JPH0437876Y2 - - Google Patents
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- JPH0437876Y2 JPH0437876Y2 JP4601385U JP4601385U JPH0437876Y2 JP H0437876 Y2 JPH0437876 Y2 JP H0437876Y2 JP 4601385 U JP4601385 U JP 4601385U JP 4601385 U JP4601385 U JP 4601385U JP H0437876 Y2 JPH0437876 Y2 JP H0437876Y2
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- Japan
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- feeding
- rollers
- elongated body
- roller
- drum
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Landscapes
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、横型の連続焼鈍炉に関するものであ
る。
る。
「従来の技術」
横型の連続焼鈍炉は、未焼鈍の長尺体(以下、
未処理長尺体、あるいは単に長尺体と呼ぶ)を水
平に搬送しつつ順に連続的に焼鈍してゆく形式の
焼鈍炉で、前記長尺体を水平方向に搬送する搬送
装置と、該搬送装置の途中に設けられて搬送され
てくる長尺体を順に焼鈍してゆく焼鈍炉等とが必
須構成となる。
未処理長尺体、あるいは単に長尺体と呼ぶ)を水
平に搬送しつつ順に連続的に焼鈍してゆく形式の
焼鈍炉で、前記長尺体を水平方向に搬送する搬送
装置と、該搬送装置の途中に設けられて搬送され
てくる長尺体を順に焼鈍してゆく焼鈍炉等とが必
須構成となる。
ところで、前記搬送装置へ未処理長尺体を供給
する方法としては、次の2つのものが考えられ
る。
する方法としては、次の2つのものが考えられ
る。
一つは、予め所定の長さに切断した長尺体を、
人手で、あるいは機械で順次搬送装置の所定位置
に載せてゆく方法で、 他の一つは、予め未処理長尺体をドラムに巻き
とつておき、このドラムを搬送装置の基端に設置
して、ドラムに巻かれている未処理長尺体を所定
の速度で搬送装置に繰り出してゆく方法である。
人手で、あるいは機械で順次搬送装置の所定位置
に載せてゆく方法で、 他の一つは、予め未処理長尺体をドラムに巻き
とつておき、このドラムを搬送装置の基端に設置
して、ドラムに巻かれている未処理長尺体を所定
の速度で搬送装置に繰り出してゆく方法である。
「考案が解決しようとする問題点」
前述の2つの方法の内、前者のものは、従来よ
り良く利用されてきた方法であるあが、未処理長
尺体の長さが、搬送装置の大きさや未処理長尺体
を搬送装置上へ運び入れる能力によつて制限され
てしまう。言い換えれば、より長尺のものを焼鈍
しようとすれば、それに応じて搬送装置を長大化
しなければならず、また、処理量が増えれば、そ
れに応じて長尺体の搬入・搬出回数が増え、作業
者にかかる負担が増大するという問題があつた。
り良く利用されてきた方法であるあが、未処理長
尺体の長さが、搬送装置の大きさや未処理長尺体
を搬送装置上へ運び入れる能力によつて制限され
てしまう。言い換えれば、より長尺のものを焼鈍
しようとすれば、それに応じて搬送装置を長大化
しなければならず、また、処理量が増えれば、そ
れに応じて長尺体の搬入・搬出回数が増え、作業
者にかかる負担が増大するという問題があつた。
一方、後者の方法では、搬送装置の長さは、焼
鈍炉の長さより幾分か大きければ良く、焼鈍すべ
き長尺体自体の長さには関係せず、したがつて、
前者の方法における問題点を解決することができ
る。
鈍炉の長さより幾分か大きければ良く、焼鈍すべ
き長尺体自体の長さには関係せず、したがつて、
前者の方法における問題点を解決することができ
る。
そこで、最近では、後者の方法を利用すること
が種々研究されているが、この後者の方法を利用
するにあたつては、次の技術的課題の解決が必要
となる。
が種々研究されているが、この後者の方法を利用
するにあたつては、次の技術的課題の解決が必要
となる。
前記長尺体が金属製の板材(圧延材)や線条
体で、ドラムに巻きつけられている未処理長尺
体に巻きぐせがついている場合には、その巻き
ぐせを取つて搬送装置に供給しなければならな
いこと。
体で、ドラムに巻きつけられている未処理長尺
体に巻きぐせがついている場合には、その巻き
ぐせを取つて搬送装置に供給しなければならな
いこと。
搬送装置による長尺体の搬送速度の変動を防
止して、焼鈍中に長尺体に不要な張力が作用し
ないように配慮すること。
