JPH0438945Y2 - - Google Patents
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- JPH0438945Y2 JPH0438945Y2 JP12811286U JP12811286U JPH0438945Y2 JP H0438945 Y2 JPH0438945 Y2 JP H0438945Y2 JP 12811286 U JP12811286 U JP 12811286U JP 12811286 U JP12811286 U JP 12811286U JP H0438945 Y2 JPH0438945 Y2 JP H0438945Y2
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- Japan
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- stud
- workpiece
- mounting member
- welding
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- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 44
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010291 electrical method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、自動車ボデイのようなワークを倣い
ながらTスタツドガンのごとき溶接機の位置決め
を行なうための装置に関する。
ながらTスタツドガンのごとき溶接機の位置決め
を行なうための装置に関する。
従来より、第6図に示すような自動車ボデイ1
のフロントガラス装着用開口9の縁部には、第8
図に示すごとくモール2をクリツプ4を介して装
着するためのTスタツド3が取り付けられてい
る。なお、第8図中、符号5はフロントガラスを
示している。
のフロントガラス装着用開口9の縁部には、第8
図に示すごとくモール2をクリツプ4を介して装
着するためのTスタツド3が取り付けられてい
る。なお、第8図中、符号5はフロントガラスを
示している。
そして、このTスタツド3は第7図に示すごと
く、例えばブレークライン(折り曲がり線)から
A±0.5mmで且つ取付高さがB±0.3mmという所要
の取付精度をもつて自動車ボデイ1に溶接される
必要がある。
く、例えばブレークライン(折り曲がり線)から
A±0.5mmで且つ取付高さがB±0.3mmという所要
の取付精度をもつて自動車ボデイ1に溶接される
必要がある。
ところで、ロボツト(自動機を含む)にスタツ
ドガンを持たせて、第9図に示すような自動車の
フロアパン6の所要部に、Tスタツドボルト7
(第10図参照)を溶接させるようにして、Tス
タツドボルト溶接作業の自動化をはかつたものが
提案されている。
ドガンを持たせて、第9図に示すような自動車の
フロアパン6の所要部に、Tスタツドボルト7
(第10図参照)を溶接させるようにして、Tス
タツドボルト溶接作業の自動化をはかつたものが
提案されている。
なお、第9図中の符号8はフロアパン6を位置
決めするための治具である。
決めするための治具である。
そして、かかるTスタツドボルト自動溶接手段
を例えば上記のようなフロントガラス装着用開口
縁部へのTスタツドの溶接に適用しようとする
と、次のような問題点が生じる。
を例えば上記のようなフロントガラス装着用開口
縁部へのTスタツドの溶接に適用しようとする
と、次のような問題点が生じる。
すなわち、第9図に示すような場所へのTスタ
ツドボルト7の溶接はあまり高い精度を要求され
ないが、上記したように第7図に示すような場所
へのTスタツド3の溶接は非常に高い精度を要求
されるため、ロボツトの停止精度やワーク自体の
バラツキを考慮すると、十分な取付精度を確保で
きない。
ツドボルト7の溶接はあまり高い精度を要求され
ないが、上記したように第7図に示すような場所
へのTスタツド3の溶接は非常に高い精度を要求
されるため、ロボツトの停止精度やワーク自体の
バラツキを考慮すると、十分な取付精度を確保で
きない。
そこで、従来は手作業によりTスタツドの溶接
を行なつてきたが、これでは作業能率が非常に悪
い。
を行なつてきたが、これでは作業能率が非常に悪
い。
かかる問題はTスタツド溶接に限らず、溶接精
度を要求される溶接作業全般に亘いえるものであ
る。
度を要求される溶接作業全般に亘いえるものであ
る。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るもので、高い取付精度を要求されるワークへの
ロボツトによる自動溶接作業を可能にした、ワー
ク倣い位置決め装置を提供することを目的とす
る。
るもので、高い取付精度を要求されるワークへの
ロボツトによる自動溶接作業を可能にした、ワー
ク倣い位置決め装置を提供することを目的とす
る。
このため、本考案のワーク倣い位置決め装置
は、ワークを倣いながら溶接機の位置決めを行な
うべく、ロボツトのアーム部に取り付けられる取
付部材と、同取付部材に対し少なくとも一部が離
接する方向に相対移動しうるベース部材とをそな
え、同ベース部材を上記取付部材から離す方向に
付勢すべく上記の取付部材とベース部材との間に
介装された付勢手段と、同付勢手段による上記ベ
ース部材の離隔方向への移動量を規制するストツ
パとが設けられ、且つ、上記溶接機が上記ベース
部材に対し摺動可能に設けられるとともに、上記
溶接機を往復動させるアクチユエータが設けられ
たことを特徴としている。
は、ワークを倣いながら溶接機の位置決めを行な
うべく、ロボツトのアーム部に取り付けられる取
付部材と、同取付部材に対し少なくとも一部が離
接する方向に相対移動しうるベース部材とをそな
え、同ベース部材を上記取付部材から離す方向に
付勢すべく上記の取付部材とベース部材との間に
介装された付勢手段と、同付勢手段による上記ベ
ース部材の離隔方向への移動量を規制するストツ
パとが設けられ、且つ、上記溶接機が上記ベース
部材に対し摺動可能に設けられるとともに、上記
溶接機を往復動させるアクチユエータが設けられ
たことを特徴としている。
上述の本考案のワーク倣い位置決め装置では、
ロボツトのアーム部を操作して、溶接機をワーク
における溶接すべき位置の近傍に位置させる。つ
いでアクチユエータを作動させて溶接機を突き出
させる。このとき、ワーク形状にバラツキがある
と、付勢手段の作用により、溶接機がワークを倣
う。これにより所要の位置に溶接機をセツトする
ことができる。
ロボツトのアーム部を操作して、溶接機をワーク
における溶接すべき位置の近傍に位置させる。つ
いでアクチユエータを作動させて溶接機を突き出
させる。このとき、ワーク形状にバラツキがある
と、付勢手段の作用により、溶接機がワークを倣
う。これにより所要の位置に溶接機をセツトする
ことができる。
以下、図面により本考案の一実施例としてのワ
ーク倣い位置決め装置について説明すると、第1
図はその一部を破断して示す側面図、第2図はそ
の底面図、第3図はその概略構成を示す模式図、
第4図a〜cはいずれもその作用を説明するため
の模式図、第5図はその変形例の概略構成を示す
模式図である。
ーク倣い位置決め装置について説明すると、第1
図はその一部を破断して示す側面図、第2図はそ
の底面図、第3図はその概略構成を示す模式図、
第4図a〜cはいずれもその作用を説明するため
の模式図、第5図はその変形例の概略構成を示す
模式図である。
第1〜3図に示すごとく、本装置はロボツトの
アーム部10に着脱自在に取り付けられている。
すなわち、ロボツトのアーム部10には、取付部
材11が着脱自在に取り付けられており、この取
付部材11にはスイングベース(ベース部材)1
2がその基端部を枢着されている。これによりス
イングベース12は取付部材11に対し先端部が
離接する方向(y方向)にスイングしうるように
なつている。
アーム部10に着脱自在に取り付けられている。
すなわち、ロボツトのアーム部10には、取付部
材11が着脱自在に取り付けられており、この取
付部材11にはスイングベース(ベース部材)1
2がその基端部を枢着されている。これによりス
イングベース12は取付部材11に対し先端部が
離接する方向(y方向)にスイングしうるように
なつている。
また、取付部材11の先端部にはスプリングホ
ルダ13が設けられており、このスプリングホル
ダ13内には付勢手段としてのスプリング14が
配設されていて、このスプリング14の下端がス
イングベース12によつて支承されることによ
り、スイングベース12がスプリング14によつ
て先端部が取付部材11から離れる方向に付勢さ
れる。
ルダ13が設けられており、このスプリングホル
ダ13内には付勢手段としてのスプリング14が
配設されていて、このスプリング14の下端がス
イングベース12によつて支承されることによ
り、スイングベース12がスプリング14によつ
て先端部が取付部材11から離れる方向に付勢さ
れる。
なお、このスプリング14はスプリングホルダ
13付きの調整部材15を回転させることによつ
て付勢力を調整されるようになつている。
13付きの調整部材15を回転させることによつ
て付勢力を調整されるようになつている。
さらに、スイングベース12の先端には、スイ
ングベース12がスプリング14によつて所要角
度だけ回動させられると、それ以上まわらないよ
うにするためのストツパ16が取り付けられてお
り、このストツパ16はスイングベース12が所
要角度だけまわると取付部材11に係止するよう
になつている。
ングベース12がスプリング14によつて所要角
度だけ回動させられると、それ以上まわらないよ
うにするためのストツパ16が取り付けられてお
り、このストツパ16はスイングベース12が所
要角度だけまわると取付部材11に係止するよう
になつている。
ところで、溶接機としてのTスタツドガン17
がスイングベース12に対し摺動可能に設けられ
ている。すなわちTスタツドガン17のガン本体
上部にはスライダ18が取り付けられており、更
にこのスライダ18がスイングベース12付きの
案内レール19に係合しながら摺動しうるように
なつている。
がスイングベース12に対し摺動可能に設けられ
ている。すなわちTスタツドガン17のガン本体
上部にはスライダ18が取り付けられており、更
にこのスライダ18がスイングベース12付きの
案内レール19に係合しながら摺動しうるように
なつている。
また、スイングベース12にはブラケツト20
を介してアクチユエータとしてのエアシリンダ2
1が取り付けられており、このエアシリンダ21
のロツド22がスライダ18に接続されている。
したがつて、エアシリンダ21を作動させると、
スライダ18ひいてはTスタツドガン17が矢印
a,b方向(x方向)に摺動する。
を介してアクチユエータとしてのエアシリンダ2
1が取り付けられており、このエアシリンダ21
のロツド22がスライダ18に接続されている。
したがつて、エアシリンダ21を作動させると、
スライダ18ひいてはTスタツドガン17が矢印
a,b方向(x方向)に摺動する。
なお、Tスタツドガン17の先端部には、Tス
タツドフイードライン23が接続されており、こ
のTスタツドフイードライン23を通じてTスタ
ツドガン17の先端部にTスタツド3が供給され
ると、その後はTスタツドガン先端のガン部を通
じてTスタツド3が自動車ボデイのごときワーク
(以下、自動車ボデイの溶接を施される部分をワ
ーク1ということがある)上へ供給され、その後
電気的手法を用いて溶接される。
タツドフイードライン23が接続されており、こ
のTスタツドフイードライン23を通じてTスタ
ツドガン17の先端部にTスタツド3が供給され
ると、その後はTスタツドガン先端のガン部を通
じてTスタツド3が自動車ボデイのごときワーク
(以下、自動車ボデイの溶接を施される部分をワ
ーク1ということがある)上へ供給され、その後
電気的手法を用いて溶接される。
また、自動車ボデイの窓開口縁部のフランジ部
などは、ワーク1のブレークラインの部分が弯曲
して形成されているので、これによりTスタツド
ガン17の先端が乗り上げてブレークラインから
の取付寸法(A±0.5mm)に誤差を生じさせるお
それがあることを考慮して、Tスタツドガン17
はその先端が上記のような乗り上げを生じないよ
う切り欠かれている。
などは、ワーク1のブレークラインの部分が弯曲
して形成されているので、これによりTスタツド
ガン17の先端が乗り上げてブレークラインから
の取付寸法(A±0.5mm)に誤差を生じさせるお
それがあることを考慮して、Tスタツドガン17
はその先端が上記のような乗り上げを生じないよ
う切り欠かれている。
なおロボツトアーム部10は図示しないコンピ
ユータにストアされたテイーチングデータに基づ
いて所要の動きを行なうようになつている。
ユータにストアされたテイーチングデータに基づ
いて所要の動きを行なうようになつている。
上述の構成により、第6図に示すようなフロン
トガラス装着用窓開口9の縁部にモール取付用T
スタツド3を所要の間隔で多数溶接してゆき、こ
の作業をライン上を流れてくる各自動車ボデイ1
ごとに順次繰り返し行なうには、まず標準的な自
動車ボデイ1を用いてテイーチングを行なつてお
く必要がある。すなわち予め標準的な自動車ボデ
イ1を選び、ロボツトアーム部10を操作して窓
開口9の縁部全周に亘り全Tスタツド溶接点をテ
イーチングしてゆく。このときTスタツドガン1
7のx方向ストロークは例えば25mmであり、Tス
タツドガン17のy方向ストロークは例えば8mm
であるため、テイーチングの際には、上記のよう
なTスタツドガン17の動作範囲を考慮した点を
テイーチングする。
トガラス装着用窓開口9の縁部にモール取付用T
スタツド3を所要の間隔で多数溶接してゆき、こ
の作業をライン上を流れてくる各自動車ボデイ1
ごとに順次繰り返し行なうには、まず標準的な自
動車ボデイ1を用いてテイーチングを行なつてお
く必要がある。すなわち予め標準的な自動車ボデ
イ1を選び、ロボツトアーム部10を操作して窓
開口9の縁部全周に亘り全Tスタツド溶接点をテ
イーチングしてゆく。このときTスタツドガン1
7のx方向ストロークは例えば25mmであり、Tス
タツドガン17のy方向ストロークは例えば8mm
であるため、テイーチングの際には、上記のよう
なTスタツドガン17の動作範囲を考慮した点を
テイーチングする。
なお、Tスタツドガン17のx,y方向倣い量
(25mm,8mm)もワークのバラツキやロボツトの
繰返し停止精度を考慮したストロークに設定する
必要がある。
(25mm,8mm)もワークのバラツキやロボツトの
繰返し停止精度を考慮したストロークに設定する
必要がある。
このようにして、テイーチングが終了すると、
あとはこれをプレイバツクして、自動車ボデイ1
ごとにTスタツド溶接を自動的に行なつてゆくの
であるが、その際の動作を第4図a〜cを用いて
説明する。
あとはこれをプレイバツクして、自動車ボデイ1
ごとにTスタツド溶接を自動的に行なつてゆくの
であるが、その際の動作を第4図a〜cを用いて
説明する。
まず、テイーチング結果に応じロボツトアーム
部10を操作して、第4図aに示すごとく、ある
Tスタツド溶接点へ本装置を移動させ、更に本装
置を第4図bに示すごとくワーク1側の上記のあ
るTスタツド溶接点へ移動させる。すなわちこの
テイーチングポイントで、本装置を第4図aに示
す状態から第4図bに示す状態へ移動させる。こ
のときワーク1にバラツキがあつた場合でも本装
置付きのTスタツドガン17の先端部がy方向に
ワーク1を倣う。次に、エアシリンダ21を作動
させてロツド22を突出させる。これにより同様
にワーク1にバラツキがあつた場合でも、Tスタ
ツドガン17が第4図cに示すごとくx方向にワ
ーク1を倣いながら突出する。このようにしてT
スタツドガン17はx方向およびy方向にワーク
1を倣いながら所要のTスタツド溶接点に位置決
めされる。その後はTスタツドガン17を作動さ
せて、Tスタツド3をワーク1上のTスタツド溶
接点へ送り、Tスタツド3を溶接によりワーク1
に取り付ける。
部10を操作して、第4図aに示すごとく、ある
Tスタツド溶接点へ本装置を移動させ、更に本装
置を第4図bに示すごとくワーク1側の上記のあ
るTスタツド溶接点へ移動させる。すなわちこの
テイーチングポイントで、本装置を第4図aに示
す状態から第4図bに示す状態へ移動させる。こ
のときワーク1にバラツキがあつた場合でも本装
置付きのTスタツドガン17の先端部がy方向に
ワーク1を倣う。次に、エアシリンダ21を作動
させてロツド22を突出させる。これにより同様
にワーク1にバラツキがあつた場合でも、Tスタ
ツドガン17が第4図cに示すごとくx方向にワ
ーク1を倣いながら突出する。このようにしてT
スタツドガン17はx方向およびy方向にワーク
1を倣いながら所要のTスタツド溶接点に位置決
めされる。その後はTスタツドガン17を作動さ
せて、Tスタツド3をワーク1上のTスタツド溶
接点へ送り、Tスタツド3を溶接によりワーク1
に取り付ける。
このようにしてTスタツド溶接点へのTスタツ
ド3の溶接後は、ロボツトアーム部10を操作し
て、本装置は第4図cに示す状態から第4図bに
示す状態を経て第4図aに示す状態へ戻される。
ド3の溶接後は、ロボツトアーム部10を操作し
て、本装置は第4図cに示す状態から第4図bに
示す状態を経て第4図aに示す状態へ戻される。
その後は次のTスタツド溶接点へ移り、上記と
同様の動作を行なう。そして、残りのTスタツド
溶接点へのTスタツドの溶接も上記と同様の要領
で行なう。
同様の動作を行なう。そして、残りのTスタツド
溶接点へのTスタツドの溶接も上記と同様の要領
で行なう。
このようにして、1台の自動車分のTスタツド
を溶接したあとは、次の自動車ボデイがライン上
