JPH0438544B2 - - Google Patents

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JPH0438544B2
JPH0438544B2 JP58154135A JP15413583A JPH0438544B2 JP H0438544 B2 JPH0438544 B2 JP H0438544B2 JP 58154135 A JP58154135 A JP 58154135A JP 15413583 A JP15413583 A JP 15413583A JP H0438544 B2 JPH0438544 B2 JP H0438544B2
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JP58154135A
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JPS6048269A (ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハンドマシン、パワーシヨベル、なら
い機等における屈曲、旋回、伸縮自在に構成され
た作業装置を遠隔操作するための装置に関し、特
に、前記作業装置と相似な機構を有する操作装置
を設け、前記作業装置を前記操作装置の動きに相
似運動するように構成した相似作動装置に関す
る。
本出願人は先にこの種の相似作動装置を開発
し、特許出願した〔特願昭55−115289(特開昭57
−41185)及び国際出願番号PCT/JP81/00167
(国際公開番号82/00611)〕。これらの公報に開示
のものは、複数の可動部材から成る作業装置の各
可動部材にそれぞれ別個の駆動用油圧シリンダを
設け、これらの複数の油圧シリンダを、作業装置
と相似な構造の単一の操作装置を操作することに
より制御して、作業装置を操作装置の動きに追従
させるものである。この装置によれば作業装置に
与えようと意図した動きを操作装置に与えるのみ
で、所望の動きを実現できるので、従来のように
各油圧シリンダに対応した操作レバーを操作する
場合に比へはるかに操作が容易となる利点を有し
ている。ところで、この操作装置は、従来の操作
レバーの如く単に一つの支点のまわりに揺動する
だけのものではなく、複雑な動きをしうるもので
あり、例えば操作装置先端に把手をつけ、この把
手を持つて操作する場合、この把手は上下左右に
動くことができる。ところが、このように上下左
右に動きうる把手を手で握り、所望の位置に動か
すという動作は作業者に極めて大きい疲労をもた
らすということが判明した。
しかして、本発明の目的は作業者にあまり疲労
をもたらすことなく、かつ容易に操作しうる相似
作動装置を提供することである。
本発明によれば、複数の可動部材を有する作業
装置を遠隔操作するための装置にして、前記作業
装置とほぼ相似な機構をもつた操作装置と、該操
作装置の変位に追従するように前記作業装置を動
かす駆動装置及び制御装置とを具備する遠隔操作
用相似作動装置において、前記操作装置に近接し
て、該操作装置とほぼ相似な機構を有する手置台
を設け、該手置台を前記操作装置に追従して動か
す機構を設けたことを特徴とする遠隔操作用相似
作動装置が提供される。
以下、添付図面に示す本発明の実施例を説明す
る。
第1図は本発明をパワーシヨベルに適用した実
施例を示すもので、該パワーシヨベルは作業装置
1、操作装置2、手置台3、制御装置4等を有し
ている。
作業装置1は機台(図示せず)上に固定された
支柱11、第1リンク12、第2リンク13及び
第2リンク13先端のシヨベル14から成つてお
り、各リンク及びシヨベルの駆動装置として3個
の油圧シリンダ15,16,17が設けられてい
る。かくして、作業装置1は3個の可動部材を有
し、かつ各可動部材を個々に駆動する3個の油圧
シリンダを有する。
操作装置2は作業装置1と相似な機構を有して
いる。即ち、操作装置2は支柱11に対応する支
柱21、第1リンク12に対応する第1リンク2
2、第2リンク13に対応する第2リンク23及
びシヨベル14に対応する把手24を有してい
る。
操作装置2と作業装置1との間には操作装置2
の動きに応じて作業装置1を追従させる制御装置
4が設けられているが、詳細は特開昭57−41185
及び国際公開82/00611に開示されているので、
ここでは簡単に説明する。各油圧シリンダ15,
16,17に対応して方向制御弁が設けられてい
るが、第1図では図面を簡略化するため第1リン
ク12に対して第2リンク13を回動させる油圧
シリンダ16に対する方向制御弁41のみを示し
ている。方向制御弁41は4ポート式のもので、
油圧ポンプ42に接続された入力ポート、油圧タ
ンク43に接続された排出ポート及び油圧シリン
ダ16に接続された2個の出力ポートを有し、か
つポート切換用の移動スプール44を有してい
る。移動スプール44は差動歯車機構45の遊星
歯車46(第2図参照)に連結されている。差動
歯車機構45は互に向い合う2個の太陽歯車4
7,48を有し、一方の歯車47はベルト49で
駆動され、他方の歯車48はベルト50で駆動さ
れる。ベルト49はプーリ51、ベルト52を介
して、第2リンク23に固定のプーリ53に連結
され、第1リンク22に対する第2リンク23の
回転を太陽歯車47に伝達する。他方のベルト5
0も同様にして、作業装置1の第1リンク12に
対する第2リンク13の回転を、プーリ54、ベ
ルト55、プーリ56と協働して太陽歯車48に
伝達する。なお、第2リンク13,23の同方向
の回転に対し、太陽歯車47,48は互に反対方
向に回転するようになつている。かくして、操作
装置2の第2リンク23を第1リンク22に対し
て適当な角度だけ回転させると、それに応じて太
陽歯車47が回転し、遊星歯車46を移動させて
方向制御弁41のスプール44を動かせ油圧シリ
ンダ16へ油圧を供給する。これによつて第2リ
ンク13が第1リンク12に対して回転するが、
この回転は太陽歯車48にフイードバツクされ、
遊星歯車46をもとの位置に戻す。このようにし
て、作業装置1の第2リンク13は操作装置2の
第2リンク23に追従する。ここで、操作装置2
の第2リンク23が第1リンク22に対してわず
かに回転するのみで方向制御弁41のスプール4
4が極限位置まで移動するように構成されてお
り、このため、第2リンク23をわずかに回転さ
せるのみで直ちに作業装置1の第2リンク13が
それに追従して移動し、従つて、第2リンク13
を正確に制御できる。上記したと同様な制御装置
が図示していないが、他の油圧シリンダ15,1
7に対しても設けられているので、操作装置2を
どのように動かしても作業装置1はその動きに追
従する。なお、第1図において、シヨベル14近
傍のリンク60及びプーリ61は第2リンク13
に対するシヨベル14の回転角を検出するための
ものであり、プーリ61をシヨベル14に直接取
付けるとシヨベル14での堀削作業中にプーリが
こわれる恐れがあるので、図示のようにリンク6
