JPH0437283A - 色信号補償装置 - Google Patents

色信号補償装置

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JPH0437283A
JPH0437283A JP2143996A JP14399690A JPH0437283A JP H0437283 A JPH0437283 A JP H0437283A JP 2143996 A JP2143996 A JP 2143996A JP 14399690 A JP14399690 A JP 14399690A JP H0437283 A JPH0437283 A JP H0437283A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、テレビジョンなどに代表されるビデオ信号の
色信号処理における信号補償にかかるものであり、特に
、表示の細部における色情報の復元と輪郭強調に好適な
色信号補償装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の色信号補償装置としては、例えばUSP第450
4853号特許明細書に開示されたものがある。その構
成は第4図fAlに示すようになっており、各部の信号
波形は同図FB)に飛すようになっている。
この従来例について説明すると、端子100にはカラー
サブキャリア信号(以下、「C信号」という)が入力さ
れ、端子102にはベースバンド輝度信号(以下、「Y
信号」という)が入力される。ここで、C信号波形は、
例えば信号aのように色変化ないし色エツジが存在する
信号であるとする。また、Y信号波形も、信号fのよう
に輝度変化ないし輝度エツジが存在する信号であるとす
る。いずれも、帯域制限を受けている。
これらのうち、まず、C信号は、バンドパスフィルタ1
04によって群遅延特性のイコライズを受け、処理信号
すは、一方において遅延回路106.108に各々供給
され、他方において第1加算器110に供給される。信
号すは、1/2遅延回路108においてC信号の1/2
の周期に相当する時間遅延を受けて信号dとなる。
この信号dは、第1加算器110において、信号すと加
算され、信号eとなる。この操作は、C信号の微分に相
当する。
他方、Y信号(信号f)は、ローパスフィルタ112に
よって帯域制限された後(信号g)、微分回路114に
よって微分されて信号りとなる。
この微分信号りは、Y信号(信号f)が立ち上がる場合
(実線)と立ち下がる場合(破線)とで逆極性となる(
信号り参照)、そこで1両者いずれの場合も同一極性と
するために、全波整流回路116で全波整流が行なわれ
る。
整流後の信号Jは、第2微分回路118で微分されて信
号にとなり、更にリミッタ120による処理を受けて信
号2となる。信号βは、更に波形整形回路122による
波形整形を受けて信号mとなる。
次に、以上のようにして得られた信号e。
mは、画面上では同一エツジとなるC、Y信号から各々
生成されたものであり、各々乗算器124に各々供給さ
れる0乗算器124でCま、同図FB)に示すようにタ
イミング合せが行なわれた信号eが信号mでAM変調さ
れて、変調後の信号nが出力される。この信号nは、遅
延回路106によってタイミング合せが行なわれた信号
Cとともに第2加算器126に供給されて加算され、最
終的な補償C信号である加算信号Oが得られる。このよ
うに、C信号とY信号との相関性を利用することによっ
て、C信号の色度化工・ンジの輪郭補正が行なわれる。
かかる補正は、例えば、低域変換記録を行なうビデオテ
ープレコーダの再生信号のように、C信号の帯域が狭く
なり色エツジの過渡時間が劣化したC信号に対して行な
われる。
[発明が解決しようとする課題] ところで、以上のような従来技術では、次のような不都
合がある0例えば、Y、C信号がともに同じタイミング
でステップ状に変化する絵柄の場合(第5図[1]参照
]、パルス状に変化する絵柄の場合(同図[2]参照)
、更に細いパルス状に変化する絵柄の場合(同図[3]
 IM)について、各々前記従来技術を適用したとする
まず、それぞれの場合の原Y信号、原C信号は、それぞ
れ同図fAl 、  fB)に示す波形である。
これらが帯域制限を受けると、同図(C) 、  tD
)に各々示すようになり、これらのY、C信号が第4図
(A)の装置に各々入力される。まず、Y信号の処理か
ら説明すると、ローパスフィルタ112の出力は同図f
El に示すようになり、これに対して微分回路114
.全波整流回路116による処理が行なわれると、同図
fFlに示す波形となる。そして、これに対し第2微分
回路118による微分が行なわれると、同図fGl に
示す波形となり、リミッタ120による処理が行なわれ
ると、同図IHIに示す波形となる。
これに対し、C信号についても第4図fB)と同様であ
