JPH0439703Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0439703Y2 JPH0439703Y2 JP1987116935U JP11693587U JPH0439703Y2 JP H0439703 Y2 JPH0439703 Y2 JP H0439703Y2 JP 1987116935 U JP1987116935 U JP 1987116935U JP 11693587 U JP11693587 U JP 11693587U JP H0439703 Y2 JPH0439703 Y2 JP H0439703Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drawer
- fixed rail
- stored
- rail
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本考案は引出し等の引出装置に関するものであ
る。
る。
《従来の技術と問題点》
従来、収納状態の引出しが引出されると、引出
し全体が所定寸法上昇し、収納時には所定寸法下
降する引出装置として、固定案内枠にもうけられ
た案内ローラ、及び可動案内枠に設けられた走行
ローラにより、可動案内枠を固定案内枠に沿つて
摺動自在となすと共に、固定案内枠における上記
走行ローラの案内径路の後端部を後下がりに、可
動案内枠における上記案内ローラによる被案内径
路の前端部を前下がりに、それぞれ互いに同一長
さ範囲で、且つ同一傾斜角度を以て傾斜形成され
たものが提供されている。(例えば実公昭54−
9491号公報) しかし、上記装置には、引出し収納時のストツ
パーが可動案内枠に形成されていないので、引出
しの正面板裏面が家具本体の一部に衝突して停止
する事となる。
し全体が所定寸法上昇し、収納時には所定寸法下
降する引出装置として、固定案内枠にもうけられ
た案内ローラ、及び可動案内枠に設けられた走行
ローラにより、可動案内枠を固定案内枠に沿つて
摺動自在となすと共に、固定案内枠における上記
走行ローラの案内径路の後端部を後下がりに、可
動案内枠における上記案内ローラによる被案内径
路の前端部を前下がりに、それぞれ互いに同一長
さ範囲で、且つ同一傾斜角度を以て傾斜形成され
たものが提供されている。(例えば実公昭54−
9491号公報) しかし、上記装置には、引出し収納時のストツ
パーが可動案内枠に形成されていないので、引出
しの正面板裏面が家具本体の一部に衝突して停止
する事となる。
この為、長年の使用によつて正面板裏面、ある
いは家具本体の一部に損傷が生じ、見栄えが悪く
なると言う欠点があつた。
いは家具本体の一部に損傷が生じ、見栄えが悪く
なると言う欠点があつた。
又、上記構成では引出時のストツパーが固定案
内枠とは別体に構成されているので、部品点数が
多くなり、高価となる欠点があつた。
内枠とは別体に構成されているので、部品点数が
多くなり、高価となる欠点があつた。
《本考案の目的と構成》
本考案は、簡単な構成で、引出し正面板等を損
傷する事がなく、引出し収納時の停止を行ない、
かつ安価に製作出来る引出装置を提供する事を目
的とし、その構成は、固定レールと可動レールよ
りなり、固定レールの後端に引出しの収納状態で
摺動体の下端が位置する保持凹部が形成され、可
動レールの前端に、引出しの収納状態で支持車の
上端が嵌入する嵌入凹部と、嵌入凹部の後端に連
続して、後方に向かつて順次下方に傾斜する案内
傾斜部が形成され、案内傾斜部の後方で、摺動体
のやや前方に、下方に突出し引出しの引出状態で
支持車に当接する前方ストツパーがもうけられて
いるものである。
傷する事がなく、引出し収納時の停止を行ない、
かつ安価に製作出来る引出装置を提供する事を目
的とし、その構成は、固定レールと可動レールよ
りなり、固定レールの後端に引出しの収納状態で
摺動体の下端が位置する保持凹部が形成され、可
動レールの前端に、引出しの収納状態で支持車の
上端が嵌入する嵌入凹部と、嵌入凹部の後端に連
続して、後方に向かつて順次下方に傾斜する案内
傾斜部が形成され、案内傾斜部の後方で、摺動体
のやや前方に、下方に突出し引出しの引出状態で
支持車に当接する前方ストツパーがもうけられて
いるものである。
《実施例》
以下、実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図に本考案の要部分解斜視図を示し、符号
1は引出収納体側にとりつけられる一方の固定レ
ールを示し、符号2は固定レール1に対応して引
出し側に取付けられる一方の可動レールを示して
いる。
1は引出収納体側にとりつけられる一方の固定レ
ールを示し、符号2は固定レール1に対応して引
出し側に取付けられる一方の可動レールを示して
いる。
固定レール1は、基板11の上下端部に横向き
略L字形の上下支持片12,12が形成され、基
板11の前側に支持車取付部13が連設されてい
る。
略L字形の上下支持片12,12が形成され、基
板11の前側に支持車取付部13が連設されてい
る。
そして、支持車取付部13の内面に支持車3が
回転自在にとりつけられ、下支持片12の後端に
下方に突出する保持凹部14が連設され、基板1
1、及び支持車取付部13で、固定レール1は引
出収納体の内面に連結されている。
回転自在にとりつけられ、下支持片12の後端に
下方に突出する保持凹部14が連設され、基板1
1、及び支持車取付部13で、固定レール1は引
出収納体の内面に連結されている。
可動レール2は、固定レール1の上下支持片1
2,12間に位置する摺動部21と、摺動部21
の上下内側端部に上下方向に突出して形成された
上下段部22,22と、上下段部22,22に連
設され、上下方向に突出する取付部23,23を
有し、摺動部21の後端に、固定レール1の上下
支持片12,12間の寸法よりやや小さい高さ寸
法で、合成樹脂材より形成され、引出しの収納状
態で、固定レールの保持凹部14内に位置する摺
動体5がとりつけられ、摺動体5の所定寸法前方
位置の摺動部21下面に、下方に突出する前方ス
トツパー24が形成され、さらに摺動部21の前
端下面に引出しの収納状態で支持車3の上端が嵌
入する嵌入凹部6が形成されている。
2,12間に位置する摺動部21と、摺動部21
