JPH0439166B2 - - Google Patents

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JPH0439166B2
JPH0439166B2 JP60001191A JP119185A JPH0439166B2 JP H0439166 B2 JPH0439166 B2 JP H0439166B2 JP 60001191 A JP60001191 A JP 60001191A JP 119185 A JP119185 A JP 119185A JP H0439166 B2 JPH0439166 B2 JP H0439166B2
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pressure liquid
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば電力用開閉器の遮断及び投
入操作等を行う差動ピストンを有する液圧式操作
装置に関する。
〔従来の技術〕
送電系統の大容量化、高電圧化に伴つて、開閉
器、特に電力用遮断器の性能向上についての要求
は強い。消弧絶縁媒体としてSF6ガスを用いるガ
ス絶縁遮断器の適用は言うに及ばず、開閉速度の
高速化や、開閉時間のばらつきを少なくするなど
の系統の安定化に寄与する性能の向上が望まれて
いる。同時に、操作時の騒音を低く押え、また機
器の保守性を向上させるなど、使用時の問題点の
改善も要求されつつある。
従来駆動源としては空気圧が一般的に用いられ
ていた。しかし、系統の大容量化、高電圧化に伴
う機器の大形化のために、空気圧式操作装置は大
形化し操作時の給排気に伴う騒音が高くなるとと
もに空気圧を発生するコンプレツサの保守費用が
増大する等の欠点がある。その結果、油圧等の液
体圧を用いる操作方式に切り替えられつつある。
液圧式操作装置、中でも油圧操作装置は油の非
圧縮性の故に空気圧に比べて高圧化し易く、その
結果、操作時の騒音が少なく、また装置が縮少化
されるとともに高速操作時においても応答性が良
い等の数多くの利点がある。
一方、液圧操作方式においては、組立初期に液
中に空気が混入したり、液体の圧縮過程において
混入した空気が液中へ溶解したりすれば、これら
の空気のために遮断器の応答が遅れ、開閉時間が
ばらつくなどの問題点を有している。第4図は従
来の液圧式操作装置の断面図を示している。図に
おいて、1は開閉器の接触子で、ロツド2を介し
て駆動装置6に連結され、投入・遮断動作を行な
う。駆動装置6は接触子1を駆動する差動ピスト
ン3及びパツキン3aとシリンダ5及びダツシユ
ポツトリング4a,4bよりなる。なお、駆動装
置6は主弁7により操作されるが、その際増巾弁
8を介して高圧液体の供給をうける。なお、高圧
液体は図示されていないポンプにより常に所定圧
力に維持されるアキユムレータ9から供給され
る。高圧液体はアキユムレータ9から管路10を
介してシリンダ5の内部の小ピストン面側の室5
aに供給され、更に管路11を介して主弁7に、
そして、管路12,45,46を介して増巾弁8
及び投入弁38に供給される。主弁7は相対向し
て配設される排出弁14及びばね14aと供給弁
13及びばね13aにより構成される。排出弁1
4のパイロツト室15は管路16を経由して増巾
弁8から導かれる高圧液体の作用を受ける。その
結果、供給弁13及び排出弁14は一体となつて
動作して主弁7を切り換える。すなわち、排出弁
14のパイロツト室15に高圧液体が作用しない
とき、差動ピストン3の大ピストン面側の室5b
は、管路17を介して低圧タンク18に連通され
る。一方、排油弁14のパイロツト室15が高圧
液体の作用を受ける時、差動ピストン3の大ピス
トン面側の室5bは、管路11を介してアキユム
レータ9に連通される。増巾弁8は相対向して配
設される補助排出弁19、補助供給弁20及びば
ね20aから構成され、補助排出弁19及びばね
19a、のパイロツト室21に高圧液体の作用を
受ける。その結果、補助排出弁19及び補助供給
弁20は一体となつて動作して増巾弁8を切換え
る。すなわち、パイロツト室21に高圧液体が作
用するとき、管路16は管路45を介してアキユ
ムレータ9に連通する。一方、高圧液体が作用し
