任意の点でポインティング・クリックさ
れたとき、次に点の位置より線分の垂直線上のみポイン
ティング・デバイスの移動を行わせて、点に接する任意
の半径の円を描画することに特徴がある。また、(ハ)
画面上の任意の直線ないし線分が2本であり、先ず1本
の線分上でのみポインティング・カ−ソルを移動させ、
任意の点でポインティング・クリックされたとき、点に
接し、なおかつ他の1本の線分にも接する円を描画する
ことにも特徴がある。また、(ニ)画面上には円があり
、任意の円に対してポインティング・カ−ソルを円の外
周のみに移動させ、円周上の任意の点でポインティング
・クリックがあったとき、点に接する任意の長さの線分
を描画することにも特徴がある。さらに、(ホ)画面上
には円があり、任意の円に対してポインティング・カ−
ソルを円の外部のみに移動させ、任意の点でポインティ
ング・クリックがあったとき、点を始点として円に接す
る任意の長さで1本ないし2本の線分を描画することに
も特徴がある。
【0005】
【作用】本発明においては、画面制御部に画面制御メモ
リを接続し、その画面制御メモリに、画像編集を制御す
るための制御モジュ−ルと、ポインティング・カ−ソル
の表示を制御する制御モジュ−ルと、対象画像の情報を
格納するエリアとを格納する。これらのプログラム・モ
ジュ−ルにより、1本の直線に対して任意の半径を有す
る接円をマウス・カ−ソルを移動しクリックすることに
より、正確に描画することが可能である。また、2本の
直線に対しても、これらの線分に接する円を正確に描画
することが可能である。また、任意の円に対して、マウ
ス・カ−ソルを円の外周のみ移動させ、次に円周上の点
を決定して、クリックすることにより、正確に点に接す
る任意の長さの線分を描画することが可能である。さら
に、任意の円に対して、その円に接する任意の長さの線
分(1本または2本)を描画することが可能である。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面により詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施例を示す画像処理装
置のブロック構成図である。図1において、10は本発
明の画像処理装置、11は中央処理装置(CPU)、1
2はキ−ボ−ド入力制御部、13はキ−ボ−ド、14は
画面制御部、15は表示装置(CRT)、16はポイン
ティング・デバイス入力制御部、17はマウス、19は
画像編集用メモリ、22は画像編集制御部(プログラム
・モジュ−ル)、23は対象画像情報格納エリア、24
はポインティング・カ−ソル表示制御部である。また、
20および21は、この画像処理装置10に接続された
印刷制御部と印刷装置である。本実施例では、マウス1
7とポインティング・カ−ソル表示制御部24との間の
デ−タ転送、ポインティング・カ−ソル表示制御部24
からCPU11への通知、CPU11と画像編集制御部
22との間の制御連絡、画像編集制御部22とポインテ
ィング・カ−ソル表示制御部24との間の制御連絡、お
よび画像編集制御部22とポインティング・カ−ソル表
示制御部24との間のデ−タ転送を、それぞれ行うこと
により接線、接円等の表画を正確かつ簡単に行うことが
できる。
【0007】図2は、図1における表示装置の編集画面
の一例を示す図である。図2において、1は画面の上部
に設けられたポップアップバ−、2は画面の右横に設け
られた機能アイコン、3は画面の右側と下側の両方に設
けられたスクロ−ル・アイコン、4は編集画面である。 機能アイコン2は複数個(ここでは12個)設けられて
おり、これらのアイコン2の各々に例えば、(イ)接円
描画機能、(ロ)2線分への接円機能、(ハ)円周上の
任意の点で線分を描画する機能、(ニ)同じく円周上の
任意の点で複数線分を描画する機能、等の各機能が割り
当てられている。図3〜図20は、いずれも図2におけ
る編集画面4の詳細を示す図である。先ず、図3〜図5
により接円の動作を詳述する。図3における1は、マウ
ス・カ−ソル(矢印)を表わしている。図3において、
マウスのイベントがあると、図4に示すように、マウス
・カ−ソルで指定された線分を反転させることにより、
ポインティング・カ−ソル表示制御部24に通知すると
ともに、CPU11を介して画面に表示して使用者に知
らせ、ポインティング・カ−ソル表示制御部24内のプ
ログラムを起動させることにより、マウス・カ−ソルを
この線分上以外には表示させないように制御する。次に
、図4において、このマウス・カ−ソルの位置でクリッ
クする。これにより、そのクリックされた位置に接する
円を描画する。その場合に、円の大きさを決定するため
