JPH043720Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH043720Y2 JPH043720Y2 JP11065384U JP11065384U JPH043720Y2 JP H043720 Y2 JPH043720 Y2 JP H043720Y2 JP 11065384 U JP11065384 U JP 11065384U JP 11065384 U JP11065384 U JP 11065384U JP H043720 Y2 JPH043720 Y2 JP H043720Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- squeeze
- pin
- squeeze pin
- molten metal
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 16
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims description 7
- 235000013372 meat Nutrition 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004512 die casting Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、例えば、ダイカスト鋳造機等に使
用されるような鋳造装置に関し、さらに詳しくは
鋳型内の湯を加圧して製品の品質を高めるスクイ
ズ機構を備えた鋳型装置に関する。
用されるような鋳造装置に関し、さらに詳しくは
鋳型内の湯を加圧して製品の品質を高めるスクイ
ズ機構を備えた鋳型装置に関する。
(従来の技術)
通常、この種のスクイズ機構を備えた鋳造装置
は、周知の如く水圧、油圧、エア等の適宜の加圧
手段によつて、スクイズピンの先端部を鋳型内に
押込んで、鋳型内に鋳込まれた溶湯を押圧するこ
とにより、巣などのない高品質の製品が得られる
(例えば特公昭48−7570号公報参照)。
は、周知の如く水圧、油圧、エア等の適宜の加圧
手段によつて、スクイズピンの先端部を鋳型内に
押込んで、鋳型内に鋳込まれた溶湯を押圧するこ
とにより、巣などのない高品質の製品が得られる
(例えば特公昭48−7570号公報参照)。
しかし、スクイズピンによつて押圧された溶湯
は、そのピンの押圧方向(軸方向)にしか有効な
押圧力が付与されないため、径方向の溶湯に対し
ては押圧作用がほとんどなく、このため製品の全
体に高品質の緻密な金属組織を得ることができ
ず、製品によつては品質が低下する問題を有して
いた。
は、そのピンの押圧方向(軸方向)にしか有効な
押圧力が付与されないため、径方向の溶湯に対し
ては押圧作用がほとんどなく、このため製品の全
体に高品質の緻密な金属組織を得ることができ
ず、製品によつては品質が低下する問題を有して
いた。
(考案の目的)
この考案は、スクイズピンの押圧力を軸方向の
みならず、径方向にも与えることができる鋳造装
置の提供を目的とする。
みならず、径方向にも与えることができる鋳造装
置の提供を目的とする。
(考案の構成)
この考案は、鋳型内部の溶湯に対して前後進す
るスクイズピンと、上記スクイズピンを前後進さ
せる作動手段とを有し、上記スクイズピンの先端
部で溶湯の厚肉部を押圧するスクイズ機構を備え
た鋳造装置であつて、上記スクイズ機構は、上記
スクイズピンの先端部周方向に形成した凹凸部
と、上記スクイズピンの少なくとも前進時に該ス
クイズピンをそのピン軸まわりに回転させる回転
手段とを備えた鋳造装置であることを特徴とす
る。
るスクイズピンと、上記スクイズピンを前後進さ
せる作動手段とを有し、上記スクイズピンの先端
部で溶湯の厚肉部を押圧するスクイズ機構を備え
た鋳造装置であつて、上記スクイズ機構は、上記
スクイズピンの先端部周方向に形成した凹凸部
と、上記スクイズピンの少なくとも前進時に該ス
クイズピンをそのピン軸まわりに回転させる回転
手段とを備えた鋳造装置であることを特徴とす
る。
(考案の効果)
この考案によれば、スクイズピンの先端部外周
面に形成した凹凸部を、鋳型内の溶湯に対して回
転させながら押込むため、鋳型内の溶湯にあつて
はスクイズピン軸方向の押圧力に加えて、周方向
にも押圧することができ、押圧された溶湯は隅々
まで均一に加圧されることになり、製品の全体が
緻密な金属組織となる高品質の製品が得られる。
面に形成した凹凸部を、鋳型内の溶湯に対して回
転させながら押込むため、鋳型内の溶湯にあつて
はスクイズピン軸方向の押圧力に加えて、周方向
にも押圧することができ、押圧された溶湯は隅々
まで均一に加圧されることになり、製品の全体が
緻密な金属組織となる高品質の製品が得られる。
(実施例)
この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
する。
図面はスクイズ機構を備えた鋳造装置を示し、
第1図および第2図において、このスクイズ機構
11は、金型12内部の所定の押圧部13(溶湯
の所定部分)に対して横貫された金型12側面の
横貫孔14内に、スパイラル案内管15が固定設
置され、このスパイラル案内管15と、このスパ
イラル案内管15に対して回転および前・後進が
許容された状態で挿通されるスクイズピン16と
の両者で構成されるものであつて、上述のスパイ
ラル案内管15は先端側の小径部と基端側の大径
部とを有する段付き筒体に形成され、先端小径部
の内周面には軸方向に一定角度傾斜したスパイラ
ル案内歯17を刻設しており、後端大径部の内周
面には内周面軸方向に一定角度傾斜した螺旋溝1
8を刻設している。
第1図および第2図において、このスクイズ機構
11は、金型12内部の所定の押圧部13(溶湯
の所定部分)に対して横貫された金型12側面の
横貫孔14内に、スパイラル案内管15が固定設
置され、このスパイラル案内管15と、このスパ
イラル案内管15に対して回転および前・後進が
許容された状態で挿通されるスクイズピン16と
の両者で構成されるものであつて、上述のスパイ
ラル案内管15は先端側の小径部と基端側の大径
部とを有する段付き筒体に形成され、先端小径部
の内周面には軸方向に一定角度傾斜したスパイラ
ル案内歯17を刻設しており、後端大径部の内周
面には内周面軸方向に一定角度傾斜した螺旋溝1
8を刻設している。
上述のスクイズピン16は、上述のスパイラル
案内管15に挿通可能な段付き軸体に形成され、