ない時、管路16は管路22を介して低圧タンク
18に連通する。補助排出弁19のパイロツト室
21は、増巾弁8のほぼ中央に絞り24及び管路
23を介して連結されるとともに管路25に連通
する。管路25は逆止弁26及び管路37を経由
して投入弁38の一端に接続されるとともに、管
路40を介して遮断弁28の一端に接続される。
遮断弁28は管路27を介して低圧タンク18へ
連通する。投入弁38及び遮断弁28は、それぞ
れ球形弁29,30と復帰ばね31,32で構成
され、操作棒33,34を介して指令に応じて直
線的に動作する電磁装置35,36により操作さ
れる。各電磁装置は可動鉄心35a,36a及び
固定コイル35b,36bからなる。
次に、この様な構成をもつ液圧式操作装置の動
作を説明する。第4図の開閉器遮断状態におい
て、電磁装置35に投入指令が入力されると、可
動鉄心35aが駆動され、操作棒33を介して投
入弁38に作用し、球形弁29が開かれる。その
結果、高圧液体は管路37から逆止弁26、管路
25を通して補助排出弁19のパイロツト室21
に達する。この高圧液体の作用により、増巾弁8
の補助排出弁19は下方に移動し、低圧タンク1
8に連通する管路22を閉止するとともに、それ
に対向する補助供給弁20を開口せしめる。これ
により、高圧液体は管路12、管路45及び管路
16を通して、排出弁14のパイロツト室15に
達して主弁7を切換える。なお、この状態におい
ては、補助排出弁19のパイロツト室21には、
管路45,23及び絞り24を経由して高圧液体
が作用する為投入弁38が復帰してもこの新しい
位置が自己保持される。排出弁14はそのパイロ
ツト室15に高圧液体の作用を受けると、低圧タ
ンク18に連通する管路17を閉止するととも
に、対向して配設される供給弁13を開口させ
る。その結果、差動ピストン3の大面積側の室5
bには供給弁13及び管路11を通じて高圧液体
が達し、差動ピストン3の受圧面積差のために図
中上方向の推力が発生して接触子1が投入され、
第5図の状態となる。電磁装置36に遮断指令が
入力されると可動鉄心36aが駆動され操作棒3
4を介して遮断弁28に作用して球形弁30が開
かれる。その結果、増巾弁8の補助排出弁19の
パイロツト室21は、管路25及び27を経て低
圧タンク18に連通して高圧液体が排出される。
これにより、増巾弁8の補助排出弁19は開口
し、補助供給弁20が閉止する。この為、主弁7
の排出弁14のパイロツト室15は、管路16、
管路22を通して低圧タンク18に連通し、パイ
ロツト室15内の高圧液体が排出される。主弁7
の排出弁14は、そのパイロツト室15の高圧液
体が排出されると低圧タンク18に連通する管路
17を開口するとともに、対向して配設される供
給弁13を閉止する。これにより、差動ピストン
3の大面積側の室5bの高圧液体は、管路17を
通して排出される。その結果、図中、下方向の推
力が発生するので、接触子1が遮断されて第1図
に示される状態に戻る。
なお、従来より制御用の弁として、この説明に
用いた球形弁の代りにポペツト弁が用いられるこ
ともあるが構成、作用はほぼ同様であるので説明
を省く。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の液圧式操作装置は以上のように構成され
ているので、回路中の各部に高圧及び低圧の両状
態を交互に保持するいわゆる高低圧変動管路が存
在する。このため、一旦油などの液体中に空気等
の気体が混入溶解すると、管路を高圧状態に保持
する間には生じなかつた気泡が、管路を低圧状態
にして長時間保持するうちに液体中に生じ、制御
用の管路各部を閉塞することになる。このような
状態において、再び高低圧変動制御回路に高圧液
体を流入させると、気泡が再度圧縮されるために
圧力の伝播が遅れ、その結果、操作信号の伝達が
遅れて開閉時間がばらつく等の問題点を有してい
た。このため、従来の装置においては、組立後に
長時間に亘り多数回のならし操作を繰り返して装
置内部の空気を排出する作業が必要であつた。特
に、変電所等に据え付けられた後に部品交換のた
めの解体再組立を行なう場合、このような多数回
のならし操作は開閉設備の復旧時間を長びかせる
原因となり変電所の運営上問題となつていた。
また、投入状態においては、駆動部の高圧液と
