JPH0438883Y2 - - Google Patents

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JPH0438883Y2
JPH0438883Y2 JP16864286U JP16864286U JPH0438883Y2 JP H0438883 Y2 JPH0438883 Y2 JP H0438883Y2 JP 16864286 U JP16864286 U JP 16864286U JP 16864286 U JP16864286 U JP 16864286U JP H0438883 Y2 JPH0438883 Y2 JP H0438883Y2
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JP
Japan
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roll
cooling water
water tank
rolling
stacker crane
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JP16864286U
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JPS6376305U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は圧延ロール保管用の立体倉庫に関す
る。
〔従来の技術及びその問題点〕
圧延機で使用されている圧延ロールは、一定程
度使用すると取り外して表面研摩を行う。このよ
うな表面研摩はロールの温度分布が均一な状態で
行う必要があり、このため圧延ロールは圧延機か
ら取り外し後、均冷される。5〜10トンの重量が
ある圧延ロールは、従来、工場内で平置管理され
ており、このため第4図に示すような冷却槽13
を設け、圧延ロールXの均冷を行つている。すな
わち、圧延機から取り外した圧延ロールXをロー
ル置台14から天井クレーンでハンドリングして
冷却槽13に装入し、ここでスプレー15から散
水してロールを均冷処理し、処理後再度天井クレ
ーンで圧延ロールXを吊り上げ、所定のロール置
台16に運搬し、研摩のため待機させるものであ
る。
しかし、このような従来の方式では、冷却槽へ
の出し入れの際の作業が極めて煩雑であり、加え
て工場内に大きな冷却スペースを必要とする難点
がある。
本考案はこのような従来の難点に鑑み、圧延ロ
ールの均冷と保管とを小さいスペースで合理的に
行うことができる圧延ロール保管用倉庫を提供せ
んとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本考案は、スタツカクレーンを備えた
立体倉庫であつて、ラツクの一部に冷却水槽を設
けるとともに、該冷却水槽の上部に、スタツカク
レーンとの間で圧延ロールの移載が可能で且つ冷
却水槽内に下降可能なロール支持台を設けたこと
をその基本的特徴とする。
〔作用〕
圧延ロールはスタツカクレーンの昇降テーブル
に載せられ、冷却水槽が設けられた所定の位置ま
で運ばれた後、冷却水槽上部に位置したロール支
持台に移載される。圧延ロールが移載されたロー
ル支持台は冷却水槽内に下降し、ロールを冷却水
中に浸漬させる。圧延ロールの均冷処理完了後、
ロール支持台が上昇し、さらに圧延ロールがスタ
ツカクレーンの昇降テーブルに移載され、圧延ロ
ールはラツクの所定の棚の位置に運ばれ、棚に移
載される。
〔実施例〕
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
ので、1は上下方向及び長手方向に各複数の棚3
を有するラツク、2はスタツカクレーンである。
このスタツカクレーン2は、その本体が倉庫
(ラツク)の高さに相当する高さを有し、ラツク
1間の床部長手方向に沿つて設けられたレール4
上にローラ5によつて移動可能に配設されてい
る。倉庫の天井には、上記レール4と対向してガ
イドレール6が設けられており、スタツカクレー
ン2の上端はローラ7を介しこのガイドレール6
に案内される。
スタツカクレーン2は、圧延ロールを載置した
状態で高さ方向で昇降できる昇降テーブル8を備
えている。
スタツカクレーン両側のラツクのうち、一方の
ラツク1の最下部には冷却水槽9が配設されてい
る。この冷却水槽9はその上部が開放している。
この冷却水槽9は、本実施例のようにラツクの最
下段に設けることが、最下段のスペースの有効利
用を図る上で好ましいが、必ずしもこれに限定さ
れるものではなく、ラツクの任意の棚部に設ける
ことができる。
冷却水槽9の上部には、スタツカクレーンの昇
降テーブルとの間で圧延ロールの移載が可能で、
且つ冷却水槽内に下降可能なロール支持台10が
設けられている。
本実施例では、ロール支持台10はチエンブロ
ツクからなる昇降手段11により当該棚部の上部
に両端を吊り下げ保持され、昇降可能となつてい
る。なお、この昇降手段としては、ウインチやリ
フタ等、適宜なものを用いることができ、例えば
第3図に示すように、パンタグラフ式のリンク部
材12を流体圧シリンダ(図示せず)で伸縮さ
せ、ロール支持台10を昇降させるような構造と
することができる。
前記昇降テーブル8とロール支持台10間での
圧延ロールの移載機構としては適宜な方式を採る
ことができ、例えば、従来公知のスライドフオー
ク式移載装置を昇降テーブルに設ける方式、或は
昇降テーブルに台車を設ける方式等がある。この
台車方式は、昇降テーブルの上にレールを介して
台車を移動可能に設けるとともに、ロール支持台
に前記レールと連絡して台車を移動させ得るレー
ルを設け、台車には複数の昇降シリンダを介して
圧延ロールの支持体を設けたものであり、支持体
上に圧延ロールを上載し、昇降シリンダで所定の
高さに保持した状態で台車をロール支持台側に移
動させ、昇降シリンダで支持体を下降させること
により圧延ロールをロール支持台上に載置し、し
かる後台車を昇降テーブルに戻すことにより移載
を完了させるものである。
また、スタツカクレーンの形式も、本実施例の
ものに限定されるものではなく、例えば本体が倉
庫上部から吊り下げられる形式等、適宜な形式の
ものを用いることができる。
次に、本考案による圧延ロールの処理、格納手
段を説明すると、圧延機から運ばれてきた圧延ロ
ールXは、倉庫内に入れられてスタツカクレーン
の昇降テーブル8上に載せられ、第1図実線の位
置からラツク下部のロール支持台10に移載され
(第1図A位置)、次いでロール支持台10を冷却
水槽9に下降させ(第1図B位置)ることにより
圧延ロールXを冷却する。所定時間冷却後ロール
支持台10を上昇させ、次いで圧延ロールXを昇
降テーブル8に移載し、ラツク1の所定の棚3
(例えば第1図C位置)に格納する。
〔考案の効果〕
以上述べた本考案によれば、圧延ロールの均冷
と保管とを平面的なスペースをとることなく合理
的に行わしめることができ、またロールの取り込
みから冷却、保管までを自動化することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示すも
ので、第1図は全体説明図、第2図はロール支持
台及び冷却水槽を示す説明図である。第3図はロ
ール支持台の他の実施例を示す説明図である。第
4図は従来の圧延ロール均冷方式を示す説明図で
ある。 図において、1はラツク、2はスタツカクレー
ン、3は棚、8は昇降テーブル、9は冷却水槽、
10はロール支持台を各示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スタツカクレーンを備えた立体倉庫であつて、
    ラツクの一部に冷却水槽を設けるとともに、該冷
    却水槽の上部に、スタツカクレーンとの間で圧延
    ロールの移載が可能で且つ冷却水槽内に下降可能
    なロール支持台を設けてなる圧延ロール保管用立
    体倉庫。
JP16864286U 1986-10-31 1986-10-31 Expired JPH0438883Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16864286U JPH0438883Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16864286U JPH0438883Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6376305U JPS6376305U (ja) 1988-05-20
JPH0438883Y2 true JPH0438883Y2 (ja) 1992-09-11

Family

ID=31101704

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16864286U Expired JPH0438883Y2 (ja) 1986-10-31 1986-10-31

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JP (1) JPH0438883Y2 (ja)

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JPS6376305U (ja) 1988-05-20

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