JPH0439247Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0439247Y2 JPH0439247Y2 JP9212887U JP9212887U JPH0439247Y2 JP H0439247 Y2 JPH0439247 Y2 JP H0439247Y2 JP 9212887 U JP9212887 U JP 9212887U JP 9212887 U JP9212887 U JP 9212887U JP H0439247 Y2 JPH0439247 Y2 JP H0439247Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamping body
- movable clamping
- hanging tool
- hanging
- support arm
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 33
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 33
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は吊りクランプ、詳しくは例えば鋼板や
コンクリートU字形ブロツク等を運搬する際に用
いる吊りクランプに関する。
コンクリートU字形ブロツク等を運搬する際に用
いる吊りクランプに関する。
(従来の技術)
一般にこの種の吊りクランプは、例えば実開昭
55−140076号公報に開示され、且つ第5図に示し
た如く、被挟持物の挿入部Aを備えた一対の側板
からなるクランプ本体Bを形成して、該クランプ
本体Bに、固定挟持体Cを固定すると共に、前記
挿入部Aを挟んで前記固定挟持体Cと対向する位
置に可動挟持体Dに枢着し、また前記クランプ本
体Bに連動部材Eを枢着して、該連動部材Eの一
端に吊り具Fを支持し、且つ該連動部材Eの他端
には前記可動挟持体Dに枢着したリンク部材Gの
遊端を連結して、前記連動部材Eの揺動により、
前記リンク部材Gを介して前記可動挟持体Dを前
記挿入部Aに対して進入もしくは退出位置に揺動
させるように成している。
55−140076号公報に開示され、且つ第5図に示し
た如く、被挟持物の挿入部Aを備えた一対の側板
からなるクランプ本体Bを形成して、該クランプ
本体Bに、固定挟持体Cを固定すると共に、前記
挿入部Aを挟んで前記固定挟持体Cと対向する位
置に可動挟持体Dに枢着し、また前記クランプ本
体Bに連動部材Eを枢着して、該連動部材Eの一
端に吊り具Fを支持し、且つ該連動部材Eの他端
には前記可動挟持体Dに枢着したリンク部材Gの
遊端を連結して、前記連動部材Eの揺動により、
前記リンク部材Gを介して前記可動挟持体Dを前
記挿入部Aに対して進入もしくは退出位置に揺動
させるように成している。
そして前記クランプ本体Bに、コイルスプリン
グHの死点越えを利用して前記連動部材Eとリン
ク部材Gとを介して前記可動挟持体Cを前記挿入
部Aに対して進出する位置と退出する位置とに切
換える切換機構Iを設け、該切換機構Iにおける
切換レバーJの手動切換操作により、前記可動切
換体Cを前記挿入部A内に進出させたり、或いは
退出位置で保持させるように成している。
グHの死点越えを利用して前記連動部材Eとリン
ク部材Gとを介して前記可動挟持体Cを前記挿入
部Aに対して進出する位置と退出する位置とに切
換える切換機構Iを設け、該切換機構Iにおける
切換レバーJの手動切換操作により、前記可動切
換体Cを前記挿入部A内に進出させたり、或いは
退出位置で保持させるように成している。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、以上の構造の吊りクランプにあつて
は、前記可動挟持体Cを前記挿入部Aに対して進
出位置と退出位置とに切換えるための切換機構I
を別途組込む必要があり、それだけ部品点数が増
大して、組付工程や重量の増大を招くものであ
り、また前記吊りクランプでは、特に前記可動挟
持体Cを進出位置から退出位置に切換える場合、
前記コイルスプリングHの死点越えまでの前記切
