JPH0438685Y2 - - Google Patents
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- JPH0438685Y2 JPH0438685Y2 JP1985023979U JP2397985U JPH0438685Y2 JP H0438685 Y2 JPH0438685 Y2 JP H0438685Y2 JP 1985023979 U JP1985023979 U JP 1985023979U JP 2397985 U JP2397985 U JP 2397985U JP H0438685 Y2 JPH0438685 Y2 JP H0438685Y2
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- Japan
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- pulley
- scraper
- conveyor belt
- driven pulley
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、カツターの供給樋の床面に張設する
コンベアベルトにおいて、それの従動側のプーリ
ー周面に付着して生長するようになる被切截資料
の屑片を、その従動側のプーリーの周面から除去
するための、カツターの供給樋のコンベアベルト
における従動側プーリーの掻落装置に関するもの
である。
コンベアベルトにおいて、それの従動側のプーリ
ー周面に付着して生長するようになる被切截資料
の屑片を、その従動側のプーリーの周面から除去
するための、カツターの供給樋のコンベアベルト
における従動側プーリーの掻落装置に関するもの
である。
[従来の技術]
カツターのうちで、デントコーンなどの飼料作
物を切截処理するカツターAは、第1図に示して
いるよう、それの切截機構を収容している切截室
1の供給口10の前面に装設される供給樋2の内
部に、第2図に示しているように、エンドレスに
回動するコンベアベルト3を張設して、供給樋2
内に投入した被切截資料を、このコンベアベルト
3で、切截室1の供給口10に軸支してある供給
ロール11,12の対向間隙に送込むようにして
いる。
物を切截処理するカツターAは、第1図に示して
いるよう、それの切截機構を収容している切截室
1の供給口10の前面に装設される供給樋2の内
部に、第2図に示しているように、エンドレスに
回動するコンベアベルト3を張設して、供給樋2
内に投入した被切截資料を、このコンベアベルト
3で、切截室1の供給口10に軸支してある供給
ロール11,12の対向間隙に送込むようにして
いる。
このコンベアベルト3には、被切截資料を搬送
する間にその被切截資料から脱落する屑片が、該
コンベアベルト3の内面側に入り込んで、その内
面側に付着して運ばれ、該コンベアベルト3の搬
送方向の終端側3aを支承するプーリー30の周
面に付着するようになつて、そこに巻付き成長
し、コンベアベルト3をプーリー30から外すよ
うにしたり、コンベアベルト3の終端側3aが送
込ロール(供給ロール11,12)に干渉するよ
うにしたりする問題があるので、それの終端側3
aを支承するプーリー30の外周面の近傍に、そ
の外周面に巻付く被切截資料の屑片を掻落すスク
レパー4を設けるようにしている。
する間にその被切截資料から脱落する屑片が、該
コンベアベルト3の内面側に入り込んで、その内
面側に付着して運ばれ、該コンベアベルト3の搬
送方向の終端側3aを支承するプーリー30の周
面に付着するようになつて、そこに巻付き成長
し、コンベアベルト3をプーリー30から外すよ
うにしたり、コンベアベルト3の終端側3aが送
込ロール(供給ロール11,12)に干渉するよ
うにしたりする問題があるので、それの終端側3
aを支承するプーリー30の外周面の近傍に、そ
の外周面に巻付く被切截資料の屑片を掻落すスク
レパー4を設けるようにしている。
また、コンベアベルト3の内面側に入り込んで
該コンベアベルト3に追従して搬送される被切截
資料のプーリーに対する巻付き生長は、コンベア
ベルト3の始端側3bを支承するプーリー31に
も生じ、それによりコンベアベルト3がプーリー
31から外れるようになったり、コンベアベルト
3を異常に緊張させるようになつたりする不都合
を生ぜしめるので、前述のスクレパー4は、始端
