JPH0438577Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0438577Y2 JPH0438577Y2 JP1986137349U JP13734986U JPH0438577Y2 JP H0438577 Y2 JPH0438577 Y2 JP H0438577Y2 JP 1986137349 U JP1986137349 U JP 1986137349U JP 13734986 U JP13734986 U JP 13734986U JP H0438577 Y2 JPH0438577 Y2 JP H0438577Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic delay
- external circuit
- circuit connection
- container
- impedance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、超音波遅延素子に係り、特にその容
器内にインピーダンス素子を備えた超音波遅延素
子ユニツトに関する。
器内にインピーダンス素子を備えた超音波遅延素
子ユニツトに関する。
[従来の技術]
ガラス等からなる超音波遅延媒体を用いる超音
波遅延素子においては、該超音波遅延素子を櫛形
フイルタとして構成するために、超音波遅延素子
の容器内に抵抗素子やインダクタンス素子やコン
デンサ素子を組み合せてなるインピーダンス素子
を実装することがしばしば行われている。また、
超音波遅延素子の周辺の回路部品を一体化して容
器に収納する方法も最近多く行われている。
波遅延素子においては、該超音波遅延素子を櫛形
フイルタとして構成するために、超音波遅延素子
の容器内に抵抗素子やインダクタンス素子やコン
デンサ素子を組み合せてなるインピーダンス素子
を実装することがしばしば行われている。また、
超音波遅延素子の周辺の回路部品を一体化して容
器に収納する方法も最近多く行われている。
[考案の解決しようとする問題点]
かかる超音波遅延素子は、従来その用途が普通
1種類に限られており、多用途に用いるために
は、該超音波遅延素子の周囲にインピーダンス素
子やスイツチング素子を配して用いていた。ま
た、それらの用途に応じてインピーダンス素子の
定数値を周囲の回路、例えば、集積回路等に整合
させるために、同一目的に用いるインピーダンス
素子でありながら、夫々の用途の回路に合つた
夫々異なる定数値のインピーダンス素子を用い
て、スイツチングの次段で夫々の回路と整合する
ようにしなければならない場合等もあり、インピ
ーダンス素子が2倍の数量になつたり、当然プリ
ント配線基板も2倍のスペースが必要となつてい
た。
1種類に限られており、多用途に用いるために
は、該超音波遅延素子の周囲にインピーダンス素
子やスイツチング素子を配して用いていた。ま
た、それらの用途に応じてインピーダンス素子の
定数値を周囲の回路、例えば、集積回路等に整合
させるために、同一目的に用いるインピーダンス
素子でありながら、夫々の用途の回路に合つた
夫々異なる定数値のインピーダンス素子を用い
て、スイツチングの次段で夫々の回路と整合する
ようにしなければならない場合等もあり、インピ
ーダンス素子が2倍の数量になつたり、当然プリ
ント配線基板も2倍のスペースが必要となつてい
た。
そこで、本考案では上記の従来の欠点を解消す
るため、外部接続端子を選択的に外部回路と接続
することにより1素子多用途に使用できる超音波
遅延素子ユニツトを提供することを目的としたも
のである。
るため、外部接続端子を選択的に外部回路と接続
することにより1素子多用途に使用できる超音波
遅延素子ユニツトを提供することを目的としたも
のである。
[問題を解決するための手段]
本考案になる超音波遅延素子ユニツトは、1個
の入力側電気機械変換素子と1個の出力側電気機
械変換素子を1表面に取り付けた超音波遅延媒体
と、外部回路接続端子を付設して該超音波遅延媒
体をその内部に収納するようにした容器と、外部
回路接続端子と電気機械変換素子に導電接続され
該容器内に収納されるようにしたインピーダンス
素子とを備えて成る超音波遅延素子ユニツトにお
いて、2個のインピーダンス素子を用い、超音波
遅延媒体の入力側電気機械変換素子に第1のイン
ピーダンス素子の1端3を導電接続し、出力側電
気機械変換素子に第2のインピーダンス素子の1
端6を導電接続し、前記第1のインピーダンス素
