JPH0437282Y2 - - Google Patents

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JPH0437282Y2
JPH0437282Y2 JP1984146117U JP14611784U JPH0437282Y2 JP H0437282 Y2 JPH0437282 Y2 JP H0437282Y2 JP 1984146117 U JP1984146117 U JP 1984146117U JP 14611784 U JP14611784 U JP 14611784U JP H0437282 Y2 JPH0437282 Y2 JP H0437282Y2
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JP
Japan
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rotary transformer
drum
rotary
stator
rotor
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JP1984146117U
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JPS6164603U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [技術分野] 本考案は回転ヘツドドラム、特にそのロータリ
トランスのギヤツプ調整構造に関する。
[従来の技術] 第2図は従来の回転ヘツドドラムの構成を示す
断面図である。図において、1は回転上ドラム、
2は回転デイスク、3は主軸、5はロータリトラ
ンスのロータであり、6はロータリトランスのス
テータである。このロータ5及びステータ6によ
りロータリトランスが構成される。7は回転下ド
ラム、8,9はベアリング、10はビデオヘツ
ド、11は予圧カラー、12は予圧ボスであり、
13はロータリトランスのギヤツプ調整用スペー
サである。
上記の回転ヘツドドラムにおいては、主軸3の
回転により回転デイスク2及びそれに固定されて
いるロータリトランスのロータ5等が回転する。
そして、ビデオヘツド10がビデオテープ(図示
せず)に記録されている信号を検出し、それをロ
ータリトランスのロータ5に伝える。ロータリト
ランスのロータ5はその信号に対応した磁界を発
生し、ロータリトランスのステータ6はその磁界
を受けてそれに対応した電流を増幅回路(図示せ
ず)に出力する。
このとき、ロータリトランスのロータ5に伝え
られる信号は微弱なため、ロータリトランスのス
テータ6にビデオヘツド10の検出信号を正確に
伝達するためには、ロータリトランスのロータ5
とステータ6との間隙を高精度に、且つ均一に調
整しておく必要がある。
[考案が解決しようとする課題] 第2図の回転ヘツドドラムにおけるロータリト
ランスのギヤツプ調整は、回転デイスク2とベア
リング8の内輪との間に、適当な厚みのスペーサ
13を挿入し、ロータリトランスのロータ5の高
さを変えることにより行なつていた。その際、ギ
ヤツプ調整はミクロンオーダーの管理が必要なた
め、ロータリトランスの各部の高さ等を測定した
後、一定のギヤツプになるようなスペーサ13を
選択していた。
従つて、従来の回転ヘツドドラムにおいては、
組立工程が複雑である、ギヤツプ寸法のばらつき
が大きい等の問題点があつた。
本考案は、このような問題点を解決するために
なされたものであり、ロータリトランスの組立性
を向上させ、且つギヤツプを高精度に管理するこ
とを可能にした回転ヘツドドラムを提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段及び作用] 本考案の回転ヘツドドラムは、回転下ドラムの
凹部に設けられた貫通孔と、回転ヘツドドラムが
倒置され、且つロータリトランスのロータとステ
ータとの間隙に後に取り外されるスペーサが挿入
された状態で、回転下ドラムの凹部とロータリト
ランスのステータとの間に貫通孔を介して流入さ
れた接着剤が固化して形成された接着剤層とを備
えている。この接着剤層は、ロータリトランスの
ステータを回転下ドラムに固定する機能と、ロー
タリトランスのギヤツプ調整の機能とを兼ね備え
ており、ギヤツプが高精度に且つ均一なものとな
る。
[実施例] 第1図は本考案の一実施例の回転ヘツドドラム
の構成を示す断面図である。図において、4は接
着剤層であり、14は回転下ドラム7の凹部に設
けられた接着剤流し穴(貫通孔)である。この回
転ヘツドドラムの組立ては次のようにして行なわ
れる。
まず、回転上ドラム1を回転デイスク2に固定
し、その回転デイスク2にロータリトランスのロ
ータ5を固定する。更に回転デイスク2を主軸3
に固定する。次に、ベアリング8,9を固定した
回転下ドラム7の凹部にロータリトランスのステ
ータ6を載せる。更に、そのステータ6の上に確
保したいロータリトランスのギヤツプに相当する
厚さのスペーサ(図示せず)を載せ、次に、主軸
3をベアリング8,9に挿入する。このスペーサ
は容易に変形可能なフイルム状のものとする。
次に、主軸3の下端部を予圧カラー11に挿入
し、ベアリング9に到達した位置で挿入を停止し
(ここで予圧カラー11は主軸3には固定されず
軸方向に移動できる状態になつている。)、次に、
主軸3の下端部を予圧ボス12に挿入して固定