側3bのプーリー31についても装設するように
する。
該コンベアベルト3に追従して搬送される被切截
資料のプーリーに対する巻付き生長は、コンベア
ベルト3の始端側3bを支承するプーリー31に
も生じ、それによりコンベアベルト3がプーリー
31から外れるようになったり、コンベアベルト
3を異常に緊張させるようになつたりする不都合
を生ぜしめるので、前述のスクレパー4は、始端
側3bのプーリー31についても装設するように
する。
ところで、終端側3aのプーリー30に設ける
スクレパー4は、そのプーリー30が駆動側のプ
ーリーで、カツターAのカツター本体aに位置を
固定して設けられることから、コンベアベルト3
を巻きかける前に、そのプーリー30の近傍にス
クレパー4を配位して、それを支持さすブラケツ
ト40を、第3図に示すよう供給樋2の側壁20
に、前後方向の長孔41,41と取付ネジ42,
42により、その駆動側のプーリー30の外周面
に接触するよう調整して止着装設することが、比
較的容易である。しかし、始端側3bのプーリー
31に設けるスクレパーは、始端側のプーリー3
1が従動側のプーリーであつて、その支軸32を
第1図の如く、供給樋2の左右の側壁20に設け
られる前後方向の長孔21に摺動自在に嵌挿し、
供給樋2の左右の側壁20,20の外面に夫々設
けられるベルト緊張用の調節ネジ50により後方
に押出すことで、コンベアベルト3を緊張させる
ベルト緊張装置を構成するようにしていることか
ら、コンベアベルト3を張設する前に、この従動
側のプーリー31の近傍位置にスクレパーを配位
し、それを掻落し作用を行なうよう調整して供給
樋2の左右の側壁20,20の内面に止着せしめ
ておいても、コンベアベルト3を緊張さすために
この従動側のプーリー31の支軸32を前後に動
かすことで、プーリー31の外周面とスクレパー
とが離れて所定の掻落作用が得られないようにな
るので、例えば、実公昭36−6995号公報にあるよ
う、従動側のプーリー31の支軸32が動いて
も、プーリー31とスクレパーとの間隔が一定に
保持される特殊な構造のものとして装設される。
スクレパー4は、そのプーリー30が駆動側のプ
ーリーで、カツターAのカツター本体aに位置を
固定して設けられることから、コンベアベルト3
を巻きかける前に、そのプーリー30の近傍にス
クレパー4を配位して、それを支持さすブラケツ
ト40を、第3図に示すよう供給樋2の側壁20
に、前後方向の長孔41,41と取付ネジ42,
42により、その駆動側のプーリー30の外周面
に接触するよう調整して止着装設することが、比
較的容易である。しかし、始端側3bのプーリー
31に設けるスクレパーは、始端側のプーリー3
1が従動側のプーリーであつて、その支軸32を
第1図の如く、供給樋2の左右の側壁20に設け
られる前後方向の長孔21に摺動自在に嵌挿し、
供給樋2の左右の側壁20,20の外面に夫々設
けられるベルト緊張用の調節ネジ50により後方
に押出すことで、コンベアベルト3を緊張させる
ベルト緊張装置を構成するようにしていることか
ら、コンベアベルト3を張設する前に、この従動
側のプーリー31の近傍位置にスクレパーを配位
し、それを掻落し作用を行なうよう調整して供給
樋2の左右の側壁20,20の内面に止着せしめ
ておいても、コンベアベルト3を緊張さすために
この従動側のプーリー31の支軸32を前後に動
かすことで、プーリー31の外周面とスクレパー
とが離れて所定の掻落作用が得られないようにな
るので、例えば、実公昭36−6995号公報にあるよ
う、従動側のプーリー31の支軸32が動いて
も、プーリー31とスクレパーとの間隔が一定に
保持される特殊な構造のものとして装設される。
[考案が解決しようとする課題]
カツターAの供給樋2内に装設したコンベアベ
ルト3の従動側のプーリー31に対する被切截資
料の巻付きを防止するための掻落装置は、従前に
あつては、実公昭36−6995号公報にあるように、
従動側のプーリーの軸の両端部を軸支して、供給
樋の左右の側壁に前後方向に自在に摺動するよう
設けられる左右の軸受支持部材に、スクレパーを
一体に連続させて形成することで、従動側のプー
リーとスクレパーとの間隔が一定に保持されるよ
うにしていることから、スクレパーが摩耗して間
隔が広くなつてきたときの調節が行なえず、ま
た、新たなスクレパーと交換するとき、軸受支持
部材ごと交換しなければならず、しかも、そのた
