JPH0439472Y2 - - Google Patents
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- JPH0439472Y2 JPH0439472Y2 JP13007887U JP13007887U JPH0439472Y2 JP H0439472 Y2 JPH0439472 Y2 JP H0439472Y2 JP 13007887 U JP13007887 U JP 13007887U JP 13007887 U JP13007887 U JP 13007887U JP H0439472 Y2 JPH0439472 Y2 JP H0439472Y2
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- JP
- Japan
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- armature
- sliding ring
- gap
- elastic member
- brake
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000004323 axial length Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 206010016256 fatigue Diseases 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は電磁クラツチ・ブレーキにおける自動
空隙調整装置、詳しくは板ばね駆動方式の電磁ク
ラツチ・ブレーキのアーマチユア釈放時、アーマ
チユアとロータ・フイールドの摩擦板との空隙を
常に一定に調整するための自動空隙調整装置に関
するものである。
空隙調整装置、詳しくは板ばね駆動方式の電磁ク
ラツチ・ブレーキのアーマチユア釈放時、アーマ
チユアとロータ・フイールドの摩擦板との空隙を
常に一定に調整するための自動空隙調整装置に関
するものである。
(従来の技術および問題点)
電磁クラツチ・ブレーキのアーマチユア釈放時
にはアーマチユアとロータ・フイールドの摩擦板
との空隙は常に一定値(たとえば0.5mm)に保持
し、コイル励磁によるアーマチユア吸引時間を常
に一定にしておく必要がある。これは電磁クラツ
チ・ブレーキの連結・制動回数の増加によつて摩
擦面が摩耗して空隙が広くなると、コイル励磁に
よるアーマチユア吸引時間が長くなつて連結・制
動の作動が遅くなり、さらに空隙が広くなつた場
合は、コイルを励磁してもアーマチユアに吸引力
が及ばず、連結・制動の作動をしなくなるという
欠陥を生ずるため、これを防止する必要があるか
らである。
にはアーマチユアとロータ・フイールドの摩擦板
との空隙は常に一定値(たとえば0.5mm)に保持
し、コイル励磁によるアーマチユア吸引時間を常
に一定にしておく必要がある。これは電磁クラツ
チ・ブレーキの連結・制動回数の増加によつて摩
擦面が摩耗して空隙が広くなると、コイル励磁に
よるアーマチユア吸引時間が長くなつて連結・制
動の作動が遅くなり、さらに空隙が広くなつた場
合は、コイルを励磁してもアーマチユアに吸引力
が及ばず、連結・制動の作動をしなくなるという
欠陥を生ずるため、これを防止する必要があるか
らである。
第2図〜第3図に示されるのは本考案者による
特願昭61−266589号特開昭63−120921号の明細書
に記載された電磁クラツチ・ブレーキにおける自
動空隙調整装置の第一および第二実施例であり、
その電磁クラツチ・ブレーキは実公昭58−13143
号公報および特願昭61−266589号の明細書に記載
のものと自動空隙調整装置部分以外は実質的に同
一構成のものであるので、主として自動空隙調整
装置部分について述べる。
特願昭61−266589号特開昭63−120921号の明細書
に記載された電磁クラツチ・ブレーキにおける自
動空隙調整装置の第一および第二実施例であり、
その電磁クラツチ・ブレーキは実公昭58−13143
号公報および特願昭61−266589号の明細書に記載
のものと自動空隙調整装置部分以外は実質的に同