止して、焼鈍中に長尺体に不要な張力が作用し
ないように配慮すること。
前記の課題については、上下2段に配列され
た複数個の矯正用のローラーの内、一方の段のロ
ーラーの中心軸を他方の段の隣合うローラー相互
の中間に位置させて、上下のローラー配列を千鳥
状とした、いわゆるレベラーと呼ばれる装置を設
備することによつて解決できる。
た複数個の矯正用のローラーの内、一方の段のロ
ーラーの中心軸を他方の段の隣合うローラー相互
の中間に位置させて、上下のローラー配列を千鳥
状とした、いわゆるレベラーと呼ばれる装置を設
備することによつて解決できる。
しかし、ドラムに巻かれる長尺体の板厚や直径
等の寸法が小さくて該長尺体の可撓性が高い場合
には、巻きぐせはつきにくく、そのような場合に
は、逆に前記レベラーでは、長尺体をうまくドラ
ムから繰り出してゆくことができない。したがつ
て、このような場合には、上下のローラーの中心
軸の位置を同一鉛直面上に設定した、いわゆるピ
ンチローラーと呼ばれる装置が必要となるが、レ
ベラーとピンチローラーとの双方を常備しておく
ことは、設置スペースの点からも、また、設備費
の点からも無駄が多い。
等の寸法が小さくて該長尺体の可撓性が高い場合
には、巻きぐせはつきにくく、そのような場合に
は、逆に前記レベラーでは、長尺体をうまくドラ
ムから繰り出してゆくことができない。したがつ
て、このような場合には、上下のローラーの中心
軸の位置を同一鉛直面上に設定した、いわゆるピ
ンチローラーと呼ばれる装置が必要となるが、レ
ベラーとピンチローラーとの双方を常備しておく
ことは、設置スペースの点からも、また、設備費
の点からも無駄が多い。
一方、前記の課題については、前記レベラー
やピンチローラーによる未処理長尺体の繰り出し
速度と、焼鈍炉内に未処理長尺体を送り込む前記
搬送装置による搬送速度とを同期させることによ
つて解決できるが、焼鈍には長時間必要であり、
そのために前記搬送速度自体が非常に遅遅とした
ものとなるため、正確に同期させること自体が比
較的に難しく、また、製作費の低減を図るととも
に保守を容易化する上で、同期させるための機構
が簡単になるように創意工夫することが、重要な
要件となる。
やピンチローラーによる未処理長尺体の繰り出し
速度と、焼鈍炉内に未処理長尺体を送り込む前記
搬送装置による搬送速度とを同期させることによ
つて解決できるが、焼鈍には長時間必要であり、
そのために前記搬送速度自体が非常に遅遅とした
ものとなるため、正確に同期させること自体が比
較的に難しく、また、製作費の低減を図るととも
に保守を容易化する上で、同期させるための機構
が簡単になるように創意工夫することが、重要な
要件となる。
この考案は、前記事情に鑑みてなされたもの
で、繰り出し用ドラムから未処理長尺体を繰り出
す単一の繰り出し装置を、レベラーとしても、ピ
ンチローラーとしても機能させることができ、し
たがつて、前記繰り出し用ドラムに巻き取られて
いる長尺体を、その長尺体の可撓性等に左右され
ずに繰り出して搬送装置に供給することができ、
しかも、設置スペースや製作費を低減させる上で
優れた横型連続焼鈍炉を提供することを目的とす
る。
で、繰り出し用ドラムから未処理長尺体を繰り出
す単一の繰り出し装置を、レベラーとしても、ピ
ンチローラーとしても機能させることができ、し
たがつて、前記繰り出し用ドラムに巻き取られて
いる長尺体を、その長尺体の可撓性等に左右され
ずに繰り出して搬送装置に供給することができ、
しかも、設置スペースや製作費を低減させる上で
優れた横型連続焼鈍炉を提供することを目的とす
る。
「問題点を解決するための手段」
この考案に係る横型連続焼鈍炉は、回転自在に
支持された繰り出し用ドラムと、該繰り出し用ド
ラムに巻かれている未処理長尺体を順に繰り出し
てゆく繰り出し装置と、該繰り出し装置によつて
繰り出された未処理長尺体を所定の速度で水平方
向に搬送する搬送装置と、該搬送装置の先端に配
置されて搬送されてきた未処理長尺体を巻きとつ
てゆく巻き取りドラムと、前記搬送装置による搬
送路の途中に配設されて該搬送装置によつて搬送
されてくる未処理長尺体を連続的に焼鈍する焼鈍
炉とを備えるものであるが、前述の目的を達成す
ることから、前記繰り出し装置が、前記未処理長
尺体の送り方向に沿つて所定の間隔をあけて未処
理長尺体の下面側に設けられた複数個の下部ロー
ラーと、該下部ローラーと同じ方向に同じ間隔を
あけて前記未処理長尺体の上面側に配置され、前
記下部ローラーと協働して未処理長尺体を挟む複
数個の上部ローラーとを備えるとともに、前記上
部ローラーと下部ローラーとが、その相互の位置
関係を、上下のローラーの中心軸の位置が上下方
向に一致する位置と、上下のローラーの中心軸の
位置が前記送り方向に沿つて隣合うローラー相互
の間隔の半分の長さだけずれた位置とに簡単に選
択できるように支持されている。
支持された繰り出し用ドラムと、該繰り出し用ド