の上下内側端部に上下方向に突出して形成された
上下段部22,22と、上下段部22,22に連
設され、上下方向に突出する取付部23,23を
有し、摺動部21の後端に、固定レール1の上下
支持片12,12間の寸法よりやや小さい高さ寸
法で、合成樹脂材より形成され、引出しの収納状
態で、固定レールの保持凹部14内に位置する摺
動体5がとりつけられ、摺動体5の所定寸法前方
位置の摺動部21下面に、下方に突出する前方ス
トツパー24が形成され、さらに摺動部21の前
端下面に引出しの収納状態で支持車3の上端が嵌
入する嵌入凹部6が形成されている。
そして、嵌入凹部6の後端には後方に向かつて
順次下方に傾斜する案内傾斜部7が形成されてい
る。
順次下方に傾斜する案内傾斜部7が形成されてい
る。
本考案は、以上の如く形成されているので、引
出しが収納された状態(第3図に示す状態)、す
なわち、摺動体5の下面は、保持凹部14内に位
置し、嵌入凹部6に支持車3の上端が嵌入した状
態から、引出しを引き出すと嵌入凹部6は前方に
移動する。
出しが収納された状態(第3図に示す状態)、す
なわち、摺動体5の下面は、保持凹部14内に位
置し、嵌入凹部6に支持車3の上端が嵌入した状
態から、引出しを引き出すと嵌入凹部6は前方に
移動する。
これと同時に摺動体5は、保持凹部14から所
定寸法上方に移動して下支持片12上を摺動す
る。
定寸法上方に移動して下支持片12上を摺動す
る。
すなわち、引出しの後部(可動レール2の後
部)は所定寸法上方に移動した状態で引き出さ
れ、やがて、案内傾斜部7が支持車3上を通過し
て、摺動部21下面が位置すると、可動レール2
(引出し)は所定寸法上方に移動して摺動する。
部)は所定寸法上方に移動した状態で引き出さ
れ、やがて、案内傾斜部7が支持車3上を通過し
て、摺動部21下面が位置すると、可動レール2
(引出し)は所定寸法上方に移動して摺動する。
また、引出しが収納される場合は前述と逆にな
る。
る。
《効果》
以上の如く、本考案は可動レールの前端に引出
しの収納状態で支持車の上端が嵌入する嵌入凹部
を案内傾斜部の前端に連続して形成しているの
で、引出収納時に引出し正面板が家具本体等の一
部に激しく衝突する事がなく停止し、長年使用し
ても家具本体等を傷付ける事がない。
しの収納状態で支持車の上端が嵌入する嵌入凹部
を案内傾斜部の前端に連続して形成しているの
で、引出収納時に引出し正面板が家具本体等の一
部に激しく衝突する事がなく停止し、長年使用し
ても家具本体等を傷付ける事がない。
また、前方ストツパーが嵌入凹部、案内傾斜部
と共に可動レールに一体に形成されているので、
部品点数が増加する事なく安価に製作出来る。
と共に可動レールに一体に形成されているので、
部品点数が増加する事なく安価に製作出来る。
図は本考案の実施例の一つを示し、第1図は本
考案の要部分解斜視図、第2図は本考案の要部縦
断面図、第3図は第2図のA−A線断面図であ
る。 1……固定レール、14……保持凹部、2……
可動レール、24……前方ストツパー、3……支
持車、5……摺動体、6……嵌入凹部、7……案
内傾斜部。
考案の要部分解斜視図、第2図は本考案の要部縦
断面図、第3図は第2図のA−A線断面図であ
る。 1……固定レール、14……保持凹部、2……
可動レール、24……前方ストツパー、3……支
持車、5……摺動体、6……嵌入凹部、7……案
内傾斜部。
Claims (1)
- 引出収納体側に取付けられて前端に支持車がも
うけられた固定レールと、引出し側に取付けられ
前記支持車に支持されながら後端に設けられた摺
動体が前記固定レールに沿つて摺動する可動レー
ルよりなり、固定レールの後端に引出しの収納状
態で摺動体の下端が位置する保持凹部が形成さ
れ、可動レールの前端に、引出しの収納状態で支
持車の上端が嵌入する嵌入凹部と、嵌入凹部の後
端に連続して、後方に向かつて順次下方に傾斜す
る案内傾斜部が形成され、案内傾斜部の後方で、
摺動体のやや前方に、下方に突出し、引出しの引
出状態で支持車に当接する前方ストツパーがもう
けられている事を特徴とする引出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987116935U JPH0439703Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987116935U JPH0439703Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6421634U JPS6421634U (ja) | 1989-02-03 |
| JPH0439703Y2 true JPH0439703Y2 (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=31359919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987116935U Expired JPH0439703Y2 (ja) | 1987-07-29 | 1987-07-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0439703Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0733709Y2 (ja) * | 1990-02-15 | 1995-08-02 | シャープ株式会社 | 調理器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5538892Y2 (ja) * | 1977-06-21 | 1980-09-11 | ||
| JPS5746841U (ja) * | 1980-08-31 | 1982-03-16 |
-
1987
- 1987-07-29 JP JP1987116935U patent/JPH0439703Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6421634U (ja) | 1989-02-03 |
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