JPS6041340Y2 - シ−ム溶接機の被溶接物誘導装置 - Google Patents
シ−ム溶接機の被溶接物誘導装置Info
- Publication number
- JPS6041340Y2 JPS6041340Y2 JP10588481U JP10588481U JPS6041340Y2 JP S6041340 Y2 JPS6041340 Y2 JP S6041340Y2 JP 10588481 U JP10588481 U JP 10588481U JP 10588481 U JP10588481 U JP 10588481U JP S6041340 Y2 JPS6041340 Y2 JP S6041340Y2
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- Japan
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- welding
- plate
- workpiece
- guide
- circular arc
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、燃料タンク等を製作する場合に、燃料タンク
等の被溶接物を自動的に誘導し、シーム溶接を行なうシ
ーム溶接機の被溶接物誘導装置に関するものである。
等の被溶接物を自動的に誘導し、シーム溶接を行なうシ
ーム溶接機の被溶接物誘導装置に関するものである。
従来、シーム溶接機の被溶接物誘導装置としては、特願
昭48−32489、特願昭50−15691等がある
が、前者は溶接線が直線と、全て等しい半径を持つ円弧
とによって形成されている被溶接物には適用できるが、
円弧の半径が異なる溶接線を有する被溶接物には適用し
難いという欠点があり、後者は小型の被溶接物には適用
できないという欠点がある。
昭48−32489、特願昭50−15691等がある
が、前者は溶接線が直線と、全て等しい半径を持つ円弧
とによって形成されている被溶接物には適用できるが、
円弧の半径が異なる溶接線を有する被溶接物には適用し
難いという欠点があり、後者は小型の被溶接物には適用
できないという欠点がある。
前記の他にも、溶接線と同じ形状を有する倣いプレート
を被溶接物を保持する回転テーブルに装着し、この倣い
プレートに沿って回転テーブルを移動させ、溶接線に沿
って溶接を行なうものも存在しているが、円弧の半径が
異なる被溶接物に対しては回転テーブルがふらつき溶接
線を外れ溶接欠陥を生ずるなどの問題があった。
を被溶接物を保持する回転テーブルに装着し、この倣い
プレートに沿って回転テーブルを移動させ、溶接線に沿
って溶接を行なうものも存在しているが、円弧の半径が
異なる被溶接物に対しては回転テーブルがふらつき溶接
線を外れ溶接欠陥を生ずるなどの問題があった。
本考案は上述した問題を解決するためになされたもので
、被溶接物の溶接線と同様な形状の倣い板を治具プレー
トの下面に固定し、ガイドローラと多段ガイド板との協
働において、被溶接物の溶接線に沿って治具プレートを
平面移動させることにより、被溶接物が形状の異なる円
弧部を有する場合においても、その被溶接物の溶接線に
沿って正確に誘導し、被溶接物を溶接できるようにした
シーム溶接機の被溶接物誘導装置の提供を目的とする。
、被溶接物の溶接線と同様な形状の倣い板を治具プレー
トの下面に固定し、ガイドローラと多段ガイド板との協
働において、被溶接物の溶接線に沿って治具プレートを
平面移動させることにより、被溶接物が形状の異なる円
弧部を有する場合においても、その被溶接物の溶接線に
沿って正確に誘導し、被溶接物を溶接できるようにした
シーム溶接機の被溶接物誘導装置の提供を目的とする。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、シーム溶接機本体1は上部電極ロ
ーラ2と下部電極ローラ3を有し、そして治具プレート
8上の被溶接物A、 Bの溶接部分であるフランジ部X
、 X’をこのローラ2,3間に巻込ませ、被溶接物A
、 Bを平面移動させることによってフランジ部X、X
’を溶接するようになっている。
ーラ2と下部電極ローラ3を有し、そして治具プレート
8上の被溶接物A、 Bの溶接部分であるフランジ部X
、 X’をこのローラ2,3間に巻込ませ、被溶接物A
、 Bを平面移動させることによってフランジ部X、X
’を溶接するようになっている。
4.5はシーム溶接機本体1に回動自在に設けられ、互
に連動して移動するリンクアームである。
に連動して移動するリンクアームである。
6はリンクアーム4に回動自在に設けられたシリンダで
、このシリンダ6のピストンロッドには被溶接物を把持
するための把持部材6′が設けられている。
、このシリンダ6のピストンロッドには被溶接物を把持
するための把持部材6′が設けられている。
7はリンクアーム5に回動自在に支持された基台であり
、8はこの基台7に固着された治具プレートである。
、8はこの基台7に固着された治具プレートである。
治具プレート8はフランジ部X、 X’の溶接線Yが描
けるように平面移動が可能なもので、裏面には環状の倣
い板9が設けられている。
けるように平面移動が可能なもので、裏面には環状の倣
い板9が設けられている。
溶接線Yは曲率半径がそれぞれ異なる複数の円弧部即ち
小さい方の円弧部Y//及び大きい方の円弧部Y″“を
有しており、倣い板9はこのような溶接線Yと相似な形
状になっている。
小さい方の円弧部Y//及び大きい方の円弧部Y″“を
有しており、倣い板9はこのような溶接線Yと相似な形
状になっている。
そして、倣い板9の高さは、小さい方の円弧部9“より
大きい方の円弧部9““の方が高く、直線部g t、
g ///は小さい方の円弧部9″の高さに等しく形
成されている。
大きい方の円弧部9““の方が高く、直線部g t、
g ///は小さい方の円弧部9″の高さに等しく形
成されている。
治具プレート8の両側面には前記被溶接物A。
Bの溶接線Yの直線部Yt 、 Y ///と平行にな
るようにかイドプレート10.10’が装着され、治具
ブレー+−8の上面の適所には、第2図及び第6図で示
すように、被溶接物A、 Bの溶接線Yと直交し、後述
する原位置ラチェット11のツメ12の平面12″と当
接するようにストッパープレート13が装着されている
。
るようにかイドプレート10.10’が装着され、治具
ブレー+−8の上面の適所には、第2図及び第6図で示
すように、被溶接物A、 Bの溶接線Yと直交し、後述
する原位置ラチェット11のツメ12の平面12″と当
接するようにストッパープレート13が装着されている
。
第1図乃至第5図に示すように、シーム溶接機本体1の
適所にはガイドレール14を装着するためのブラケット
15.16が装着されている。
適所にはガイドレール14を装着するためのブラケット
15.16が装着されている。
ガイドレール14の一方端14aには、シム17を介し
て継ブラケット18が設けられ、該ブラケット18はガ
イドレール14に装着されている。
て継ブラケット18が設けられ、該ブラケット18はガ
イドレール14に装着されている。
このブラケット18とブラケット15とはヒンジピン1
9及びベアリング20により回動可能に連結されている
。
9及びベアリング20により回動可能に連結されている
。
ガイドレール14の他方端14bには、ブラケット16
の先端部にブロック21を装着し、ガイドブート14と
ブロック21との間にシム22を介装させてガイドレー
ル14がボルト25にて前記ブラケット16に固定され
ている。
の先端部にブロック21を装着し、ガイドブート14と
ブロック21との間にシム22を介装させてガイドレー
ル14がボルト25にて前記ブラケット16に固定され
ている。
前記ガイドレール14の適所には、倣い板9を挾持する
ようにガイドローラ23と多段ガイド板24が設けられ
ている。
ようにガイドローラ23と多段ガイド板24が設けられ
ている。
すなわち、倣い板9の外側壁と当接するガイドローラ2
3及び倣い板9の内側壁と当接する多段ガイド板24が
対向するようにブラケット37を介して設けられている
。
3及び倣い板9の内側壁と当接する多段ガイド板24が
対向するようにブラケット37を介して設けられている
。
多段ガイド板24の倣い板9の内側壁と当接する面は、