換機構Iの切換レバーJの揺動距離が、前記可動
挟持体Cの退出位置から進出位置に切換わる場合
における前記コイルスプリングHの死点越えまで
の前記切換レバーJの揺動距離に比較して長いの
で、前記切換レバーJだけでの前記切換機構Iの
切換操作がやりずらく、そのため、前記吊り具F
を前記コイルスプリングHのばね力に抗して下方
に押しさげながら前記切換レバーJをも同時に操
作する必要があり、そのため前記可動挟持体Cの
進出状態から退出状態への切換操作が全体として
面倒である。
は、前記可動挟持体Cを前記挿入部Aに対して進
出位置と退出位置とに切換えるための切換機構I
を別途組込む必要があり、それだけ部品点数が増
大して、組付工程や重量の増大を招くものであ
り、また前記吊りクランプでは、特に前記可動挟
持体Cを進出位置から退出位置に切換える場合、
前記コイルスプリングHの死点越えまでの前記切
換機構Iの切換レバーJの揺動距離が、前記可動
挟持体Cの退出位置から進出位置に切換わる場合
における前記コイルスプリングHの死点越えまで
の前記切換レバーJの揺動距離に比較して長いの
で、前記切換レバーJだけでの前記切換機構Iの
切換操作がやりずらく、そのため、前記吊り具F
を前記コイルスプリングHのばね力に抗して下方
に押しさげながら前記切換レバーJをも同時に操
作する必要があり、そのため前記可動挟持体Cの
進出状態から退出状態への切換操作が全体として
面倒である。
本考案は以上の実情に鑑みて開発したもので、
目的とするところは、構造が簡単でしかも前記可
動挟持体の位置変更が極めて容易に行なえる吊り
クランプを提供するにある。
目的とするところは、構造が簡単でしかも前記可
動挟持体の位置変更が極めて容易に行なえる吊り
クランプを提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
しかして本考案は、被挟持物の挿入部2を設け
た一対の側板1a,1bと、前記挿入部2に臨む
固定挟持体3と可動挟持体4及び吊り具6とを備
えた吊りクランプであつて、前記側板1a,1b
間に、支持アーム5を枢着して、この支持アーム
5の一端に前記吊り具6を、また他側に、一端側
を、前記可動挟持体4に枢着した連結リンク42
の他端側を枢着して、前記吊り具6の引き上げ操
作で前記可動挟持体4が前記挿入部2に進入する
如く連動させると共に、この連動系に前記可動挟
持体4を前記挿入部2に対し進入方向に付勢する
スプリング7を設ける一方、前記側板1a,1b
間で前記吊り具6に対向する位置に係止体8を設
け、前記吊り具6に、前記係止体8に係合して前
記可動挟持体4の退出位置を保持する係合部9を
設けたことを特徴とするものである。
た一対の側板1a,1bと、前記挿入部2に臨む
固定挟持体3と可動挟持体4及び吊り具6とを備
えた吊りクランプであつて、前記側板1a,1b
間に、支持アーム5を枢着して、この支持アーム
5の一端に前記吊り具6を、また他側に、一端側
を、前記可動挟持体4に枢着した連結リンク42
の他端側を枢着して、前記吊り具6の引き上げ操
作で前記可動挟持体4が前記挿入部2に進入する
如く連動させると共に、この連動系に前記可動挟
持体4を前記挿入部2に対し進入方向に付勢する
スプリング7を設ける一方、前記側板1a,1b
間で前記吊り具6に対向する位置に係止体8を設
け、前記吊り具6に、前記係止体8に係合して前
記可動挟持体4の退出位置を保持する係合部9を
設けたことを特徴とするものである。
(作用)
本考案によれば、前記吊り具6に設けた係合部
9の前記係止体8への係合により前記可動挟持体
4を前記挿入部2から退出した位置で保持するこ
とが出来るのであつて、また前記吊り具6の前記
支持アーム5に対する揺動操作により前記係合部
9と前記係止体8との係合関係を解除するだけ
で、前記スプリング7のばね力により、前記可動
挟持体4が前記挿入部2内に進入するのである。
9の前記係止体8への係合により前記可動挟持体
4を前記挿入部2から退出した位置で保持するこ
とが出来るのであつて、また前記吊り具6の前記
支持アーム5に対する揺動操作により前記係合部
9と前記係止体8との係合関係を解除するだけ
で、前記スプリング7のばね力により、前記可動
