JPH0439254Y2 - - Google Patents

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JPH0439254Y2
JPH0439254Y2 JP7016788U JP7016788U JPH0439254Y2 JP H0439254 Y2 JPH0439254 Y2 JP H0439254Y2 JP 7016788 U JP7016788 U JP 7016788U JP 7016788 U JP7016788 U JP 7016788U JP H0439254 Y2 JPH0439254 Y2 JP H0439254Y2
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JP
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brake
winding drum
flange
cover
annular groove
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、クローラクレーン等の巻上装置に
用いられるブレーキドラム付き巻取りドラム装置
に関する。
〔従来の技術〕
第3図は従来のブレーキドラム付き巻取りドラ
ム装置を示し、巻取りドラム1の巻取り胴部1a
にフランジ部1bを介してつらなるハウジング部
1cの外周側にはバンド式のブレーキ2が設けら
れ、内周側にはバンド式のクラツチ3が設けられ
ている。また、フランジ部1cの内側外周部には
吊り荷の自由落下を防止するドラムロツク4が設
けられており、フランジ部1cの外側端面部には
放熱フイン5が設けられている。前記のハウジン
グ部1c、ブレーキ2、クラツチ3、ドラムロツ
ク4、放熱フイン5は、雨除け用のブレーキカバ
ー6により囲まれている。
第4図は、ブレーキ面への雨水の吹込み、浸入
を防止するために、フランジ部1bの外周に環状
突起部1dを設けたブレーキドラム付巻取りドラ
ム装置を示し、第3図と同じ符号をつけたもの
は、同じもの、もしくは相当するものを表わす。
〔考案が解決しようとする課題〕
フランジ部1bの外周に環状突起部1dを設け
た従来の巻取りドラム装置では、環状突起部1d
の幅を大きくとらないと、環状突起部1dを乗り
越えて雨水がブレーキ2側に浸入し、雨天時にブ
レーキ2の制動作用が悪くなり、吊り荷を落下さ
せるおそれがある。
この考案は、上記にかんがみてなされたもの
で、簡単な構造によりブレーキ側への雨水の浸入
を防止することができる巻取りドラム装置を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、この考案のブレー
キドラム付巻取りドラム装置は、巻取りドラムの
フランジ部の外周に環状溝を形成し、その環状溝
にブレーキカバーの一方の側板の内側端部を差し
込み、その側板のフランジ部側の側面部には、フ
ランジ部の外周端縁部を覆う遮蔽板を設けたこと
を特徴とする。
〔作用〕
フランジ部の外周に設けた環状溝に差し込まれ
たブレーキカバーの側板により、ドラム中心から
上側半分にわたつて雨水がブレーキ側に浸入する
のを防止できる。また、降りかかる雨水に対して
は、ブレーキカバーの側板に設けた遮蔽板が防水
手段として有効に働く。
〔実施例〕
つぎに、この考案の一実施例を第1図により説
明する。同図において、第3図と同じ符号をつけ
たものは、同じもの、もしくは相当するものを表
わす。
巻取りドラム1のフランジ部1bの外周には環
状溝7が設けられており、その環状溝7にはブレ
ーキカバー6の一方の側板6aの内側端部が差し
込まれている。側板6aのフランジ部1b側の側
面部には、フランジ部1bの外周端縁部を覆う遮
蔽板6bが、ブレーキカバー6の上側半周にわた
つて設けられている。
第2図は巻取りドラム8とクラツチハウジング
9とをボルト10およびナツト11により結合し
た巻取りドラム装置にこの考案を実施したものを
示し、環状溝7は巻取りドラム8のフランジ部と
クラツチハウジング9のフランジ部との間に形成
されている。
上述したどちらの実施例でも、環状溝7に差し
込まれたブレーキカバー6の側板により、ドラム
中心から上側半分にわたつてブレーキ2への雨水
の浸入を防止できる。巻取りドラム1,8のフラ
ンジ部をつたわつてブレーキ2側にまわり込もう
とする雨水は、環状溝7により下方に水切りさ
れ、ブレーキ2側への浸入を防止される。
また、降りかかる雨水に対しては、ブレーキカ
バー6の上側半分にわたつて巻取りドラム1,8
のフランジ部外周面に設けられた遮蔽板6bが防
水手段として有効に働く。なお、遮蔽板6bは巻
取りドラム1,8のフランジ部から突出していな
いので、巻取りドラム1,8に巻取られるロープ
に損傷を与えることはない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、この考案によれば、ブレ
ーキ側への雨水の浸入を容易に防止することがで
き、雨天でもブレーキの制動機能を確保し、クレ
ーン作業を安全に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面正面
図、第2図はこの考案の他の実施例を示す断面正
面図、第3図、第4図は従来のブレーキドラム付
き巻取りドラム装置を示す断面正面図である。 1……巻取りドラム、1b……フランジ部、2
……ブレーキ、3……クラツチ、6……ブレーキ
カバー、6a……側板、6b……遮蔽板、7……
環状溝、8……巻取りドラム、9……クラツチハ
ウジング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 巻取り胴部につらなるハウジング部の外周にブ
    レーキを設けたブレーキドラム付き巻取りドラム
    装置において、巻取りドラムのフランジ部の外周
    に環状溝を形成し、その環状溝にブレーキカバー
    の一方の側板の内側端部を差し込み、その側板の
    フランジ部側の側面部には、フランジ部の外周端
    縁部を覆う遮蔽板を設けたことを特徴とする巻取
    りドラム装置。
JP7016788U 1988-05-26 1988-05-26 Expired JPH0439254Y2 (ja)

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JP7016788U JPH0439254Y2 (ja) 1988-05-26 1988-05-26

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JPH01172592U JPH01172592U (ja) 1989-12-07
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5341710B2 (ja) * 2009-10-30 2013-11-13 株式会社日立製作所 エレベータ装置及び巻上機
JP5706362B2 (ja) * 2012-03-16 2015-04-22 日立住友重機械建機クレーン株式会社 巻上装置

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JPH01172592U (ja) 1989-12-07

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