子の両端2と3、および前記第2のインピーダン
ス素子の両端1と6が夫々異なる外部回路接続端
子に導電接続され、電気機械変換素子の電極で、
前記インピーダンス素子に導電接続されていない
側の電極4,5も、他の外部回路接続端子に導電
接続され、これら複数の外部回路接続端子は、該
容器に1列に設けられ、前記インピーダンス素子
は、前記外部回路接続端子に直接接続してなり、
該超音波遅延媒体と前記インピーダンス素子の双
方が容器内に収納され、前記3,4,5,6に接
続される外部回路接続端子を選ぶことで通常の超
音波遅延線としての機能を有し、前記2,4,
5,6に接続される外部回路接続端子を選ぶこと
で挿入損失一定の超音波遅延素子としての機能を
有し、前記1,2,4,5,6に接続される外部
回路接続端子を選ぶことで櫛形フイルタとしての
機能を有することを特徴とする超音波遅延素子ユ
ニツト。
の入力側電気機械変換素子と1個の出力側電気機
械変換素子を1表面に取り付けた超音波遅延媒体
と、外部回路接続端子を付設して該超音波遅延媒
体をその内部に収納するようにした容器と、外部
回路接続端子と電気機械変換素子に導電接続され
該容器内に収納されるようにしたインピーダンス
素子とを備えて成る超音波遅延素子ユニツトにお
いて、2個のインピーダンス素子を用い、超音波
遅延媒体の入力側電気機械変換素子に第1のイン
ピーダンス素子の1端3を導電接続し、出力側電
気機械変換素子に第2のインピーダンス素子の1
端6を導電接続し、前記第1のインピーダンス素
子の両端2と3、および前記第2のインピーダン
ス素子の両端1と6が夫々異なる外部回路接続端
子に導電接続され、電気機械変換素子の電極で、
前記インピーダンス素子に導電接続されていない
側の電極4,5も、他の外部回路接続端子に導電
接続され、これら複数の外部回路接続端子は、該
容器に1列に設けられ、前記インピーダンス素子
は、前記外部回路接続端子に直接接続してなり、
該超音波遅延媒体と前記インピーダンス素子の双
方が容器内に収納され、前記3,4,5,6に接
続される外部回路接続端子を選ぶことで通常の超
音波遅延線としての機能を有し、前記2,4,
5,6に接続される外部回路接続端子を選ぶこと
で挿入損失一定の超音波遅延素子としての機能を
有し、前記1,2,4,5,6に接続される外部
回路接続端子を選ぶことで櫛形フイルタとしての
機能を有することを特徴とする超音波遅延素子ユ
ニツト。
本考案の好ましい態様では、超音波遅延媒体を
収納するようにして外部回路接続端子を付設した
容器に、該超音波遅延媒体に対して並列に出力側
電気機械変換素子に接続し、櫛形フイルタとして
使用できるようにしたインピーダンス素子と、該
超音波遅延媒体に対して直列に入力側電気機械変
換素子に接続し、挿入損失一定の超音波遅延素子
として使用できるようにしたインピーダンス素子
を内蔵したものである。さらに、入力側電気機械
変換素子にインピーダンス素子を接続せずに、導
体を接続すれば、通常の超音波遅延素子として使
用できる。
収納するようにして外部回路接続端子を付設した
容器に、該超音波遅延媒体に対して並列に出力側
電気機械変換素子に接続し、櫛形フイルタとして
使用できるようにしたインピーダンス素子と、該
超音波遅延媒体に対して直列に入力側電気機械変
換素子に接続し、挿入損失一定の超音波遅延素子
として使用できるようにしたインピーダンス素子
を内蔵したものである。さらに、入力側電気機械
変換素子にインピーダンス素子を接続せずに、導
体を接続すれば、通常の超音波遅延素子として使
用できる。
[作用]
該インピーダンス素子は、櫛形フイルタとして
使用するものについては、外部回路とのマツチン
グや入力信号の位相調整を行うために、最適の回
路定数を選び、抵抗素子やインダクタンス素子や
コンデンサ素子を組み合わせて、あるいはそれら
のうちどれか単体をもつて構成される。挿入損失
一定の超音波遅延素子として使用するものについ
ては、外部回路とのマツチング、つまり損失一定
とするために最適の回路定数を選び、抵抗素子や
インダクタンス素子やコンデンサ素子を組み合わ
せて、あるいはそれらのうちのどれか単体をもつ
て構成される。
使用するものについては、外部回路とのマツチン
グや入力信号の位相調整を行うために、最適の回
路定数を選び、抵抗素子やインダクタンス素子や
コンデンサ素子を組み合わせて、あるいはそれら
のうちどれか単体をもつて構成される。挿入損失
一定の超音波遅延素子として使用するものについ
ては、外部回路とのマツチング、つまり損失一定
