JPH0439820Y2 - - Google Patents

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JPH0439820Y2
JPH0439820Y2 JP7148887U JP7148887U JPH0439820Y2 JP H0439820 Y2 JPH0439820 Y2 JP H0439820Y2 JP 7148887 U JP7148887 U JP 7148887U JP 7148887 U JP7148887 U JP 7148887U JP H0439820 Y2 JPH0439820 Y2 JP H0439820Y2
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JP
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frame
vehicle
floor
rear frame
front frame
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JP7148887U
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JPS63179281U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は平床車の車体フレームに関し、特に充
分な強度を有するとともに製造コストの低減を図
り得る車体フレーム構造に関する。
[従来の技術] 特定用途のバン型車両等において、後部車室を
有効使用可能とするためにリアホイールハウスの
突出を廃止してリアフロアを平面状とした平床車
があり、これを第6図に示す。図において、平床
車のリアフロアF1は標準車のそれよりも高くす
るとともに、リアタイヤWの径を小さくしてホイ
ールハウスの突出を無くしている。
リアフロアF1は下面を車両前後に延びる水平
のリアフレーム1にて支持され、リアフレーム1
の前端にはフロントフレーム2の後端が連結固定
してある。フロントフレーム2は上記リアフレー
ム1よりも低い位置にあるフロントフロアF2を
支持し、前後の車室境界部付近で後端を大きく上
方へ屈曲せしめて上記リアフレーム1に連結固定
してある。
その詳細を第5図で説明すると、リアおよびフ
ロントの各フレーム1,2はともにU字断面をな
し、フロントフレーム2の後端内にリアフレーム
1の前端を嵌装して溶接連結してある。上記リア
フレーム1の前端部下面にはアウトリガ11を設
けてこれに車幅方向へ延びるリアクロスメンバ1
2が固定してある。フロントフレーム2の屈曲部
下面にはブラケツト21が設けられ、これにフロ
ントクロスメンバ22が固定してある。
上記フロントフレーム2の開口はフレームプレ
ート23により閉鎖して閉断面としてあり、フレ
ームプレート23は後端両側面231を上方へ延
出せしめて上記リアフレーム1の上面と連続する
フロア支持面を形成している。
[考案が解決しようとする問題点] ところで、上記従来の平床車の車体フレームは、
標準車の車体フレーム(第7図参照。なお、図中
W1はリアホイールハウスである。)に比してフ
ロントフレームの後端部が大きく屈曲せしめてあ
るため、曲げおよび捩れのいずれの剛性も通常車
両に較べて劣るとともに、特注の成形型で比較的
少量の上記フロントフレームを製造するためにコ
ストが高いという問題点があつた。
本考案はかかる問題点を解決するもので、充分
な剛性を有するとともに製造コストも安価な平床
車の車体フレームを提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案の構成を第1図で説明すると、フロント
フレーム2の後端上面にリアフレーム1の前端下
面を固定して積層閉断面構造となすとともに、上
記フロントフレーム2の屈曲部上面には上方へ延
びるフレームプレート23を設けて、該フレーム
プレート23により上記リアフレーム1の上面と
連続するフロア支持面を形成している。
[作用、効果] 本考案の車体フレームにおいては、フロントフ
レーム2の後端をリアフレーム1の前端下面に接
合したから、上記フロントフレーム2後端の立ち
上げは通常車両と同程度の小さいものとすること
ができ、したがつて、フロントフレーム2の成形
に標準車の型プレスを流用することが可能である
から、製造コストは大幅に削減される。
また、フロントフレーム2の屈曲量が小さくな
る上に、上記積層閉断面構造としたことにより剛
性も大きく向上する。
[実施例] 第2図において、フロントフロアF2を支持す
るフロントフレーム2は上方へ屈曲した後端をリ
アフロアF1を支持するリアフレーム1の前端下
面に連結固定してある。その詳細を第1図に示
す。
図において、リアフレーム1はU字断面をな
し、開口縁のフランジ部1a上にリアフロアパネ
ルを接合支持する。上記リアフレーム1の前端部
