JPH0440039B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440039B2 JPH0440039B2 JP60008153A JP815385A JPH0440039B2 JP H0440039 B2 JPH0440039 B2 JP H0440039B2 JP 60008153 A JP60008153 A JP 60008153A JP 815385 A JP815385 A JP 815385A JP H0440039 B2 JPH0440039 B2 JP H0440039B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- inner hook
- axis
- gripping means
- compressed air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ミシンの下糸の残量を検出して、ボ
ビンおよびボビンケースを自動的に交換するため
の装置に関する。
ビンおよびボビンケースを自動的に交換するため
の装置に関する。
従来技術
従来では、ボビンに巻回される下糸の残量を検
出するために、内かまの軸線に対して直角な方向
から内かま内に検出棒を挿入し、ボビンに巻回さ
れる下糸の巻回量に応じた前記検出棒の角変位に
よつて、下糸の有無を検出している。また、この
ような下糸残量検出手段によつてボビンの下糸が
消費されたことを検出したときには、内かま内の
ボビンと予め下糸が巻回されているボビンとを交
換するために、ボビンをそれぞれ把持する手段
を、内かまに近接/離反変位させて、内かま内か
ら下糸が消費されたボビンを取り出した後、前記
下糸が巻回されたボビンを装着している。
出するために、内かまの軸線に対して直角な方向
から内かま内に検出棒を挿入し、ボビンに巻回さ
れる下糸の巻回量に応じた前記検出棒の角変位に
よつて、下糸の有無を検出している。また、この
ような下糸残量検出手段によつてボビンの下糸が
消費されたことを検出したときには、内かま内の
ボビンと予め下糸が巻回されているボビンとを交
換するために、ボビンをそれぞれ把持する手段
を、内かまに近接/離反変位させて、内かま内か
ら下糸が消費されたボビンを取り出した後、前記
下糸が巻回されたボビンを装着している。
このような先行技術では、前記検出棒を駆動す
るための動力は、たとえば電気モータから導か
れ、また前記把持手段を内かまに近接/離反変位
するための動力はたとえば空気圧または油圧など
の流体圧シリンダから導かれており、このように
下糸残量検出手段と把持手段とは構造の異なる駆
動源によつて個別的に駆動しなければならないた
め、構成が複雑かつ大形化してしまうという問題
を有する。しかもボビンケース内に挿入される検
出棒によつて下糸が損傷され易く、またボビンに
巻回される下糸のコイル状部分から外部へ引出さ
れて延びる下糸に前記検出棒が当接して、張力が
不所望に変化してしまうという問題が生じる。
るための動力は、たとえば電気モータから導か
れ、また前記把持手段を内かまに近接/離反変位
するための動力はたとえば空気圧または油圧など
の流体圧シリンダから導かれており、このように
下糸残量検出手段と把持手段とは構造の異なる駆
動源によつて個別的に駆動しなければならないた
め、構成が複雑かつ大形化してしまうという問題
を有する。しかもボビンケース内に挿入される検
出棒によつて下糸が損傷され易く、またボビンに
巻回される下糸のコイル状部分から外部へ引出さ
れて延びる下糸に前記検出棒が当接して、張力が
不所望に変化してしまうという問題が生じる。
発明が解決しようとする問題点
本発明の目的は、簡単な構成で、ボビンに巻回
される下糸を損傷することなしに下糸残量を検出
し、かつ新たなボビンと交換することができるよ
うにしたミシンのボビンの交換装置を提供するこ
とである。
される下糸を損傷することなしに下糸残量を検出
し、かつ新たなボビンと交換することができるよ
うにしたミシンのボビンの交換装置を提供するこ
とである。
問題点を解決するための手段
本発明は、内かまにボビンケースが収納され、
ボビンケースには下糸が巻回されたボビンが収納
され、内かまとボビンとボビンケースとが同軸に
配置されるミシンのボヒン交換装置において、 内かまの軸線に平行な回転軸線を有する回転軸
が設けられ、この回転軸には揺動部材が設けら
れ、 前記揺動部材の端部には、周方向に間隔をあけ
て配置された下糸残量検出手段と第1把持手段と
第2把持手段とが設けられ、 下糸残量検出手段と第1把持手段と第2把持手
段との各軸線は、回転軸の軸線を中心とする仮想
円上にあり、この仮想円の半径は内かま軸線と回
転軸の軸線との間隔と等しい距離に選ばれてお
り、 回転軸に関連して、下糸残量検出手段および第
1把持手段および第2把持手段のうちいずれかの
軸線が内かまの軸線と一直線になるように、前記
回転軸を角変位駆動する手段と、前記回転軸を、
その軸線方向に沿つて前記揺動部材が内かまに近
接/離反変位駆動する手段とが設けられ、 前記内かまの下方には、複数のボビンケースが
収納され、最も下方にあるボビンケースがその軸
線方向に挿通可能な開口が形成され、前記第1把
持手段の軸線が内かま軸線と同軸に配置された状
態で、前記開口を介して外部に臨むボビンケース
の軸線が前記第2把持手段の軸線と同軸を成すよ
うに配置される収納手段が設けられ、 前記ボビンは、一対のフランジと、これらのフ
ランジを連結する直円筒状の巻筒とを有し、巻筒
には、半径方向に貫通する検出孔が形成され、 前記内かまは、開放端側に向けて突出しかつ前
記ボビンの巻筒よりも短く形成された軸部を有
し、 前記ボビンケースには、内かまの軸線方向に延
びかつ内かま内に装着された状態で内かまの底部
側に開放する切欠きと、この切欠きの両側に凹む
係合溝と、内かまの軸線と同軸を成す挿通孔とが
形成され、 内かまの内周面には、前記切欠きに嵌り込みか
つ係合溝に弾発的に係合する抜止め部材が固定さ
れ、 前記下糸残量検出手段は、先端部にノズル孔を
有し、このノズル孔から内かまの開放端側で前記
巻筒内に圧縮空気を供給するノズル部材を備え、 前記角変位駆動手段、近接/離反変位駆動手段
およびノズル部材に、圧縮空気を供給する手段を
設け、 前記ノズル孔よりも圧縮空気の供給方向上流側
には、圧縮空気の圧力を検出する圧力検出手段が
設けられ、この圧力検出手段の出力に基づいて、
回転軸を角変位駆動し、 前記第1および第2把持手段は、 軸線方向に沿つて延びる切欠きが形成され、巻
筒内に嵌合しかつ半径方向に外径が拡大/縮小さ
れ、内周面に内かまから離反する方向に拡径した
傾斜面を有する嵌合筒と、 前記傾斜面に当接し、内かまの軸線方向に前記
圧縮空気の供給手段からの圧縮空気によつて前
進/後退変位駆動する駆動部材と、 前記駆動部材を内かまの軸線方向に前進/後退
駆動するための空気圧シリンダとを備えることを
特徴とするミシンのボビン交換装置である。
ボビンケースには下糸が巻回されたボビンが収納
され、内かまとボビンとボビンケースとが同軸に
配置されるミシンのボヒン交換装置において、 内かまの軸線に平行な回転軸線を有する回転軸
が設けられ、この回転軸には揺動部材が設けら
れ、 前記揺動部材の端部には、周方向に間隔をあけ
て配置された下糸残量検出手段と第1把持手段と
第2把持手段とが設けられ、 下糸残量検出手段と第1把持手段と第2把持手
段との各軸線は、回転軸の軸線を中心とする仮想
円上にあり、この仮想円の半径は内かま軸線と回
転軸の軸線との間隔と等しい距離に選ばれてお
り、 回転軸に関連して、下糸残量検出手段および第
1把持手段および第2把持手段のうちいずれかの
軸線が内かまの軸線と一直線になるように、前記
回転軸を角変位駆動する手段と、前記回転軸を、
その軸線方向に沿つて前記揺動部材が内かまに近
接/離反変位駆動する手段とが設けられ、 前記内かまの下方には、複数のボビンケースが
収納され、最も下方にあるボビンケースがその軸
線方向に挿通可能な開口が形成され、前記第1把
持手段の軸線が内かま軸線と同軸に配置された状
態で、前記開口を介して外部に臨むボビンケース
の軸線が前記第2把持手段の軸線と同軸を成すよ
うに配置される収納手段が設けられ、 前記ボビンは、一対のフランジと、これらのフ
ランジを連結する直円筒状の巻筒とを有し、巻筒
には、半径方向に貫通する検出孔が形成され、 前記内かまは、開放端側に向けて突出しかつ前
記ボビンの巻筒よりも短く形成された軸部を有
し、 前記ボビンケースには、内かまの軸線方向に延
びかつ内かま内に装着された状態で内かまの底部
側に開放する切欠きと、この切欠きの両側に凹む
係合溝と、内かまの軸線と同軸を成す挿通孔とが
形成され、 内かまの内周面には、前記切欠きに嵌り込みか
つ係合溝に弾発的に係合する抜止め部材が固定さ
れ、 前記下糸残量検出手段は、先端部にノズル孔を
有し、このノズル孔から内かまの開放端側で前記
巻筒内に圧縮空気を供給するノズル部材を備え、 前記角変位駆動手段、近接/離反変位駆動手段
およびノズル部材に、圧縮空気を供給する手段を
設け、 前記ノズル孔よりも圧縮空気の供給方向上流側
には、圧縮空気の圧力を検出する圧力検出手段が
設けられ、この圧力検出手段の出力に基づいて、
回転軸を角変位駆動し、 前記第1および第2把持手段は、 軸線方向に沿つて延びる切欠きが形成され、巻
筒内に嵌合しかつ半径方向に外径が拡大/縮小さ
れ、内周面に内かまから離反する方向に拡径した
傾斜面を有する嵌合筒と、 前記傾斜面に当接し、内かまの軸線方向に前記
圧縮空気の供給手段からの圧縮空気によつて前
進/後退変位駆動する駆動部材と、 前記駆動部材を内かまの軸線方向に前進/後退
駆動するための空気圧シリンダとを備えることを
特徴とするミシンのボビン交換装置である。
作 用
本発明に従えば、検出時において、下糸残量検
出手段が内かまの軸線と同軸を成した状態でノズ
ル部材が巻筒に装着されると、ノズル孔は巻筒内
の空間に臨んで開口した状態となる。このような
状態でノズル部材に圧縮空気が供給されると、ボ
ビンに下糸が巻回されていない場合、あるいはそ
の巻回量が充分でない場合には、ノズル孔から前
記巻筒内に供給された圧縮空気が検出孔を介して
巻筒の外方へ流出する。これによつてノズル孔よ
りも圧縮空気の供給方向上流側の圧力は低下し、
このような低い圧力が圧力検出手段によつて検出
される。また、ボビンに下糸が充分に巻回されて
いる場合には、検出孔が下糸によつて塞がれてい
るため、巻筒内に供給された圧縮空気は検出孔を
介して巻筒の外方に流出することができない。こ
れによつて圧縮空気の供給方向上流側の圧力は上
昇し、このような高い圧力が圧力検出手段によつ
て検出される。
出手段が内かまの軸線と同軸を成した状態でノズ
ル部材が巻筒に装着されると、ノズル孔は巻筒内
の空間に臨んで開口した状態となる。このような
状態でノズル部材に圧縮空気が供給されると、ボ
ビンに下糸が巻回されていない場合、あるいはそ
の巻回量が充分でない場合には、ノズル孔から前
記巻筒内に供給された圧縮空気が検出孔を介して
巻筒の外方へ流出する。これによつてノズル孔よ
りも圧縮空気の供給方向上流側の圧力は低下し、
このような低い圧力が圧力検出手段によつて検出
される。また、ボビンに下糸が充分に巻回されて
いる場合には、検出孔が下糸によつて塞がれてい
るため、巻筒内に供給された圧縮空気は検出孔を
介して巻筒の外方に流出することができない。こ
れによつて圧縮空気の供給方向上流側の圧力は上
昇し、このような高い圧力が圧力検出手段によつ
て検出される。
前記圧力検出手段からの出力に基づいて、圧力
が低い場合には、ボビンの交換動作に移る。前記
下糸残量検出手段が内かまの軸線と同軸を成した
状態から角変位駆動され、第1把持手段が内かま
の軸線と同軸を成した状態となる。このような状
態で第1把持手段の嵌合筒がボビンの巻筒内に挿
入した状態で拡開され、これによつてボビンが嵌
合筒によつて把持される。この状態で揺動部材が
内かまから離反する方向に変位駆動されると、前
記ボビンはボビンケースとともに内かま内から取
出されるとともに、第2把持手段によつて、前記
第1把持手段と同様に収納手段から下糸が巻回さ
れたボビンを収納したボビンケースが取出され
る。こうしてボビンおよびボビンケースを把持し
た状態で揺動部材が角変位駆動され、第2把持手
段が内かまの軸線と同軸を成した状態となる。こ
のような状態で、前記揺動部材が内かまに近接す
る方向に変位駆動されると、ボビンはボビンケー
スとともに内かまに装着される。こうして、内か
ま内のボビンと収納手段に収納されたボビンとが
交換される。
が低い場合には、ボビンの交換動作に移る。前記
下糸残量検出手段が内かまの軸線と同軸を成した
状態から角変位駆動され、第1把持手段が内かま
の軸線と同軸を成した状態となる。このような状
態で第1把持手段の嵌合筒がボビンの巻筒内に挿
入した状態で拡開され、これによつてボビンが嵌
合筒によつて把持される。この状態で揺動部材が
内かまから離反する方向に変位駆動されると、前
記ボビンはボビンケースとともに内かま内から取
出されるとともに、第2把持手段によつて、前記
第1把持手段と同様に収納手段から下糸が巻回さ
れたボビンを収納したボビンケースが取出され
る。こうしてボビンおよびボビンケースを把持し
た状態で揺動部材が角変位駆動され、第2把持手
段が内かまの軸線と同軸を成した状態となる。こ
のような状態で、前記揺動部材が内かまに近接す
る方向に変位駆動されると、ボビンはボビンケー
スとともに内かまに装着される。こうして、内か
ま内のボビンと収納手段に収納されたボビンとが
交換される。
実施例
第1図はボビンの自動交換装置1の簡略化した
断面図であり、第2図は第1図の矢符A側から見
た側面図である。ミシンのベツド2の下面には、
ボビンの自動交換装置1が固着される。このボビ
ンの自動交換装置1は、基本的にはミシンの内か
ま3の近傍に配置され、下糸が巻回されたボビン
が収納される補充用ボビンケース4を順次的に供
給する手段としてのシユート5と、内かま3に装
着されているボビンケース6をボビンとともに把
持する第1把持手段7と、シユート5からの補充
用ボビンケース4を把持する第2把持手段8と、
ボビンに巻回されている下糸残量を検出する下糸
残量検出手段151と、前記下糸残量検出手段1
51によつて内かま3に装着されているボビンに
巻回された下糸残量を検出し、交換時に内かま3
に装着されているボビンケース6とシユート5か
ら供給される補充用ボビンケース4とを交換する
ために前記第1把持手段7、第2把持手段8およ
び下糸残量検出手段151を移動する移動手段9
とを含む。
断面図であり、第2図は第1図の矢符A側から見
た側面図である。ミシンのベツド2の下面には、
ボビンの自動交換装置1が固着される。このボビ
ンの自動交換装置1は、基本的にはミシンの内か
ま3の近傍に配置され、下糸が巻回されたボビン
が収納される補充用ボビンケース4を順次的に供
給する手段としてのシユート5と、内かま3に装
着されているボビンケース6をボビンとともに把
持する第1把持手段7と、シユート5からの補充
用ボビンケース4を把持する第2把持手段8と、
ボビンに巻回されている下糸残量を検出する下糸
残量検出手段151と、前記下糸残量検出手段1
51によつて内かま3に装着されているボビンに
巻回された下糸残量を検出し、交換時に内かま3
に装着されているボビンケース6とシユート5か
ら供給される補充用ボビンケース4とを交換する
ために前記第1把持手段7、第2把持手段8およ
び下糸残量検出手段151を移動する移動手段9
とを含む。
前記移動手段9は、水平な回転軸10の軸線ま
わりに揺動自在な揺動部材11と、前記回転軸1
0をその軸線まわりに角変位駆動する角変位駆動
手段としての空気圧モータ12と、揺動部材11
を回転軸10の軸線に沿つて内かま3に近接/離
反する方向に変位駆動する手段としての複動シリ
ンダ13とを含む。
わりに揺動自在な揺動部材11と、前記回転軸1
0をその軸線まわりに角変位駆動する角変位駆動
手段としての空気圧モータ12と、揺動部材11
を回転軸10の軸線に沿つて内かま3に近接/離
反する方向に変位駆動する手段としての複動シリ
ンダ13とを含む。
揺動部材11は、第2図に示されるように、軸
直角断面が略T字状に形成され、各端部には第2
図の時計方向に沿つて第1把持手段7と下糸残量
検出手段151と第2把持手段8とがこの順序で
配置されている。回転軸10と第1把持手段7と
の距離L1と、回転軸10と下糸残量検出手段1
51との距離L2と、回転軸10と第2把持手段
8との距離L3とは同一である。
直角断面が略T字状に形成され、各端部には第2
図の時計方向に沿つて第1把持手段7と下糸残量
検出手段151と第2把持手段8とがこの順序で
配置されている。回転軸10と第1把持手段7と
の距離L1と、回転軸10と下糸残量検出手段1
51との距離L2と、回転軸10と第2把持手段
8との距離L3とは同一である。
このような揺動部材11には、ボス14が形成
される。このボス14にはねじ孔15が穿設され
ており、このねじ孔15に螺着されたねじ16が
回転軸10の外周面を押圧して、回転軸10に揺
動部材11が固定される。
される。このボス14にはねじ孔15が穿設され
ており、このねじ孔15に螺着されたねじ16が
回転軸10の外周面を押圧して、回転軸10に揺
動部材11が固定される。
回転軸10は、支持体17にそれぞれ形成され
る挿通孔18を挿通し、各挿通孔18内に配設さ
れた案内ブツシユ19,20によつて案内され
る。回転軸10の案内ブツシユ19,20間に
は、スプライン21が形成されており、このスプ
ライン21の外周にはスプライン21に嵌合する
スプライン溝22を有する筒状の歯車23が備え
られる。歯車23には、遮光部材23aが形成さ
れており、この遮光部材23aにはその外周縁に
揺動部材11の角変位量を設定して、位置決めす
るための切欠き23bが形成される。遮光部材2
3aの両側には、発光素子24と受光素子25と
から成る光電スイツチ26が備えられる。この光
電スイツチ26からの出力に基づいて、揺動部材
11が所定位置まで角変位したときには、空気圧
モータ12はブレーキ機構によつて停止される。
る挿通孔18を挿通し、各挿通孔18内に配設さ
れた案内ブツシユ19,20によつて案内され
る。回転軸10の案内ブツシユ19,20間に
は、スプライン21が形成されており、このスプ
ライン21の外周にはスプライン21に嵌合する
スプライン溝22を有する筒状の歯車23が備え
られる。歯車23には、遮光部材23aが形成さ
れており、この遮光部材23aにはその外周縁に
揺動部材11の角変位量を設定して、位置決めす
るための切欠き23bが形成される。遮光部材2
3aの両側には、発光素子24と受光素子25と
から成る光電スイツチ26が備えられる。この光
電スイツチ26からの出力に基づいて、揺動部材
11が所定位置まで角変位したときには、空気圧
モータ12はブレーキ機構によつて停止される。
前記歯車23に噛合するもう一つの歯車27
は、空気圧モータ12の出力軸28に固着され
る。歯車23と歯車27との歯車比は5:6に選
ばれている。そのため出力軸28がその回転軸線
まわりに180°回転駆動されると、歯車23および
回転軸10は150°回転駆動される。前記空気圧モ
ータ12はねじ29によつて取付板30に固定さ
れる。支持体17は取付板30を介して図示しな
いねじによつてミシンのベツド2に固着される。
は、空気圧モータ12の出力軸28に固着され
る。歯車23と歯車27との歯車比は5:6に選
ばれている。そのため出力軸28がその回転軸線
まわりに180°回転駆動されると、歯車23および
回転軸10は150°回転駆動される。前記空気圧モ
ータ12はねじ29によつて取付板30に固定さ
れる。支持体17は取付板30を介して図示しな
いねじによつてミシンのベツド2に固着される。
前記回転軸10は、軸継手31を介して複動シ
リンダ13の出力軸32と連結される。この軸継
手31は、有底筒状の継手本体33と、継手本体
33に外挿される蓋体34と、継手本体33と蓋
体34とによつて規定される空間内に介在するラ
ジアル軸受35,36とを含む。前記継手本体3
3の底部に形成される内ねじ37に、前記回転軸
10の先端部に形成される外ねじ38が螺合し
て、回転軸10と継手本体33とが固着される。
または蓋体34の挿通孔39を前記出力軸32が
挿通し、この出力軸32の先端部付近にはフラン
ジ40が形成される。このフランジ40と前記継
手本体33との間にはラジアル軸受35が介在さ
れ、またフランジ40と蓋体34との間にはラジ
アル軸受36が介在される。複動シリンダ13
は、ブラケツト41を介してねじ42によつて取
付板30に固着される。
リンダ13の出力軸32と連結される。この軸継
手31は、有底筒状の継手本体33と、継手本体
33に外挿される蓋体34と、継手本体33と蓋
体34とによつて規定される空間内に介在するラ
ジアル軸受35,36とを含む。前記継手本体3
3の底部に形成される内ねじ37に、前記回転軸
10の先端部に形成される外ねじ38が螺合し
て、回転軸10と継手本体33とが固着される。
または蓋体34の挿通孔39を前記出力軸32が
挿通し、この出力軸32の先端部付近にはフラン
ジ40が形成される。このフランジ40と前記継
手本体33との間にはラジアル軸受35が介在さ
れ、またフランジ40と蓋体34との間にはラジ
アル軸受36が介在される。複動シリンダ13
は、ブラケツト41を介してねじ42によつて取
付板30に固着される。
第3図はシユート5の斜視図であり、第4図は
第3図の矢符B側から見た側面図であり第5図は
第3図の切断面線−から見た断面図である。
このシユート5は、両側板43,44と底板45
と端板46とを含み、側板43,44および底板
45は端板46から離反するにつれて上方に傾斜
して配置されている。端板46と側板44との間
には、開口47が形成される。また側板43の内
壁43aには、長手方向に延びる係合凸条48が
形成されており、この係合凸条48に係合可能な
係合溝49が補充用ボビンケース4に形成され
る。
第3図の矢符B側から見た側面図であり第5図は
第3図の切断面線−から見た断面図である。
このシユート5は、両側板43,44と底板45
と端板46とを含み、側板43,44および底板
45は端板46から離反するにつれて上方に傾斜
して配置されている。端板46と側板44との間
には、開口47が形成される。また側板43の内
壁43aには、長手方向に延びる係合凸条48が
形成されており、この係合凸条48に係合可能な
係合溝49が補充用ボビンケース4に形成され
る。
このような構成を有するシユート5は、その延
在方向が揺動部材11と平行であり、しかも開口
47が第2把持手段8に臨んでいる。このシユー
ト5内に補充用ボビンケース4が並列状態で収納
されている。最も下方の補充用ボビンケース4が
第2把持手段8によつてシユート5から1個取出
されると、残余の補充用ボビンケース4は、自重
によつて下方に移動し、こうして第2把持手段8
によつて順次シユート5内の補充用ボビンケース
4が取出される。
在方向が揺動部材11と平行であり、しかも開口
47が第2把持手段8に臨んでいる。このシユー
ト5内に補充用ボビンケース4が並列状態で収納
されている。最も下方の補充用ボビンケース4が
第2把持手段8によつてシユート5から1個取出
されると、残余の補充用ボビンケース4は、自重
によつて下方に移動し、こうして第2把持手段8
によつて順次シユート5内の補充用ボビンケース
4が取出される。
第6図は把持手段7,8の断面図であり、第7
図は把持手段7,8の斜視図である。第1把持手
段7は、基本的にはボビン74の軸孔85内に嵌
り込み軸孔85の内周面に係合する係合部材12
4と、係合部材124を半径方向外方に拡大する
手段としての単動シリンダ120とを含む。単動
シリンダ120は、軸線方向に往復動自在な駆動
部材であるロツド121と、このロツド121を
外囲するケーシング122とを含む。ケーシング
122は、ロツド121を外囲する直円筒状の外
筒体123と、この外筒体123の先端部(第6
図の左方端部)を構成する前記係合部材124と
を含む。この係合部材124は大径部124aと
小径部124bとを有する。ロツド121にはピ
ストン125が連結されており、このピストン1
25は外筒体123の内壁126に沿つて摺動す
る。このピストン125にはシール部材127が
装着されており、このシール部材127によつて
外筒体123の部屋120aともう1つの部屋1
20bとが気密に遮断される。部屋120aの一
方の側面129とピストン125との間にはコイ
ルばね128が介在される。このコイルばね12
8によつてピストン125およびロツド121は
内かま3から離反する方向にばね付勢される。
図は把持手段7,8の斜視図である。第1把持手
段7は、基本的にはボビン74の軸孔85内に嵌
り込み軸孔85の内周面に係合する係合部材12
4と、係合部材124を半径方向外方に拡大する
手段としての単動シリンダ120とを含む。単動
シリンダ120は、軸線方向に往復動自在な駆動
部材であるロツド121と、このロツド121を
外囲するケーシング122とを含む。ケーシング
122は、ロツド121を外囲する直円筒状の外
筒体123と、この外筒体123の先端部(第6
図の左方端部)を構成する前記係合部材124と
を含む。この係合部材124は大径部124aと
小径部124bとを有する。ロツド121にはピ
ストン125が連結されており、このピストン1
25は外筒体123の内壁126に沿つて摺動す
る。このピストン125にはシール部材127が
装着されており、このシール部材127によつて
外筒体123の部屋120aともう1つの部屋1
20bとが気密に遮断される。部屋120aの一
方の側面129とピストン125との間にはコイ
ルばね128が介在される。このコイルばね12
8によつてピストン125およびロツド121は
内かま3から離反する方向にばね付勢される。
この部屋120aは、係合部材124の大径部
124a内に形成される直円筒面130に連接
し、この直円筒面130はさらに内かま3に向け
て先細状の傾斜面である円錐面131に連接す
る。円錐面131はさらに小径部124bに形成
される直円筒面132に連接する。
124a内に形成される直円筒面130に連接
し、この直円筒面130はさらに内かま3に向け
て先細状の傾斜面である円錐面131に連接す
る。円錐面131はさらに小径部124bに形成
される直円筒面132に連接する。
前記ロツド121の先端部(第6図の左方端
部)は、前記円錐面131に対応した円錐台状に
形成される。係合部材124には前記直円筒面1
30、円錐面131および直円筒面132に連通
する切欠き133が形成される。また係合部材1
24の大径部124aには位置決めピン134が
形成される。
部)は、前記円錐面131に対応した円錐台状に
形成される。係合部材124には前記直円筒面1
30、円錐面131および直円筒面132に連通
する切欠き133が形成される。また係合部材1
24の大径部124aには位置決めピン134が
形成される。
外かま67は、外かま本体68と内かま押え6
9とを含む。この外かま本体68と内かま押え6
9とによつて規定される軌溝70に、内かま3の
軌帯71が回転自在に嵌り込む。内かま3には鉄
製のボビンケース6が収納され、このボビンケー
ス6内にはボビン74が収納される。このボビン
74は、鉄製の一対のフランジ73,75と、こ
のフランジ73,74間に介在される直円筒状の
巻筒76とから成る。巻筒76には下糸77が巻
回される。
9とを含む。この外かま本体68と内かま押え6
9とによつて規定される軌溝70に、内かま3の
軌帯71が回転自在に嵌り込む。内かま3には鉄
製のボビンケース6が収納され、このボビンケー
ス6内にはボビン74が収納される。このボビン
74は、鉄製の一対のフランジ73,75と、こ
のフランジ73,74間に介在される直円筒状の
巻筒76とから成る。巻筒76には下糸77が巻
回される。
第8図は内かま3の断面図であり、第9図は第
8図の矢符A1側から見た抜止め部材90の正面
図であり、第10図はボビンケース6の正面図で
あり、第11図は第10図の矢符A2側から見た
平面図であり、第12図は第10図の切断面線
−から見た断面図である。内かま3の底部
86には開放端側に向けて突出する軸部79が設
けられる。この軸部79は外かま67の下軸72
の軸線と共通な軸線を有している。ボビンケース
6には、第1把持手段7の係合部材124の小径
部124bが挿通可能な挿通孔118と、位置決
めピン134が嵌り込む位置決め孔119とが連
接して形成される。
8図の矢符A1側から見た抜止め部材90の正面
図であり、第10図はボビンケース6の正面図で
あり、第11図は第10図の矢符A2側から見た
平面図であり、第12図は第10図の切断面線
−から見た断面図である。内かま3の底部
86には開放端側に向けて突出する軸部79が設
けられる。この軸部79は外かま67の下軸72
の軸線と共通な軸線を有している。ボビンケース
6には、第1把持手段7の係合部材124の小径
部124bが挿通可能な挿通孔118と、位置決
めピン134が嵌り込む位置決め孔119とが連
接して形成される。
内かま3の内周面には大略的にU字状の抜止め
部材90がねじ91によつて固定される。この抜
止め部材90の一対の突起92がボビンケース6
の切欠き81に臨んで形成される係合溝93に嵌
り込み、この抜止め部材90の脚部90a,90
bによつて前記係合溝93に弾発的に係合され
る。これによつてボビンケース6が内かま3に固
定される。
部材90がねじ91によつて固定される。この抜
止め部材90の一対の突起92がボビンケース6
の切欠き81に臨んで形成される係合溝93に嵌
り込み、この抜止め部材90の脚部90a,90
bによつて前記係合溝93に弾発的に係合され
る。これによつてボビンケース6が内かま3に固
定される。
第13図は、自動交換装置1の空気圧回路図で
ある。空気圧力源50からの圧縮空気はフイルタ
51によつて過され、圧力調整器52によつて
所定圧に圧力調整されてルブリケータ53を経て
管路54に与えられる。管路54からの圧縮空気
は、スプリングオフセツト型2位置電磁切換弁5
5の位置55aまたは55bを介してシリンダ1
3の各部屋13a,13bに供給される。
ある。空気圧力源50からの圧縮空気はフイルタ
51によつて過され、圧力調整器52によつて
所定圧に圧力調整されてルブリケータ53を経て
管路54に与えられる。管路54からの圧縮空気
は、スプリングオフセツト型2位置電磁切換弁5
5の位置55aまたは55bを介してシリンダ1
3の各部屋13a,13bに供給される。
電磁切換弁55が励磁されていないときには、
電磁切換弁55は位置55aに位置しており、管
路54からの圧縮空気は電磁切換弁55の位置5
5aから複動シリンダ13の部屋13bに与えら
れ、部屋13aは大気に開放される。これによつ
て複動シリンダ13の出力軸32は縮退し、これ
によつて回転軸10、したがつて揺動部材11が
第1図の矢符A方向に移動される。そのため第1
把持手段7および第2把持手段8が内かまおよび
シユート5から離反される。
電磁切換弁55は位置55aに位置しており、管
路54からの圧縮空気は電磁切換弁55の位置5
5aから複動シリンダ13の部屋13bに与えら
れ、部屋13aは大気に開放される。これによつ
て複動シリンダ13の出力軸32は縮退し、これ
によつて回転軸10、したがつて揺動部材11が
第1図の矢符A方向に移動される。そのため第1
把持手段7および第2把持手段8が内かまおよび
シユート5から離反される。
処理回路56によつて電磁切換弁55が励磁さ
れると、電磁切換弁55は位置55bに位置し
て、これによつて管路54からの圧縮空気は電磁
切換弁55の位置55bを介して複動シリンダ1
3の部屋13aに与えられる。複動シリンダ13
の部屋13bは大気に開放される。これによつて
出力軸32が伸長されて、回転軸10および揺動
部材11は第1図の矢符Aとは逆方向に移動され
る。したがつて第1把持手段7および第2把持手
段8は内かま3およびシユート5に近接した状態
となる。
れると、電磁切換弁55は位置55bに位置し
て、これによつて管路54からの圧縮空気は電磁
切換弁55の位置55bを介して複動シリンダ1
3の部屋13aに与えられる。複動シリンダ13
の部屋13bは大気に開放される。これによつて
出力軸32が伸長されて、回転軸10および揺動
部材11は第1図の矢符Aとは逆方向に移動され
る。したがつて第1把持手段7および第2把持手
段8は内かま3およびシユート5に近接した状態
となる。
また管路54からの圧縮空気は、スプリングオ
フセツト型2位置電磁切換弁57の位置57aま
たは57bを介して、揺動型空気圧モータ12に
与えられる。電磁切換弁57が励磁されていない
ときには空気圧モータ12の弁は一方の最短位置
で静止している。処理回路56によつて電磁切換
弁57が励磁されると、電磁切換弁57は位置5
7bに位置し、管路54からの圧縮空気は電磁切
換弁57の位置57bを介して空気圧モータ12
に与えられる。これによつて空気圧モータ12の
出力軸28は時計方向に180度だけ角変位して他
方の最短位置に達し、この状態で静止する。この
空気圧モータ12の出力軸28の回転によつて歯
車27,23を介して回転軸10および揺動部材
11が150度角変位される。
フセツト型2位置電磁切換弁57の位置57aま
たは57bを介して、揺動型空気圧モータ12に
与えられる。電磁切換弁57が励磁されていない
ときには空気圧モータ12の弁は一方の最短位置
で静止している。処理回路56によつて電磁切換
弁57が励磁されると、電磁切換弁57は位置5
7bに位置し、管路54からの圧縮空気は電磁切
換弁57の位置57bを介して空気圧モータ12
に与えられる。これによつて空気圧モータ12の
出力軸28は時計方向に180度だけ角変位して他
方の最短位置に達し、この状態で静止する。この
空気圧モータ12の出力軸28の回転によつて歯
車27,23を介して回転軸10および揺動部材
11が150度角変位される。
管路54からの圧縮空気は、スプリングオフセ
ツト型2位置電磁切換弁135を介して把持手段
7,8にそれぞれ備えられる単動シリンダ120
の部屋120bに供給される。電磁切換弁135
が励磁されていないときには、単動シリンダ12
0のロツド121はばね128によつて縮退され
た状態にある(第6図参照)。処理回路56によ
つて電磁ソレノイド135が励磁されると、管路
54からの圧縮空気は単動シリンダ120の部屋
120bに与えられて、ロツド121がばね12
8のばね力に抗して内かま3側に移動する。これ
によつてロツド121の先端部が係合部材124
を第6図の上下に押し広げる。これによつてボビ
ン74の軸孔85の内壁に係合された状態で押し
広げられ、こうしてボビン74およびボビンケー
ス6が第1把持手段7によつて把持される。な
お、第2把持手段8もまた同様な動作によつてシ
ユート5に収納されている補充用ボビンケース4
を把持することができる。
ツト型2位置電磁切換弁135を介して把持手段
7,8にそれぞれ備えられる単動シリンダ120
の部屋120bに供給される。電磁切換弁135
が励磁されていないときには、単動シリンダ12
0のロツド121はばね128によつて縮退され
た状態にある(第6図参照)。処理回路56によ
つて電磁ソレノイド135が励磁されると、管路
54からの圧縮空気は単動シリンダ120の部屋
120bに与えられて、ロツド121がばね12
8のばね力に抗して内かま3側に移動する。これ
によつてロツド121の先端部が係合部材124
を第6図の上下に押し広げる。これによつてボビ
ン74の軸孔85の内壁に係合された状態で押し
広げられ、こうしてボビン74およびボビンケー
ス6が第1把持手段7によつて把持される。な
お、第2把持手段8もまた同様な動作によつてシ
ユート5に収納されている補充用ボビンケース4
を把持することができる。
第14図は、下糸残量検出手段151の断面図
である。前述したボビンの自動交換装置1に備え
られる下糸残量検出手段151は、その内部にノ
ズル孔156を有するノズル部材157と、圧縮
空気を供給する空気圧力源50と、この空気圧力
源50とノズル孔156とを連通する可撓管15
8と、可撓管158内の空気圧力を検出する圧力
検出スイツチ159とを含む。
である。前述したボビンの自動交換装置1に備え
られる下糸残量検出手段151は、その内部にノ
ズル孔156を有するノズル部材157と、圧縮
空気を供給する空気圧力源50と、この空気圧力
源50とノズル孔156とを連通する可撓管15
8と、可撓管158内の空気圧力を検出する圧力
検出スイツチ159とを含む。
ノズル孔156は、直円筒面156aと、この
直円筒面156aに連接し内かま3に向かうにつ
れて先細状の円錐面156bと、この円錐面15
6bの小径端部に連接する直円筒面156cと、
この直円筒面156cに連接し内かま3に向かう
につれて拡開する円錐形の吹出口156dとを有
する。
直円筒面156aに連接し内かま3に向かうにつ
れて先細状の円錐面156bと、この円錐面15
6bの小径端部に連接する直円筒面156cと、
この直円筒面156cに連接し内かま3に向かう
につれて拡開する円錐形の吹出口156dとを有
する。
ノズル部材157の前記吹出口156d付近の
外周面には、その外周面から半径方向外方に突出
した位置決めピン114が設けられ、この位置決
めピン114がボビンケース6に形成される位置
決め孔119に嵌込んで、ボビンケース6の位置
決めを行うことができる。このようなノズル部材
157は揺動部材11に固着される。また可撓管
158は固定部材160によつて、ノズル部材1
57に固着される。
外周面には、その外周面から半径方向外方に突出
した位置決めピン114が設けられ、この位置決
めピン114がボビンケース6に形成される位置
決め孔119に嵌込んで、ボビンケース6の位置
決めを行うことができる。このようなノズル部材
157は揺動部材11に固着される。また可撓管
158は固定部材160によつて、ノズル部材1
57に固着される。
内かま3の軸部79には、軸線方向に直角な方