とするために最適の回路定数を選び、抵抗素子や
インダクタンス素子やコンデンサ素子を組み合わ
せて、あるいはそれらのうちのどれか単体をもつ
て構成される。
本考案においては、インピーダンス素子を外部
回路接続端子に直接接続して、容器をそのまま端
子板として使用するものであるが、他に端子板を
設けて、インピーダンス素子をそれに組み込んで
容器に内蔵しても良い。
回路接続端子に直接接続して、容器をそのまま端
子板として使用するものであるが、他に端子板を
設けて、インピーダンス素子をそれに組み込んで
容器に内蔵しても良い。
容器の蓋体に、インピーダンス素子が配置され
る位置に対応するところに窓を設けることによ
り、インピーダンス素子に使用する回路素子ので
つぱりをよけて蓋体を容器に係合でき、よりコン
パクトな形状とすることができる。
る位置に対応するところに窓を設けることによ
り、インピーダンス素子に使用する回路素子ので
つぱりをよけて蓋体を容器に係合でき、よりコン
パクトな形状とすることができる。
[実施例]
第1図は、本考案の実施例の回路図であつて、
外部回路接続端子番号1〜6において、外部回路
との配線を選択することにより、例えば、端子番
号3,4,5,6を夫々選んで使用することによ
り1個の超音波遅延素子として使用でき、例え
ば、端子番号2,4,5,6を選んで使用すれば
入力側の整合の抵抗を内蔵する超音波遅延素子と
して使用でき、例えば、端子番号1,2,4,
5,6を選ぶことにより櫛形フイルタを構成する
ことができる。これらの用途は外部回路でスイツ
チングすることにより容易に1素子で多用途を実
現することができ、又外部回路の回路素子数を減
らすことができるものである。
外部回路接続端子番号1〜6において、外部回路
との配線を選択することにより、例えば、端子番
号3,4,5,6を夫々選んで使用することによ
り1個の超音波遅延素子として使用でき、例え
ば、端子番号2,4,5,6を選んで使用すれば
入力側の整合の抵抗を内蔵する超音波遅延素子と
して使用でき、例えば、端子番号1,2,4,
5,6を選ぶことにより櫛形フイルタを構成する
ことができる。これらの用途は外部回路でスイツ
チングすることにより容易に1素子で多用途を実
現することができ、又外部回路の回路素子数を減
らすことができるものである。
第2図は、本考案の代表的な実施例の斜視図で
あつて、インピーダンス素子の実装状態を示すも
のである。容器9には、外部回路接続端子12が
設けられており、端子板としても機能している。
電気機械変換素子10が取り付けられた超音波遅
延媒体8を容器9に収納し、リード線11によ
り、外部回路接続端子12に接続したインピーダ
ンス素子7と電気機械変換素子10と、あるいは
電気機械変換素子10に接した超音波遅延媒体側
面上の電極部との配線を行つている。なお、外部
回路接続端子12は必要に応じて何本あつてもよ
く、リード線11の接続方法やインピーダンス素
子7の取り付け位置は自由に選ぶことができる。
また、インピーダンス素子7の外部へのでつぱの
ある部分に相当する部分に窓を設けた蓋体を容器
9に係合することもできる。又、インピーダンス
素子7は、はんだ付、抵抗溶接、導電性接着材等
で外部回路接続端子12に固定される。
あつて、インピーダンス素子の実装状態を示すも
のである。容器9には、外部回路接続端子12が
設けられており、端子板としても機能している。
電気機械変換素子10が取り付けられた超音波遅
延媒体8を容器9に収納し、リード線11によ
り、外部回路接続端子12に接続したインピーダ
ンス素子7と電気機械変換素子10と、あるいは
電気機械変換素子10に接した超音波遅延媒体側
面上の電極部との配線を行つている。なお、外部
回路接続端子12は必要に応じて何本あつてもよ
く、リード線11の接続方法やインピーダンス素
子7の取り付け位置は自由に選ぶことができる。
また、インピーダンス素子7の外部へのでつぱの
ある部分に相当する部分に窓を設けた蓋体を容器
9に係合することもできる。又、インピーダンス
素子7は、はんだ付、抵抗溶接、導電性接着材等
で外部回路接続端子12に固定される。
[考案の効果]
本考案を実施することにより、外部回路との配
線と回路素子の構成の仕方で、1個の超音波遅延
素子が多用途即ち多目的に用いることができる効
果を生むものである。
線と回路素子の構成の仕方で、1個の超音波遅延
素子が多用途即ち多目的に用いることができる効
果を生むものである。
第1図は本考案の超音波遅延素子の回路図であ