0を用いてプーリ61をシヨベル14から離れた
位置に取付けたものである。
操作装置2は通常把手24を手で握つて操作す
るが、把手24は上下左右の任意の位置に動かし
得るものである。従つて、この把手24を手で操
作する時には、支えになるものがなく、単に拳を
空中で動かしているのと同様であるので、極めて
疲労しやすいことが判明した。そこで本発明では
操作装置2に近接して手置台3を配置している。
手置台3も操作装置2と相似な機構を有し、支柱
21に対応する支柱31、第1リンク22に対応
する第1リンク32、第2リンク23に対応する
第2リンク33を有している。但し、把手24に
対応する部材は必要なく、その代りに手置き34
を設けている。手置台3は第3図、第4図からよ
く判るように操作装置2の横に並べて配置され、
かつ手置34が操作装置2の把手24を握つた手
のどこかを支えることができるように配置されて
いる。
手置台3には、各リンクを操作装置2のリンク
の動きに追従させる機構が設けられている。即
ち、第1図に見られるように、第2リンク33に
はプーリ35が固定され、該プーリ35はベルト
36、プーリ37、ベルト38を介してプーリ5
6で駆動されるようになつている。プーリ56は
作業装置1の第2リンク13の回転に応じて駆動
されるものであるので、手置台3の第2リンク3
3も第2リンク13に連動し、結局操作装置2の
第2リンク23に追従することとなる。手置台3
の第1リンク32に対しても同様の機構(図示せ
ず)が設けられている。なお、第3図、第4図で
は図面簡略化のため、プーリ及びベルトを一切省
略して示している。
操作に当つては、作業者は操作装置2の把手2
4を手で握り、かつその手を手置34上に支え
る。この状態で把手24を所望の方向に動かす。
すると、把手24の動きに応じて操作装置が動
き、その動きは制御装置4及び駆動装置(油圧シ
リンダ)により作業装置1を追従させる。更に、
手置台3は作業装置1と同調して動くので、手置
台3は操作装置2に追従する。かくして、作業者
は常に手を手置台で支えた状態で操作装置2を操
作することができる。
なお、上記実施例は操作装置と作業装置との制
御に差動歯車機構を用いたが、他の機構が用いら
れてもよい。また、各リンク間の動きを伝達する
手段としてプーリ及びベルトが用いられている
が、この代りに歯車伝達機構或は金属又は合成樹
脂パイプ中に鋼索を摺動自在に挿通した電動索を
用いてもよい。更に上記実施例では、手置台3を
作業装置1にベルトを用いて連動させることによ
り、操作装置に追従させているが、この代りに、
手置台3をサーボモータ或は油圧シリンダで直接
駆動し、操作装置に連動させるようにしてもよ
い。また、本発明は上記実施例のパワーシヨベル
に限定されず、複数の可動部材を有する他の作業
装置にも適用しうることは言うまでもない。
以上のように本発明では、手を常に支えた状態
で操作装置を操作できるので、操作が容易であ
り、かつ作業者に疲労が生じにくいという優れた
利点を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の概略説明図、第2
図は第1図の装置に用いた差動歯車機構の側面
図、第3図は手置台3及び操作装置2の側面図、
第4図は同正面図であるが、わかりやすくするた
め、第2リンク23,33を上方に伸ばした状態
で示している。 1……作業装置、2……操作装置、3……手置
台、4……制御装置、11,21,31……支
柱、12,22,32……第1リンク、13,2
3,33……第2リンク、14……シヨベル、2
4……把手、34……手置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の可動部材を有する作業装置を遠隔操作
    するための装置にして、前記作業装置とほぼ相似
    な機構をもつた操作装置と、該操作装置の変位に
    追従するように前記作業装置を動かす駆動装置及
    び制御装置とを具備する遠隔操作用相似作動装置
    において、前記操作装置に近接して、該操作装置
    とほぼ相似な機構を有する手置台を設け、該手置
    台を前記操作装置に追従して動かす機構を設けた
    ことを特徴とする遠隔操作用相似作動装置。
JP15413583A 1983-08-25 1983-08-25 遠隔操作用相似作動装置 Granted JPS6048269A (ja)

Priority Applications (1)

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JP15413583A JPS6048269A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 遠隔操作用相似作動装置

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JP15413583A JPS6048269A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 遠隔操作用相似作動装置

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Publication Number Publication Date
JPS6048269A JPS6048269A (ja) 1985-03-15
JPH0438544B2 true JPH0438544B2 (ja) 1992-06-24

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ID=15577654

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JP15413583A Granted JPS6048269A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 遠隔操作用相似作動装置

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01171784A (ja) * 1987-12-24 1989-07-06 Tamagawa Seiki Co Ltd リモートコントロール装置
JPH0219489U (ja) * 1988-07-27 1990-02-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2352945A1 (de) * 1973-10-23 1975-04-30 Ernst Otto Kruse Manipulator fuer gusstuecke

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JPS6048269A (ja) 1985-03-15

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