JPH0439742B2 - - Google Patents

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JPH0439742B2
JPH0439742B2 JP60296379A JP29637985A JPH0439742B2 JP H0439742 B2 JPH0439742 B2 JP H0439742B2 JP 60296379 A JP60296379 A JP 60296379A JP 29637985 A JP29637985 A JP 29637985A JP H0439742 B2 JPH0439742 B2 JP H0439742B2
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JP
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shaft part
diffraction grating
axis
groove
eccentric pin
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録媒体上のデータトラツクに記録
された情報の読取り又は記録媒体上の光学的な情
報記録の少くともいずれか一方の機能を有する光
学式情報記録再生装置の光学ヘツド、特に光スポ
ツトと記録媒体上のデータトラツクの位置関係を
最適に調整するのに好適な調整構造に関するもの
である。
[従来の技術] 従来、この種の光学ヘツドとしては例えば光学
式ビデオデイスクプレーヤ、コンパクトデイスク
プレーヤ装置等に使用されているものが知られて
おり、それらの回折格子調整機構は、第9図に示
されているものが一般的である。
図において、1は半導体レーザ、2は回折格
子、3はハーフプリズム、4は対物レンズ、5は
センサーレンズ、6は光検知器、30は格子ホル
ダ、31は偏心ドライバー、32はデイスクであ
る。
次に、動作について説明する。第9図で半導体
レーザ1から出射したレーザ光は、回折格子2に
入射後の、複数の回折光に分割され、その内少な
くとも0次光と±次光は、ハーフプリズム3を透
過し、対物レンズ4により、デイスク32上に集
光し、デイスク32によつて反射された光は、入
射光とは逆行して対物レンズ4を通過し、ハーフ
プリズム3によつて直角方向に反射される。反射
光は、センサーレンズ5を経て光検知器6によつ
て受光される。
第10図に示すように、分割されたレーザ光の
0次光と±1次光の3つのビームは、デイスク3
2上では、ピツト列に対し角度を持つて集光さ
れ、その反射光は、0次ビームは第10図の光検
知器受光素子のB1〜B4に入射し、±1次ビー
ムは同図A1,A2に入射する。0次ビームは、
デイスク上の情報信号及び焦点誤差信号の検出に
使われ、±1次ビームは、受光部A1,A2の差
信号(A1−A2)がトラツク誤差信号となり、
これが零となるようにあらかじめ光学系を調整し
てトラツク制御を行う。デイスク32上の±1次
ビームのピツト列に対する角度を最適角度に調整
することにより、トラツク制御が良好となる。こ
のため、第9図のごとく、回折格子2を溝を設け
た格子ホルダ30に固定し、偏心ドライバ31に
より±1次ビームとピツト列との角度を微調整
し、トラツク制御を良好なものにする。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の回折格子の調整機構は、偏心ドライバー
31が挿入される溝が、格子ホルダ30の円筒面
上に光軸に平行に形成されていたため、偏心ドラ
イバ31の格子ホルダへの挿入方向をデイスク3
2の面に平行方向しか取れなかつた。このため、
光学ヘツドを光学式情報記録再生装置に組込んだ
後の回折格子2の調整が困難あるいは不可能であ
るなどの問題点があつた。
本発明は、上記のような問題点を解消するため
になされたもので、光学式情報記録再生装置に組
込まれた光学ヘツドの回折格子の角度調整を容易
にするために、デイスク面に対して垂直方向から
調整できる機構を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明による回折格子調整機構は、回折格子を
収納保持する回折格子ホルダの円筒面から適当な
形状の突出部(腕)を出し、その突出部に、回折
格子をつらぬく光軸を中心とし放射方向に溝を設
け、その溝に直交する方向から偏心ピンが組込ま
れる。偏心ピンが組込まれる回折格子ホルダの溝
には、所望の偏心ピン受穴が設けられており、こ
の受穴に偏心ピンの一端に設けられた第1の軸部
が挿入され、かつ、光学ヘツドのヘツドベースに
回動可能に挿入される。また、偏心ピンの他端に
も第1の軸部と同心の第2の軸部が設けられてお
り、ヘツドベース下部より取付けられているカバ
ーによつて支持されている。また、第2の軸部の
端には、マイナスドライバーもしくは、プラスド
ライバーにて回せるように所望の溝例えば一文字
状溝が設けられている。
[作 用] 本発明における光学ヘツドの回折格子調整機構
は、光学ヘツドを光学式情報記録再生装置に組み
込んだ後でも、前記装置の下方からドライバー等
によつて容易に調整することが可能となる。
