JPH044025B2 - - Google Patents
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- JPH044025B2 JPH044025B2 JP2302384A JP2302384A JPH044025B2 JP H044025 B2 JPH044025 B2 JP H044025B2 JP 2302384 A JP2302384 A JP 2302384A JP 2302384 A JP2302384 A JP 2302384A JP H044025 B2 JPH044025 B2 JP H044025B2
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- cone
- spherical surface
- shaft
- thrust
- crushing cone
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- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N Fe2+ Chemical compound [Fe+2] CWYNVVGOOAEACU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001687 destabilization Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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- 238000009851 ferrous metallurgy Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Crushing And Grinding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉱石、建設材料、化学成分、金属片
等を破砕するための手段に関し、特に、旋動破砕
機(ジヤイレートリクラツシヤ)に関する。
等を破砕するための手段に関し、特に、旋動破砕
機(ジヤイレートリクラツシヤ)に関する。
本発明は、鉄および非鉄冶金、建設材料の製
造、および、化学産業に於て適用され得、摩耗性
処理および、金属粉末の製造のために満足に用い
られ得る。
造、および、化学産業に於て適用され得、摩耗性
処理および、金属粉末の製造のために満足に用い
られ得る。
本発明による構造と類似した旋動破砕機の構造
がソ連発明者証第578098号;IPCB02C2/04号
(1978年)に示され、この、従来技術による旋動
破砕機は、外体を有し、この中に調節リングが置
かれ、このリング内に破砕コーンが置かれ、この
破砕コーンはベアリング球面と、圧入された軸と
を有し、上記破砕コーンの上方保持部は、調節リ
ングのクロス体中に置かれ、可脱挿入体およびボ
ールジヨイントを有し、上記ボールジヨイント内
に上記破砕コーンの軸の上端部が受入れられる。
上記旋動破砕機はさらに、上記破砕コーンの下に
上記外体と同軸心に置かれたカツプ体を有し、カ
ツプ体のベアリング面上には、球面を有するスラ
スト体が置かれ、この球面は、上記破砕コーンの
ベアリング球面と接触係合し、上記破砕コーンの
軸の下端部上には偏心体、および、偏心体を回転
するための駆動手段が設けられる。破砕コーンの
不安定化を防ぐために、旋動破砕機にはボールジ
ヨイント、および、これを垂直移動するための手
段が設けられ、破砕コーンの軸は破砕コーンの上
部から飛出し、ボールジヨイントは、この軸の飛
出し部上に、スラスト体の球面からの距離がその
球の半径に等しくなるように取付けられる。換言
すれば、破砕コーンの上方保持部は、破砕コー
ン、または、保持カツプ体の移動体の不安定化を
防ぐ役をする。
がソ連発明者証第578098号;IPCB02C2/04号
(1978年)に示され、この、従来技術による旋動
破砕機は、外体を有し、この中に調節リングが置