一構成のものであるので、主として自動空隙調整
装置部分について述べる。
まず第2図A,Bに示す第一実施例のものは次
のように構成されている。
のように構成されている。
その電磁クラツチ・ブレーキにおける自動空隙
調整装置は、一端をハブに固着し他端をアーマチ
ユアに固着した複数個の板ばねにより駆動するも
のであつて、アーマチユア11が複数個たとえば
3個の板ばね12を介してハブ13に固着され、
ハブ13の周辺部に設けられた複数個の貫通穴に
摺動リング14が所定の把持力をもつように圧入
され、反アーマチユア側の後端部を所定量だけ突
出させている。駆動ピン15は先端にアーマチユ
ア11と板ばね12とを固着するねじ部を有する
とともに後端にフランジ部を有し、その中間軸部
が摺動リング14に挿通されている。
調整装置は、一端をハブに固着し他端をアーマチ
ユアに固着した複数個の板ばねにより駆動するも
のであつて、アーマチユア11が複数個たとえば
3個の板ばね12を介してハブ13に固着され、
ハブ13の周辺部に設けられた複数個の貫通穴に
摺動リング14が所定の把持力をもつように圧入
され、反アーマチユア側の後端部を所定量だけ突
出させている。駆動ピン15は先端にアーマチユ
ア11と板ばね12とを固着するねじ部を有する
とともに後端にフランジ部を有し、その中間軸部
が摺動リング14に挿通されている。
16は皿ばねまたは波ばね等の弾性部材であ
り、摺動リング14の端面と駆動ピン15のフラ
ンジ部との軸方向空隙内に前記軸方向に圧縮可能
に介装されている。そしてアーマチユア釈放時の
摺動リング14の端面と駆動ピン15のフランジ
部との軸方向空隙G3は、第2図Aに示されるよ
うに、アーマチユア11とロータ・フイールドの
摩擦板17との軸方向空隙G4=Lと皿ばね等の
弾性部材16の圧縮時の軸方向長さlとの和に等
しく設定されている。
り、摺動リング14の端面と駆動ピン15のフラ
ンジ部との軸方向空隙内に前記軸方向に圧縮可能
に介装されている。そしてアーマチユア釈放時の
摺動リング14の端面と駆動ピン15のフランジ
部との軸方向空隙G3は、第2図Aに示されるよ
うに、アーマチユア11とロータ・フイールドの
摩擦板17との軸方向空隙G4=Lと皿ばね等の
弾性部材16の圧縮時の軸方向長さlとの和に等
しく設定されている。
そのような構造の自動空隙調整装置の作用は次
のとおりである。
のとおりである。
使用初期におけるアーマチユア吸着時には、第
2図Bに示されるように、アーマチユア11は摩
擦板17に吸着して空隙G4は0になるととも
に、駆動ピン15のフランジ部も右方へ移動して
摺動リング14に対して皿ばね等の弾性部材16
を押圧し空隙G3はlとなる。摩擦面が摩耗した
場合の作用については、摺動リング14がハブ1
3の貫通穴内面を摩擦面の摩耗量だけアーマチユ
ア方向に摺動することによつて摩擦面の空隙は常
に一定に保たれるのである。
2図Bに示されるように、アーマチユア11は摩
擦板17に吸着して空隙G4は0になるととも
に、駆動ピン15のフランジ部も右方へ移動して
摺動リング14に対して皿ばね等の弾性部材16
を押圧し空隙G3はlとなる。摩擦面が摩耗した
場合の作用については、摺動リング14がハブ1
3の貫通穴内面を摩擦面の摩耗量だけアーマチユ
ア方向に摺動することによつて摩擦面の空隙は常
に一定に保たれるのである。
ところがこの第一実施例の場合、主にアーマチユ
ア釈放機能をもつ弾性部材16としては皿ばねま
たは波ばねを使用するが、クラツチ・ブレーキ
ON時には完全にフラツトにつぶされ、ばね16
内の発生応力は非常に高いものになり、従つて高
頻度着脱ではね自体が疲労破壊を生じ易い。さら
にはクラツチ・ブレーキON時摩擦振動や負荷変
動等によつて板ばね12を介して摺動リング14
の端面と駆動ピン15のフランジ部との間に微少
繰返し滑りが生じるためばね16は摩滅し易くて
アーマチユアとロータ・フイールドの摩擦板との
軸方向空隙に変化が生じばねの耐久性も問題とな
る。
ア釈放機能をもつ弾性部材16としては皿ばねま
たは波ばねを使用するが、クラツチ・ブレーキ
ON時には完全にフラツトにつぶされ、ばね16
内の発生応力は非常に高いものになり、従つて高