めの脱着作業が面倒な問題がある。
ルト3の従動側のプーリー31に対する被切截資
料の巻付きを防止するための掻落装置は、従前に
あつては、実公昭36−6995号公報にあるように、
従動側のプーリーの軸の両端部を軸支して、供給
樋の左右の側壁に前後方向に自在に摺動するよう
設けられる左右の軸受支持部材に、スクレパーを
一体に連続させて形成することで、従動側のプー
リーとスクレパーとの間隔が一定に保持されるよ
うにしていることから、スクレパーが摩耗して間
隔が広くなつてきたときの調節が行なえず、ま
た、新たなスクレパーと交換するとき、軸受支持
部材ごと交換しなければならず、しかも、そのた
めの脱着作業が面倒な問題がある。
また、このスクレパーを、それの前端縁と従動
側のプーリーの周面との間の間隙の拡縮調節のた
めに、従動側のプーリーの軸受支持部材に対して
前後方向に変位調節自在に取付け支持せしめる
と、その間隙の調節手段が、軸受支持部材を前後
方向に変位させてコンベアベルトの緊張度を調節
するために、この軸受支持部材に設ける調節手段
に対して、極く近接した位置に、上下にラツプし
て設けられるようになつて、コンベアベルトの緊
張度の調節およびスクレパーと従動側のプーリー
との間隔の調節の操作に支障をきたすようになる
問題がでてくる。
側のプーリーの周面との間の間隙の拡縮調節のた
めに、従動側のプーリーの軸受支持部材に対して
前後方向に変位調節自在に取付け支持せしめる
と、その間隙の調節手段が、軸受支持部材を前後
方向に変位させてコンベアベルトの緊張度を調節
するために、この軸受支持部材に設ける調節手段
に対して、極く近接した位置に、上下にラツプし
て設けられるようになつて、コンベアベルトの緊
張度の調節およびスクレパーと従動側のプーリー
との間隔の調節の操作に支障をきたすようになる
問題がでてくる。
本考案は、従来手段に生じているこれらの問題
を解消せしめるためになされたものであつて、従
動側のプーリーの周面に巻き付く被切截物の切截
屑を掻き落すためのスクレパーを、それの従動側
のプーリーの周面に対する間隔が、コンベアベル
トの緊張度の調節のために従動側のプーリーを変
位させても、所定の間隔に保持されるようにして
おきながら、このコンベアベルトの緊張度の調節
の操作と、スクレパーと従動側のプーリーの周面
との間の間隔調節の操作とが、供給樋の側壁によ
り隔てられて、左右方向に離れた各別の作業空間
において、互いに干渉を生ぜしめることなく楽な
作業で行ない得るようにする新たな手段を提供す
ることを目的とする。
を解消せしめるためになされたものであつて、従
動側のプーリーの周面に巻き付く被切截物の切截
屑を掻き落すためのスクレパーを、それの従動側
のプーリーの周面に対する間隔が、コンベアベル
トの緊張度の調節のために従動側のプーリーを変
位させても、所定の間隔に保持されるようにして
おきながら、このコンベアベルトの緊張度の調節
の操作と、スクレパーと従動側のプーリーの周面
との間の間隔調節の操作とが、供給樋の側壁によ
り隔てられて、左右方向に離れた各別の作業空間
において、互いに干渉を生ぜしめることなく楽な
作業で行ない得るようにする新たな手段を提供す
ることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
そして、本考案においては、この目的を達成す
るための手段として、カツター本体の供給口の前
面に突設せる供給樋の左右の側壁の前端側の部位
に、前後方向に沿う長孔をそれぞれ装設して、そ
れら長孔に、前記供給樋の内部に張設せしめるコ
ンベアベルトの始端側を支承さす従動側のプーリ
ーを回転自在に遊嵌軸支せしめた支軸の左右の両
端部を、それぞれ前後方向に摺動自在に嵌挿し、
その支軸の両端部の前記側壁から外面に突出する
外端部に、前記側壁の外面側に前後方向の変位調
節自在に装設せるベルト緊張用の調節ネジを連繋
し、その支軸の両端部で前記側壁の内側に位置す
る部位に、スクレパーを支持さす支持部材の前端
側を、前後方向の変位調節自在に夫々連結し、そ
れら支持部材の後端側に、前記従動側のプーリー
の外周面に先端縁が摺接するスクレパーを支持せ
しめたことを特徴とするカツターの供給樋のコン
ベアベルトにおける従動側プーリーの掻落装置を
提起するものである。
るための手段として、カツター本体の供給口の前
面に突設せる供給樋の左右の側壁の前端側の部位