その先端小径部の外周面には前述のスパイラル案
内歯17に係合案内される加圧用の螺旋歯19が
形成され、中間大径部の外周面には前述の螺旋溝
18に係合案内される係合突起20が突設され、
後端部には球継手として球形部21が突設され、
この球形部21が、同軸方向に平行して設備され
た作動手段としての油圧シリンダ22のピストン
ロツド23に連結される。
案内管15に挿通可能な段付き軸体に形成され、
その先端小径部の外周面には前述のスパイラル案
内歯17に係合案内される加圧用の螺旋歯19が
形成され、中間大径部の外周面には前述の螺旋溝
18に係合案内される係合突起20が突設され、
後端部には球継手として球形部21が突設され、
この球形部21が、同軸方向に平行して設備され
た作動手段としての油圧シリンダ22のピストン
ロツド23に連結される。
この油圧シリンダ22は適宜の固定部材(図示
せず)により固定設置され、この油圧シリンダ2
2の駆動操作に伴いこれと一体のスクイズピン1
6は第2図に示す矢印A方向に係合突起20がス
パイラル案内管15の螺旋溝18に沿つて緩やか
に回転しながら前進し、後退の際には矢印A方向
とは逆方向に回転して後退する。
せず)により固定設置され、この油圧シリンダ2
2の駆動操作に伴いこれと一体のスクイズピン1
6は第2図に示す矢印A方向に係合突起20がス
パイラル案内管15の螺旋溝18に沿つて緩やか
に回転しながら前進し、後退の際には矢印A方向
とは逆方向に回転して後退する。
これにより、押圧部13内の溶湯にあつては、
この回転動作に基づいて凹凸状の螺旋歯19が径
方向に対し、適度の加圧力を付与し、未凝固状態
の溶融金属の全体がスクイズピン16の前進に伴
う軸方向の押圧力と、回転に伴う径方向の加圧力
とによつて加圧されるので、高品質の緻密な金属
組織を有する製品が得られる。
この回転動作に基づいて凹凸状の螺旋歯19が径
方向に対し、適度の加圧力を付与し、未凝固状態
の溶融金属の全体がスクイズピン16の前進に伴
う軸方向の押圧力と、回転に伴う径方向の加圧力
とによつて加圧されるので、高品質の緻密な金属
組織を有する製品が得られる。
なお、径方向の加圧力を得るためのスクイズピ
ン16の回転量は1/5〜1/2程度が適している。
ン16の回転量は1/5〜1/2程度が適している。
この考案の構成と、上述の実施例との対応にお
いて、 この考案の作動手段は、実施例の油圧シリンダ
22に対応し、 以下同様に、 凹凸部は、螺旋歯19に対応し、 回転手段は螺旋溝18と係合突起20との両者
に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
いて、 この考案の作動手段は、実施例の油圧シリンダ
22に対応し、 以下同様に、 凹凸部は、螺旋歯19に対応し、 回転手段は螺旋溝18と係合突起20との両者
に対応するも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定さ
れるものではない。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図はス
クイズ機構を備えた鋳造装置を示す縦断面図、第
2図はスクイズ機構の螺旋歯を示す正面図であ
る。 11……スクイズ機構、16……スクイズピ
ン、18……螺旋溝、19……螺旋歯、20……
係合突起、22……油圧シリンダ。
クイズ機構を備えた鋳造装置を示す縦断面図、第
2図はスクイズ機構の螺旋歯を示す正面図であ
る。 11……スクイズ機構、16……スクイズピ
ン、18……螺旋溝、19……螺旋歯、20……
係合突起、22……油圧シリンダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 鋳型内部の溶湯に対して前後進するスクイズピ
ン16と、 上記スクイズピン16を前後進させる作動手段
22とを有し、 上記スクイズピン16の先端部で溶湯の厚肉部
を押圧するスクイズ機構11を備えた鋳造装置で
あつて、 上記スクイズ機構11は、上記スクイズピン1
6の先端部周方向に形成した凹凸部19と、 上記スクイズピン16の少なくとも前進時に該
スクイズピン16をそのピン軸まわりに回転させ
る回転手段18,20とを備えた 鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11065384U JPS6127547U (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11065384U JPS6127547U (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 鋳造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6127547U JPS6127547U (ja) | 1986-02-19 |
| JPH043720Y2 true JPH043720Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=30669777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11065384U Granted JPS6127547U (ja) | 1984-07-21 | 1984-07-21 | 鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6127547U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5597984B2 (ja) * | 2009-12-16 | 2014-10-01 | 株式会社デンソー | 内径形成部等を高精度に鋳造する鋳造装置 |
| KR101112617B1 (ko) * | 2011-03-05 | 2012-02-14 | 한연수 | 성형용 금형핀 분리형 취부장치 |
| KR101131068B1 (ko) * | 2011-03-14 | 2012-03-30 | 한연수 | 성형용 금형핀 분리형 취부장치 |
-
1984
- 1984-07-21 JP JP11065384U patent/JPS6127547U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127547U (ja) | 1986-02-19 |
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