頻度着脱ではね自体が疲労破壊を生じ易い。さら
にはクラツチ・ブレーキON時摩擦振動や負荷変
動等によつて板ばね12を介して摺動リング14
の端面と駆動ピン15のフランジ部との間に微少
繰返し滑りが生じるためばね16は摩滅し易くて
アーマチユアとロータ・フイールドの摩擦板との
軸方向空隙に変化が生じばねの耐久性も問題とな
る。
つぎに第3図A,Bに示す第二実施例のものは
第2図A,Bに示される電磁クラツチ・ブレーキ
と異なつた部分を示しているので、その異なつた
部分について述べる。
第2図A,Bに示される電磁クラツチ・ブレーキ
と異なつた部分を示しているので、その異なつた
部分について述べる。
18はコイルスプリングスまたはゴム等の弾性
部材であり、摺動リング19の反アーマチユア側
端部分に設けられた段差部と駆動ピン20のフラ
ンジ部との軸方向空隙内に介装されている。そし
てアーマチユア釈放時の摺動リング19の端面と
駆動ピン20のフランジ部との軸方向空隙G5
は、第3図Aに示されるように、アーマチユア1
1とロータ・フイールドの摩擦板17との軸方向
空隙G6=Lに等しく設定されている。
部材であり、摺動リング19の反アーマチユア側
端部分に設けられた段差部と駆動ピン20のフラ
ンジ部との軸方向空隙内に介装されている。そし
てアーマチユア釈放時の摺動リング19の端面と
駆動ピン20のフランジ部との軸方向空隙G5
は、第3図Aに示されるように、アーマチユア1
1とロータ・フイールドの摩擦板17との軸方向
空隙G6=Lに等しく設定されている。
そのような構造の自動空隙調整装置の作用は次
のとおりである。
のとおりである。
使用初期におけるアーマチユア吸着時には、第
3図Bに示されるように、アーマチユア11は摩
擦板17に吸着して空隙G6は0となるととも
に、駆動ピン20のフランジ部も右方へ摺動して
空隙G5は0となる。摩擦面が摩耗した場合の作
用については、摺動リング19がハブ13の貫通
穴内面を摩擦面の摩耗量だけアーマチユア方向に
摺動することによつて摩擦面の空隙は常に一定に
保たれるのである。
3図Bに示されるように、アーマチユア11は摩
擦板17に吸着して空隙G6は0となるととも
に、駆動ピン20のフランジ部も右方へ摺動して
空隙G5は0となる。摩擦面が摩耗した場合の作
用については、摺動リング19がハブ13の貫通
穴内面を摩擦面の摩耗量だけアーマチユア方向に
摺動することによつて摩擦面の空隙は常に一定に
保たれるのである。
ところがこの第二実施例の場合、摺動リング1
9は後端部が段差部付きとなるためプレス製作が
困難であり、機械加工に頼らざるを得なくコスト
が高いという問題がある。また弾性部材としては
コイルスプリングまたはゴムを使用するが、構成
上自由時の軸方向長さが充分長くとれず撓み率が
非常に大きいためクラツチ・ブレーキON、OFF
時の釈放力の変化が大であり、例えばON時にば
ねを設定するとOFF時に与圧が小となり空転時
に回転振動等でアーマチユアが前後にビビリ易い
等、自動空隙調整装置の機能上好ましくないとい
う問題がある。
9は後端部が段差部付きとなるためプレス製作が
困難であり、機械加工に頼らざるを得なくコスト
が高いという問題がある。また弾性部材としては
コイルスプリングまたはゴムを使用するが、構成
上自由時の軸方向長さが充分長くとれず撓み率が
非常に大きいためクラツチ・ブレーキON、OFF
時の釈放力の変化が大であり、例えばON時にば
ねを設定するとOFF時に与圧が小となり空転時
に回転振動等でアーマチユアが前後にビビリ易い
等、自動空隙調整装置の機能上好ましくないとい
う問題がある。
また同様に弾性部材18の組込み長さは短く制
約を受けるためばねの線径、巻数も制約を受け自
由なばね18の設計、選択が困難である。さらに
は弾性部材18は外部に露出しているため外力に
より変形し易く、特に高速回転時は遠心力により
半径方向にばねがふくれ上がり正常動作を阻害す
る等の問題点を内在している。
約を受けるためばねの線径、巻数も制約を受け自
由なばね18の設計、選択が困難である。さらに
は弾性部材18は外部に露出しているため外力に
より変形し易く、特に高速回転時は遠心力により
