JPH043880A - 布帛の連続乾燥装置 - Google Patents
布帛の連続乾燥装置Info
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- JPH043880A JPH043880A JP10351490A JP10351490A JPH043880A JP H043880 A JPH043880 A JP H043880A JP 10351490 A JP10351490 A JP 10351490A JP 10351490 A JP10351490 A JP 10351490A JP H043880 A JPH043880 A JP H043880A
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、染液を付与した布帛を連続的に熱処理して、
その染液を布帛に固着するに使用される布帛の連続乾燥
装置に関するものである。
その染液を布帛に固着するに使用される布帛の連続乾燥
装置に関するものである。
[従来の技術]
従来使用されているこの種の乾燥装置は、染色すべき染
料を付与含浸せしめた長尺布帛を、赤外線バーナを内装
せしめている赤外線乾燥室内を連続的に通過せしめて、
布帛に含まれる水分の予備乾燥を行ない、次いでこの布
帛をホットフルー乾燥室内へ導入して染料の布帛への固
定を行ない、次いで熱シリンダに案内させながら、さら
に乾燥を高めて一連の乾燥を終えるものである。
料を付与含浸せしめた長尺布帛を、赤外線バーナを内装
せしめている赤外線乾燥室内を連続的に通過せしめて、
布帛に含まれる水分の予備乾燥を行ない、次いでこの布
帛をホットフルー乾燥室内へ導入して染料の布帛への固
定を行ない、次いで熱シリンダに案内させながら、さら
に乾燥を高めて一連の乾燥を終えるものである。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、かかる従来の布帛の連続乾燥装置にあっては
、すなわち染液な含ませた布帛の水分を除去するために
使用する布帛の連続乾燥装置においては、先ず最初に行
なう赤外線乾燥室内で水分を蒸発せしめた布帛の含水率
は約40%と、高含水率であるために、この約40%の
水分を含む布帛を次工程のホットフルー乾燥室内に供給
し乾燥しようとするとき、このホットフルー乾燥室内で
受ける熱風の風力によりマイグレーション(布帛面での
染料の移行)による染めむらが生し、品質の良好な染色
布帛が得られ難いという問題点があった。またこの問題
点を解消するための手段として、上記赤外線乾燥室内で
の加熱温度を高めてこの赤外線乾燥室から導出される布
帛の水分含有率を少なくすることも考えられるが、その
赤外線乾燥室内での乾燥温度を高めると、処理布帛が例
えばE −C。
、すなわち染液な含ませた布帛の水分を除去するために
使用する布帛の連続乾燥装置においては、先ず最初に行
なう赤外線乾燥室内で水分を蒸発せしめた布帛の含水率
は約40%と、高含水率であるために、この約40%の
水分を含む布帛を次工程のホットフルー乾燥室内に供給
し乾燥しようとするとき、このホットフルー乾燥室内で
受ける熱風の風力によりマイグレーション(布帛面での
染料の移行)による染めむらが生し、品質の良好な染色
布帛が得られ難いという問題点があった。またこの問題
点を解消するための手段として、上記赤外線乾燥室内で
の加熱温度を高めてこの赤外線乾燥室から導出される布
帛の水分含有率を少なくすることも考えられるが、その
赤外線乾燥室内での乾燥温度を高めると、処理布帛が例
えばE −C。
T−C等の混紡布帛の場合は繊維が熔けて不良度となる
といった問題点が発生する。
といった問題点が発生する。
[課題を解決するための手段]
本発明はかかる従来の問題点に着目してなされたもので
、特にマイグレーションを生しることなく、しかも布帛
の損傷(溶け)を生じることなく、布帛の高品質を保持
しながら良好な染色布帛を得ることができる布帛の連続
乾燥装置を提供することにある。さらに本発明を具体的
に述べるならば、染液を含浸せしめた布帛を予備乾燥す
るための赤外線乾燥室に次いで無風無排気の雰囲気の下
で布帛の乾燥を行なう遠赤外線乾燥室を設け、さらにこ
の遠赤外線乾燥室に次いで熱風乾燥室、シリンダ乾燥室
を順次配設せしめてなる布帛の連続乾燥室を提供するこ
とにある。従ってこの乾燥装置によれば、赤外線乾燥室
によって、予備乾燥された布帛の含水率は約40%程度
