JPH043746Y2 - - Google Patents
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- JPH043746Y2 JPH043746Y2 JP1987103245U JP10324587U JPH043746Y2 JP H043746 Y2 JPH043746 Y2 JP H043746Y2 JP 1987103245 U JP1987103245 U JP 1987103245U JP 10324587 U JP10324587 U JP 10324587U JP H043746 Y2 JPH043746 Y2 JP H043746Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical
- pressure
- rubber mold
- pressure vessel
- lid member
- Prior art date
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- Press Drives And Press Lines (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、乾式の冷間等方圧加圧法(以下、単
に「乾式CIP」と略記することもある。)で使用
する乾式ラバープレス装置に関する。
に「乾式CIP」と略記することもある。)で使用
する乾式ラバープレス装置に関する。
[考案の背景]
乾式CIPは、セラミツクスや粉末冶金などの粉
体の成形の分野において、有用性の高い成形方法
として利用されている。
体の成形の分野において、有用性の高い成形方法
として利用されている。
乾式CIPには、筒状の圧力容器本体と、この筒
状の圧力容器本体の内周面に沿つて配置された筒
状加工用ゴム型と、筒状の圧力容器本体の上部お
よび下部を覆う蓋部材(通常、トツプブツシユお
よびトツプカバーと、ボトムブツシユおよびボト
ムカバーとからなる。)とを有する乾式ラバープ
レス装置が使用されている。
状の圧力容器本体の内周面に沿つて配置された筒
状加工用ゴム型と、筒状の圧力容器本体の上部お
よび下部を覆う蓋部材(通常、トツプブツシユお
よびトツプカバーと、ボトムブツシユおよびボト
ムカバーとからなる。)とを有する乾式ラバープ
レス装置が使用されている。
この乾式ラバープレス装置を用いた乾式CIP
は、圧力流体を圧力流体供給口から筒状の圧力容
器本体の内周面と筒状加圧用ゴム型との間に供給
して、筒状加圧用ゴム型を筒状の圧力容器本体の
中心方向に変形させて筒状体の内部に充填した被
成形粉末あるいは予め予備成形した粉末を加圧成
形する方法である。この乾式ラバープレス装置を
構成する筒状加圧用ゴム型は、その端部に設けた
耳部を筒状の圧力容器本体、あるいは、筒状の圧
力容器本体と筒状加圧用ゴム型との間に配置され
ている加圧ガイドの端部などに設けた係止部に係
止され、さらに、この係止部に係止した耳部をト
ツプブツシユおよびボトムブツシユで筒状の圧力
容器本体などに押圧することにより装着されてい
る。
は、圧力流体を圧力流体供給口から筒状の圧力容
器本体の内周面と筒状加圧用ゴム型との間に供給
して、筒状加圧用ゴム型を筒状の圧力容器本体の
中心方向に変形させて筒状体の内部に充填した被
成形粉末あるいは予め予備成形した粉末を加圧成
形する方法である。この乾式ラバープレス装置を
構成する筒状加圧用ゴム型は、その端部に設けた
耳部を筒状の圧力容器本体、あるいは、筒状の圧
力容器本体と筒状加圧用ゴム型との間に配置され
ている加圧ガイドの端部などに設けた係止部に係
止され、さらに、この係止部に係止した耳部をト
ツプブツシユおよびボトムブツシユで筒状の圧力
容器本体などに押圧することにより装着されてい
る。
しかしながら、この筒状加圧用ゴム型は、装着
が非常に面倒であり、なおかつ、円筒状加圧用ゴ
ム型の係止部を筒状の圧力容器本体(あるいは加
圧用ガイド)などに設けなければならず、その加
工に高い精度が要求されることから、その加工が
非常に面倒であるとの問題がある。
が非常に面倒であり、なおかつ、円筒状加圧用ゴ
ム型の係止部を筒状の圧力容器本体(あるいは加
圧用ガイド)などに設けなければならず、その加
工に高い精度が要求されることから、その加工が
非常に面倒であるとの問題がある。
また、従来の乾式ラバープレス装置において
は、構造上、トツプブツシユおよびボトムブツシ
ユ近傍の粉末の加圧成形性が充分でないとの問題