り、第1加算器110の出力は同図(Ilに示す波形と
なる0乗算器124では、第5図fH1、fl)の各信
号が各々入力されて乗算され、加算器126の最終的な
補正出力信号は、同図(Kl に示すようになる。
これらの各補正信号のうち、まず、同図(1]のステッ
プ状に変化する絵柄の場合は、同図(B)(に)を比較
すれば明らかなように、原C信号に近い形に復元される
。しかし、同図(2] 、、 (31に各々示すパルス
状に変化する絵柄の場合には、同図(に)の補正波形は
同図(B)の原C信号のようには復元されない。これは
、第4図(A+の装置による補正量を大きくしても同様
である。
このように、従来の技術によれば、画像の輪郭部分のよ
うに、原信号の周波数成分として低域から高域まで広い
周波数成分が含まれている場命には、周波数帯域制限に
よって失われた高域部分の復元が原理的に可能である。
しかし、パルス状の絵柄のように、高域の周波数成分し
か含まれていない部分については、その復元を行なうこ
とができない、すなわち、細かい部分の色の復元や、単
一色の細かい濃淡の変化の復元などは行なうことができ
ず、C信号の帯域改善としては不十分てある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、色の輪郭
補正に加えて、細かい部分の色や単一色の細かい濃淡の
復元も良好に行なうことができる色信号補償装置を提供
することを、その目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、カラー画像信号に含まれる信号波形情報を利
用して周波数帯域制限を受けた色信号波形の補償を行な
う色信号補償装置において、前記カラー画像信号中の輝
度信号及び色差信号の各微分信号と色差信号とに基づい
て適応的な重付は処理を行なって重付は信号を出力する
重付は手段と、この重付は信号から必要な補正信号を取
り出して前記色差信号を補正する信号補正手段とを備え
たことを特徴とするものである。
[作用] 本発明によれば、カラー画像信号に含まれる輝度信号1
色差信号の各微分信号と、色差信号とに基づいて重付は
処理3例えば微分色差信号のレベルに応して微分輝度信
号による微分色差信号の重付け、又は色差信号による微
分輝度信号の重付けが行なわれ、重付は信号が得られる
0色差信号の補正信号は、この重付は信号から取り出さ
れる。
[実施例] 以下、本発明にかかる色信号補償装置の実施例について
、添付図面を参照しながら説明する。
〈第1実施例〉 最初に、第1図及び第2図を参照しながら、本発明の第
1実施例について説明する。第1図には第1実施例の構
成が示されており、第2図には主要部分の信号波形が示
されている。この第1実施例は、C信号が一つの色差信
号で生成されている場合のものである。
第1図において、外部よりY信号が入力される端子lO
は、ローパスフィルタ12の入力側に接続されている。
このローパスフィルタ12の出力側は、微分回路14の
入力側に接続されている。
他方、外部より色差信号が入力される端子16は、イコ
ライザ18.微分回路20の入力側に各々接続されてお
り、更に他のイコライザ22の入力側にも接続されてい
る。このイコライザ22は、入力端子16から加算器3
6に至る信号処理回路で信号が受ける遅延量に相当する
時間遅延を有する。
次に、微分回路14.イコライザ18.もうひとつの微
分回路20の各出力側は、微分値重付は回路24の入力
側に接続されている。この微分値重付は回路24は、R
OM26によって構成されており、前記三つの人力がす
べてディジタルブタであるとすると、それらを一つのア
ドレスとして読出しを行なって対応するデータが出力さ
れるようになっている。
微分値重付は回路24の出力側は、補正信号抽出回路2
8の入力側に接続されている。この補正信号抽出回路2
8の入力側には、積分回路30が設けられている。この
積分回路30の出力側は、イコライザ32.ローパスフ
ィルタ34の入力側に各々接続されている。また、イコ
ライザ32の出力側は加算器36の加算(+)入力側に
接続されており、ローパスフィルタ34の出力側は加算
器36の減算(−)入力側に接続されている。そして、
加算器36の出力側が補正信号抽出回路28の出力側と
なっている。
以上のような補正信号抽出回路28のうち、イコライザ
32はローパスフィルタ34と同等の信号遅延量を有し
ている。また、ローパスフィルタ34は、補正される色
差信号が受けた周波数帯域制限特性と等価な特性を有す
るものである。このような構成によって、重付は微分信
号から帯域特性改善に適当な補正信号が抽出されるよう
になっている。
補正信号抽出回路28の出力側は、上述したイコライザ
22の出力側とともに、加算器38の加算入力側に各々
接続されており、この加算器38の加算出力側は出力端
子40に接続されている。この出力端子40から、復元
