JPH0472325B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0472325B2
JPH0472325B2 JP59280160A JP28016084A JPH0472325B2 JP H0472325 B2 JPH0472325 B2 JP H0472325B2 JP 59280160 A JP59280160 A JP 59280160A JP 28016084 A JP28016084 A JP 28016084A JP H0472325 B2 JPH0472325 B2 JP H0472325B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piston
differential piston
pressure
liquid
pressure liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59280160A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61153910A (ja
Inventor
Toshiaki Yoshizumi
Tsutomu Sugyama
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP59280160A priority Critical patent/JPS61153910A/ja
Publication of JPS61153910A publication Critical patent/JPS61153910A/ja
Publication of JPH0472325B2 publication Critical patent/JPH0472325B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、操作指令を受けて高速度で負荷を
運動させる機器の液圧式操作装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、高速度と直線や回転の運動を行う機器の
駆動源としては、空気等の気体圧や油等の液体圧
が用いられており、比較的軽負荷においては空気
圧操作装置が適用されることが多い。
しかし、負荷が大形化し、例えば数トン前後に
なると、空気圧式操作装置は大形化し操作時の給
排気に伴う騒音が高くなるとともに空気圧を発生
するコンプレツサの保守費用が増大する等の欠点
があるので、油圧等の液体圧を用いる操作方式が
用いられることが多い。
液圧式操作装置、中でも油圧操作装置は油の非
圧縮性の故に空気圧に比べて高圧化し易く、その
結果操作時の騒音が少なく、また装置が縮少化さ
れるとともに高速操作時においても応答性が良い
等の数多くの利点がある。
一方、液圧操作方式においては組立初期に液中
に空気が混入したり、液の圧縮過程において空気
が液中へ溶解したりすれば、これらの空気のため
に機器の応答が遅れ、操作時間がばらつくなどの
問題点を有している。
このような高速度の運動を行なう機器のうちで
も特に送電系統に用いられる開閉機器はその代表
的なものである。
送電系統の大容量化、高電圧化に伴つて、開閉
器、特に電力用遮断器の性能向上についての要求
は強い。消弧絶縁媒体としてSF6ガスを用いるガ
ス絶縁遮断器の適用は言うに及ばず、開閉速度の
高速化や、開閉時間のばらつきを少なくするなど
の系統の安定化に寄与する性能の向上が望まれて
いる。同時に、操作時の騒音を低く押え、また機
器の保守性を向上させるなど、使用時の問題点の
改善も要求されつつある。
本発明の詳細説明においては、このような電力
用開閉機器の操作装置を例に取り上げてこの発明
の特徴を述べるが、これに類する他の高速動作を
行う機器の操作装置として適用し得ることは言う
までもない。
第4図は例えば、特開昭57−111916号公報に開
示された従来の液圧式操作装置の構成図である。
図において、1は開閉器例えば遮断器の開閉部
で、固定接点2及び可動接点3とからなり、駆動
装置4によつて駆動されて接点を開閉する。駆動
装置4は可動接点3と連結されるロツド5を有す
る差動ピストン6とシリンダ7とからなつてお
り、両者の間をパツキン6aが液密にシールして
いる。シリンダ7のヘツド側(大面積側)7aに
接続された管路8は液圧制御装置9に取り付けら
れ、この液圧制御装置9には低圧タンク10が低
圧管路11を介して取り付けられている。また、
シリンダ7のロツド側(小面積側)7bには、ポ
ート12を介してアキユムレータ13が接続され
るとともに、液圧制御装置9に連通する高圧管路
14が設けられている。更に、高圧液を供給する
ポンプユニツト15は、低圧タンク10内に排出
された液を管路17を介して回収し、管路16を
介してアキユムレータ13に高圧液を供給する。
次に、上記のように構成された従来装置の動作
について説明する。差動ピストン6のロツド側7
bにはポート12を介してアキユムレータ13か
らの高圧液が常に供給されている。開閉部1を開
くために液圧制御装置9に操作指令が与えられる
と差動ピストン6のヘツド側7aに管路14を経
て供給されていた高圧液は、管路8及び管路11
を介して低圧タンク10へ排出される。このとき
同時に管路8への高圧液の供給路は閉止される。
その結果差動ピストン6のロツド側7bの高圧液
の力によつて差動ピストン6は下方へ移動し、開
閉部1は開かれて第4図の状態となる。この状態
においては、管路8を含む差動ピストンのヘツド
側7aは低圧液で満たされているため、パツキン
6aには高低圧間の液漏れが生じぬよう高いシー
ル機能が要求される。
次に、開閉部1を閉じるために、液圧制御装置
9に操作指令が与えられると、管路8から低圧管
路11への連通路は閉止され、同時に管路8への
高圧液の供給路は開放されて、管路8は高圧管路
14に連通する。その結果、差動ピストン6のヘ
ツド側7a及びロツド側7bのいづれにも高圧液
が供給され、ヘツド側のロツド側の面積差によつ
て生じる推力によつて、差動ピストン6は上方向
へ移動するので、開閉部1が投入される。開閉部
1の投入状態においては管路8には高圧液が満さ
れている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の液圧式操作装置は以上のように構成され