ラムに巻かれている未処理長尺体を順に繰り出し
てゆく繰り出し装置と、該繰り出し装置によつて
繰り出された未処理長尺体を所定の速度で水平方
向に搬送する搬送装置と、該搬送装置の先端に配
置されて搬送されてきた未処理長尺体を巻きとつ
てゆく巻き取りドラムと、前記搬送装置による搬
送路の途中に配設されて該搬送装置によつて搬送
されてくる未処理長尺体を連続的に焼鈍する焼鈍
炉とを備えるものであるが、前述の目的を達成す
ることから、前記繰り出し装置が、前記未処理長
尺体の送り方向に沿つて所定の間隔をあけて未処
理長尺体の下面側に設けられた複数個の下部ロー
ラーと、該下部ローラーと同じ方向に同じ間隔を
あけて前記未処理長尺体の上面側に配置され、前
記下部ローラーと協働して未処理長尺体を挟む複
数個の上部ローラーとを備えるとともに、前記上
部ローラーと下部ローラーとが、その相互の位置
関係を、上下のローラーの中心軸の位置が上下方
向に一致する位置と、上下のローラーの中心軸の
位置が前記送り方向に沿つて隣合うローラー相互
の間隔の半分の長さだけずれた位置とに簡単に選
択できるように支持されている。
「作用」
このような構成の焼鈍炉においては、前記上部
ローラーと下部ローラーとの位置関係を、相互の
ローラーの中心軸が互いに上下方向に一致した位
置となるように設定すれば、前記繰り出し装置を
ピンチローラーとして機能させることができ、ま
た、前記上部ローラーと下部ローラーとの位置関
係を、相互のローラーの中心軸が互いに長尺体の
送り方向に、長尺体の送り方向に隣合うローラー
相互の間隔の1/2の長さだけずれた位置となるよ
うに設定すれば、前記繰り出し装置をレベラーと
して機能させることができる。
ローラーと下部ローラーとの位置関係を、相互の
ローラーの中心軸が互いに上下方向に一致した位
置となるように設定すれば、前記繰り出し装置を
ピンチローラーとして機能させることができ、ま
た、前記上部ローラーと下部ローラーとの位置関
係を、相互のローラーの中心軸が互いに長尺体の
送り方向に、長尺体の送り方向に隣合うローラー
相互の間隔の1/2の長さだけずれた位置となるよ
うに設定すれば、前記繰り出し装置をレベラーと
して機能させることができる。
したがつて、繰り出しドラムに巻かれている未
処理長尺体に巻きぐせが付いている場合には、レ
ベラーとして利用し、一方、巻きぐせが付いてい
ない場合には、ピンチローラーとして利用すれば
良く、前記繰り出し用ドラムに巻き取られている
長尺体を、その長尺体の可撓性等に左右されずに
繰り出して搬送装置に供給することができる。し
かも、単一の繰り出し装置における上下のローラ
ーの相対位置を若干変えるだけで、レベラーとピ
ンチローラーとの双方の機能を得るものであるか
ら、レベラー専用機とピンチローラー専用機との
双方を単純に並設した場合と比較すると、設置ス
ペースや製作費を大幅に低減させることができ
る。
処理長尺体に巻きぐせが付いている場合には、レ
ベラーとして利用し、一方、巻きぐせが付いてい
ない場合には、ピンチローラーとして利用すれば
良く、前記繰り出し用ドラムに巻き取られている
長尺体を、その長尺体の可撓性等に左右されずに
繰り出して搬送装置に供給することができる。し
かも、単一の繰り出し装置における上下のローラ
ーの相対位置を若干変えるだけで、レベラーとピ
ンチローラーとの双方の機能を得るものであるか
ら、レベラー専用機とピンチローラー専用機との
双方を単純に並設した場合と比較すると、設置ス
ペースや製作費を大幅に低減させることができ
る。
「実施例」
第1図は、この考案に係る横型連続焼鈍炉の一
実施例を示してる。
実施例を示してる。
この横型連続焼鈍炉1は、未処理長尺体として
圧延によつて生産された薄板を対象としたもの
で、回転自在に支持された繰り出し用ドラム2
と、該繰り出し用ドラム2に巻かれている未処理
長尺体3を順に繰り出してゆく繰り出し装置4
と、該繰り出し装置4によつて繰り出された未処
理長尺体3を所定の速度で水平方向に搬送する搬
送装置5と、該搬送装置5の先端に配置されて搬
送されてきた未処理長尺体3を巻きとつてゆく巻
き取りドラム6と、前記搬送装置による搬送路イ
の途中に配設されて該搬送装置5によつて搬送さ
れてくる未処理長尺体3を連続的に焼鈍する焼鈍
炉7と、巻き取り制御装置8とを備えるものであ
るが、搬送速度と繰り出し速度とを同期させるこ
とから、前記繰り出し装置4および搬送装置5の
駆動力が、単一の駆動源(モーター)9からとら
れ、また、設置スペースや製作費のを低減させる
ことから、前記繰り出し装置4の構成に工夫がな
されている。
圧延によつて生産された薄板を対象としたもの
で、回転自在に支持された繰り出し用ドラム2
と、該繰り出し用ドラム2に巻かれている未処理
長尺体3を順に繰り出してゆく繰り出し装置4
と、該繰り出し装置4によつて繰り出された未処
理長尺体3を所定の速度で水平方向に搬送する搬