に、前後方向に沿う長孔をそれぞれ装設して、そ
れら長孔に、前記供給樋の内部に張設せしめるコ
ンベアベルトの始端側を支承さす従動側のプーリ
ーを回転自在に遊嵌軸支せしめた支軸の左右の両
端部を、それぞれ前後方向に摺動自在に嵌挿し、
その支軸の両端部の前記側壁から外面に突出する
外端部に、前記側壁の外面側に前後方向の変位調
節自在に装設せるベルト緊張用の調節ネジを連繋
し、その支軸の両端部で前記側壁の内側に位置す
る部位に、スクレパーを支持さす支持部材の前端
側を、前後方向の変位調節自在に夫々連結し、そ
れら支持部材の後端側に、前記従動側のプーリー
の外周面に先端縁が摺接するスクレパーを支持せ
しめたことを特徴とするカツターの供給樋のコン
ベアベルトにおける従動側プーリーの掻落装置を
提起するものである。
[実施例]
次に実施例を図面に従い詳述する。
第3図乃至第5図において、31は、カツター
本体aの供給口10の前面に突設せる供給樋2内
に張架したコンベアベルト3の、始端側3bを支
承する従動側のプーリー、32はそのプーリー3
1を回転自在に遊動軸支する支軸を示す。
本体aの供給口10の前面に突設せる供給樋2内
に張架したコンベアベルト3の、始端側3bを支
承する従動側のプーリー、32はそのプーリー3
1を回転自在に遊動軸支する支軸を示す。
この従動側のプーリー31の支軸32は、それ
の軸方向の長さが供給樋2の左右の側壁20,2
0の間隔より長く形成してあつて、それの、前記
従動側のプーリー31の左右の端部から突出する
左右の両端部が、供給樋2の左右の側壁20,2
0に開設せる前後方向の長孔21,21に夫々前
後に摺動自在に嵌挿せしめてある。
の軸方向の長さが供給樋2の左右の側壁20,2
0の間隔より長く形成してあつて、それの、前記
従動側のプーリー31の左右の端部から突出する
左右の両端部が、供給樋2の左右の側壁20,2
0に開設せる前後方向の長孔21,21に夫々前
後に摺動自在に嵌挿せしめてある。
そして、その支軸32の、前記長孔21,21
を介して供給樋2の左右の両側壁20,20から
外部に突出する外端部32a,32aには、軸方
向を供給樋2の前後方向に沿わせたベルト緊張用
の調節ネジ50,50の各前端部が一体的に連結
してあり、それら調節ネジ50,50は、それら
の各後端側が、供給樋2の左右の側壁20,20
の外面に設けたブラケツト51に前後の摺動を自
在に嵌挿せしめてあり、かつ、それら調節ネジ5
0,50の後端部に螺合せるナツト52,52に
より、所望の摺動位置においてブラケツト51,
51に対し固定されるようにしてある。そして、
これにより、ナツト52,52を回動させて、調
節ネジ50,50を前後に動かすことで、支軸3
2が従動側のプーリー31を軸支したまま供給樋
2に対し前後に変位し、その従動側のプーリー3
1と駆動側のプーリー30(第1図)にかけまわ
したコンベアベルト3の緊張度を調整するように
してある。
を介して供給樋2の左右の両側壁20,20から
外部に突出する外端部32a,32aには、軸方
向を供給樋2の前後方向に沿わせたベルト緊張用
の調節ネジ50,50の各前端部が一体的に連結
してあり、それら調節ネジ50,50は、それら
の各後端側が、供給樋2の左右の側壁20,20
の外面に設けたブラケツト51に前後の摺動を自
在に嵌挿せしめてあり、かつ、それら調節ネジ5
0,50の後端部に螺合せるナツト52,52に
より、所望の摺動位置においてブラケツト51,
51に対し固定されるようにしてある。そして、
これにより、ナツト52,52を回動させて、調
節ネジ50,50を前後に動かすことで、支軸3
2が従動側のプーリー31を軸支したまま供給樋
2に対し前後に変位し、その従動側のプーリー3
1と駆動側のプーリー30(第1図)にかけまわ
したコンベアベルト3の緊張度を調整するように
してある。
6は前記従動側のプーリー31の外周面に付着
して巻付く被切截資料の屑片を掻落さすスクレパ
ーで、前述のプーリー31の軸方向に沿つて長く
連続する板状に形成してあり、それの長手方向の
両端部には、軸方向を前後方向とした軸筒部6
b,6bが夫々形設してある。そして、これら軸
筒部6b,6bには、前後方向に長い軸杆状に形
成した支持部材60,60の各後端側が嵌合して
一体的に連結している。それら左右の軸杆状の支
持部材60,60は、それの前端部が、前述の支
軸32の左右の両端部で、供給樋2の左右の側壁