ているので、管路8は高圧及び低圧の両状態を交
互に保持するいわゆる高低圧変動回路となる。こ
のため一旦油などの液中に空気等の気体が混入溶
解すると、管路を高圧状態に保持する間には生じ
なかつた気泡が、管路を低圧状態にして長時間保
持するうちに、液中に生じて、高低圧変動回路8
を閉塞することになる。
このような状態において、再び高低圧変動管路
8に高圧液体を流入させると、気泡が再度圧縮さ
れるために圧力の伝播が遅れる。その結果、操作
信号の伝達が遅れて開閉時間がばらつく等の問題
点を有していた。
このため、従来の装置においては組立後に長時
間に亘り多数回のならし操作を繰り返して装置内
部の空気を排出する作業が必要となり、特に変電
所等に据え付けられた後に部品交換のための解体
再組立を行なう場合、このような多数回のならし
操作は開閉設備の復旧時間を長びかせる原因とな
り変電所の運営上問題となつていた。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る液圧式操作装置は、差動ピスト
ンのヘツド側の大受圧面に作用する液体圧力を、
操作指令の与えられた瞬時を除いて常時高圧に保
ち、ピストンが後退位置にあつて停止するとき
は、両ピストン面に作用する力の差によつて生じ
るピストンの推力を保持装置を用いて保持するよ
う構成したものである。
〔作用〕
その結果、差動ピストンのヘツド側は、操作瞬
時を除いて低圧状態になることはなく、液中に混
入溶解した気体が気泡と成つて開閉時間をばらつ
かせる等の問題を生じることは無く、組立後の排
気のためのならし操作も不要となる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第1図は開閉器の投入状態を示すものであ
る。図において、24は駆動部で、差動ピストン
26とシリンダ7からなつている。
シリンダ7のヘツド側7aに接続された管路2
8は液圧制御装置29に取り付けられ、この液圧
制御装置29には低圧タンク10が低圧管路11
を介して取り付けられている。31は差動ピスト
ン26の上方向推力を保持するための係合装置
で、摺動自在に設けられた係合ピン32を有して
おり、管路30を介して液圧制御装置29に接続
されている。係合装置31への油圧力の供給及び
排出によつて係合ピン32は左右に駆動される。
次に、上記のように構成されたこの発明による
装置の動作について第2図に示したタイムチヤー
トを併せ用いて説明する。図において、aは操作
指令信号の入、切を、bは管路28及び差動ピス
トン26のヘツド側の圧力を、cは差動ピストン
26の動きを、またdは係合ピン32の動きを表
わすタイムチヤートである。
投入状態を示す第1図において、開閉部1を開
くために、第2図aのa1点で液圧制御装置29に
操作指令が与えられると、差動ピストン26のヘ
ツド側7aに管路14を経て供給されていた高圧
液は管路28及び管路11を介して低圧タンク1
0へ排出される。このとき、管路28への高圧液
の供給路は瞬時に閉止し、同時に低圧タンク10
へ連通する管路11が開放されるように液圧制御
装置29は、構成されるているため、第2図bの
b1点で示すように差動ピストン26のヘツド側7
a及び管路28の内部は瞬時に低圧となる。そし
て、差動ピストン26は第2図cで示すc1点から
c2点のように遮断方向に駆動を開始する。このと
き係合装置31には、液圧制御装置29から管路
30を介して高圧液が供給されているため差動ピ
ストン26が遮断方向に駆動を完了(第2図cの
c2点)すると、第2図dのd1点からd2点のように
係合ピン32が左方向に移動を開始する。これに
よつて、短時間のうちに差動ピストン26と係合
ピン32の係合は完了(第2図dのd2点)し、そ
の後、液圧制御装置の動作によつて、管路28へ
の高圧液の供給路は開放され、同時に低圧タンク
10へ連通する管路11が閉止されるため、差動
ピストン26のヘツド側7a及び管路28は高圧
管路14と連通して、その内部は第2図bのb2
で示すようにして高圧液で満されて、第3図に示
す遮断状態となる。
投入のための操作指令が液圧制御装置29に与
えられると、管路30の圧力は瞬時に低下し、係
合ピン32に加えられていた押圧力が除去される
とともに係合装置31の内部に設けられた図示し
ない、例えばばね等によつて係合ピン32は、右
方向へ引き戻される。このとき、差動ピストン2
6のヘツド側7a及び管路28の内部には高圧液
が満され、管路14と連通しているため、係合ピ
ン32と差動ピストン26の係合が解除されると
同時に差動ピストン26は投入方向へ駆動されて
第1図の状態になる。差動ピストン26の駆動が
開始されると、液圧制御装置29の動作によつて
管路30には高圧液が供給され次の遮断動作の準
備を行なう。
本発明の装置は、上記のように操作の瞬時を除
くほとんど全ての状態において、管路28及び差
動ピストン26のヘツド側7aが高圧に保持され
ているため、液中に混入・溶解した空気が気泡に
成長することはなく、開閉時間のばらつきが無く
なる。従つて、組立後に混入した空気を排出する
ための多数回のならし操作も不要となり、その結
果変電所の運営上も好都合である。
なお、本発明の一実施例の説明において「遮
断」または「投入」とあるところを各々「投入」
または「遮断」に読み換えても本発明の効果は同
様である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、差動ピスト
ンのヘツド側に作用する液体圧力を、操作指令の
与えられた瞬時を除いて高圧に保ち、ピストンが
後退位置にあつて停止するときは、差動ピストン
のロツド側とヘツド側の面積差によつて生じるピ
ストンの推力を保持装置を用いて保持するように
構成したので、液体中に混入溶解した気体が気泡
と成つて開閉時間をばらつかせる等の問題を生じ
ることは無く、組立後の排気のためのならし操作
も不要となる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第
2図は第1図の動作を説明するタイムチヤート、
第3図は第1図の動作を示す説明図、第4図は従
来の液圧式操作装置を示す構成図である。 図において、4は駆動装置、7はシリンダ、7
aは大ピストン面側(ヘツド側)、7bは小ピス
トン面側(ロツド側)、26は差動ピストン、2
9は液圧制御装置である。なお、各図中同一符号
は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 駆動装置として差動ピストンを使用し、その
    小ピストン面側には常時高圧液体を作用させ、大
    ピストン面側には液体圧を制御する液圧制御装置
    を介して高圧液体を作用させて上記ピストンを駆
    動するものにおいて、上記差動ピストンが前進位
    置において停止するときは上記両ピストン面に高
    圧液体が同時に作用するように構成し、上記大ピ
    ストン面側の高圧液体を除去することによつて上
    記差動ピストンを後退させ、上記差動ピストンが
    後退位置に到達すると同時に、上記差動ピストン
    またはその延長部に作用するよう構成した保持装
    置を差動ピストンの前進を阻止するように作動さ
    せるとともに、上記液圧制御装置を介して再び大
    ピストン面に高圧液体を作用させ、上記大ピスト
    ン面に作用する高圧液体により生じる前進方向の
    推力を、上記保持装置の保持力で抑えることによ
    り、上記差動ピストンの後退位置を常時保持する
    構成とし、上記保持装置の保持力を除去すること
    により、上記差動ピストンを前進させるように構
    成したことを特徴とする液圧式操作装置。
JP59280160A 1984-12-26 1984-12-26 液圧式操作装置 Granted JPS61153910A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59280160A JPS61153910A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 液圧式操作装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59280160A JPS61153910A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 液圧式操作装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61153910A JPS61153910A (ja) 1986-07-12
JPH0472325B2 true JPH0472325B2 (ja) 1992-11-18

Family

ID=17621145

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59280160A Granted JPS61153910A (ja) 1984-12-26 1984-12-26 液圧式操作装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61153910A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61161627A (ja) * 1985-01-08 1986-07-22 三菱電機株式会社 液圧式操作装置
US4785712A (en) * 1986-05-27 1988-11-22 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Hydraulic operating apparatus for electric circuit breaker
JP3317534B2 (ja) * 1992-12-25 2002-08-26 株式会社東芝 電力用開閉器の液圧操作装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814636U (ja) * 1981-07-22 1983-01-29 三菱電機株式会社 油圧操作装置
JPS58166108A (ja) * 1982-03-26 1983-10-01 Hitachi Ltd しや断器用油圧操作器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61153910A (ja) 1986-07-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1249747C (zh) 开关装置用液压操作装置
JPH0472325B2 (ja)
JP2869265B2 (ja) 遮断器
US4785712A (en) Hydraulic operating apparatus for electric circuit breaker
US20090020508A1 (en) Contact drive arrangement
US3930134A (en) Pneumatic power-unit having a driving piston and an exhaust valve
JPH0439166B2 (ja)
JPH0213408B2 (ja)
JPH1078145A (ja) ゲートバルブ機構
JPH07235245A (ja) 移動要素のための駆動ピストンを作動する油圧装置
KR100434861B1 (ko) 전력용차단기의유압조작기
JP3178311B2 (ja) 電力用遮断器の油圧操作器
CA1269024A (en) Hydraulic operating apparatus
JP3346088B2 (ja) 電力開閉機器用油圧操作回路
JPS61128431A (ja) 開閉装置の流体操作装置
JPH0743565Y2 (ja) パイロットバルブ装置
JPH0160886B2 (ja)
JPS61128427A (ja) 開閉装置の流体操作装置
JPS61128430A (ja) 開閉装置の流体操作装置
SU1081693A1 (ru) Пневматический привод
CN119594087A (zh) 具有急停反推功能的夹具气缸控制系统
SU930413A1 (ru) Пневматический привод
JPS62241219A (ja) 遮断器用液体圧操作装置
JPH0158810B2 (ja)
JP3061697B2 (ja) 遮断器

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees