JPH0437833Y2 - - Google Patents

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JPH0437833Y2
JPH0437833Y2 JP2702288U JP2702288U JPH0437833Y2 JP H0437833 Y2 JPH0437833 Y2 JP H0437833Y2 JP 2702288 U JP2702288 U JP 2702288U JP 2702288 U JP2702288 U JP 2702288U JP H0437833 Y2 JPH0437833 Y2 JP H0437833Y2
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JP
Japan
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brake lever
slide member
handlebar
housing
support shaft
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JP2702288U
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JPH01133090U (ja
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  • Mechanical Control Devices (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自転車、オートバイ等のブレーキレ
バー装置に関する。
(従来の技術) 従来、自転車用ブレーキレバー装置として、第
6図に示すようなものがある(実公昭56−14424
号公報参照)。
これは、ハンドルバー41にハウジング42が
固定され、このハウジング42にブレーキレバー
43の基部44が支軸45を介して回動自在に取
付けられたものである。また、ブレーキレバー4
3の握持部46はハンドルバー41と対向状とさ
れ、ハウジング42の前部にはハンドルバー41
の基部前面に当接するレバー開き幅調整用ボルト
47が貫通螺合されて進退自在に設けられてい
る。そして、このボルト47の回動調整によりブ
レーキレバー43が支軸45廻りに回動されて、
握持部46とハンドルバー41との間隔dが自転
車の運転者の手の大きさに合わせて調整自在とさ
れている。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来のものにあつては、ボルト47の一回
動による進退の量は極僅かである。そのため、握
持部46とハンドルバー41との間隔dを大きく
変えたいときには、相当なボルト47の回動量を
必要とされ、この調整作業は手間がかかり非常に
面倒なものである。
そこで本考案は、迅速且つ簡単にハンドルレバ
ーとハンドルバーとの間隔を調整し得るブレーキ
レバー装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案が前記目的を達成するために講じた技術
的手段は、ハンドルバー8に固定したハウジング
1にブレーキレバー13が支軸16を介して回動
自在に取付けられたブレーキレバー装置におい
て、 前記ハウジング1及びブレーキレバー13の一
方に支軸16から離隔して係合部が設けられ、他
方にこの係合部と係合する被係合部を有するスラ
イド部材22が支軸16の軸心と略直交する平面
上を一方向に摺動自在且つ位置規制可能に設けら
れ、前記係合部及び被係合部の一方が前記スライ
ド部材22の摺動によつて他方に当接してブレー
キレバー13を支軸16中心に回動させるべくス
ライド部材22の摺動方向に対して傾斜方向に配
置された当接面27で形成された点にある。
(作用) 本考案における被係合部を当接面27で形成し
たものを例に作用を説明する。
スライド部材22が位置規制された状態で係合
部29は当接面27に当接していて、ハンドルバ
ー8とブレーキレバー13との間隔Dが設定され
ている。この状態からスライド部材22を摺動さ
せると、係合部29は当接面27上を相対的に摺
動する。このとき、当接面27はスライド部材2
2の摺動方向に対して傾斜方向に配置され且つ係
合部29は支軸16から離隔して設けられている
ので、ブレーキレバー13は支軸16中心に回動
して、ハンドルバー8とブレーキレバー13との
間隔Dが狭く或いは広くなる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図乃至第5図に示
す図面に基づいて説明する。
第1図は自転車に採用されるブレーキレバー装
置の側断面図を示し、1はハウジングで、前後壁
2,3と左右側壁4,4とから中空状に形成さ
れ、内部中間部には支持壁5を有する。この支持
壁5にはナツト体6に螺合するボルト7が貫通さ
れ、ナツト体6にはハンドルバー8を抱持する締
結バンド9が取付けられ、これらボルト7、ナツ
ト6及び締結バンド9によつてハウジング1はハ
ンドルバー8に固定されている。また、支持壁5
にはアウタ受具10が挿支され、このアウタ受具
10にボーデンケーブル11のアウタワイヤ12
端部が支承されている。前記ボーデンケーブル1
1はハウジング1下端からハンドルバー8内を通
りブレーキレバー装置(図示省略)に連係されて
いる。
前記ハウジング1の上部には断面U字状とされ
たブレーキレバー13の基部14の下部は内挿さ
れていると共に、ブレーキレバー13の握持部1
5がハンドルバー8に対向状とされている。前記
基部14の後下部はハウジング1の後壁3上部を
前後方向と略直交する方向に貫通する支軸16に
枢支され、これにより、ブレーキレバー13はハ
ウジング1に対して支軸16中心に回動自在とさ
れている。また、基部14の前下部には、ボーデ
ンケーブル11のインナワイヤ17が連結されて
おり、握持部15をハンドルバー8に近接させる
ことにより、レバー13が支軸16中心に回動さ
れてインナワイヤ17が牽引され、ブレーキ装置
が作動するように構成されている。なお、ハウジ
ング1には防水用のゴム製カバー体31が外面を
覆うように設けられている。
前記ハウジング1の一側壁4の外面上端には矩
形状の凹部18が形成され、その凹部18の上端
に切欠19が形成されている。前記凹18の下壁
面18a前部には前後方向に三段の円弧状溝20
が形成され、底壁18bの上下方向中途部には前
後方向に長い長孔21が貫通形成されている。
前記凹部18内にはスライド部材22が設けら
れている。このスライド部材22は合成樹脂等の
弾性を有する材料で形成され、厚みが凹部18の
深さと同じ寸法に形成されている。スライド部材
22裏面の上下方向中途部には長孔21に挿通さ
れた摺動部23が突設されている。この摺動部2
3は断面長円状とされてスライド部材22が回り
止めされ、摺動部23の突出側端部には抜止部2
4が設けられ、抜止部24がハウジング1側壁4
の内面に係合してスライド部材22が抜け止めさ
れている。そして、スライド部材22を指等によ
り前後方向に押動させることによつて、摺動部2
3が長孔21内を摺動してスライド部材22は前
後方向のみに移動自在とされている。
スライド部材22の下端には脚部25が一体形
成され、脚部25の端部には位置規制部26が設
けられ、この位置規制部26は脚部25の弾性変
形によつて上下方向に変位自在とされている。そ
して、位置規制部26が凹部18の溝20に嵌合
してスライド部材22は位置規制可能とされてい
る。前記位置規制部26は、スライド部材22を
脚部25の弾性に抗して前後方向に摺動すること
により溝20から離脱し、これによりスライド部
材22の前後移動が許容される。
スライド部材22裏面の上部には当接面(被係
合部)27が切欠19に対応して突設されてい
る。この当接面27はスライド部材22の摺動方
向に平行な三段の平坦面28と段部30とから階
段状に形成されている。そして、平坦面28は前
方から後方に亘つて長孔21から離れるように配
置されており、すなわち、当接面27はスライド
部材22の摺動方向に対して傾斜方向に配置され
ている。なお、前記平坦面28は後方から前方に
亘つて長孔21から離れるように配置しても良
い。
前記ブレーキレバー基部14の一端部には前記
当接面27の平坦面28に当接円柱状の突起(係
合部)29が突設されている。
第5図において前記突起29はスライド部材
22の位置規制部26が最後位の溝20内に在る
とき、最前位の平坦面28に当接していると共
に、当接面27の段部30にも当接している。こ
の状態からスライド部材22を前方に摺動させる
と、第2図仮想線で示すように、位置規制部26
は溝20から離脱し、突起29は段部30に押圧
されて次の平坦面28上に乗り上げる。これによ
りブレーキレバー13は、平坦面28同志の段差
の分だけ支軸16中心に回動されて、握持部15
とハンドルバー8との間隔Dが狭くなる。そし
て、さらにスライド部材22を前方に摺動させる
と、第5図に示すように位置規制部26が中間
の溝20に嵌合しスライド部材22は位置規制さ
れる。さらにスライド部材22を前方に摺動させ
ると、前記と同様の動作を行なつて、第5図に
示すような状態となり、間隔Dは最も狭くなる。
また、間隔Dを広くするには前記と逆の動作を行
えばよい。
なお、当接面27はスライド部材22の摺動方
向に対して傾斜状であつても良い。
また、スライド部材22をブレーキレバー13
に設け、係合部としての突起29をハウジング1
に設けても良く、係合部を当接面27で形成し、
被係合部を突起29としても良い。さらに、平坦
面28及び溝20の数は適宜変更することができ
る。
(考案の効果) 本考案によれば、スライド部材22を摺動する
ことにより、前記摺動方向に対して傾斜方向に配
置した当接面27で形成したところの係合部又は
被係合部の一方が他方に当接して、ブレーキレバ
ー13を支軸16中心に回動させ、これにより、
ハンドルバー8とブレーキレバー13との間隔D
を調整する構造としたので、従来のように、ボル
トを回動させることによりハンドルバーとブレー
キレバーとの間隔を調整するのに比べ、迅速且つ
簡単に調整することができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図,,は本考案の実施例
を示し、第1図はブレーキレバー装置の全体側断
面図、第2図は要部の拡大図、第3図は第2図の
−線矢視断面図、第4図は分解斜視図、第5
図,,は実施例の作用状態説明図、第6図
は従来例を示す全体側面図である。 1……ハウジング、8……ハンドルバー、13
……ブレーキレバー、16……支軸、22……ス
ライド部材、27……当接面(被係合部)、28
……平坦面、29……突起(係合部)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハンドルバー8に固定したハウジング1にブレ
    ーキレバー13が支軸16を介して回動自在に取
    付けられたブレーキレバー装置において、 前記ハウジング1及びブレーキレバー13の一
    方に支軸16から離隔して係合部が設けられ、他
    方にこの係合部と係合する被係合部を有するスラ
    イド部材22が支軸16の軸心と略直交する平面
    上を一方向に摺動自在且つ位置規制可能に設けら
    れ、前記係合部及び被係合部の一方が前記スライ
    ド部材22の摺動によつて他方に当接してブレー
    キレバー13を支軸16中心に回動させるべくス
    ライド部材22の摺動方向に対して傾斜方向に配
    置された当接面27で形成されたことを特徴とす
    るブレーキレバー装置。
JP2702288U 1988-02-29 1988-02-29 Expired JPH0437833Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2702288U JPH0437833Y2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29

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JP2702288U JPH0437833Y2 (ja) 1988-02-29 1988-02-29

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Publication Number Publication Date
JPH01133090U JPH01133090U (ja) 1989-09-11
JPH0437833Y2 true JPH0437833Y2 (ja) 1992-09-04

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