円弧の異なる2種類の曲面部(円弧部)からなっている
。
円弧の異なる2種類の曲面部(円弧部)からなっている
。
すなわち、第2図及び第8図に示すように、上段円弧部
24′は溶接線Yの小さい方の円弧部Y″と、下段円弧
部24″は大きい方の円弧部Y““に対応した形状とな
っている。
24′は溶接線Yの小さい方の円弧部Y″と、下段円弧
部24″は大きい方の円弧部Y““に対応した形状とな
っている。
ここで、′対応した形状ヨとは、円弧部Y″、Y″“の
位置に相当する倣い板9の円弧部9″、9“の、ガイド
ローラ23と円弧部24’、24″との間の通過を、ス
ムースに行なわせることができるような形状の意である
。
位置に相当する倣い板9の円弧部9″、9“の、ガイド
ローラ23と円弧部24’、24″との間の通過を、ス
ムースに行なわせることができるような形状の意である
。
例えば、円弧部24’、24″の曲率半径をそれぞれ円
弧部Y″、Y““の曲率半径と同一にするか、あるいは
それに近い値の形状にすれば、円弧部9″、9““の内
側壁と円弧部24’、24″は面接触の状態となり上記
の通過をスムースに行なわせることができる。
弧部Y″、Y““の曲率半径と同一にするか、あるいは
それに近い値の形状にすれば、円弧部9″、9““の内
側壁と円弧部24’、24″は面接触の状態となり上記
の通過をスムースに行なわせることができる。
第2図に示した溶接開始の位置決めをするための原位置
ラチェット11は、第6図で示すようにケーシング26
の内部に装着されているポールブツシュ27、ポールブ
ツシュ27を押えているサークリップ28、下方向に開
口している中空部を有し、前記ポールブツシュ27によ
り外周を上下にスライド自在に保持されているシャフト
29、更には、シャフト29の中空部に挿入されシャフ
ト29を下方向から付勢するスプリング30、そのスプ
リング30を下方向から支えるキャップ36、前記シャ
フト29の上端部に装着され、上面にストッパープレー
ト13の進入側に第3図に示すように傾斜部12′を有
し、ストッパープレート13の停止側に平面12″を有
しているツメ12及びスプリング30の付勢力に抗して
下方向にシャフト29を押えている押え板31により形
成されている。
ラチェット11は、第6図で示すようにケーシング26
の内部に装着されているポールブツシュ27、ポールブ
ツシュ27を押えているサークリップ28、下方向に開
口している中空部を有し、前記ポールブツシュ27によ
り外周を上下にスライド自在に保持されているシャフト
29、更には、シャフト29の中空部に挿入されシャフ
ト29を下方向から付勢するスプリング30、そのスプ
リング30を下方向から支えるキャップ36、前記シャ
フト29の上端部に装着され、上面にストッパープレー
ト13の進入側に第3図に示すように傾斜部12′を有
し、ストッパープレート13の停止側に平面12″を有
しているツメ12及びスプリング30の付勢力に抗して
下方向にシャフト29を押えている押え板31により形
成されている。
ガイドプレート10を案内するために第2図及び第7図
に示す複数個のノツチ32゜32、・・・がガイドレー
ル14上の適所に配設されている。
に示す複数個のノツチ32゜32、・・・がガイドレー
ル14上の適所に配設されている。
該ノツチ32は、ガイドレール14の上面に穴を穿設し
、その穴にベアリング33を挿入装着し、ノツチ32の
外周を上下方向にスライド自在に保持できるように設け
られている。
、その穴にベアリング33を挿入装着し、ノツチ32の
外周を上下方向にスライド自在に保持できるように設け
られている。
前記ノツチ32は、下方向に開口した中空部を有してお
り、その中空部にスプリング34が挿入され、ノツチ3
2を下方向から付勢している。
り、その中空部にスプリング34が挿入され、ノツチ3
2を下方向から付勢している。
またノツチ32の上端部はガイドプレート10.10’
の進入側に傾斜部32′を有し、ガイドプレート10.
10’の案内側に平面部32″を有し、複数個のノツチ
32の平面部32″が上下電極ローラ2,3に対して平
行で、かつ、一直線となるように配設されている。
の進入側に傾斜部32′を有し、ガイドプレート10.