は下方へ突出するアウトリガ11の上半中央を貫
通しており、上記アウトリガ11の側端より車幅
方向へリアクロスメンバ12が突出している。
フロントフレーム2はU字断面をなすとともに
後端部で途中やや上方へ屈曲し、上記リアフレー
ム1の前端部両側面下縁に内側面の上縁が溶接接
合されている。そして、上記フロントフレーム2
の後端は上記アウトリガ11の前面に至つてここ
に溶接固定してある。
上記フロントフレーム2の後端部側面にはフロ
ントクロスメンバ22が突設してあり、また、フ
ロントフレーム2の上面開口はフレームプレート
23で閉鎖して閉断面としてあり、フレームプレ
ート23は上記フロントフレーム2の屈曲部で両
側面231を上方に立ち上げてその後端を上記リ
アフレーム1の前端に溶接接合してある。上記両
側面231上端のフランジ部231aは上記リア
フレーム1のフランジ部1aに連続している。
上記構造の車体フレームによれば、フロントフ
レームの上方屈曲量は標準車に使用するものと同
程度に小さくできるから、標準車に使用する成形
プレスを流用して製造することが可能である。す
なわち、上記フロントフレーム2は、第3図およ
び第4図に示す如く、標準車のフロントフレーム
(図中鎖線)の後端を後方へ延長するとともにそ
の上面フランジ部を立てたものであり、送り抜き
型により製造し得る。かくして、製造コストを大
幅に低減することができる。
また、上記フロントフレーム2は屈曲量が小さ
く、さらにその後端部でリアフレーム1と積層閉
断面を構成しているから、車体フレーム強度は充
分に大きなものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示
し、第1図は車体フレームの要部斜視図で、第2
図のA部斜視図、第2図は車体フレームの全体概
略側面図、第3図はフロントフレーム後端部の斜
視図、第4図はその横断面図、第5図ないし第7
図は従来例を示し、第5図は平床車の車体フレー
ムの要部斜視図で、第6図のB部斜視図、第6図
は平床車の車体フレームの全体概略側面図、第7
図は標準車の車体フレームの全体概略側面図であ
る。 1……リアフレーム、2……フロントフレー
ム、23……フレームプレート、231a……フ
ランジ部(フロア支持面)、F1……リアフロア、
F2……フロントフロア。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ホイールハウスの突出を廃して平床としたリア
    フロアを支持し車両前後方向へ延びるU字形断面
    のリアフレームと、上記リアフレームよりも低く
    位置するフロントフロアを支持し、途中上方へ屈
    曲せしめて後端を上記リアフレームの前端に連結
    したU字断面のフロントフレームとよりなる車体
    フレームにおいて、上記フロントフレームの後端
    上面に上記リアフレームの前端下面を固定して積
    層閉断面構造となすとともに、フロントフレーム
    の屈曲部上面には上方へ延びて上記リアフレーム
    の上面と連続するフロア支持面を形成したフレー
    ムプレートを設けたことを特徴とする平床車の車
    体フレーム。
JP7148887U 1987-05-13 1987-05-13 Expired JPH0439820Y2 (ja)

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JP7148887U JPH0439820Y2 (ja) 1987-05-13 1987-05-13

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JP7148887U JPH0439820Y2 (ja) 1987-05-13 1987-05-13

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JPS63179281U JPS63179281U (ja) 1988-11-21
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JP7148887U Expired JPH0439820Y2 (ja) 1987-05-13 1987-05-13

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JP6471933B2 (ja) * 2014-12-01 2019-02-20 いすゞ自動車株式会社 車両のフレーム構造
CN111762264B (zh) * 2020-07-08 2023-03-21 中国重汽集团成都王牌商用车有限公司 一种限高车的布置结构

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JPS63179281U (ja) 1988-11-21

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