挟持体4が前記挿入部2内に進入するのである。
(実施例)
以下本考案にかゝる吊りクランプを図に示す実
施例に従つて説明する。
施例に従つて説明する。
図において1a,1bは複数本のステーボルト
11a〜11dにより所定間隔開けて対向状に設
けた一対の側以上であつて、該側板1a,1bの
下部には下方に開口する凹溝から成る被挟持物S
の挿入部2を形成する一方、これら両側板1a,
1b間の下部で且つ前記挿入部2に臨む位置に固
定挟持体3を固定し、また前記両側板1a,1b
間の下部で且つ前記挿入部2を挟んで前記固定挟
持体3と対向する位置には、2枚一組の可動挟持
体4,4の長さ方向一端部を枢軸40を介して回
動可能に支持している。
11a〜11dにより所定間隔開けて対向状に設
けた一対の側以上であつて、該側板1a,1bの
下部には下方に開口する凹溝から成る被挟持物S
の挿入部2を形成する一方、これら両側板1a,
1b間の下部で且つ前記挿入部2に臨む位置に固
定挟持体3を固定し、また前記両側板1a,1b
間の下部で且つ前記挿入部2を挟んで前記固定挟
持体3と対向する位置には、2枚一組の可動挟持
体4,4の長さ方向一端部を枢軸40を介して回
動可能に支持している。
そして前記可動挟持体4,4の長さ方向中間部
に連結軸41を架設して、該連結軸41に連結リ
ンク42の長さ方向一端部を枢着している。
に連結軸41を架設して、該連結軸41に連結リ
ンク42の長さ方向一端部を枢着している。
また前記両側板1a,1b間の上部で且つ前記
可動挟持体3側には、二枚一組の支持アーム5,
5を、その長さ方向中間部で前記両側板1a,1
b間に架設した枢軸50に枢着して、支持アーム
5,5の長さ方向両端部にそれぞれ連結ピン5
1,52を掛け渡し、前記可動挟持体4側の連結
ピン51に、該可動挟持体4に枢着した前記連結
リンク42の遊端部を枢着する一方、把手60を
設けた吊り具6の下端部に上下方向に延びる長孔
61を形成して、該長孔61を介して前記吊り具
6を、前記固定挟持体3側の連結ピン52に揺動
自由に支持している。
可動挟持体3側には、二枚一組の支持アーム5,
5を、その長さ方向中間部で前記両側板1a,1
b間に架設した枢軸50に枢着して、支持アーム
5,5の長さ方向両端部にそれぞれ連結ピン5
1,52を掛け渡し、前記可動挟持体4側の連結
ピン51に、該可動挟持体4に枢着した前記連結
リンク42の遊端部を枢着する一方、把手60を
設けた吊り具6の下端部に上下方向に延びる長孔
61を形成して、該長孔61を介して前記吊り具
6を、前記固定挟持体3側の連結ピン52に揺動
自由に支持している。
そして前記支持アーム5,5を支持している枢
軸50にコイルスプリング7を遊挿して、該スプ
リング7の一端を前記ステーボルトの一つ11a
に、他端を前記支持アーム5にそれぞれ係止し
て、該スプリングのばね力により、前記支持アー
ム5,5を第2図時計方向に揺動させて、前記連
結リンク42を介して前記可動挟持体4を常時前
記挿入部2内に進入する方向に揺動付勢させるよ
うに成している。
軸50にコイルスプリング7を遊挿して、該スプ
リング7の一端を前記ステーボルトの一つ11a
に、他端を前記支持アーム5にそれぞれ係止し
て、該スプリングのばね力により、前記支持アー
ム5,5を第2図時計方向に揺動させて、前記連
結リンク42を介して前記可動挟持体4を常時前
記挿入部2内に進入する方向に揺動付勢させるよ
うに成している。
しかして以上の構成から成る吊りクランプにお
いて、前記側板1a,1b間で前記吊り具6と対
向する位置に係止体8を設ける一方、前記吊り具
6に、前記係止体8に係合して前記可動挟持体4
の退出位置を保持する係合部9を設けるのであ
る。
いて、前記側板1a,1b間で前記吊り具6と対
向する位置に係止体8を設ける一方、前記吊り具
6に、前記係止体8に係合して前記可動挟持体4
の退出位置を保持する係合部9を設けるのであ
る。
即ち、図に示す実施例では、前記両側板1a,
1bを一体に組付ける前記ステーボルトの一つ1
1bを、前記吊り具6における前記固定挟持体3
側の側方に配置し、該ステーボルト11bを前記
係止体8として利用する一方、前記吊り具6にお
ける前記固定挟持体3側の側部を一部外方に突出