[実施例] 以下本発明による光学ヘツドの一実施例を第1
図乃至第8図を用いて説明する。説明に当り、前
記従来例と同一又は相当部分には同一符号を付し
て、一部説明を略す。第1図において、1はレー
ザ光を発する半導体レーザ、2はレーザ光を複数
に分離する回折格子、3はハーフプリズム、4は
半導体レーザから発せられたレーザ光を集光する
対物レンズ、5は凹レンズの作用とシリンダレン
ズの作用を兼ね備えたセンサーレンズ、6は光検
知器、7は回折格子2を光軸を中心に矢印A方向
に回動自在に保持する回折格子ホルダ、8は回折
格子ホルダ7を回動するための偏心ピン、9はセ
ンサーレンズ5を光軸方向に摺動自在に保持する
センサーレンズホルダ、100は対物レンズ4を
光軸方向B、トラツク調整方向Cに変位させる対
物レンズ移動機構(以下アクチユエータと略す)
である。
このような構成において、半導体レーザ1から
出射したレーザ光(図示せず)は、回折格子2に
より複数の光ビームに回折される。回折された光
のうち少なくとも0次光と±1次光はハーフプリ
ズム3を通過して対物レンズ4に入射し、デイス
ク(図示せず)上に光スポツトを形成する。デイ
スクにより反射された光は、入射光とは逆行して
対物レンズ4を通過し、ハーフプリズム3によつ
て直角方向に反射される。反射光は、センサーレ
ンズ5を経て非点収差を生じさせ光検知器6によ
り受光される。ここで、光検知器6は、デイスク
上の情報を検出すると同時に、デイスクと対物レ
ンズ4との間の距離と、デイスク上の図示してい
ないトラツクと光スポツトのずれ量を検出し、そ
れぞれの検出量に応じて対物レンズ4を矢印Bの
光軸方向と、トラツクとほぼ直交する矢印C方向
にアクチユエータ100により可動する。
以上のような装置を実現するための具体的構成
例を第2図乃至第4図に示す。
各図において、10はヘツドベース、11は半
導体レーザ1をヘツドベースに固定するための
LD押え板、12a,12bはLD固定ネジ、13
は回折格子ホルダ7をヘツドベース10に押し付
けるための格子バネ、14a,14bは回折格子
ホルダ7と格子バネ13の間に介在し、回折光し
ホルダ7の矢印A方向への回動がスムーズに行わ
れるようにするための格子スペーサ、15は光検
知器6を保持する検知器基板、16は光検知器6
を保護する検知器カバー、17a,17bは検知
器基板15、検知器カバー6をヘツドベース10
に固定するための検知器固定ネジ、18はアクチ
ユエータ100を保護するアクチユエータカバ
ー、101は対物レンズ4を偏心して取り付けて
いるアクチユエータホルダ、102はアクチユエ
ータホルダ下部に巻装されている焦点制御用コイ
ル、103a,103bはアクチユエータホルダ
の上部両端に設けられたトラツク制御用コイル、
14は焦点制御用永久磁石、105は焦点制御用
永久磁石を保持するAFヨーク、106a,10
6bはトラツク制御用永久磁石、107a,10
7bはトラツク制御用永久磁石の背面に固定的に
設けられたバツクヨーク、108a,108bは
トラツク制御用永久磁石を保持する基台、109
a,109b,109c,109dは基台108
a,108bをヘツドベース10に固定するため
の基台固定ネジ、110は可動部であるアクチユ
エータホルダ101と固定部であるヘツドベース
10を弾性的に保持する支持ゴム、111a,1
11bはヘツドベース10に固定的に立設された
支持ゴム固定ピン、112はAFヨーク105に
圧入されかつヘツドベース10に圧入された支持
ピン、113はアクチユエータホルダ101と
AFヨーク105の衝突を緩らげるストツパーで
ある。
回折格子2保持する回折格子ホルダ7には第
7,8図に示されるごとく、回折格子ホルダ7の
円筒面から適当な形状の突出部(腕)7aが設け
られており、その突出部7aに回折格子2を貫く
光軸に平行な方向から見て、光軸を中心とし放射
方向に溝7bそしてその溝7bの放射方向のほぼ
軸線上に偏心ピン穴受け穴7cが設けられてい
る。また、第5,6図に示されるごとく、偏心ピ
ン8の中央部の腹部8aと同軸を持ち第1の軸8
bと第2の軸部8cが偏心ピン8の両端に設けら
れており、腹部8aと第1の軸部8bの間には、
前記腹部8aの軸線より所定距離はなれた位置に
軸線を持ち偏心ピン部8dを備えている。偏心ピ
ン8の第1の軸部8bは回折格子ホルダ7のピン
受穴8cに、偏心ピン部8dと溝7bがはまり合
うように挿入されている。なお、ピン受け穴7c
は第1の軸部8bの径よりも大きな所望径の穴と
なつている。ピン受け穴7cに挿入された第1の
軸部8bの端は、ヘツドベースの所定位置に設け
られたベース穴10aに回転可能に挿入支持され
る。偏心ピン8の第2の軸部8cは、LD押え板
11に設けられた固定板穴11aによつて回転可
能に挿入支持されている。なお、第2の支持部8
cの端には、マイナスドライバー等によつて、偏
心ピン8を回転できるように一文字状のドライバ
ー溝8cが設けられている。
次に回折格子調整機構の動作について、説明す
る。第1図及び第3図において、偏心ピン8をマ
イナスドライバ等によつて回転させることによつ
て、回折格子ホルダ7が矢印A方向に回動し、回
折格子2の傾き調整ができる。また、偏心ピン8