向に延びる貫通孔165と、軸線方向に延びかつ
一端が前記貫通孔165に連通し他端が外部に開
口しているもう1つの貫通孔166とが形成され
る。
向に延びる貫通孔165と、軸線方向に延びかつ
一端が前記貫通孔165に連通し他端が外部に開
口しているもう1つの貫通孔166とが形成され
る。
第15図はボビンケース6に収納されるボビン
74の軸直角断面図であり、第16図は第15図
の切断面線−から見た断面図である。ボ
ビン74の巻筒76には、周方向に等間隔をあけ
て複数個(本実施例では4個)の検出孔167が
形成される。これらの検出孔167は、ボビン7
4の軸線方向に複数列(本実施例では2列)形成
される。
74の軸直角断面図であり、第16図は第15図
の切断面線−から見た断面図である。ボ
ビン74の巻筒76には、周方向に等間隔をあけ
て複数個(本実施例では4個)の検出孔167が
形成される。これらの検出孔167は、ボビン7
4の軸線方向に複数列(本実施例では2列)形成
される。
ボビンケース74が内かま3の軸部79に装着
された状態では、第14図に示されるように貫通
孔165はボビン74に形成される左方列の検出
孔167aに連通している。したがつてノズル部
材157から噴出される圧縮空気は、吹出口15
6dを介して左方列の検出孔167aから半径方
向外方に噴出されるとともに、吹出口156dと
軸孔85と軸部164とによつて規定される空間
169を介して右方列の検出孔167bから半径
方向外方に噴き出される。
された状態では、第14図に示されるように貫通
孔165はボビン74に形成される左方列の検出
孔167aに連通している。したがつてノズル部
材157から噴出される圧縮空気は、吹出口15
6dを介して左方列の検出孔167aから半径方
向外方に噴出されるとともに、吹出口156dと
軸孔85と軸部164とによつて規定される空間
169を介して右方列の検出孔167bから半径
方向外方に噴き出される。
第17図はボビンの自動交換装置1による交換
動作の手順を示すフローチヤートであり、第18
図は第1および第2把持手段7,8の把持動作を
説明するための図である。まずステツプm1にお
いて縫製作業が開始され、ミシンに駆動電力が供
給されると、ステツプm2においてミシンが運転
状態となり、ステツプm3において内かま3内の
ボビンケース6に収納されているボビン74の下
糸77の残量を検出するためにミシンを一端停止
する。
動作の手順を示すフローチヤートであり、第18
図は第1および第2把持手段7,8の把持動作を
説明するための図である。まずステツプm1にお
いて縫製作業が開始され、ミシンに駆動電力が供
給されると、ステツプm2においてミシンが運転
状態となり、ステツプm3において内かま3内の
ボビンケース6に収納されているボビン74の下
糸77の残量を検出するためにミシンを一端停止
する。
このような状態でステツプm4において複動シ
リンダ13の出力軸32が伸長され、これによつ
て揺動部材11、したがつて第1把持手段7およ
び第2把持手段8が、内かま3およびシユート5
の開口47側に向けて移動する。そしてステツプ
m5において下糸残量検出手段151によつて下
糸77の残量が検出される。このような状態が第
18図1で示される。
リンダ13の出力軸32が伸長され、これによつ
て揺動部材11、したがつて第1把持手段7およ
び第2把持手段8が、内かま3およびシユート5
の開口47側に向けて移動する。そしてステツプ
m5において下糸残量検出手段151によつて下
糸77の残量が検出される。このような状態が第
18図1で示される。
下糸77の残量が縫製作業を行うに充分な場合
には、ステツプm5から再びステツプm2に移り、
再びミシンが運転される。ステツプm5において
下糸77の残量が縫製作業を行うに不充分な場
合、または下糸が完全に消費された場合にはステ
ツプm6に移り、複動シリンダ13の出力軸32
が縮退され、これによつて揺動部材11が後退し
て、把持手段7,8および下糸残量検出手段15
1が内かま3およびシユート5から離反する方向
に移動する。そしてステツプm7に移つて、空気
圧モータ12の出力軸28が第18図1で示され
る位置から時計方向に75°回転して、第18図2
で示される状態、すなわち第1把持手段7が内か
ま3に臨み、かつ第2把持手段8がシユート5の
開口47に臨む位置に移動する。
には、ステツプm5から再びステツプm2に移り、
再びミシンが運転される。ステツプm5において
下糸77の残量が縫製作業を行うに不充分な場
合、または下糸が完全に消費された場合にはステ
ツプm6に移り、複動シリンダ13の出力軸32
が縮退され、これによつて揺動部材11が後退し
て、把持手段7,8および下糸残量検出手段15
1が内かま3およびシユート5から離反する方向
に移動する。そしてステツプm7に移つて、空気
圧モータ12の出力軸28が第18図1で示され
る位置から時計方向に75°回転して、第18図2
で示される状態、すなわち第1把持手段7が内か
ま3に臨み、かつ第2把持手段8がシユート5の
開口47に臨む位置に移動する。
ステツプm8において複動シリンダ13の出力
軸32が伸長され、ステツプm9において、第1
把持手段7によつて内かま3内のボビンケース6
が把持されるとともに、第2把持手段8によつ
て、シユート5内の補充用ボビンケース4が把持
される。そしてステツプm11において空気圧モー
タ12の出力軸28が反時計方向に150°回転す
る。これによつて把持手段7,8および下糸残量
検出手段151が第18図2で示される位置から
第18図3で示される位置まで角変位する。
軸32が伸長され、ステツプm9において、第1
把持手段7によつて内かま3内のボビンケース6
が把持されるとともに、第2把持手段8によつ
て、シユート5内の補充用ボビンケース4が把持
される。そしてステツプm11において空気圧モー
タ12の出力軸28が反時計方向に150°回転す
る。これによつて把持手段7,8および下糸残量
検出手段151が第18図2で示される位置から
第18図3で示される位置まで角変位する。
ステツプm11からステツプm12に移つて、複動
シリンダ13の出力軸32が伸長されて、ステツ
プm13において補充用ボビンケース4が内かま3
に装着される。これと同時に下糸77が消費され
たボビン74を収納したボビンケース6は、第1
把持手段7から外されて下方に落下する。こうし
て下糸77が消費されたボビン74およびボビン
ケース6と、下糸77が巻回されたボビン74を
収納した補充用ボビンケース6とが交換される。
シリンダ13の出力軸32が伸長されて、ステツ
プm13において補充用ボビンケース4が内かま3
に装着される。これと同時に下糸77が消費され
たボビン74を収納したボビンケース6は、第1
把持手段7から外されて下方に落下する。こうし
て下糸77が消費されたボビン74およびボビン
ケース6と、下糸77が巻回されたボビン74を
収納した補充用ボビンケース6とが交換される。
このようにして交換作業が完了した後には、ス
テツプm14において複動シリンダ13の出力軸3
2は縮退し、揺動部材11は内かま3およびシユ
ート5から離反する方向に移動する。そしてステ
ツプm15において空気圧モータ12の出力軸28
が75°時計方向に回転する。これによつて把持手
段7,8および下糸残量検出手段151が、第1
8図3で示される位置から再び第18図1で示さ
れる元の状態に復帰する。その後、ステツプm15
から再びステツプm2に戻り、このような一連の
動作が繰返されてミシンが運転され、ミシンの運
転中において下糸77が消費されたときには、自
動的に交換することが可能となる。