送装置5と、該搬送装置5の先端に配置されて搬
送されてきた未処理長尺体3を巻きとつてゆく巻
き取りドラム6と、前記搬送装置による搬送路イ
の途中に配設されて該搬送装置5によつて搬送さ
れてくる未処理長尺体3を連続的に焼鈍する焼鈍
炉7と、巻き取り制御装置8とを備えるものであ
るが、搬送速度と繰り出し速度とを同期させるこ
とから、前記繰り出し装置4および搬送装置5の
駆動力が、単一の駆動源(モーター)9からとら
れ、また、設置スペースや製作費のを低減させる
ことから、前記繰り出し装置4の構成に工夫がな
されている。
前記繰り出し用ドラム2には、前記繰り出し装
置4による繰り出し速度よりも速い速度で回転し
ないように、第2図に示すように、ブレーキ装置
10が設けられている。
置4による繰り出し速度よりも速い速度で回転し
ないように、第2図に示すように、ブレーキ装置
10が設けられている。
前記繰り出し装置4は、第3図および第4図に
示すように、前記未処理長尺体3を上下から挾み
込むように、2個の上部ローラー11と3個の下
部ローラー12とを上下2段に配列した構成にな
つている。
示すように、前記未処理長尺体3を上下から挾み
込むように、2個の上部ローラー11と3個の下
部ローラー12とを上下2段に配列した構成にな
つている。
前記上部ローラー11および下部ローラー12
は、円筒状をなしたもので、これらのローラー1
1,12の外径は等しく設定されており、また上
段のものも下段のものも、水平方向(長尺体3の
送り方向)に離間して配列されるとともに、水平
方向に隣接するローラー相互の間隔(ピツチ)P
が等しくされている。
は、円筒状をなしたもので、これらのローラー1
1,12の外径は等しく設定されており、また上
段のものも下段のものも、水平方向(長尺体3の
送り方向)に離間して配列されるとともに、水平
方向に隣接するローラー相互の間隔(ピツチ)P
が等しくされている。
2個の上部ローラー11は、第4図に示すよう
に、両端がローラー支持枠13によつて回転自在
に支持されており、該支持枠13はローラーの軸
方向に離間した両端部がその外側に位置した一対
の上部支持台14,15のガイド部14a,15
aによつて上下方向に移動自在に支持されるとと
もに、これら上部支持台14,15の上端に固定
された流体圧シリンダ16によつて上下方向に進
退可能にされている。そして、前記一対の上部支
持台14,15は、中間部支持台17にねじ止め
され、該中間部支持台17を介して後述の下部支
持台18に固定されている。
に、両端がローラー支持枠13によつて回転自在
に支持されており、該支持枠13はローラーの軸
方向に離間した両端部がその外側に位置した一対
の上部支持台14,15のガイド部14a,15
aによつて上下方向に移動自在に支持されるとと
もに、これら上部支持台14,15の上端に固定
された流体圧シリンダ16によつて上下方向に進
退可能にされている。そして、前記一対の上部支
持台14,15は、中間部支持台17にねじ止め
され、該中間部支持台17を介して後述の下部支
持台18に固定されている。
前記シリンダ16の上部支持台14,15への
固定は、該上部支持台14,15の上端に橋渡し
した支持ビーム19を介して行なわれている。
固定は、該上部支持台14,15の上端に橋渡し
した支持ビーム19を介して行なわれている。
前記上部支持台14,15には、中間部支持台
17へねじ止めするために、ローラー11の配列
方向(長尺体3の送り方向)に沿つて、ローラー
相互の間隔Pの1/2の間隔で5箇所にねじ挿通孔
20が設けられている。これら5箇所の挿通孔2
0の内、端から3番目に位置した挿通孔20の中
心軸線ロは、一対のローラー11,11相互のの
中間位置を通るように位置の設定がなされてい
る。
17へねじ止めするために、ローラー11の配列
方向(長尺体3の送り方向)に沿つて、ローラー
相互の間隔Pの1/2の間隔で5箇所にねじ挿通孔
20が設けられている。これら5箇所の挿通孔2
0の内、端から3番目に位置した挿通孔20の中
心軸線ロは、一対のローラー11,11相互のの
中間位置を通るように位置の設定がなされてい
る。
一方、前記中間部支持台17の取り付け用上板
17aには、前記ねじ挿通孔20に対応する雌ね
じ21が、同様にして、ローラー12の配列方向
に沿つて、ローラー相互の間隔Pの1/2の間隔で、
6箇所に設けられている。これら6箇所の雌ねじ
21の内、第3図で右端に位置したものの中心軸
線ハは、3個の下部ローラー12の内、第3図で
右端のものの中心を通るように設定されている。
17aには、前記ねじ挿通孔20に対応する雌ね
じ21が、同様にして、ローラー12の配列方向
に沿つて、ローラー相互の間隔Pの1/2の間隔で、
6箇所に設けられている。これら6箇所の雌ねじ
21の内、第3図で右端に位置したものの中心軸
線ハは、3個の下部ローラー12の内、第3図で
右端のものの中心を通るように設定されている。
3個の下部ローラー12は、ローラー支持台2
2に回転自在に支持されており、該支持台22
は、第3図で右端のローラー12が右端の雌ねじ
21にに合うように、前記中間部支持台17との
位置関係が設定されて、前記下部支持台18に固
定されている。
2に回転自在に支持されており、該支持台22
は、第3図で右端のローラー12が右端の雌ねじ
21にに合うように、前記中間部支持台17との
位置関係が設定されて、前記下部支持台18に固
定されている。
この下部支持台18は、第5図に示すように、
車輪23を持つフレーム24上に、前記繰り出し
用ドラム2とともに据え付けられている。
車輪23を持つフレーム24上に、前記繰り出し
用ドラム2とともに据え付けられている。
前述の各ローラー12の中心軸12aの前記支
持台22の外に突出した端部には、第4図に示す
ように、スプロケツト26,27,28が設けら
れている。
持台22の外に突出した端部には、第4図に示す
ように、スプロケツト26,27,28が設けら
れている。
前述の3個の下部ローラー12は、前記スプロ
ケツトにチエーンをかけることによつて、2個ず
つ連結され、どれか1つのローラー12に回転力
が伝達されれば、他の2つのローラー12もそれ
に連動して回転するようになされている。
ケツトにチエーンをかけることによつて、2個ず
つ連結され、どれか1つのローラー12に回転力
が伝達されれば、他の2つのローラー12もそれ
に連動して回転するようになされている。
以上までの説明で、上部支持台14,15に
は、ねじ挿通孔20を5箇所に設け、一方、中間
部支持台17には、雌ねじ21を6箇所に設けた
ことを述べたが、このようにしたのは、前記繰り
出し装置4をレベラーとしても、ピンチローラー
としても簡単に切り換えて使用できるようにする
ためである。
は、ねじ挿通孔20を5箇所に設け、一方、中間
部支持台17には、雌ねじ21を6箇所に設けた
ことを述べたが、このようにしたのは、前記繰り
出し装置4をレベラーとしても、ピンチローラー
としても簡単に切り換えて使用できるようにする
ためである。
つまり、ねじ挿通孔20と雌ねじ21との位置
を合わせる場合には、第3図で右端に位置したも
の同士を位置合わせして上部支持台14,15を
中間部支持台17に固定すれば、第3図に示すよ
うに、上下のローラー11,12相互の配列が、
互いに1/2ピツチずつずれた千鳥状の配列となる
ため、レベラーとして機能するようになり、一
方、第3図で左端に位置したもの同士を位置合わ
せして上部支持台14,15を中間部支持台17
に固定すれば、上下ローラーの中心軸の位置が、
上下に一致して、ピンチローラーとして機能する
ようになる。
を合わせる場合には、第3図で右端に位置したも
の同士を位置合わせして上部支持台14,15を
中間部支持台17に固定すれば、第3図に示すよ
うに、上下のローラー11,12相互の配列が、
互いに1/2ピツチずつずれた千鳥状の配列となる
ため、レベラーとして機能するようになり、一
方、第3図で左端に位置したもの同士を位置合わ
せして上部支持台14,15を中間部支持台17
に固定すれば、上下ローラーの中心軸の位置が、
上下に一致して、ピンチローラーとして機能する
ようになる。
この実施例では、第5図及び第6図から理解さ
れるように、前述の3個の下部ローラー12の
内、中間に位置したローラーのスプロケツトが、
フレーム24上に設けられたスプロケツト30
a,30b、前述の搬送装置5側に位置した一対
のスプロケツト31,32、スプロケツト33、
該スプロケツト33が出力軸に固設されたウオー
ム減速機34、チエーン35等を介して前記モー
ター9に連結されていて、この中間の下部ローラ
ー12が駆動力が入力されることによつて、繰り
出し装置4による繰り出しが開始される。
れるように、前述の3個の下部ローラー12の
内、中間に位置したローラーのスプロケツトが、
フレーム24上に設けられたスプロケツト30
a,30b、前述の搬送装置5側に位置した一対
のスプロケツト31,32、スプロケツト33、
該スプロケツト33が出力軸に固設されたウオー
ム減速機34、チエーン35等を介して前記モー
ター9に連結されていて、この中間の下部ローラ
ー12が駆動力が入力されることによつて、繰り
出し装置4による繰り出しが開始される。
前述の一対のスプロケツト31,32は、前記
搬送装置5の一部である駆動ローラー36の端部
に固定されている。
搬送装置5の一部である駆動ローラー36の端部
に固定されている。
前記搬送装置5は、繰り出し装置4を側に位置
した駆動ローラー36と巻き取りドラム6側に位
置した従動ローラー37(第1図および第2図参
照)とで無端状のステンレス製ベルト38を回転
駆動するベルトコンベヤ式のもので、前記駆動ロ
ーラー36が前記モーター9によつて前記スプロ
ケツト31,32と一体に回転駆動される。言い
換えると、前記繰り出し装置4と搬送装置5と
