JPH0440524Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0440524Y2 JPH0440524Y2 JP1987075723U JP7572387U JPH0440524Y2 JP H0440524 Y2 JPH0440524 Y2 JP H0440524Y2 JP 1987075723 U JP1987075723 U JP 1987075723U JP 7572387 U JP7572387 U JP 7572387U JP H0440524 Y2 JPH0440524 Y2 JP H0440524Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support arm
- cutting cloth
- square hole
- clamping member
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、理美容椅子の刈布掛装置に関する
ものである。
ものである。
理容又は美容の施術時に、頭髪が床面に落下す
るのを防ぐため、刈布の前垂れ部分を持上げる刈
布掛装置が従来から使用されている。この刈布掛
装置は、肘掛に回動自在に取付けた支持腕の先端
に刈布挾持具を設けたものが一般的である。
るのを防ぐため、刈布の前垂れ部分を持上げる刈
布掛装置が従来から使用されている。この刈布掛
装置は、肘掛に回動自在に取付けた支持腕の先端
に刈布挾持具を設けたものが一般的である。
この刈布挾持具のコストの低下を図り、刈布挾
持操作を簡単にするものとして、例えば実開昭57
−124240号公報に示されているように、支持腕の
先端に円形リングを形成し、そのリングにゴム製
の挾持部材を嵌着すると共に、これに放射状のス
リツトを形成したものが知られている。
持操作を簡単にするものとして、例えば実開昭57
−124240号公報に示されているように、支持腕の
先端に円形リングを形成し、そのリングにゴム製
の挾持部材を嵌着すると共に、これに放射状のス
リツトを形成したものが知られている。
上記刈布掛装置は、挾持部材の側面と指先との
間に刈布を位置せしめた状態で指先を放射状スリ
ツトの中に挿入することにより刈布の一部をその
中に押込み、その刈布を内部に残したまま指のみ
を引抜くことにより、刈布を挾持せしめるように
したものである。
間に刈布を位置せしめた状態で指先を放射状スリ
ツトの中に挿入することにより刈布の一部をその
中に押込み、その刈布を内部に残したまま指のみ
を引抜くことにより、刈布を挾持せしめるように
したものである。
上記のごときゴム製挾持部材は、指先に強い抵
抗を与えないようにするため、放射状のスリツト
が入れられる。しかし、放射状スリツト相互間に
形成される複数の三角状の挾持片の弾性力はスリ
ツトの数が多くなるほど弱くなり、挾持力も低下
する。したがつて、挾持力の点からみると、スリ
ツトの数は少ない方がよいが、スリツトの数が少
ないと指先にかかる抵抗が大きくなり扱い難くな
る問題がある。
抗を与えないようにするため、放射状のスリツト
が入れられる。しかし、放射状スリツト相互間に
形成される複数の三角状の挾持片の弾性力はスリ
ツトの数が多くなるほど弱くなり、挾持力も低下
する。したがつて、挾持力の点からみると、スリ
ツトの数は少ない方がよいが、スリツトの数が少
ないと指先にかかる抵抗が大きくなり扱い難くな
る問題がある。
このため、スリツトの数を少なくして、しかも
指先にかかる抵抗を少なくするためには、スリツ
トの寸法を長くすればよいことが予測される。
指先にかかる抵抗を少なくするためには、スリツ
トの寸法を長くすればよいことが予測される。
しかし、前記の従来例のように、円形リングに
挾持部材を嵌着した構造の場合は、スリツトの寸
法が長くなると必然的にリング部の直径が大にな
り、材料の無駄が生じるだけでなく、デザイン上
も好ましくないものとなる。
挾持部材を嵌着した構造の場合は、スリツトの寸
法が長くなると必然的にリング部の直径が大にな
り、材料の無駄が生じるだけでなく、デザイン上
も好ましくないものとなる。
この考案は、上記の問題点を解決するために、
椅子の一部に回動自在に装着した支持腕の先端に
刈布挾持材を取付けてなる理美容椅子の刈布掛装
置において、上記支持腕を板状体により形成する
と共にその板面が回転面と一致するように装着
し、上記支持腕の先端にその長さ方向に長い角孔
を形成し、その角孔にゴム等の可撓材料からなる
挾持部材を嵌着し、その挾持部材に角孔の長さ方
向に1本のスリツトを形成した構成としたもので
ある。
椅子の一部に回動自在に装着した支持腕の先端に
刈布挾持材を取付けてなる理美容椅子の刈布掛装
置において、上記支持腕を板状体により形成する
と共にその板面が回転面と一致するように装着
し、上記支持腕の先端にその長さ方向に長い角孔
を形成し、その角孔にゴム等の可撓材料からなる
挾持部材を嵌着し、その挾持部材に角孔の長さ方
向に1本のスリツトを形成した構成としたもので
ある。
この考案の実施例は、第1図から第3図に示す
ように、理美容椅子の肘掛1の先端下部に一定の
角度範囲だけ自由に回動できるように支持腕2を
取付け、その支持腕2の先端に刈布挾持部材3を
取付けたものである。
ように、理美容椅子の肘掛1の先端下部に一定の
角度範囲だけ自由に回動できるように支持腕2を
取付け、その支持腕2の先端に刈布挾持部材3を
取付けたものである。
支持腕2は、1枚の金属板により形成され、そ
の金属板の面が回転面と一致するように軸4によ
り取付けられている。支持腕2の先端には、角孔
5が形成されている。この角孔5は支持腕2の長
さ方向に長い長方形に形成され、その角孔5の内
周に挾持部材3を嵌着している。
の金属板の面が回転面と一致するように軸4によ
り取付けられている。支持腕2の先端には、角孔
5が形成されている。この角孔5は支持腕2の長
さ方向に長い長方形に形成され、その角孔5の内
周に挾持部材3を嵌着している。
挾持部材3はゴム等の可撓性材料により形成さ
れる。挾持部材3の外周には溝7が形成され、そ
の溝7を角孔5の内側に嵌着する。挾持部材3に
支持腕2の先端及び上下両面よりもわずかな高さ
(△h)だけ突き出るように形成される。
れる。挾持部材3の外周には溝7が形成され、そ
の溝7を角孔5の内側に嵌着する。挾持部材3に
支持腕2の先端及び上下両面よりもわずかな高さ
(△h)だけ突き出るように形成される。
上記の挾持部材3は、その角孔5の部分におい
て支持腕2の長さ方向の1本のスリツト8が形成
され、そのスリツト8の両端に引裂け防止用の丸
孔9が形成される。
て支持腕2の長さ方向の1本のスリツト8が形成
され、そのスリツト8の両端に引裂け防止用の丸
孔9が形成される。
この考案の実施例は以上の構成であり、非使用
状態においては、第3図に一点鎖線で示すよう
に、肘掛1の下部に倒されているが、使用の際こ
れを前方に回動せしめ、一定の角度に起立せしめ
る。刈布10は挾持部材3上に掛けられ、これに
より適当なたるみが形成される。
状態においては、第3図に一点鎖線で示すよう
に、肘掛1の下部に倒されているが、使用の際こ
れを前方に回動せしめ、一定の角度に起立せしめ
る。刈布10は挾持部材3上に掛けられ、これに
より適当なたるみが形成される。
上記の刈布10を挾持部材3に挾持せしめるに
は、第4図に示すように、刈布10と共に指先を
スリツト8内に巻込み、その上で指先を引抜く
と、第5図に示すように、刈布10はスリツト8
の上下面で挾持される。
は、第4図に示すように、刈布10と共に指先を
スリツト8内に巻込み、その上で指先を引抜く
と、第5図に示すように、刈布10はスリツト8
の上下面で挾持される。
以上のように、この考案は支持腕の長さ方向に
長い角孔に挾持部材を嵌着し、その挾持部材に角
孔の長さ方向に1本のスリツトを形成したもので
あるから、スリツトの長さが一定以上に長く必要
である場合でも、角孔の長さを支持腕の長さ方向
に大きくするだけで対応することができ、支持腕
の幅を大にする必要がない。そのため、1本のス
リツトによりその挾持力を一定以上に保持する一
方、指先にかかる抵抗を低く抑えることができる
効果がある。
長い角孔に挾持部材を嵌着し、その挾持部材に角
孔の長さ方向に1本のスリツトを形成したもので
あるから、スリツトの長さが一定以上に長く必要
である場合でも、角孔の長さを支持腕の長さ方向
に大きくするだけで対応することができ、支持腕
の幅を大にする必要がない。そのため、1本のス
リツトによりその挾持力を一定以上に保持する一
方、指先にかかる抵抗を低く抑えることができる
効果がある。
また、支持腕はその両端にわたり同一幅の1枚
の金属板でよいので材料取りが良好である利点も
ある。
の金属板でよいので材料取りが良好である利点も
ある。
なお、実施例のように、挾持部材の外周部を支
持腕から幾分高く突出するように形成しておく
と、第3図のように刈布を掛けた際、挾持部材の
摩擦抵抗により刈布の安定性が良好である利点も
ある。
持腕から幾分高く突出するように形成しておく
と、第3図のように刈布を掛けた際、挾持部材の
摩擦抵抗により刈布の安定性が良好である利点も
ある。
第1図は実施例の一部を示す正面図、第2図は
第3図の−線の断面図、第3図は使用状態の
正面図、第4図及び第5図は挾着操作時の断面図
である。 1……肘掛、2……支持腕、3……挾持部材、
4……軸、5……角孔、8……スリツト、10…
…刈布。
第3図の−線の断面図、第3図は使用状態の
正面図、第4図及び第5図は挾着操作時の断面図
である。 1……肘掛、2……支持腕、3……挾持部材、
4……軸、5……角孔、8……スリツト、10…
…刈布。
Claims (1)
- 椅子の一部に回動自在に装着した支持腕の先端
に刈布挾持材を取付けてなる理美容椅子の刈布掛
装置において、上記支持腕を板状体により形成す
ると共にその板面が回転面と一致するように装着
し、上記支持腕の先端にその長さ方向に長い角孔
を形成し、その角孔にゴム等の可撓材料からなる
挾持部材を嵌着し、その挾持部材に角孔の長さ方
向に1本のスリツトを形成したことを特徴とする
理美容椅子の刈布掛装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987075723U JPH0440524Y2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987075723U JPH0440524Y2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183835U JPS63183835U (ja) | 1988-11-25 |
| JPH0440524Y2 true JPH0440524Y2 (ja) | 1992-09-22 |
Family
ID=30922132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987075723U Expired JPH0440524Y2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0440524Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6312762Y2 (ja) * | 1981-01-30 | 1988-04-12 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP1987075723U patent/JPH0440524Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63183835U (ja) | 1988-11-25 |
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