もある。
は、構造上、トツプブツシユおよびボトムブツシ
ユ近傍の粉末の加圧成形性が充分でないとの問題
もある。
[考案の目的]
本考案は、筒状の圧力容器本体(あるいは加圧
用ガイド)ならびにトツプブツシユおよびボトム
ブツシユなどに特殊な加工を施すことなく筒状加
工用ゴム型を容易に装着することができ、しかも
粉体の加圧成形を有効に行なうことができる乾式
ラバープレス装置を提供することを目的とする。
用ガイド)ならびにトツプブツシユおよびボトム
ブツシユなどに特殊な加工を施すことなく筒状加
工用ゴム型を容易に装着することができ、しかも
粉体の加圧成形を有効に行なうことができる乾式
ラバープレス装置を提供することを目的とする。
さらに、本考案は、トツプブツシユおよびボト
ムブツシユ近傍における成形精度を向上させるこ
とができる乾式ラバープレス装置を提供すること
を目的とする。
ムブツシユ近傍における成形精度を向上させるこ
とができる乾式ラバープレス装置を提供すること
を目的とする。
[前記目的を達成するための手段]
前記目的を達成するための本考案の構成は、上
部蓋部材および下部蓋部材を備えた圧力容器本体
内に圧力流体を充填することにより、この圧力容
器本体内に収容された筒状加圧用ゴム型を介して
粉体を加圧成形する乾式ラバープレス装置におい
て、前記筒状加圧用ゴム型の両端に前記圧力流体
で圧力容器本体の周囲面に密着する第一密着面お
よび前記圧力流体で上部蓋部材の外周テーパ面ま
たは下部蓋部材の外周テーパー面に密着する第二
密着面を有する断面略くさび型の耳部を設けてな
る筒状加圧用ゴム型を備えた乾式ラバープレス装
置である。
部蓋部材および下部蓋部材を備えた圧力容器本体
内に圧力流体を充填することにより、この圧力容
器本体内に収容された筒状加圧用ゴム型を介して
粉体を加圧成形する乾式ラバープレス装置におい
て、前記筒状加圧用ゴム型の両端に前記圧力流体
で圧力容器本体の周囲面に密着する第一密着面お
よび前記圧力流体で上部蓋部材の外周テーパ面ま
たは下部蓋部材の外周テーパー面に密着する第二
密着面を有する断面略くさび型の耳部を設けてな
る筒状加圧用ゴム型を備えた乾式ラバープレス装
置である。
本考案の装置においては、通常は、この耳部の
長さを、圧力流体の圧入による筒状加圧用ゴム型
の中心方向への変形長さより長くする。
長さを、圧力流体の圧入による筒状加圧用ゴム型
の中心方向への変形長さより長くする。
[作用]
本考案の乾式ラバープレス装置は、圧力容器本
体と筒状加圧用ゴム型との間に圧入された圧力流
体によつて、円筒状加圧用ゴム型の端部に設けた
耳部の第一密着面が圧力容器本体の内壁面に密着
し、第二密着面が上部蓋部材または下部蓋部材に
密着して、圧力流体に対する密閉構造を形成す
る。
体と筒状加圧用ゴム型との間に圧入された圧力流
体によつて、円筒状加圧用ゴム型の端部に設けた
耳部の第一密着面が圧力容器本体の内壁面に密着
し、第二密着面が上部蓋部材または下部蓋部材に
密着して、圧力流体に対する密閉構造を形成す
る。
[考案の効果]
したがつて、本考案の乾式ラバープレス装置
は、圧力容器本体あるいは加圧ガイドなどに複雑
で、かつ精度の高い加工を施さなくとも、筒状加
圧用ゴム型を有効に装着することができる。
は、圧力容器本体あるいは加圧ガイドなどに複雑
で、かつ精度の高い加工を施さなくとも、筒状加
圧用ゴム型を有効に装着することができる。
さらに、圧力流体によつて、筒状加圧用ゴム型
が自緊シール構造を有するようになるので、圧力
流体の導入による筒状加圧用ゴム型の移動がなく
なり、したがつて、筒状加圧用ゴム型の移動によ
る成型体の型ずれが起こりにくい。また、この自
緊シール構造によつて液漏れを有効に防止するこ
とができる。
が自緊シール構造を有するようになるので、圧力
流体の導入による筒状加圧用ゴム型の移動がなく
なり、したがつて、筒状加圧用ゴム型の移動によ
る成型体の型ずれが起こりにくい。また、この自
緊シール構造によつて液漏れを有効に防止するこ
とができる。
本考案の乾式ラバープレス装置におけるこれら
の効果は、筒状加圧用ゴム型の耳部に弾性材料か
らなるパツキンO−リングを配置することにより
さらに向上する。
の効果は、筒状加圧用ゴム型の耳部に弾性材料か
らなるパツキンO−リングを配置することにより
さらに向上する。
すなわち、O−リングの併用によつて、筒状加
圧用ゴム型の装着が容易になると共に、O−リン
グの装着部にくびれができるので、圧力流体の圧
入によつてこのくびれ部分から筒状加圧用ゴム型
が変形しやすくなり、成形体の端部にも充分な圧