させ、該突出部位の上縁を前記係合部9と成して
いるのである。
1bを一体に組付ける前記ステーボルトの一つ1
1bを、前記吊り具6における前記固定挟持体3
側の側方に配置し、該ステーボルト11bを前記
係止体8として利用する一方、前記吊り具6にお
ける前記固定挟持体3側の側部を一部外方に突出
させ、該突出部位の上縁を前記係合部9と成して
いるのである。
次に以上の吊りクランプにより、コンクリート
U字形ブロツクなどの被挟持物を運搬する場合に
ついて説明する。
U字形ブロツクなどの被挟持物を運搬する場合に
ついて説明する。
まず第2図に示す如く前記可動挟持体4の前記
挿入部2内への進入状態において、前記吊り具6
の把手60を持つて、該吊り具6を下方に押し下
げることで、前記支持アーム5を前記スプリング
7に抗して第2図反時計方向に揺動させれば、前
記連結リンク42を介して前記可動挟持体4が、
前記枢軸40を支点にして第2図時計方向に回動
し、前記挿入部2から退出するのであって、係る
状態からさらに前記吊り具6を前記支持アーム5
に対して第2図反時計方向に揺動させて、第3図
に示す如く前記係合部9を前記係止体8に係止さ
せれば、前記可動挟持体4は前記退出位置で保持
されることになる。
挿入部2内への進入状態において、前記吊り具6
の把手60を持つて、該吊り具6を下方に押し下
げることで、前記支持アーム5を前記スプリング
7に抗して第2図反時計方向に揺動させれば、前
記連結リンク42を介して前記可動挟持体4が、
前記枢軸40を支点にして第2図時計方向に回動
し、前記挿入部2から退出するのであって、係る
状態からさらに前記吊り具6を前記支持アーム5
に対して第2図反時計方向に揺動させて、第3図
に示す如く前記係合部9を前記係止体8に係止さ
せれば、前記可動挟持体4は前記退出位置で保持
されることになる。
しかる後に、前記挿入部2内に被挟持物Sを挿
入した上で、前記吊り具6を前記支持アーム5に
対して第3図時計方向に揺動させれば、直ちに前
記係合部9と前記係止体8との係合が解除され
て、前記スプリング7のばね力により前記支持ア
ーム5が前記枢軸50を支点にして第3図時計方
向に揺動し、該支持アーム5の揺動で、前記可動
挟持体8が前記連結リンク42を介して第3図時
計方向に可動して前記挿入部2内に進出して、該
可動挟持体4と前記固定挟持体3とで前記被挟持
物Sを挟持するのであり、従つて前記吊り具6を
持つて前記被挟持物を移動させることが出来るの
である。
入した上で、前記吊り具6を前記支持アーム5に
対して第3図時計方向に揺動させれば、直ちに前
記係合部9と前記係止体8との係合が解除され
て、前記スプリング7のばね力により前記支持ア
ーム5が前記枢軸50を支点にして第3図時計方
向に揺動し、該支持アーム5の揺動で、前記可動
挟持体8が前記連結リンク42を介して第3図時
計方向に可動して前記挿入部2内に進出して、該
可動挟持体4と前記固定挟持体3とで前記被挟持
物Sを挟持するのであり、従つて前記吊り具6を
持つて前記被挟持物を移動させることが出来るの
である。
ところで以上の実施例において、例えば前記被
挟持物の厚さが前記挿入部2内に挿入出来る最大
厚さである場合には、第4図に示す如く、前記可
動挟持体4の退出位置から進出位置への回動量が
極めて少なく、そのため前記吊り具6を前記支持
アーム5に対して第4図時計方向に揺動させて、
前記係合部9と前記係止体8との係合を解除して
も、第4図において2点鎖線で示す如く、前記係
合部9は前記係止体8に係合可能な位置に位置す
ることゝなり、かゝる状態から仮に前記吊り具が
第4図反時計方向に揺動すると、前記係合部9が
前記係止体8に再度係合して、前記被挟持物の挟
持が不用意に解除される虞れがある。
挟持物の厚さが前記挿入部2内に挿入出来る最大
厚さである場合には、第4図に示す如く、前記可
動挟持体4の退出位置から進出位置への回動量が
極めて少なく、そのため前記吊り具6を前記支持
アーム5に対して第4図時計方向に揺動させて、
前記係合部9と前記係止体8との係合を解除して
も、第4図において2点鎖線で示す如く、前記係
合部9は前記係止体8に係合可能な位置に位置す
ることゝなり、かゝる状態から仮に前記吊り具が
