JPH0439558Y2 - - Google Patents

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JPH0439558Y2
JPH0439558Y2 JP17419885U JP17419885U JPH0439558Y2 JP H0439558 Y2 JPH0439558 Y2 JP H0439558Y2 JP 17419885 U JP17419885 U JP 17419885U JP 17419885 U JP17419885 U JP 17419885U JP H0439558 Y2 JPH0439558 Y2 JP H0439558Y2
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ball screw
load
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reciprocating
shaft
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Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本考案は、ピストンおよびシリンダ装置の如き
押引力を発生する往復作動機の動作特性を測定す
るための往復作動機の試験装置に関するものであ
る。
B 考案の概要 本考案はボールねじ装置により、ピストンおよ
びシリンダ装置の如き往復作動機のピストンロツ
ドの往復動を回転運動に変えると共に、該回転運
動を伝達させて軸を回転させることにより発電機
を作動させ、この発電機の負荷を電気的に制御し
て前記往復作動機の動作特性を測定するようにし
たものである。
C 従来の技術 従来、例えば、ピストンおよびシリンダ装置の
如き押し引き力を発生する往復作動機の動作特性
(例えば、ストロークと押引力との関係、ストロ
ークと速度との関係、動作時間等)を測定する試
験機は、被試験機である往復作動機のピストンロ
ツド等の往復動に合せてピストンおよびシリンダ
装置で構成されている。
D 考案が解決しようとする問題点 ところで、被試験機に負荷を与える試験機側の
ピストンおよびシリンダ装置に圧力油を送り込む
装置が被試験機の何倍もの容量を持つていない
と、微調整が困難で、且つ、微調整は極めて難し
い作業(操作)となるという問題がある。特に、
例えば、ロボツトの操作装置の如く、動作(スト
ローク)の途中で荷重が変化する場合あるいは途
中でものをつかんだ時などに停止させる場合な
ど、これを試験機でシユミレートさせることは極
めて難しいという問題がある。
本考案はかかる現状に鑑みてなされたものであ
り、ストロークの微妙な制御調整で変化する往復
作動機である被試験機の負荷特性等が簡単な操作
で測定できる試験機を提供することを目的とする
ものである。
E 問題点を解決するための手段 上記目的を達成させるため、本考案の構成は、
被試験機である往復作動機のピストンロツド等に
取付けられた押引力検出機と、前記ピストンロツ
ドの往復動が伝達されて往復動するボールねじ軸
と、該ボールねじ軸と螺合して該ボールねじ軸の
往復動を回転運動に変換するボールねじナツト
と、該ボールねじナツトの回転運動が伝達されて
軸が回転して作動する発電機と、該発電機の負荷
装置と、該負荷装置の負荷を調整する負荷調整装
置と、前記押引力検出機からの検出信号により前
記負荷調整装置を作動させて任意所望の負荷状態
を前記往復作動機に与える発電機負荷調整制御装
置とを具えたことを特徴としている。
F 作用 上記構成とすることにより、被試験機のピスト
ンおよびシリンダに圧力が加わり、ピストンロツ
ドが往復動するとボールねじ軸も一緒に往復動す
る。ボールねじ軸は極めて効率が良くできてお
り、該ボールねじ軸の往復動により該ボールねじ
軸に螺合するボールねじナツトが回転する。そし
てこの回転は発電機の軸に伝達されて該発電機が
作動し、例えば、水抵抗等の負荷装置にて電力が
消費される。また、被試験機の押引力検出機から
の電気信号を受けた発電機負荷調整制御装置は予
め決めた値あるいはパターンに沿つて負荷が変化
するように発電機の負荷調整装置を調整し、任意
所望の値の負荷を被試験装置に与える。
G 実施例 以下、本考案の実施例を機構概念図である第1
図および被試験機とボールねじ装置との連結構造
の第2実施例を示す第2図イおよび同じく第3実
施例を示す第2図ロおよび同じく第4実施例を示
す第2図ハに基づいて説明する。第1図におい
て、圧力油等を送る駆動源(図示省略)を具えた
シリンダ1およびピストン2とからなる被試験機
であるピストンおよびシリンダ装置のピストンロ
ツド3には、押引力検出機4を介してボールねじ
軸5が連結されている。ボールねじ軸5にはボー
ルねじナツト6が螺合しており、該ボールねじナ
ツト6はボールねじハウジング7と一体になつて
いる。ボールねじハウジング7には一体に軸部7
aが設けられており、しかも、前記ボールねじ軸
5、ボールねじナツト6、ボールねじハウジング
7等はケース8内に収納されている。また、ボー
ルねじナツト6、ボールねじハウジング7、軸部
7a等は、軸部7aが軸受9にて支持されてお
り、回転可能となつている。軸部7aには歯車1
0aが取付けられており、該歯車10aと噛み合
う歯車10bとこの歯車10bとは別の歯車12
aとを有した軸が軸受11にて回転可能に支持さ
れている。一方、発電機13の軸13aには歯車
12bが設けられており、該歯車12bは歯車1
2aと噛み合つている。発電機13には負荷調整
装置14を介して負荷装置15が設けられてお
り、また、前記押引力検出機4からの電機信号を
受けて負荷調整装置14を調整する発電機負荷調
整制御装置16が設けられている。なお、17は