は、単一のモーター9を、駆動源として共有する
もので、減速機34やスプロケツト32,33等
が搬送装置5への動力伝達機構となり、この動力
伝達機構にさらにスプロケツト26,30a,3
0b,31等を付加したものが繰り出し装置4へ
の動力伝達機構となつている。前記モーター9と
しては、低速運転を安定して行うことのできる可
変速モーターが選定され、搬送速度や繰り出し速
度の安定化が図られている。
した駆動ローラー36と巻き取りドラム6側に位
置した従動ローラー37(第1図および第2図参
照)とで無端状のステンレス製ベルト38を回転
駆動するベルトコンベヤ式のもので、前記駆動ロ
ーラー36が前記モーター9によつて前記スプロ
ケツト31,32と一体に回転駆動される。言い
換えると、前記繰り出し装置4と搬送装置5と
は、単一のモーター9を、駆動源として共有する
もので、減速機34やスプロケツト32,33等
が搬送装置5への動力伝達機構となり、この動力
伝達機構にさらにスプロケツト26,30a,3
0b,31等を付加したものが繰り出し装置4へ
の動力伝達機構となつている。前記モーター9と
しては、低速運転を安定して行うことのできる可
変速モーターが選定され、搬送速度や繰り出し速
度の安定化が図られている。
前記巻き取りドラム6は、専用のモーターによ
つて回転駆動されるが、このモーターによる回転
数等は、搬送装置5による搬送速度に応じて、前
記巻き取り制御装置8によつて制御される。
つて回転駆動されるが、このモーターによる回転
数等は、搬送装置5による搬送速度に応じて、前
記巻き取り制御装置8によつて制御される。
この巻き取り制御装置8は、簡単に説明する
と、第2図に示すように、基端を回動自在に支持
したアーム40の先端にローラー41を設けてお
き、このローラー41をいわゆるダンサーローラ
ーの如く搬送装置5と巻き取りドラム6との間の
長尺体3の上面に載せ、搬送速度が変動した場合
には、前記アーム40の角度を検出しておき、搬
送速度の変動によつてアーム40の角度が変化し
場合には、それに合わせて、ドラム6を駆動する
モーターの回転数を変えるもので、前述のモータ
ー9の回転数を検出する回転数検出器42、位置
制御盤43、自動変速比設定装置44、無段変速
機45、ドラム6の回転速度が搬送装置5による
搬送速度に同期するように、前記アーム40の角
度を検出してその角度に応じた信号を出力する同
期信号発信器46等とを備えた構成になつてい
る。
と、第2図に示すように、基端を回動自在に支持
したアーム40の先端にローラー41を設けてお
き、このローラー41をいわゆるダンサーローラ
ーの如く搬送装置5と巻き取りドラム6との間の
長尺体3の上面に載せ、搬送速度が変動した場合
には、前記アーム40の角度を検出しておき、搬
送速度の変動によつてアーム40の角度が変化し
場合には、それに合わせて、ドラム6を駆動する
モーターの回転数を変えるもので、前述のモータ
ー9の回転数を検出する回転数検出器42、位置
制御盤43、自動変速比設定装置44、無段変速
機45、ドラム6の回転速度が搬送装置5による
搬送速度に同期するように、前記アーム40の角
度を検出してその角度に応じた信号を出力する同
期信号発信器46等とを備えた構成になつてい
る。
以下、前記焼鈍炉1によつて長尺体3を焼鈍す
る場合について、簡単に説明する。
る場合について、簡単に説明する。
予め、焼鈍する長尺体3の板厚等を考慮して、
繰り出し装置4をレベラーとして機能させるか、
ピンチローラーとして機能させるか選択し、繰り
出し装置4の上下ローラー11,12相互の位置
関係をそのように設定しておく。
繰り出し装置4をレベラーとして機能させるか、
ピンチローラーとして機能させるか選択し、繰り
出し装置4の上下ローラー11,12相互の位置
関係をそのように設定しておく。
そして、繰り出しドラム2に巻かれている長尺
体3の先端を前記上下ローラー11,12間に通
して、モーター9を作動させれば、繰り出し装置
4と搬送装置5とが同期運転され、所定の速度で
焼鈍炉7内に長尺体3が送り込まれて、連続的に
焼鈍が行なわれ、焼鈍が完了したものは順次巻き
取りドラム6に巻き取られてゆく。
体3の先端を前記上下ローラー11,12間に通
して、モーター9を作動させれば、繰り出し装置
4と搬送装置5とが同期運転され、所定の速度で
焼鈍炉7内に長尺体3が送り込まれて、連続的に
焼鈍が行なわれ、焼鈍が完了したものは順次巻き
取りドラム6に巻き取られてゆく。
このように、前記焼鈍炉1においては、単一の
モーター9から繰り出し装置4および搬送装置5
の双方に駆動力を供給する構成であるから、実施
例の如く、スプロケツトやチエーン等の簡単な部
材の組み合わせによる単純な伝達機構だけで、繰
り出し装置4による繰り出し速度と搬送速度5に
よる搬送速度とを正確に同期させて、連続的に焼
鈍を行わせることができ、したがつて、焼鈍作業
時に長尺体3に無理な張力が作用することを防止