に、その点より線分と垂直方向のみにマウス・カ−ソル
を移動可としてカ−ソルを移動すると、その都度、図5
に示すように、疑似的な仮想円を表示して、次のイベン
トで大きさを最終的に決定する。
【0008】次に、2つの直線に接した円の描画につい
て、図6〜図8により詳述する。図6に示すように、共
通な1点から傾斜の異なる2つの線分が画面上に表示さ
れている場合、先ずマウス・カ−ソルを移動して、対象
とする線分■を先にクリックし、次に他方の対象とする
線分■をクリックする。または、その逆の順序(線分■
■の順序)で行う方法や、2本の線分■■を指定した後
に、対象線分を選択する方法でもよい。このようにして
、2本の線分を決定し、■と■の線分を対象として、図
7に示すように、マウス・カ−ソル移動の対象線分上を
カ−ソル移動する毎に疑似的な仮想円を表示して、最終
的に描画位置を決定する。次に、クリックすることによ
り、図8に示すように、実際に接円を描画する。これに
より、従来は、マウス等を使用して接円を描くことは困
難であったが、本実施例では、簡単な操作で美しくかつ
正確に描画することが可能になった。
【0009】次に、接線描画の場合を図9〜図14によ
り詳述する。図9に示すように、複数個の円が表示され
ている場合に、対象円をマウスでクリックすることによ
り選択し、それを反転等によりポインティング・カ−ソ
ル表示制御部24および使用者に通知した後、その円周
上のみをマウス・カ−ソル移動可能なように制御して、
図10に示すように、カ−ソル位置により疑似的な接線
を表示する。指定位置でイベントがあれば(この場合に
は、円の上部の1点を指定)、図11に示すように、そ
の点を接点として接線を描画する。次に、線分長さを決
定するために、マウスカ−ソルを接線上のみ移動可能に
制御し、接線の両端のクリックにより決定するものとす
る。すなわち、図12図に示すように、先ず対象とする
円の線分上の左側の任意の位置にカ−ソルを移し、イベ
ントを起し、次に図13に示すように、対象とする円の
線分上の右側の任意の位置にカ−ソルを移して、イベン
トを起すことにより、図14に示すような任意の長さの
線分を得ることが可能となる。
【0010】次に、対象円外を始点とする接線の描画に
ついて、詳述する。図15〜図20は、対象円外を始点
とする接線の描画の説明図である。先ず、図15におい
て、対象円を選択し、その円に対する接線の外部始点を
図16の状態でカ−ソルを移動することにより指定する
。それにより、図17に示すように、指定された点Aを
始点として対象円に接線を描画する。もし、このとき、
1本の接線しか必要がない場合には、不要な方の接線上
にマウス・カ−ソルを移動して、これまでのイベントと
異なるイベントを行うことにより消去する。これまでと
異なるイベントとしては、例えば、確定イベントをマウ
ス右クリックである場合、左クリックすることにより消
去を行わせる。あるいは、右のダブルクリックを行うこ
とによっても、消去するようにできる。次に、接線の長
さを設定するには、従来の確定イベントを必要とする線
分上で起す。すなわち、図18に示すように、対象接線
のみマウス・カ−ソルを移動し、長さを設定する点を指
定して、イベントを待つ。希望する長さの位置でクリッ
クすることにより、そこまでを接線として描画する。図
19は、必要な接線が1本の場合の長さ設定操作を示し
ている。図18と同じようにして、希望する長さの位置
でクリックすることにより、その点から右側が消去する
。図20は、接線が2本とも必要な場合に、接線の長さ
を設定するときの操作方法である。すなわち、図18と
同じ操作を他方の接線に対しても行う。この結果、最終
的に描画されるのは、図20のようになる。
【0011】なお、以上の実施例では、マウス・カ−ソ
ルとして白抜きの矢印を使用したが、本発明では、これ
に限定されることはなく、最も適切な形状と思われるも
のを使用することができる。図21〜図26は、直線に
接する円を描画するための動作フロ−、1点から延長す
る2つの直線に接する円を描画するための動作フロ−、
円周上の点に接する線分を描画するための動作フロ−、
および円周上の任意の点に接する任意の長さの1ないし
2本の線分を描画するための動作フロ−をそれぞれ示す
図である。図21は、直線に接する円を描画する動作を
示すもので、図3〜図5の操作(請求項2)に対応する
フロ−である。先ず本機能を選択した後(ステップ10
1)、対象線分をマウス・カ−ソルを任意の線分上に移
動することにより選択し(ステップ102)、次にクリ
ックすることにより対象線分を反転させる(ステップ1
03)。次に、線分に沿ってカ−ソルを移動させて(ス