10’の案内側に平面部32″を有し、複数個のノツチ
32の平面部32″が上下電極ローラ2,3に対して平
行で、かつ、一直線となるように配設されている。
図中35は押え板で、ノツチ32がスプリング34の付
勢力により上方へ飛ひ出さないように設けられている。
勢力により上方へ飛ひ出さないように設けられている。
次に、本考案の作用について説明する。
まず、燃料タンク等の被溶接物A、 Bを溶接する場合
は、治具プレートδ上に被溶接物A、 Bのフランジ部
X、 X’を合せて、被溶接物A、 Bを載置し、シリ
ンダ6のピストンロッドを作動させて把持部材6′によ
りクランプする。
は、治具プレートδ上に被溶接物A、 Bのフランジ部
X、 X’を合せて、被溶接物A、 Bを載置し、シリ
ンダ6のピストンロッドを作動させて把持部材6′によ
りクランプする。
このとき、治具プレート8は原位置即ちストッパープレ
ート13が原位置ラチェット11のツメ12の平面12
″と当接した状態にあるので、溶接開始スイッチ(図示
せず)を入れると、ガイドプレート10はノツチ32に
より直線的に案内され、治具プレート8も直線的に平面
移動する。
ート13が原位置ラチェット11のツメ12の平面12
″と当接した状態にあるので、溶接開始スイッチ(図示
せず)を入れると、ガイドプレート10はノツチ32に
より直線的に案内され、治具プレート8も直線的に平面
移動する。
そして、溶接線Yの直線部Y′の溶接開始位置(原位置
)から小さい方の円弧部Y//まての直線部Y′の溶接
が行なわれることになる。
)から小さい方の円弧部Y//まての直線部Y′の溶接
が行なわれることになる。
次に、直線部Y′の溶接終了前にガイドプレート10は
ノツチ32から解放され、被溶接物A、 Hの溶接線Y
の小さい方の円弧部Y//の溶接が始まる。
ノツチ32から解放され、被溶接物A、 Hの溶接線Y
の小さい方の円弧部Y//の溶接が始まる。
そうすると、前記倣い板9の小さい方の円弧部9″は、
その高さが直線部g t、 g /#の高さと等しく
且つ上段円弧部24′の高さとも等しいために、ガイド
ローラ23と線接触するとともに多段ガイド板24の上
段円弧部24′と面接触し、治具プレート8は被溶接物
A。
その高さが直線部g t、 g /#の高さと等しく
且つ上段円弧部24′の高さとも等しいために、ガイド
ローラ23と線接触するとともに多段ガイド板24の上
段円弧部24′と面接触し、治具プレート8は被溶接物
A。
Bの溶接線Yの小さい方の円弧部Y″に沿って誘導され
、被溶接物A、 Bの溶接線Yの小さい方の円弧部Y″
の溶接が行なわれる。
、被溶接物A、 Bの溶接線Yの小さい方の円弧部Y″
の溶接が行なわれる。
そうして、円弧部Y″の溶接完了直前にガイドプレート
10′はノツチ32の傾斜面32′に当接し、溶接が進
行するにつれてガイドプレート10′が前進し、それと
ともにノツチ32はガイドプレート10′に押圧されて
下方に没入し、円弧部Y//の溶接が完了すると同時に
ガイドプレート10′はノツチ32を通過し、該ノツチ
32の頭部が突出するので、ノツチ32の平面32″と
当接、他方に於いて倣い板9の直線部9″′は、ガイド
レール14の側面14′に当接し、かつ、外側壁はガイ
ドローラ23と、内側壁は多段ガイド板24の上段円弧
部24′と夫々線接触し、治具プレート8は直線的に誘
導されることになり、被溶接物A、 Bの溶接線Yの直
線部Y″′の溶接が行なわれる。
10′はノツチ32の傾斜面32′に当接し、溶接が進
行するにつれてガイドプレート10′が前進し、それと
ともにノツチ32はガイドプレート10′に押圧されて
下方に没入し、円弧部Y//の溶接が完了すると同時に
ガイドプレート10′はノツチ32を通過し、該ノツチ
32の頭部が突出するので、ノツチ32の平面32″と
当接、他方に於いて倣い板9の直線部9″′は、ガイド
レール14の側面14′に当接し、かつ、外側壁はガイ
ドローラ23と、内側壁は多段ガイド板24の上段円弧
部24′と夫々線接触し、治具プレート8は直線的に誘
導されることになり、被溶接物A、 Bの溶接線Yの直
線部Y″′の溶接が行なわれる。
直線部Y″′の溶接終了前に、ガイドプレート10′は
ノツチ32から解放され、被溶接物A、 Bの溶接線Y
の大きい方の円弧部Y““の溶接が開始されると同時に
、前記倣い板9の大きい方の円弧部9““は、その高さ
が直線部g /、 g ///の高さよりも高く且つ
上段円弧部24′の高さ及び下段円弧部24″の高さの
和に等しいために、ガイドローラ23と線接触するとと
もに多段ガイド板24の下段円弧部24″と面接触し、