第4図反時計方向に揺動すると、前記係合部9が
前記係止体8に再度係合して、前記被挟持物の挟
持が不用意に解除される虞れがある。
しかしながら前記実施例では、第4図に示す如
く前記挿入部2内に挿入出来る最大厚さの被挟持
物Sを挟持した場合でも、前記吊り具6を持て
ば、前記長孔61により前記吊り具6が第4図実
線で示す如く前記支持アーム5に対して所定スト
ローク上方に移動して、前記係合部9が前記係止
体8に係合出来ない位置に来るのであつて、従つ
て前記吊り具6を持つて前記被挟持物Sを運搬し
ている途中で前記吊り具6が前記支持アーム5に
対して揺動するも、前記被挟持物の前記回動挟持
体4と前記固定挟持体3とによる前記被挟持物S
の挟持が不用意に解除されるような事態を招くこ
とはないのである。
く前記挿入部2内に挿入出来る最大厚さの被挟持
物Sを挟持した場合でも、前記吊り具6を持て
ば、前記長孔61により前記吊り具6が第4図実
線で示す如く前記支持アーム5に対して所定スト
ローク上方に移動して、前記係合部9が前記係止
体8に係合出来ない位置に来るのであつて、従つ
て前記吊り具6を持つて前記被挟持物Sを運搬し
ている途中で前記吊り具6が前記支持アーム5に
対して揺動するも、前記被挟持物の前記回動挟持
体4と前記固定挟持体3とによる前記被挟持物S
の挟持が不用意に解除されるような事態を招くこ
とはないのである。
以上の実施例では、前記スプリング7を前記支
持アーム5に組付けたが、これに限定されるもの
ではなく、例えば前記可動挟持体4に組付けても
よい。
持アーム5に組付けたが、これに限定されるもの
ではなく、例えば前記可動挟持体4に組付けても
よい。
また以上の実施例では、前記ステーボルト11
bを前記係止体8と兼用させたが、前記ステーボ
ルト11aとは別に前記係止体8を設けてもよ
い。
bを前記係止体8と兼用させたが、前記ステーボ
ルト11aとは別に前記係止体8を設けてもよ
い。
(考案の効果)
以上の如く本考案は、被挟持物の挿入部2を設
けた一対の側板1a,1bと、前記挿入部2に臨
む固定挟持体3と可動挟持体4及び吊り具6とを
備えた吊りクランプであつて、前記側板1a,1
b間に、支持アーム5を枢着して、この支持アー
ム5の一側に前記吊り具6を、また他側に、一端
側を、前記可動挟持体4に枢着した連結リンク4
2の他端側を枢着して、前記吊り具6の引き上げ
操作で前記可動挟持体4が前記挿入部2に進入す
る如く連動させると共に、この連動系に前記可動
挟持体4を前記挿入部2に対し進入方向に付勢す
るスプリング7を設ける一方、前記側板1a,1
b間で前記吊り具6に対向する位置に係止体8を
設け、前記吊り具6に、前記係止体8に係合して
前記可動挟持体4の退出位置を保持する係合部9
を設けたから、従来の如く前記可動挟持体Cを前
記挿入部Aに対して進出する位置と退出する位置
とに切換える切換レバーなどを別途組込む必要が
なく、従つてそれだけ構造が簡単で重量も軽減す
ることが出来るのであつて、しかも前記吊り具6
を押して、前記係合部9を前記係止体8に係合さ
せるだけの簡単な操作で、前記可動切換持体4を
前記挿入部2から退出した位置で保持することが
出来るし、また前記吊り具6を前記支持アーム5
に対して揺動させるだけの簡単な操作で前記係合
部9と前記係止体8との係合関係を解除して、前
記可動挟持体4を前記挿入部2内に進入させるこ
とが出来、全体として前記可動挟持体4の位置変
更操作が極めて容易に行なえるに至つたのであ
る。
けた一対の側板1a,1bと、前記挿入部2に臨
む固定挟持体3と可動挟持体4及び吊り具6とを
備えた吊りクランプであつて、前記側板1a,1
b間に、支持アーム5を枢着して、この支持アー
ム5の一側に前記吊り具6を、また他側に、一端
側を、前記可動挟持体4に枢着した連結リンク4
2の他端側を枢着して、前記吊り具6の引き上げ
操作で前記可動挟持体4が前記挿入部2に進入す
る如く連動させると共に、この連動系に前記可動
挟持体4を前記挿入部2に対し進入方向に付勢す
るスプリング7を設ける一方、前記側板1a,1
b間で前記吊り具6に対向する位置に係止体8を
設け、前記吊り具6に、前記係止体8に係合して
前記可動挟持体4の退出位置を保持する係合部9
を設けたから、従来の如く前記可動挟持体Cを前
記挿入部Aに対して進出する位置と退出する位置
とに切換える切換レバーなどを別途組込む必要が
なく、従つてそれだけ構造が簡単で重量も軽減す
ることが出来るのであつて、しかも前記吊り具6
を押して、前記係合部9を前記係止体8に係合さ
せるだけの簡単な操作で、前記可動切換持体4を
前記挿入部2から退出した位置で保持することが
出来るし、また前記吊り具6を前記支持アーム5
に対して揺動させるだけの簡単な操作で前記係合
部9と前記係止体8との係合関係を解除して、前
記可動挟持体4を前記挿入部2内に進入させるこ
とが出来、全体として前記可動挟持体4の位置変
更操作が極めて容易に行なえるに至つたのであ
る。
第1図は本考案にかゝる吊りクランプの一実施
例を示す側面図、第2図はその一部を切欠いて示
す正面図、第3図は可動挟持体を退出位置に保持
した状態を示す一部切欠正面図、第4図は被挟持
物を挟持した状態の一例を示す一部切欠正面図、
第5図は従来の吊りクランプの一例を示す一部切
欠正面図である。 1a,1b……側板、2……挿入部、3……固
定挟持体、4……可動挟持体、42……連結リン
ク、5……支持アーム、6……吊り具、7……ス
プリング、8……係止体、9……係合部。
例を示す側面図、第2図はその一部を切欠いて示
す正面図、第3図は可動挟持体を退出位置に保持
した状態を示す一部切欠正面図、第4図は被挟持
物を挟持した状態の一例を示す一部切欠正面図、
第5図は従来の吊りクランプの一例を示す一部切
欠正面図である。 1a,1b……側板、2……挿入部、3……固
定挟持体、4……可動挟持体、42……連結リン
ク、5……支持アーム、6……吊り具、7……ス
プリング、8……係止体、9……係合部。
Claims (1)
- 被挟持物の挿入部2を設けた一対の側板1a,
1bと、前記挿入部2に臨む固定挟持体3と可動
挟持体4及び吊り具6とを備えた吊りクランプで
あつて、前記側板1a,1b間に、支持アーム5
を枢着して、この支持アーム5の一側に前記吊り
具6を、また他側に、一端側を、前記可動挟持体
4に枢着した連結リンク42の他端側を枢着し
て、前記吊り具6の引き上げ操作で前記可動挟持
体4が前記挿入部2に進入する如く連動させると
共に、この連動系に前記可動挟持体4を前記挿入
部2に対し進入方向に付勢するスプリング7を設
ける一方、前記側板1a,1b間で前記吊り具6
に対向する位置に係止体8を設け、前記吊り具6
に、前記係止体8に係合して前記可動挟持体4の
退出位置を保持する係合部9を設けたことを特徴
とする吊りクランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9212887U JPH0439247Y2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9212887U JPH0439247Y2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63200586U JPS63200586U (ja) | 1988-12-23 |
| JPH0439247Y2 true JPH0439247Y2 (ja) | 1992-09-14 |
Family
ID=30953547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9212887U Expired JPH0439247Y2 (ja) | 1987-06-16 | 1987-06-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439247Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-16 JP JP9212887U patent/JPH0439247Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63200586U (ja) | 1988-12-23 |
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