JPH0440065Y2 - - Google Patents

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JPH0440065Y2
JPH0440065Y2 JP13617786U JP13617786U JPH0440065Y2 JP H0440065 Y2 JPH0440065 Y2 JP H0440065Y2 JP 13617786 U JP13617786 U JP 13617786U JP 13617786 U JP13617786 U JP 13617786U JP H0440065 Y2 JPH0440065 Y2 JP H0440065Y2
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rotary valve
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rotary
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  • Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [利用分野] 本考案は回動弁の表示装置に関し、回動弁を開
閉した時、表示部が広い範囲で色変化するように
して、回動弁の開閉状態が離れた位置からも明確
に判断出来るようにするものである。
[従来技術及びその問題点] 回動弁の開閉表示装置として、すでに、実公昭
57−4297号公報に開示されたものがあり、第10
図から第12図に示すような構成となつている。
このものでは、回動弁の操作軸10を回動させる
と、これと一体の回動板2が回動し、この回動板
2に設けた彩色部21が、表面側の固定板3の透
明部31に一致して、回動弁が開弁状態にあるこ
とが判断出来る。操作軸10を上記状態から逆回
動させると、前記彩色部21が固定板3の透明部
31から外れる。この従来のものでは、固定板3
の透明部31以外の部分の色と回動板2の不透明
部のそれとを一致させてあることから、固定板3
1の表面全体が一色に見え、これにより、回動弁
が閉弁状態にあることが判断出来る。
ところが、この従来のものでは、固定板3の透
明部31が隠れた位置にある場合等では、離れた
位置から回動弁の開閉状態が判断出来ないと言う
不便があつた。
これは、操作軸10の近傍に位置する表示部と
しての透明部31が固定板3の一部にあるにすぎ
ないからである。
[技術的課題] 本考案は、このような、「回動弁本体1に固定
した固定板3と、操作軸10にこれと一体回動す
るように取り付けた回動板2とから成り、回動板
2と固定板3との相対回動により回動弁の開閉状
態を表示するもの」において、どの方向からでも
回動弁の開閉状態が判断出来るようにするため、
操作軸10の近傍の外周が全周に亙つて表示部と
なるようにすることをその技術的課題とする。
[技術的手段] 上記技術的課題を解決するために講じた本考案
の技術的手段は「回動板2および固定板3を操作
軸10と同軸で、しかも上下に重なる円板とし、
これら回動板2および固定板3のそれぞれの前記
重なり合い部分を円周方向において複数に等分
し、この等分された回動板2または固定板3の一
方の各区域を表示部Hとするとともに、他方の各
区域を被覆部Cとし、前記各表示部Hと被覆部C
とをネジ対偶させるとともにこのネジ対偶角度を
回動弁の回動角度に一致させ、さらに、表示部
H,Hの色と、被覆部C,Cの色とを相違させ
た」ことである。
[作用] 次に、本考案の上記技術的手段の作用について
説明するが、この説明を分かり易くするため、ま
ず、回動板2に表示部H,Hを具備させ、他方の
固定板3に被覆部C,Cを具備させた場合につい
てその作用を説明する。
この場合、回動弁本体1が全閉状態にある時、
各表示部H,Hは各被覆部C,Cの下方に位置し
相互に重なり合つている。従つて、この状態で
は、表示部H,Hの色は外部からは見えない。次
いで、この状態から、操作軸10を回動させる
と、表示部Hと被覆部Cとが相互にネジ対偶して
いることから、各表示部H,Hが回転方向の進み
側に位置する各被覆部C,Cの上面に突出し、回
動弁の全開位置で各表示部H,Hが各被覆部C,
Cを被覆し、外部からは円周上に連続して配列さ
れた表示部H,Hが見えることとなる。言い換え
れば、操作軸10の外周に、これと同心の環状の
色の帯が出来ることとなる。この状態から、操作
軸10を逆に回動させると、前記とは逆の動作に
より各表示部H,Hが各被覆部C,Cの下方に潜
り込んで、色の帯が消失した初期状態に復帰す
る。
上記した作用は、表示部H,Hを操作軸10と
ともに一体回動させる場合であるが、逆に、被覆
部C,Cを操作軸10と一体回動させるようにし
ても同様に作用する。又、上記した作用では、色
の帯がある状態を全開状態、これと逆の状態を全
閉状態としたが、この関係を逆に設定する場合も
考えられる。
[効果] 本考案は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。
回動弁が全開状態にあるときには、操作軸10
の外周にこれと同心の環状の色の帯ができ、逆
に、全閉状態では、この色の帯が消失することと
なる(又は、これと逆の関係になる)から、回動
弁が開、閉いずれの状態にあるかが一目瞭然であ
る。
また、この色の帯は、操作軸10の外周全域に
あることから、いずれの方向からも前記帯が見え
ることとなる。すなわち、いずれの方向からも回
動弁の開閉が判断出来ることとなる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を第1図から第9図に基
いて説明する。
第1図、第2図に示す実施例のものは、金属製
又は合成樹脂製の薄い弾性板から成る回動板2を
固定板3の上面に重ね合わせたものであり、この
回動板2の中央に操作軸10とすすみ対偶する角
孔22が穿設されており、さらに、外周縁に開放
する4つの第1スリツト23,23が放射状に開
削されている。また、前記角孔22の外周近傍に
は、一対の円弧状の長孔24,24が形成され、
この第1スリツト23,23より外側は赤色に彩
色されている。
次に、固定板3は、薄い弾性板から構成され且
白色に彩色された表面板32と、裏面板33とか
らなり、この表面板32と裏面板33との間に
は、回動板2の厚さより大きな間〓34が形成さ
れている。このため、第3図の如く、裏面板33
の周縁と表面板32の周縁とはスペーサー35を
介して接合固着されており、他方、表面板32側
の中央部分を開口36とするとともに、その外周
域にこの開口に連通し且この開口の外周を放射状
に4等分する第2スリツト37,37を具備させ
てある。また、裏面板33の中央には、当て板4
が取り付けられている。この当て板4は回動弁本
体1に固定板3を取り付けるための補強板で、こ
の固定板3を回動弁本体1に装着した状態では、
この当て板4に形成した中央の透孔40から操作
軸10が貫通突出する。このため、この当て板4
には取付孔41,41を設けてあり、これらに止
めピン5,5のネジ部を回動弁本体1の上面に設
けたネジ孔11,11に螺合させると、固定板3
が回動弁本体1に固定状態に装着される。
以上において、回動板2の外周径は、固定板3
に形成される第2スリツト37の外側端の成す直
径よりも小さく設定されており、開口36の内径
は、第1スリツト23の内端の成す直径よりも大
きく設定されている。また、以上に詳記した実施
例の場合、回動板2の第1スリツト23,23と
の間が表示部Hとなり、第2スリツト37,37
との間が被覆部Cとなる。この表示部Hと被覆部
Cとのネジ対偶を実現するため、この実施例で
は、表面板32に形成した第2スリツト37の一
方の端縁を斜め上方に反らせた形状に設定すると
ともに、第1スリツト23、長孔24と止めピン
5,5との関係を特定することにより、回動弁が
全閉状態にある時に、第4図のように回動板2に
おける表示部Hの一部(端部)が表面板32の上
面に重なつて露出するようになつている。
固定板3を、上記したように、回動弁本体1に
固定し、次いで、回動弁本体1の操作軸10を
「開」の状態にして、角孔22を操作軸10に嵌
合させると、第1スリツト23によつて囲まれる
区間、すなわち表示部Hの全体が、第5図のよう
に固定板3の上面に露出することとなる。これに
より、表示部の全域が赤色となる。この状態か
ら、操作軸10に取り付けたハンドルにより、操
作軸10を90度逆に回動させると表示部Hと被覆
部Cとのネジ対偶により、回動板2の表示部Hが
間〓34内に潜り込み、各表示部Hの全体が対応
する各被覆部Cによつて被覆される。この状態で
は、表面に露出する部分は固定板3側の被覆部C
のみとなり表示部のほぼ全域が白色となる。
なお、上記実施例の場合、各第2スリツト37
の一方の端を上方に反らせて、表示部Hと被覆部
Cとのネジ対偶を実現したが、これを第6図、第
7図のように第1スリツト23と第2スリツト3
7の位置をズラせることによりネジ対偶を実現す
るようにしてもよい。
この第2実施例の場合には、全開、全閉のいず
れの状態においても、表示部Hと被覆部Cとが部
分的にネジ対偶関係に維持されたままにあるか
ら、第1実施例のように第2スリツト37の一方
の端縁を上方に反らせる必要がない。また、第8
図に示す第3実施例のように、回動板2に第1ス
リツト23,23を設けることなく、相互に独立
した表示部H,Hが円周方向の両端で一部重なる
ようにしても、前記実施例と同様の効果を有す
る。
なお、上記いずれの実施例も、回動板2及び表
面板32を薄い弾性板とすることにより、ネジ対
偶を実現するようにしたが、第9図に示す第4実
施例のように、回動板2に具備させた四つの放射
状の軸25,25に円弧状のフラツプ7,7を揺
動自在に軸支させる構成を採用しても良い。さら
に、回動弁の開閉角度が180度の場合は、上記第
2実施例のものでは、第1スリツト23、第2ス
リツト37の数をそれぞれ、2個とし、前記第4
実施例の場合では、フラツプ7の数を2個とすれ
ばよい。このように、スリツトの数あるいはフラ
ツプの数の調節とこれらの区間の角度の調節によ
り、回動弁の回動角度に応じて上記のものと同様
の表示装置が構成できる。
また、止めピン5,5としては既設の回動弁本
体1に具備させた軸封箱押え締め付けボルトをそ
のまま利用してもよい。さらに、回動板2の中央
に既設の回動弁の開閉ストツパーSを、第2図の
想像線で示すように添設してこの回動板を補強す
ることも出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案第1実施例の組立斜視図、第2
図はその分解斜視図、第3図はB−B断面図、第
4図はA−A断面図、第5図は第4図から操作軸
10を90度回転させた時の断面図、第6図は第2
実施例の要部断面図、第7図は第6図から操作軸
を90度回転させた時の断面図、第8図は第3実施
例の要部平面図、第9図は第4実施例の要部の斜
視図、第10図は従来例の要部組立図、第11図
は従来例の固定板の単体図、第12図は従来例の
回動板の単体図であり、図中、 1……回動弁本体、2……回動板、3……固定
板、10……操作軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回動弁本体1に固定した固定板3と、操作軸1
    0とこれと一体回動するように取り付けた回動板
    2とから成り、回動板2と固定板3との相対回動
    により回動弁の開閉状態を表示するものにおい
    て、回動板2および固定板3を操作軸10と同軸
    で、しかも上下に重なる円板とし、これら回動板
    2および固定板3のそれぞれの前記重なり合い部
    分を円周方向において複数に等分し、この等分さ
    れた回動板2または固定板3の一方の各区域を表
    示部Hとするとともに他方の各区域を被覆部Cと
    し、前記各表示部Hと被覆部Cとをネジ対偶させ
    るとともにこのネジ対偶角度を回動弁の回動角度
    に一致させ、さらに、表示部H,Hの色と、被覆
    部C,Cの色とを相違させた回動弁の開閉表示装
    置。
JP13617786U 1986-09-04 1986-09-04 Expired JPH0440065Y2 (ja)

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JP13617786U JPH0440065Y2 (ja) 1986-09-04 1986-09-04

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JPS6345278U JPS6345278U (ja) 1988-03-26
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JP7262093B2 (ja) * 2018-09-20 2023-04-21 株式会社ネリキ レンチ式開閉バルブ装置用の開閉表示機器、レンチ式開閉バルブ装置およびバルブ付きボンベ容器

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JPS6345278U (ja) 1988-03-26

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