し、この固定に際しては、予圧ボス12が予圧カ
ラー11を介してベアリング9の内輪に予圧を与
える状態にする。
最後に、これまでに組み立てられた回転ヘツド
ドラムを上下反転させて倒置し、ロータリトラン
スのステータ6をロータ5の方向に落とした状
態、即ちステータ6とロータ5とをスペーサを介
して密着させた状態にした後に、回転下ドラム7
の接着剤流し穴14から接着剤を流し込む。そし
て、その接着剤が固化して接着剤性層4が形成さ
れた後にスペーサを抜く。
この実施例の回転ヘツドドラムは以上のように
して組立てられ、ロータリトランスのギヤツプが
そこに挟まれたスペーサの厚みにより高精度に管
理される。
[考案の効果] 以上のように本考案によれば、回転ヘツドドラ
ムが倒置され、かつロータリトランスのロータと
ステータとの間隙に後に取り外されるスペーサが
挿入された状態で、回転下ドラムの凹部とロータ
リトランスのステータとの間に貫通孔を介して流
入された接着剤が固化して形成された接着剤層に
よりロータリトランスのギヤツプ調整を行うよう
にしたので、高精度でかつ均一なギヤツプが得ら
れ、ロータリトランスの性能を向上させることが
できる。また、組立てにおいても、ロータリトラ
ンスの取付け高さ等の測定が不必要となり、組立
て易くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る回転ヘツドド
ラムの構成を示す断面図であり、第2図は従来の
回転ヘツドドラムの構成を示す断面図である。 符号の説明、1……回転上ドラム、2……回転
デイスク、3……主軸、4……接着剤層、5……
ロータリトランスのロータ、6……ロータリトラ
ンスのステータ、7……回転下ドラム、8,9…
…ベアリング、10……ビデオヘツド、11……
予圧カラー、12予圧ボス、13……ロータリト
ランスのギヤツプ調整用スペーサ、14……接着
剤流入穴。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 主軸に固定された回転デイスクと、 該回転デイスクに固定されたロータリトランス
    のロータと、 主軸の前記回転デイスクの固定位置より下方位
    置に固定された軸受けと、 凹部を有し、前記軸受けに支持された回転下ド
    ラムと、 該回転下ドラムの凹部に、前記ロータリトラン
    スのロータと対向して配置されたロータリトラン
    スのステータと を有する回転ヘツドドラムにおいて、 前記回転下ドラムの凹部に設けられた貫通孔
    と、 前記回転ヘツドドラムが倒置され、且つ前記ロ
    ータリトランスロータと前記ロータリトランスの
    ステータとの間隙に後に取り外されるスペーサが
    挿入された状態で、前記回転下ドラムの凹部と前
    記ロータリトランスのステータとの間に前記貫通
    孔を介して流入された接着剤が固化して形成さ
    れ、前記間隙を調整する接着剤層と を備えた回転ヘツドドラム。
JP1984146117U 1984-09-27 1984-09-27 Expired JPH0437282Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984146117U JPH0437282Y2 (ja) 1984-09-27 1984-09-27

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1984146117U JPH0437282Y2 (ja) 1984-09-27 1984-09-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6164603U JPS6164603U (ja) 1986-05-02
JPH0437282Y2 true JPH0437282Y2 (ja) 1992-09-02

Family

ID=30704356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1984146117U Expired JPH0437282Y2 (ja) 1984-09-27 1984-09-27

Country Status (1)

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JP (1) JPH0437282Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52111620A (en) * 1976-03-16 1977-09-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd Fixing apparatus of plate opposing type rotary transformer
NL8203922A (nl) * 1982-10-11 1984-05-01 Philips Nv Magneetbandaftastinrichting en werkwijze voor het vervaardigen daarvan.

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6164603U (ja) 1986-05-02

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