かれ、このリング内に破砕コーンが置かれ、この
破砕コーンはベアリング球面と、圧入された軸と
を有し、上記破砕コーンの上方保持部は、調節リ
ングのクロス体中に置かれ、可脱挿入体およびボ
ールジヨイントを有し、上記ボールジヨイント内
に上記破砕コーンの軸の上端部が受入れられる。
上記旋動破砕機はさらに、上記破砕コーンの下に
上記外体と同軸心に置かれたカツプ体を有し、カ
ツプ体のベアリング面上には、球面を有するスラ
スト体が置かれ、この球面は、上記破砕コーンの
ベアリング球面と接触係合し、上記破砕コーンの
軸の下端部上には偏心体、および、偏心体を回転
するための駆動手段が設けられる。破砕コーンの
不安定化を防ぐために、旋動破砕機にはボールジ
ヨイント、および、これを垂直移動するための手
段が設けられ、破砕コーンの軸は破砕コーンの上
部から飛出し、ボールジヨイントは、この軸の飛
出し部上に、スラスト体の球面からの距離がその
球の半径に等しくなるように取付けられる。換言
すれば、破砕コーンの上方保持部は、破砕コー
ン、または、保持カツプ体の移動体の不安定化を
防ぐ役をする。
この既知の旋動破砕機の構造は、ボールジヨイ
ントを、スラスト体の球面からその球の半径に等
しい距離に置くのに極めて高度な精度を必要とさ
れる。すなわち、スラスト体の球形保持面の球の
中心と、ボールジヨイントの球の中心とを一致さ
せることが必要とされ、もし、この一致が失敗す
ると、破砕コーンの安定な運動が損なわれ、よつ
て、スラスト体の球面の端に過大な摩耗が生ずる
に至る。
ントを、スラスト体の球面からその球の半径に等
しい距離に置くのに極めて高度な精度を必要とさ
れる。すなわち、スラスト体の球形保持面の球の
中心と、ボールジヨイントの球の中心とを一致さ
せることが必要とされ、もし、この一致が失敗す
ると、破砕コーンの安定な運動が損なわれ、よつ
て、スラスト体の球面の端に過大な摩耗が生ずる
に至る。
ボールジヨイントの球の中心と、スラスト体の
球面の球の中心とは、旋動破砕機の軸心に垂直な
方向においても(ボールジヨイントと、スラスト
体の球面の球との同軸心性を与えるため)、長手
方向においても(高さにおいて)、ともに一致さ
れなければならない。同軸心性は、旋動破砕機の
部品の製作の際に高度の加工精度を必要とし、ま
た、これら二つの球の中心を垂直方向に一致させ
るためには(特に、ボールジヨイントを、スラス
ト体の球面の球の半径に等しい距離に置く際に
は)、通常、特殊な手段および高い労力費が必要
とされ、よつて、旋動破砕機の組立てが複雑で時
間を要する仕事になる。さらに、球面挿入体およ
びボールジヨイントがクロス体の孔中に置かれ、
これらが、旋動破砕機の作動の間に上記孔中で軸
心方向に動き得ることにより、上記孔の面が損傷
され、よつて、破砕コーンの上方保持部の信頼性
が低下され、したがつて、旋動破砕機全体の信頼
性が悪化される。
球面の球の中心とは、旋動破砕機の軸心に垂直な
方向においても(ボールジヨイントと、スラスト
体の球面の球との同軸心性を与えるため)、長手
方向においても(高さにおいて)、ともに一致さ
れなければならない。同軸心性は、旋動破砕機の
部品の製作の際に高度の加工精度を必要とし、ま
た、これら二つの球の中心を垂直方向に一致させ
るためには(特に、ボールジヨイントを、スラス
ト体の球面の球の半径に等しい距離に置く際に
は)、通常、特殊な手段および高い労力費が必要
とされ、よつて、旋動破砕機の組立てが複雑で時
間を要する仕事になる。さらに、球面挿入体およ
びボールジヨイントがクロス体の孔中に置かれ、
これらが、旋動破砕機の作動の間に上記孔中で軸
心方向に動き得ることにより、上記孔の面が損傷
され、よつて、破砕コーンの上方保持部の信頼性
が低下され、したがつて、旋動破砕機全体の信頼
性が悪化される。
本発明による旋動破砕機においては、スラスト
体は、破砕コーンの上方保持部の球面の球の中心
と、スラスト体の球面の球の中心とが一致しなく
ても、コーンの球面とスラスト体の球面とが完全
に一致し得るように置かれ、よつて、旋動破砕機
の組立ての際に消費される労力が少なくされ、ま