力を付与することができ、この部分の成形性が向
上する。さらに、シールをより確実に行なうこと
ができるようにもなる。
圧用ゴム型の装着が容易になると共に、O−リン
グの装着部にくびれができるので、圧力流体の圧
入によつてこのくびれ部分から筒状加圧用ゴム型
が変形しやすくなり、成形体の端部にも充分な圧
力を付与することができ、この部分の成形性が向
上する。さらに、シールをより確実に行なうこと
ができるようにもなる。
[実施例]
第1図に本考案の乾式ラバープレス装置の代表
的な例を示す。この乾式ラバープレス装置の斜視
図は一部切り欠きを有している。
的な例を示す。この乾式ラバープレス装置の斜視
図は一部切り欠きを有している。
第1図において、乾式ラバープレス装置は、1
で示されている。この乾式ラバープレス装置1
は、圧力容器本体2と、この圧力容器本体2の上
部を覆う上部蓋部材3と、下部を覆う下部蓋部材
4と、筒状加圧用ゴム型6とを含んでなる。
で示されている。この乾式ラバープレス装置1
は、圧力容器本体2と、この圧力容器本体2の上
部を覆う上部蓋部材3と、下部を覆う下部蓋部材
4と、筒状加圧用ゴム型6とを含んでなる。
圧力容器本体2は、圧力流体供給排出手段を有
している。この圧力流体供給排出手段は、通常
は、圧力流体を圧力容器本体の内壁5と筒状加圧
用ゴム型6との間に導入する導入口7および導入
された圧力流体を排出する排出口8とを含んでな
る。圧力流体としては、通常は、水および圧力油
などの液体を用いる。
している。この圧力流体供給排出手段は、通常
は、圧力流体を圧力容器本体の内壁5と筒状加圧
用ゴム型6との間に導入する導入口7および導入
された圧力流体を排出する排出口8とを含んでな
る。圧力流体としては、通常は、水および圧力油
などの液体を用いる。
上部蓋部材3は、通常は、トツプブツシユ9お
よびトツプカバー10からなる。トツプブツシユ
9は、被成形粉末を投入する開口部を有してい
る。このトツプブツシユ9は、第1図に示すよう
に、圧力容器本体の内周面に接触する外周面とそ
の外周面からトツプブツシユ9の底面に至る環状
のテーパ面が設けられており、圧力容器本体2の
上部に嵌装する。トツプカバー10は、トツプブ
ツシユ9の被成形粉末を投入する開口部を閉鎖す
るようにトツプブツシユ9に装着する。
よびトツプカバー10からなる。トツプブツシユ
9は、被成形粉末を投入する開口部を有してい
る。このトツプブツシユ9は、第1図に示すよう
に、圧力容器本体の内周面に接触する外周面とそ
の外周面からトツプブツシユ9の底面に至る環状
のテーパ面が設けられており、圧力容器本体2の
上部に嵌装する。トツプカバー10は、トツプブ
ツシユ9の被成形粉末を投入する開口部を閉鎖す
るようにトツプブツシユ9に装着する。
また、下部蓋部材4は、上記の上部蓋部材3と
同様に、圧力容器本体2の下部に装着するボトム
ブツシユ11と、ボトムブツシユ11の開口部を
閉鎖するボトムカバー12とからなる。
同様に、圧力容器本体2の下部に装着するボトム
ブツシユ11と、ボトムブツシユ11の開口部を
閉鎖するボトムカバー12とからなる。
圧力容器本体の内周面5には、圧力流体をこの
内周面5と筒状加圧用ゴム型6との間に均一に供
給するために、通常は、加圧ガイド13が備えら
れている。
内周面5と筒状加圧用ゴム型6との間に均一に供
給するために、通常は、加圧ガイド13が備えら
れている。
また、筒状加圧用ゴム型6の被成形粉末が投入
される側には、通常、成形用ゴム型14が配置さ
れている。この成形用ゴム型14により形成され
る円筒状の空間15に被成形粉末を充填して加圧
成形を行なう。
される側には、通常、成形用ゴム型14が配置さ
れている。この成形用ゴム型14により形成され
る円筒状の空間15に被成形粉末を充填して加圧
成形を行なう。
筒状加圧用ゴム型6は、通常は円筒状の形状を
有する。この筒状加圧用ゴム型6は、その上端お
よび下端に耳部16a,16bを有している。耳
部16aは、圧力容器本体2の上部に密着する第
一密着面18aと上部蓋部材3の一部を形成する
トツプブツシユ9における前記環状のテーパ面に
密着する第二密着面19aおよび圧力容器本体2
の下部に密着する第一密着面18aと下部蓋部材
4の一部を形成するボトムブツシユ11における
環状のテーパ面に密着する第一密着面19bを含
んでなる。
有する。この筒状加圧用ゴム型6は、その上端お
よび下端に耳部16a,16bを有している。耳
部16aは、圧力容器本体2の上部に密着する第