となるが、この布帛は次の遠赤外線乾燥室により無風無
排気の下でマイグレーション、あるいは布帛の皺を生じ
にくくなる。
、特にマイグレーションを生しることなく、しかも布帛
の損傷(溶け)を生じることなく、布帛の高品質を保持
しながら良好な染色布帛を得ることができる布帛の連続
乾燥装置を提供することにある。さらに本発明を具体的
に述べるならば、染液を含浸せしめた布帛を予備乾燥す
るための赤外線乾燥室に次いで無風無排気の雰囲気の下
で布帛の乾燥を行なう遠赤外線乾燥室を設け、さらにこ
の遠赤外線乾燥室に次いで熱風乾燥室、シリンダ乾燥室
を順次配設せしめてなる布帛の連続乾燥室を提供するこ
とにある。従ってこの乾燥装置によれば、赤外線乾燥室
によって、予備乾燥された布帛の含水率は約40%程度
となるが、この布帛は次の遠赤外線乾燥室により無風無
排気の下でマイグレーション、あるいは布帛の皺を生じ
にくくなる。
例えば35%程度の含水率までに乾燥され、次いで熱風
乾燥等により仕上げ乾燥されることから、特に上記無風
無排気乾燥である遠赤外線乾燥によってマイグレーショ
ン、あるいは布帛品質を損なうことのない良好な染料固
着布帛が得られるものである。
乾燥等により仕上げ乾燥されることから、特に上記無風
無排気乾燥である遠赤外線乾燥によってマイグレーショ
ン、あるいは布帛品質を損なうことのない良好な染料固
着布帛が得られるものである。
[実 施 例]
以下に本発明を図面に示す実施例に基いて詳細に説明す
る。
る。
1は染色すべき布帛であフて、該布帛1の移送路方向に
沿って、該布帛に所定の染液を付与含浸せしめるための
染液槽2、この液槽2内で含液された布帛の水分蒸発を
進行させる予備乾燥のための赤外線乾燥室3が三基設備
され、その赤外線乾燥室3に次いで無風状態で布帛含水
分を除去進行せしめるための遠赤外線乾燥室4が上下3
段に設備され、その遠赤外線乾燥室4.4.4に次いで
熱風乾燥室5が上下3段に設備されているものである。
沿って、該布帛に所定の染液を付与含浸せしめるための
染液槽2、この液槽2内で含液された布帛の水分蒸発を
進行させる予備乾燥のための赤外線乾燥室3が三基設備
され、その赤外線乾燥室3に次いで無風状態で布帛含水
分を除去進行せしめるための遠赤外線乾燥室4が上下3
段に設備され、その遠赤外線乾燥室4.4.4に次いで
熱風乾燥室5が上下3段に設備されているものである。
6はその熱風乾燥室5に次いで設けられているシリンダ
乾燥室である。
乾燥室である。
本実施例において重要な点は、赤外線乾燥室3に次いで
無風の下で布帛の乾燥を推進する遠赤外線乾燥室4を設
備したことにある。すなわち、この遠赤外線乾燥室4は
、布帛1を左右蛇行状態で上部より下部へ移送する多数
本のガイドロール41を配置すると共に、それらのガイ
ドロール41によって蛇行移送される布帛の表面遠赤外
線を照射せしめるためのパネル状ヒータ42が配設され
ている。このパネル状の遠赤外線ヒータ42は、内部に
スパーヒートされた蒸気例えば170〜180℃の蒸気
圧を供給することができる金属パイプをパネル状に屈曲
成形し、さらにその金属パイプの表面に遠赤外線を放射
せしめることができる適宜のセラミックス材料を塗着(
コーティング)して構成したものである。
無風の下で布帛の乾燥を推進する遠赤外線乾燥室4を設
備したことにある。すなわち、この遠赤外線乾燥室4は
、布帛1を左右蛇行状態で上部より下部へ移送する多数
本のガイドロール41を配置すると共に、それらのガイ
ドロール41によって蛇行移送される布帛の表面遠赤外
線を照射せしめるためのパネル状ヒータ42が配設され
ている。このパネル状の遠赤外線ヒータ42は、内部に
スパーヒートされた蒸気例えば170〜180℃の蒸気
圧を供給することができる金属パイプをパネル状に屈曲
成形し、さらにその金属パイプの表面に遠赤外線を放射
せしめることができる適宜のセラミックス材料を塗着(
コーティング)して構成したものである。
このようなセラミックス材料を表面に塗着してなるパネ
ル状ヒータ42を、ガイドロール41により蛇行される
布帛1の移送路に沿って、平行に配置させ、さらに各ヒ
ータ42には、不図示のスチーマにより発生させる例え
ば170〜180℃に加熱されたスーパーヒート状のス
チームを流通させることにより、上記パネル状ヒータ4
2は、 170〜180℃近く加熱され、その結果、セ
ラミックス材料の作用により遠赤外線が布帛1に放射さ
れ、布帛の無風の下での乾燥が有効になされるものであ