20,20とプーリー31の左右の両端部との間
に位置する部位に、夫々前後に摺動自在に貫通
し、かつ、その前端部が夫々ねじ杆60aに形成
してあつて、そこに螺合せる調節ナツト61,6
2を回動させることにより、支軸32に対し前後
に所望に変位調節した位置においてその支軸32
の両端部と一体的に連結するようにしている。
して巻付く被切截資料の屑片を掻落さすスクレパ
ーで、前述のプーリー31の軸方向に沿つて長く
連続する板状に形成してあり、それの長手方向の
両端部には、軸方向を前後方向とした軸筒部6
b,6bが夫々形設してある。そして、これら軸
筒部6b,6bには、前後方向に長い軸杆状に形
成した支持部材60,60の各後端側が嵌合して
一体的に連結している。それら左右の軸杆状の支
持部材60,60は、それの前端部が、前述の支
軸32の左右の両端部で、供給樋2の左右の側壁
20,20とプーリー31の左右の両端部との間
に位置する部位に、夫々前後に摺動自在に貫通
し、かつ、その前端部が夫々ねじ杆60aに形成
してあつて、そこに螺合せる調節ナツト61,6
2を回動させることにより、支軸32に対し前後
に所望に変位調節した位置においてその支軸32
の両端部と一体的に連結するようにしている。
[作用]
このように構成せる実施例装置は、スクレパー
6の両端部を支持する支持部材60,60に螺合
せしめた調節ナツト61,62を回わして、その
支持部材60,60を従動側のプーリー31の支
軸32の両端部に対し前後方向に動かせば、スク
レパー6の前端縁6aと前記プーリー31の外周
面との間隔が広狭に変動するから、これにより、
スクレパー6が従動側のプーリー31の外周面に
付着した被切截資料の屑片の掻落しを所定の如く
行なうよう調整できる。
6の両端部を支持する支持部材60,60に螺合
せしめた調節ナツト61,62を回わして、その
支持部材60,60を従動側のプーリー31の支
軸32の両端部に対し前後方向に動かせば、スク
レパー6の前端縁6aと前記プーリー31の外周
面との間隔が広狭に変動するから、これにより、
スクレパー6が従動側のプーリー31の外周面に
付着した被切截資料の屑片の掻落しを所定の如く
行なうよう調整できる。
そして、かく調整を行なつた後に、コンベアベ
ルト3を、カツター本体a側に軸支される駆動側
のプーリー30とにかけまわし、前述の従動側の
プーリー31の支軸32の両端部の各外端部32
aを、調節ネジ50,50により前方に押出せ
ば、従動側のプーリー31が後方に動いて、これ
により、コンベアベルト3は所定の緊張度に調節
される。
ルト3を、カツター本体a側に軸支される駆動側
のプーリー30とにかけまわし、前述の従動側の
プーリー31の支軸32の両端部の各外端部32
aを、調節ネジ50,50により前方に押出せ
ば、従動側のプーリー31が後方に動いて、これ
により、コンベアベルト3は所定の緊張度に調節
される。
このとき、従動側のプーリー30の外周面に前
端縁6aを臨ませたスクレパー6は、そのプーリ
ー31の支軸32と一体に連結した状態でそのプ
ーリー31と一緒に動くから、掻落し作用は変ら
ない。
端縁6aを臨ませたスクレパー6は、そのプーリ
ー31の支軸32と一体に連結した状態でそのプ
ーリー31と一緒に動くから、掻落し作用は変ら
ない。
そして、従動側のプーリー31の支軸32に設
けた支持部材60,60とそれらに螺合する調節
ナツト61,62よりなるスクレパー6の前端縁
6aと従動側のプーリー31の周面との間の間隔
を調節する手段が、第4図に示す如く、供給樋2
の左右の側壁20,20の各内側位置を占めるよ
うになる。
けた支持部材60,60とそれらに螺合する調節
ナツト61,62よりなるスクレパー6の前端縁
6aと従動側のプーリー31の周面との間の間隔
を調節する手段が、第4図に示す如く、供給樋2
の左右の側壁20,20の各内側位置を占めるよ
うになる。
また、供給樋2の左右の側壁20,20の各外
面側に設けたブラケツト51に螺合して前後方向
に変位調節自在に装設せる調節ネジ50を、従動
側のプーリー31の支軸32の外端側に連繋する
ことで構成されるコンベアベルト3の緊張度の調
節手段が、第4図に示しているように、供給樋2
の左右の側壁20,20の各外側位置を占めるよ
うになる。
面側に設けたブラケツト51に螺合して前後方向
に変位調節自在に装設せる調節ネジ50を、従動
側のプーリー31の支軸32の外端側に連繋する