低圧液をパツキン3aで液密にシールしており、
このパツキン3aが高速摺動によつて損傷すると
大量の高圧液が低圧タンク18へ放出されてアキ
ユムレータ9内部の圧力が急激に低下する等の問
題点も有していた。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る液圧式操作装置は、シリンダに
作用する高圧液体を選択的に切換える主弁の制御
回路及び差動ピストンの大受圧面に作用する液体
圧力を、操作指令の与えられた瞬時を除いて常時
高圧に保ち、ピストンが後退位置にあつて停止す
るときは、両ピストン面に作用する力の差によつ
て生じるピストンの推力を保持装置を用いて保持
するように構成したものである。
〔作用〕
その結果、主弁の制御回路及び差動ピストンの
大受圧面側は、操作瞬時を除いて低圧状態になる
ことがない。したがつて、液体中に混入溶解した
気体が気泡と成つて開閉時間をばらつかせる等の
問題を生じることが無く、組立後のならし操作も
不要となる。
〔考案の実施例〕
以下、この発明の一実施例を第1図について説
明する。図において、51はアキユムレータ9か
らの高圧液体を増巾弁8の補助供給弁20の側に
供給する管路である。また、管路52はアキユー
ムレータからの高圧液体を、絞り54、管路56
を介して投入弁38の一端に導くとともに、絞り
53及び管路55を介してパイロツト室21へも
導く。遮断弁28の一端は管路57及び管路55
を介してパイロツト室21へ連通し、他の一端は
管路58を介して低圧タンク18へ連通してい
る。投入弁38の一端に連通した管路56は管路
59を介して保持装置61に連通しており、投入
弁38の他端は管路60を介して低圧タンク18
へ連通している。保持装置61は高圧液体の作用
を受けて駆動される小ピストン62を有してお
り、この小ピストン62がシリンダ5に固定され
た軸64の回りに回動するラツチ63を背後から
押圧することによつて、差動ピストン3に固定さ
れた突出ピン50とラツチ63の係合状態を保持
する。この場合に、差動ピストン3は突出ピン5
0の下部のところで突出ピン50側が第1図の紙
面より深くなるように段差が設られている。そし
て、差動ピストン3に軸方向(上方向)の推力が
付与された状態で小ピストン62の押圧力を除去
すれば、差動ピストン3の推力によつてラツチ6
3と突出ピン50の係合が自然に解除されるよう
ラツチ63の形状が定められている。ラツチ63
が解除されると、ラツチ63の端面が差動ピスト
ン3の側面と接触して解除された状態を維持しな
がら、差動ピストン3の側面を摺動する。次に上
記のように構成されたこの発明による装置の遮断
時の動作について第2図に示したタイムチヤート
を併せ用いて説明する。図において、aは遮断電
磁装置36の励磁信号の入、切を、bは補助排出
弁19のパイロツト室21の液体圧力を、cは一
体となつて動作する補助排出弁19及び補助供給
弁20の位置を、dは排出弁14のパイロツト室
15の液体圧力を、eは一体となつて動作する供
給弁13及び排出弁14の位置を、fは差動ピス
トン3の大ピストン面側の室5b内部の液体圧力
を、gは差動ピストン3の動きを、またhはラツ
チ63の動きを表わすタイムチヤートである。
投入状態を示す第3図において、接触子1を開
くために第2図aのa1点で電磁装置36に投入指
令が入力されると、可動鉄心36aが駆動され、
操作棒34を介して遮断弁28に作用して球形弁
30が開かれる。
その結果、増巾弁8の補助排出弁19のパイロ
ツト室21は管路57及び58を経て低圧タンク
18に連通し、第2図bのb1点で高圧液体が排出
される。これにより、第2図c,c1点で増巾弁8
の補助排出弁19は開口し、補助供給弁20が閉
止する。この為、主弁7の排出弁14のパイロツ
ト室15は、管路16、管路22を通して低圧タ
ンク18に連通し、パイロツト室15内の高圧液
体は第2図dのd1点で排出される。主弁7の排出
弁14はそのパイロツト室15の高圧液体が排出
されると、低圧タンク18に連通する管路17を
開口するとともに、対向して配設される供給弁1
3を第2図eのe1点で閉止する。これにより、差
動ピストン3の大面積側の室5bの高圧液体は、
管路17を通して第2図fのf1点で排出される。