の第2の軸部8cがLD押え板11に設けられた
固定板穴11aに嵌合されているので、調整後
に、振動等によつて角度が変化しにくい構造にな
つている。
[発明の効果] 以上の様に、本発明によれば、回折格子を固定
保持する円筒上のホルダーに突出部(腕)を設
け、回折格子の光軸に垂直な方向に溝を形成し、
その軸のほぼ軸線上に偏心ピン受穴を設けて、そ
れに回転角度調整用の偏心ピンを挿入したものを
光学ヘツドに組込み、偏心ピンの両端が回転可能
に固定されるように構成したので、光学ヘツドの
方向からマイナスドライバ等によつて調整できる
ので、光学ヘツドを光学式情報記録再生装置に組
込んでも、前記装置下方から容易に調整すること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による光学式情報記録再生装置
の光学ヘツドの原理を示す簡略構成図、第2図は
具体的構成例を示す平面図、第3図は第2図の
−に沿う断面図、第4図は第2図の−に沿
う断面図、第5図は本発明による偏心ピンの正面
図、第6図は側面図、第7図は本発明による回折
格子ホルダの正面図、第8図は側面図、第9図は
従来の光学ヘツドの簡略構成図、第10図は光学
ヘツドの3ビームトラツク制御方式の原理図を示
す。 図において、1は半導体レーザ、2は回折格
子、3はハーフプリズム、4は対物レンズ、5は
センサーレンズ、6は光検知器、7は回折格子ホ
ルダ、7aは突出部、7cは偏心ピン受穴、8は
偏心ピン、10はヘツドベース、11はLD押え
板、100はアクチユエータである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 光源からの光ビームを複数の光ビームに分割
    する回折格子と、分割された特定の光ビームを光
    記録媒体上に集光する対物レンズ及びこの対物レ
    ンズの駆動機構であるアクチユエータ部と、光記
    録媒体からの反射ビームを受光する光検知器等を
    ベースに組込んだ光学ヘツドにおいて、 前記回折格子を収納保持する円筒状ホルダーに
    は円筒状ホルダーの円筒面の所望の突出部が設け
    られ、該突出部には前記回折格子を貫く光軸を中
    心として放射方向に溝が形成され、またこの溝の
    ほぼ軸線上には偏心ピン受穴が設けられ、 前記偏心ピン受穴よりも小さな所望の径を持つ
    第1の軸部と、 第1の軸部の軸線より所定距離偏心した位置に
    軸線を持ちほぼ前記溝の幅と同じ径を持つ第2の
    軸部と、 前記第1の軸部と同軸の軸線を持つ第3の軸部
    及び第4の軸部とからなる偏心ピンが、前記溝に
    第2の軸部が嵌合するように挿入され前記ベース
    に組込まれていることを特徴とする光学ヘツド。 2 前記第4の軸部は、前記第1の軸部の軸線と
    同軸の軸線を持ち、かつ前記第3の軸部の径より
    小さい径を有しており、 前記第1の軸部の端は前記ベースに回転可能に
    保持されており、 前記第4の軸部の端はベースに外部より固定さ
    れているプレートに設けられている支持穴によつ
    て回転可能に保持されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の光学ヘツド。 3 前記第4の軸部の端には、偏心ピンを回すた
    めの一文字状溝が設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項及び第2項記載の光学ヘ
    ツド。
JP60296379A 1985-12-27 1985-12-27 光学ヘッド Granted JPS62157330A (ja)

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JP60296379A JPS62157330A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 光学ヘッド

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JP60296379A JPS62157330A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 光学ヘッド

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JPS62157330A JPS62157330A (ja) 1987-07-13
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JP2001014722A (ja) * 1999-07-01 2001-01-19 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd グレーティング部材および光ピックアップ装置

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JPS62157330A (ja) 1987-07-13

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