る。
ル状ヒータ42を、ガイドロール41により蛇行される
布帛1の移送路に沿って、平行に配置させ、さらに各ヒ
ータ42には、不図示のスチーマにより発生させる例え
ば170〜180℃に加熱されたスーパーヒート状のス
チームを流通させることにより、上記パネル状ヒータ4
2は、 170〜180℃近く加熱され、その結果、セ
ラミックス材料の作用により遠赤外線が布帛1に放射さ
れ、布帛の無風の下での乾燥が有効になされるものであ
る。
以上が本実施例の構成であるが、次にその作用について
述べると、染液槽2内で所定の染液が含浸された布帛1
は、直に複数の赤外線乾燥室3内に導入されて、その布
帛1に含まれている水分の一部が蒸発され、この三基の
赤外線乾燥室3を通過することにより約40%の含水分
率となる。この約40%含水分率では、染料の移行すな
わちマイグレーションが生しやすい状態であるので、無
風の下で水分の蒸発が要求される。そこで、この実施例
では竪型となした三基の無風遠赤外線乾燥室4の内部を
その上方より下方へ向って蛇行せしめる。この遠赤外線
乾燥室4内は無風であるので、マイグレーションが生じ
ることなく、またその乾燥室内走行布帛は、室内の湿度
が比較的低い下部乾燥室4から導出されるために、それ
らの無風遠赤外線乾燥室4を通過導出される布帛はさら
に約5〜7%の含水分が除去される。従ってこの無風遠
赤外線乾燥室4から導出される布帛の含水率は約33%
程度となってマイグレーションが生じない程度にまで乾
燥される。かくして乾燥された熱風乾燥室5を経て約2
0%の含水率になるまで乾燥し、次いでシリンダ乾燥室
6により約5%の含水率となるまで仕上げ乾燥されて、
一連の乾燥処理が完了されるものである。
述べると、染液槽2内で所定の染液が含浸された布帛1
は、直に複数の赤外線乾燥室3内に導入されて、その布
帛1に含まれている水分の一部が蒸発され、この三基の
赤外線乾燥室3を通過することにより約40%の含水分
率となる。この約40%含水分率では、染料の移行すな
わちマイグレーションが生しやすい状態であるので、無
風の下で水分の蒸発が要求される。そこで、この実施例
では竪型となした三基の無風遠赤外線乾燥室4の内部を
その上方より下方へ向って蛇行せしめる。この遠赤外線
乾燥室4内は無風であるので、マイグレーションが生じ
ることなく、またその乾燥室内走行布帛は、室内の湿度
が比較的低い下部乾燥室4から導出されるために、それ
らの無風遠赤外線乾燥室4を通過導出される布帛はさら
に約5〜7%の含水分が除去される。従ってこの無風遠
赤外線乾燥室4から導出される布帛の含水率は約33%
程度となってマイグレーションが生じない程度にまで乾
燥される。かくして乾燥された熱風乾燥室5を経て約2
0%の含水率になるまで乾燥し、次いでシリンダ乾燥室
6により約5%の含水率となるまで仕上げ乾燥されて、
一連の乾燥処理が完了されるものである。
このように本実施例においては、染液が含浸されて約4
0%程度の含水分率を有する布帛を、無風遠赤外線乾燥
室4内に導入して無風の下で水分除去を行なうようにし
たものであるから、染料のマイグレーションを生じるこ
とのない良好な染料固着布帛が得られるものである。
0%程度の含水分率を有する布帛を、無風遠赤外線乾燥
室4内に導入して無風の下で水分除去を行なうようにし
たものであるから、染料のマイグレーションを生じるこ
とのない良好な染料固着布帛が得られるものである。
また乾燥熱源として例えば170〜180℃の遠赤外線
を使用していることから比較的高速度乾燥が可能であり
、その上皺の発生を未然に防止し、良質の染料固着布帛
が得られる。
を使用していることから比較的高速度乾燥が可能であり
、その上皺の発生を未然に防止し、良質の染料固着布帛
が得られる。
[発明の効果]
以上のように本発明は、染液を含浸せしめた布帛を予備
乾燥するための赤外線乾燥室に次いで無風無排気の雰囲
気の下で布帛の含水分を低下せしめる遠赤外線乾燥室を
設け、さらにこの遠赤外線乾燥室に次いで熱風乾燥室、
シリンダ乾燥室を順次配設せしめてなる布帛の連続乾燥
室であるから、特に上記無風無排気遠赤外線乾燥室によ
って、マイグレーションが生じることなく、しかも皺の
発生がない染料固着布帛が高速度で得られるという効果
がある。
乾燥するための赤外線乾燥室に次いで無風無排気の雰囲
気の下で布帛の含水分を低下せしめる遠赤外線乾燥室を
設け、さらにこの遠赤外線乾燥室に次いで熱風乾燥室、
シリンダ乾燥室を順次配設せしめてなる布帛の連続乾燥