半径方向にばねがふくれ上がり正常動作を阻害す
る等の問題点を内在している。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上述の問題点を解決するために、摺動
リングの形状を変更し、円筒状胴部の前端部に内
向きフランジを形成したものにして薄板からのブ
レス成形を可能にし、また弾性部材の取付位置を
変更し、摺動リングの前端部の内向きフランジと
駆動ピンのフランジ部との間に弾性部材を介装す
るようにして軸方向に長いコイルスプリングの弾
性部材を収納可能にしたものである。
リングの形状を変更し、円筒状胴部の前端部に内
向きフランジを形成したものにして薄板からのブ
レス成形を可能にし、また弾性部材の取付位置を
変更し、摺動リングの前端部の内向きフランジと
駆動ピンのフランジ部との間に弾性部材を介装す
るようにして軸方向に長いコイルスプリングの弾
性部材を収納可能にしたものである。
(実施例)
以下本考案による電磁クラツチ・ブレーキにお
ける自動空隙調整装置の実施例について第1図
A,B,Cを参照して説明する。
ける自動空隙調整装置の実施例について第1図
A,B,Cを参照して説明する。
第1図に示される電磁クラツチ・ブレーキは第
2図および第3図に示される特願昭61−266589号
の明細書に記載のものと自動空隙調整装置部分以
外は実質的に同一構成のものであるので、その異
なつている部分について述べる。
2図および第3図に示される特願昭61−266589号
の明細書に記載のものと自動空隙調整装置部分以
外は実質的に同一構成のものであるので、その異
なつている部分について述べる。
その電磁クラツチ・ブレーキにおける自動空隙
調整装置は、一端をハブに固着し他端をアーマチ
ユアに固着した複数個の板ばねにより駆動するも
のであつて、第1図A,Bに示されるように、ア
ーマチユア1が複数個たとえば3個の板ばね2を
介してハブ3に固着され、ハブ3の周辺部に設け
られた複数個の貫通穴に摺動リング4が所定の把
持力をもつように圧入され反アーマチユア側の後
端部を所定量だけ突出させている。摺動リング4
の形状については、第1図Cに示されるように、
円筒状胴部の前端部に内向きフランジ4aが形成
されている。また摺動リング4の胴部にはハブ3
に設けられた貫通穴に所定の把持力をもつて圧入
できるように軸方向にスリツト4bを設けてもよ
い。駆動ピン5は先端にアーマチユア1と板ばね
2とを固着するねじ部を有するとともに後端に摺
動リング4の内径より大きな外径を有するフラン
ジ部を有し、その中間軸部が摺動リング4に挿通
されている。
調整装置は、一端をハブに固着し他端をアーマチ
ユアに固着した複数個の板ばねにより駆動するも
のであつて、第1図A,Bに示されるように、ア
ーマチユア1が複数個たとえば3個の板ばね2を
介してハブ3に固着され、ハブ3の周辺部に設け
られた複数個の貫通穴に摺動リング4が所定の把
持力をもつように圧入され反アーマチユア側の後
端部を所定量だけ突出させている。摺動リング4
の形状については、第1図Cに示されるように、
円筒状胴部の前端部に内向きフランジ4aが形成
されている。また摺動リング4の胴部にはハブ3
に設けられた貫通穴に所定の把持力をもつて圧入
できるように軸方向にスリツト4bを設けてもよ
い。駆動ピン5は先端にアーマチユア1と板ばね
2とを固着するねじ部を有するとともに後端に摺
動リング4の内径より大きな外径を有するフラン
ジ部を有し、その中間軸部が摺動リング4に挿通
されている。
6は弾性部材、本実施例においてはコイルスプ
リングであり、摺動リング4の前端部に形成され
た内向きフランジと駆動ピン5のフランジ部との
軸方向空隙内に前記軸方向に圧縮可能に介装され
ている。そしてアーマチユア釈放時の摺動リング
4の後端面と駆動ピン5のフランジ部との軸方向
空隙G1は、第1図Aに示されるように、アーマ
チユア1とロータ・フイールドの摩擦板7との軸
方向空隙G2=lに等しく設定されている。
リングであり、摺動リング4の前端部に形成され
た内向きフランジと駆動ピン5のフランジ部との
軸方向空隙内に前記軸方向に圧縮可能に介装され
ている。そしてアーマチユア釈放時の摺動リング