下段円弧部24″は被溶接物A。
ノツチ32から解放され、被溶接物A、 Bの溶接線Y
の大きい方の円弧部Y““の溶接が開始されると同時に
、前記倣い板9の大きい方の円弧部9““は、その高さ
が直線部g /、 g ///の高さよりも高く且つ
上段円弧部24′の高さ及び下段円弧部24″の高さの
和に等しいために、ガイドローラ23と線接触するとと
もに多段ガイド板24の下段円弧部24″と面接触し、
下段円弧部24″は被溶接物A。
Bの溶接線Yの大きい方の円弧部Y““に対応する形状
に形成されているので、治具プレート8は被溶接物A、
Bの溶接線Yの大きい方の円弧部Y″′に沿って誘導
され、溶接完了直前にガイドプレート10がノツチ32
の傾斜面32′に当接し、溶接が進行するにつれてガイ
ドプレート10が前進する。
に形成されているので、治具プレート8は被溶接物A、
Bの溶接線Yの大きい方の円弧部Y″′に沿って誘導
され、溶接完了直前にガイドプレート10がノツチ32
の傾斜面32′に当接し、溶接が進行するにつれてガイ
ドプレート10が前進する。
したがって、ノツチ32は下方に没入し、円弧部Y““
の溶接が完了すると同時にガイドプレート10はノツチ
32を通過し、該ノツチ32は突出するので、ノツチ3
2の平面32″と当接する。
の溶接が完了すると同時にガイドプレート10はノツチ
32を通過し、該ノツチ32は突出するので、ノツチ3
2の平面32″と当接する。
他方に於いて、倣い板9の直線部9′はガードレール1
4の側面14′に当接し、かつ、倣い板9の外側壁はガ
イドローラ23に、内側壁は多段ガイド板24の上段円
弧部24′と夫々接触し、治具プレート8は直線的に誘
導されるので、被溶接物A、 Bの溶接線Yの直線部Y
′のうち大きい方の円弧部Y““から溶接開始位置まで
の直線部Y′の溶接が行なわれることになる。
4の側面14′に当接し、かつ、倣い板9の外側壁はガ
イドローラ23に、内側壁は多段ガイド板24の上段円
弧部24′と夫々接触し、治具プレート8は直線的に誘
導されるので、被溶接物A、 Bの溶接線Yの直線部Y
′のうち大きい方の円弧部Y““から溶接開始位置まで
の直線部Y′の溶接が行なわれることになる。
このようにして、溶接工程が完了すると、治具プレート
8の適所に設けられているリミットスイッチ(図示せず
)から溶接完了信号が発せられて、溶接が完了する。
8の適所に設けられているリミットスイッチ(図示せず
)から溶接完了信号が発せられて、溶接が完了する。
こうして、溶接が完了するとリンクアーム4,5の少な
くともいずれか一方に取り付けられているシリンダーに
より原位置ラチェット11の方向に治具プレート8は押
され、ストッパープレート13が原位置ラチェット11
に当接して停止し、全工程が終了する。
くともいずれか一方に取り付けられているシリンダーに
より原位置ラチェット11の方向に治具プレート8は押
され、ストッパープレート13が原位置ラチェット11
に当接して停止し、全工程が終了する。
なお、本考案の実施例は2つの異なる円弧部を有する燃
料タンクについて説明したが、異なる円弧部を多数有す
る被溶接物の場合は、多段ガイド板の段数を異なる円弧
部の数にあわせて設ければよい。
料タンクについて説明したが、異なる円弧部を多数有す
る被溶接物の場合は、多段ガイド板の段数を異なる円弧
部の数にあわせて設ければよい。
本考案は上述したことから明らかな如く、燃料タンク等
の異なる円弧部を有する被溶接物をシーム溶接機により
溶接する際に、その被溶接物の溶接線に沿って正確に誘
導できる治具プレートを設けるとともに、異なる円弧部
を有する被溶接物の溶接線と相似形状の倣い板と、この
倣い板と協するガイドローラと多段ガイド板とを設ける
ことによって、形の異なる円弧を有する被溶接物を溶接
でき、しかも溶接線が外れて溶接欠陥を生ずることもな
くなる等の効果を奏する。
の異なる円弧部を有する被溶接物をシーム溶接機により
溶接する際に、その被溶接物の溶接線に沿って正確に誘
導できる治具プレートを設けるとともに、異なる円弧部
を有する被溶接物の溶接線と相似形状の倣い板と、この
倣い板と協するガイドローラと多段ガイド板とを設ける
ことによって、形の異なる円弧を有する被溶接物を溶接
でき、しかも溶接線が外れて溶接欠陥を生ずることもな
くなる等の効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例を示す概略側面図、第2図は
本考案の要部を示す平面図、第3図は本考案の要部を示
す正面図、第4図は第2図における左側ブラケットの側
