JPH0440463B2 - - Google Patents

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JPH0440463B2
JPH0440463B2 JP6003583A JP6003583A JPH0440463B2 JP H0440463 B2 JPH0440463 B2 JP H0440463B2 JP 6003583 A JP6003583 A JP 6003583A JP 6003583 A JP6003583 A JP 6003583A JP H0440463 B2 JPH0440463 B2 JP H0440463B2
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JP
Japan
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voltage
brake
present
overexcitation
period
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Expired
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JP6003583A
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English (en)
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JPS59187646A (ja
Inventor
Akio Arakawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Publication date
Application filed by Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK filed Critical Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
Priority to JP6003583A priority Critical patent/JPS59187646A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は織機におけるブレーキ電圧異常検出装
置に関する。
従来技術 近年のマイクロコンピユータの普及に伴い、該
マイクロコンピユータにより直接制御される織機
の出現を見るに至つた。このようなマイクロコン
ピユータの導入により、オペレータの介在なしに
織機を運転し管理することが可能となつた。例え
ば定位置停止制御もオペレータの介在なしに適正
に行うことができる。定位置停止とは、経糸の断
あるいは緯糸の断その他の異常の発生によつて織
機のモータを停止させる場合、予め定めた位置で
織機の系全体が停止することをいう。ここにいう
位置とは、具体的に前記モータに連動するクラン
クシヤフト(主軸)のクランク角を意味する。こ
のクランクシヤフトのクランク角が織機における
動作タイミング系を規定する。
然しながら、モータを停止させる場合に常に一
定のクランク角で停止することは保障できない。
これは、モータに連結したブレーキの摩耗等諸種
の要因により一定のブレーキ力を長期間維持でき
ないためである。そして、もし、定位置停止が確
保されないとなると、例えば緯糸又は経糸の修復
に都合の悪い形態で織機が停止することになる。
又、例えばエアジエツト方式による緯糸入れ装置
を備える織機では、エアが吹き出したままの状態
で織機が停止するおそれも生じる。
従来は、このような定位置のずれが生ずると、
オペレータがマニユアル操作で調整し、元の定位
置で停止させるということが行なわれていた。然
し、マイクロコンピユータの助けを借りることに
よりそのようなマニユアル操作を要しない特別な
定位置停止制御が実現される。
かくして、いわばメインテナスフリーの定位置
停止制御が達成できた訳であるが、逆に不都合な
問題をも生じている。これは、前記ブレーキ力を
発生するブレーキ系統に異常が生じた場合、マイ
クロコンピユータはこれを補償するように自動的
に作動するので、その異常が致命的なものでない
ときには、却つてオペレータがその異常を察知で
きないという問題である。特にブレーキ装置が初
期過励磁および定格励磁の対によつてブレーキ力
を発生する形式である場合、初期過励磁系統又は
定格励磁系統のいずれか一方が異常であつても、
マイクロコンピユータは他方の正常な系統をもつ
て所期の定位置停止制御を行つてしまう。そうな
ると、オペレータにとつては前記異常を発見でき
ないことになる。然し、このような異常は早急に
検出されなければならない。なぜなら初期過励磁
系統のみでブレーキ力を発生させようとすること
は、ブレーキ装置の損傷を早めることになるから
であり、又、定格励磁系統のみでブレーキ力を発
生させることは、特に高速・急停止を要する織機
にとつてはブレーキ動作マージンが殆どなくなる
からである。
発明の目的 上記問題に鑑み本発明は、初期過励磁系統およ
び定格励磁系統を切り分けて各電圧異常を検出す
ることのできる、織機におけるブレーキ電圧異常
検出装置を提案することを目的をするものであ
る。
発明の構成 上記目的を達成するために本発明は、初期過励
磁を行うべきマイクロコンピユータからの第1の
タイミング信号と定格励磁を行うべきマイクロコ
ンピユータからの第2のタイミング信号とにそれ
ぞれ同期して、初期過励磁に要する電圧および定
格励磁に要する電圧の各異常を、それぞれ独立に
検出するようにしたことを特徴とするものであ
る。
実施例 第1図は本発明が適用される織機の一般的な構
成を概略的に示す模式図である。本図において、
101はヤーンビームであり多数本の経糸102