た、旋動破砕機の部品の製作に対してそれ程の精
度が必要とされないようにされる。
体は、破砕コーンの上方保持部の球面の球の中心
と、スラスト体の球面の球の中心とが一致しなく
ても、コーンの球面とスラスト体の球面とが完全
に一致し得るように置かれ、よつて、旋動破砕機
の組立ての際に消費される労力が少なくされ、ま
た、旋動破砕機の部品の製作に対してそれ程の精
度が必要とされないようにされる。
本発明による旋動破砕機は、外体を有し、この
中に調節リングが置かれ、リング内に破砕コーン
が置かれ、この破砕コーンはベアリング球面と、
圧入された軸とを有し、上記破砕コーンの上方保
持部は、調節リングのクロス体中に置かれ、可脱
挿入体およびボールジヨイントを有し、上記ボー
ルジヨイントは破砕コーンの軸の上端部を受入
れ、破砕コーンの下には外体と同軸心に、ベアリ
ング面を有するカツプ体が置かれ、このカツプ体
のベアリング面上には、球面を有するスラスト体
が置かれ、このスラスト体の球面は破砕コーンの
ベアリング球面と接触係合し、破砕コーンの軸の
下端部上には、偏心体、および、本発明による偏
心体駆動手段が設けられ、上記スラスト体はカツ
プ体のベアリング面上に置かれてこの面上で移動
し得、スラスト体の球面の球の半径は、調節リン
グのいかなる選択位置においても、ボールジヨイ
ントの球の中心からスラスト体の球面に至る距離
より実施的に小である。
中に調節リングが置かれ、リング内に破砕コーン
が置かれ、この破砕コーンはベアリング球面と、
圧入された軸とを有し、上記破砕コーンの上方保
持部は、調節リングのクロス体中に置かれ、可脱
挿入体およびボールジヨイントを有し、上記ボー
ルジヨイントは破砕コーンの軸の上端部を受入
れ、破砕コーンの下には外体と同軸心に、ベアリ
ング面を有するカツプ体が置かれ、このカツプ体
のベアリング面上には、球面を有するスラスト体
が置かれ、このスラスト体の球面は破砕コーンの
ベアリング球面と接触係合し、破砕コーンの軸の
下端部上には、偏心体、および、本発明による偏
心体駆動手段が設けられ、上記スラスト体はカツ
プ体のベアリング面上に置かれてこの面上で移動
し得、スラスト体の球面の球の半径は、調節リン
グのいかなる選択位置においても、ボールジヨイ
ントの球の中心からスラスト体の球面に至る距離
より実施的に小である。
破砕コーンの上方保持部の可脱挿入体は調節リ
ングのクロス体に固定され、破砕コーンの軸の上
端部は、遊隙をもつてボールジヨイントに連結さ
れることが望ましい。
ングのクロス体に固定され、破砕コーンの軸の上
端部は、遊隙をもつてボールジヨイントに連結さ
れることが望ましい。
以下、本発明を図面に示す実施例により説明す
る。
る。
図において、本発明による旋動破砕機は外体1
を有し、外体1中には調節リング2が置かれ、調
節リング2中には、破砕コーン3が置かれ、破砕
コーン3は、その中に圧入された軸4を有する。
調節リング2はクロス体5を有し、このクロス体
5中に破砕コーン3の上方保持部および可脱挿入
体6およびボールジヨイント7が受入れられる。
破砕コーン3の軸4の上端部8は、有隙嵌合をも
つてボールジヨイント7内に置かれる。外体1は
さらにカツプ体9を有し、カツプ体9はベアリン
グ面10を有し、ベアリング面10上には、球面
12を有するスラスト体11が置かれ、上記球面
12の半径Rは、ボールジヨイント7の球面の中
心から、カツプ体9の表面10上に接触するスラ
スト体11の球面12に至る距離Lより小であ
る。破砕コーン3の球面13は、上記と同じ半径
Rを有して、スラスト体11の球面12上に乗
る。軸4の下端部14上には偏心体15が、その
駆動手段と同軸心に置かれる。上記偏心体15の
駆動手段は、球形軸または、自在接手または、弾
力性接手の形を取り得る。図示においては、上記
偏心駆動手段は球形軸手段16として作られ、球
形軸手段16は、軸17、球18、上方スプライ
ンリング19および下方スプラインリング20を
有する。上記偏心駆動手段は、弾力性材料製の接
手21および伝動ベルト22を経てモータ23に
連結される。旋動破砕機の外体1は懸架手段24