を送られてくるので、この自動車ボデイについて
も上記と同様にしてTスタツドの溶接を自動的に
行なつてゆく。
を溶接したあとは、次の自動車ボデイがライン上
を送られてくるので、この自動車ボデイについて
も上記と同様にしてTスタツドの溶接を自動的に
行なつてゆく。
そして、本装置を用いれば、上記のように1台
の自動車ボデイについて多数の点にTスタツドを
溶接し、しかもこの溶接作業を多数の自動車ボデ
イについて施してゆく場合に、ボデイごとにバラ
ツキがあつたりロボツトの停止位置に多少のバラ
ツキがあつたりしても、このバラツキ分を本装置
がx,y方向にワーク形状そのものを倣うことに
より吸収するので、高い精度で溶接点の位置決め
を行なつて、Tスタツドの自動溶接を実行してゆ
くことができるのである。
の自動車ボデイについて多数の点にTスタツドを
溶接し、しかもこの溶接作業を多数の自動車ボデ
イについて施してゆく場合に、ボデイごとにバラ
ツキがあつたりロボツトの停止位置に多少のバラ
ツキがあつたりしても、このバラツキ分を本装置
がx,y方向にワーク形状そのものを倣うことに
より吸収するので、高い精度で溶接点の位置決め
を行なつて、Tスタツドの自動溶接を実行してゆ
くことができるのである。
ところで、第5図に示すごとく、取付部材11
とTスタツドガン17を摺動可能に設けたベース
部材12′との間に、ベース部材12′を取付部材
11から離す方向に付勢するスプリング(付勢手
段)24を装填し、取付部材11にベース部材1
2′の移動量を規制するストツパ25を左右一対
設けたものでもよい。この場合、ベース部材1
2′に一対のガイドロツド26が立設され、各ガ
イドロツド26は取付部材11のガイド穴27に
案内される。
とTスタツドガン17を摺動可能に設けたベース
部材12′との間に、ベース部材12′を取付部材
11から離す方向に付勢するスプリング(付勢手
段)24を装填し、取付部材11にベース部材1
2′の移動量を規制するストツパ25を左右一対
設けたものでもよい。この場合、ベース部材1
2′に一対のガイドロツド26が立設され、各ガ
イドロツド26は取付部材11のガイド穴27に
案内される。
そして、このようにしても、前述の実施例とほ
ぼ同様の作用効果が得られる。
ぼ同様の作用効果が得られる。
なお、第5図中、第1〜4図と同じ符号はほぼ
同様の部分を示す。
同様の部分を示す。
また、スプリング14,24の代わりにエアシ
リンダを用いてもよい。
リンダを用いてもよい。
さらに、ワークを倣う溶接機としてはTスタツ
ドガンに限定されない。すなわち、本装置はワー
ク形状に沿つたアーク溶接やスポツト溶接あるい
はアークスポツト溶接を施す場合にも適用でき
る。
ドガンに限定されない。すなわち、本装置はワー
ク形状に沿つたアーク溶接やスポツト溶接あるい
はアークスポツト溶接を施す場合にも適用でき
る。
以上詳述したように、本考案のワーク倣い位置
決め装置によれば、ワークを倣いながら溶接機の
位置決めを行なうべく、ロボツトのアーム部に取
り付けられる取付部材と、同取付部材に対し少な
くとも一部が離接する方向に相対移動しうるベー
ス部材とをそなえ、同ベース部材を上記取付部材
から離す方向に付勢すべく上記の取付部材とベー
ス部材との間に介装された付勢手段と、同付勢手
段による上記ベース部材の離隔方向への移動量を
規制するストツパとが設けられ、且つ、上記溶接
機が上記ベース部材に対し摺動可能に設けられる
とともに、上記溶接機を往復動させるアクチユエ
ータが設けられるという簡素な構成で、高い取付
精度を要求されるワークへのロボツトによる自動
溶接作業を実現できる利点がある。
決め装置によれば、ワークを倣いながら溶接機の
位置決めを行なうべく、ロボツトのアーム部に取
り付けられる取付部材と、同取付部材に対し少な
くとも一部が離接する方向に相対移動しうるベー
ス部材とをそなえ、同ベース部材を上記取付部材
から離す方向に付勢すべく上記の取付部材とベー
ス部材との間に介装された付勢手段と、同付勢手
段による上記ベース部材の離隔方向への移動量を
規制するストツパとが設けられ、且つ、上記溶接
機が上記ベース部材に対し摺動可能に設けられる
とともに、上記溶接機を往復動させるアクチユエ
ータが設けられるという簡素な構成で、高い取付
精度を要求されるワークへのロボツトによる自動
溶接作業を実現できる利点がある。
第1〜5図は本考案の一実施例としてのワーク
倣い位置決め装置を示すもので、第1図はその一
部を破断して示す側面図、第2図はその底面図、