が並列に巻回されている。これら経糸102はバ
ツクローラ103およびテンシヨンローラ104
を経由して経糸止装置105に至る。経糸止装置
105は、経糸毎にドロツパ(図示せず)を有し
ており、いずれかの経糸が断になると対応するド
ロツパがこれを検知し、機台を停止する等の操作
を開始する。装置105を経た経糸は経糸押えバ
ー106に押えられながら、綜絖枠107−1,
107−2により交互に上下に2分され、開口部
108を形成する。この開口部108には、図示
しない緯糸供給装置、例えばエアジエツトノズル
より緯糸が高速度で挿入される。この挿入のため
の案内はスレイ109に設けられた緯入れガイド
110によりなされる。このスレイ109には筬
111も設けられている。筬111は、スレイ1
09の揺動運動により、緯糸が挿入される毎にこ
れを図中右側に打ちつけ、ここに布112を形成
する。なお、スレイ109は、スレイスウオード
113を介しロツキングシヤフト114によつて
前記揺動運動を行う。
織上がつた布112はブレストビーム115、
サーフエスローラ116およびプレスローラ11
7を経由して巻取ローラ118により巻取られ
る。119は巻取られた織布である。
上述した動作の駆動源はモータ120より与え
られ、モータプーリ121を介してドライビング
プーリ122に伝えられ、クランクシヤフト12
3を回転する。この回転駆動力は図中の波形矢印
のルートで所定箇所に付与される。なお、ヤーン
ビーム101に対する回転駆動力は変速機124
を介して伝えられ、該変速機124にはテンシヨ
ンローラ104からのフイードバツク信号が図中
の点線の波形矢印のルートで供給される。これ
は、経糸102に対し所定のテンシヨンを与える
ためである。
本発明が好適に適用される織機は、各織機毎に
設けられたマイクロコンピユータにより直接制御
され、全体の運転動作が管理される。このマイク
ロコンピユータは第1図中、130で図解的に示
されており、マイクロコンピユータ130と各部
のやりとりは図中の一点鎖線で図解的に示されて
いる(実際にはマイクロコンピユータ130の各
種I/Oポート(Input/Outputポート)と接続
すべき信号線である)。
第2図は第1図において特に本発明と関連する
部分をやや詳細に描いた斜視図である。本図にお
いて、120〜123については第1図において
説明したとおりである。モータ120の主軸には
ブレーキ装置21が直結している(なお、ブレー
キ装置はクランクシヤフトなど織機駆動系の所定
の位置に設けてもよい)。モータ120を停止さ
せるときは、モータ用電源Pを断にすると共にブ
レーキ装置21にブレーキ用電源Bを供給する。
そうすると、プーリ121および122を介して
回転していたクランクシヤフト123は急激に停
止する。通常、この停止はクランクシヤフト12
3の1回転内で完了する(既述)。この場合、ク
ランクシヤフト123は一定の停止位置(クラン
ク角位置)で停止しなければならない。このため
にクランクシヤフトには通常、クランク角位置検
出装置22が設けられており、現在のクランク角
位置を常に監視している。該装置22は例えば、
等間隔で周縁に歯を形成した円板22−1とこれ
に近接して固定されたセンサー22−2からな
る。各々の歯がセンサー22−2に近接する毎
に、例えば磁気結合作用により、センサー22−
2からはクランク角パルスCPがパルス列状に出
力される。なお、クランク角パルスCPの絶対角
度を規定すべく、円板22−1の所定の1箇所に
は永久磁石22−3が設けられ、ここがいわゆる
ホームポジシヨンとなる。
第2図において示したブレーキ用電源Bについ
てもう少し詳しく述べる。このブレーキ用電源B
での異常を検出することが本発明の狙いだからで
ある。第3図は第2図に示したブレーキ用電源B
の電圧波形を示す図である。電源Bは、第1期間
T1における初期過励磁用の電圧V1と、第2期間
T2における定格励磁用の電圧V2とを含む。これ
らの励磁の対によつて、ブレーキ装置21はブレ
ーキ力を発生する。例えば初期過励磁は72Vであ
り、定格励磁は24Vである。本来72Vという過励
磁は行うべきでないが、僅かな期間T1(例えば
25mS)ならば実用上差し支えない。この初期過
励磁を行うことによつて、急速に所定のブレーキ
トルクまで飽和し、迅速且つ効きの良いブレーキ
作動を開始できる。なお、このような、2段
(72V+24V)制御そのものはブレーキ装置にお
いて公知である。
又、第1期間T1の開始と終了を規定する第1
のタイミング信号S1および第2期間T2のそれを
規定する第2のタイミング信号S2(いずれも第3
図)は共に第1図のマイクロコンピユータ130
からの指令によつて与えられる。これらタイミン
グ信号S1およびS2が存在する期間(T1+T2)が
ブレーキ作動期間となる。
一般にはこの期間(T1+T2)中に電圧が出て
いればブレーキ電源は正常とみなしているので、
期間T1又はT2のいずれかにおいて所定の電圧が
出ていなくても全体としては正常とみなしてしま
う。さらに悪いことには、既述のとおり、V1
はV2のいずれかが出ていればマイクロコンピユ
ータは、いずれか出ている方の電圧で定位置停止
制御を行つてしまう。この結果、初期過励磁系統
V1又は定格励磁系統V2のいずれか一方の故障で
あると、オペレータはこの故障を、故障の発生と
同時に迅速に発見できない。
第4図は第2図に示したブレーキ用電源Bの従
来の構成および本発明に基づく電圧異常検出装置
を示す図である。本図において、41は初期過励
磁を行うための、トランジスタを含んでなる第1
ドライバであり、第1のタイミング信号S1の印加
によつて高電圧V1をブレーキ装置21内の電磁
コイルMCに供給し、初期過励磁を行う。一方4
2は定格励磁を行うための、トランジスタを含ん
でなる第2ドライバであり、第2のタイミング信
号S2の印加によつて定格電圧V2を、ダイオード