その結果、図中、下方向の推力が発生し、差動ピ
ストン3が第2図gのg1点から遮断方向に駆動を
開始する。このとき、保持装置61には管路59
及び絞り54を介してアキユムレータ9から高圧
液が供給されているため、ラツチ63は小ピスト
ン62によつて常に背後から押圧されているの
で、差動ピストン26が遮断方向に駆動を完了
(第2図gのg2点)する。そして、突出ピン50
がラツチ63をよぎると、小ピストン62に押圧
されたラツチ63は第2図hのh1点から軸64の
回りに回動を開始し、第2図hのh2点で突出ピン
50と係合する。一方、電磁装置36への指令が
第2図aのa2点で解除されると、球形弁30が液
圧力によつて上昇復帰して遮断弁28が閉止され
る。その結果、絞り53、管路55を介して第2
図bのb2点からパイロツト室21へ高圧液が徐々
に供給される。このパイロツト室21の圧力が予
め設定されたある一定値に達すると、閉止状態に
ある補助供給弁20に加わる背圧力が補助排出弁
19に加わる背圧力に打ち勝つて、補助排出弁1
9及び補助供給弁20は一体となつて移動(第2
図cのc2点)する。増巾弁8の補助排出弁19
は、低圧タンク18に連通する管路22を閉止す
るとともに、それに対向する補助供給弁20を開
口せしめる。これにより、高圧液体は第2図dの
d2点に示すように管路12、管路51及び管路1
6を通して、排出弁14のパイロツト室15に達
し、再び主弁7を切換える。排出弁14はそのパ
イロツト室15に高圧液体の作用を受けると、低
圧タンク18に連通する管路17を閉止するとと
もに、対向して配設される供給弁13を第2図e
のe2点で開口させる。その結果、差動ピストン3
の大面積側の室5bには、供給弁13及び管路1
1を通じて高圧液体が達し、差動ピストン3の受
圧面積差のために図中上方向の推力が発生(第2
図fのf2点)するが、既にラツチ63と突出ピン
50が第2図hのh2点で係合を完了しており、さ
らに、小ピストン62には絞り54及び管路59
を介して供給される高圧液による背力が加えられ
ているので、差動ピストン3に加わる上方向推力
はラツチ63によつて保持され遮断が完了して第
1図の状態を保つ。次に投入動作について説明す
る。第1図において、接触子1を投入するために
電磁装置35に投入指令が入力されると、可動鉄
心35aが駆動され、操作棒33を介して投入弁
38に作用し、球形弁29が開かれる。これによ
つて、管路56及び59は低圧タンク18に連通
して高圧液体が排出される。その結果、保持装置
61の小ピストン62を背後より押圧する力は除
去されるが、既に述べたように小ピストン62の
押圧力を除去すれば、差動ピストン3の推力によ
つてラツチ63と突出ピン50の係合が自然に解
除される。解除されたラツチ63は差動ピストン
3の側面を摺動するので、差動ピストン3が上方
向へ移動を開始して最終的に投入を完了する。一
方、管路52及び絞り54を介してアキユムレー
タ9の高圧液は徐々に管路59に再び供給され、
差動ピストン3が動作を完了した時点において
は、管路59が次の遮断動作に備え高圧液で満た
された第3図の状態になる。本発明の装置は上記
のように操作の瞬時を除くほとんど全ての状態に
おいて、差動ピストン3のヘツド側に作用する高
圧液体およびこれを選択的に切換える主弁7の制
御回路を構成する各管路内の液体が高圧に保持さ
れているため、液中に混入・溶解した空気が気泡
に成長することはなく、開閉時間のばらつきが無
くなる。従つて、組立後に混入した空気を排出す
るための多数回のならし操作も不要となり、変電
所の運営上も好都合である。
また、差動ピストン3のヘツド側とロツド側に
はほとんど全ての状態において高圧液が供給され
ているため、差動ピストン3とシリンダ5との間
に液密パツキン等を設ける必要もなく、高圧液の
低圧タンク18への漏れに起因する圧力の急激な
低下も生じることは無い。
なお、本発明の一実施例の説明において「遮
断」または「投入」とあるところを各々「投入」
または「遮断」に読み換えても本発明の効果は同
様である。
また、本実施例においては、差動ピストンの大
面積側へ高圧液体を供給・排出するために主弁及
び増巾弁の両者を併用する場合について説明して
いるが、この増巾弁で直接差動ピストンの大面積