4の後端面と駆動ピン5のフランジ部との軸方向
空隙G1は、第1図Aに示されるように、アーマ
チユア1とロータ・フイールドの摩擦板7との軸
方向空隙G2=lに等しく設定されている。
またコイルスプリング等の弾性部材の撓み荷重
は、 アーマチユアの吸引力>摺動リングのハブ圧入
保持力>板ばね撓み荷重+弾性部材の撓み荷重が
満足されるように設定される。
は、 アーマチユアの吸引力>摺動リングのハブ圧入
保持力>板ばね撓み荷重+弾性部材の撓み荷重が
満足されるように設定される。
そのような構造の自動空隙調整装置の作用は次
のとおりである。
のとおりである。
使用初期におけるアーマチユア吸着時には、第
1図Bに示されるように、アーマチユア1は摩擦
板7に吸着して空隙G2は0になるとともに、駆
動ピン5のフランジ部も右方へ移動して空隙G1
も0となる。摩擦面が摩耗した場合の作用につい
ては、摺動リング4がハブ3の貫通穴内面を摩擦
面の摩耗量だけアーマチユア方向に摺動すること
によつて摩擦面の空隙は常に一定に保たれるので
ある。
1図Bに示されるように、アーマチユア1は摩擦
板7に吸着して空隙G2は0になるとともに、駆
動ピン5のフランジ部も右方へ移動して空隙G1
も0となる。摩擦面が摩耗した場合の作用につい
ては、摺動リング4がハブ3の貫通穴内面を摩擦
面の摩耗量だけアーマチユア方向に摺動すること
によつて摩擦面の空隙は常に一定に保たれるので
ある。
(考案の効果)
本考案による電磁クラツチ・ブレーキにおける
自動空隙調整装置は、上述のように構成されてい
るので、 (1) 摺動リングの形状変更によりプレス化が可能
となり本部材が安価で製作でき製造コストの低
減になる。
自動空隙調整装置は、上述のように構成されてい
るので、 (1) 摺動リングの形状変更によりプレス化が可能
となり本部材が安価で製作でき製造コストの低
減になる。
(2) さらには摺動リングと駆動ピン間のスペース
に弾性部材の収納が可能となるため、摺動リン
グが保護カバーの役目をもつようになり外力や
遠心力等による影響を受け難く、また弾性部材
も充分全長を長くできるため、線径やターン数
の選択も自由自在で最適な釈放力の選択が可能
となり、ON、OFF時の弾性部材の撓み率も小
さく抑えられON、OFF時の釈放力の変化が少
ない、 等耐久性に富安定した性能を発揮する電磁クラツ
チ・ブレーキ用自動空隙調整装置の実現が可能と
なる。
に弾性部材の収納が可能となるため、摺動リン
グが保護カバーの役目をもつようになり外力や
遠心力等による影響を受け難く、また弾性部材
も充分全長を長くできるため、線径やターン数
の選択も自由自在で最適な釈放力の選択が可能
となり、ON、OFF時の弾性部材の撓み率も小
さく抑えられON、OFF時の釈放力の変化が少
ない、 等耐久性に富安定した性能を発揮する電磁クラツ
チ・ブレーキ用自動空隙調整装置の実現が可能と
なる。
第1図Aは本考案による電磁クラツチ・ブレー
キにおける自動空隙調整装置の実施例のアーマチ
ユア釈放時の部分断面側面図、第1図Bは第1図
Aのアーマチユア吸着時の部分断面側面図、第1
図Cは第1図A,Bにおける摺動リングの斜視
図、第2図Aは特願昭61−266589号の電磁クラツ
チ・ブレーキにおける自動空隙調整装置の第一実
施例のアーマチユア釈放時の断面側面図、第2図
Bは第2図Aのアーマチユア吸着時の断面側面
図、第3図Aは特願昭61−266589号の電磁クラツ
チ・ブレーキにおける自動空隙調整装置の第二実
施例のアーマチユア釈放時の部分断面側面図、第
3図Bは第3図Aのアーマチユア吸着時の部分断
面側面図である。 1……アーマチユア、2……板ばね、3……ハ
ブ、4……摺動リング、4a……内向きフラン
ジ、4b……スリツト、5……駆動ピン、6……
弾性部材、7……摩擦板、11……アーマチユ
ア、12……板ばね、13……ハブ、14……摺
動リング、15……駆動ピン、16……弾性部
材、17……摩擦板、18……弾性部材、19…
…摺動リング、20……駆動ピン。
キにおける自動空隙調整装置の実施例のアーマチ
ユア釈放時の部分断面側面図、第1図Bは第1図
Aのアーマチユア吸着時の部分断面側面図、第1
図Cは第1図A,Bにおける摺動リングの斜視
