JPH04372400A - 積層された金属薄板の切断加工方法 - Google Patents

積層された金属薄板の切断加工方法

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JPH04372400A
JPH04372400A JP16909391A JP16909391A JPH04372400A JP H04372400 A JPH04372400 A JP H04372400A JP 16909391 A JP16909391 A JP 16909391A JP 16909391 A JP16909391 A JP 16909391A JP H04372400 A JPH04372400 A JP H04372400A
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JP
Japan
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cut
plate
water jet
cutting
laminated
Prior art date
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Pending
Application number
JP16909391A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Yamamoto
雅章 山本
Kazuyuki Yamamori
一之 山森
Kenzo Kobayashi
健造 小林
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Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層された金属薄板を
一括してウォータージェットにより所要のパターンに切
断加工する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば薄い銅板などを回路基板の導体と
して使用するために所要のパターンに加工する場合には
従来、エッチング法やプレス打抜き法が一般に用いられ
ている。しかしエッチング法は生産性が低いという難点
があり、プレス打抜き法は金型代が高く、大量生産でな
いと経済的に引き合わない。
【0003】このため最近、金属薄板をウォータージェ
ットにより所要のパターンに切断する方法が検討されて
いる。この方法に使用する装置の概要を図6に示す。符
号11はウォータージェットを発射するノズル、12は
被切断材(金属薄板)をセットするテーブル、13は被
切断材を所定の位置に固定するクランプ、14はテーブ
ル12を矢印X方向に移動させるベルト式送り機構、1
5は被切断材を貫通したウォータージェットを通過させ
るスリット板、16はウォータージェットを回収するキ
ャッチャである。ノズル11とキャッチャ16は紙面に
垂直な方向(Y方向)に移動するようになっている。
【0004】つまりこの装置は、テーブル12をX方向
に移動させ、ウォータージェット発射ノズル11をY方
向に移動させることにより、被切断材を所望の形状に切
断するものである。金属板のような硬質の材料を切断す
るときはウォータージェットに研磨材を混入したアブレ
シブウォータージェットが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ウォータージェットで
金属薄板を切断する場合には、金属薄板を多数枚積層し
て、一括して切断した方が効率的である。しかしながら
積層された金属薄板を一括してウォータージェットによ
り切断加工すると、次のような問題のあることが判明し
た。
【0006】■  積層された金属薄板をウォータージ
ェットにより切断すると、切断が進行するつれ、図7に
示すように、各金属薄板17の間に水が侵入して、金属
薄板17の積層体が膨れ上がるという現象が発生し、こ
のため切断精度が低下する。なお図7において、11は
ウォータージェット発射ノズル、12はテーブル、18
は研磨材供給ホース、19は研磨材を含むウォータージ
ェットである。
【0007】■  切断された金属薄板の小片が、テー
ブル12 (図6参照)が移動するときにスリット板1
5に引っ掛かって浮き上がり、ノズル11と接触するこ
とがあり、連続運転ができない。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
問題点を解決した、ウォータージェットによる積層され
た金属薄板の切断加工方法を提供するものである。
【0009】本発明による一つの解決手段は、積層され
た金属薄板を一括してウォータージェットにより所要の
パターンに切断加工する方法において、金属薄板の積層
体の周辺部を上下から枠体で把持すると共に、金属薄板
の積層体の少なくとも下面に金属薄板より剛性の大きい
押さえ板を当て、金属薄板の積層体を押さえ板と共にウ
ォータージェットにより切断することを特徴とする(請
求項1)。
【0010】本発明によるもう一つの解決手段は、積層
された金属薄板を一括してウォータージェットにより所
要のパターンに切断加工する方法において、金属薄板の
積層体の周辺部を上下から枠体で把持すると共に、金属
薄板の積層体の上下面に、予め切断しようとするパター
ンと同じパターンに切断された、金属薄板より剛性の大
きいパターン押さえ板を当て、金属薄板の積層体のみを
ウォータージェットにより切断することを特徴とする(
請求項2)。
【0011】
【作用】上記のように、積層された金属薄板の周辺部を
把持し、押さえ板により下側から支持するか、あるいは
上下から挟み付けておくと、ウォータージェットによる
切断中に各金属薄板の間に隙間が発生することがなくな
り、このため水が侵入せず、金属薄板の積層体が膨れ上
がることがなくなる。また切断パターンがそのまま保持
されるため、切断された金属薄板の小片がスリット板に
引っ掛かることもなくなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は本発明の一実施例を示す。この方法
では、まず積層された金属薄板17の周辺部を下側枠体
21と上側枠体22により把持する。両枠体21、22
はそれぞれ図2に示すように厚肉のステンレス板等を額
縁形に形成したもので、外周辺のサイズは金属薄板17
の外周辺のサイズより大きく、内周辺のサイズは金属薄
板17の外周辺のサイズより小さく形成されている。下
側枠体21には複数本のボルト23が立ててあり、上側
枠体22にはボルト23を通す穴24が形成されている
【0013】このような枠体21、22で金属薄板17
の積層体の周辺部を挟み、図1のように上側枠体21よ
り突出したボルト23にナット25を螺合して締めつけ
る。
【0014】次に、金属薄板17の積層体の下面に下側
押さえ板26を、上面に上側押さえ板27を当てる。下
側押さえ板26は下側枠体21内に、上側押さえ板27
は上側枠体22内にそれぞれ丁度はめ込める大きさに形
成されている。
【0015】下側押さえ板26は、テーブルが移動する
ときに切断片とスリット板との引っ掛かりを防止するた
めのもので、下側枠体21と同等以上の厚さを有し、金
属薄板17より剛性の大きい板が使用される。具体的に
は発泡スチロール板などを使用することができる。また
上側押さえ板27は積層された金属薄板17を上から押
さえ付けるためのものであるから、ある程度重量があっ
た方がよく、金属薄板17より厚肉の金属板やガラスエ
ポキシ板などを使用することができる。
【0016】以上のように金属薄板17の積層体を拘束
した状態で、ノズル11よりアブレシブウォータージェ
ット19を発射して、金属薄板17の積層体を上下の押
さえ板26、27と共に所要のパターンに切断加工する
ものである。
【0017】図1の方法では上側押さえ板27を使用し
たが、上側押さえ板27は必要に応じて設ければよく、
図3のように上側押さえ板を省略した状態で切断加工を
行ってもよい。なお図3では上側押さえ板を省略したこ
と以外は図1と同じであるので、図1と同一部分には同
一符号を付してある。
【0018】次に図3の構成で、厚さ0.20mmの銅
板を40枚積層したものを、2mmの幅に切断した場合
について説明する。このときの条件は次のとおりである
。 切断速度:120 mm/分 切断圧力:3500 kg/cm2  オリフィス径: 16/1000  インチミキシング
チューブ径: 40/1000  インチガーネット量
: 300g/分 ガーネット粒度: 80
【0019】図3の構成で切断した結果によると、切断
幅は40枚の銅板でほとんど変わりのないことが確認さ
れた。これに対し、上下枠体および下側押さえ板のない
状態で切断加工を行うと、積層された銅板の上の方より
下の方が、切断幅が狭くなる傾向があった。これらの結
果をグラフに示すと図4のとおりである。
【0020】次に図5を参照して本発明の他の実施例を
説明する。この方法は、金属薄板17の積層体の周辺部
を上下から図1と同様の上側枠体22および下側枠体2
1で把持すると共に、金属薄板17の積層体の上下面に
、予め切断しようとするパターンと同じパターンに切断
されたパターン押さえ板28、29を当て、金属薄板1
7の積層体のみをウォータージェットにより切断するも
のである。パターン押さえ板28、29は金属薄板17
の数倍の厚みを有するステンレス板を予めウォータージ
ェットで切断加工したものである。この方法の利点は、
上下のパターン押さえ板28、29を繰り返し使用でき
ることである。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、切
断中に金属薄板の積層体が膨れ上がることがなく、この
ため精度の高い切断加工を行うことができると共に、切
断された金属薄板の小片がスリット板に引っ掛かること
がなく、連続切断が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明に係る積層された金属薄板の切断加
工方法の一実施例を示す断面図。
【図2】  図1の各部材の分解斜視図。
【図3】  本発明の他の実施例を示す断面図。
【図4】  図3の切断加工方法と従来の切断加工方法
で、40枚の銅板を積層したものを切断した場合の切断
幅の変化を示すグラフ。
【図5】  本発明のさらに他の実施例を示す断面図。
【図6】  ウォータージェット切断加工装置の概要を
示す説明図。
【図7】  従来の切断加工方法の問題点を示す説明図
【符号の説明】
11:ノズル    12:テーブル    17:金
属薄板 19:ウォータージェット 21:下側枠体    22:上側枠体    23:
ボルト 24:穴    25:ナット 26:下側押さえ板    27:上側押さえ板   
 28、29:パターン押さえ板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  積層された金属薄板を一括してウォー
    タージェットにより所要のパターンに切断加工する方法
    において、金属薄板の積層体の周辺部を上下から枠体で
    把持すると共に、金属薄板の積層体の少なくとも下面に
    金属薄板より剛性の大きい押さえ板を当て、金属薄板の
    積層体を押さえ板と共にウォータージェットにより切断
    することを特徴とする積層された金属薄板の切断加工方
    法。
  2. 【請求項2】  積層された金属薄板を一括してウォー
    タージェットにより所要のパターンに切断加工する方法
    において、金属薄板の積層体の周辺部を上下から枠体で
    把持すると共に、金属薄板の積層体の上下面に、予め切
    断しようとするパターンと同じパターンに切断された、
    金属薄板より剛性の大きいパターン押さえ板を当て、金
    属薄板の積層体のみをウォータージェットにより切断す
    ることを特徴とする積層された金属薄板の切断加工方法
JP16909391A 1991-06-14 1991-06-14 積層された金属薄板の切断加工方法 Pending JPH04372400A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06339900A (ja) * 1993-06-02 1994-12-13 Kawasaki Heavy Ind Ltd ワークの切断加工方法
JP2005512837A (ja) * 2001-12-28 2005-05-12 ジェットシス インターナショナル ピーティーイー リミテッド シート材料から製品を切断するための方法および関連装置
JP2005324276A (ja) * 2004-05-13 2005-11-24 Disco Abrasive Syst Ltd 高圧液噴射式切断装置
JP2006187829A (ja) * 2005-01-05 2006-07-20 Disco Abrasive Syst Ltd 高圧液噴射式切断装置および高圧液噴射式切断方法
JP2022122180A (ja) * 2021-02-09 2022-08-22 株式会社常盤製作所 切断製品の製造方法及びウォータージェット加工装置

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