り、第2図は実施例の図である。 1,2,3,4,5,6……端子番号、7……
インピーダンス素子、8……超音波遅延媒体、9
……容器、10……電気機械変換素子、11……
リード線、12……外部回路接続端子。
り、第2図は実施例の図である。 1,2,3,4,5,6……端子番号、7……
インピーダンス素子、8……超音波遅延媒体、9
……容器、10……電気機械変換素子、11……
リード線、12……外部回路接続端子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 1個の入力側電気機械変換素子と1個の出力
側電気機械変換素子を1表面に取り付けた超音
波遅延媒体と、外部回路接続端子を付設して該
超音波遅延媒体をその内部に収納するようにし
た容器と、外部回路接続端子と電気機械変換素
子に導電接続され該容器内に収納されるように
したインピーダンス素子とを備えて成る超音波
遅延素子ユニツトにおいて、2個のインピーダ
ンス素子を用い、超音波遅延媒体の入力側電気
機械変換素子に第1のインピーダンス素子の1
端3を導電接続し、出力側電気機械変換素子に
第2のインピーダンス素子の1端6を導電接続
し、前記第1のインピーダンス素子の両端2と
3、および前記第2のインピーダンス素子の両
端1と6が夫々異なる外部回路接続端子に導電
接続され、電気機械変換素子の電極で、前記イ
ンピーダンス素子に導電接続されていない側の
電極4,5も、他の外部回路接続端子に導電接
続され、これら複数の外部回路接続端子は、該
容器に1列に設けられ、前記インピーダンス素
子は、前記外部回路接続端子に直接接続してな
り、 該超音波遅延媒体と前記インピーダンス素子
の双方が容器内に収納され、 前記3,4,5,6に接続される外部回路接
続端子を選ぶことで通常の超音波遅延線として
の機能を有し、 前記2,4,5,6に接続される外部回路接
続端子を選ぶことで挿入損失一定の超音波遅延
素子としての機能を有し、 前記1,2,4,5,6に接続される外部回
路接続端子を選ぶことで櫛形フイルタとしての
機能を有することを特徴とする超音波遅延素子
ユニツト。 (2) 容器の蓋体には窓が設けられている実用新案
登録請求の範囲第1項記載の超音波遅延素子ユ
ニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986137349U JPH0438577Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986137349U JPH0438577Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6344526U JPS6344526U (ja) | 1988-03-25 |
| JPH0438577Y2 true JPH0438577Y2 (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=31041316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986137349U Expired JPH0438577Y2 (ja) | 1986-09-09 | 1986-09-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438577Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198116U (ja) * | 1981-06-12 | 1982-12-16 | ||
| JPS599631U (ja) * | 1982-03-15 | 1984-01-21 | ミツミ電機株式会社 | 複合超音波遅延装置 |
| JPS6050531U (ja) * | 1983-09-13 | 1985-04-09 | 旭硝子株式会社 | 超音波遅延回路 |
| JPS61174809U (ja) * | 1985-04-15 | 1986-10-31 |
-
1986
- 1986-09-09 JP JP1986137349U patent/JPH0438577Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6344526U (ja) | 1988-03-25 |
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