ことで構成されるコンベアベルト3の緊張度の調
節手段が、第4図に示しているように、供給樋2
の左右の側壁20,20の各外側位置を占めるよ
うになる。
そして、これにより、スクレパー6と従動側の
プーリー31との間の間隔の調節手段とコンベア
ベルト3の緊張度の調節手段とが、第4図にある
よう、供給樋2の側壁20により隔てられて左右
方向に分れた各別の空間を占めて配設されること
になり、これら調節手段を相互に干渉を生ぜしめ
ずに調節操作が行なえるようにする。
プーリー31との間の間隔の調節手段とコンベア
ベルト3の緊張度の調節手段とが、第4図にある
よう、供給樋2の側壁20により隔てられて左右
方向に分れた各別の空間を占めて配設されること
になり、これら調節手段を相互に干渉を生ぜしめ
ずに調節操作が行なえるようにする。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によるカツターの供
給樋のコンベアベルトにおける従動側プーリーの
掻落装置は、供給樋2の左右の側壁20,20の
前端部位に、従動側のプーリー31を回転自在に
遊嵌軸支せしめた支軸32の左右の両端部を、前
後に摺動自在に嵌挿して支架せしめ、この支軸3
2の前記供給樋2の左右の側壁20,20より突
出する各外端部に、供給樋2の側壁20の外面に
沿い前後に変位調節自在に装設せる調節ネジ50
よりなるコンベアベルト3の緊張度の調節手段を
連繋し、この支軸32の前記供給樋2の側壁20
の各内側に位置する部位に、スクレパー6と従動
側のプーリー31との間隔の調節手段であるスク
レパーを支持せしめた支持部材60,60を、前
後方向に変位調節自在に連繋せしめているのだか
ら、従動側のプーリー31の周面に巻き付く被切
截物の切截屑を掻き落すためのスクレパー6を、
それの従動側のプーリー31の周面に対する間隔
が、コンベアベルト3の緊張度の調節のために従
動側のプーリー31を変位させても、所定の間隔
に保持されるようにしておきながら、このコンベ
アベルト3の緊張度の調節手段と、スクレパー6
と従動側のプーリー31の周面との間隔の調節手
段とが、供給樋2の側壁20により隔てられて左
右方向に離れた各別の空間を占めて配設された状
態となつて、それら調節手段に相互に干渉を生ぜ
しめることなく、それら調節手段を左右にひき離
され各別の作業空間において、楽に操作し得るよ
うになる。
給樋のコンベアベルトにおける従動側プーリーの
掻落装置は、供給樋2の左右の側壁20,20の
前端部位に、従動側のプーリー31を回転自在に
遊嵌軸支せしめた支軸32の左右の両端部を、前
後に摺動自在に嵌挿して支架せしめ、この支軸3
2の前記供給樋2の左右の側壁20,20より突
出する各外端部に、供給樋2の側壁20の外面に
沿い前後に変位調節自在に装設せる調節ネジ50
よりなるコンベアベルト3の緊張度の調節手段を
連繋し、この支軸32の前記供給樋2の側壁20
の各内側に位置する部位に、スクレパー6と従動
側のプーリー31との間隔の調節手段であるスク
レパーを支持せしめた支持部材60,60を、前
後方向に変位調節自在に連繋せしめているのだか
ら、従動側のプーリー31の周面に巻き付く被切
截物の切截屑を掻き落すためのスクレパー6を、
それの従動側のプーリー31の周面に対する間隔
が、コンベアベルト3の緊張度の調節のために従
動側のプーリー31を変位させても、所定の間隔
に保持されるようにしておきながら、このコンベ
アベルト3の緊張度の調節手段と、スクレパー6
と従動側のプーリー31の周面との間隔の調節手
段とが、供給樋2の側壁20により隔てられて左
右方向に離れた各別の空間を占めて配設された状
態となつて、それら調節手段に相互に干渉を生ぜ
しめることなく、それら調節手段を左右にひき離
され各別の作業空間において、楽に操作し得るよ
うになる。
第1図は従前のカツターの斜視図、第2図は同
上カツターの供給樋部の縦断側面図、第3図は本
考案の実施例装置の要部の縦断側面図、第4図は
同上要部の横断平面図、第5図は同上要部の縦断
後面図である。 図面符号の説明、A……カツター、a……カツ
ター本体、1……切截室、10……供給口、1
1,12……供給ロール、2……供給樋、20…
…側壁、21……長孔、3……コンベアベルト、
3a……終端側、3b……始端側、30,31…
…プーリー、32……支軸、32a……外端部、
4……スクレパー、41……長孔、42……取付