するができ、かつ、同期させるための駆動機構や
制御機構の繁雑化を避けることができる。
モーター9から繰り出し装置4および搬送装置5
の双方に駆動力を供給する構成であるから、実施
例の如く、スプロケツトやチエーン等の簡単な部
材の組み合わせによる単純な伝達機構だけで、繰
り出し装置4による繰り出し速度と搬送速度5に
よる搬送速度とを正確に同期させて、連続的に焼
鈍を行わせることができ、したがつて、焼鈍作業
時に長尺体3に無理な張力が作用することを防止
するができ、かつ、同期させるための駆動機構や
制御機構の繁雑化を避けることができる。
また、繰り出し装置4は、上部支持台14,1
5と中間部支持台17との相互のねじ止め位置を
変えるだけで、簡単にレベラーとしてもピンチロ
ーラーとしても機能させることができるため、前
記繰り出し用ドラム2に巻き取られている長尺体
3を、その長尺体3の可撓性等に左右されずに繰
り出して搬送装置5に供給することができ、しか
も、レベラー専用機とピンチローラー専用機との
双方を単純に並設した場合と比較すると、設置ス
ペースや製作費を大幅に低減させることができ
る。
5と中間部支持台17との相互のねじ止め位置を
変えるだけで、簡単にレベラーとしてもピンチロ
ーラーとしても機能させることができるため、前
記繰り出し用ドラム2に巻き取られている長尺体
3を、その長尺体3の可撓性等に左右されずに繰
り出して搬送装置5に供給することができ、しか
も、レベラー専用機とピンチローラー専用機との
双方を単純に並設した場合と比較すると、設置ス
ペースや製作費を大幅に低減させることができ
る。
「考案の効果」
以上の説明で明らかなように、本考案の横型連
続焼鈍炉は、繰り出し用ドラムから未処理長尺体
を繰り出してゆく繰り出し装置が、前記未処理長
尺体の送り方向に沿つて所定の間隔をあけて未処
理長尺体の下面側に設けられた複数個の下部ロー
ラーと、該下部ローラーと同じ方向に同じ間隔を
あけて前記未処理長尺体の上面側に配置され、前
記下部ローラーと協働して未処理長尺体を挾む複
数個の上部ローラーとを備えるとともに、前記上
部ローラーと下部ローラーとが、相互の位置関係
を、上下のローラーの中心軸の位置が上下方向に
一致する位置と、上下のローラーの中心軸の位置
が前記送り方向に沿つて隣合うローラー相互の間
隔の半分の長さだけずれた位置とに簡単に選択で
きるように支持されており、上下のローラーの位
置を切り換えることによつて、単一の繰り出し装
置を適時レベラーあるいはピンチローラーとして
機能させることができる。
続焼鈍炉は、繰り出し用ドラムから未処理長尺体
を繰り出してゆく繰り出し装置が、前記未処理長
尺体の送り方向に沿つて所定の間隔をあけて未処
理長尺体の下面側に設けられた複数個の下部ロー
ラーと、該下部ローラーと同じ方向に同じ間隔を
あけて前記未処理長尺体の上面側に配置され、前
記下部ローラーと協働して未処理長尺体を挾む複
数個の上部ローラーとを備えるとともに、前記上
部ローラーと下部ローラーとが、相互の位置関係
を、上下のローラーの中心軸の位置が上下方向に
一致する位置と、上下のローラーの中心軸の位置
が前記送り方向に沿つて隣合うローラー相互の間
隔の半分の長さだけずれた位置とに簡単に選択で
きるように支持されており、上下のローラーの位
置を切り換えることによつて、単一の繰り出し装
置を適時レベラーあるいはピンチローラーとして
機能させることができる。
したがつて、繰り出しドラムに巻かれている未
処理長尺体に巻きぐせが付いている場合には、レ
ベラーとして利用し、一方、巻きぐせが付いてい
ない場合には、ピンチローラーとして利用すれば
良く、前記繰り出し用ドラムに巻き取られている
長尺体を、その長尺体の可撓性等に左右されずに
繰り出して搬送装置に供給することができる。し
かも、単一の繰り出し装置における上下のローラ
ーの相対位置を若干変えるだけで、レベラーとピ
ンチローラーとの双方の機能を得るものであるか
ら、レベラー専用機とピンチローラー専用機との
双方を単純に並設した場合と比較すると、設置ス
ペースや製作費を大幅に低減させることができる
等の優れた効果を奏する。
処理長尺体に巻きぐせが付いている場合には、レ
ベラーとして利用し、一方、巻きぐせが付いてい
ない場合には、ピンチローラーとして利用すれば
良く、前記繰り出し用ドラムに巻き取られている
長尺体を、その長尺体の可撓性等に左右されずに
繰り出して搬送装置に供給することができる。し
かも、単一の繰り出し装置における上下のローラ
ーの相対位置を若干変えるだけで、レベラーとピ
ンチローラーとの双方の機能を得るものであるか
ら、レベラー専用機とピンチローラー専用機との
双方を単純に並設した場合と比較すると、設置ス
ペースや製作費を大幅に低減させることができる
等の優れた効果を奏する。
第1図は本考案に係る横型連続焼鈍炉の一実施
例の側面図、第2図は前記一実施例における巻き