dを介して、ブレーキ装置21内の電磁コイル
MCに供給し、定格励磁を行う。43が本発明に
基づくブレーキ電圧異常検出装置(後に詳述)で
ある。このブレーキ電圧異常検出装置がもし単
に、図中のノードNにおける電圧の有無を監視す
るのみであれば、初期過励磁のための第1電気系
統(図中の45の側)での異常か、定格励磁のた
めの第2電気系統(図中の46の側)での異常か
を識別できない。なぜなら、ノードNは系統45
と系統46に対し電気的に分離されていないから
である。
第5図は本発明に基づく1実施例を示す図であ
り、第4図と同一の構成要素には同一の参照番号
又は記号を付して示す。又、第6図は第5図の動
作説明に用いるタイミングチヤートである。第5
図および第6図を参照すると、マイクロコンピユ
ータ130(第1図)からの第1のタイミング信
号S1によつて第1ドライバ41がオンとなりノー
ドNには電圧V1が現われる筈である。そこで、
ブレーキ電圧異常検出装置43内の第1比較器5
1(図ではANDゲートの例を示す)に対し、信
号S1およびノードNの電圧を印加する。両者が共
に存在すれば信号A1が出力される。これは異常
なしを示す。逆に、初期過励磁用電気系統の異常
で、ノードNに電圧V1が現われなければ比較器
51で信号S1との一致が採れず、信号A1は出力
されない。このときアラームALMが送出される。
次にマイクロコンピユータ130からの第2タイ
ミング信号S2によつて第2ドライバ42がオンと
なりノードNには電圧V2が現われる筈である。
そこで、ブレーキ電圧異常検出装置43内の第2
比較器52(図ではANDゲートの例を示す)に
対し、信号S2およびノードNの電圧を印加する。
両者が共に存在すれば信号A2が出力される。こ
れは異常なしを示す。逆に、定格励磁用の電気系
統の異常で、ノードNに電圧V2が現われなけれ
ば比較器52で信号S2との一致が採れず、信号
A2は出力されない。このときアラームALMが送
出される。かくして、初期過励磁用の電気系統の
異常は信号A1の欠落により、又、定格励磁用の
電気系統の異常は信号A2の欠落によりそれぞれ
アラームALMとして通知される。なお、アラー
ムALMの監視は、ブレーキ動作中、すなわち第
3図の期間(T1+T2)においてのみ選択的に行
う。又、第5図中のブロツクP.Iはフオト・アイ
ソレータであり、電圧のレベル変換ならびにノイ
ズカツトに供する一般的なものである。
さらに又、第5図においては、装置43をハー
ドウエアで示したが、第5図中、最下段のフオ
ト・アイソレータP・Iからの出力をマイクロコ
ンピユータ130の入力ポートに転送すれば、ソ
フトウエア処理によつてもアラームALMを形成
できる。
発明の効果 以上詳述したように本発明によれば、ブレーキ
電圧の異常をきめ細く検出でき織機のメインテナ
ンスに便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される織機の一般的な構
成を概略的に示す模式図、第2図は第1図におい
て特に本発明と関連する部分をやや詳細に描いた
斜視図、第3図は第2図に示したブレーキ用電源
Bの電圧波形を示す図、第4図は第2図に示した
ブレーキ用電源Bの従来の構成および本発明に基
づく電圧異常検出装置を示す図、第5図は本発明
に基づく1実施例を示す図、第6図は第5図の動
作説明に用いるタイミングチヤートである。 21……ブレーキ装置、41……第1ドライ
バ、42……第2ドライバ、43……ブレーキ電
圧異常検出装置、45……第1電気系統、46…
…第2電気系統、51……第1比較器、52……
第2比較器、V1……第1電圧、V2……第2電圧、
ALM……アラーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1期間T1において第1電気系統を通して
    第1電圧V1によつて初期過励磁を行い、引続く
    第2期間T2において第2電気系統を通して第2
    電圧V2(V2<V1)によつて定格励磁を行うブレ
    ーキ装置と、前記第1および第2期間T1および
    T2をそれぞれ設定するための第1のタイミング
    信号S1および第2のタイミング信号S2を送出する
    マイクロコンピユータとを含んでなる織機におい
    て、前記第1および第2電気系統における前記第
    1および第2電圧V1およびV2からなるブレーキ
    電圧の異常を検出するブレーキ電圧異常検出装置
    であつて、 前記第1電圧V1の有無を表わす信号と前記第
    1のタイミング信号S1とを入力として、これらが
    共に存在するか否かを検出し、共に存在しないと
    きにアラームを形成する第1比較器と、前記第2
    電圧V2の有無を表わす信号と前記第2のタイミ
    ング信号S2とを入力として、これらが共に存在す
    るか否かを検出し、共に存在しないときにアラー
    ムを形成する第2比較器とからなることを特徴と
    する織機におけるブレーキ電圧異常検出装置。
JP6003583A 1983-04-07 1983-04-07 織機におけるブレ−キ電圧異常検出装置 Granted JPS59187646A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS59187646A JPS59187646A (ja) 1984-10-24
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JP6003583A Granted JPS59187646A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 織機におけるブレ−キ電圧異常検出装置

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