ネジ、50……調節ネジ、51……ブラケツト、
52……ナツト、6……スクレパー、6a……前
端縁、6b……軸筒部、60……支持部材、60
a……ねじ杆、61,62……調節ナツト。
上カツターの供給樋部の縦断側面図、第3図は本
考案の実施例装置の要部の縦断側面図、第4図は
同上要部の横断平面図、第5図は同上要部の縦断
後面図である。 図面符号の説明、A……カツター、a……カツ
ター本体、1……切截室、10……供給口、1
1,12……供給ロール、2……供給樋、20…
…側壁、21……長孔、3……コンベアベルト、
3a……終端側、3b……始端側、30,31…
…プーリー、32……支軸、32a……外端部、
4……スクレパー、41……長孔、42……取付
ネジ、50……調節ネジ、51……ブラケツト、
52……ナツト、6……スクレパー、6a……前
端縁、6b……軸筒部、60……支持部材、60
a……ねじ杆、61,62……調節ナツト。
Claims (1)
- カツター本体aの供給口10の前面に突設せる
供給樋2の左右の側壁20,20の前端側の部位
に、前後方向に沿う長孔21,21をそれぞれ装
設して、それら長孔21,21に、前記供給樋2
の内部に張設せしめるコンベアベルト3の始端側
3bを支承さす従動側のプーリー31を回転自在
に遊嵌軸支せしめた支軸32の左右の両端部を、
それぞれ前後方向に摺動自在に嵌挿し、その支軸
32の両端部の前記側壁20から外部に突出する
外端部32aに、前記側壁20の外面側に前後方
向の変位調節自在に装設せるベルト緊張用の調節
ネジ50を連繋し、その支軸32の両端部で前記
側壁20の内側に位置する部位に、スクレパー6
を支持さす支持部材60,60の前端側を、前後
方向の変位調節自在に夫々連結し、それら支持部
材60,60の後端側に、前記従動側のプーリー
31の外周面に先端縁6aが摺接するスクレパー
6を支持せしめたことを特徴とするカツターの供
給樋のコンベアベルトにおける従動側プーリーの
掻落装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985023979U JPH0438685Y2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985023979U JPH0438685Y2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61142561U JPS61142561U (ja) | 1986-09-03 |
| JPH0438685Y2 true JPH0438685Y2 (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=30517708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985023979U Expired JPH0438685Y2 (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438685Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5554284B2 (ja) * | 2011-05-17 | 2014-07-23 | 住友建機株式会社 | 舗装機械の搬送装置 |
| JP7756875B2 (ja) * | 2022-04-27 | 2025-10-21 | 株式会社タカキタ | スクレパの取付構造 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4315198Y1 (ja) * | 1965-05-21 | 1968-06-25 | ||
| JPS5712443Y2 (ja) * | 1976-09-07 | 1982-03-12 | ||
| JPS6117933Y2 (ja) * | 1980-10-17 | 1986-05-31 |
-
1985
- 1985-02-21 JP JP1985023979U patent/JPH0438685Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61142561U (ja) | 1986-09-03 |
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