JPH0437974Y2 - - Google Patents

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JPH0437974Y2
JPH0437974Y2 JP230786U JP230786U JPH0437974Y2 JP H0437974 Y2 JPH0437974 Y2 JP H0437974Y2 JP 230786 U JP230786 U JP 230786U JP 230786 U JP230786 U JP 230786U JP H0437974 Y2 JPH0437974 Y2 JP H0437974Y2
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JP
Japan
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boom
control valve
variable resistor
raised
cylinder
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JP230786U
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JPS62114944U (ja
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、フロントローダの昇降制御装置に関
する。
(従来の技術) トラクタに装着して使用するフロントローダに
おいては、ブームを車体に昇降自在に枢着し、こ
のブームを電磁弁等の制御弁によつて制御される
ブームシリンダによつて昇降させるようにしてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) この種のフロンシローダにおいて、ブーム昇降
のサイクルタイムを速くしようとすれば、ブーム
が全ストロークにわたつて殆んど同速で昇降する
ため、例えば上昇域での速度が速くなりすぎ、急
激な停止となり、バケツト内の土砂が慣性により
こぼれ落ちるおそれが大である。
そこで、本考案は上記問題点に鑑み、ブームの
上昇に伴なつて、その上昇速度を円滑に減速させ
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) その技術的手段は、車体1に昇降自在に枢着さ
れたブーム3を昇降用制御弁15によつて制御さ
れるブームシリンダ4により昇降させるようにし
たフロントローダにおいて、ブーム3の上昇を検
出する可変抵抗器19が設けられると共に、昇降
用制御弁15からブームシリンダ4に至る油路途
中に、ブーム3の上昇に伴なつて漸次流量を減少
させるべく、前記可変抵抗器19の抵抗の変化に
連動して制御される比例制御弁18が設けられた
点にある。
(作用) 本考案によれば、ブーム3の上昇を可変抵抗器
19の抵抗の変化によつて検出し、可変抵抗器1
9の抵抗の変化による信号によつて比例制御弁1
8が作動され、ブーム3上昇側のブームシリンダ
4に供給される圧油の流量が漸次減少され、ここ
にブームの上昇速度が漸次減速される。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
ると、第1図乃至第3図において、1はトラクタ
車体、2は取付フレーム、3は左右一対のブーム
で、取付フレーム2に昇降自在に枢着され、かつ
左右一対のブームシリンダ4により昇降自在であ
る。5はバケツトで、ブーム3の先端部に横軸6
により枢支され、左右一対のバケツトシリンダ7
により上下回動操作可能である。8は三点リンク
機構、9は三点リンク機構8を介して装着された
作業機を昇降させるための油圧装置である。10
は運転席、11は運転席10等をおおうキヤビン
である。
また第1図は油圧回路を示し、13は油圧ポン
プで、エンジン14により駆動される。12はリ
リーフ弁である。
15はブームシリンダ4制御用の昇降用制御弁
で、ブーム3上昇位置し下降位置とに切換操作自
在とされている。
16はバケツトシリンダ7制御用の回動操作用
制御弁で、バケツト5のダンプ位置とすくい位置
とに切換操作自在とされている。
前記昇降用制御弁15からブームシリンダ4に
至る油路途中には、チエツク弁17と、圧油流量
を制御する比例制御電磁弁18が備えられてい
る。
前記ブーム3と取付フレーム2との枢支部に
は、可変抵抗器19が設けられており、ブーム3
の上昇に連動して抵抗が変化され、ブーム3の上
昇位置が連続的に検出されるよう構成されてい
る。そして第2図に示される如く、可変抵抗器1
9によつて検出された信号が制御回路20に送ら
れ、該制御回路20から出された信号によつて比
例制御電磁弁18が作動され、流量が調整され
る。この比例制御電磁弁18はブーム3の上昇に
伴なつて、例えば絞り等により漸次流量を減少さ
せるよう構成されている。
本考案の実施例は以上のように構成されてお
り、ブームシリンダ4に圧油を供給して漸次ブー
ム3を上昇させれば、ブーム3の上昇回動に伴な
つて可変抵抗器19の抵抗が漸次変化されてい
く。この可変抵抗器19の抵抗の変化を検出して
制御回路20から比例制御電磁弁18に連続的に
信号が送られ、ここに比例制御電磁弁18が連続
的に作動され、ブーム3が上昇するに従つて、比
例制御電磁弁18を通じてブームシリンダ4に供
給される圧油の流量が連続的に漸次減少され、ブ
ーム3の上昇速度が連続的に漸次減速される。
以上のように、ブーム3の上昇速度が上昇に伴
なつて連続的に減速され、ブーム3の円滑な速度
変化が得られ、ブーム3を上昇させた際、バケツ
ト5の土砂等のこぼれ落ちが有効に防止でき、ボ
ンネツト等の車体1側の損傷が防止できる。また
運転操作も容易となる。
尚、上記実施例において、可変抵抗器19をブ
ーム3の枢支部に設けたものを示しているが、ブ
ームシリンダ4の枢支部或いはシリンダロツドの
伸縮に連動される位置に設けてもよい。
また、ブーム3の上昇操作時に、上昇速度が漸
次減速されるものを示しているが、下降操作時に
も、同様に構成して下降速度を漸次減速する構成
としてもよい。
さらに、ブーム3の昇降軌道において、中途部
が等速で上昇され、上部の上昇域で漸次減速され
る構成としてもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、ブームの上昇を検出する可変
抵抗器19が設けられると共に、昇降用制御弁か
らブームシリンダに至る油路途中に、ブームの上
昇に伴なつて漸次流量を減少させるべく、前記可
変抵抗器の抵抗の変化に連動して制御される比例
制御弁が設けられたものであり、ブームの上昇速
度がその上昇に伴なつて連続的に減速され、ブー
ムの円滑な速度変化が得られ、ブームを上昇させ
た際、バケツトの土砂等のこぼれ落ちが有効に防
止でき、運転操作も容易となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は油圧回
路図、第2図は制御部説明図、第3図は全体側面
図である。 1……トラクタ車体、3……ブーム、4……ブ
ームシリンダ、15……昇降用制御弁、18……
比例制御電磁弁、19……可変抵抗器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体1に昇降自在に枢着されたブーム3を昇降
    用制御弁15によつて制御されるブームシリンダ
    4により昇降させるようにしたフロントローダに
    おいて、ブーム3の上昇を検出する可変抵抗器1
    9が設けられると共に、昇降用制御弁15からブ
    ームシリンダ4に至る油路途中に、ブーム3の上
    昇に伴なつて漸次流量を減少させるべく、前記可
    変抵抗器19の抵抗の変化に連動して制御される
    比例制御弁18が設けられたことを特徴とするフ
    ロントローダの昇降制御装置。
JP230786U 1986-01-10 1986-01-10 Expired JPH0437974Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP230786U JPH0437974Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP230786U JPH0437974Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62114944U JPS62114944U (ja) 1987-07-22
JPH0437974Y2 true JPH0437974Y2 (ja) 1992-09-07

Family

ID=30781027

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP230786U Expired JPH0437974Y2 (ja) 1986-01-10 1986-01-10

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JP (1) JPH0437974Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002038533A (ja) * 2000-07-28 2002-02-06 Komatsu Ltd 油圧式掘削車輌

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002038533A (ja) * 2000-07-28 2002-02-06 Komatsu Ltd 油圧式掘削車輌

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62114944U (ja) 1987-07-22

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