テツプm14において複動シリンダ13の出力軸3
2は縮退し、揺動部材11は内かま3およびシユ
ート5から離反する方向に移動する。そしてステ
ツプm15において空気圧モータ12の出力軸28
が75°時計方向に回転する。これによつて把持手
段7,8および下糸残量検出手段151が、第1
8図3で示される位置から再び第18図1で示さ
れる元の状態に復帰する。その後、ステツプm15
から再びステツプm2に戻り、このような一連の
動作が繰返されてミシンが運転され、ミシンの運
転中において下糸77が消費されたときには、自
動的に交換することが可能となる。
第19図は前述の第17図で示したフローチヤ
ートにおけるステツプm5の下糸残量検出動作を
さらに詳しく説明するためのフローチヤートであ
り、第20図はこの下糸残量検出手段151に関
連した空気回路図である。空気圧力源50からの
圧縮された空気は、スプリングオフセツト型2位
置電磁切換弁170を介してノズル孔156の吹
出口156dから噴き出される。電磁切換弁17
0とノズル孔156との間に圧力検出スイツチ1
59が備えられ、この圧力検出スイツチ159は
処理回路56に接続される。また処理回路56
は、この圧力検出スイツチ159からの信号に応
答して、電磁切換弁170の切換えを行う。
ートにおけるステツプm5の下糸残量検出動作を
さらに詳しく説明するためのフローチヤートであ
り、第20図はこの下糸残量検出手段151に関
連した空気回路図である。空気圧力源50からの
圧縮された空気は、スプリングオフセツト型2位
置電磁切換弁170を介してノズル孔156の吹
出口156dから噴き出される。電磁切換弁17
0とノズル孔156との間に圧力検出スイツチ1
59が備えられ、この圧力検出スイツチ159は
処理回路56に接続される。また処理回路56
は、この圧力検出スイツチ159からの信号に応
答して、電磁切換弁170の切換えを行う。
ステツプm4(第17図参照)において揺動部材
11が内かま3に向けて移動していき、ステツプ
m5aにおいてノズル部材157がボビン74の軸
孔85に装着される。その後ステツプm5bに移つ
て処理回路56によつて電磁切換弁170が17
0aの位置から170bの位置に切換えられ、こ
れと同時に空気圧力源50から圧縮された空気が
ノズル部材157のノズル孔156を介して吹出
口156dから噴き出される。
11が内かま3に向けて移動していき、ステツプ
m5aにおいてノズル部材157がボビン74の軸
孔85に装着される。その後ステツプm5bに移つ
て処理回路56によつて電磁切換弁170が17
0aの位置から170bの位置に切換えられ、こ
れと同時に空気圧力源50から圧縮された空気が
ノズル部材157のノズル孔156を介して吹出
口156dから噴き出される。
この噴き出された圧縮空気は、前述したように
検出孔167に導かれて半径方向外方に噴出され
る。ボビン74に下糸77が充分に巻回されてい
る状態では、検出孔167は塞がれており、その
ためノズル孔156および可撓管158内の空気
圧は高圧となり、このような状態は圧力検出スイ
ツチ159によつて検出される。圧力検出スイツ
チ159が高圧を検出すると、処理回路56によ
つて電磁切換弁170は停止位置170aに切換
えられる。そしてステツプm5bから再びステツプ
m2に移つてミシンが再び運転を再開する。
検出孔167に導かれて半径方向外方に噴出され
る。ボビン74に下糸77が充分に巻回されてい
る状態では、検出孔167は塞がれており、その
ためノズル孔156および可撓管158内の空気
圧は高圧となり、このような状態は圧力検出スイ
ツチ159によつて検出される。圧力検出スイツ
チ159が高圧を検出すると、処理回路56によ
つて電磁切換弁170は停止位置170aに切換
えられる。そしてステツプm5bから再びステツプ
m2に移つてミシンが再び運転を再開する。
ステツプm5bにおいて、ボビン74に巻回され
る下糸77が消費されて少なくなつている状態で
は、検出孔167から圧縮空気が半径方向に噴き
出されるため、圧力検出スイツチ159によつて
ノズル孔156内を流過する圧縮空気の圧力が低
下したことが検出される。このとき、処理回路5
6によつて電磁切換弁170は停止位置170a
に切換えられる。
る下糸77が消費されて少なくなつている状態で
は、検出孔167から圧縮空気が半径方向に噴き
出されるため、圧力検出スイツチ159によつて
ノズル孔156内を流過する圧縮空気の圧力が低
下したことが検出される。このとき、処理回路5
6によつて電磁切換弁170は停止位置170a
に切換えられる。
こうしてステツプm5bにおいて、ボビンに巻回
される下糸77が完全に消費されたことが検出さ
れると、ステツプm5bからステツプm6に移つて、
消費されたボビン74と補充用ボビン4との交換
作業に移つていく。
される下糸77が完全に消費されたことが検出さ
れると、ステツプm5bからステツプm6に移つて、
消費されたボビン74と補充用ボビン4との交換
作業に移つていく。
このようにして空気圧力源50からの圧縮空気
の圧力変化を圧力検出スイツチ159によつて検
出するようにしたので、ボビン74に巻回されて
いる下糸77の残量を容易にかつ損傷することな
しに検出することが可能となる。
の圧力変化を圧力検出スイツチ159によつて検
出するようにしたので、ボビン74に巻回されて
いる下糸77の残量を容易にかつ損傷することな
しに検出することが可能となる。
効 果
以上のように本発明によれば、1つの圧縮空気
供給手段からの圧縮空気を用いて下糸残量を検出
しかつ第1および第2把持手段を駆動するように
したので、部品点数を少なくして構成を簡略化す
ることができ、装置の小形化を図ることができ
る。
供給手段からの圧縮空気を用いて下糸残量を検出
しかつ第1および第2把持手段を駆動するように
したので、部品点数を少なくして構成を簡略化す
ることができ、装置の小形化を図ることができ
る。
また検出時において、ボビンの巻筒内に圧縮空
気を供給して、圧力検出スイツチによつてその圧
力変化を検出するので、ボビンに巻回された下糸
に直接検出棒が接触しないため、下糸の損傷を防
止することができる。
気を供給して、圧力検出スイツチによつてその圧
力変化を検出するので、ボビンに巻回された下糸
に直接検出棒が接触しないため、下糸の損傷を防
止することができる。
第1図はボビンの自動交換装置1の簡略化した
断面図、第2図は第1図の矢符A側から見た側面
図、第3図はシユート5の斜視図、第4図は第3
図の矢符B側から見た側面図、第5図は第3図の
切断面線−から見た断面図、第6図は把持手
段7,8の断面図、第7図は把持手段7,8の斜
視図、第8図は内かま3の断面図、第9図は第8
図の矢符A1側から見た抜止め部材90の正面
図、第10図はボビンケース6の正面図、第11
図は第10図の矢符A2側から見た平面図、第1
2図は第10図の切断面線−から見た断
面図、第13図は自動交換装置1の空気回路図、
第14図は下糸残量検出手段151の断面図、第
15図はボビンケース6に収納されるボビン74
の軸直角断面図、第16図は第15図の切断面線
−から見た断面図、第17図はボビンの
自動交換装置1による交換動作の手順を示すフロ
ーチヤート、第18図は第1および第2把持手段
7,8の把持動作を説明するための図、第19図
は前述の第17図で示したフローチヤートにおけ
るステツプm5の下糸残量検出動作をさらに詳し
く説明するためのフローチヤート、第20図はこ
の下糸残量検出手段151に関連した空気回路図
である。 1……ボビンの自動交換装置、3……内かま、
4,6……ボビンケース、5……シユート、7,
8……把持手段、9……移動手段、10……回転