上に置かれ、クロス体5の開口はカバー板25に
より閉じられる。破砕コーン3の円錐形外面と調
節リング2の円錐形内面との間に破砕室26が形
成され、破砕されるべき材料はこの室26中に供
給される。
を有し、外体1中には調節リング2が置かれ、調
節リング2中には、破砕コーン3が置かれ、破砕
コーン3は、その中に圧入された軸4を有する。
調節リング2はクロス体5を有し、このクロス体
5中に破砕コーン3の上方保持部および可脱挿入
体6およびボールジヨイント7が受入れられる。
破砕コーン3の軸4の上端部8は、有隙嵌合をも
つてボールジヨイント7内に置かれる。外体1は
さらにカツプ体9を有し、カツプ体9はベアリン
グ面10を有し、ベアリング面10上には、球面
12を有するスラスト体11が置かれ、上記球面
12の半径Rは、ボールジヨイント7の球面の中
心から、カツプ体9の表面10上に接触するスラ
スト体11の球面12に至る距離Lより小であ
る。破砕コーン3の球面13は、上記と同じ半径
Rを有して、スラスト体11の球面12上に乗
る。軸4の下端部14上には偏心体15が、その
駆動手段と同軸心に置かれる。上記偏心体15の
駆動手段は、球形軸または、自在接手または、弾
力性接手の形を取り得る。図示においては、上記
偏心駆動手段は球形軸手段16として作られ、球
形軸手段16は、軸17、球18、上方スプライ
ンリング19および下方スプラインリング20を
有する。上記偏心駆動手段は、弾力性材料製の接
手21および伝動ベルト22を経てモータ23に
連結される。旋動破砕機の外体1は懸架手段24
上に置かれ、クロス体5の開口はカバー板25に
より閉じられる。破砕コーン3の円錐形外面と調
節リング2の円錐形内面との間に破砕室26が形
成され、破砕されるべき材料はこの室26中に供
給される。
本発明による旋動破砕機はつぎの如く作動す
る。
る。
モータ23が、伝動ベルト22および接手21
を経て偏心体15を軸4の下端部14に対して回
転する。遠心力の作用により、偏心体15が外体
1の垂直中心線からずらされ、軸4の下端部14
および破砕コーン3を伴つて回転し、よつて、破
砕コーン3が旋回運動をさせられる。破砕される
べき材料27は破砕室26に供給され、ついで、
「破砕コーン3と調節リング2との間の距離が、
コーン3の旋回運動により最小になる区域」に向
けて動く間に次第に破砕される。
を経て偏心体15を軸4の下端部14に対して回
転する。遠心力の作用により、偏心体15が外体
1の垂直中心線からずらされ、軸4の下端部14
および破砕コーン3を伴つて回転し、よつて、破
砕コーン3が旋回運動をさせられる。破砕される
べき材料27は破砕室26に供給され、ついで、
「破砕コーン3と調節リング2との間の距離が、
コーン3の旋回運動により最小になる区域」に向
けて動く間に次第に破砕される。
本発明による旋動破砕機の作動の間に、スラス
ト体11は、つぎの諸力により、外体1の中心線
に実質的に垂直な方向に作用される。上記諸力と
は、 (a) 偏心体の遠心力および破砕コーン3の遠心力
により生じてコーンの運動の方向に向かう力; (b) スラスト体11の球面12上の破砕コーン3
の接触球面13の摩擦力から生じてコーン3の
運動方向に向かう水平分力; (c) コーン3の運動方向と反対の方向に向けられ
る、カツプ9のベアリング面10上のスラスト
体11の摩擦力; 等である。
ト体11は、つぎの諸力により、外体1の中心線
に実質的に垂直な方向に作用される。上記諸力と
は、 (a) 偏心体の遠心力および破砕コーン3の遠心力
により生じてコーンの運動の方向に向かう力; (b) スラスト体11の球面12上の破砕コーン3
の接触球面13の摩擦力から生じてコーン3の
運動方向に向かう水平分力; (c) コーン3の運動方向と反対の方向に向けられ
る、カツプ9のベアリング面10上のスラスト
体11の摩擦力; 等である。
破砕コーン3の運動方向に働く力の合計が、カ
ツプ体9のベアリング面10上のスラスト体11
の摩擦力に打勝つと、スラスト体11は、破砕コ
ーン3の運動方向に動かされる。
ツプ体9のベアリング面10上のスラスト体11
の摩擦力に打勝つと、スラスト体11は、破砕コ
ーン3の運動方向に動かされる。
外体1の中心線に対して垂直にスラスト体11
上に働く諸力間の関係は、相協力する組、すなわ
ち、スラスト体11とカツプ体9のベアリング面
10との組、コーン3の球面13とスラスト体1
1の球面12との組、中の摩擦係数により、ま
た、Rの値とLの値との間の関係による、これら
の関係は、旋動破砕機の各型および寸法に対して
それぞれ定められる。
上に働く諸力間の関係は、相協力する組、すなわ
ち、スラスト体11とカツプ体9のベアリング面
10との組、コーン3の球面13とスラスト体1
1の球面12との組、中の摩擦係数により、ま
た、Rの値とLの値との間の関係による、これら
の関係は、旋動破砕機の各型および寸法に対して
それぞれ定められる。
スラスト体11がカツプ体9のベアリング面1
0上で動くと、スラスト体11の球面12からボ
ールジヨイント7の球の中心までの距離Lが増加
する。しかし、軸4の上端部8を遊隙をもつてボ
ールジヨイント7に連結されているから、ボール
ジヨイント7は、軸4の上端部8が垂直および水
平面内においてボールジヨイント7の球の中心に
対して回転することを可能にし、したがつて、ス
ラスト体11がカツプ体9の球面10上で、その
上に乗せられた破砕コーン3とともに動くとき
に、軸4の上端部8はボールジヨイント7の球の
中心に対して動かされ、よつて、破砕コーン3の
ベアリング球面13はスラスト体11の球面12
に完全に接触係合する。破砕コーン3のベアリン
グ球面13とスラスト体11の球面12との密接
係合により、スラスト体11の球面12の摩耗が
減少され、よつて、スラスト体11の耐用寿命が
長くされる。
0上で動くと、スラスト体11の球面12からボ
ールジヨイント7の球の中心までの距離Lが増加
する。しかし、軸4の上端部8を遊隙をもつてボ
ールジヨイント7に連結されているから、ボール
ジヨイント7は、軸4の上端部8が垂直および水
平面内においてボールジヨイント7の球の中心に
対して回転することを可能にし、したがつて、ス
ラスト体11がカツプ体9の球面10上で、その
上に乗せられた破砕コーン3とともに動くとき
に、軸4の上端部8はボールジヨイント7の球の
中心に対して動かされ、よつて、破砕コーン3の
ベアリング球面13はスラスト体11の球面12
に完全に接触係合する。破砕コーン3のベアリン
グ球面13とスラスト体11の球面12との密接
係合により、スラスト体11の球面12の摩耗が
減少され、よつて、スラスト体11の耐用寿命が
長くされる。
破砕室26の出口の隙間を調節するときには、
ボールジヨイント7および、調節リング2のクロ
ス体5に固定された挿入体6が破砕コーン3の軸
4の上端部8に対して動かされる。挿入体6は、
調節リング2のクロス体5に堅く固定されている
から、クロス体5中の開口の表面に対して回転し
得ず、よつて、クロス体5中の上記開口の表面摩
耗が防止される。
ボールジヨイント7および、調節リング2のクロ
ス体5に固定された挿入体6が破砕コーン3の軸
4の上端部8に対して動かされる。挿入体6は、
調節リング2のクロス体5に堅く固定されている
から、クロス体5中の開口の表面に対して回転し
得ず、よつて、クロス体5中の上記開口の表面摩
耗が防止される。
スラスト体11はカツプ体9のベアリング面1
0上で動き得るから、ボールジヨイント7の球の
中心をスラスト体11の垂直軸心と一致させる必
要はなく、したがつて、部品の製作および旋動破
砕機の組立ての際には、それ程の精度が必要とさ
れない。
0上で動き得るから、ボールジヨイント7の球の
中心をスラスト体11の垂直軸心と一致させる必
要はなく、したがつて、部品の製作および旋動破
砕機の組立ての際には、それ程の精度が必要とさ
れない。
スラスト体11の球面12は、ボールジヨイン
ト7の球の中心からスラスト体11の球面に至る
距離Lより短い半径Rを有するから、すなわち、
スラスト体11の球面12の中心はボールジヨイ
ント7の球の中心より下に置かれているから、こ
れらの中心を一致させるために要する困難がなく