発電機13の電圧を一定に保つ等の電圧調整を行
う制御装置である。
したがつて、被試験機であるピストンおよびシ
リンダ装置に圧力が加わり、ピストンロツド3が
往復動すると、ボールねじ軸5も一緒に動作して
往復動する。ボールねじは極めて効率が良くでき
ており、ボールねじ軸5の往復動によりボールね
じナツト6が回転する。このボールねじナツト6
の回転は、ボールねじハウジング7、軸部7a、
歯車10a、歯車10b、歯車12a、歯車12
b、軸13aと伝達され、発電機13が駆動す
る。ピストンロツド3とボールねじ軸5との間に
あるロードセル等の押引力検出機4での検出値
は、電気信号として発電機負荷調整制御装置16
に送られる。発電機負荷調整制御装置16では、
予め決めた値あるいはパターンに沿つて負荷が変
化するように、負荷調整装置14および制御装置
17を調整し、任意所望の負荷を被試験機に与え
る。
第1図では被試験機とボールねじ装置とが直接
つながれているが、これでは、両者の力とストロ
ークの関係が同じか、または、ボールねじ装置側
が大きい必要がある。これでは不便なため、第2
図イ,ロ,ハに示す如く、レバーやベルクランク
等のリンク部材22を介して図中、l1およびl2
任意所望に調整し得るようにして負荷の選択と、
特性の変化測定に都合がよい比率を選べる構成と
してもよい。なお、第2図イ,ロ,ハにおいて、
20は基礎、20Aは支柱、21は支店、23は
被試験機、24はボールねじ装置、25は発電機
をそれぞれ示している。
なお、本方式の如き試験装置によれば、被試験
装置としては、油圧式のピストンおよびシリンダ
装置は勿論のこと、空気式アクチユエータ、電動
式アクチユエータ等全ての往復式アクチユエータ
が適用可能である。また、歯車10a、歯車10
b、歯車12a、歯車12bの枚数(本実施では
2段式で合計4個)や各歯車の歯数の選択も自由
度があり、本装置は極めて広い範囲の測定に応用
できる。なお、本方式の如き試験装置の実用化が
可能となつたのは、ボールねじ装置の伝達効率が
非常に良好となり、往復運動を回転運動に変換す
る場合で、90〜95パーセントの伝達効率が得られ
るようになつたからである。
H 考案の効果 以上述べた如く、本考案によれば、試験装置に
圧油が必要なくなつたので、設備が簡素化できて
装置の小型、軽量化が果せると共に原価低減も可
能となつた。また、圧油と異なり電気制御である
ので応答性は極めて良好で、操作、調整の制御性
が大幅に良好となる。また、微妙な制御調整、ス
トロークで変化する負荷特性にも自由に応ずるこ
とが可能である。
なお、第2図イ,ロ,ハに示した如き実施例に
よれば、操作力とストロークとの積の値が試験機
側が大きくなつていれば、操作力、ストロークの
広い範囲のものを同じ試験装置で試験できる。ま
た、これらの方式を採用すれば据付面積を極めて
小さくできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る一実施例の機構概念図、
第2図イは被試験機とボールねじ装置との連結機
構の第2実施例を示す機構概念図、第2図ロは同
じく第3実施例の機構概念図、第2図ハは同じく
第4実施例の機構概念図である。 また、図中の符号で、1はシリンダ、2はピス
トン、3はピストンロツド、4は押引力検出機、
5はボールねじ軸、6はボールねじナツト、13
は発電機、13aは軸、14は負荷調整装置、1
5は負荷装置、16は発電機負荷調整制御装置で
ある。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被試験機である往復作動機のピストンロツド等
    に取付けられた押引力検出機と、前記ピストンロ
    ツドの往復動が伝達されて往復動するボールねじ
    軸と、該ボールねじ軸と螺合して該ボールねじ軸
    の往復動を回転運動に変換するボールねじナツト
    と、該ボールねじナツトの回転運動が伝達されて
    軸が回転して作動する発電機と、該発電機の負荷
    装置と、該負荷装置の負荷を調整する負荷調整装
    置と、前記押引力検出機からの検出信号により前
    記負荷調整装置を作動させて任意所望の負荷状態
    を前記往復作動機に与える発電機負荷調整制御装
    置とを具えたことを特徴とする往復作動機の試験
    装置。
JP17419885U 1985-11-14 1985-11-14 Expired JPH0439558Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17419885U JPH0439558Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17419885U JPH0439558Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6283946U JPS6283946U (ja) 1987-05-28
JPH0439558Y2 true JPH0439558Y2 (ja) 1992-09-16

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ID=31112364

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JP17419885U Expired JPH0439558Y2 (ja) 1985-11-14 1985-11-14

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JPS6283946U (ja) 1987-05-28

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