一密着面18aと上部蓋部材3の一部を形成する
トツプブツシユ9における前記環状のテーパ面に
密着する第二密着面19aおよび圧力容器本体2
の下部に密着する第一密着面18aと下部蓋部材
4の一部を形成するボトムブツシユ11における
環状のテーパ面に密着する第一密着面19bを含
んでなる。
耳部16a,16bの縦断面の形状は、くさび
型である。くさび型にすることにより、耳部16
a,16bの圧力容器本体2と、トツプブツシユ
9およびボトムブツシユ11とのシール性が良好
になる。
型である。くさび型にすることにより、耳部16
a,16bの圧力容器本体2と、トツプブツシユ
9およびボトムブツシユ11とのシール性が良好
になる。
筒状加圧用ゴム型の大きさ、厚さおよび材質な
どについては、従来の筒状加圧用ゴム型と同様に
することができる。
どについては、従来の筒状加圧用ゴム型と同様に
することができる。
たとえば、筒状加圧用ゴム型の大きさは、成形
体の大きさに合せて適宜に設定することができ
る。ただし、筒状加圧用ゴム型の厚さは、耐久性
および圧力流体を導入した際の変形性を考慮する
と、1.0〜20.0mmの範囲内にするのがよい。さら
に、この範囲内にすることによつて、両者のバラ
ンスが特に良好になる。
体の大きさに合せて適宜に設定することができ
る。ただし、筒状加圧用ゴム型の厚さは、耐久性
および圧力流体を導入した際の変形性を考慮する
と、1.0〜20.0mmの範囲内にするのがよい。さら
に、この範囲内にすることによつて、両者のバラ
ンスが特に良好になる。
本考案の筒状加圧用ゴム型6において、上記の
耳部16a,16bには、トツプブツシユ9およ
びボトムブツシユ11の円周面に沿つて筒状加圧
用ゴム型6の耳部16a,16bを補助的にシー
ルする弾性材料からなるパツキン17a,17b
を配置するのが望ましい。
耳部16a,16bには、トツプブツシユ9およ
びボトムブツシユ11の円周面に沿つて筒状加圧
用ゴム型6の耳部16a,16bを補助的にシー
ルする弾性材料からなるパツキン17a,17b
を配置するのが望ましい。
本考案において用いるパツキン17a,17b
としては、通常の弾性材料からなるものを用いる
ことができる。たとえば、ゴムなどである。ま
た、環状のバネを用いることもできる。
としては、通常の弾性材料からなるものを用いる
ことができる。たとえば、ゴムなどである。ま
た、環状のバネを用いることもできる。
特に本考案においては、O−リングを用いるの
が好ましくい。
が好ましくい。
O−リングは、弾性材料で形成された環状のパ
ツキンであり、通常は、多角形、円形あるいは楕
円形等の縦断面形状を有している。第1図に、縦
断面形状が円形のO−リングを示した。
ツキンであり、通常は、多角形、円形あるいは楕
円形等の縦断面形状を有している。第1図に、縦
断面形状が円形のO−リングを示した。
第2図にO−リング27aを配置した本考案の
筒状加圧用ゴム型26のトツプブツシユ39との
接合部近傍の部分拡大断面図を示す。なお、以下
に記載する筒状加圧用ゴム型とトツプブツシユな
どとの関係については、筒状加圧用ゴム型とボト
ムブツシユなどとについても同様の関係にある。
筒状加圧用ゴム型26のトツプブツシユ39との
接合部近傍の部分拡大断面図を示す。なお、以下
に記載する筒状加圧用ゴム型とトツプブツシユな
どとの関係については、筒状加圧用ゴム型とボト
ムブツシユなどとについても同様の関係にある。
第2図においては、圧力流体によつて、圧力容
器本体22には第一密着面28aが密着し、トツ
プブツシユ39には第二密着面29aが密着す
る。そして、この耳部36aの下端近傍に、O−
リング27aを、筒状加圧用ゴム型26の第二密
着面29aをトツプブツシユ39に密着させてシ
ールするように配置する。
器本体22には第一密着面28aが密着し、トツ
プブツシユ39には第二密着面29aが密着す
る。そして、この耳部36aの下端近傍に、O−
リング27aを、筒状加圧用ゴム型26の第二密
着面29aをトツプブツシユ39に密着させてシ
ールするように配置する。
耳部36aと接触するトツプブツシユ39の接
触部分は、通常は、耳部36aの形状にほぼ対応
する形状を有するように加工されている。すなわ
ち、第2図に示すように、通常は、耳部36aの
形状にほぼ対応した形状を有し、第二密着面29
aがトツプブツシユ39の密着面に良好に接触す
るように加工する。なお、第2図においては、第
一密着面28aが接触する圧力容器本体22はそ
のままの円筒形状で良好に第一密着面28aと接
触するので、特に複雑な加工を行なつていない態
様を示した。
触部分は、通常は、耳部36aの形状にほぼ対応
する形状を有するように加工されている。すなわ
ち、第2図に示すように、通常は、耳部36aの
形状にほぼ対応した形状を有し、第二密着面29
aがトツプブツシユ39の密着面に良好に接触す
るように加工する。なお、第2図においては、第
一密着面28aが接触する圧力容器本体22はそ
のままの円筒形状で良好に第一密着面28aと接
触するので、特に複雑な加工を行なつていない態
様を示した。
ただし、耳部の形状に応じて、トツプブツシユ
(およびボトムブツシユ)および圧力容器本体の
両者を加工することも可能であるし、また、圧力
容器本体を加工することにより、トツプブツシユ
(およびボトムブツシユ)に加工を施す必要がな
い場合もある。
(およびボトムブツシユ)および圧力容器本体の
両者を加工することも可能であるし、また、圧力
容器本体を加工することにより、トツプブツシユ
(およびボトムブツシユ)に加工を施す必要がな
い場合もある。
本考案の乾式ラバープレス装置においては、こ
の加工の際の精度は、耳部の形状にほぼ対応して
いる程度であれば充分であり、従来のような高い
精度で加工することを特に必要としない。
の加工の際の精度は、耳部の形状にほぼ対応して
いる程度であれば充分であり、従来のような高い
精度で加工することを特に必要としない。
このような本考案の乾式ラバープレス装置に圧
力流体導入口から圧力流体を導入すると、圧力流
体は、筒状加工用ゴム型26と圧力容器本体22
との間に加圧用ガイド33の作用により全体に均
一に導入される。
力流体導入口から圧力流体を導入すると、圧力流
体は、筒状加工用ゴム型26と圧力容器本体22
との間に加圧用ガイド33の作用により全体に均
一に導入される。
そして、導入された圧力流体は、第一密着面2
8aが圧力容器本体22に密着し、第二密着面2
9aがトツプブツシユ39に密着するよう矢印A
およびB方向に耳部36aを加圧する。したがつ
て、この圧力により、耳部36aとトツプブツシ
ユ39および圧力容器本体22、ボトムブツシユ
(図示なし)および圧力容器本体22との間に自
緊的なシール力が発現する。
8aが圧力容器本体22に密着し、第二密着面2
9aがトツプブツシユ39に密着するよう矢印A
およびB方向に耳部36aを加圧する。したがつ
て、この圧力により、耳部36aとトツプブツシ
ユ39および圧力容器本体22、ボトムブツシユ
(図示なし)および圧力容器本体22との間に自
緊的なシール力が発現する。
すなわち、圧力流体の圧力の低いときには、圧
力流体の圧力およびO−リングのシール力が共同
して、圧力流体の圧力が高いときには、主に圧力
流体の圧力によつて、自緊的なシール力が発現
し、圧力流体の圧力に拘りなく、常に良好な密閉
構造を形成する。
力流体の圧力およびO−リングのシール力が共同
して、圧力流体の圧力が高いときには、主に圧力
流体の圧力によつて、自緊的なシール力が発現
し、圧力流体の圧力に拘りなく、常に良好な密閉
構造を形成する。
他方、筒状加工用ゴム型26と圧力容器本体2
2との間に導入された圧力流体は、筒状加工用ゴ
ム型26を矢印a方向に変形させ、被成形粉末を
圧縮し加圧成形する。移動した後の筒状加工用ゴ
ム型26および円筒状成形ゴム型34の位置を一
点鎖線で示してある。
2との間に導入された圧力流体は、筒状加工用ゴ
ム型26を矢印a方向に変形させ、被成形粉末を
圧縮し加圧成形する。移動した後の筒状加工用ゴ
ム型26および円筒状成形ゴム型34の位置を一
点鎖線で示してある。
そして、O−リングを配置することにより、第
2図に示すように、この部分にくびれができるの
で、トツプブツシユ39(およびボトムブツシ
ユ)近傍における円筒状成形ゴム型の変形が容易
になり、この部分の粉末の成形を有効に行なうこ
とができるようになる。
2図に示すように、この部分にくびれができるの
で、トツプブツシユ39(およびボトムブツシ
ユ)近傍における円筒状成形ゴム型の変形が容易
になり、この部分の粉末の成形を有効に行なうこ
とができるようになる。
第1図は、本考案の乾式ラバープレス装置の代
表的な例を示す一部切り欠きを有する斜視図であ
り、第2図は、O−リングを装着した本考案の筒
状加工用ゴム型のトツプブツシユ近傍の部分拡大
断面図である。 1……乾式ラバープレス装置、2,22……圧
力容器本体、3……上部蓋部材、4……下部蓋部
材、5……圧力容器本体の内周面、6,26……
筒状加圧用ゴム型、7……圧力流体導入口、8…
…圧力流体排出口、9,39……トツプブツシ