室であるから、特に上記無風無排気遠赤外線乾燥室によ
って、マイグレーションが生じることなく、しかも皺の
発生がない染料固着布帛が高速度で得られるという効果
がある。
第1図は本発明よりなる乾燥装置の実施例を示した説明
図である。 1・・・布帛 2・・・染液槽3・・・赤外
線乾燥室 4・・・無風遠赤外線乾燥室5・・・熱風
乾燥室 6・・・シリンダ乾燥室他4名
図である。 1・・・布帛 2・・・染液槽3・・・赤外
線乾燥室 4・・・無風遠赤外線乾燥室5・・・熱風
乾燥室 6・・・シリンダ乾燥室他4名
Claims (1)
- 1 染液を含浸せしめた布帛を予備乾燥するための赤外
線乾燥室に次いで無風無排気の雰囲気の下で布帛の含水
分を低下せしめる遠赤外線乾燥室を設け、さらにこの遠
赤外線乾燥室に次いで熱風乾燥室、シリンダ乾燥室を順
次配設せしめてなることを特徴とする布帛の連続乾燥装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2103514A JPH0749912B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 布帛の連続乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2103514A JPH0749912B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 布帛の連続乾燥装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH043880A true JPH043880A (ja) | 1992-01-08 |
| JPH0749912B2 JPH0749912B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=14356066
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2103514A Expired - Lifetime JPH0749912B2 (ja) | 1990-04-19 | 1990-04-19 | 布帛の連続乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749912B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101959318B1 (ko) * | 2018-10-15 | 2019-03-18 | 정재필 | 실리콘 코팅 원단의 제조 방법 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49108381A (ja) * | 1973-02-16 | 1974-10-15 | ||
| JPS582575A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-08 | 大阪瓦斯株式会社 | 繊維乾燥装置 |
| JPH0274660A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Sando Iron Works Co Ltd | パッドドライヤー |
-
1990
- 1990-04-19 JP JP2103514A patent/JPH0749912B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49108381A (ja) * | 1973-02-16 | 1974-10-15 | ||
| JPS582575A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-08 | 大阪瓦斯株式会社 | 繊維乾燥装置 |
| JPH0274660A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-14 | Sando Iron Works Co Ltd | パッドドライヤー |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0749912B2 (ja) | 1995-05-31 |
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