された色差信号が出力されるようになっている。
次に、以上のように構成された第1実施例の作用につい
て、第2図を参暉しながら説明する。なお、同図は上述
した第5図に対応するもので、同図[1]はY、C信号
がともに同じタイミングでステップ状に変化する絵柄の
場合、[2]はパルス状に変化する絵柄の場合、[3]
は更に細いパルス状に変化する絵柄の場合における各部
の信号波形を各々示したものである。なお、原Y信号。
原C信号は、同図(Al 、 fB)に各々示すように
、いずれも上述した従来例の場合と同様であるとする。
入力端子10には、同図(C)に示すY信号S1が入力
される。このY信号S1は、ローパスフィルタ12によ
って所定の周波数帯域制限を受ける。帯域制限Y信号S
2(同図(D)参p@)は、微分回路14に入力され、
ここで微分処理が行なわれて微分Y信号S3(同図(E
l t’照)が出力される。この微分Y信号S3は、微
分値重付は回路24に供給される。
他方、入力端子16には、同図(Flに示す色差信号S
4が入力される。この色差信号S4は、方においてイコ
ライザ18で所望の等化処理が行なわれ、また微分回路
20で微分処理が行なわれて微分色差信号S5(同図(
Gl参照)が出力される。イコライザ18.微分回路2
0の各出力は、微分値重付は回路24に各々供給される
。なお、イコライザ22でも、同様に入力色差信号S4
の等化処理が行なわれる。
次に、微分値重付は回路24では、入力された各微分信
号S3.55の振幅の大きさないしレベルが基準値αと
比較され、その比較結果に応じて異なる重付は処理が行
なわれる。
すなわち、双方の微分信号S3.S5のうち、特に微分
信号S5の振幅がいずれも所定レベル以上あるときは、
下記に示す第1の重付は処理が行なわれる。第2図の例
では、[1]、[2]の場合が各々該当する。しかし、
それ以外の場合、例えば微分Y信号S3が存在するにも
かかわらず、微分色差信号S5の振幅があるレベル以下
の場合には、下記に示す第2の重付は処理が行なわれる
。第2図の例では、[3]の場合が該当する。
a  1の 4 理 この場合には、微分Y信号S3の絶対値で微分色差信号
S5の波形の重付けが行なわれ、第2図(Hlに示すよ
うな重付は微分信号S6が出力されて、補正信号抽出回
路28に入力される。補正信号抽出回路28では、重付
は微分信号S6に対して、積分回路30による積分、イ
コライザ32による等化、ローパスフィルタ34による
前言己帯域制限、加算器36による演算処理が各々行な
われ、補正信号S7(同図fIl ?照)が得られる。
この補正信号S7は、加算器38においてイコライザ2
2による時間遅延を受けた元の入力色差信号S4に加算
され、これによって復元色差信号(同図+J)参照)が
得られる。この復元色差信号によれば、同図[1コ、[
21の(B) 、 fF) 、 (Jlを各々比較すれ
ば明らかなように、輪郭部の補正及び細かい色の復元が
良好に行なわれている。
b、2の ・番 理 この場合には、イコライザ18の出力色差信号(入力色
差信号S4に対応)の波形で微分Y信号83の波形の重
付けが行なわれる。第2区[3]に示すように、Y信号
の微分波形が存在し、色差信号の微分波形があるレベル
以下の場合は、−数的には単一色で輝度のみが変化する
絵柄の場合である。Y信号0色差信号は、ともに原色(
R。
G、B)成分の一定比の和であることからすれば、はと
んどの場合、輝度の変化に応して色差信号も同様の比で
変化すると予測される。そこで、かかる場合には、上述
した第2の重付は処理が行なわれる。
その結果、微分値重付は回路24からは、第2図(旧に
示すような重付は微分信号S6が出力されて、補正信号
抽出回路28に入力される。以後、上述した場合と同様
にして補正信号抽出回路28、加算器38による演算処
理が各々行なわれ、復元色差信号(同図TJI参照)が
得られる。
この復元色差信号によれば、同図[3]の(B)(Fl
 、  (Jl を各々比較すれば明らかなように、単
−色の細部の濃淡の復元が良好に行なわれている。
〈第2実施例〉 次に、第3図を参照しながら、本発明の第2実施例につ
いて説明する。上述した実施例では、C信号が一つの色
差信号で生成されているとしたが、本実施例では、直交
する二つの色差信号で生成されているとする。なお、便
宜上、第1実施例の色差信号を「0°」とし、本実施例
ではそれに「90°」の色差信号が加わるものとする。
そして、上述した第1実施例と同様又は相当する構成部
分には、同一の符号を用いることとする。
同図において、色差信号(90°)は、入力端子46に
入力されるようになっているにの入力端子46は、イコ
ライザ48.微分回路50の入力側に各々接続されてお
り、更に他のイコライザ52の入力側にも接続されてい
る。このイコライザ52は、上述したイコライザ22と
同様の作用を奏するものである。
次に、微分回路14.20.50.イコライザ18.4
8の各出力側は、微分値重付は回路54の入力側に各々
接続されている。そして、微分値重付は回路54の各出
力側は、補正信号抽出回路28.58の入力側に各々接
続されている。
そして、補正信号抽出回路28.58の各出力側は、上
述したイコライザ22.52の各出力側とともに、加算
器38.68の加算入力側に各々接続されており、これ
らの加算器38.68の加算出力側は出力端子40.7
0に各々接続されている。これらの出力端子40.70
から、復元された色差信号(0°1.  +90°)が
各々出力されるようになっている。
次に、以上のように構成された第2実施例の作用につい
て説明する。上述した第1実施例における色差信号復元
の重付は処理をまとめて示すと、次の第1表のようにな
る。なお、信号レベルの比較基準値をaとする。
第1表 第2表 このように、第1実施例では色差信号(0°)のみであ
るから、その微分値の値によっていずれの重付は処理を
行なうかが決定される。しかし、色差信号(0°1.+
90°)の各々に対して上述した色の輪郭復元や細部復
元の処理をどのように行なうかは、その性質上直交する
色差信号(0°1.  (90°)の各チャンネルで独
立して決定することはできず、各チャンネルとも同一の
復元処理を施す必要がある。
そこで、本実施例では、第2表に示すように、いずれか
一方の色差信号において第1の重付は処理が行なわれる
条件の場合には、双方の色差信号に対して第1の重付は
処理を行なうこととしている。
微分値重付は回路54では、かがる条件に従って上述し
た第1又は第2の重付は処理が行なわれ、その処理後の
重付は微分信号に基づいて補正信号抽出回路28.58
で各々補正信号の抽出が行なわれる。そして、抽出され
た各補正信号は、加算器38.68で各々入力色差信号
(0°)。
(90°)に加算され、復元色差信号が第1実施例と同
様にして各々出力されることとなる。
〈他の実施例〉 なお、本発明は、何ら上記実施例に限定されるものでは
ない。例えば、前記第2実施例では、色差信号(0°1
.(90°)に対して同一の復元処理を行なう必要性か
ら、いずれか一方の色差信号において第1の重付は処理
が行なわれる条件の場合には、双方の色差信号に対して
第1の重付は処理を行なうこととした。しかし、逆に、
いずれか一方の色差信号において第2の重付は処理が行
なわれる条件の場合には、双方の色差信号に対して第2
の重付は処理を行なうようにしてもよい。
また、微分信号に対する重付けの程度は、必要に応じて
適宜設定してよい。前記実施例によれば、メモリ手段に
よって重付は処理が行なわれるようになっているので、
かかる重付けの程度の変更は極めて容易に行なうことが
できる。
その他、回路構成も上記実施例に限定されるものではな
く、同様の作用を奏するように種々設計変更可能である
[発明の効果] 以上説明したように、本発明にかかる色信号補償装置に
よれば、輝度信号の微分信号1色差信号、及びその微分
信号を用いて適応的な重付は処理を行なうとともに、そ
の処理信号から復元用の補正信号を得ることとしたので
、帯域制限を受けた色信号における色の輪郭補正のみな
らず、細かい部分の色や単一色の細かいa淡の復元も良
好に行なうことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる色信号補償装置の第1実施例を
示す構成図、第2図は前記第1実施例の作用を示す信号
波形図、第3図は本発明の第2実施例を示す構成図、第
4図は従来技術を示す説明図、第5図は前記従来技術の
課題を示す説明図である。 12.34・・・ローパスフィルタ、14.20゜50
・・・微分回路、18.22.32.48゜52・・・
イコライザ、24.54・・・微分値重付は回路(重付
は手段)、28.58・・・補正信号抽出回路(信号補
正手段)、30−・・積分器、36゜38.68・・・
加算器(信号補正手段)。 特許出願人  日本ビクター株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 カラー画像信号に含まれる信号波形情報を利用して周波
    数帯域制限を受けた色信号波形の補償を行なう色信号補
    償装置において、 前記カラー画像信号中の輝度信号及び色差信号の各微分
    信号と色差信号とに基づいて適応的な重付け処理を行な
    って重付け信号を出力する重付け手段と、この重付け信
    号から必要な補正信号を取り出して前記色差信号を補正
    する信号補正手段とを備えたことを特徴とする色信号補
    償装置。
JP2143996A 1990-05-31 1990-05-31 色信号補償装置 Expired - Lifetime JP2516088B2 (ja)

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