JPH0429004Y2 - - Google Patents

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JPH0429004Y2
JPH0429004Y2 JP11250887U JP11250887U JPH0429004Y2 JP H0429004 Y2 JPH0429004 Y2 JP H0429004Y2 JP 11250887 U JP11250887 U JP 11250887U JP 11250887 U JP11250887 U JP 11250887U JP H0429004 Y2 JPH0429004 Y2 JP H0429004Y2
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utility
utility pole
pole
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protective plate
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JP11250887U
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  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Fencing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は自動車等が電柱に接触した際に電柱表
面が損壊して支持物としての必要強度が低下する
ことのないよう予め電柱に取付けて電柱を防護す
るために用いる電柱用防護板に関するものであ
る。
従来の技術 種々雑多な道路状況の中で設置されている電柱
は自動車等の接触による損傷を防止するため各種
形態の電柱防護板を装着している。例えば、実公
昭37−6854号公報或いは実公昭32−12233号公報
所載のように、方形の鋼板から成る防護板本体の
両側に透孔を設け、該透孔を利用して前記本体に
バンド体を接続し、このバンドにより電柱外周面
に取付けるようにした構造のもの、或いは、実公
昭45−22510号公報所載のように複数の防護体板
を任意数だけベルトで連結して装着するようにし
たものがある。
考案が解決しようとする問題点 第5図で示すように狭隘道路の角部内側位置に
設置された電柱の場合、図示矢印で示す各方向か
ら来る自動車に対して防護しなければならない
が、そのために電柱全周の3/4程度までを覆うこ
とのできるものが必要とされる。しかしながら、
実公昭37−6854号の各公報所載のように1枚もの
の防護板で電柱を防護する場合次のような問題点
がある。
自動車等の接触に耐えるようにするために板厚
2mm以上の分厚い鋼板によつて防護板本体を構成
していることから、防護板本体は手で簡単に押し
広げることができる程の可撓性が無い。仮に電柱
周面の1/2以上をカバーできるような幅のものを
電柱径同等以下の内径に予めプレス等により円弧
状に成形しておいた場合、電柱への取付けの際に
防護板本体の開口部より電柱に嵌合しようとする
と、第4図において手による押圧力Pに対する電
柱の反力P′の分力P′1,P′1が内方に働くことに
より、開口部が更に狭まり、電柱に嵌合すること
ができず、さりとて手で押開くことも適わず、取
付け不可能となる。
従つて、前記従来例の構造は、開口の幅が電柱
よりも大となり、必然的に本体の幅は電柱周面の
半周以下のカバーしかできないものとならざるを
得ず、前述のような箇所への取付には不適当であ
るばかりでなく、又、その取付けに際しては、防
護板本体を電柱の適宜位置に押し当てる役目の作
業者(手を離すと落下するため)と、該防護板を
取付けバンドで締付る作業者の少なくとも計2名
の作業者が必要である。
実公昭45−22510号公報所載のものの場合、電
柱周面を適宜カバーすることは可能だが、複雑な
加工を必要とし高価であるばかりか、一旦車両に
接触されると前記防護体板の連結部がめくれ上が
つて突起となり、歩行者等にとつて危険な存在に
なる上、前記公知例と同様、その取付に際し複数
の作業者を必要とする。
問題点を解決するための手段 本考案は、前記従来例の欠点を除去することを
目的として案出したもので、この目的を達成する
ため、電柱の全周の1/2以上を覆う幅を有する方
形の鋼板を、予めプレス等により円弧状に成形し
た防護板本体の上下又は上下何れかの相対する両
側角部を切欠して、傾斜縁を設けて構成するので
ある。
実施例 図示に沿つて本考案を説明すると、第1図は本
考案の一実施例で、全周の3/4を覆う幅を有する
方形の鋼板を、開口部2を残して予めプレス等に
より円弧状成形した防護板本体1の相対する上下
の側角部を斜めに切欠して傾斜縁3,3を設けて
構成するのである。
本考案の電柱防護板の電柱取付け方法を図示に
沿つて説明すると、まず第2図に示す如く防護板
本体1の開口部2の上端側を電柱A側に向けて傾
斜縁3,3部を電柱Aに当てた後、防護板本体1
上部を手で強く押付けると(押圧力Pとして図
示)、電柱A面の反力P′の分力P′2,P′2が第3
図のように外方に働き、前記傾斜縁3,3を左右
に押し広げる働きをし、開口部2が合理的に開か
れるので、これに伴い該傾斜縁に沿つて防護板本
体1の上部が電柱Aに沿つて移動して電柱Aに嵌
合し、以下、順次押付け作業を防護板本体1の下
方に移動していくことによつて容易に防護板本体
1全体が電柱Aに嵌合されるのである。
このようにして取付けた防護板本体1は強力な
復元力により、その開口部2が元の幅に戻り、電
柱Aに嵌合するので作業者が手を離しても落下す
ることがなく、同一作業者が取付バンドを防護板
本体1に設けた透孔4,4に接続緊締して取付作
業を終えることができるのである。
尚、前述の取付け順序は、防護板本体1の上部
側からの方法を述べたが、勿論、逆に下部側から
同様にして取付けてもよいのは言うまでもない。
また、防護板本体1は電柱の全周の1/2ないし3/4
を覆う幅を有する鋼板を用いることが望ましい。
考案の効果 本考案は上述のように予めプレス等により取付
る電柱径に適した円弧状に成形しておけるので自
動車の接触・擦過に対し十分な防護効果のある分
厚い鋼板を用いた一枚ものの防護板本体であつて
も、一人の作業者で容易に取付ることができ、狭
隘な道路等に建てられ、多方向から来る自動車の
接触・擦過による損壊の危険にさらされている電
柱の防護板として最適である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係わる説明図で、第1図は本考
案の一実施例の斜視図、第2図は電柱防護板の取
付け過程を示す側面図で実線で示すものが本考案
の電柱防護板の場合で破線で示すのが従来品の場
合である。第3図は第2図の状態における平面
図、第4図は同じく従来例の場合における平面
図、第5図は狭隘道路における電柱位置を示す説
明図である。 1……防護板本体、3……傾斜縁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電柱の全周の1/2以上を覆う幅を有する方形の
    鋼板を、予めプレス等により円弧状に成形した防
    護板本体の上下又は上下何れかの相対する側角部
    を切欠して傾斜縁を設けた電柱用防護板。
JP11250887U 1987-07-22 1987-07-22 Expired JPH0429004Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11250887U JPH0429004Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22

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JP11250887U JPH0429004Y2 (ja) 1987-07-22 1987-07-22

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Publication Number Publication Date
JPS6418258U JPS6418258U (ja) 1989-01-30
JPH0429004Y2 true JPH0429004Y2 (ja) 1992-07-14

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