取り制御装置の構成説明図、第3図および第4図
は前記一実施例中の繰り出し装置の詳細を示した
もので、第3図は第1図とは逆の側から見た側面
図、第4図は第3図の−線に沿う断面図、第
5図は第1図における繰り出し装置の周辺を第1
図とは逆の側から見た拡大側面図、第6図は第5
図の矢視図である。 1……横型連続焼鈍炉、2……繰り出し用ドラ
ム、3……未処理長尺体、4……繰り出し装置、
5……搬送装置、6……巻き取りドラム、7……
焼鈍炉、8……巻き取り制御装置、9……駆動源
(モータ)、11……上部ローラー、12……下部
ローラー、P……ピツチ、13……ローラー支持
枠、14,15……上部支持台、16……流体圧
シリンダ、17……中間部支持台、17a……取
り付け用上板、18……下部支持台、20……ね
じ挿通孔、21……雌ねじ、22……ローラー支
持台、26,27,28,30a,30b,3
1,32,33……スプロケツト、34……ウオ
ーム減速機、35……チエーン、36……駆動ロ
ーラー。
例の側面図、第2図は前記一実施例における巻き
取り制御装置の構成説明図、第3図および第4図
は前記一実施例中の繰り出し装置の詳細を示した
もので、第3図は第1図とは逆の側から見た側面
図、第4図は第3図の−線に沿う断面図、第
5図は第1図における繰り出し装置の周辺を第1
図とは逆の側から見た拡大側面図、第6図は第5
図の矢視図である。 1……横型連続焼鈍炉、2……繰り出し用ドラ
ム、3……未処理長尺体、4……繰り出し装置、
5……搬送装置、6……巻き取りドラム、7……
焼鈍炉、8……巻き取り制御装置、9……駆動源
(モータ)、11……上部ローラー、12……下部
ローラー、P……ピツチ、13……ローラー支持
枠、14,15……上部支持台、16……流体圧
シリンダ、17……中間部支持台、17a……取
り付け用上板、18……下部支持台、20……ね
じ挿通孔、21……雌ねじ、22……ローラー支
持台、26,27,28,30a,30b,3
1,32,33……スプロケツト、34……ウオ
ーム減速機、35……チエーン、36……駆動ロ
ーラー。
Claims (1)
- 回転自在に支持された繰り出し用ドラムと、該
繰り出し用ドラムに巻かれている未処理長尺体を
順に繰り出してゆく繰り出し装置と、該繰り出し
装置によつて繰り出された未処理長尺体を所定の
速度で水平方向に搬送する搬送装置と、該搬送装
置の先端に配置されて搬送されてきた未処理長尺
体を巻きとつてゆく巻き取りドラムと、前記搬送
装置による搬送路の途中に配設されて該搬送装置
によつて搬送される未処理長尺体を連続的に焼鈍
する焼鈍炉とを備えてなる横型連続焼鈍炉であつ
て、前記繰り出し装置は、前記未処理長尺体の送
り方向に沿つて所定の間隔をあけて未処理長尺体
の下面側に設けられた複数個の下部ローラーと、
該下部ローラーと同じ方向に同じ間隔をあけて前
記未処理長尺体の上面側に配置され、前記下部ロ
ーラーと協働して未処理長尺体を挾む複数個の上
部ローラーとを備えるとともに、前記上部ローラ
ーと下部ローラーとが、相互の位置関係を、上下
のローラーの中心軸の位置が上下方向に一致する
位置と、上下のローラーの中心軸の位置が前記送
り方向に沿つて隣合うローラー相互の間隔の半分
の長さだけずれた位置とに簡単に選択できるよう
に支持されていることを特徴とする横型連続焼鈍
炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4601385U JPH0437876Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4601385U JPH0437876Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61164260U JPS61164260U (ja) | 1986-10-11 |
| JPH0437876Y2 true JPH0437876Y2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=30560024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4601385U Expired JPH0437876Y2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0437876Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP4601385U patent/JPH0437876Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61164260U (ja) | 1986-10-11 |
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