され、よつて、本発明による旋動破砕機を組立て
るに要する労力量が減少される。
ト7の球の中心からスラスト体11の球面に至る
距離Lより短い半径Rを有するから、すなわち、
スラスト体11の球面12の中心はボールジヨイ
ント7の球の中心より下に置かれているから、こ
れらの中心を一致させるために要する困難がなく
され、よつて、本発明による旋動破砕機を組立て
るに要する労力量が減少される。
本発明による旋動破砕機の組立てはつぎの如く
行われる。
行われる。
偏心駆動手段が外体1内に置かれた後に、カツ
プ体9および偏心体15自体がその中に置かれ
る。ついで、スラスト体11がカツプ体9のベア
リング面10上に自由に置かれる。ついで、軸4
を圧入された破砕コーン3がスラスト体11上に
置かれ、軸14が偏心体15の孔中に挿入され
る。ついで、調節リング2が、クロス体5中に取
付けられてカバー板により閉じられた破砕コーン
3の上方保持部とともに外体1内に置かれる。こ
の際、コーン3の軸の上端部8をボールジヨイン
ト7の孔中に挿入することが必要である。
プ体9および偏心体15自体がその中に置かれ
る。ついで、スラスト体11がカツプ体9のベア
リング面10上に自由に置かれる。ついで、軸4
を圧入された破砕コーン3がスラスト体11上に
置かれ、軸14が偏心体15の孔中に挿入され
る。ついで、調節リング2が、クロス体5中に取
付けられてカバー板により閉じられた破砕コーン
3の上方保持部とともに外体1内に置かれる。こ
の際、コーン3の軸の上端部8をボールジヨイン
ト7の孔中に挿入することが必要である。
調節リング2中への破砕コーン3の上方保持部
の取付けは、スラスト体11上への破砕コーン3
の取付けにも、外体1中の調節リング2の位置に
も無関係であり、これにより、本発明による旋動
破砕機の組立てが容易にされる。
の取付けは、スラスト体11上への破砕コーン3
の取付けにも、外体1中の調節リング2の位置に
も無関係であり、これにより、本発明による旋動
破砕機の組立てが容易にされる。
カツプ体上に“浮動”スラスト体を用いたこと
により、ボールジヨイントの球の中心とスラスト
体の球面の球の中心とを一致させることが不要に
され、よつて、旋動破砕機の組立てが著しく簡単
にされ、さらに、旋動破砕機の部品の製作にそれ
ほどの精度を要しないようにされる。さらに、破
砕コーンの上方保持を、クロス体中に堅固に取付
けられたボールジヨイントにより行うことによ
り、上方保持の信頼性が高められ、よつて、本発
明による旋動破砕機の信頼性が高められ得る。
により、ボールジヨイントの球の中心とスラスト
体の球面の球の中心とを一致させることが不要に
され、よつて、旋動破砕機の組立てが著しく簡単
にされ、さらに、旋動破砕機の部品の製作にそれ
ほどの精度を要しないようにされる。さらに、破
砕コーンの上方保持を、クロス体中に堅固に取付
けられたボールジヨイントにより行うことによ
り、上方保持の信頼性が高められ、よつて、本発
明による旋動破砕機の信頼性が高められ得る。
図は本発明による旋動破砕機の実施例を示す長
手方向断面図である。 1……外体、2……調節リング、3……破砕コ
ーン、4……軸、5……クロス体、6……可脱挿
入体、7……ボールジヨイント、8……軸4の上
端部、9……カツプ体、10……カツプ体9のベ
アリング面、11……スラスト体、12……スラ
スト体11の球面、13……コーン3のベアリン
グ球面、14……軸4の下端部、15……偏心
体、16……球形軸、17……軸、18……球。
手方向断面図である。 1……外体、2……調節リング、3……破砕コ
ーン、4……軸、5……クロス体、6……可脱挿
入体、7……ボールジヨイント、8……軸4の上
端部、9……カツプ体、10……カツプ体9のベ
アリング面、11……スラスト体、12……スラ
スト体11の球面、13……コーン3のベアリン
グ球面、14……軸4の下端部、15……偏心
体、16……球形軸、17……軸、18……球。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外体を有し、この中に調節リングが置かれ、