第3図はその概略構成を示す模式図、第4図a〜
cはいずれもその作用を説明するための模式図、
第5図はその変形例の概略構成を示す模式図であ
り、第6図は自動車ボデイの一例を示す模式図、
第7図は第6図の−矢視線に沿う断面図、第
8図はTスタツドにモールを装着した様子を示す
部分断面図であり、第9図は従来のスタツドボル
ト自動溶接手段を説明するための斜視図、第10
図はスタツドボルトの斜視図である。 1……ワーク(自動車ボデイ)、3……Tスタ
ツド、10……ロボツトアーム部、11……取付
部材、12……ベース部材としてのスイングベー
ス、13……付勢手段としてのスプリングホル
ダ、14……スプリング、15……調整部材、1
6……ストツパ、17……Tスタツドガン、18
……スライダ、19……案内レール、20……ブ
ラケツト、21……アクチユエータとしてのエア
シリンダ、22……ロツド、23……Tスタツド
フイードライン、24……付勢手段としてのスプ
リング、25……ストツパ、26……ガイドロツ
ド、27……ガイド穴。
倣い位置決め装置を示すもので、第1図はその一
部を破断して示す側面図、第2図はその底面図、
第3図はその概略構成を示す模式図、第4図a〜
cはいずれもその作用を説明するための模式図、
第5図はその変形例の概略構成を示す模式図であ
り、第6図は自動車ボデイの一例を示す模式図、
第7図は第6図の−矢視線に沿う断面図、第
8図はTスタツドにモールを装着した様子を示す
部分断面図であり、第9図は従来のスタツドボル
ト自動溶接手段を説明するための斜視図、第10
図はスタツドボルトの斜視図である。 1……ワーク(自動車ボデイ)、3……Tスタ
ツド、10……ロボツトアーム部、11……取付
部材、12……ベース部材としてのスイングベー
ス、13……付勢手段としてのスプリングホル
ダ、14……スプリング、15……調整部材、1
6……ストツパ、17……Tスタツドガン、18
……スライダ、19……案内レール、20……ブ
ラケツト、21……アクチユエータとしてのエア
シリンダ、22……ロツド、23……Tスタツド
フイードライン、24……付勢手段としてのスプ
リング、25……ストツパ、26……ガイドロツ
ド、27……ガイド穴。
Claims (1)
- ワークを倣いながら溶接機の位置決めを行なう
べく、ロボツトのアーム部に取り付けられる取付
部材と、同取付部材に対し少なくとも一部が離接
する方向に相対移動しうるベース部材とをそな
え、同ベース部材を上記取付部材から離す方向に
付勢すべく上記の取付部材とベース部材との間に
介装された付勢手段と、同付勢手段による上記ベ
ース部材の離隔方向への移動量を規制するストツ
パとが設けられ、且つ、上記溶接機が上記ベース
部材に対し摺動可能に設けられるとともに、上記
溶接機を往復動させるアクチユエータが設けられ
たことを特徴とする、ワーク倣い位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12811286U JPH0438945Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12811286U JPH0438945Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6334573U JPS6334573U (ja) | 1988-03-05 |
| JPH0438945Y2 true JPH0438945Y2 (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=31023488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12811286U Expired JPH0438945Y2 (ja) | 1986-08-22 | 1986-08-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0438945Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-22 JP JP12811286U patent/JPH0438945Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6334573U (ja) | 1988-03-05 |
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