側へ高圧液体を供給排出することも可能であり、
この場合も本発明が同様の効果を奏することは明
らかである。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、差動ピスト
ンのヘツド側に作用する高圧液体およびこれを選
択的に切換える主弁の制御回路を構成する各管路
内の液体圧力を操作指令の与えられた瞬時を徐い
て高圧に保ち、ピストンが後退位置にあつて停止
するときは、差動ピストンのロツド側とヘツド側
の面積差によつて生じるピストンの推力を保持装
置を用いて保持するように構成したので、液体中
に混入溶解した気体が気泡と成つて開閉時間をば
らつかせる等の問題を生じることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2
図は第1図の動作を説明するタイムチヤート、第
3図は第1図の動作を説明する説明図、第4図は
従来の液圧式操作装置を示す構成図、第5図は第
4図の動作を説明する説明図である。図におい
て、3は差動ピストン、6は駆動装置、7は主弁
(液体切換弁)、8は増巾弁、9はアキユムレー
タ、61は保持装置である。 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示
す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 駆動装置として小ピストン面と大ピストン面
    とを有する差動ピストンを使用し、上記小ピスト
    ン面側には蓄圧装置から常時高圧液体が作用し、
    液体切換弁の制御液体供給口に高圧液体を供給し
    て上記液体切換弁を第1の状態にして上記大ピス
    トン面側に高圧液体を作用させて上記両ピストン
    面に作用する力の差によつて生じる推力によつて
    上記差動ピストンを上記大ピストン面側から上記
    小ピストン面側の前進位置に向かつて移動させ、
    上記制御液体供給口から供給された高圧液体を除
    去して上記液体切換弁を第2の状態にして上記大
    ピストン面側の高圧液体を除去して上記小ピスト
    ン面に作用する力によつて上記差動ピストンを上
    記小ピストン面側から上記大ピストン面側の後退
    位置に向かつて移動させ、上記差動ピストンが後
    退位置に停止した後は再び上記液体切換弁を上記
    第1の状態にして上記大ピストン面側に高圧液体
    が作用するようにしこのとき生じる上記推力を上
    記差動ピストンに作用するように構成された保持
    装置の保持力で保持することによつて上記差動ピ
    ストンを上記後退位置に拘束し、上記保持装置の
    保持力を除去することによつて上記差動ピストン
    を上記推力により上記前進位置に向かつて移動す
    るように構成したものにおいて、上記保持装置に
    係止部材を設け上記蓄圧装置から第1の絞りを介
    して供給された高圧液体で上記係止部材を動作さ
    せて上記差動ピストンの係止を行なつて上記差動
    ピストンを上記後退位置に拘束し、上記第1の絞
    りを介して供給された高圧液体を除去することに
    より上記係止部材による上記差動ピストンの係止
    を解除して上記差動ピストンを上記前進位置に移
    動させ、上記液体切換弁の制御液体供給口と上記
    蓄圧装置との間に設けた増幅器は上記蓄圧装置か
    ら第2の絞りを介して高圧液体が供給されること
    によつて第3の状態となつて上記蓄圧装置から高
    圧液体を上記液体切換弁の制御液体供給口に供給
    して上記液体切換弁を上記第1の状態とし、上記
    第2の絞りを介して上記増幅器に供給された高圧
    液体が除去されることによつて上記増幅器は第4
    の状態となつて上記液体切換弁の制御液体供給口
    から供給された高圧液体を除去して上記液体切換
    弁を上記第2の状態とするように構成したことを
    特徴とする液圧式操作装置。
JP119185A 1985-01-08 1985-01-08 液圧式操作装置 Granted JPS61161627A (ja)

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