このリング内に破砕コーンが置かれ、この破砕コ
ーンはベアリング球面と、圧入された軸とを有
し、上記破砕コーンの上方保持部は、調節リング
のクロス体中に置かれ、可脱挿入体およびボール
ジヨイントを有し、上記ボールジヨイントは破砕
コーンの軸の上端部を受入れ、破砕コーンの下に
は外体と同軸心に、ベアリング面を有するカツプ
体が置かれ、このカツプ体のベアリング面上に
は、球面を有するスラスト体が置かれ、上記スラ
スト体の球面は破砕コーンのベアリング球面と接
触係合し、破砕コーンの軸の下端部上には、偏心
体及び、偏心体駆動手段が設けられ、 さらに、特徴として、 上記スラスト体11はカツプ体9のベアリング
面10上に置かれてこの面上で移動し得、上記ス
ラスト体11の球面12の球の半径は、調節リン
グ2のいかなる選択位置においても、ボールジヨ
イント7の球の中心からスラスト体11の球面1
2に至る距離より実質的に小であるように構成さ
れた旋動破砕機。 2 破砕コーン3の上方保持部の可脱挿入体6は
調節リング2のクロス体5に固定され、破砕コー
ン3の軸4の上端部8は、遊隙をもつてボールジ
ヨイント7に連結されることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の旋動破砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2302384A JPS60172356A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 旋動破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2302384A JPS60172356A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 旋動破砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60172356A JPS60172356A (ja) | 1985-09-05 |
| JPH044025B2 true JPH044025B2 (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=12098882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2302384A Granted JPS60172356A (ja) | 1984-02-13 | 1984-02-13 | 旋動破砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60172356A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4530455B2 (ja) * | 1999-12-09 | 2010-08-25 | ラサ工業株式会社 | 慣性円錐破砕機の上部球面軸受装置 |
| JP2010064008A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | Ueda Sangyo Kk | バケット型ジョークラッシャ |
| CN101940962B (zh) * | 2010-09-16 | 2012-08-08 | 长兴县长虹路桥矿山机械设备有限公司 | 一种圆锥破碎机用动锥支承座 |
| CN106807488A (zh) * | 2015-11-30 | 2017-06-09 | 成都九十度工业产品设计有限公司 | 一种惯性圆锥破碎机 |
-
1984
- 1984-02-13 JP JP2302384A patent/JPS60172356A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60172356A (ja) | 1985-09-05 |
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