テップ104)、基点の選択を行う(ステップ105)
。さらに、線分に垂直方向にカ−ソルを移動させる(ス
テップ106)。マウス・クリック(イベント)がある
か否かを判断し(ステップ107)、あれば、イベント
時のマウス・カ−ソル位置を獲得して(ステップ110
)、その位置を中心に接円を描画する(ステップ111
)。また、マウス・クリックがないときには、マウス・
カ−ソルの位置を獲得し(ステップ108)、その都度
、仮想円を表示させる(ステップ109)。そして、ス
テップ107に戻り、イベントを待つ。
【0012】図22は、1点から延びた2本の直線に接
する円を描画する動作フロ−であって、図6〜図8(請
求項3)の操作に対応するものである。先ず、本機能を
選択した後(ステップ201)、カ−ソルを移動するこ
とにより対象線分1を選択する(ステップ202)。そ
して、対象線分1を反転させる(ステップ203)。次
に、同じようにして対象線分2を選択し(ステップ20
4)、その線分2を反転させる(ステップ205)。次
に、マウス・カ−ソルを対象線分2上に移動させること
により、描画する円の基点を決定する(ステップ206
)。なお、ここでは、基点選択対象線分を線分2とする
。次に、マウス・クリックがあるか否かを判定し(ステ
ップ207)、あれば、イベント時のマウス・カ−ソル
の位置を獲得して(ステップ210)、その位置より円
の中心点を求める(ステップ211)。そして、接円を
描画する(ステップ212)。また、マウス・クリック
がなければ、カ−ソル移動の都度、カ−ソル位置を獲得
し(ステップ208)、円の中心点を求めて仮想円を描
画して(ステップ209)、ステップ207に戻りクリ
ックのイベントを待つ。
【0013】図23,図24は、円周上の点に接する線
分を描画する動作フロ−であって、図9〜図14の操作
(請求項4)に対応するものである。先ず、本機能を選
択して(ステップ301)、次に対象円を選択し(ステ
ップ302)、それにより対象円を反転させる(ステッ
プ303)。次に、円周上のみをマウス・カ−ソルを移
動させ(ステップ304)、マウス・クリックがないう
ちは、カ−ソル位置を獲得して(ステップ306)、仮
想的な接線を描画し表示させる(ステップ307)。マ
ウス・クリックがあると(ステップ305)、イベント
時のカ−ソル位置を獲得し(ステップ308)、その位
置に接線を描画する(ステップ309)。次に、接線の
長さを決定するために、マウス・カ−ソルを接線上に移
動制御し(ステップ310)、接線の一端をクリックす
ることにより(ステップ311)、不要の線分を消去す
る(ステップ312)。さらに、カ−ソルを接線上に移
動して(ステップ313)、接線の他端をクリックする
ことにより(ステップ314)、不要の線分を消去する
(ステップ315)。
【0014】図25,図26は、対象円外を始点とする
接線の描画の動作フロ−チャ−トであって、図15〜図
20の操作(請求項5)に対応する。先ず、本機能を選
択した後(ステップ401)、対象円を選択し(ステッ
プ402)、対象円を反転させる(ステップ403)。 次に、マウス・カ−ソルを移動して(ステップ404)
、円外の基点をクリックすることにより決定する(ステ
ップ405)。これにより、イベント時のカ−ソル位置
を獲得し(ステップ408)、その位置を始点として2
本ないし1本の接線を描画する(ステップ409)。な
お、マウス・クリックがあるまでは、その都度、マウス
・カ−ソルの位置を獲得して(ステップ406)、仮想
接線の描画を行い(ステップ407)、ステップ405
に戻る。接線を描画した後、2本のうちの1本が不要な
場合等、不要の接線があるか否かを判断し(ステップ4
10)、あれは、不要接線の選択・消去を行う(ステッ
プ411)。次に、接線上にマウス・カ−ソルを移動し
て(ステップ412)、マウス・クリックがあれば(ス
テップ413)、不要部分を消去する(ステップ414
)。次に、長さを設定していない線分があるか否かを判
断し(ステップ415)、あればステップ412に戻り
、なければ処理を終了する。
【0015】図27および図28は、対象画像情報やマ
ウス・イベント位置等の情報を格納する領域の決定方法
を示す図である。通常の線分は、図27に示すように、
2次元のx軸,y軸の座標上で原点をO(0,0)とし
たとき、点Aと点Bを結ぶ直線上の一部と見ることがで
きる。図の矢印の方向を正としたとき、直線は次式で表
わされる。   y=ax+b    ・・・・・・・・・・・・・
・・(1)点A,点Bの座標を(xA,yA),(xB
,yB)とすると、変数a,bは、次の連立方程式によ