図、第2図Aは特願昭61−266589号の電磁クラツ
チ・ブレーキにおける自動空隙調整装置の第一実
施例のアーマチユア釈放時の断面側面図、第2図
Bは第2図Aのアーマチユア吸着時の断面側面
図、第3図Aは特願昭61−266589号の電磁クラツ
チ・ブレーキにおける自動空隙調整装置の第二実
施例のアーマチユア釈放時の部分断面側面図、第
3図Bは第3図Aのアーマチユア吸着時の部分断
面側面図である。 1……アーマチユア、2……板ばね、3……ハ
ブ、4……摺動リング、4a……内向きフラン
ジ、4b……スリツト、5……駆動ピン、6……
弾性部材、7……摩擦板、11……アーマチユ
ア、12……板ばね、13……ハブ、14……摺
動リング、15……駆動ピン、16……弾性部
材、17……摩擦板、18……弾性部材、19…
…摺動リング、20……駆動ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端をハブに固着し他端をアーマチユアに固
着した板ばねにより駆動する電磁クラツチ・ブ
レーキにおいて、円筒状胴部の前端部に内向き
フランジが形成された数個の摺動リングを前記
ハブの周辺部に設けられた数個の貫通穴にそれ
ぞれ所定の把持力をもつように圧入して後端部
を所定量だけ突出させ、前端に前記アーマチユ
アと前記板ばねとを固着する手段を有するとと
もに後端にフランジ部を有する駆動ピンの軸部
を前記摺動リングに挿通し、前記摺動リングの
前端部の内向きフランジと前記駆動ピンのフラ
ンジ部との軸方向空隙内に前記軸方向に圧縮可
能に弾性部材を介装しておき、前記アーマチユ
ア釈放時の前記摺動リングの後端面と前記駆動
ピンのフランジ部との軸方向空隙は前記アーマ
チユアとロータ・フイールドの摩擦板との軸方
向空隙に等しく設定されていることを特徴とす
る電磁クラツチ・ブレーキにおける自動空隙調
整装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項記載の電磁ク
ラツチ・ブレーキにおける自動空隙調整装置に
おいて、前記弾性部材はコイルスプリングであ
る電磁クラツチ・ブレーキにおける自動空隙調
整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13007887U JPH0439472Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13007887U JPH0439472Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6435226U JPS6435226U (ja) | 1989-03-03 |
| JPH0439472Y2 true JPH0439472Y2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=31384918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13007887U Expired JPH0439472Y2 (ja) | 1987-08-28 | 1987-08-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439472Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9512892B2 (en) | 2009-10-26 | 2016-12-06 | Performance Friction Corporation | Brake caliper with brake pad timing and retraction controller |
-
1987
- 1987-08-28 JP JP13007887U patent/JPH0439472Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6435226U (ja) | 1989-03-03 |
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