面図、第5図は第3図におけるA−A線に沿う拡大縦断
面図、第6図は第3図におけるB−B線に沿う拡大断面
図、第7図は第3図におけるC−C線に沿う拡大縦断面
図、第8図は本考案のガイドローラと多段ガイド板の拡
大斜視図である。 1・・・・・・シーム溶接機本体、2・・・・・・上部
電極ローラ、3・・・・・・下部電極ローラ、8・・・
・・・治具プレート、10,10′・・・・・・ガイド
プレート、14・・・・・・ガイドレール、23・・・
・・・ガイドローラ、24・・・・・・多段ガイド板、
32・・・・・・ノツチ、A、B・・・・・・被溶接物
、Y・・・・・・溶接線。
本考案の要部を示す平面図、第3図は本考案の要部を示
す正面図、第4図は第2図における左側ブラケットの側
面図、第5図は第3図におけるA−A線に沿う拡大縦断
面図、第6図は第3図におけるB−B線に沿う拡大断面
図、第7図は第3図におけるC−C線に沿う拡大縦断面
図、第8図は本考案のガイドローラと多段ガイド板の拡
大斜視図である。 1・・・・・・シーム溶接機本体、2・・・・・・上部
電極ローラ、3・・・・・・下部電極ローラ、8・・・
・・・治具プレート、10,10′・・・・・・ガイド
プレート、14・・・・・・ガイドレール、23・・・
・・・ガイドローラ、24・・・・・・多段ガイド板、
32・・・・・・ノツチ、A、B・・・・・・被溶接物
、Y・・・・・・溶接線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 被溶接物を平面移動させ、該被溶接物の溶接部分を溶接
機本体に設けた上部電極ローラと下部電極ローラとの間
に巻込ませて溶接を行うシーム溶接機において、 前記被溶接物を載せて平面移動する治具プレートと、 該治具プレートの裏面に設けられ且つ前記被溶接物の平
面移動により描かれ曲率半径がそれぞれ異なる複数の円
弧部を有する環状の溶接線と相似形状である環状の倣い
板と、 前記溶接機本体に取付けられ該治具プレートの平面移動
を案内するガイドレールと、 該倣い板を挾持するように該ガイドレールに設けたガイ
ドローラ及び多段ガイド板と、 から戊り、しかも該多段ガイド板は前記溶接線の複数の
円弧部にそれぞれ対応する複数の曲面部を有し、 該曲面部と該倣い板との当接により前記被溶接物の溶接
部分を前記溶接線に沿って平面移動させることを特徴と
するシーム溶接機の被溶接物誘導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10588481U JPS6041340Y2 (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | シ−ム溶接機の被溶接物誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10588481U JPS6041340Y2 (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | シ−ム溶接機の被溶接物誘導装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5813890U JPS5813890U (ja) | 1983-01-28 |
| JPS6041340Y2 true JPS6041340Y2 (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=29900400
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10588481U Expired JPS6041340Y2 (ja) | 1981-07-16 | 1981-07-16 | シ−ム溶接機の被溶接物誘導装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041340Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH037091Y2 (ja) * | 1984-11-09 | 1991-02-21 |
-
1981
- 1981-07-16 JP JP10588481U patent/JPS6041340Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5813890U (ja) | 1983-01-28 |
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