り求めることができる。   yA=axA+b   yB=axB+b    ・・・・・・・・・・・
・・(2)線分ABは、上記(2)式より求められるa
,bの値により、(1)の直線上のxA≦x≦xBの範
囲(xA<xB)とすることができる。ディスプレイ上
の座標は、図28に示すように表示されるので、図27
とはy方向の正負が逆転しており、x方向については同
じである。 従って、仮想的にy方向を上方に正とすることにより、
一般数学公式を利用することにする。これにより求めら
れるyの値は、全て0か負になるが、ここではyの値の
絶対値をとることにより、座標値を合わせることになる
【0016】図3〜図5において、対象線分を含む直線
を次の式であるとすると、   y=a′x+b′  ・・・・・・・・・・・・・
・(3)線分ABは(3)式でかつ次式となる。   xA≦x≦xB  ・・・・・・・・・・・・・・
・(4)マウス・カ−ソル移動の制御は、(3)(4)
式に従って行う。その都度、マウス・カ−ソルの位置を
随時把握して、その座標に合わせて(3)(4)を満た
す位置にマウス・カ−ソルを表示する。表示座標の決定
は、マウス・カ−ソルのx座標のみ、y座標のみ、およ
び両方を考慮して、等のいくつかの方法がある。ここで
は、その一例として、x座標のみで考慮する場合を示す
。この方法では、単純に、現在のマウス・カ−ソルの位
置の獲得において、そのx座標の値によりその線分上の
x座標と一致するところに表示させる。次に、マウス・
イベントが点P(xP,yP)において存在したとする
と、仮想の円の中心座標の属する直線(図5のVL)は
、次式で表わされる。   y=aPx+bP・・・・・・・・・・・・・・・
(5)線分ABと直線VLは垂直であるから、次式が成
立する。   a′×aP=−1  ・・・・・・・・・・・・・
・(6)上式(5)(6)より、aP,bPが決定して
、マウス・カ−ソルはその直線上を移動することになる
。これらの情報を構造体等を使用して、その都度、情報
を格納しておく。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
(イ)画面上で操作しながら1本の線分に対して、マウ
ス・クリックのみで接円を描画することができ、かつ任
意の位置に任意の大きさの接円を正確に美しく描画する
ことができる。(ロ)また、2本の線分に対しても、マ
ウス・クリックのみで接円を描画でき、フリ−ハンドで
は極めて困難な2線分への接円を簡単に美しく描画でき
る。(ハ)さらに、円等に対する接線を、任意の長さで
、かつ目的、用途に応じた方法で正確に、美しく描画す
ることができる。
【0018】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す画像処理装置のブロッ
ク図である。
【図2】図1における表示装置の画面を示す図である。
【図3】本発明により直線に対する接円を描画するため
の一操作を示す図である。
【図4】同じく、直線に対する接円を描画するためのマ
ウス・クリック時の図である。
【図5】同じく、直線に対する接円を描画するための垂
直方向のマウス移動時の図である。
【図6】本発明により1点から延びた2本の直線に対す
る接円を描画するための操作を示す図である。
【図7】同じく、2本の直線に対する接円を描画するた
めのカ−ソル移動時の図である。
【図8】同じく、2本の直線に対する接円を描画するた
めの描画完了時の図である。
【図9】本発明により1つの円に対する接線を描画する
ための一操作を示す図である。
【図10】同じく、1つの円に対する接線を描画するた
めの円上のカ−ソル移動を示す図である。
【図11】同じく、1つの円に対する接線を描画した時
点の図である。
【図12】同じく、円の接線を描画した後、不要な線分
を消去する位置を決定した時の図である。
【図13】同じく、円の接線を描画した後、不要な他端
の線分を消去するための位置決定時の図である。
【図14】同じく、円の接線を描画した後、不要な両端
の線分を消去した時点の図である。
【図15】本発明により1つの円に対して1ないし2本
の接線を描画するための操作図である。
【図16】同じく、1つの円に対して接線を描画するた
めに対象の円を決定した時点の図である。
【図17】同じく、1つの円に対して2本の接線を描画
した時点の図である。
【図18】同じく、1つの円に対して2本の接線を描画
した後、一端を消去するための位置決定時の図である。
【図19】同じく、1つの円に対して1本の接線を描画
して、不要な線分を消去した時点の図である。
【図20】同じく、1つの円に対して2本の接線を描画
して、不要な線分を消去した時点の図である。
【図21】本発明の第1の実施例を示す直線に対して接
円を描画するための動作フロ−チャ−トである。
【図22】本発明の第2の実施例を示す2本の直線に対
して接円を描画するための動作フロ−チャ−トである。
【図23】本発明の第3の実施例を示す円に対して接線
を描画するための動作フロ−チャ−トの一部である。
【図24】同じく、円に対して接線を描画するための動
作フロ−チャ−トの他の一部である。
【図25】本発明の第4の実施例を示す円に対して2本
の接線を描画するための動作フロ−チャ−トの一部であ
る。
【図26】同じく、円に対して2本の接線を描画するた
めの動作フロ−チャ−トである。
【図27】本発明において、対象画像情報やマウス・イ
ベント位置の情報を格納する領域の計算方法を示す図で
ある。
【図28】同じく、対象画像情報やマウス・イベント位
置の情報を格納する表示画面の領域を示す図である。
【符号の説明】
10  画像処理装置 20  印刷制御部 21  印刷装置 11  CPU 12  キ−ボ−ド入力制御部 13  キ−ボ−ド 14  画面制御部 15  表示装置 16  ポインティング・デバイス入力制御部17  
マウス 19  画面制御メモリ 22  画像編集制御部 23  対象画像情報格納エリア 24  ポインティング・カ−ソル表示制御部1  ポ
ップアップバ− 2  機能アイコン 3  スクロ−ル・アイコン 4  編集画面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コ−ド情報を取り込むキ−入力手段と
    、画像情報を取り込む画像入力手段と、取り込まれたコ
    −ド情報および画像情報の処理を行うデ−タ処理手段と
    、処理された結果の画像を表示する表示手段と、該表示
    手段の画面上の任意の位置を指定するポインティング・
    デバイスとを具備する画像処理装置において、上記デ−
    タ処理手段、表示手段およびポインティング・デバイス
    に接続され、直線に対する接円および円に対する接線を
    描画するための画像編集を行う制御モジュ−ル、ポイン
    ティング・カ−ソルの表示制御を行う制御モジュ−ル、
    および対象となる画像情報を格納するエリアを格納する
    画像制御メモリを設けたことを特徴とする画像処理装置
  2. 【請求項2】  画像入力手段から取り込まれた画像情
    報を処理して、処理結果を表示画面に表示し、画面上の
    任意の位置をポインティング・デバイスで指定しながら
    画面を制御する画像処理装置の制御方法において、画面
    上の任意の1本の直線ないし線分に対して、ポインティ
    ング・カ−ソルを該線分上でのみ移動させ、任意の点で
    ポインティング・クリックされたとき、次に該点の位置
    より線分の垂直線上のみポインティング・デバイスの移
    動を行わせて、該点に接する任意の半径の円を描画する
    ことを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  3. 【請求項3】  請求項2に記載の画像処理装置の制御
    方法において、上記画面上の任意の直線ないし線分が2
    本であり、先ず1本の線分上でのみポインティング・カ
    −ソルを移動させ、任意の点でポインティング・クリッ
    クされたとき、該点に接し、なおかつ他の1本の線分に
    も接する円を描画することを特徴とする画像処理装置の
    制御方法。
  4. 【請求項4】  請求項2または3に記載の画像処理装
    置の制御方法において、上記画面上には円があり、任意
    の円に対してポインティング・カ−ソルを該円の外周の
    みに移動させ、該円周上の任意の点でポインティング・
    クリックがあったとき、該点に接する任意の長さの線分
    を描画することを特徴とする画像処理装置の制御方法。
  5. 【請求項5】  請求項2,3または4に記載の画像処
    理装置の制御方法において、上記画面上には円があり、
    任意の円に対してポインティング・カ−ソルを該円の外
    部のみに移動させ、任意の点でポインティング・クリッ
    クがあったとき、該点を始点として該円に接する任意の
    長さで1本ないし2本の線分を描画することを特徴とす
    る画像処理装置の制御方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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