ユ、10……トツプカバー、11……ボトムブツ
シユ、12……ボトムカバー、13……加圧ガイ
ド、14,34……成形用ゴム型、15……空
間、16a,16b,36a……耳部、17a,
17b,37a……弾性材料からなるパツキン
(O−リング)、18a,28b……第一密着面、
19a……第二密着面。
表的な例を示す一部切り欠きを有する斜視図であ
り、第2図は、O−リングを装着した本考案の筒
状加工用ゴム型のトツプブツシユ近傍の部分拡大
断面図である。 1……乾式ラバープレス装置、2,22……圧
力容器本体、3……上部蓋部材、4……下部蓋部
材、5……圧力容器本体の内周面、6,26……
筒状加圧用ゴム型、7……圧力流体導入口、8…
…圧力流体排出口、9,39……トツプブツシ
ユ、10……トツプカバー、11……ボトムブツ
シユ、12……ボトムカバー、13……加圧ガイ
ド、14,34……成形用ゴム型、15……空
間、16a,16b,36a……耳部、17a,
17b,37a……弾性材料からなるパツキン
(O−リング)、18a,28b……第一密着面、
19a……第二密着面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 上部蓋部材および下部蓋部材を備えた圧力容
器本体内に圧力流体を充填することにより、こ
の圧力容器本体内に収容された筒状加圧用ゴム
型を介して粉体を加圧成形する乾式ラバープレ
ス装置において、前記筒状加圧用ゴム型の両端
に前記圧力流体で圧力容器本体の周囲面に密着
する第一密着面および前記圧力流体で上部蓋部
材の外周テーパ面または下部蓋部材の外周テー
パー面に密着する第二密着面を有する断面略く
さび型の耳部を設けてなる筒状加圧用ゴム型を
備えた乾式ラバープレス装置。 2 前記耳部に弾性材料からなるO−リングを有
する実用新案登録請求の範囲第1項に記載の乾
式ラバープレス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987103245U JPH043746Y2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987103245U JPH043746Y2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6410395U JPS6410395U (ja) | 1989-01-19 |
| JPH043746Y2 true JPH043746Y2 (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=31333896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987103245U Expired JPH043746Y2 (ja) | 1987-07-03 | 1987-07-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH043746Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7710160B1 (ja) * | 2024-12-20 | 2025-07-18 | ▲高▼田金型工業株式会社 | 粉体加圧成形装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6224406B2 (ja) * | 2013-10-10 | 2017-11-01 | イビデン株式会社 | 保持容器および黒鉛材の製造方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5648480U (ja) * | 1979-09-17 | 1981-04-30 |
-
1987
- 1987-07-03 JP JP1987103245U patent/JPH043746Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7710160B1 (ja) * | 2024-12-20 | 2025-07-18 | ▲高▼田金型工業株式会社 | 粉体加圧成形装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6410395U (ja) | 1989-01-19 |
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