軸、11……揺動部材、12……空気圧モータ、
13……複動シリンダ、50……空気圧源、74
……ボビン、77……下糸、151……下糸残量
検出手段、156……ノズル孔、157……ノズ
ル部材、159……圧力検出スイツチ、165,
166……貫通孔。
断面図、第2図は第1図の矢符A側から見た側面
図、第3図はシユート5の斜視図、第4図は第3
図の矢符B側から見た側面図、第5図は第3図の
切断面線−から見た断面図、第6図は把持手
段7,8の断面図、第7図は把持手段7,8の斜
視図、第8図は内かま3の断面図、第9図は第8
図の矢符A1側から見た抜止め部材90の正面
図、第10図はボビンケース6の正面図、第11
図は第10図の矢符A2側から見た平面図、第1
2図は第10図の切断面線−から見た断
面図、第13図は自動交換装置1の空気回路図、
第14図は下糸残量検出手段151の断面図、第
15図はボビンケース6に収納されるボビン74
の軸直角断面図、第16図は第15図の切断面線
−から見た断面図、第17図はボビンの
自動交換装置1による交換動作の手順を示すフロ
ーチヤート、第18図は第1および第2把持手段
7,8の把持動作を説明するための図、第19図
は前述の第17図で示したフローチヤートにおけ
るステツプm5の下糸残量検出動作をさらに詳し
く説明するためのフローチヤート、第20図はこ
の下糸残量検出手段151に関連した空気回路図
である。 1……ボビンの自動交換装置、3……内かま、
4,6……ボビンケース、5……シユート、7,
8……把持手段、9……移動手段、10……回転
軸、11……揺動部材、12……空気圧モータ、
13……複動シリンダ、50……空気圧源、74
……ボビン、77……下糸、151……下糸残量
検出手段、156……ノズル孔、157……ノズ
ル部材、159……圧力検出スイツチ、165,
166……貫通孔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 内かまにボビンケースが収納され、ボビンケ
ースには下糸が巻回されたボビンが収納され、内
かまとボビンとボビンケースとが同軸に配置され
るミシンのボヒン交換装置において、 内かまの軸線に平行な回転軸線を有する回転軸
が設けられ、この回転軸には揺動部材が設けら
れ、 前記揺動部材の端部には、周方向に間隔をあけ
て配置された下糸残量検出手段と第1把持手段と
第2把持手段とが設けられ、 下糸残量検出手段と第1把持手段と第2把持手
段との各軸線は、回転軸の軸線を中心とする仮想
円上にあり、この仮想円の半径は内かま軸線と回
転軸の軸線との間隔と等しい距離に選ばれてお
り、 回転軸に関連して、下糸残量検出手段および第
1把持手段および第2把持手段のうちいずれかの
軸線が内かまの軸線と一直線になるように、前記
回転軸を角変位駆動する手段と、前記回転軸を、
その軸線方向に沿つて前記揺動部材が内かまに近
接/離反変位駆動する手段とが設けられ、 前記内かまの下方には、複数のボビンケースが
収納され、最も下方にあるボビンケースがその軸
線方向に挿通可能な開口が形成され、前記第1把
持手段の軸線が内かま軸線と同軸に配置された状
態で、前記開口を介して外部に臨むボビンケース
の軸線が前記第2把持手段の軸線と同軸を成すよ
うに配置される収納手段が設けられ、 前記ボビンは、一対のフランジと、これらのフ
ランジを連結する直円筒状の巻筒とを有し、巻筒
には、半径方向に貫通する検出孔が形成され、 前記内かまは、開放端側に向けて突出しかつ前
記ボビンの巻筒よりも短く形成された軸部を有
し、 前記ボビンケースには、内かまの軸線方向に延
びかつ内かま内に装着された状態で内かまの底部
側に開放する切欠きと、この切欠きの両側に凹む
係合溝と、内かまの軸線と同軸を成す挿通孔とが
形成され、 内かまの内周面には、前記切欠きに嵌り込みか
つ係合溝に弾発的に係合する抜止め部材が固定さ
れ、 前記下糸残量検出手段は、先端部にノズル孔を
有し、このノズル孔から内かまの開放端側で前記
巻筒内に圧縮空気を供給するノズル部材を備え、 前記角変位駆動手段、近接/離反変位駆動手段
およびノズル部材に、圧縮空気を供給する手段を
設け、 前記ノズル孔よりも圧縮空気の供給方向上流側
には、圧縮空気の圧力を検出する圧力検出手段が
設けられ、この圧力検出手段の出力に基づいて、
回転軸を角変位駆動し、 前記第1および第2把持手段は、 軸線方向に沿つて延びる切欠きが形成され、巻
筒内に嵌合しかつ半径方向に外径が拡大/縮小さ
れ、内周面に内かまから離反する方向に拡径した
傾斜面を有する嵌合筒と、 前記傾斜面に当接し、内かまの軸線方向に前記
圧縮空気の供給手段からの圧縮空気によつて前
進/後退変位駆動する駆動部材と、 前記駆動部材を内かまの軸線方向に前進/後退
駆動するための空気圧シリンダとを備えることを
特徴とするミシンのボビン交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP815385A JPS61168388A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | ミシンのボビンの交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP815385A JPS61168388A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | ミシンのボビンの交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61168388A JPS61168388A (ja) | 1986-07-30 |
| JPH0440039B2 true JPH0440039B2 (ja) | 1992-07-01 |
Family
ID=11685373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP815385A Granted JPS61168388A (ja) | 1985-01-19 | 1985-01-19 | ミシンのボビンの交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61168388A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01151496A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-14 | Toshiba Heating Appliances Co | 蒸気発生装置 |
| TW262494B (ja) * | 1993-08-31 | 1995-11-11 | Zyuki Kk |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5949828B2 (ja) * | 1981-08-14 | 1984-12-05 | 岩瀬プリンス株式会社 | ミシンにおける下糸ボビンの自動交換装置 |
| JPS5949829B2 (ja) * | 1981-08-14 | 1984-12-05 | 岩瀬プリンス株式会社 | ミシンにおける下糸ボビンの自動交換装置 |
-
1985
- 1985-01-19 JP JP815385A patent/JPS61168388A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61168388A (ja) | 1986-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |