JPH0440165Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0440165Y2 JPH0440165Y2 JP1985011527U JP1152785U JPH0440165Y2 JP H0440165 Y2 JPH0440165 Y2 JP H0440165Y2 JP 1985011527 U JP1985011527 U JP 1985011527U JP 1152785 U JP1152785 U JP 1152785U JP H0440165 Y2 JPH0440165 Y2 JP H0440165Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- bobbin
- wound
- polarization
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
Description
イ 産業上の利用分野
この考案はボビンに巻いた光フアイバー線、特
にボビンに巻いた状態で低損失であり、偏波面保
存型の光フアイバー線の場合には偏光特性が良好
で、例えば遠隔測定の際の信号伝達用や光フアイ
バージヤイロのセンサコイル等に用いて有効な光
フアイバーコイルに関するものである。 ロ 従来技術 各種の量を遠隔測定する場合に検出端で検出さ
れた信号を測定器まで光フアイバー線により伝達
することが行われている。多くの場所で量を検出
する可搬型或は移動型の測定器では検出端と測定
器との距離が場合により変化するので光フアイバ
ー線としてボビンに巻いたコイルを用い、光フア
イバー線を繰り出して検出端と測定器を連結する
ようにしている。この場合に従来からボビン巻き
光フアイバーコイルとして単に光フアイバー線を
ランダムにボビンに巻いたものが用いられてい
る。 ハ 考案が解決しようとする問題点 しかしながら長尺の光フアイバー線をランダム
にボビンに巻くと内側から2層目以降の層では光
フアイバー線が相互に交叉する部分が多く生ずる
し、また下層の線の間に上層の光フアイバー線が
陥没する場合がある。その場合には光フアイバー
線が曲がりマイクロベンデイングの影響で著しく
伝送損失が増加したり、またクラツドに異方性応
力を与えた偏波面保存型光フアイバー線の場合に
はマイクロベンデイングによるランダムの応力が
クラツドに追加されて偏波面保存特性が著しく劣
化する欠点がある。この影響は光フアイバーの外
径が小さいほど大きく現れる。また前記の光フア
イバー線の交叉によりクロストークが増加する。 このように光フアイバーの伝達損失や偏波面保
存特性が劣化すると信号伝達や光フアイバージヤ
イロに用いた場合その性能が劣化する。 この考案は前記の欠点を解消し光フアイバー線
の本来の性能を損なうことのないボビン巻き光フ
アイバーコイルを提供することを目的とする。 ニ 考案の構成 以下本考案を図面を参照して説明する。 本考案の光フアイバーコイルは第1図に示すよ
うにボビン1に偏波面保存型光フアイバー線2を
各層間にスペーサー3を挟んで巻いた光フアイバ
ーコイルである。スペーサー3としては薄紙や薄
いプラスチツクテープ等を用いることができる。 このようにすれば下層の光フアイバーの巻き乱
れ等による凹凸があつても、次の層の光フアイバ
ーはその上に直接巻かれるのではなくスペーサー
で平滑にされた面上に巻かれるので、マイクロベ
ンドやフアイバーの陥没等による光フアイバーの
異常な変形を防止することができる。その結果光
フアイバーの変形に原因を原因とする損失の増加
を防ぐことができ、特に偏波面保存型光フアイバ
ーの場合には光フアイバーの変形に伴う不均一な
外部応力の発生をおさえることがクロストークの
発生を防止することに効果がある。かくして本来
の性能を維持した偏波面保存型光フアイバーコイ
ルが実現される。 ホ 実施例 コアー径5μm、クラツド径125μmの光フアイバ
ーで被覆を含む最外径が240μmの偏波面保存型光
にボビンに巻いた状態で低損失であり、偏波面保
存型の光フアイバー線の場合には偏光特性が良好
で、例えば遠隔測定の際の信号伝達用や光フアイ
バージヤイロのセンサコイル等に用いて有効な光
フアイバーコイルに関するものである。 ロ 従来技術 各種の量を遠隔測定する場合に検出端で検出さ
れた信号を測定器まで光フアイバー線により伝達
することが行われている。多くの場所で量を検出
する可搬型或は移動型の測定器では検出端と測定
器との距離が場合により変化するので光フアイバ
ー線としてボビンに巻いたコイルを用い、光フア
イバー線を繰り出して検出端と測定器を連結する
ようにしている。この場合に従来からボビン巻き
光フアイバーコイルとして単に光フアイバー線を
ランダムにボビンに巻いたものが用いられてい
る。 ハ 考案が解決しようとする問題点 しかしながら長尺の光フアイバー線をランダム
にボビンに巻くと内側から2層目以降の層では光
フアイバー線が相互に交叉する部分が多く生ずる
し、また下層の線の間に上層の光フアイバー線が
陥没する場合がある。その場合には光フアイバー
線が曲がりマイクロベンデイングの影響で著しく
伝送損失が増加したり、またクラツドに異方性応
力を与えた偏波面保存型光フアイバー線の場合に
はマイクロベンデイングによるランダムの応力が
クラツドに追加されて偏波面保存特性が著しく劣
化する欠点がある。この影響は光フアイバーの外
径が小さいほど大きく現れる。また前記の光フア
イバー線の交叉によりクロストークが増加する。 このように光フアイバーの伝達損失や偏波面保
存特性が劣化すると信号伝達や光フアイバージヤ
イロに用いた場合その性能が劣化する。 この考案は前記の欠点を解消し光フアイバー線
の本来の性能を損なうことのないボビン巻き光フ
アイバーコイルを提供することを目的とする。 ニ 考案の構成 以下本考案を図面を参照して説明する。 本考案の光フアイバーコイルは第1図に示すよ
うにボビン1に偏波面保存型光フアイバー線2を
各層間にスペーサー3を挟んで巻いた光フアイバ
ーコイルである。スペーサー3としては薄紙や薄
いプラスチツクテープ等を用いることができる。 このようにすれば下層の光フアイバーの巻き乱
れ等による凹凸があつても、次の層の光フアイバ
ーはその上に直接巻かれるのではなくスペーサー
で平滑にされた面上に巻かれるので、マイクロベ
ンドやフアイバーの陥没等による光フアイバーの
異常な変形を防止することができる。その結果光
フアイバーの変形に原因を原因とする損失の増加
を防ぐことができ、特に偏波面保存型光フアイバ
ーの場合には光フアイバーの変形に伴う不均一な
外部応力の発生をおさえることがクロストークの
発生を防止することに効果がある。かくして本来
の性能を維持した偏波面保存型光フアイバーコイ
ルが実現される。 ホ 実施例 コアー径5μm、クラツド径125μmの光フアイバ
ーで被覆を含む最外径が240μmの偏波面保存型光
【表】
この結果から本考案のようにボビン巻きした光
フアイバー線の性能が良好に維持できていること
が分かる。 ヘ 考案の効果 以上に詳しく説明したように本考案のボビン巻
き光フアイバーコイルは単にボビン巻きに際し巻
かれた光フアイバー線の各層間にスペーサーをも
うけるだけで偏波面保存型光フアイバー線の伝達
特性を維持し且つクロストークを防止できるの
で、本考案は非常に有効な考案であり、この結果
特に光フアイバージヤイロのセンサコイル用とし
て用いた場合ジヤイロの性能が大幅に向上する。
フアイバー線の性能が良好に維持できていること
が分かる。 ヘ 考案の効果 以上に詳しく説明したように本考案のボビン巻
き光フアイバーコイルは単にボビン巻きに際し巻
かれた光フアイバー線の各層間にスペーサーをも
うけるだけで偏波面保存型光フアイバー線の伝達
特性を維持し且つクロストークを防止できるの
で、本考案は非常に有効な考案であり、この結果
特に光フアイバージヤイロのセンサコイル用とし
て用いた場合ジヤイロの性能が大幅に向上する。
第1図は本考案のボビン巻き光フアイバーコイ
ルの断面図である。 1……ボビン、2……光フアイバー線、3……
スペーサー。
ルの断面図である。 1……ボビン、2……光フアイバー線、3……
スペーサー。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 偏波面保存型光フアイバー線を多層に巻いた
ボビン巻き光フアイバーコイルにおいて、ボビ
ンに巻いた偏波面保存型光フアイバー線の各層
間に薄いテープ状のスペーサーを挿入したこと
を特徴とするボビン巻き光フアイバーコイル。 2 スペーサーが薄紙であることを特徴とする実
用新案登録請求の範囲第1項記載のボビン巻き
光フアイバーコイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985011527U JPH0440165Y2 (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985011527U JPH0440165Y2 (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61128601U JPS61128601U (ja) | 1986-08-12 |
| JPH0440165Y2 true JPH0440165Y2 (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=30493729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985011527U Expired JPH0440165Y2 (ja) | 1985-01-29 | 1985-01-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440165Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2549668B2 (ja) * | 1987-09-04 | 1996-10-30 | 住友電気工業株式会社 | センサ用光ファイバコイル |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524850U (ja) * | 1975-06-24 | 1977-01-13 | ||
| JPS6041323B2 (ja) * | 1975-06-30 | 1985-09-17 | 古河電気工業株式会社 | 光伝送繊維用巻キドラム |
| JPS5416659A (en) * | 1977-07-07 | 1979-02-07 | Nissin Electric Co Ltd | Capacitor |
| JPS5842102B2 (ja) * | 1978-06-15 | 1983-09-17 | 日立電線株式会社 | 巻き重ねられる線状体の層間や列間に插入物を自動插入する装置 |
| JPS6041521Y2 (ja) * | 1980-08-13 | 1985-12-18 | 日本電信電話株式会社 | 光伝送体用巻取器 |
| JPS58120151U (ja) * | 1982-02-09 | 1983-08-16 | 日立電線株式会社 | 線条体の巻取装置 |
| JPS607418A (ja) * | 1983-06-28 | 1985-01-16 | Nec Corp | 光フアイバ型偏光補償装置 |
-
1985
- 1985-01-29 JP JP1985011527U patent/JPH0440165Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61128601U (ja) | 1986-08-12 |
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